2枚持ち・複数枚持ちできる格安SIM8選!最安値クラスの格安SIMを徹底比較

格安SIMは複数枚契約すると安くなるものや、SIMカードだけ複数枚発行してデータ容量を分け合う「シェアプラン」などがあります。

ただし、考えなしにSIMを複数枚発行すると損する可能性があるため注意しましょう。

複数社の格安SIMをバラバラに契約するよりもスッキリとまとめられることはメリットですが、場合によってはシェアプランにすると月額料金が高額になるケースもあるためです。

この記事ではSIMカードを複数持ちする場合に知っておくべきことや注意点、おすすめな格安SIMを紹介するので「複数のSIMカードを持ちたいけど、どこがお得かわからない」と迷っている方は参考にしてください。

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格安SIMの複数枚持ちとシェアプランの違い

格安SIMを2枚、3枚、4枚と持つ方法としては、下記の2つの方法があります。

  • 複数のSIMカードを持つ
  • シェアプランを契約する

それぞれの違いについて簡単に解説します。

格安SIMの複数枚持ちとは?

1つ目はSIMカードの複数持ちです。

格安SIMの「複数持ち」とは、その文字のとおり同じ格安SIMで2回線以上契約して複数のSIMカードを持つことを指します。

契約したSIMカードごとに月額料金やデータ容量などが設定されるパターンです。

例えば格安SIMの『Y!mobile』では2回線目以降の契約で月額料金が安くなるため、1枚目をメイン端末に、2枚目をサブ端末に使用するなどして、1人で2枚以上のSIMを契約してお得に使うといったこともできます。

格安SIMのシェアプランとは?

2つ目はシェアプランの活用です。

「シェアプラン」とは、ある1つのプランを契約し、そのプランのデータ容量を複数のSIMカードでシェアして使う方法です。

例えば、データ容量30GBのプランを契約して追加SIMを2枚発行すると、最初の1枚と合わせて合計3つのSIMカードで30GBのデータ容量を共有して使うことになります。

このような形態を「シェアプラン」と呼び、一部の格安SIMで提供されています。

従来では家族間でデータ容量を分け合って使用するプランとしてメリットがありましたが、現在では格安SIMの月額料金が大幅に安くなってきているため、一概のシェアプランが安いというわけではなくなってきているので注意しましょう。

「複数持ち」と「シェアプラン」のどちらが自分にとってお得かを見極めて契約することを心がけましょう。

格安SIMを複数枚持つメリットとは?

格安SIMを複数持つメリットとしては下記のようなものがあります。

  • 家族で使うと安くなる場合がある
  • シェアプランはデータ容量を共有できる
  • ひとつの契約で複数の端末にSIMカードを使える

それぞれのメリットについて、以下で詳しく紹介します。

家族で使うと安くなる場合がある

1つ目はコスト面でのメリットです。

格安SIMの中にはユーザー数を増やす目的で、複数のSIMを契約する人を優遇している場合があります。

そのため、2回線目以降のSIMカード月額料金が安くなる場合や、シェアプランをうまく活用することでスマホ料金を安く抑えられる場合があります。

例えば「まったくネットを使わないが、毎月6,000円以上のスマホ代を払っている」といった家族がいる場合には、格安SIMに乗り換えたり、シェアプランを一緒に使った方がお得になる可能性が高いといえるでしょう。

シェアプランはデータ容量を共有できる

2つ目は無駄なくデータ容量を消費できる点です。

シェアプランでは1つのデータ容量を共有して利用できるため、無駄なく使えるというメリットがあります。

例えば「子供はデータ容量を多く消費するけど、親は全く使わない」「親はネットを使わないので毎月データ容量を余らせてしまう」という家庭の場合、シェアプランに加入すると良いでしょう。

親が使わなかったデータ容量は子供が消費するため、プランで設定されているひと月あたりのデータ容量を余らせることなく、無駄なく消費することが期待できます。

ひとつの契約で複数の端末にSIMカードを使える

3つ目はデバイスを複数持っていても、同じ格安SIMを使えるという点です。

複数契約やシェアプランは主に家族で使うことを前提として説明されていることが多いですが、一人で複数のSIM契約して使うことも可能です。

1枚目はメインのスマホに、2枚目はサブ端末のタブレットに、といったような使い方ができます。

契約をまとめておくことで、支払いや解約時の手続きの管理なども楽になるでしょう。

2枚持ち・複数枚持ちにおすすめの格安SIM8選

SIMカードの複数持ちを考えているのであれば、下記の格安SIMがおすすめです。

  • Y!mobile
  • IIJmio
  • mineo
  • OCN モバイル ONE
  • BIGLOBEモバイル
  • 楽天モバイル
  • NifMo
  • イオンモバイル

それぞれ特徴があるため、自分にとってメリットの高いものを選んでください。

各社の特徴や料金を以降で詳しく紹介します。

Y!mobile

1つ目はY!mobileで、特徴は下記のとおりです。

  • 2回線目の月額料金が安い
  • 最大9回線まで割引
  • 格安SIMのなかでも通信速度が安定して速い
  • 街中に店舗があり直接質問・相談ができる

Y!mobileはソフトバンクのサブブランドの格安SIMで、安定した通信速度の速さが評判です。

複数持ちを検討している人にとってのメリットとしては、2回線目以降の月額料金が大幅に安くなる点にあります。

同一名義で契約すると、最大9回線目まで割引が適用でき、1回線目よりも格安で契約できるのはY!mobileの大きなメリットです。

通信の質も良く、街中に店舗があるため何かSIMカードや設定でトラブルがあった時でも、店舗で直接スタッフに相談・質問できるというメリットがあります。

「シェアプラン」はありませんが、1人で複数のSIMカードを持ちたい人や、家族で通信の質の高い格安SIMに契約した人におすすめです。

項目 シンプルプラン
S M L
基本月額料金 2,178円/月 3,278円/月 4,158円/月
2回線目以降(家族割適用時) 990円/月 2,090円/月 2,970円/月
データ容量 3GB/月 15GB/月 25GB/月
くりこし あり あり あり
通話料 22円/30秒
契約解除料・違約金 無料
データ容量超過時 最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps
かけ放題オプション 10分/回かけ放題:770円/月
無制限かけ放題:1,870円/月

IIJmio

2つ目はIIJmioで、特徴は下記のとおりです。

  • 同一IDで契約するSIM同士でデータ容量シェア可能
  • 契約できる回線は最大10回線(うち音声通話SIM5回線)
  • ドコモ回線、au回線問わずデータ容量シェア可能
  • 1,000円以下のプランもあり格安

IIJmioは音声通話SIM、データ通信専用SIMのどちらとも2・4・8・15・20GBプランが用意されている格安SIMで、最も安いプランはたったの748円/月です。

1つのデータ容量を複数のSIMカードで共有する「シェアプラン」ではなく、同一IDで契約したSIMカード同士でデータ容量をやりとりできるようになる仕組みです。

例えば、家族間でそれぞれが好きなプランに契約しシェアグループを作れば「今月はデータ容量が足りないからちょっと分けて」といったやりとりができるようになります。

家族でデータ容量を分け合いながら使い方におすすめの格安SIMです。

項目 内容
音声通話SIM 2GBプラン 858円/月
4GBプラン 1,078円/月
8GBプラン 1,518円/月
15GBプラン 1,848円/月
20GBプラン 2,068円/月
データ通信専用SIM 2GBプラン 748円/月
4GBプラン 968円/月
8GBプラン 1,408円/月
15GBプラン 1,738円/月
20GBプラン 1,958円/月
音声通話
※音声通話SIMのみ
22円/30秒
※専用アプリ利用時は11円/30秒
※親子回線同士でアプリ利用時は8.8円/30秒
契約解除料・違約金 無料
制限時通信速度 最大300Kbps
かけ放題オプション 誰とでも3分/回&家族と10分/回かけ放題:660円/月
誰とでも10/回分&家族と30分/回かけ放題:913円/月
データシェア可能な回線 最大10回線

mineo

3つ目はmineoで、特徴は下記のとおりです。

  • グループ登録したユーザーとデータ容量をシェアできる
  • 家族だけではなく友達とのシェアも可能
  • 『フリータンク』では全国のmineoユーザーとデータ容量シェアができる
  • 3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)から回線を選べる

mineoでは契約しているユーザーとグループ登録(リーダーを含め最大10人)登録することで、グループ内で余ったデータ容量をシェアできるサービスがあります。

一般的な格安SIMでは、同一名義や同一IDで契約する必要があるため、基本的に自分一人か家族でのシェアになりますが、mineoの場合は友達(mineoユーザーであることが条件)でも問題ありません。

さらに、グループシェアサービスとは別途で、『フリータンク』という全国のmineoユーザーとパケットを分け合えるサービスもあります。

『フリータンク』とは、使いきれなかったデータ容量をフリータンクのサービスに入れることにより、他のmineoユーザーに使ってもらえるサービスです。

もちろん自分も他のmineoユーザーが入れたデータ容量を引き出すことができます。

他の格安SIMよりも柔軟性が高いため、一人で複数のSIMカードを使いたい場合でも、家族や友達でデータ容量をシェアしたい場合でも便利な格安SIMです。

項目 内容
音声通話SIM 1GB 1,298円/月
5GB 1,518円/月
10GB 1,958円/月
20GB 2,178円/月
データ通信専用SIM 1GB 880円/月
5GB 1,265円/月
10GB 1,705円/月
20GB 1,925円/月
音声通話
※音声通話SIMのみ
22円/30秒
契約解除料・違約金 なし
制限時通信速度 最大200Kbps
かけ放題オプション 10分/回かけ放題:935円/月
データシェア可能な回線 最大10回線
※『フリータンク』は全国のmineoユーザー同士で利用可能

OCN モバイル ONE

4つ目はOCN モバイル ONEで、特徴は下記のとおりです。

  • 一つのデータ容量を複数のSIMで分ける「シェアプラン」型
  • 最大5枚までのSIMカードを追加発行可能
  • 音声通話SIMが550円からと格安

OCN モバイル ONEでは、一つのプランに加入し、そのプランのデータ容量を追加したSIMカード同士で分け合える「シェアプラン」のタイプを採用しています。

追加で発行するSIMカードは、データ通信専用SIMは月額440円、SMS付きSIMと音声通話対応SIMは572円です。

例えば、音声通話SIMの10GBプランに加入し、追加でデータ通信専用SIM2枚を発行した場合、月額料金は1,760円+440円+440円の合計2,640円となります。※別途初回のみSIMカード手配料433.4円/枚が必要

つまり、データ容量10GBを合計3枚のSIMカードで共有して使えるようになるということです。

合計2,640円/月の場合、音声通話SIMの6GBプラン(1,320円/月)を2枚契約すると、データ容量12GBで同じ2,640円/月なので、お得かどうかは使い方次第になるでしょう。

前述のとおり料金的なメリットは使い方によるため「契約をスッキリまとめたい」という方におすすめの格安SIMです。

項目 内容
データ通信専用SIM 3GB/月 858円/月
6GB/月 1,188円/月
10GB/月 1,628円/月
音声通話SIM 500MB/月 550円/月
1GB/月 770円/月
3GB/月 990円/月
6GB/月 1,320円/月
10GB/月 1,760円/月
音声通話
※音声通話SIMのみ
22円/30秒
※専用アプリ利用時は11円/30秒
契約解除料・違約金 なし
制限時通信速度 最大200Kbps
かけ放題オプション 10分かけ放題:935円/月
トップ3かけ放題:935円/月
完全かけ放題:1,430円/月
データシェア可能な回線 最大5回線
SIMの追加手数料 SIMカード追加手数料:0円/枚
SIMカード手配料:433.4円/枚
追加SIMの月額料金 データ通信専用SIMカード:440円/枚
SMS対応SIMカード:572円/枚
音声対応SIMカード:572円/枚

BIGLOBEモバイル

5つ目はBIGLOBEモバイルで、特徴は下記のとおりです。

  • 一つのデータ容量を複数のSIMで分ける「シェアプラン」型
  • 最大合計5枚のSIMで共有可能
  • エンタメフリー・オプションで動画サイトなどが見放題

BIGLOBEモバイルも一つのプランのデータ容量を、追加したSIMカード同士で共有して使う「シェアプラン」を提供しています。

まず親回線となるプランを3GB以上のプランにし、そこから最大で4枚までSIMカードを追加発行できます。

追加発行できるSIMカードはデータ通信専用SIMで220円、音声通話SIMで990円なうえ、発行手数料として3,733円(IMカード追加手数料3,300円/枚+SIMカード手配料433円/枚)がかかるためコストパフォーマンスはそれほど良くないでしょう。

ただし、BIGLOBEモバイルはYouTubeをはじめとする有名動画サイトや音楽サイト、SNSのデータ容量消費が0になる「カウントフリー・オプション」というサービスも提供しています。

追加したSIMカードでもカウントフリー・オプションには加入できるため、YouTubeなどを頻繁に使用する方や、タブレットなどのサブ端末を動画視聴専用機器にしている方などにおすすめの格安SIMです。

項目 内容
音声通話SIM プランS:1GB/月 1年目:770円/月
それ以降:1,078円/月
プランR:3GB/月 1年目:770円/月
それ以降:1,320円/月
プランM:6GB/月 1年目:1,320円/月
それ以降:1,870円/月
12ギガプラン 1年目:3,190円/月
それ以降:3,740円/月
20ギガプラン 1年目:5,170円/月
それ以降:5,720円/月
30ギガプラン 1年目:7,645円/月
それ以降:8,195円/月
データ通信専用SIM 3ギガプラン 990円/月
6ギガプラン 1,595円/月
12ギガプラン 2,970円/月
20ギガプラン 4,950円/月
30ギガプラン 7,425円/月
音声通話
※音声通話SIMのみ
22円/30秒
契約解除料・違約金 12ヵ月以内の解約で1,000円
制限時通信速度 最大200Kbps
かけ放題オプション 3分/回かけ放題:660円/月
60分/月かけ放題:913円/月
10分/回かけ放題:660円/月
90分/月かけ放題:913円/月
データシェア可能な回線 最大5回線
※3GB以上のプラン
追加SIMカードの手数料 SIMカード追加手数料:3,300円/枚
SIMカード手配料:433円/枚
追加SIMカードの月額料金 データ通信専用SIMカード:220円/枚
SMS対応SIMカード:352円/枚
音声対応SIMカード:990円/枚

楽天モバイル

6つ目は楽天モバイルで、特徴は下記のとおりです。

  • 1回線目は1GBまで0円
  • どれだけ使っても基本月額料金最大3,278円
  • 専用アプリの利用で通話料無料
  • 楽天回線エリアは無制限使い放題

楽天モバイルはシェアプランなどはありませんが、1回線目は1GB未満だと月額料金が0円、20GBを超えた場合はどれだけ使っても3,278円という他の格安SIMのはないサービスを提供しています。

2回線目以降は1GB未満の利用でも990円の月額料金が発生するようになるため、1回線目をサブ端末に使うSIMカードとして契約するのも良いでしょう。

例えば、楽天モバイルで2回線(2枚)のSIMを契約し、データ容量を気にせず使うのは2回線目のSIM、サブ端末に挿しておくのは1GB未満であれば0円の1回戦目のSIMといった使い方ができます。

他社のSIMを既に契約している方でも、楽天モバイルのSIMをサブ端末用に契約しておくのも良いでしょう。

従量課金かつ上限が決められているので、SIMの複数持ちを考えている方にはメリットが大きい格安SIMです。

項目 内容
月額料金 〜1GB:0円
〜3GB:1,078円
〜20GB:2,178円
20GB超:3,278円
データ容量 パートナー回線エリア 5GB/月
楽天回線エリア 無制限
※20GB超過後は最大1Mbps
音声通話

Rakuten Linkアプリからの電話

無料
通常 22円/30秒
契約解除料・違約金 なし
制限時通信速度 最大1Mbps
かけ放題オプション 10分/回かけ放題:1,100円/月
契約可能回線数 楽天ID1つにつき最大5回線

NifMo

7つ目はNifMoで、特徴は下記のとおりです。

  • 最大7回線(親1回線+子6回線)までシェア可能
  • それぞれが好きなプランを選べる
  • ファミリープログラム適用で一人当たり0.5GBプレゼント
  • グループ内でシェアプランと通常プランの混同可能

NifMoは、「ファミリープログラム」という家族間でデータ容量を共有して使えるサービスを提供しています。

同一IDで契約した親子回線最大7回線で、それぞれのデータ容量を共有して使うことができます。

例えば親が13GBプラン、一人目の子供が13GBプラン、二人目の子供が3GBに契約した場合、合計29GBを3人で共有しながら使えるということです。

さらに、ファミリープログラムを提供すると一人当たり0.5GBがプレゼントされるというサービスも特徴的です。

「家族で別々のプランに契約したいけど、データは共有したい」といった方におすすめの格安SIMです。

項目 内容
データ容量
(データSIM)
3GB/月 990円/月
7GB/月 1,760円/月
13GB/月 3,080円/月
30GB/月 3,960円/月
50GB/月 5,280円/月
データ容量
(音声通話SIM)
3GB/月 1,760円/月
7GB/月 2,530円/月
13GB/月 3,850円/月
30GB/月 4,730円/月
50GB/月 6,050円/月
音声通話
※音声通話SIMのみ
22円/30秒
専用アプリもしくはプレフィックス番号利用時で11円/30秒
契約解除料・違約金 無料
制限時通信速度 最大200Kbps

イオンモバイル

8つ目はイオンモバイルで、特徴は下記のとおりです。

  • 1つのプランを最大5枚のSIMでシェアできる
  • 全国のイオン店頭で即日契約できる
  • プランが0.5GB〜50GBまでと幅広い
  • データ専用SIMは3枚目までなら無料

イオンモバイルはデータ容量が最小0.5GBから最大50GBまでと、幅広いことが有名な格安SIMです。

イオンモバイルでは、一般プランとは別に「シェア音声プラン」という複数のSIMカードでデータ容量を分け合えるプランを用意しています。

発行可能なSIMカードは5枚までで、追加発行にあたり下記のような料金が発生する点には注意しましょう。

SIMタイプ 手数料 月額料金
データ専用SIM 3,300円/枚 無料
※4枚目以降の場合220円/月
SMS対応SIM 154円/月
※4枚目以降の場合220円/月
音声通話SIM 220円/月

イオンモバイルの最大の特徴はデータ容量のプランが幅広いことです。

他社にはない50GBという大容量プランも提供しているため、一般的な格安SIMでは契約できないほどのデータ容量を求めている方におすすめです。

項目 内容
音声通話SIM 0.5GB〜50GB 803円〜6,358円/月
データ通信専用SIM 1GB〜50GB 528円〜6,138円/月
シェア音声プラン 4GB〜50GB 1,518円〜6,688円/月
音声通話
※音声通話SIMのみ
11円/30秒
契約解除料・違約金 無料
制限時通信速度 最大200Kbps
かけ放題オプション 5分/回かけ放題:550円/月
10分/回かけ放題:935円/月
無制限かけ放題:1,650円/月
データ容量追加料金 528円/1GB
データシェア可能な回線 最大5回線(SIMカード5枚)
追加SIMカードの手数料 SIMカード追加手数料:3,300円/枚
追加SIMカードの月額料金 220円/月

2枚持ち・複数枚持ちができる格安SIM8選を徹底比較

ここまで紹介した8社の格安SIMをそれぞれ下記の項目で分けて紹介します。

  • 月額料金やSIMカード追加料金
  • 発行可能枚数

それぞれをチェックして、自分に合う格安SIMを見つけてください。

月額料金やSIMカード追加料金で比較

まず月額料金や追加SIMカードの発行に伴う手数料、月額料金は下記のとおりです。

サービス名 データ容量 月額料金 SIMカード発行手数料 追加SIMカード月額料金
Y!mobile 3GB〜25GB 2,178円〜4,158円/月 3,300円/枚 (各プランによる)
IIJmio 2GB〜20GB 748円〜2,068円/月 3,300円/枚 (各プランによる)
mineo 1GB〜20GB 880円〜2,178円/月 3,300円/枚 (各プランによる)
OCN モバイル ONE 0.5GB〜10GB 550円〜1,760円/月 SIMカード追加手数料:0円/枚
SIMカード手配料:433.4円/枚
データ通信専用SIMカード:440円/枚
SMS対応SIMカード:572円/枚
音声対応SIMカード:572円/枚
BIGLOBEモバイル 1GB〜30GB 770円〜8,195円/月 SIMカード追加手数料:3,300円/枚
SIMカード手配料:433円/枚
データ通信専用SIMカード:220円/枚
SMS対応SIMカード:352円/枚
音声対応SIMカード:990円/枚
楽天モバイル 0GB〜無制限 〜1GB:0円
〜3GB:1,078円
〜20GB:2,178円
20GB超:3,278円
0円 (使用したデータ容量による)
NifMo 3GB〜50GB 990円〜6,050円/月 3,300円/枚 (各プランによる)
イオンモバイル 4GB〜50GB 1,518円〜6,688円/月 3,300円/枚 無料〜220円
※発行枚数による

上記のとおり、一つのデータ容量を分け合う「シェアプラン」タイプの格安SIMでは、追加SIMカードごとに月額料金が発生します。

一方で、個別のプランを複数契約して複数のSIMを発行するパターンでは、プランごとに月額料金が発生する点に注意しましょう。

例えば、OCN モバイル ONEの10GBプランを契約し、音声通話SIMを3枚追加で発行すると合計1,760円+(572×3)=3,476円です。

月額3,476円でたった10GBしか使えないということになるため、この場合は別々に契約した方が良いかもしれません。

本当にお得かどうかは契約前にしっかり計算しておきましょう。

発行可能枚数で比較

続いて、1契約もしくは1つの専用IDなどで契約できるSIMの最大枚数を比較します。

サービス名 発行可能枚数
(1契約・1IDにつき)
※親回線を含む
Y!mobile 最大合計10枚
IIJmio 最大合計10枚
mineo 最大合計10枚
OCN モバイル ONE 最大合計5枚
BIGLOBEモバイル 最大合計5枚
楽天モバイル 最大合計5枚
NifMo 最大合計7枚
イオンモバイル 最大合計5枚

上記のように、おおよそ5枚もしくは10枚が一般的です。

自分の必要とする枚数が契約できる格安SIMを選んでください。

格安SIMを複数枚契約する際の注意点

最後に格安SIMを複数契約する際の注意点として下記のことを紹介します。

  • シェアプランは割高になることがある
  • 名義の統一が必要なケースが多い
  • 1人の使いすぎによってデータ容量不足になることも
  • SIMカードごとに発行手数料がかかる

複数のSIMカード契約やシェアプランへの契約を考えている方は上記の内容をよくチェックしておきましょう。

シェアプランは割高になることがある

シェアプランは、一つのデータ容量を複数のSIMカードで分け合うことになりますが、必ず月額料金が安くなるとは限りません。

例えば『BIGLOBEモバイル』で音声通話SIM30GBプランを契約し、データ専用SIM2枚、音声通話SIM1枚を追加で発行し、合計4枚で分け合ったとすると、料金面では下記のとおりになります。

料金
基本プランの月額料金
(音声通話SIM30GB)
8,195円/月
追加SIMカードの手数料 SIMカード追加手数料:9,900円(3,300円/枚×3)
SIMカード手配料:1,299円(433円/枚×3)
追加SIMカードの月額料金 データ通信専用SIMカード:440円(220円/枚×2)
音声対応SIMカード:990円/枚
合計料金 初回:20,788円
月額:9,589円

つまり、30GBで毎月9,589円が発生するということになります。

一方で、OCN モバイル ONEの音声通話SIMの10GBプランを4枚契約しても、合計月額料金は6,512円(1,628円×4枚)です。

このように、最近では1枚当たりの月額料金が下がってきているため、シェアプランを契約したからといって必ずしも安いとは限らなくなってきています。

そのため、よく計算してから契約を検討しましょう。

名義の統一が必要なケースが多い

複数契約の場合、ほとんどのケースでは名義の統一が必要になります。

例えば、シェアプランでは名義人が「親回線」となり、追加で発行するSIMカードは名義人の「子回線」として契約することになります。

IIJmioなど一部格安SIMでは名義を別々に分けられるケースもありますが、ごく稀のケースであり、ほとんどの格安SIMでは複数回線を契約にあたっては名義の統一が必要となります。

家族などでシェアプランの契約を考えていて、現在別々のキャリアで契約している場合は、まず乗り換え前のキャリアで名義を統一し、それから格安SIMに乗り換えるという手続きが必要になることは覚えておきましょう。

1人の使いすぎによってデータ容量不足になることも

シェアプランでは、1人がデータ容量を使いすぎると他の人が使えなくなるので注意が必要です。

ここまで解説してきたとおり、シェアプランでは一つのデータ容量を複数人で共有して使うことになります。

そのため、誰か一人が使いすぎると他の人がデータ容量不足になることもあるので注意しましょう。

「1人につきひと月5Gまで」などと設定できないため、家族などでシェアプランを契約する際には使うデータ容量についてはあらかじめ話し合っておくことをおすすめします。

SIMカードごとに発行手数料がかかる

シェアプランであっても複数のプランに契約する場合であっても、追加でSIMカードを発行する場合には何かしらの料金が発生するので注意しましょう。

シェアプランのように追加でSIMカードを発行するだけの場合でも「SIMカードの追加発行手数料」や「SIMカードの月額料金」が発生するのが一般的です。

発行手数料や追加SIMの月額料金を考慮していない場合、予想外に高額になることがあるため注意しましょう。

まとめ

家族によって使うデータ容量がバラバラで、使う人や使わない人の差が激しいならシェアプランも検討してみましょう。

一方で、「一人で2枚以上のSIMを持ちたい」という方には、Y!mobileや楽天モバイルがおすすめです。

複数SIMカードを持つことは簡単ですが、シェアプランなどは考えなしに契約すると割高になる可能性があるため、まずシェアプランで契約した場合の合計料金を計算してみることが大切です。

データ容量や月額料金を加味し、個別で契約した方が良い場合はそれぞれ別で契約、シェアプランの方がお得な場合はシェアプランといった感じで選ぶことをおすすめします。

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