デビットカード対応の格安SIM一覧!選ぶときの注意点も徹底解説!

「デビットカードで支払える格安SIMが知りたい」「格安SIMってデビットカードは使えるの?」このような疑問をお持ちの人は多いのではないでしょうか。

格安SIMは大手キャリアと比べて月間データ容量は少ないものの、月額料金が安く抑えられるため、人気があります。

ですが、クレジットカード払いしか選べないことが多く、クレジットカードを使いたくない人や持っていない人は選べないと思ってしまいがちです。

そこで、この記事ではデビットカードで支払える格安SIMを紹介していきます。また、デビットカードではなく口座振替払いに対応した格安SIMも紹介していくので、クレジットカードを使いたくない人や持っていない人は参考にしてください!

デビットカードで支払える格安SIM6選

まずは、デビットカードで支払える格安SIM5選を紹介していきます。

デビットカード対応格安SIM 対応するデビットカードの種類
UQモバイル 発行カード会社の基準による
※公式サイトに記載がないため、申込時にエラーが出なければ利用可能
Y!mobile VISA/Master/JCBのマークがついているデビットカード
※J-Debitは利用不可
DTI SIM VISAマークがついているデビットカード
OCN モバイル ONE 発行カード会社の基準による
※公式サイトに記載がないため、申込時にエラーが出なければ利用可能
ロケットモバイル 発行カード会社の基準による
※mijica
Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)
KYASH
三井住友VISAデビットカード
LINEPayカード(プリペイド)
GMOあおぞら銀行/VISAデビットカード
上記は利用不可
楽天モバイル 楽天銀行デビットカード
スルガ銀行デビットカード

デビットカードで支払える格安SIM6社と、対応するデビットカードをまとめた表が上記です。

利用可能なデビットカードは公式サイトに記載されていないケースが多いですが、Y!mobileと楽天モバイルのみ明確に記載されています。

ただし、他の格安SIMでも申込時にエラー画面が出なければ利用できるため、使いたい格安SIMがある場合はとりあえず申し込んでみると良いでしょう。

ここからは、各格安SIMの月額料金やポイントを紹介していきます。

UQモバイル

くりこしプランS くりこしプランM くりこしプランL
月額料金 1,628円 2,728円 3,828円
基本データ容量 3GB 15GB 25GB
制限時の最大通信速度 最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

UQモバイルは、UQコミュニケーションズが提供するauのサブブランドの格安SIMです。

格安SIMは大手キャリアと比べて通信速度が遅くなりやすいデメリットを持っていますが、UQモバイルは格安SIMの中でトップクラスに通信速度が速くなっています。

そのため、月額料金を安く抑えつつ大手キャリアと同じ使い勝手が良い人におすすめの格安SIMです。

また、くりこしプランM・Lは速度制限時の最大通信速度が最大1Mbpsと速いので、速度制限に良く引っかかる人にもおすすめできます。

  • キャリアと同じ使い勝手が良い人
  • 速度制限に良く引っかかる人
  • 最安値ではなくコストパフォーマンスが良い格安SIMを探している人

UQモバイルは上記に当てはまる人におすすめの格安SIMです。また、他の格安SIMと比べると店舗の数も多いため、店員と直接話したい人もUQモバイルを選ぶと良いでしょう。

選べるデビットカード
発行カード会社の基準による
※公式サイトに記載がないため、申込時にエラーが出なければ利用可能

UQモバイルは、デビットカード払いに対応しているものの、使えるデビットカードは公式サイトで明記されていません。

複数のデビットカードを所持している場合は、申し込み画面でエラーが出ないデビットカードがないか探してみましょう。

また、UQモバイルはデビットカード払いだけでなく口座振替払いにも対応しています。そのため、所持しているデビットカードが選べなかった場合は、口座振替払いを検討しても良いでしょう。

Y!mobile

シンプルS シンプルM シンプルL
月額料金 2,178円 3,278円 4,158円
基本データ容量 3GB 15GB 25GB
制限時の最大通信速度 最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

Y!mobileは、Softbankのサブブランドの格安SIMです。UQモバイルと同じく大手キャリアのサブブランドのため、安定して速い通信速度が出ます。

月額料金などもUQモバイルと非常に良く似ており、大手キャリアと同じ使い勝手を求める場合は、UQモバイルかY!mobileのどちらかを選ぶ人が多いです。

また、Y!mobileもシンプルM・Lの場合は、速度制限時の最大通信速度が1Mbpsになります。速度制限時でも比較的使いやすい通信速度が出るため、毎月のデータ容量が足らなくなりがちな人にもおすすめです

。他にも通話オプションが充実している特徴もあります。そのため、格安SIMに乗り換えても通話をたくさんしたい人はY!mobileを選ぶと良いでしょう。

  • 通信速度が速い格安SIMを探している人
  • 通話をたくさんしたい人
  • 店舗でのサポートを受けたい人

Y!mobileは上記に当てはまる人におすすめの格安SIMです。Y!mobileはUQモバイルと同じく、サブブランドのため実店舗でサポートが受けられます。

そのため、スマホの操作が不慣れな人や対面サポートが欲しい人もY!mobileはおすすめです。

選べるデビットカード
VISA/Master/JCBのマークがついているデビットカード
※J-Debitは利用不可

Y!mobileで選べるデビットカードは、VISA/Master/JCBのマークがついているデビットカードです。ただし、J-Debitは利用不可と記載されていたため、J-Debit以外のデビットカードを選びましょう。

DTI SIM

容量 データプラン データSMSプラン 音声プラン
1GB 660円 825円 1,320円
3GB 924円 1,089円 1,639円
5GB 1,342円 1,507円 2,112円
10GB 2,310円 2,475円 3,080円
毎日1.4ギガ使い切り 2,420円 2,585円 3,190円

DTI SIMは、少ない月間データ容量のプランも選べる格安SIMです。1GBの料金プランも選べるため、ほとんどスマホを使わない人や自宅にネット回線があり、在宅勤務などで自宅時間が長い人におすすめできます。

また、DTI SIMには毎日1.4ギガ使い切りプランという特徴的なプランがあります。毎日1.4GB使い切りプランは、その名の通り毎日1.4GB利用できるプランです。

1.4GBを使い切ると200kbpsに制限されますが、翌日の0時には1.4GBへリセットされます。

月間データ容量で考えると毎月34GB使えるプランのため、大容量プランを検討している人におすすめです。

ただし、毎日1.4GBしか使えないため、週末などにまとめてデータ容量を使う人などには物足りない可能性があります。

  • 分かりやすくて安い月額料金が良い人
  • 毎日スマホを良く使う人

DTI SIMは上記に当てはまる人におすすめの格安SIMです。ただし、UQモバイルやY!mobileなどのサブブランド系格安SIMと比べると通信速度が遅くなりがちのため注意しましょう。

選べるデビットカード
VISAマークがついているデビットカード

DTI SIMはVISAマークがついているデビットカードであれば利用可能です。JCBのデビットカードなどは利用できないため、DTI SIMを使いたい人はVISAのデビットカードを用意しておきましょう。

OCN モバイル ONE

容量 データSIM データSMS SIM 音声SIM
1GB 770円
3GB 858円 990円 990円
5GB 1,188円 1,320円 1,320円
10GB 1,628円 1,760円 1,760円

OCN モバイル ONEは、スマホとのセット販売が特徴的な格安SIMです。格安スマホを大幅割引して販売しているため、格安SIMに乗り換えるときにスマホも購入したい人におすすめできます。

料金プランは1~10GBの中から選ぶ形になりますが、1GBプランは月額料金が770円と非常にお得です。

そのため、月間データ容量が少なめで問題ない、自宅にネット環境がある人や外出中はスマホをほとんど使わない人はOCN モバイル ONEを選ぶと良いでしょう。

  • スマホを新しく購入したい人
  • 少ない月間データ容量を選びたい人
選べるデビットカード
発行カード会社の基準による
※公式サイトに記載がないため、申込時にエラーが出なければ利用可能

OCN モバイル ONEは、公式サイトで選べるデビットカードの記載がありません。そのため、申し込みを行ってみてエラーが出ないか確認してみましょう。

また、スマホをセット購入する場合は使えるデビットカードが変わる可能性があります。あらかじめ、複数のデビットカードを用意して試したほうが使えるか判断しやすいので参考にしてください。

ロケットモバイル

プラン名 docomo回線 Softbank回線 au回線
神プラン
※最大通信速度200kbps
※月間データ容量制限なし
データSIM:328円
音声通話SIM:1,043円
データSIM:438円
音声通話SIM:1,309円
データSIM:328円
音声通話SIM:1,043円
1GB データSIM:649円
音声通話SIM:1,375円
データSIM:869円
音声通話SIM:1,738円
データSIM:649円
音声通話SIM:1,375円
2GB データSIM:759円
音声通話SIM:1,430円
3GB データSIM:924円
音声通話SIM:1,540円
データSIM:924円
音声通話SIM:1,540円
5GB データSIM:1,320円
音声通話SIM:1,980円
データSIM:1,320円
音声通話SIM:1,980円
7GB データSIM:2,035円
音声通話SIM:2,640円
データSIM:1,947円
音声通話SIM:2,640円
20GB データSIM:4,345円
音声通話SIM:5,137円
データSIM:4,510円
音声通話SIM:5,467円
データSIM:4,345円
音声通話SIM:5,137円

ロケットモバイルは、docomo回線・Softbank回線・au回線の3回線が選べる格安SIMです。最大の特徴は月額料金1,043~1,309円で利用できる神プランです。神プランは月間データ容量の上限がないものの、最大通信速度が200kbpsとなります。

最大通信速度は他の格安SIMの速度制限状態時の通信速度と同じですが、データ容量の制限がなく月額1,000円程度で利用できるため、メイン用端末としてではなくサブ端末として利用したい人におすすめです。

特にラジオや音楽アプリなどは通信速度が遅くても使えるため、これらが趣味の人はロケットモバイルを選ぶと良いでしょう。

  • サブ端末用の格安SIMを探している人
  • 通信速度が遅くても問題ない人

ロケットモバイルは上記に当てはまる人におすすめの格安SIMです。メイン端末用の格安SIMだと考えると通信速度が物足りない可能性はありますが、神プランはサブ端末用としては使いやすい料金プランとなります。

選べないデビットカード
mijica
Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)
KYASH
三井住友VISAデビットカード
LINEPayカード(プリペイド)
GMOあおぞら銀行/VISAデビットカード

ロケットモバイルは多くのデビットカードに対応していますが、一部のデビットカードのみ使えません。使えないデビットカードを上記の表にまとめているので、上記の表以外のデビットカードで申し込みを行いましょう。

楽天モバイル

Rakuten UN-LIMIT VI 月額料金
0~1GBまで 0円
1~3GBまで 1,078円
3~20GBまで 2,178円
20GB以上 3,278円

楽天モバイルは、4番目のキャリアとして自社回線でのサービスの提供を開始しました。正確には格安SIMではありませんが、月額料金の安さでは格安SIMと言えるため、格安SIMを検討している人は楽天モバイルの検討もおすすめです。

楽天モバイルは使ったデータ容量によって月額料金が異なるプランを採用しています。

月に1GBしか使わない人であれば月額料金が無料になりますが、たくさん使う人でも3,278円にしかなりません。そのため、スマホをほとんど使わない人からたくさん使う人までおすすめできる格安SIMです。

  • 楽天回線エリア内の人
  • 楽天サービスをたくさん使う人
  • サポートの利用をほとんどしない人

楽天モバイルは楽天回線エリア内であれば20GB以上使えますが、楽天回線エリア外の場合は月に5GBまでの通信となります。

そのため、たくさんスマホを使う人は楽天回線エリア内か確認しておきましょう。また、楽天モバイルは月額料金の支払いを行うだけで楽天スーパーポイントが貯まります。

貯まった楽天スーパーポイントは、楽天市場での買い物などで使用できるため、普段から楽天市場を使う人におすすめです。

ただし、楽天モバイルはサポート対応の評判が悪いことで知られています。サポートを良く使う人ほど不満に感じる可能性があるため、サポートを使わない人ほど楽天モバイルはおすすめです。

選べるデビットカード
楽天銀行デビットカード
スルガ銀行デビットカード

楽天モバイルで使えるデビットカードは上記の2つです。他のデビットカードは選べないため、楽天モバイルを契約したい人は楽天銀行デビットカードかスルガ銀行デビットカードを作成しましょう。

口座振替に対応した格安SIM一覧

ここからは、口座振替に対応した格安SIMを紹介します。口座振替が選べる場合は、持っているデビットカードが使えない格安SIMも選べる可能性があるため、状況に合わせて検討しましょう。

口座振替に対応した格安SIM 口座振替手数料
UQモバイル 無料
Y!mobile 無料
OCN モバイル ONE 無料
mineo 無料
BIGLOBEモバイル 216円

口座振替に対応した格安SIMは上記の5つですが、BIGLOBEモバイルだけ口座振替手数料が発生してしまいます。そのため、口座振替払いにしたい場合はBIGLOBEモバイル以外の格安SIMをおすすめします。

一部、デビットカード払いに対応した格安SIMもありますが、デビットカードでは選べない格安SIMも選べるため、月額料金や特徴などを紹介していきます。

UQモバイル

UQモバイルはデビットカードでの支払いにも対応していますが、口座振替払いにも対応しています。

口座振替手数料
無料

月額料金などの情報はデビットカード払いの項目で説明しているため、そちらを参考にしてください。UQモバイルの口座振替払いは、口座振替手数料が発生しません。

そのため、口座振替払いを選ぶデメリットも基本的にはありませんが、契約後2ヶ月程度はコンビニ払いになる可能性があります。

コンビニ払いになっていることに気づかず料金の支払いが遅れることもあるため注意しましょう。

Y!mobile

Y!mobileはデビットカードでの支払いだけでなく、口座振替払いにも対応しています。

口座振替手数料
無料

Y!mobileの月額料金やおすすめの人はデビットカード払いの項目でまとめているので、こちらを参考にしてください。

Y!mobileは口座振替時に口座振替手数料は発生しません。そのため、口座振替を選ぶデメリットはないので安心してください。

OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONEはデビットカード払いと口座振替払いに対応した格安SIMです。

口座振替手数料
無料

OCN モバイル ONEの月額料金などは、デビットカードの項目にまとめてあるので、こちらを参考にしてください。

また、OCN モバイル ONEもUQモバイルやY!mobileと同じく、口座振替手数料が発生しません。口座振替手数料は1ヶ月で見ると少額ですが、年単位で見ると2,000円程度変わってくるため、無料の格安SIMをおすすめします。

mineo

音声通話SIM
(docomo・au・Softbank回線)
データSIM
(docomo・au・Softbank回線)
1GB 1,298円 880円
5GB 1,518円 1,265円
10GB 1,958円 1,705円
20GB 2,178円 1,925円

mineoは株式会社オプテージが運営する格安SIMです。docomo・au・Softbankの3つの回線に対応しているので、SIMロック解除などの手続き不要で乗り換えられます。

他にもmineoは独自のサービスに力を入れており、mineoユーザーでデータ容量を共有するフリータンクなどが有名です。

  • 月間データ容量が少ない格安SIMを探している人
  • 最低利用期間が定められていない格安SIMが良い人

mineoは上記に当てはまる人におすすめの格安SIMです。また、mineoは顧客満足度が高い格安SIMのため、初めて格安SIMを使う場合なども安心できる人が多いでしょう。

口座振替手数料
無料

mineoはここまで紹介した他の格安SIMと同じく、口座振替手数料が無料です。口座振替手数料が無料なので、無駄な出費がないため安心して口座振替を選びましょう。

BIGLOBEモバイル

音声通話SIM データSMS SIM データSIM
1ギガプラン 1年間:770円
1年目以降:1,078円
3ギガプラン 1年間:770円
1年目以降:1,320円
1,122円 990円
6ギガプラン 1年間:1,320円
1年目以降:1,870円
1,727円 1,595円
12ギガプラン 1年間:3,190円
1年目以降:3,740円
3,102円 2,970円
20ギガプラン 1年間:5,170円
1年目以降:5,720円
5,082円 4,950円
30ギガプラン 1年間:7,645円
1年目以降:8,195円
7,557円 7,425円

BIGLOBEモバイルは、You Tubeなどの動画サービスやSNSアプリなどをどれだけ使ってもデータ容量が消費されない特徴を持っています。そのため、動画サービスやSNSをたくさん使う人におすすめの格安SIMです。

  • You Tubeなどの動画サービスをたくさん視聴する
  • TwitterやInstagramなどのSNSをたくさん利用する

BIGLOBEモバイルは上記に当てはまる人におすすめの格安SIMです。ただし、この記事で紹介した他の格安SIMとは異なり、BIGLOBEモバイルは口座振替手数料が発生してしまいます。

口座振替手数料
216円

BIGLOBEモバイルの口座振替手数料は216円です。1ヶ月単位だとそこまで気になる金額ではないかもしれませんが、1年単位で見ると2,592円発生してしまいます。

1年間で2,592円発生してしまうと、格安SIMを契約するメリットが薄れてしまうため、基本的には他の格安SIMがおすすめです。

格安SIMをデビットカードで支払うメリット

ここからは、格安SIMをデビットカードで支払うメリットを紹介します。

  • デビットカードは審査不要で15歳以上なら作れる
  • 使った金額がメールで確認できる

メリットをそれぞれ解説していくので見ていきましょう。

デビットカードは審査不要で15歳以上なら作れる

デビットカードは、クレジットカードと同じように店舗やネットサイトで利用できる前払式のカードのことです。

クレジットカードの場合は、カードの引き落し日までカード会社にお金を借りている形ですが、デビットカードは使った文だけ口座から引き落とされる仕組みとなります。

つまり、口座に入っている金額以上使うことができないため、使いすぎてしまう心配もありません。

デビットカードは中学生を除く、15歳以上なら誰でも審査不要で申し込みが可能です。クレジットカードの場合は、申し込み後に審査があるため、審査手続きが面倒な人や審査が不安な人でも安心できます。

また、15歳以上なら申し込み可能なので、親権者名義ではなく利用者名義で支払いたい場合でもデビットカードは利用可能です。

使った金額がメールで確認できる

デビットカードを使うと、指定したメールアドレスにメールが届きます。メールが届くことで、毎月の支払い金額を把握しやすくなります。クレジットカードの場合も明細は届きますが、使った直後に届くわけではありません。

デビットカードであれば、使った直後にメールが届くため把握しやすく使いすぎを防止できます。

格安SIMをデビットカードで支払うデメリット

ここからは、格安SIMをデビットカードで支払うデメリットを紹介します。

  • 選べる格安SIMが少ない
  • 口座残高に余裕が必要
  • 端末セット購入時に分割払いが選べない可能性がある

デメリットについてそれぞれ解説していくので見ていきましょう。

選べる格安SIMが少ない

2021年5月現在、格安SIMの種類は非常に多くなっていますが、デビットカードに対応した格安SIMはこの記事で紹介した6社しかありません。

UQモバイルやY!mobileなどの人気格安SIMは対応していますが、Nifmoやイオンモバイルなど未対応の格安SIMも多いです。

そのため、契約したかった格安SIMがあったとしても、デビットカードでは契約できない可能性があります。どうしても契約したい格安SIMがある場合は、クレジットカードを作ったほうが確実です。

口座残高に余裕が必要

デビットカードの場合、口座の残高が格安SIMの請求額より多くなっていないと引き落としができません。

引き落としができないと格安SIMの料金滞納となってしまうため、電話やインターネットへの接続が不可能になったり、気が付かないままだと解約される可能性もあります。

そのため、格安SIMをデビットカード払いで契約する場合は、料金の引き落とし前に口座残高を確認する癖をつけておいたほうが良いでしょう。

端末セット購入時に分割払いが選べない可能性がある

格安SIMはSIMカードだけでなく端末もセット購入できます。ですが、デビットカード払いを選ぶ場合、基本的には一括払いしか選べません。

クレジットカード払いの場合は端末代を12~24ヶ月払いが選べるため、契約直後の負担を減らせます。

ですが、デビットカードの場合は一括払いしか選べないため契約直後の負担額が大きくなってしまいます。

分割払いの選択は口座振替払いでも選べない可能性が高いため、端末を分割払いするためにはクレジットカードが必要だと考えておきましょう。

デビットカードで格安SIMに申し込む手順

ここからは、デビットカードで格安SIMに申し込む手順を紹介します。

  1. 事前の準備
  2. 格安SIMを申し込む
  3. SIMカードが届いた後は初期設定を行う

それぞれ詳しく説明していくので見ていきましょう。

事前の準備

デビットカードの利用に関わらず、格安SIMに乗り換える場合は事前に用意して置かなければいけないことが複数あります。

  • SIMロック解除
  • MNP予約番号
  • 端末購入
  • データバックアップ

上記の項目は格安SIMを契約する前に行う必要があります。SIMロック解除は、現在使っている端末を使い続ける場合に必要で、MNP予約番号は現在使っている電話番号を使い続ける場合に必要です。

キャリア 窓口
docomo My docomo
docomo電話から発信:151
一般電話から発信:0120-800-000
au My au
電話から発信:0077-75470(MNP予約番号取得のみ)
Softbank My SoftBank
Softbank電話から発信:*5533
一般電話から発信:0800-100-5533(MNP予約番号取得のみ)

各キャリアの申し込み窓口は上記のとおりです。また、どのキャリアでも実店舗で申し込みが行なえます。ただし、SIMロック解除は実店舗や電話で依頼する場合、3,300円の手数料が発生するため注意しましょう。

端末の購入は、格安SIMに乗り換えるときにスマホも新しくするときに必要です。格安SIMで購入も可能ですが、Amazonや楽天などでも購入できます。通販などで端末を購入する場合は、格安SIMで動作するか確認しておきましょう。

データバックアップは、新しい端末に変更するときに必要です。写真や連絡先をiCloudやGoogle Driveなどに移す方法が便利です。ですが、ゲームアプリなどはアプリで設定が必要なため確認しておきましょう。

格安SIMを申し込む

格安SIMの申し込みはwebサイトか電話で行えます。ですが、電話の申し込みを選ぶと適用されないキャンペーンが多いため、基本的にはwebからの申し込みがおすすめです。

また、申し込みの際は支払い方法でデビットカードを選ぶことを忘れないようにしましょう。デビットカードの種類によっては、申し込み時にエラーが出ることもあるため、エラーが出た場合は他のデビットカードに変更してください。

SIMカードが届いた後は初期設定を行う

格安SIMの申し込みが完了した後は、SIMカードの到着を待ちましょう。SIMカードは申し込み完了後2~3日程度で届きます。その後、SIMカードをスマホに挿入して、初期設定を行いましょう。

細かい初期設定はスマホによって異なるため、お使いのスマホやSIMカードの説明書などを確認してください。ただし、iPhoneの場合は初期設定時にインターネット回線が必要なので、WiFi環境のある場所で行いましょう。

デビットカードに対応した格安SIMに関する質問

ここからは、デビットカードに対応した格安SIMに関する質問に回答していきます。分からないことがある人は最後まで確認して不安を解消していきましょう。

デビットカードで支払い登録が行えないときはどうする?

デビットカードでの支払いが可能な格安SIMでも、すべてのデビットカードに対応しているわけではありません。そのため、複数のデビットカードで申し込みを行ってみるか、問い合わせセンターで確認することをおすすめします。

また、申し込みを行ったときに口座残高が不足している可能性もあるため、入金を行ってから申し込みを行いましょう。

また、持っているデビットカードが使えなかった場合は、新しいデビットカードを作成するか口座振替払いを選択すると良いでしょう。

デビットカードはすぐに受け取れる?

デビットカードは店頭受取であれば即日発行が可能ですが、郵送での受け取りの場合は申し込んでから2週間程度かかる可能性があります。

そのため、急いでデビットカードを作成したい場合は店頭受取可能なデビットカードを選びましょう。

まとめ

この記事ではデビットカードでの支払いが可能な格安SIMを紹介してきました。格安SIMはクレジットカード払いしか選べないと思われがちですが、デビットカードや口座振替払いに対応している格安SIMもあります。

  • UQモバイル
  • Y!mobile
  • DTI SIM
  • OCN モバイル ONE
  • ロケットモバイル
  • 楽天モバイル

上記6つの格安SIMであれば、デビットカードでの申し込みが可能なので、使い方に合わせて申し込む格安SIMを選びましょう。コストパフォーマンスを優先する人はUQモバイル・Y!mobileを、安さを優先する人はDTI SIMやOCN モバイル ONEを選ぶと良いでしょう。