【2022年版】キッズケータイにおすすめな格安SIMを紹介!特徴や注意点も

子どもの安全のためにケータイやスマホを持たせることを考えている方も多いと思います。

子どもにスマホを持たせるのはちょっと不安だよね…。
変なことに使ったり、SNSでトラブルに巻き込まれるかもしれないし…。
そういう心配がある人のために子ども専用の端末の「キッズケータイ」があったり、格安SIMでもうまく活用すれば安く子ども用のケータイを用意できるよ!
子ども用って、なんかおもちゃみたいなやつ?
中高生で持つのは恥ずかしそう。
そうだね!
もし「子ども専用のケータイ」が恥ずかしい年齢だったら「スマホ×格安SIM」っていう組み合わせがおすすめだよ!

なぜ年齢によってわけるのか?について具体的な理由と、キッズケータイと格安SIMの違いや特徴、子ども用スマホにピッタリなおすすめ格安SIM6社を紹介します。

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キッズケータイにおすすめの格安SIM比較表

最初にキッズケータイにおすすめの格安SIM6社について簡単な比較表を紹介します。

格安SIMにはさまざまな会社がありますが、それぞれ特徴や月額料金が異なります。

今回紹介するキッズケータイにおすすめな格安SIMとその理由・特徴を簡単にまとめると下記のとおりです。

格安SIM 月額料金 特徴
UQモバイル 1,628円〜
  • 毎年学割キャンペーンが開催されている
  • 街中に店舗があり直接スタッフに相談・質問できる
    (セキュリティ設定などについても相談できる)
nuromobile 792円~
  • フィルタリング機能が豊富
  • パケット共有機能がある
DTI SIM 1,320円~
  • フィルタリング機能が用意されている
  • ドコモ回線で繋がりやすい
エキサイトモバイル 495円~
  • セキュリティ対策オプションが豊富
  • 段階課金制のプランで使いやすい
TONEモバイル 1,100円〜
  • 子ども用のセキュリティ機能などが豊富
  • データ無制限で利用できる
Name
各社の料金プラン・サービスの詳細については記事の後半に書いてあるので、気になる方は是非参考にしてね!

キッズケータイってなに?

キッズケータイ」とは、子ども向けに設計されたケータイのことを指します。

防犯ブザーやGPS機能など、子どもの安全を確保するための機能が多く付いているのが特徴です。

結論を先にいうと、格安SIMからはキッズケータイと呼ばれる端末はほとんど発売されていません。

Name
キッズケータイを販売しているのは3大キャリアと呼ばれているau、ドコモ、ソフトバンクのみなんだ。

もし格安SIMでキッズケータイを利用したい場合は、スマホに格安SIMを差し込み、セキュリティなどを自分で設定する必要があります。

Name
普通のスマホを子ども用に設定して持たせるということなんだね。

詳しいキッズケータイの種類については次の項目で解説します。

キッズケータイの種類

キッズケータイの種類には大きく分けて下記の2つがあります。

  • 子ども向けに設計された子ども専用のケータイ
  • スマホに格安SIMを使い、子ども用に設定したケータイ

それぞれについて詳しく解説します。

子ども向けの専用ケータイ

一般的に「キッズケータイ」という言葉は、子ども向けに設計された専用のケータイを指します。

デザインや機能が子ども向けに設計されている専用のケータイのことで、ガラケータイプスマホタイプがあります。

格安SIMではキッズケータイの取り扱いはなく、代表的なキッズケータイは3大キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)から発売されています。

キャリア 申込対象 プラン基本月額料金
【au】
ジュニアケータイプランN
小学生以下 550円/月
【ドコモ】
キッズケータイプラン(Xi)
12歳以下 550円/月
【ソフトバンク】
みまもりケータイ/キッズフォン
12歳以下 539円/月

知らない人からの連絡をブロックする機能や、防水・防滴・耐衝撃、学習アプリなど子どもの安全を守る機能やサービスが付帯しているのが特徴です。

Name
申込対象を見ても分かるとおり、小学年以下が対象となっているため中学生の子どもは持てないよ。

スマホ×格安SIM

au、ドコモ、ソフトバンクのキッズケータイが申込対象外だったり、キッズケータイの性能に不満がある場合はスマホに格安SIMを挿れて、セキュリティアプリを導入して子ども用スマホとして使うという方法もあります。

つまり、iPhoneなどの一般的なスマホに格安SIMを挿し込み子ども専用のスマホにするということです。

Name
基本的に格安SIMは18歳未満の方は契約ができないので、保護者名義で契約し、子どもに持たせることになるよ。

子ども専用ケータイのように最初からセキュリティサービスが付帯しているわけではないので、有害サイトのブロックや利用時間の制限などは各種アプリによって行うことになります

一般的なスマホを使用するため、中高生など機能が少ない子ども用のケータイ・スマホでは物足りなくなる年代におすすめです。

大手3キャリアのキッズケータイの特徴

子どもが小学生以下であれば、au、ドコモ、ソフトバンクのキッズケータイを契約する方が楽でしょう。

au、ドコモ、ソフトバンクのキッズケータイの特徴を表にして簡単に紹介するとかきのとおりです。

項目 au ドコモ ソフトバンク
機種 ・mamorino4
・mamorino5
・キッズケータイ SH-03M キッズフォン2
みまもりケータイ4
・キッズフォン2 すみっコぐらし
機種代金
(分割払いあり)
16,200円 ・SH-03M
14,256円
・F-03J
10,368円
・キッズフォン2
18,000円
・みまもりケータイ4
12,240円
・キッズフォン2 すみっコぐらし(限定販売)
23,304円
月額基本料 550円 550円 539円
解約金 契約期間中の途中解約の場合は1,100円 0円
申込対象 小学生以下 12歳以下 12歳以下
通話料 ■家族間
無料
■上記以外
22円/30秒
■家族間もしくは国内通話
1回5分無料
■上記以外
22円/30秒
SMS/MMS通信料 3円/1通(送信)、受信無料 無料
GPS機能 月額使用料:330円 月額使用料:220円
検索料:5.5円/回
月額使用料:220円
検索料:5円/回

上記のとおり、子ども用に設計されたケータイですが、キッズケータイに申し込む場合、親も同じキャリアに契約している必要があります。

つまり「親は格安SIM、子どもはドコモのキッズケータイ」というような形がとれないということです。

Name
わたしの家庭は格安SIMを使っているから、キッズケータイは選べないね…。

3大キャリアのキッズケータイのメリット・デメリット

ドコモ、au、ソフトバンクで提供されている子ども専用のケータイのメリット・デメリットを簡単にまとめると下記のとおりです。

メリット
  • 月額料金が約500円と安い
  • 基本的にネットが使えないので安心
  • 家族間の無料通話サービスなどもある
  • 防犯機能、居場所特定機能など安心機能が多数付帯
デメリット
  • 保護者と同じキャリアでしか契約できない場合がある
  • 一般的なスマホアプリなどが使えないことが多い
  • 子どもにとっては使える機能が少なく不満に感じることがある

これらをどう感じるかは使う子ども年齢などにもよるかもしれません。

もし「デメリットが多い」と感じるのであれば、一般的なスマホに格安SIMを挿して使う方法で子ども用のケータイを作るのも良いでしょう。

Name
以降で格安SIMを使う場合のメリット・デメリットも紹介するので参考にしてね。

キッズケータイに格安SIMを使う5つのメリット

続いて、キッズケータイに格安SIMを使うメリットについて紹介します。

キッズケータイに格安SIMを使うメリットをまとめると下記のとおりです。

  1. ケータイ料金を大幅に節約できる
  2. 年齢や用途に合わせて使う格安SIMを選べる
  3. LINEなど一般的なアプリなども使える
  4. iPhoneなどの人気機種でも使える
  5. 動画サイト見放題など独自のサービスがある

上記のメリットについて、ひとつずつ解説します。

①.ケータイ料金を大幅に節約できる

ひとつ目のメリットは、一般的なケータイ料金よりも大幅なコストカットができる点です。

Name
格安SIMの魅力はやっぱり料金が安いことだよね。

au、ドコモ、ソフトバンクが提供するキッズケータイも月額料金が500円程度と安いですが、防犯機能などのオプションによっては高額になるケースがあります。

かといって大手キャリアの一般的なプランを利用すると、5,000円以上の月額料金が発生します。

一方で、自分の使っていた古い機種に格安SIMを挿れて子どもに持たせるなどすれば、格安でキッズケータイのように使うことができます

②.年齢や用途に合わせて使う格安SIMを選べる

2つ目のメリットは、格安SIMは複数あるためキャリアのケータイよりも選べる幅が広い点です。

格安SIMは提供会社が多いため、データ容量の各種プランや独自サービスが豊富です。

一方でキャリアのキッズケータイは種類が少なく、ほとんど選ぶ余地がありません。

Name
子どもによってはキッズケータイだと不満を持つこともあるよ。

格安SIMであれば、年齢や成長に合わせてぴったりなプランやサービスを見つけやすいというメリットがあります。

③.LINEなど一般的なアプリなども使える

3つ目のメリットは、LINEなどの一般的なアプリも使える点です。

キャリアのキッズケータイではスマホ専用アプリが利用できませんが、格安SIMを使ったスマホ・ケータイは一般的なアプリも使えます。

また、キャリアのキッズケータイでは電話できる人や、利用できるアプリに制限があり不便に感じることも多いでしょう。

そのため、小学生高学年~高校生などではキッズケータイはほぼ確実に物足らなくなるはずです。

Name
スマホ×格安SIMであれば、LINEなど一般的なアプリも利用できるため便利だね。

④.iPhoneなどの人気機種でも使える

4つ目のメリットは、格安SIMが使える機種であれば、どれでも子ども用スマホにできる点です。

格安SIMはほとんどのスマホに対応しています。

キャリアのキッズケータイのSIMを別のスマホ・ケータイに挿して使えることもありますが、機能が制限されているためかなり限定的でしょう。

格安SIMであれば、最新のiPhoneなどでも使えるため選べる機種が多いといったメリットがあります。

Name
特にキッズケータイでは恥ずかしくなる年齢の子どもにはスマホ×格安SIMの組み合わせがおすすめだよ。

⑤.動画サイト見放題など独自のサービスがある

5つ目のメリットは、格安SIMの独自サービスがある点です。

格安SIMでは動画サイトや音楽サイトでのカウントフリーなど、独自サービスがあるものもあります。

格安SIMは一般的なユーザーに向けて設計されており、各社で競争しているため独特なサービスが提供されていることが多くなっています。

たとえば『BIGLOBEモバイル』という格安SIMでは、YouTubeなどの特定サイトでのデータ容量消費が0になる「エンタメフリー」というオプションサービスがあります。

エンタメフリーに加入すれば、実質YouTubeが無制限で見放題になります。

どもがYouTubeを長時間視聴するので、大容量プランにお金がかかる…」といった場合に、こういった格安SIMの独自サービスを利用するとお得です。

Name
子どもは動画を見てる時間が長いから助かるね。

キッズケータイに格安SIMを使うデメリット

格安SIMを利用するにあたっては、前述したメリットがある反面で下記のようなデメリットもあります。

  1. 持たせる前に機能制限を導入する必要がある
  2. 複数の会社から選ぶ必要がある
  3. 子ども向けの専用セキュリティ機能は少ない
  4. データ専用SIMでは電話機能が使えない

上記のデメリットについて、ひとつずつ解説します。

①.持たせる前に機能制限を導入する必要がある

ひとつ目のデメリットは、子どもに持たせる前に自分で機能制限を導入する必要がある点です。

格安SIMは子ども向けに設計されていないので、機能制限を保護者が設定する必要があります。

さまざまなアプリによって利用できる機能が多いというメリットはあるものの、子どもに有害なサイトへアクセスできる可能性なども含まれています。

アプリへの課金やその他セキュリティ設定は、保護者自身が行う必要があるのは手間に感じるかもしれません。

Name
スマホの設定が苦手な方だと大変かもしれないよ。

②.複数の会社から選ぶ必要がある

2つ目のデメリットは、複数の格安SIM会社から選ぶ必要がある点です。

キャリアの場合、キッズケータイを提供している会社は限られているので迷うことはほぼないでしょう。

一方で格安SIMは複数の会社が提供しているため、契約にあたり「どの格安SIMが良いんだろう…?」と迷うことがあります。

Name
もし格安SIM選びで迷うのであれば、記事の後半でキッズケータイ用のおすすめ格安SIMを後述しているので参照してね。

③.子ども向けの専用セキュリティ機能は少ない

3つ目のデメリットは、子ども専用のセキュリティ機能が少ない点です。

繰り返しになりますが、格安SIMは子ども向けに設計されていないため専用機能は少ないといえます。

キャリアのキッズケータイは子ども向けに設計されているため、わかりやすい子ども専用の機能が付いています。

一方で格安SIMには子ども向けの専用機能が付いているわけではないので、保護者自身が必要な機能を判断し、導入する必要があります

スマホ・ケータイでのセキュリティ設定方法や、専用アプリなども保護者自身が探す必要があるでしょう。

Name
最近は格安SIMでも子ども向けのセキュリティオプションを用意していることが多いから、1からアプリを探す必要はないよ。

④.データ専用SIMでは電話機能が使えない

4つ目のデメリットは、データ専用SIMでは電話機能が使えない点です。

格安SIMの中で最も安いのは「データ専用SIM」と呼ばれるネット利用のみ可能なSIMです。

月額1,000円以下で契約できるものの、音声通話機能(電話機能)が使えないので注意しましょう。

ただし、データ専用SIMでもネット回線を使用したLINE電話などは使えます。それで問題ない場合はデータ専用SIMでも良いでしょう。

Name
念のため通話ができるSIMのほうが良さそうだね。

「どうしても格安かつ電話機能が使えるSIM欲しい!」という場合は、後述しているおすすめSIMを参考にしてください。

キッズケータイの選び方

子どもに持たせるためのケータイとして、どのような基準で選べば良いか迷う方もいるのではないでしょうか。

キッズケータイの選び方としては下記のようなものが挙げられます。

  1. 安心見守り機能の充実度で選ぶ
  2. 耐久性の高さで選ぶ
  3. 使い方で選ぶ
  4. 親の契約している会社で選ぶ
  5. 契約内容で選ぶ

ケータイ選びで迷っている方は参考にしてください。

①安心見守り機能の充実度で選ぶ

キッズケータイの見守り機能は各社によってさまざまなものがありますが、下記のような機能に注目して選ぶと良いでしょう。

  1. フィルタリング・アクセス制限機能
  2. 位置情報確認(GPS)サービス
  3. 利用アプリ制限機能
  4. 利用時間制限機能
  5. AI機能
  6. 学校持ち込み用機能

それぞれどのような機能かについて簡潔に紹介するので参考にしてください。

1.フィルタリング・アクセス制限機能

インターネットが使える端末を子どもに持たせる場合には、有害なサイトをブロックできるフィルタリング・アクセス制限機能をつけると安心です。

Name
フィルタリング機能は強度を設定できるものもあり、子どもの成長に合わせて設定も可能だよ。

子ども専用ケータイの場合は既にサービスとして付いている場合がありますが、iPhoneなどを子ども用ケータイとして代用する場合は、アプリを活用する必要があります。

2.位置情報確認(GPS)サービス

位置情報確認(GPS)サービスは、子どもの居場所を自分(親)のスマホなどで確認できるサービスで、子どもの帰りが遅い場合や連絡がない時に便利です。

子ども向けのケータイではほとんどこの機能が付いていますが、もし機能がついていないのであればiPhoneなどのスマホでもアプリで設定しましょう。

3.利用アプリ制限機能

保護者の許可なくアプリをダウンロードできなくするサービス・機能があれば、親の目の届かないところで勝手にゲームなどのアプリをダウンロードできなくなるので、安心してケータイを持たせられるでしょう。

Name
子どもが勝手に親のクレジットカードを使って、ゲームに100万円以上の課金をしたってニュースがあったよね。

キッズケータイの場合はそもそもゲームアプリをダウンロードできないような性能になっていますが、iPhoneなど普通のスマホを子ども用として持たせる場合は注意が必要です。

iPhoneでは「Apple Store」で、Androidでは「Google pray」で保護者自身が設定できます。

4.利用時間制限機能

利用時間制限機能は、スマホ・ケータイを使える時間を制限する機能のことで、子どもをスマホ依存にしないようにする機能です。

食事中や家族との時間中にスマホ・ケータイに触れないようにできるので、セキュリティ機能というよりは家族関係を崩さないための機能といえるでしょう。

5.AI機能

ケータイの中には、AI機能が備わっているものがあります

例えば子どもが裸の写真などを撮影しようとすると、AIが検知して保続できなくなったり、保護者の端末に通知するなどの機能が備わっているものがあります。

そのほかに、利用状況や学校にいるはずの時間に別の行動をしていることなどを「異常」と判断して、緊急通知を送信する機能なども。

Name
こんな便利な機能があるなんて知らなかった。

ケータイを所持している子どもの行動だけでなく、第三者からの誘拐や脅されて普段とは異なる行動をしたときなどにも、その異常を検知する方法として役立つでしょう。

6.学校持ち込み用機能

「ケータイを持たせると授業中に触ってしまい、学業に集中できないかも」と不安になる保護者の方もいると思います。

キッズケータイでは「学校持ち込み用機能」がついているものがあり、この機能では学校や塾など特定の場所では利用制限がかかるように管理できるようになります。

「緊急用にLINEだけは使えるようにする」など、状況に応じて調整できるので、学校でのケータイ使用が不安なのであれば学校持ち込み用機能付きのケータイを選ぶと良いでしょう。

②耐久性の高さで選ぶ

子どもは走り回ることなどがあるため、ケータイを落とすこともあるでしょう。

また、もしiPhoneなど大人が使っているものを持たせると、大きすぎて手から落ち、画面が割れるかもしれません。

そのため、画面が割れにくいケータイや、水に濡れても問題ない耐久性の高いケータイなどを選ぶと良いでしょう。

Name
補償オプションがある格安SIMもあるけど、回数制限とかもあるから耐久性は高いほうが良いよ。

③使い方で選ぶ

子ども用のケータイも種類がさまざまなほか、iPhoneなど大人が使うケータイを子どもに持たせるといった方法もあります。

どれを子どもに持たせるかは、使い方によって選ぶと良いでしょう。

例えば「学校や塾に行くときに持たせる」といった場合には、学校や塾で使えないようにする機能がついたケータイがおすすめです。

一方で「短期間だけ持たせるために子ども用にケータイが欲しい」という場合であれば、自分が使っていた古いスマホをアプリによって子ども用にカスタマイズしたりするのも良いでしょう。

また、短期間利用では違約金が発生しない「契約期間なし」の格安SIMを選ぶことも大切です。

④親の契約している会社で選ぶ

親が使っているキャリアを選ぶと家族割が適用されたり、セキュリティオプションが割引なったりなどお得なケースがあります。

親からすると、自分が使っているキャリアなので、安心感もあるかもしれません。

ただし、同じキャリアにするとしても、子どもに持たせるのであればセキュリティサービスはしっかりとチェックしておくことが大切です。

Name
「割引が適用される」という理由だけで選ぶと後悔する可能性があるため注意してね。

⑤契約内容で選ぶ

格安SIMのなかには最低利用期間が設けられている場合があります。

最低利用期間が設けられている格安SIMでは、契約期間中に解約すると違約金が発生する場合があるため注意しましょう

近年では「縛りなし」という格安SIMが増えてきていますが、現在でも最低利用期間が設定されている格安SIMはあります。

子どもの成長やサービス内容に合わせていつでも解約、乗り換えできるように「最低利用期間なし」、「解約金なし」の格安SIMを選びましょう

【幼児〜小学年向け】大手3キャリアのキッズケータイ

幼稚園~小学生であれば、おすすめはドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリアのキッズケータイです!

子ども向けに設計されており、かつ見た目も可愛らしいため子ども向けで問題ない年齢なのであれば、キッズケータイがおすすめです。

ドコモのキッズケータイ

ドコモのキッズケータイプランは月額基本料が550円です。

主な機能としては下記のようなものがあります。

  • おかえり通知
  • みまもりアラート
  • 位置情報サービス
  • 登録した人のみと連絡可能な設定
  • 防犯ブザー連動
  • 耐衝撃・防水・防塵性能
  • 漢字変換機能設定

色はイエロー、ピンク、ブルーの他、別売で子どもが喜びそうな柄のケースなども販売されています。

auのキッズケータイ

auのキッズケータイプラン料金は550円です。

キッズケータイの主な機能としては下記のようなものがあります。

  • 防犯ブザー
  • GPS機能
  • 緊急速報メールサービス
  • SMS
  • 「おうちだよ通知」(帰宅確認通知)
  • セコムによる現場急行サービス
  • そのまま繋がるハンズフリー通話
  • 電池残量通知
  • 電源オフ通知
  • 耐衝撃・防水・防塵性能
Name
別途オプション料金が必要なサービスもあるけど、小さい子どもに持たせると安心なサービスが揃っているキッズケータイだよ。

ソフトバンクのキッズケータイ

ソフトバンクのキッズケータイのプラン料金は539円です。

主な機能としては下記のようなものがあります。

  • 防犯ブザー
  • GPS機能
  • 高速移動時にメール送信
  • 警備員駆けつけサービス
  • 登録されてない連絡先はブロック
  • SMS
  • 耐衝撃・防水・防塵性能
  • 学習サービス

2022年5月時点でソフトバンクには「みまもりケータイ4」、「キッズフォン2」、「キッズフォン2すみっコぐらし」と3種類のキッズケータイが用意されています。

2022年2月10日に発売された「キッズフォン2すみっコぐらし」はデザインが可愛く、子どもにも喜ばれるでしょう。

【小~中高生向け】キッズケータイ用におすすめな格安SIM6選

キッズケータイは小学生以下もしくは12歳以下が申し込み対象です。

またキッズケータイは見た目も子ども向けなので、もし子どもが小学生高学年〜中高生なのであればiPhoneなど一般的なスマホに格安SIMを挿れて持たせることをおすすめします。

ここでは、キッズケータイ用に利用するおすすめ格安SIM6社を紹介します。

  • UQモバイル
  • nuromobile
  • DTI SIM
  • エキサイトモバイル
  • TONEモバイル

それぞれの料金や特徴について紹介するので、最もメリットを感じるものを選んでください。

学割や家族割がある「UQモバイル」

ひとつ目は、auのサブブランドである『UQモバイル』です。

UQモバイルの特徴は下記のとおりです。

  • 毎年学割キャンペーンを開催している
  • auのサブブランドという安心感
  • 街中に店舗がありサポート体制が充実
  • 料金プランがシンプル
  • 音声通話機能付きSIMのみの取り扱い

UQモバイルは他社格安SIMに比べて月額料金が高めですが、auのサブブランドだけありサービスの質や通信速度は他社に比べて好評です。

また、毎年学割キャンペーンをおこなっており、利用者が18歳以下であればお得な料金で契約できる可能性があります。

2022年度の学割キャンペーンは5月31日までですが、例年の傾向からすると10月〜11月あたりにまた学割キャンペーンが開催される可能性が高い格安SIMです。

街中にも店舗があるため、子ども向けのセキュリティ設定について不明な点がある場合は、スタッフに質問しながら設定できるというメリットもあります。

その他UQモバイルの詳細は下記のとおりです。

項目 くりこしプラン+5G
S M L
基本月額料金 1,628円/月 2,728円/月 3,828円/月
学割(UQ応援割)適用時
(2022年5月31日終了)
12ヶ月目まで:1,628円/月
13ヶ月目以降:2,728円/月
12ヶ月目まで:2,728円/月
13ヶ月目以降:3,828円/月
データ容量 3GB/月 15GB/月 25GB/月
くりこし あり あり あり
データ容量超過時or
節約モード時
最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

nuromobile

ふたつ目は、『nuromobile』です。

nuromobileの特徴は下記のとおりです。

  • フィルタリング機能が豊富
  • ドコモ・au・ソフトバンクの3つの回線が選べる
  • 余ったデータは翌月繰り越しが可能
  • 利用開始月は月額料金が0円になる
  • 大手のソニーグループが運営している

nuromobileは、「i-フィルター for マルチデバイス」というオプションサービスを月額料金337円で利用できます。

有害サイトのフィルタリングだけでなく、通話履歴の閲覧やアプリの利用制限など、子どもに安心して持たせられる機能が充実しています。

Name
複数の機能がひとつのアプリで使えるのは助かるね。
また、訪問サポートや遠隔サポートの有料オプションもあるため、セキュリティ面の設定が不安な方でも利用しやすいでしょう。

その他nuromobileの詳細は下記のとおりです。

プラン名 SIMタイプ
音声通話+データ通信 SMS+データ通信 データ通信のみ
NEOプラン Lite 20GB 2,090円
NEOプラン 20GB 2,699円
VSプラン 3GB 792円 792円 627円
VMプラン 5GB 990円 990円 825円
VLプラン 10GB 1,485円 1,485円 1,320円
お試しプラン 0.2GB 495円 330円

■その他初期費用や通話料金など

項目 内容
契約可能な回線 ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線
初期費用 事務手数料 3,300円※1
SIMカード発行手数料 440円※1
通話料 国内通話 22円/30秒
海外通話 国・地域によって異なる
NUROモバイルでんわの通話料 国内通話 11円/30秒
海外通話 国・地域によって異なる
かけ放題オプション 5分かけ放題 490円/月
10分かけ放題 880円/月
i-フィルター for マルチデバイス フィルタリング機能オプション 337円

※1 NEOプラン・NEOプランLiteは無料

DTI SIM

3つ目は、『DTI SIM』です。

DTI SIMの特徴は下記のとおりです。

  • iフィルター for DTIが利用できる
  • プランが豊富で自分にあったものを選びやすい
  • データ容量の繰越が可能

DTI SIMは、低用量プランから大容量プランまで用意してある格安SIMになります。

DTI SIMでは「iフィルター for DTI」というアプリが月額料金330円で利用可能です。
Name
見守り機能や利用時間の制限、アプリの制限など、子どもに安心して持たせられる機能がひとつにまとめられたオプションだよ。
パソコンからの使用が可能なため、設定などをパソコンで行いたい方にもピッタリ
その他DTI SIMの詳細は下記のとおりです。

■音声通話SIM

プラン 通常料金
1ギガ 1,320円/月
3ギガ 1,639円/月
5ギガ 2,112円/月
10ギガ 3,080円/月
毎日1.4ギガ使い切り 3,190円/月

■データSIM

プラン SMS機能付き データ専用SIM
3ギガ 825円/月 660円/月
6ギガ 1,089円/月 924円/月
12ギガ 1,507円/月 1,342円/月
20ギガ 2,475円/月 2,310円/月
30ギガ 2,585円/月 2,420円/月

■その他初期費用や通話料金など

項目 内容
契約可能な回線 ドコモ回線
初期費用 プラン申込手数料 3,300円
SIMカード準備料 433円
通話料 国内通話 22円/30秒
海外通話 国・地域によって異なる
おとくコールからの通話料 国内通話 11円/30秒
海外通話 国・地域によって異なる
かけ放題オプション 10分/回 かけ放題 902円/月
iフィルター for DTI 見守り機能やフィルタリング機能 330円/月

エキサイトモバイル

4つ目は、『エキサイトモバイル』です。

エキサイトモバイルの特徴は下記のとおりです。

  • セキュリティ対策オプションが豊富
  • 従量定額のプランがある
  • 幅広い料金プランが用意されている
  • 低速通信のみだと月額料金がお得
エキサイトモバイルは、「SmartChecker」「i-フィルターforマルチデバイス」のふたつのセキュリティ対策オプションが用意されています。
  • SmartChecker:アプリが意図せず個人情報を盗むことを防止する
  • i-フィルターforマルチデバイス:フィルタリング機能やWebサイトのブロック機能があるセキュリティアプリ
Name
子どもの年齢やスマホの使い方にあわせて、どちらのオプションを契約するか選べるよ。
SNSやアプリの利用が多い場合は「SmartChecker」を使い、幅広いフィルタリング機能が必要な場合は「i-フィルターforマルチデバイス」を契約すると良いでしょう。
その他エキサイトモバイルの詳細は下記のとおりです。

■音声通話SIM(段階定額)

プラン 通常料金
低速通信のみ 495円/月
~3ギガ 880円/月
~7ギガ 1,430円/月
~12ギガ 1,980円/月
~17ギガ 2,750円/月
~25ギガ 3,245円/月

■音声通話SIM(定額料金)

プラン 通常料金
低速通信のみ 660円/月
3ギガ 1,210円/月
12ギガ 1,650円/月
20ギガ 2,068円/月
25ギガ 2,970円/月
30ギガ 4,400円/月
40ギガ 7,700円/月
50ギガ 111,98円/月

■データSIM(段階定額)

プラン SMS機能付き データ専用SIM
低速通信のみ 462円/月 385円/月
~3ギガ 847円/月 770円/月
~7ギガ 1,397円/月 1,320円/月
~12ギガ 1,947円/月 1,870円/月
~17ギガ 2,717円/月 2,640円/月
~25ギガ 3,212円/月 3,135円/月

■データSIM(定額料金)

プラン SMS機能付き データ専用SIM
低速通信のみ 627円/月 550円/月
3ギガ 1,177円/月 1,100円/月
12ギガ 1,617円/月 1,540円/月
20ギガ 2,035円/月 1,958円/月
25ギガ 2,937円/月 2,860円/月
30ギガ 4,367円/月 4,290円/月
40ギガ 7,667円/月 7,559円/月
50ギガ 11,165円/月 11,088円/月

■その他初期費用や通話料金など

項目 内容
契約可能な回線 au回線、ドコモ回線
初期費用 プラン申込手数料 3,300円
SIMカード準備料 433円
通話料 国内通話 22円/30秒
海外通話 10円/30秒
(不課税)
エキモバでんわからの通話料 国内通話 11円/30秒
海外通話 10円/30秒
(不課税)
かけ放題オプション 3分/回 かけ放題 759円/月
SmartChecker 個人情報にアクセスするアプリの管理・解除 385円/月
i-フィルターforマルチデバイス フィルタリング機能やWebサイトのブロック 396円/月

見守り機能充実のキッズスマホ「TONEモバイル」

5つ目は、格安SIMの中では珍しく見守り機能が利用できる『TONEモバイル』です。

TONEモバイルの特徴は下記のとおりです。

  • 料金プランはシンプルな2種類(AndroidもしくはiPhone)のみ
  • 月額1,100円でデータ容量無制限
  • 子ども用のセキュリティ機能などが豊富
  • 端末とのセット販売がある

TONEモバイルは格安SIMの中で唯一子ども向けのセキュリティサービスを提供している会社です。

具体的には下記のような安心サービスが利用できます。

サービス 内容
TONE見守り ・現在位置確認
・アプリ利用状況確認
・スマホロック
・乗り物移動通知機能
あんしん電話 ・不審な電話番号を事前に通知
あんしんインターネット ・危険なサイトをフィルタリング

プランはTONEモバイルのオリジナル機種を使う場合と、iPhone向けのSIMカードのみかで変わります。

データ容量のプランはなく、どちらとも通信速度500〜600Kbpsで無制限で利用できます。

通信速度500〜600Kbpsは、SNSやメール・LINEなどの軽いやりとりなら問題なくできますが、動画視聴は厳しい通信速度です。

そのため「子どもと連絡を取るためだけに使う」といった方向けの格安SIMです。

その他TONEモバイルの詳細は下記のとおりです。

プラン データ容量 月額基本料
基本プラン
※TONEモバイルオリジナル機種利用者のみ
通信速度500〜600Kbpsで無制限 1,100円/月
※機種代金(21,780円)別
TONE SIM(for iPhone)
※iPhoneのみに対応
通信速度500〜600Kbpsで無制限 1,100円/月
見守り機能「TONEファミリー」 308円/月

■その他初期費用や通話料金など

項目 内容
契約可能な回線 ドコモ回線
初期費用 事務手数料 3,300円
SIMカード発行手数料 0円
通話料 国内通話 18.7円/30秒
海外通話 国・地域によって異なる
TONE電話 国内通話 ■TONEモバイル同士
0円
■国内携帯電話・PHS宛
23.1円/分
■国内一般加入電話宛
14.3円/3分
海外通話 国・地域によって異なる
かけ放題オプション TONE電話10分/回 かけ放題 550円/月
090電話5分/回 かけ放題 750円/月
※別途「090音声オプション」(950円/月)への加入が必要

キッズケータイや格安SIMスマホを子どもに持たせる時の注意点

最後に、子どもにキッズケータイや格安SIMスマホを子どもに持たせる場合の注意点について解説します。

利用時間・場所に関するルールを決めておく

子どもにスマホ・ケータイを持たせる場合、キャリア側やアプリで設定できる機能だけではなく、子どもともスマホ・ケータイを使う場合の注意点やルールについて話し合っておきましょう

たとえば「食事中は使わない」や「スマホ・ケータイは常にリビングに置いておき、部屋には持っていかない」などのルールを決めておけば家族との時間を壊す心配も少なくなるでしょう。

Name
子どもの年齢やご家庭の状況にあわせてルールを決めると良いよ。

また、子どもの学年にあわせて使える機能を増やすというルールなども有効です。

課金サービスが利用できないようにしておく

ネットに繋げられる端末なのであれば、勝手に課金サービスが利用できないように設定しておきましょう

「子どもか勝手に課金サービスを利用して数十万円の請求が来た」というトラブルも多くあります。

そうならないためには、子どものスマホ・ケータイで勝手に課金できないように設定しておかなければなりません。

Name
勝手に課金されたら困るからね。

iPhoneとAndroidそれぞれのアプリ内課金をできなくする設定の手順は下記のとおりです。

端末 手順
iPhone
  1. 設定を開く
  2. 「一般」から「機能制限」をタップ
  3. 「機能制限を選択」をタップ
  4. パスワードを入力
  5. 「App内での購入」をオフにする
Android
  1. 「Google Playstore」のアプリを開く
  2. メニューアイコンをタップ
  3. 「設定」をタップ
  4. 「購入時には認証を必要とする」をタップ
  5. 「このデバイスでGoogle Playから購入する時は常に」を選ぶ
  6. パスワードと入力して設定を変更

上記のように課金できないようにするためには設定画面でパスワード入力が必要になります。

そのため、パスワードを勝手に変更されないためにも子どもがわからないパスワードにしておきましょう

誕生日などにしておくとバレやすいので注意が必要です。

利用状況を確認できるようにしておく

子どものスマホ・ケータイの利用状況は定期的に確認しておきましょう。

スマホ・ケータイが親名義であれば、利用状況は会員サイトなどで確認できます。

勝手に課金をしていないか、大量のデータ通信をしていないかなどは確認できるようにしておくと安心です。

まとめ

まとめると、子どもにスマホ・ケータイを持たせる方法としては下記の2つがあります。

  • 方法1:au、ドコモ、ソフトバンクでキッズケータイを契約する
  • 方法2:スマホに格安SIMを挿れて使う

au、ドコモ、ソフトバンクのキッズケータイは小学生以下が対象で、見た目も可愛らしいので低学年の子どもにおすすめです。

もし小学生高学年〜中高生であればキッズケータイは恥ずかしいと感じるでしょうし物たらなくなるはずなので、スマホ×格安SIMの組み合わせがおすすめです!

格安SIM 月額料金 特徴
UQモバイル 1,628円〜
  • 毎年学割キャンペーンが開催されている
  • 街中に店舗があり直接スタッフに相談・質問できる
    (セキュリティ設定などについても相談できる)
nuromobile 792円~
  • フィルタリング機能が豊富
  • パケット共有機能がある
DTI SIM 1,320円~
  • フィルタリング機能が用意されている
  • ドコモ回線で繋がりやすい
エキサイトモバイル 495円~
  • セキュリティ対策オプションが豊富
  • 段階課金制のプランで使いやすい
TONEモバイル 1,100円〜
  • 子ども用のセキュリティ機能などが豊富
  • データ無制限で利用できる

格安SIMを利用する場合でもセキュリティ対策をしっかりおこなえば、お得かつ安心に子ども向けのスマホになります。

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