【2022年版】格安SIMで縛り・解約金なしのおすすめ7社を比較!

格安SIMの契約にあたり「解約金が高い格安SIMには契約したくない」と思っている人もいるのではないでしょうか。

結論からいうと、従来では高かった解約金も、2019年の法改正で格安SIMを含めた携帯会社の違約金は大幅に下がっています!

しかし、対象外の格安SIMではいまだに1万円以上の解約金が発生する可能性があるため契約にあたっては注意しましょう。

また解約金だけではなく、解約時にかかりそれ以外の料金もあるため「こんなはずではなかった」と後悔しないように事前に理解しておく必要があります。

この記事では解約金について知っておくべきことや、解約金なしのおすすめ格安SIM7社を紹介します。

「いつでも好きな時に解約金なしで契約できる格安SIMを探してる」という方は参考にしてください。

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格安SIMの解約金についての基礎知識

格安SIMを契約するにあたり、解約金を気にする方も多いと思いますが、解約金がどのようなものかについては理解しておきましょう。

また、近年では法律の改正により解約金のあり方も変わってきているため、まずは解約の基礎知識について解説します。

そもそも解約金とは?

まず「解約金」についてですが、格安SIMでは一般的に「契約解除料」と呼ばれています。場合によっては「違約金」と呼ばれることもあります。

これら解約金は、解約時に必ず払わなければいけないわけではなく、あくまでも契約更新月以外で解約した場合に払う罰金のようなものです。

格安SIMには「最低利用期間」や「契約期間」が設定されている場合があり、そのような格安SIMでは契約期間を満たす前に解約すると罰則金として解約金が請求されます。

例えば、最低利用期間が12ヶ月間の場合、契約から12ヶ月以前に解約すると違約金が発生します。

また、契約が自動更新される場合は、さらに12ヶ月ということになりますが、自動更新がないサービスでは最低利用期間を過ぎればいつでも違約金なしで解約できます。

解約金の詳細については格安SIMの公式サイトで公表されているため、気になる場合は事前にチェックしておくと良いでしょう。

2019年10月の法律改正で解約金が大幅に変更

近年まで格安SIMでは、契約期間が定められていることが一般的であり、途中解約すると高額な違約金が発生していました。

しかし、これらの違約金は消費者の自由な選択を阻害する要因となるという理由で撤廃されつつあります。

例えば、2019年10月に施行された「電気通信事業法の一部を改正する法律」によって違約金の上限は1,100円となったことは、ネットやテレビニュースでも話題になりました。

ただし、この法律は全ての格安SIMが対象ではありません。現在でも、一部格安SIMでは違約金として高い金額が設定されているケースもあるため注意しましょう。

契約した時期によって適用される解約金が異なる

前述のとおり、2019年10月に施行された「電気通信事業法の一部を改正する法律」によって、多くの格安SIMにおける解約金はおよそ1,100円もしくは無料という風に変わってきています。

しかし、これはあくまでも2019年10月以降に契約した場合に適用される法律です。

もし法改正前に契約している格安SIMなどがあれば、解約金の適用は法改正前の内容になります。

法改正前では解約金が1万円以上という格安SIMも多いため、解約前には一度自分が契約している格安SIMの契約時期などをチェックしておきましょう。

なお、今から新しく契約する格安SIMでは、多くの場合現在の法律を遵守したものが適用されるため、過剰に心配する必要はありません。

格安SIMの解約金は2パターン

解約金を設定している格安SIMでも、解約金のパターンは下記の2つのパターンがあります。

解約金の制度 概要
一律制 解約時期に関わらず、解約金が発生する場合には一定の金額
減額制 利用期間によって解約金が少しずつ減額されていく

例えば、『nuroモバイル』という格安SIMでは、2021年3月末までに音声通話付きプランを契約した方に対し、(12ヶ月-利用開始月を0ヶ月とした利用月数)×1,100円の解約金が発生します。※2021年4月以降の契約の場合は一律無料

つまり、最低利用期間を12ヶ月間とし、すぐに解約すると最大12,000円の解約金が発生し、利用期間が長くなるごとに減っていくという仕組みです。

解約金以外にも料金がかかる場合がある

もう一つ注意しておくべきことは、解約金以外に発生する可能性がある費用をチェックしておくことです。

解約金はあくまでも契約の解除に伴う料金であり、それ以外の料金は含まれていません。

キャリアを解約するにあたり発生が考えられるその他の料金としては「端末残債」「MNP手数料」などがあります。

端末残債とは、スマホ本体を分割で購入した際の支払いの残りのことです。もしまだ残っている場合は解約時に一括請求されるので注意しましょう。

MNP手数料とは、電話番号を引き継ぐ際に必要になる手続きの手数料です。ただし、MNP手数料は従来3,300円ほどでしたが、現在では無料化が進んでいることも覚えておきましょう。

解約金なしのおすすめ格安SIM7選

ここまで紹介したとおり、法律の改正が進み、2022年2月現在は格安SIMにおける解約金はほぼ撤廃されています。

解約金は無料なことは前提とし、その上でおすすめの格安SIMを紹介すると下記のとおりです。

  • UQモバイル
  • Y!mobile
  • 楽天モバイル
  • mineo
  • b-mobile
  • イオンモバイル
  • HISモバイル

それぞれの格安SIMの特徴や料金について、以降で詳しく紹介します。

UQモバイル

1つ目はauのサブブランドであるUQモバイルで、特徴は下記のとおりです。

  • 契約解除料・違約金なし
  • プランはシンプル3択
  • auひかり+ひかり電話セットで月額料金割引
  • 格安SIMの中でも通信速度が安定しては速い
  • 街中に店舗があり直接スタッフに質問・相談が可能
  • 大手キャリアのように無制限かけ放題がある

UQモバイルはauのサブブランドのため、格安SIMの中でも通信速度が安定していると評判です。

月額料金は他社格安SIMよりも若干高めですが、街中に店舗があるほか、大手キャリアのように無制限かけ放題が利用できるオプションサービスがあるなど、auのサブブランドならではのメリットがあります。

また、auひかりやauひかり電話とセットで契約すると月額料金が割引になる特典もあるため、au関連のサービスを利用している人にもおすすめです。

「格安SIMに変えたいけど、サービスの質を落としたくない」という人におすすめの格安SIMと言えるでしょう。

もちろん、いつ解約しても解約金は無料なので、好きな時に他社へ乗り換えることも可能です。

項目 くりこしプラン
S M L
基本月額料金 1,628円/月 2,728円/月 3,828円/月
データ容量 3GB/月 15GB/月 25GB/月
くりこし あり あり あり
通話料 22円/30秒
契約解除料・解約金 無料
データ容量超過時 最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps
かけ放題オプション 60分/月かけ放題:550円/月
10分/回かけ放題:770円/月
無制限かけ放題:1,870円/月
(60歳以上は770円/月)

Y!mobile

2つ目はソフトバンクのサブブランドであるY!mobileで、特徴は下記のとおりです。

  • 契約解除料・違約金なし
  • プランはシンプル3択
  • 2回線目以降の月額料金がお得
  • 格安SIMの中でも通信速度が安定しては速い
  • 街中に店舗があり直接スタッフに質問・相談が可能
  • 大手キャリアのように無制限かけ放題がある

UQモバイルがauのサブブランドの格安SIMなら、Y!mobileはソフトバンクのサブブランドの格安SIMとして、ほぼ同等のレベルのサービスを提供しています。

まず、ソフトバンクのサブブランドのため、格安SIMの中でもUQモバイルと同じくらい通信の質が高いのはY!mobileのメリットです。

街中に店舗があり、わからないことがあれば店舗スタッフに相談・質問できる点もUQモバイルと同じく、メリットといえるでしょう。

そんな似通った2社ですが、UQモバイルにはなくY!mobileだけの特徴的なメリットは、2回線目の月額料金が大幅に安くなるという点です。

Y!mobileは2回線目以降の月額料金が約1,000円以上安くなるため、一人で複数のSIMカードを使いたい場合や、家族で格安SIMに乗り換えたい方などにおすすめです。

項目 シンプルプラン
S M L
基本月額料金 2,178円/月 3,278円/月 4,158円/月
2回線目以降(家族割適用時) 990円/月 2,090円/月 2,970円/月
データ容量 3GB/月 15GB/月 25GB/月
くりこし あり あり あり
通話料 22円/30秒
契約解除料・解約金 無料
データ容量超過時 最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps
かけ放題オプション 10分/回かけ放題:770円/月
無制限かけ放題:1,870円/月

楽天モバイル

3つ目は楽天が提供する楽天モバイルで、特徴は下記のとおりです。

  • 契約解除料・違約金なし
  • 契約に伴う手数料などがない
  • 月額料金は従量課金制
  • 1GBまでは月額0円
  • 20GB以上ならいくら使っても3,278円
  • 楽天回線は無制限使い放題
  • 専用アプリ経由で通話料無料

楽天モバイルは2019年からスタートした格安SIMの中でも歴史が浅いサービスですが、サービス内容は他社にはないものばかりです。

契約期間がなしにも関わらず、事務手数料などがなしで契約できるほか、ひと月あたりの使用データ容量が1GB未満であれば月額料金0円という強烈なサービスを提供しています。

また、従量課金制でデータ容量を消費するごとに月額料金は上がっていきますが、最大は20GB以上で3,278円、それ以上のデータ容量を使用しても月額料金は上がりません。

楽天回線エリアであれば速度制限なしに無制限でデータ通信ができるのも、楽天モバイルの特徴です。

さらに、電話に関しては「Rakuten Link」というアプリ経由で電話すれば通話料無料のため、できるだけ料金を抑えたいという方におすすめです。

1回線目であれば契約して使わずに放っておいても月額料金0円なので、サブ端末に使うSIMカードなどを探している方にもおすすめです。

項目 内容
月額料金 〜1GB:0円
〜3GB:1,078円
〜20GB:2,178円
20GB超:3,278円
データ容量 パートナー回線エリア 5GB/月
楽天回線エリア 無制限
※20GB超過後は最大1Mbps
音声通話

Rakuten Linkアプリからの電話

無料
通常 22円/30秒
契約解除料・解約金 なし
制限時通信速度 最大1Mbps
かけ放題オプション 10分/回かけ放題:1,100円/月

mineo

4つ目はmineoで、特徴は下記のとおりです。

  • 契約解除料・違約金なし
  • 大手3社(ドコモ、au、ソフトバンク)の回線から選べる
  • mineoユーザー同士で余ったデータ容量をシェアできる
  • グループ同士でのデータ容量シェアも可能

mineoは大手キャリア3社(ドコモ、au、ソフトバンク)の回線に対応しているため、どの回線から乗り換える場合でもSIMロックなどを気にせず乗り換えることができます。

1GBから20GBプランまで4つのプランがあり、音声通話SIMの20GBプランでは2,178円という安さです。

大手キャリアが提供する20GBのプランはおおよそ3,000円程度なので、それと比べると約900円近く安い料金となるのもmineoの魅力のひとつです。

また、mineoはmineoユーザー同士の繋がりに強く、グループ登録した最大10人のメンバーで余ったデータ容量を分け合いながら使うことができます。

このグループはmineoユーザーであればOKのため、家族だけではなく友達ともデータ容量を分け合えます。

そのほか、「フリータンク」というサービスも提供しており、余ったデータ容量を入れることで全国のmineoユーザーに使ってもらったり、自分が足りない場合はフリータンクから引き出して使うことなどもできます。

周りにmineoユーザーが多い方や、家族や友達でデータ容量を分け合いながら使いたい方におすすめです。

項目 内容
音声通話SIM 1GB 1,298円/月
5GB 1,518円/月
10GB 1,958円/月
20GB 2,178円/月
データ通信専用SIM 1GB 880円/月
5GB 1,265円/月
10GB 1,705円/月
20GB 1,925円/月
音声通話
※音声通話SIMのみ
22円/30秒
契約解除料・解約金 なし
制限時通信速度 最大200Kbps
かけ放題オプション 10分/回かけ放題:935円/月

b-mobile

5つ目はb-mobileで、特徴は下記のとおりです。

  • 契約解除料・違約金なし
  • 利用データ容量によって料金が変動する
  • 音声通話SIMでは1GBごとに+220円
  • 従量課金でデータを余らせずに使える
  • 専用アプリでの通話料金が安い

b-mobileは、ここまで紹介した格安SIMと同じく、契約期間なしでいつ解約しても解約金なしの格安SIMです。

その他の特徴としては、従量課金制という点があります。

5GBからは1GBごと利用データ容量の上限を設定でき、必要に応じて1GBあたり+220円にて追加しながら使うことができます。

毎月使用するデータ容量に幅があったり「データ容量をもうちょっとだけ使いたい」という経験が多くある方はb-mobileがおすすめです。

また、データ通信専用SIMでは最低209円からがあるうえ、いつ解約しても解約金なしなので短期間利用を考えている方にもおすすめです。

項目 内容
音声通話SIM
(990ジャストフィットsim)
〜1GB:1,089円/月
〜2GB:1,309円/月
〜3GB:1,529円/月
〜5GB:1,969円/月
〜10GB:3,069円/月
〜15GB:4,169円/月
〜20GB:5,269円/月
データ通信専用SIM
(190PadSIM)
〜0.1GB:209円/月
〜1GB:528円/月
〜3GB:935円/月
〜6GB:1,595円/月
〜10GB:2,409円/月
〜15GB:3,608円/月
音声通話
※音声通話SIMのみ
22円/30秒
※専用アプリ利用で11円/30秒
契約解除料・解約金 無料
制限時通信速度 最大200Kbps
かけ放題オプション 5分/回 かけ放題:550円/月

イオンモバイル

6つ目はイオンモバイルで、特徴は下記のとおりです。

  • 契約解除料・違約金なし
  • 全国のイオン店頭で即日契約できる
  • プランが0.5GB〜50GBまでと幅広い
  • 専用アプリなどを使わなくても通話料金が安い
  • 無制限かけ放題がある
  • シニア向けの格安プランもあり

イオンモバイルは近くにイオンがあれば店頭で契約し、即日受け取りも可能というメリットがある格安SIMです。

また、他社にはないほど幅広いデータ容量のプランを用意しているため、自分にぴったりのプランを見つけやすいのもメリットといえます。

UQモバイルやY!mobileなどの大手キャリアのサブブランドと同じく無制限かけ放題があるため、電話をよく利用する方にもおすすめです。

一般的なプランのほかに60歳以上限定の格安プランや、データを分け合えるシェアプランなども用意しているため、自分のライフスタイルに合わせたプランを見つけやすいでしょう。

「いますぐ格安SIMが必要」という方は近くのイオン店頭で即日受け取り可能、「いつでも好きな時に解約したい」という場合には解約金なしで解約可能といったユーザーにとって使い勝手の良い格安SIMです。

項目 内容
音声通話SIM 0.5GB〜50GB 803円〜6,358円/月
データ通信専用SIM 1GB〜50GB 528円〜6,138円/月
音声通話
※音声通話SIMのみ
11円/30秒
契約解除料・解約金 無料
制限時通信速度 最大200Kbps
かけ放題オプション 5分/回かけ放題:550円/月
10分/回かけ放題:935円/月
無制限かけ放題:1,650円/月

HISモバイル

7つ目はHISモバイルで、特徴は下記のとおりです。

  • 契約解除料・違約金なし
  • 従量課金制と定額制のプランから選べる
  • 20GBプランが格安
  • 専用アプリなしで通話料金が安い
  • 20GBプランは70分/月のかけ放題付き

HISモバイルは、使ったデータ容量に応じて月額料金が上がる従量課金制のプランと、データ容量と月額料金が決まっている定額制のプランがあります。

それぞれのデータ容量や料金を加味して自分に合ったプランを選ぶと良いでしょう。

特にデータ容量が20GB使える「格安弐拾」は、月額2,178円と大手キャリアの20GBよりもおよそ900円近く安く提供されています。

しかも定額制の「格安かけ放題」では無制限かけ放題、「格安弐拾」では70分/月のかけ放題が標準サービスとして付帯しているため、電話をよく利用する方にもおすすめです。

いつ解約しても解約金なしのため「出張中、一時的に仕事用にかけ放題サービスが使える格安SIMが欲しい」といった方はHISモバイルを検討してみてはいかがでしょうか。

項目 内容
データ容量
(音声通話SIM)
格安ステップ(1〜10GB) 590円~1,790円/月
格安かけ放題(3GB) 2,728円/月
格安弐拾(20GB) 2,178円/月
音声通話
※音声通話SIMのみ
11円/30秒
契約解除料・違約金 無料
制限時通信速度 最大128Kbps
かけ放題オプション 格安ステップ:+700円で5分までかけ放題
格安かけ放題:無制限かけ放題
格安弐拾:70分/月かけ放題

解約金なしで契約できる格安SIMの比較一覧

ここまで解約金なしで契約できるおすすめ格安SIMを紹介してきましたが、続いてはそれぞれの格安SIMを「音声通話SIMの解約金」と「データ通信専用SIMの解約金」で比較してみます。

音声通話SIMの解約金

まずは電話機能が使える音声通話SIMの解約金についてです。

サービス名 解約金
UQモバイル 無料
Y!mobile 無料
楽天モバイル 無料
mineo 無料
b-mobile 無料
イオンモバイル 無料
HISモバイル 無料

上記のように、この記事で紹介している格安SIMではすべて解約金が無料です。

しかし、格安SIMの中では音声通話SIMのみに解約金が設定されている場合もあるため、上記以外の格安SIMの契約を検討している方は事前にチェックしておきましょう。

例えば、『エキサイトモバイル』という格安SIMは最低利用期間が「利用開始日から12ヶ月後の月末日まで」となっており、期間内での解約で10,450円の解約金が発生します。※2022年2月時点

このように、20219年2月の「電気通信事業法の一部を改正する法律」によってほとんどの格安SIMで解約金が無料になっていますが、中には対象外の格安SIMもあるため注意が必要です。

データ通信専用SIMの解約金

続いては電話機能がついていないデータ通信専用SIMの解約金です。

サービス名 解約金
UQモバイル 無料
Y!mobile 無料
楽天モバイル 無料
mineo 無料
b-mobile 無料
イオンモバイル 無料
HISモバイル 無料

この記事で紹介した格安SIMはもちろんのこと、ほとんどの格安SIMのデータ通信専用SIMでは解約金が設定されていません。

例えば、前述した『エキサイトモバイル』では音声通話SIMに解約金が設定されていますが、データ通信専用SIMでは多くの格安SIM同様に解約金は設定されていません。

このように、2022年2月現在、ほとんどの格安SIMのデータ通信専用格安SIMでは解約金が設定されていないため、解約時に心配する必要はほとんどないでしょう。

大手キャリア3社の解約方法とSIMカードの処分方法

ほとんどの格安SIMで解約金がないため、乗り換えを決断した方もいるのではないでしょうか。

続いては大手キャリアから格安SIMに乗り換えるにあたり、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の解約方法や、解約後のSIMカードの処分方法について紹介します。

大手キャリアごとの解約方法

ドコモ、au、ソフトバンクそれぞれの解約手続きが可能な窓口は下記のとおりです。

キャリア 解約手続きの窓口
ドコモ ・オンライン(スマホ、パソコンなど)
・店頭(ドコモショップ、d garden)
au ・店頭(au Style、auショップ、トヨタ au取扱店)
ソフトバンク ・オンライン(My SoftBank)
・店頭(ソフトバンクショップ)

MNPのような乗り換え手続きはオンライン上でできますが、解約のみをする場合には方法が限られている場合があるため注意しましょう。

また、MNPの場合でも、オプションを含め現行のサービスが解約できているか確認することが大切です。

「格安SIM乗り換えたのに、auでのオプションサービスだけ解約できずに料金が発生していた」などということがないように、注意が必要です。

大手キャリアごとのSIMカードの処分方法

続いては、解約後のSIMカードの処分方法についてです。

キャリア 処分方法
ドコモ 店頭にて返却
au 自分で処分
ソフトバンク 店頭にて返却

格安SIMは解約すると動作しなくなりますが、キャリアによってはSIMカードの返却を求められる場合があります。

これは格安SIMでも同様なので、解約後のSIMの処分方法についてはそのキャリアの規則に従いましょう。

また、自分で処分しても良い場合でも、SIMカードには情報が入っているため、盗難されても安全なようにハサミなどで切り刻んで処分するように心がけましょう。

格安SIMごとの解約方法とSIMカードの処分方法

続いては、格安SIMごとの解約方法やSIMカードの処分方法を紹介します。

格安SIMごとの解約方法

この記事で紹介している7社ごとの解約窓口は下記のとおりです。

サービス名 解約手続きの窓口
UQモバイル 電話
Y!mobile ・電話
・オンライン(My Y!mobile)
・店頭(ワイモバイル)
楽天モバイル オンライン(my 楽天モバイルもしくはmy 楽天モバイルアプリ)
mineo オンライン
b-mobile オンライン(マイページ)
イオンモバイル ・電話
・店頭(イオンモバイル店頭)
HISモバイル オンライン(My HISモバイル)

上記のとおり、ほとんどの格安SIMがオンラインや電話での解約となっています。

中には特定の方法に限定されている格安SIMもあるため、解約前には事前に確認しておきましょう。

例えば、店舗がある格安SIMでも「お店では解約手続きができません」と言われることがあります。

なお、解約にあたって必要となるものはオンラインでの手続きか店頭での手続きかでも変わりますが、おおむね下記のものが必要となります。

  • 暗証番号
  • 解約するSIMの電話番号
  • 契約者情報

店頭では免許証など本人確認書類の提出なども求められる場合があるため、事前に用意しておきましょう。

格安SIMごとのSIMカードの処分方法

続いては解約後のSIMカードの処分方法についてです。

サービス名 処分方法
UQモバイル 自分で処分
Y!mobile 自分で処分
楽天モバイル 指定の住所へ返却
mineo 自分で処分
b-mobile 指定の住所へ返却
イオンモバイル 自分で処分
HISモバイル 自分で処分

上記のとおり、格安SIMによって返却か自分で処理するかに違いがあります。

返却する際に紛失してしまった場合はそのまま解約になるケースもありますが、再発行にて手数料がかかる場合もあるため注意しましょう。

注意点:最低利用期間中に何度も解約するとブラックリストに載ってしまうかも

ここまで紹介したように、2022年2月時点では、多くの格安SIMでいつでも解約金なしで解約できるようになっています。

しかし、だからといって無闇に契約・解約を繰り返すと、ブラックリストとして登録されてしまうリスクがあるため、安易な解約はおすすめしません。

携帯料金の支払いや契約情報は、個人の信用情報として信用情報機関に登録されています。

また、通信事業者間で契約者の情報を共有している場合もありますが、その情報に「この人はキャンペーンや特典目的で契約と解約を繰り返している」「詐欺グループがスマホを犯罪に使っているのかもしれない」と判断され、契約審査に落ちやすくなる場合があります。

ブラックリストは公開されていませんし、具体的な基準なども公表されていませんが、最低利用期間中に何度も解約していると悪質な顧客としてブラックリスト化されやすいといわれています。

いずれにしても、必要以上に短期間で契約や解約を繰り返す行為は控えましょう

まとめ

2019年の法改正により、格安SIMに今から契約するのであればほとんどの場合解約金は無料です。

ただし、一部格安SIMでは法の対象外で、今でも最低利用期間や1万円近くの解約金が設定されている場合があるため注意しましょう。

1年未満の短期間での利用や、試しに格安SIMを使ってみて不要であればすぐ解約したいという方は、事前に解約金について調べておくことをおすすめします。

もし格安SIMへの乗り換えを検討しているのであれば、解約金なしの格安SIMとして、おすすめした下記7社の中から選ぶと安心して契約できるでしょう。

それぞれ特徴があるため、自分に合ったものを選んでください。

サービス名 特徴
UQモバイル
  • 契約解除料・違約金なし
  • プランはシンプル3択
  • auひかり+ひかり電話セットで月額料金割引
  • 格安SIMの中でも通信速度が安定しては速い
  • 街中に店舗があり直接スタッフに質問・相談が可能
  • 大手キャリアのように無制限かけ放題がある
Y!mobile
  • 契約解除料・違約金なし
  • プランはシンプル3択
  • 2回線目以降の月額料金がお得
  • 格安SIMの中でも通信速度が安定しては速い
  • 街中に店舗があり直接スタッフに質問・相談が可能
  • 大手キャリアのように無制限かけ放題がある
楽天モバイル
  • 契約解除料・違約金なし
  • 契約に伴う手数料などがない
  • 月額料金は従量課金制
  • 1GBまでは月額0円
  • 20GB以上ならいくら使っても3,278円
  • 楽天回線は無制限使い放題
  • 専用アプリ経由で通話料無料
mineo
  • 契約解除料・違約金なし
  • 大手3社(ドコモ、au、ソフトバンク)の回線から選べる
  • mineoユーザー同士で余ったデータ容量をシェアできる
  • グループ同士でのデータ容量シェアも可能
b-mobile
  • 契約解除料・違約金なし
  • 利用データ容量によって料金が変動する
  • 音声通話SIMでは1GBごとに+220円
  • 従量課金でデータを余らせずに使える
  • 専用アプリでの通話料金が安い
イオンモバイル
  • 契約解除料・違約金なし
  • 全国のイオン店頭で即日契約できる
  • プランが0.5GB〜50GBまでと幅広い
  • 専用アプリなどを使わなくても通話料金が安い
  • 無制限かけ放題がある
  • シニア向けの格安プランもあり
HISモバイル
  • 契約解除料・違約金なし
  • 従量課金制と定額制のプランから選べる
  • 20GBプランが格安
  • 専用アプリなしで通話料金が安い
  • 20GBプランは70分/月のかけ放題付き
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