光回線の終端装置って何?モデム・ルーターとはどう違う?

「光回線のことを調べていたら終端装置って言葉が出てきたんだけど何のこと?」「光回線の終端装置ってモデムのことなの?」

このような疑問やお悩みをお持ちの人は多いのではないでしょうか。

光回線を使う上で終端装置は欠かせない機器ですが、いつの間にか手元にあることもありなぜ必要なのかわかりませんよね。

この記事ではそんな光回線の終端装置が必要な理由や、モデムやルーターとの違いについて説明していきます。

終端装置が何かわからず困っている人や、終端装置とモデムなどの違いが知りたい人はぜひ参考にしてください。

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光回線の終端装置とは

光回線の終端装置とは「ONU」ともいわれています。

終端装置は自宅まで敷いた光回線とパソコンの間に設置する装置です。

光回線を契約すると、自宅まで光回線のケーブル網を敷きますが、このときのケーブル網では光信号が送られています。

しかし、光信号のままではパソコンでインターネットが利用できません。

そのため、光回線とパソコンの間に終端装置を設置して、光信号をデジタル信号に変換します。

デジタル信号になることでパソコンがインターネットに接続できるようになるため、終端装置は必要不可欠なのです。

また、終端装置を間に設置することでパソコンから送られるデジタル信号を光信号に変更することも可能です。

インターネットはダウンロードだけでなくアップロードも行いますが、終端装置があることでどちらも使えるようになっています。

光回線の終端装置とモデムの違い

光回線の終端装置とモデムは異なる機器ですが、役割としては非常に似通っています。

モデムは光回線が主流になるまで使われていた機器で、自宅まで届いたアナログ信号をデジタル信号に変換する役割があります。

  • 終端装置:光信号をデジタル信号に変換する機器
  • モデム:アナログ信号をデジタル信号に変換する機器

どちらもデジタル信号に変換する機器となっているものの上記のように若干の違いがあるため、勘違いしないように注意しましょう。

アナログ信号はアナログ回線のADSLで使われていましたが、2022年現在は使われる機会は少なくなっています。

ただし、光回線でも一部のマンションやアパートはVDSL方式で接続しています。

VDSLはマンションの共有部分まで光回線を敷き、そこから自室まで電話用のケーブルでインターネットに接続します。

このときはモジュラーケーブルを使うため、光回線を契約していても終端装置ではなくモデムが設置されます。

終端装置とホームゲートウェイの違い

終端装置とホームゲートウェイの違いは機能の種類です。

終端装置は光信号をデジタル信号に変換する機能のみ搭載されていますが、ホームゲートウェイは、光信号をデジタル信号に変換する機能だけでなく、ルーターの機能やひかり電話の機能も搭載しています。

  • 終端装置:光信号をデジタル信号に変換する機能
  • ホームゲートウェイ:光信号をデジタル信号に変換する機能+ルーターの機能+ひかり電話の機能

契約する光回線やオプションによっては、終端装置ではなくホームゲートウェイが設置されることがあります。

ホームゲートウェイが設置される場合は終端装置は設置されませんが、機能的にはホームゲートウェイ1台で問題ないため安心してください。

光回線の終端装置とルーターの違い

終端装置に似た装置のひとつにルーターがあります。

終端装置やモデムは無線接続に対応していないことが多く、有線ケーブルを使ってパソコンをインターネットに接続することしかできません。

しかし、終端装置からルーターに接続することで、無線での接続を可能にしたり複数端末の接続を可能にしたりしています。

  • 終端装置:有線でパソコン1台しかインターネットに接続できない
  • ルーター:有線や無線で複数のパソコンやスマホがインターネットに接続できる

ただし、終端装置やモデムによってはWiFiルーターの機能を搭載していることがあります。

WiFiルーターの機能が搭載されている場合は、ルーターを別途購入する必要がありません。

終端装置・モデム・ホームゲートウェイ・ルーターの比較表

終端装置・モデム・ホームゲートウェイ・ルーターの比較表をご覧ください。

機器名 役割 設置位置 入手方法
終端装置 光回線の光信号をデジタル信号に変換する 光コンセントとパソコンの間に設置する 光回線からレンタルする
モデム 電話回線のアナログ信号をデジタル信号に変換する モジュラージャックとパソコンの間に設置する 光回線などからレンタルする
ホームゲートウェイ 光回線の光信号をデジタル信号に変換する
無線接続や複数端末への接続を可能にする
光コンセントとパソコンの間に設置する 光回線からレンタルする
ルーター 無線接続や複数端末への接続を可能にする 終端装置・モデムとパソコンの間に設置する 光回線やプロバイダから無料・有料レンタル
家電量販店などから購入する

終端装置・モデム・ホームゲートウェイ・ルーターの役割や設置位置、入手方法をまとめた表が上記になります。

表でまとめて比較したほうがわかりやすいため、またわからなくなった場合は上記の表を見ると良いでしょう。

光回線の終端装置は無料レンタルできる

光回線の終端装置は、光回線を契約した場合必ず利用しなければいけない機器です。

ただし、ほとんどの光回線は光回線を契約して工事を行うときなどに終端装置が無料で設置されます。そのため終端装置自体を有料で購入する必要はありません。

一部のオークションサイトや中古ショップなどで終端装置を購入できることもありますが、終端装置はレンタル品で問題ないため購入しないように注意しましょう。

また、レンタルしている終端装置が古くなってきたり故障してきたりした場合は、契約中の光回線に問い合わせて交換してもらってください。

光回線で使うルーターは別途用意する必要がある

光回線で使う終端装置は無料で設置されますが、WiFiルーターは別途用意しなければいけません。

ただしひかり電話やひかりテレビなどを契約する場合は、終端装置とWiFiルーター一体型機器であるホームゲートウェイが設置されます。

しかし、ひかり電話やひかりテレビは毎月料金が発生する有料オプションサービスになります。そのためWiFiルーター目的で、ひかり電話やひかりテレビに加入することはおすすめできません。

WiFiルーターを購入したくない場合は、無料レンタルしてくれる光回線やプロバイダを選びましょう。

終端装置とルーターを無料レンタルできるおすすめの光回線

終端装置とWiFiルーターを無料レンタルできる光回線のおすすめは、以下のとおりです。

  • NURO光
  • auひかり
  • ドコモ光

それぞれの月額料金や無料レンタルを行う方法などを紹介していきます。

NURO光

NURO光

NURO光は通信速度が非常に速いことで知られている光回線です。

NURO光は終端装置とWiFiルーターが一体型になったホームゲートウェイを無料でレンタルしています。そのため、WiFiルーターを購入したりレンタルしたりする必要がありません。

NURO光
月額料金 戸建て5,200円(3年契約)
マンション2,090円~2,750円(2年自動更新)
キャッシュバック 戸建て43,000円
マンション25,000円
レンタル機器 ホームゲートウェイ※
工事費 実質無料
スマホセット割引 Softbank
おすすめ申し込み窓口 NURO光公式サイト

※ホームゲートウェイのため、WiFiルーターの購入が不要

NURO光はSoftbankスマホとのセット割引も用意されています。

Softbankスマホの毎月の料金を安く抑えられるため、Softbankユーザーにおすすめです。

またNURO光は戸建て43,000円、マンション25,000円の高額キャッシュバックを開催しています。

NURO光の公式サイトから申し込むと適用されるキャンペーンのため、申し込みの際はNURO光の公式サイトから申し込みましょう。

auひかり

auひかり

auひかりはNURO光に次いで通信速度が速い光回線です。

また、auスマホとのセット割引が用意されているため、auスマホを使っている人にもおすすめです。

auひかり
月額料金 戸建て6,160円(3年自動更新)
マンション4,455円(マンションギガ)
キャッシュバック 最大52,000円
レンタル機器 WiFiルーター※
工事費 実質無料
スマホセット割引 au
おすすめ申し込み窓口 代理店NEXT

※プロバイダを@niftyにした場合のみ無料

auひかりは代理店NEXTから申し込みを行いプロバイダを「@nifty」にした場合のみWiFiルーターが無料でレンタルできます。

代理店NEXTは最大52,000円キャッシュバックキャンペーンも開催しているため、auひかりの申し込み窓口として最適です。

またキャッシュバックの受け取り手続きも電話のみの簡単手続きで翌月末に入金されるため、auひかりは代理店NEXTから申し込みましょう。

ドコモ光

ドコモ光

ドコモ光はdocomoスマホとのセット割引が用意されている光回線です。

通信速度はNURO光・auひかりより遅くなりますが、選べるエリアが広いというメリットがあります。ドコモ光はGMOとくとくBBから申し込むことで、WiFiルーターが無料でレンタルできます。

ドコモ光
月額料金 戸建て5,720円(2年契約)
マンション4,400円(2年契約)
キャッシュバック 20,000円
レンタル機器 WiFiルーター※
工事費 無料
スマホセット割引 docomo
おすすめ申し込み窓口 GMOとくとくBB

※GMOとくとくBBから申し込んだ場合

ドコモ光は先ほども説明したとおり、GMOとくとくBBから申し込むことでWiFiルーターを無料でレンタルできます。

GMOとくとくBBから申し込むと、他にも工事費無料やキャッシュバック20,000円、他社違約金負担などのキャンペーンが受けられます。

非常にお得に申し込める窓口のため、ドコモ光はGMOとくとくBBから申し込みを行いましょう。

[ドコモ光×GMOとくとくBB]

光回線や終端装置に関するQ&A

光回線や終端装置に関するQ&Aに回答していきます。

光回線の終端装置についてわからないことがあるときや、少しわかりにくい部分があった場合は参考にしてください。

光回線と終端装置の接続方法は?

光回線の終端装置は光コンセントに接続するだけです。工事内容にもよりますが、終端装置が送られてきた場合は光コンセントに差し込むだけで接続が完了します。

ただし、終端装置とパソコンを接続する場合は、LANケーブルが必要になります。LANケーブルは光回線業者から送られてくるため、基本的には送られてきたLANケーブルを使いましょう。

終端装置とWiFiルーターを接続する場合もLANケーブルが必要です。

また終端装置とWiFiルーターを接続したあとは、パソコン・スマホをWiFiルーターに接続しなければいけません。

終端装置とWiFiルーターをLANケーブルで接続してWiFiルーターとパソコンを有線接続したい場合は、LANケーブルが足らないことがあります。

LANケーブルが足らなくなってしまった場合は、Amazonや家電量販店でLANケーブルを購入しましょう。

終端装置やモデムは購入できる?

終端装置やモデムは基本的に購入できません。オークションサイトや中古ショップなどで購入できることがありますが、購入する必要はないため買わないようにしましょう。

勘違いしてしまいがちですが、購入する必要があるものはWiFiルーターのみです。

ただし、この記事で紹介したNURO光・auひかり・ドコモ光はWiFiルーターやホームゲートウェイが無料レンタルできるため購入する必要はありません。

他の光回線を契約した場合は、WiFiルーターの購入が必要になるため、WiFiルーターのみ購入しましょう。

終端装置やモデムは交換できる?

終端装置やモデムは光回線の窓口に問い合わせることで無料で交換してもらえます。

終端装置やモデムが劣化してきたり、通信速度が遅いなどのトラブルが発生した場合は、契約中の光回線の問い合わせ窓口に連絡してみましょう。

終端装置やモデムは2年程度を目安に劣化していきます。そのため、終端装置やモデムを使い始めて2年が経過した段階で交換を考えましょう。

ただし、終端装置やモデムは故障や老朽化が認められない場合は交換する際に有料になってしまうことがあります。

終端装置の交換が有料の場合は、他の光回線に乗り換えて新しい終端装置にしてもらうこともおすすめです。

まとめ

この記事では光回線の終端装置について説明してきました。

光回線の終端装置は光回線を契約した際に、ほとんどの人が光回線業者から送られてきたものを設置しています。

一部のマンションやアパートの人は終端装置の代わりにモデム、ひかり電話やひかりテレビを契約した人は終端装置の代わりにホームゲートウェイが送られてきているはずです。

終端装置・モデム・ホームゲートウェイは、物件の種類や契約するオプションによって送られてくる機器が変わると覚えておくと良いでしょう。

ただし、終端装置とルーターは役割が異なるため、それぞれ使うことがほとんどです。

終端装置は1台の機器に有線接続しかできませんが、ルーターは複数の機器に有線・無線接続できる機器です。

終端装置・モデムを使う際はルーターもセットで使う機会が多いため、ルーターを持っていない人は無料レンタルできる光回線を選んだり、家電量販店などで購入したりしましょう。

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