格安SIMは審査なしで契約できる?審査落ちの原因と契約しやすい5社を紹介

格安SIMは誰でも契約できるわけではなく、契約にあたっては審査が行われます。

「審査がない格安SIMはないの?」と探している人もいるかもしれませんが、結論からいうと審査なしでも契約できるSIM(プリペイドSIMなど)はありますが、デメリットも多いです。

そのため、審査に通過することを目的とし「審査に通過しやすい格安SIM」を選ぶ方が無難でしょう。

この記事では格安SIM契約にともなう審査の詳細と、審査落する原因、審査落ちしないためのコツをわかりやすく紹介します。

審査に通過しやすい可能性がある格安SIM5社も紹介するので、格安SIM審査に通過する自信がない方は参考にしてください。

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格安SIMの契約には審査がある?

格安SIMでは契約にあたり審査が行われます。

格安SIM契約に伴う審査には、大きく分けて下記の2つがあります。

  • 契約に伴う審査
  • 割賦(かっぷ)に伴う審査

それぞれについて、以下で詳しく紹介するのでSIM契約前に参考にしてください。

契約に伴う審査

格安SIM契約の際に必ず行われるのが「契約に伴う審査」です。

基本的にSIMのようなスマホで利用するものは、ひと月ごとに支払いが行われます。例えば10月の利用料金は11月に引き落とされますよね。

つまり、これは利用料金の「後払い」ということになります。

このような後払いはクレジットカードなども同じですが、利用前に申込者に対して支払能力の審査などが行われます。

審査基準の詳細については公表されておらず、各社独自の審査基準が設定されているとされています。

しかし、基本的に過去に支払い遅延などがなければ審査落ちすることは少ないでしょう。

割賦(かっぷ)に伴う審査

契約に伴う審査の他に、スマホ本体代金を分割で支払う際には割賦(かっぷ)に伴う審査が行われます。

「割賦」とは、いわゆる分割払いのように毎月少しずつ分割して購入する方法を指します。

割賦で購入する際にも支払能力がチェックされるほか、過去の支払い状況、カードローンなどから借入がある場合には返済状況・借入状況などがチェックされると考えておきましょう。

後述する「審査に落ちの主な原因」でも紹介しますが、過去に携帯代未払いなどがある場合は注意しましょう。

格安SIMの審査に落ちる主な原因とは?

格安SIMの審査に落ちる主な原因としては下記のようなものが考えられます。

  • 申込情報に不備がある
  • 提出書類に不備がある
  • 月額料金の未払いがある
  • クレジットヒストリーに傷がある

それぞれについて、以下で詳しく紹介します。

申込情報に不備がある

申込情報に不備がある場合、審査落ちする可能性があるため注意しましょう。

例えば、具体的には下記のようなものがあります。

  • 入力情報と提出した本人確認書類の内容が合致しない場合
  • MNP番号が間違っている場合
  • 申込情報に不備がある場合(存在しない住所など)

重大なものでなければ修正や再度申込可能なケースがほとんどです。

特にSIMカードは犯罪組織に不正利用されるリスクがあり細かいチェックが行われるため、少しの不備で審査落ちする場合があります。

悪意があると判断された場合は審査が中止になる可能性もあるため、申請前にはよくチェックしておきましょう。

提出書類に不備がある

格安SIMは申し込みにあたり、本人確認書類の提出が必要になります。

本人確認書類でよくある不備のケースには下記のようなものが挙げられます。

  • 提出された画像で顔がよく確認できない
  • 記載されている住所がよく確認できない
  • 申込情報の住所と書類に記載されている住所が異なる

前述のとおり、不正利用を防ぐために第三者からの申し込みと疑わしい場合は審査落ちするため注意しましょう。

月額料金の未払いがある

過去に使用していたキャリアにて毎月の支払い料金などを延滞していると、ブラックリスト入りしてキャリア間で共有されている可能性があります。

例えば、キャリアの中には「一般財団法人 電気通信事業者協会」というものに加盟し、加盟している業者同士で契約者の下記の情報を共有している場合があります。

  • 氏名
  • 生年月日
  • 性別
  • 住所
  • 契約解除前の携帯電話・PHSの電話番号等
  • 連絡先電話番号
  • 料金不払いの状況

つまり、一社で未払いが発覚すると、他社でも契約の際の審査で明らかになり落ちるケースがあるため注意しましょう。

クレジットヒストリーに傷がある

「クレジットヒストリー(通称:クレヒス)」とは、クレジットカードやローンの利用履歴のことを指し、信用情報として第三者機関に記録されている情報のことをいいます。

具体的には、クレヒスには下記のような情報が登録されています。

  • スマホ・ケータイの支払状況
  • スマホ本体代金の分割支払状況
  • 家賃やローンなど他の金融関係の支払状況

これらの支払いにおいて遅延・未払い・延滞などを繰り返していると「支払能力なし」とみなされ、格安SIMで審査落ちする可能性が高いため注意しましょう。

格安SIMの審査に落ちないためのチェックポイント

格安SIMで審査落ちしないためには、契約前に下記に該当するものがないかチェックしておきましょう。

  • 申込情報に漏れやミスがないか
  • 申込情報に虚偽がないか
  • 格安SIMの契約年齢制限を満たしているか
  • 申込情報と本人確認書類の情報が合っているか
  • 引き落としのクレジットカードや口座番号に間違いはないか
  • 過去に他社で支払遅延・延滞を起こしたことはないか
  • クレヒスに金融事故の記録がないか

もし該当する場合は改善するように努めましょう。

過去の支払遅延やクレヒスの金融事故情報など、現段階では自分で意図的に改善できないものがある場合、後述する格安SIMでの契約がおすすめです。

格安SIMの審査に落ちてしまう人におすすめの5社を紹介

どうしても格安SIMの審査に落ちてしまう場合、基本的に「クレジットカード以外で支払可能な格安SIM」「1,000円以下のプランがある格安SIM」がおすすめです。

デビットカードや口座振替に対応している格安SIMや格安SIMの中でも、特に低価格なプランを提供している格安SIMなら審査落ちしにくくなる可能性があります。

  • UQモバイル
  • LINEMO
  • mineo
  • OCN モバイル ONE
  • 楽天モバイル

それぞれの格安SIMの特徴やメリットについて、以下で詳しく紹介します。

UQモバイル

UQモバイル

UQモバイルはauのサブブランドが提供する格安SIMで、特徴は下記のとおりです。

  • 格安SIMの中でも通信速度が安定して速い
  • プランはシンプル3択
  • 口座振替に対応している
  • 街中に店舗がある

UQモバイルはauのサブブランドということもあり、回線速度が安定していると評判の格安SIMです。

プランはシンプル3択で、一番安いプランでは月額1,628円なほか、auでんきとセットで契約すると月額料金がお得になる特典などがあります。

支払方法を口座振替に設定できるため、クレジットカードを持っていない人にもおすすめの格安SIMです。

また、格安SIMの多くはインターネット上のみでサービスを提供しているものも多いですが、UQモバイルは街中に店舗があるため、質問・相談がある場合は店舗でスタッフに直接相談できるというメリットもあります。

項目 くりこしプラン
S M L
基本月額料金 1,628円/月 2,728円/月 3,828円/月
データ容量 3GB/月 15GB/月 25GB/月
くりこし あり あり あり
通話料 22円/30秒
契約解除料・違約金 無料
データ容量超過時 最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps
かけ放題オプション 60分/月かけ放題:550円/月
10分/回かけ放題:770円/月
無制限かけ放題:1,870円/月
(60歳以上は770円/月)
支払方法 ・クレジットカード
・口座振替

LINEMO

LINEMO

LINEMOは「LINEモバイル」の後継サービスとしてソフトバンクが運営する格安SIMです。

特徴は下記のとおりです。

  • LINEアプリのカウントフリー
  • 20GBプランはクリエイターズスタンプ実質無料
  • デビットカードや口座振替での支払いが可能
  • 月額990円/月からのプランあり

LINEMOの大きな特徴はLINEアプリをデータ容量の消費なしで利用できるという点です。

プランは3GBプランと20GBの2つですが、できるだけ料金を抑えたい人は3GBプランをおすすめします。

また、多くの支払方法に対応しており、クレジットカードを持っていなくても口座振替などによって申込可能なため、「クレジットカードを発行できない」「クレジットカードで支払いを延滞している」などという方におすすめの格安SIMです。

項目 内容
データ容量 3GB 990円/月
20GB 2,728円/月
音声通話
※音声通話SIMのみ
22円/30秒
契約解除料・違約金 無料
制限時通信速度 3GBプラン:最大300Kbps
20GBプラン:最大1Mbps
かけ放題オプション 5分/回かけ放題:550円/月
(2022年1月現在1年間無料)
無制限かけ放題:1,650円/月
(2022年1月現在1年間550円割引)
支払方法 ・クレジットカード
・口座振替
・デビットカード
※後から設定によりPayPayLINE payなどの利用も可能

mineo

mineo

mineoはデータ通信専用SIMもある格安SIMで、特徴は下記のとおりです。

  • 大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の回線に対応
  • 口座振替やデビットカードでの支払いに対応
  • 余ったパケットはmineoユーザーで分け合える

mineoは大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の回線から選べるため、どこのキャリアを使っていても乗り換えやすい格安SIMです。

また、支払方法として口座振替やデビットカードも選べるので、クレジットカードを発行できない方、持っていない方におすすめです。

ただし、デビットカードは使えるブランドが限られているほか、使用可能なデビットカードのブランドは公式サイトに明記されていないため注意しましょう。

基本的には口座振替で登録することをおすすめします。

また、データ通信専用SIMが選べるため「電話機能は必要ない」という方にもおすすめです。

項目 内容
音声通話SIM 1GB 1,298円/月
5GB 1,518円/月
10GB 1,958円/月
20GB 2,178円/月
データ通信専用SIM 1GB 880円/月
5GB 1,265円/月
10GB 1,705円/月
20GB 1,925円/月
音声通話
※音声通話SIMのみ
22円/30秒
契約解除料・違約金 なし
制限時通信速度 最大200Kbps
かけ放題オプション 10分/回かけ放題:935円/月
支払方法 ・クレジットカード
・口座振替
・デビットカード
・プリペイドカード

OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONEは格安SIMの中でも特に月額料金が安めな傾向にある格安SIMです。

  • 音声通話SIMが業界トップクラスの安さ
  • 一番安いプランは550円/月
  • 支払方法はクレジットカードのみ
  • セットで購入できるスマホが豊富

OCN モバイル ONEの最も安いプランは月額550円、最も高いプランでもたった月額1,760円です。

特に月額550円というプランなら、よほどのことがない限り審査落ちするのは考えにくいでしょう。

また、スマホセットで購入すると本体価格が1年になるセールなども定期的に開催しているため「格安SIMと一緒にスマホも新しくしたい」という方におすすめです。

支払方法はクレジットカードにしか対応していませんが、使い方を間違えない限り「毎月のスマホ代金が高額で払えない!」とことは考えにくい格安SIMです。

項目 内容
データ容量
(データSIM)
3GB/月 858円/月
6GB/月 1,188円/月
10GB/月 1,628円/月
データ容量
(音声通話SIM)
500MB/月 550円/月
1GB/月 770円/月
3GB/月 990円/月
6GB/月 1,320円/月
10GB/月 1,760円/月
音声通話
※音声通話SIMのみ
22円/30秒
※専用アプリ利用時は11円/30秒
契約解除料・違約金 なし
制限時通信速度 最大200Kbps
かけ放題オプション 10分かけ放題:935円/月
トップ3かけ放題:935円/月
完全かけ放題:1,430円/月
支払方法 クレジットカードのみ

楽天モバイル

楽天モバイル

楽天モバイルはネットショッピングや光回線でも有名な楽天が運営する格安SIMで、特徴は下記のとおりです。

  • 料金は従量課金制
  • 1GB未満なら月額0円
  • 月額基本料金は最大でも3,278円まで
  • 楽天ポイントでも支払可能

楽天モバイルは使った分だけ料金が上がるという従量課金制の格安SIMで、最低価格はなんと「0円」です。

1ヶ月のデータ容量が1GB未満なら、月額基本料金は0円です。

通話料などは別ですが、「Rakuten Link」というアプリ経由で電話をかけると通話料も無料になるため、大手キャリアなどから乗り換えればスマホの維持コストを大幅に抑えることができるでしょう。

デビットカードや口座振替などにも対応しているため、楽天モバイルの審査は通過しやすい可能性があります。

項目 内容
月額料金 〜1GB:0円
〜3GB:1,078円
〜20GB:2,178円
20GB超:3,278円
データ容量 パートナー回線エリア 5GB/月
楽天回線エリア 無制限
※20GB超過後は最大1Mbps
音声通話

Rakuten Linkアプリからの電話

無料
通常 22円/30秒
契約解除料・違約金 なし
制限時通信速度 最大1Mbps
かけ放題オプション 10分/回かけ放題:1,100円/月
支払方法 ・クレジットカード
・口座振替
・デビットカード
・楽天ポイント(口座振替の場合は不可)

どうしても格安SIMの審査に落ちる人の対処法

どうしても格安SIMの審査に落ちる方は、下記の方法で対処しましょう。

  • 家族名義で契約する
  • プリペイドSIMを使う
  • 端末を分割払いにしない

それぞれについて以下で詳しく解説します。

家族名義で契約する

審査に通過しない場合、申込者の信用情報によって審査に落ちています。

そのため、自分名義ではなく、自分以外の家族名義で契約すると審査に通過できるかもしれません。

家族名義で契約すれば、審査の対象はその家族(父親名義なら父親が審査対象)となります。

「過去のローンの支払遅延を起こしているので、自分の信用情報では落ちてしまう」といった方は家族名義で契約してみましょう。

プリペイドSIMを使う

SIMカードの中には「プリペイドSIM」というものがあります。

プリペイドSIMは買い切り型のSIMカードで、コンビニなどでも手に入れることができるほか、特別な契約などが必要ありません。

ただし、手軽に手に入る反面下記のようなデメリットがあることは覚えておきましょう・

  • 月額制のSIMに比べて割高
  • データ通信専用のため電話番号が付与されない、通話できない
    (LINE電話などデータ通信による電話は可能)
  • SMS(ショートメールサービス)はつけられない

このようなデメリットから、一時的にSIMカードが必要な方におすすめです。

端末を分割払いにしない

格安SIMで審査落ちしやすいのは、端末を分割払いにしたときの「割賦に伴う審査」です。

割賦についての審査で落ちている可能性があるならば、「端末を購入しない」もしくは「一括で購入する」という選択肢もあります。

例えば、一括で購入する場合はその場で代金を全額支払うため、別途支払能力の審査などが不要になり、「契約に伴う審査」のみになります。

少しでも審査通過の確率を上げたい方におすすめです。

格安SIMの契約審査に落ちるなら口座振替可能なサービスがおすすめ

格安SIMで審査落ちする原因を再度紹介すると下記のようなものがあります。

  • 申込情報に不備がある
  • 提出書類に不備がある
  • 月額料金の未払いがある
  • クレジットヒストリーに傷がある

基本的に書類や申請情報の不備であればすぐに改善できますが、クレヒスなどは自分でコントロールできないため解消が難しいといえるでしょう。

一般的にクレジットカードを必要とせず、随時口座から引き落とされる支払方法であれば審査に通過する可能性が高いほか、月額料金が1,000円以下といった安いプランなら比較的審査に通過しやすい可能性があります。

支払いを怠らないことは前提として、紹介した5社のようなクレジットカード払い以外の支払い方法に対応している格安SIMや、月額料金が安い格安SIMに申し込みましょう!

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