格安SIMはガラホでも使える?メリット・デメリットとおすすめ格安SIM5選を徹底解説

スマホより折り畳み型ケータイ(ガラケー)の方が使いやすいという人に向けて「ガラホ」という機種があります。

そこで気になるのが「最近話題の格安SIMはガラホで使えるの?」という疑問だと思います。

結論からいうとガラホでも格安SIMを使うことができます!

ただし、ガラホとスマホにはそれぞれ特徴があるため、格安SIMをガラホで使う場合はガラホの特徴について理解しておきましょう。

格安SIMをガラホで使う場合のメリット・デメリットと、ガラホにピッタリなおすすめ格安SIMについて紹介します。

そもそも「ガラホ」ってなに?

まずガラホという言葉の意味について簡単に紹介します。

「ガラホ」とは、スマホよりもひと世代前のフィーチャー・フォン(ガラケー)のような折りたたみ式でありながら、スマホのOSを搭載した機器のことを指します。

テンキーや十字キーがついており、ガラケーのような使い心地を残しつつ、スマホような機能を使うことができます。

「スマホのタッチパネルは使いづらい」といった方に人気の機種です。

ただし、ガラホは完全にスマホではないので、スマホでできることが全てできると勘違いしないようにしましょう。

「ガラケーから新しい機種に乗り換えたいけど、スマホは使いづらそう」という人にガラホはおすすめです。

結局「ガラホ」と「スマホ」はどっちがお得?

ではガラホはスマホよりお得なのでしょうか?

結論をいうと、機種代金はガラホの方が安いですが、格安SIMを使うならスマホ利用時と月額料金はほぼ変わりません。

機種の本体代金でいうと、スマホの方が最近機能を搭載しているため高額になりがちです。

しかし、プラン料金で比べると、格安SIMを使うなら格安SIMの月額料金はガラホだろうがスマホだろうが変わらないのが実情です。

また、ガラホではタッチ操作ができないこともあるため使えないアプリが多いといった特徴もあります。

この記事の後半でガラホがおすすめな人、スマホがおすすめな人について詳しくまとめてあるので参考にしてほしいぜひ参考にしてください。

(箇条書きで簡単に紹介しておく)

格安SIMでガラホを使う3つの方法

格安SIMでガラホを使う3つの方法について紹介します。

ガラホにはSIMを差し込むことができるため、下記の3つの方法で格安SIMを利用することができます。

  • ①.キャリアで購入したガラホに格安SIMを挿して使う
  • ②.SIMフリーのガラホ端末を購入して格安SIMを挿して使う
  • ③.格安SIM会社のセット販売でガラホを買う

上記の3つについて詳しく解説します。

キャリアで購入したガラホに格安SIMを挿して使う

1つ目の方法は、キャリアで購入したガラホに、格安SIM契約したSIMカードを挿して使う方法

au、ドコモ、ソフトバンクなど大手キャリアでは、各社独自にガラホを販売しています。

現在キャリアで購入したガラホを使っている場合、キャリアでの契約を解約し、格安SIMに乗り換えることが可能です。

たとえば「キャリアと契約してガラホを利用しているが、月額料金を安くしたい、プランを変えたい」という人におすすめの方法です。

格安SIMで契約した好きなプランのSIMカードを、使っているガラホに挿して使うことができます。

ただし、現在利用中のガラホを使い回す場合は「SIMロック」に注意しましょう。

「SIMロック」とは、特定のキャリア回線のSIMカードしか動作しないようにするキャリア側の制限のことを指します。

たとえば、auで契約したガラホではau回線のSIMカードしか動作しません。

もし格安SIMでドコモ回線で契約する場合は、SIMロックを解除した「SIMフリー」の状態にしておく必要があります。

SIMロックの解除はガラホを購入したキャリアに問い合わせることでできるので、格安SIMを契約する前にSIMロックは解除しておきましょう。

SIMフリーのガラホ端末を買う

2つ目の方法は、SIMフリーの端末をネットや中古ショップで購入し、格安SIMを挿して使う方法です。

「現在まだガラホを持っていない」という場合は、中古ショップやネットのオークションサイト、家電量販店でガラホを購入する必要があります。

つまり、自分で好きな機種を調達し、契約した格安SIMを挿れて使うということです。

ただし、自分で購入する場合は「SIMフリー」と記載された端末を購入しましょう。

前述のとおり、SIMロックがかかっている機種だと格安SIMを挿しても使えない場合があるので注意が必要です。

格安SIMのセット販売でガラホを買う

3つ目の方法は、格安SIM契約時にガラホをセット購入する方法です。

ガラホを持っていない場合、自分でガラホを調達する必要がありますが「ガラホ売ってる店舗や機種を選ぶのが面倒」という方もいると思います。

その場合はガラホとSIMカードをセットで販売している格安SIM会社を選ぶという選択肢があります。

ただし、ガラホを取り扱っている格安SIMが少なかったり、選べる機種のラインナップは少ないといった欠点もあります。

もし自由に機種や格安SIM会社を選びたい場合は、中古ショップや家電量販店でガラホを調達しましょう。

格安SIMをガラホで使う4つのメリット

続いて、格安SIMでガラホを使うことのメリットについて紹介します。

格安SIMでガラホを使うことのメリットは下記の4つです。

  • ①.キャリアのガラホ月額料をより安くできる
  • ②.スマホに比べて端末代が安め
  • ③.テンキーなどがあり感覚的に使いやすい
  • ④.必要最低限の機能にまとめられている

上記のメリットについて、ひとつずつ解説します。

①.キャリアのガラホ月額料より安くできる

1つ目のメリットは、月額料をより安くできる点です。

au、ドコモ、ソフトバンクなどキャリアのガラホプラン月額料金は2,500円〜3,500円程度とスマホのプランより安めの設定になっています。

しかし、格安SIMに乗り換えればさらに月額料金を抑えることができます。

特にデータ容量が1GBなどのプランや、通話機能がない「データ通信専用SIM」などの場合は月額1,000円以下のものあります。

そのため、格安SIMはケータイの維持コストを抑えたい場合や、サブ端末として使いたい人におすすめです。

②.スマホに比べて端末代が安め

2つ目のメリットは、スマホに比べて機種代金が安い点です。

スマホの機種代は中古でも3〜5万円以上、最新機種になると10万円以上することもあります。

しかし、ガラホの場合は最新機種で3万円程度、中古の古い機種であれば1万円以下で手に入る場合もあります。

スマホの場合は初期費用や乗り換えにコストがかかりますが、ガラホはお手軽に手に入るというメリットがあります。

③.テンキーなどがあって感覚的に使いやすい

3つ目のメリットは、テンキーや十字キーがあり感覚的に使いやすい点です。

ガラホは従来のケータイのようにテンキーや十字キーがあるため、スマホに苦手意識がある人におすすめです。

「スマホのタッチパネルに慣れない」、「ボタン式のケータイがいい」という理由でガラホを利用する人も多くいます。

また、たとえば仕事でケータイを多用し、スマホのタッチパネルが使いづらい職業(軍手などをしているなど)でボタンタイプの方が使いやすい人はガラホがおすすめです。

④.必要最低限の機能にまとめられる

4つ目のメリットは、利用できる機能が必要最低限にまとめられている点です。

ガラホではスマホのような機能がすべて使えるわけではありません。

スマホでは自分の好きなようにアプリでカスタマイズできたり、最新の機能が使えるといったメリットがある一方で、複雑になるといったデメリットもあります。

一方でガラホは必要最低限の機能にまとめることができるため、サブ機種などとして使う場合や「余計な機能はいらない!」といった方に人にぴったりです。

格安SIMをガラホで使う4つのデメリット

続いて、格安SIMでガラホを使うことのデメリットについても解説します。

格安SIMでガラホを使うデメリットをまとめると下記のとおりです。

  • ①.使えるアプリがかなり制限される
  • ②.他デバイスの最新機能に対応していないことが多い
  • ③.動作保証が確認できないことがある
  • ④.最先端機種に乗り換えた時のギャップが大きい

上記のデメリットについて、ひとつずつ解説します。

①.使えるアプリがかなり制限される

1つ目のデメリットは、ガラホで使えるアプリが少ない点です。

ガラホはスマホの性能を搭載したケータイですが、スマホのように全てのアプリを使えるわけではありません。

スマホアプリはタッチパネルを前提として作られているものが多いですが、ガラホは全画面タッチパネルには対応していないため利用できないアプリがたくさんあります。

たとえば、メッセージ送信アプリとして有名な『LINE』は、ドコモのガラホで使うことができず、2021年5月現在ではauもしくはソフトバンクで販売しているガラホのみの対応となっています。

ドコモでは以前までガラホでも利用できていましたが、サービスの提供を終了しています。

このように、時代の流れとしてはスマホを利用することが主流となっているため、便利なアプリが使えない可能性がある点は注意しましょう。

②.他デバイスの最新機能に対応していないことが多い

2つ目のデメリットは、PCなどとの同期やリンクサービスが利用できないことが多い点です。

スマホであれば、PCとつなぐことで画像や動画、音楽ファイルとの同期が可能なサービスが提供されていますが、ガラホではこのようなサービスに非対応であるケースがほとんどです。

たとえばスマホで有名なiPhoneは、パソコンを使って『iTunes』と同期させることができたり、『iCloud』といったクラウドストレージを使えます。

一方で、ガラホではそのような機能に対応していないことが多いため、手動で画像や動画を移動するといった不便さがあります。

③.動作保証が確認できないことがある

3つ目のデメリットは、格安SIMの動作保証が確認できないことがある点です。

格安SIMは、SIMカードを挿し込んで動作する端末を「動作確認済端末一覧」として各社公式ホームページに記載しています。

格安SIM各社が動作確認のテストを行なっている端末のほとんどはiPhoneやAndroidのようなスマホ端末のため、「動作確認済端末一覧」に自分が利用したいガラホ端末が記載されてない場合があります。

「動作確認済端末一覧」に自分が利用する端末の記載がない場合、契約したい格安SIMが自分のガラホで動作するかどうかは事前にネットやサポートセンターに問い合わせて調べておく必要があります。

④.最先端機種に乗り換えた時のギャップが大きい

4つ目のデメリットは、最先端機種に乗り換えた時のギャップが大きい点です。

もしガラホを使いつづけた場合、最先端の機種に乗り換えたときに操作に慣れずに使いづらい可能性があります。

たとえば、古いiPhoneから最新のiPhoneに乗り換えても、操作方法や使用感はほとんど変わらないかもしれません。

しかし、ガラホから最新のiPhoneに乗り換えた場合、利用できる機能や使用感がかなり違うため「使いづらい」と感じるかもしれません。

今後ガラケーのようにメーカー・キャリアが生産終了したり、サービス提供終了したりすると強制的にスマホに移行しなければいけない可能性もある点は理解しておきましょう。

格安SIMをガラホで使う場合のおすすめ5社

格安SIMをガラホで使う場合の、おすすめ格安SIM5社を紹介します。

格安SIMを提供している会社は年々増えていますが、料金、サービス、通信速度などを含めガラホで使う場合にピッタリな格安SIMを紹介します。

ソフトバンクのサブブランド「Y!mobile」

1つ目は、ソフトバンクのサブブランドである『Y!mobile』です。

Y!mobileの特徴は下記のとおりです。

  • ソフトバンクのサブブランドという安心感
  • 家族などと利用すると2回線目がお得
  • ソフトバンク光とのセット割あり
  • 料金プランがシンプル
  • ガラホ機種の販売がある

格安SIMの多くはオンライン上のみのサービス提供である場合が多いですが、Y!mobileの場合は街中に店舗があるため直接スタッフに相談しながら契約することもできます。

また、ソフトバンクのサブブランドという安心感・サービスが高品質・通信速度も安定しているといた様々なメリットがあります。

種類は少ないですが、ガラホ機種も購入することができます。

参照:製品|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで

2回線目以降の月額料金が安いため、サブ端末としてガラホを使う人などにもおすすめです。

SIMカードのみで契約する場合の料金はその他詳細は下記のとおりです。

項目 シンプルプラン
S M L
基本月額料金 2,178円/月 3,278円/月 4,158円/月
2回線目以降 990円/月 2,090円/月 2,970円/月
データ容量 3GB/月 15GB/月 25GB/月
くりこし あり あり あり
データ容量超過時 最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

■その他初期費用や通話料金など

項目 内容
契約可能な回線 ソフトバンク回線
初期費用(契約事務手数料) 3,300円
通話料金 22円/30秒
かけ放題オプション 誰とでも10分/回かけ放題 770円/月
24時間誰とでもかけ放題 1,870円/月

auのサブブランド「UQモバイル」

2つ目は、auのサブブランドである『UQモバイル』です。

UQモバイルの特徴は下記のとおりです。

  • auのサブブランドという安心感
  • 街中に店舗がありサポート体勢が充実
  • 料金プランがシンプル
  • 音声通話機能付きSIMのみの取り扱い

UQモバイルはY!mobileと同じく格安SIMの中でも数少ない大手キャリアのサブブランドです。

auのサブブランドであることから、サービスの質の高さ、通信の安定性が評判の格安SIMです。

残念ながらガラホ機種の販売は終了していますが、SIMカードのみを契約してガラホに使うことは可能です。

2021年3月からスタートした「くりこしプラン」では、月額料金が従来よりも安くなり、使わなかったデータ容量は翌月以降に持ち越せるというメリットもあります。

学割もあるため、子供に持たせつガラホとしてもおすすめです。

料金などの詳細は下記のとおりです。

項目 くりこしプラン
S M L
基本月額料金 1,628円/月 2,728円/月 3,828円/月
UQ学割適用時 【8ヶ月間】
990円/月
【9ヶ月目以降】
1,628円/月
【12ヶ月間】
990円/月
【13ヶ月目以降】
2,728円/月
【12ヶ月間】
2,090円/月
【13ヶ月目以降】
3,828円/月
データ容量 3GB/月 15GB/月 25GB/月
くりこし あり あり あり
データ容量超過時
or
節約モード時
最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

■その他初期費用や通話料金など

項目 内容
契約可能な回線 au回線
初期費用(契約事務手数料) 3,300円
通話料金 22円/30秒
かけ放題オプション 60分/月 かけ放題 550円/月
10分/回 かけ放題 770円/月
24時間かけ放題 1,870円/月

1GB以下は月額基本料0円「楽天モバイル」

3つ目は、楽天グループが運営する『楽天モバイル』です。

楽天モバイルの特徴は下記のとおりです。

  • データ容量1GBまでは0円
  • 料金の上限は2,980円
  • 事務手数料や解約違約金など無料
  • 楽天回線は使い放題
  • 専用アプリ利用で通話料無料

楽天モバイルは「1GB以下であれば月額0円」という強烈なサービスを提供している格安SIMです。

通話に関しては『Rakuten Link』というアプリを使うことで通話料0円で電話ができます。

しかし、『Rakuten Link』のアプリが利用できないガラホでは通常通話料金(22円/30秒)がかかるので注意しましょう。

「電話は使わない、データ通信も家のWi-Fiで済ませている」といった方におすすめの格安SIMです。

また、最大でも3,278円が月額基本料の上限なので「格安で無制限にネット通信がしたい」といった方にもおすすめです。

データ利用量 月額料金
0GB〜1GB 0円/月
1GB超過後〜3GB 1,078円/月
3GB超過後〜20GB 2,178円/月
20GB超過後〜無制限 3,278円/月

■その他初期費用や通話料金など

項目 内容
契約可能な回線 楽天回線、パートナー回線
初期費用 事務手数料 0円
SIMカード発行手数料 0円
通話料 国内通話 22円/30秒
海外通話 国・地域によって異なる
RakutenLink 国内通話 0円
海外通話 国・地域によって異なる
かけ放題オプション 10分/回 かけ放題 935円/月

音声通話SIMは月額858円~「IIJmio」

4つ目は、IIJmioです。

IIJmioの特徴は下記のとおりです。

  • データプランが2GB〜20GBと豊富
  • iPadとのセット販売がある
  • ビックカメラやヨドバシカメラなどの店舗でも契約できる
  • 余ったデータは翌月くりこし
  • 同一契約内の回線にデータ容量シェアが可能

IIJmioは2021年6月1日から5G回線が無料で使えるようになるうえ、同一契約内の回線であればデータ容量をシェアできる機能がつきました。

街中のビックカメラやヨドバシカメラで申し込むことができるので、スタッフに相談・質問しながら契約することも可能です。

SIMタイプそれぞれに2GBから20GBまでの幅広いプランが用意されており、音声通話+データ通信SIMの20GBでもたった2,000円弱という格安の月額料です。

2021年6月1日から同一契約内の回線であればデータシェアができるため、メイン端末とサブ端末のSIMカードをIIJmioで契約し、データのシェアをすることも可能です。

ガラホをサブ端末として使う方におすすめの格安SIMです。

データ容量 SIMタイプ
音声通話+データ通信 SMS+データ通信 データ通信のみ eSIM
(ドコモのみ)
2ギガ 858 825 748 440
4ギガ 1,078 1,045 968 660
8ギガ 1,518 1,485 1,408 1,100
15ギガ 1,848 1,815 1,738 1,430
20ギガ 2,068 2,035 1,958 1,650

■その他初期費用や通話料金など

項目 内容
契約可能な回線 ドコモ回線、au回線
初期費用 事務手数料 3,300円
SIMカード発行手数料 ドコモ回線:433.4円
au回線:446.6円
eSIM:220円
通話料 国内通話 22円/30秒
海外通話 国・地域によって異なる
みおふぉん(専用アプリ) 国内通話 11円/30秒
海外通話 国・地域によって異なる
かけ放題オプション 誰とでも3分&家族と10分かけ放題 660円/月
誰とでも10分&家族と30分かけ放題 913円/月

家族とのシェアプランがある「mineo」

5つ目は、3大キャリア対応のmineoです。

mineoの特徴は下記のとおりです。

  • データ容量が1GBから20GBまでと豊富
  • 大手キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)から回線を選べる
  • お試しとして200MBのコースもある
  • 全国に提携店舗200店舗がある
  • 余ったデータは他のmineoユーザーにプレゼントできる

mineoではプランが豊富かつ、3大キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)の回線からSIMカードを選ぶことができるため、自分にピッタリなプランを見つけやすい格安SIMです。

データ専用SIMであれば月額880円という安さで、最大2ヶ月利用できる「お試し200MBコース」では330円という安さで利用できます。

メイン端末に利用するSIMカードとしても優秀ですが、サブ端末に利用するSIMカードとしても自分の都合に合ったプランを見つけやすいという特徴があります。

mineoの料金やその他詳細は下記のとおりです。

■音声通話+データ通信SIM

プラン 月額料金
1GB 1,298円/月
5GB 1,518円/月
10GB 1,958円/月
20GB 2,178円/月
5G通信オプション 220円/月

■データ専用SIM

プラン 月額料金
1GB 880円/月
5GB 1,265円/月
10GB 1,705円/月
20GB 1,925円/月
5G通信オプション 220円/月

■お試し200MBコース月額料金

契約タイプ 月額料金
シングルタイプ 330円/月
デュアルタイプ 1,100円/月
5G通信オプション 220円/月

■その他初期費用や通話料金など

項目 内容
契約可能な回線 au回線、ドコモ回線、ソフトバンク回線
初期費用 事務手数料 3,300円
SIMカード発行手数料 440円
通話料 国内通話 22円/30秒
mineoでんわ 国内通話 10円/30秒
かけ放題オプション 10分/回 かけ放題 935円/月
30分/月 かけ放題 924円/月
60分/月 かけ放題 1,848円/月

格安SIMをガラホで使う時の注意点

続いて格安SIMをガラホで使う際の注意点について紹介します。

格安SIMをガラホで使う場合、「SIMカードの種類」と「SIMロック」についてはよく理解しておきましょう。

契約するSIMカードの種類に注意

1つ目の注意点は、SIMカードのサイズについてです。

ガラホでSIMカードを利用する場合は、格安SIMで契約するSIMカードのサイズに注意しましょう。

SIMカードには大きくわけて3つの種類があり、ガラホのSIMスロットに合わないSIMカードを契約すると使えません。

SIMカードの種類
※()内はSIMカードのサイズ
特徴
標準SIM
(15mm×25mm)
ガラケーやiPhone3Gなど初期のスマートフォンに使用されているSIMカード。
micro SIM
(12mm×15mm)
iPhone 4など2010年〜2014年頃のAndroidスマホに利用されていたSIMカード。現在ではガラホでも使用されている
nano SIM
(8.8mm×12.3mm)
iPhone 5以降のiPhoneや、2014年以降のAndroidスマホで利用されている。現在では主流のSIMカード

最近のスマホでは一般的にnanoSIMが利用されています。しかし、ガラホではmicro SIMが採用されていることが多くなっています。

自分が利用するガラホのSIMサイズをよく確認してから申し込みましょう。

利用する端末のSIMロックに注意

2つ目の注意点は、SIMロックについてです。

auからドコモ、ドコモからソフトバンクなど、ガラホと違う回線を契約する場合はSIMロックを解除している必要があります。

前述のとおり「SIMロック」とは特定のキャリア回線のSIMカードしか動作しないようにする仕組みのことを指します。

現在ではSIMロックは撤廃する流れになっていますが、従来のキャリアスマホやガラホでは、他社SIMカードを挿しても使えないようにSIMロックがかけられています。

つまり、もしドコモでガラホを購入したのであればドコモ回線のSIMカードのみが動作し、auで購入したガラホではau回線のSIMカードのみが動作するということです。

他社回線でも利用するためには「SIMロック解除」という手続きをキャリアで行う必要があります。

また、もし中古ショップや家電量販店でガラホ端末のみを購入する場合は「SIMフリー」と記載されているSIMロック解除済みの端末を購入しましょう。

格安SIM×ガラホはこんな人におすすめ!

SIMカードを使う方法としては、下記の2パターンがあります。

  • SIMカードをガラホで使う
  • SIMカードをスマホで使う

この2つのパターンのうち「SIMカードをガラホで使う」といった場合、どういう人におすすめかについて紹介します。

スマホ操作が苦手な人

スマホ操作が苦手な人はガラホがおすすめです!

ガラホはテンキーや十字キー、電話ボタンなどがついており、従来のケータイのような使い心地です。

タッチパネル操作が苦手な人や、仕事中にタッチパネル操作がしにくいひとなどにおすすめです。

スマホアプリが利用できなくても困らない人

ガラホではスマホアプリが利用できないため、アプリが利用できなくても問題ない人におすすめです。

紹介したとおり、スマホアプリは全画面タッチ可能なスマホを想定して作られているためガラホでは利用できないことが多くなっています。

一部のガラホではLINEアプリなどは利用できますが、全てのサービスを利用できるわけではありません。

「スマホアプリでは遊ばない・使わない」という人はガラホでも問題ないでしょう。

仕事用などで使うサブ端末がほしい人

メインはスマホ、サブはガラホという使い方もおすすめで。

スマホは持ちづらく、仕事中に落としてしまい画面が割れてしまったという経験をした方もいるのではないでしょうか。

ガラホは従来のケータイのように持ちやすく、折り畳み式のため画面が割れる確率も低く耐久性が高いといえます。

そのため、仕事で使うサブ端末として利用する場合におすすめです。

機種代金を安く抑えたい人

ガラホはスマホよりも機種代が安いので、機種代を抑えたい人におすすめです。

スマホは機種代が数万円〜十万円程度するため、簡単に買い替えたりすることができません。

一方でガラホは中古であれば1万円を切るものもあるため、機種代金を抑えたい・機種にこだわりがない人はガラホがおすすめです。

こんな人には格安SIM×スマホがおすすめ!

続いて「格安SIMをスマホで使う」といった場合、どういう人におすすめなのかについて紹介します。

iPhoneなど最先端機種を使いたい人

最先端の技術が使用された機種を使いたい人はスマホがおすすめです。

ガラホ版のiPhoneなどはないため、最先端の技術が搭載された機種を利用したい場合はスマホ一択になります。

ユーザー数でみても現代ではスマホユーザーの方が多いため、最先端の機能を使いたい場合はスマホで格安SIMを使うのがおすすめです。

スマホアプリを使いたい人

スマホアプリを自由に使いたい人はスマホがおすすめです。

ガラホのデメリットでも解説しましたが、ガラホではスマホアプリの多くが使えません。

自由にスマホアプリを使いたい人はスマホがおすすめです。

PCなどと同期させて使いたい人

ガラホではGoogleやAppleの同期サービスが使えないことが多くなっています。

GoogleやAppleのサービスはスマホと連携できるように設計されていることが多いため、ガラホユーザーは不便に感じることが多いと思います。

スマホと連動するサービスを利用したい方はスマホ×格安SIMがおすすめです。

スマホとガラホの2台持ちもお得!

ガラホを使うか、スマホを使うか悩む場合は「ガラホもスマホも両方持つ」という選択肢もあります。

格安SIMの一番安いプランであれば1,000円程度なので、安いプランであれば毎月2,000円程度でガラホもスマホも両方使うことができます!

「電話はかけ放題SIMを使ったガラホ」、「ネットやアプリはスマホ」といった使い方もできます。

ガラホとスマホの両方を持ち歩くという手間は増えますが、格安SIMではデータ容量プランやかけ放題プランを提供している会社も多数あるため、自分の都合に合わせて選ぶことができます。

まとめ

結論をまとめると、ガラホでも格安SIMを利用することは可能です!

格安SIMをガラホで使うメリットとデメリットを再度まとめると下記のとおりです。

メリット
  • ①.キャリアのガラホ月額料をより安くできる
  • ②.スマホに比べて端末代が安め
  • ③.テンキーなどがあり感覚的に使いやすい
  • ④.必要最低限の機能にまとめられている
デメリット
  • ①.使えるアプリがかなり制限される
  • ②.他デバイスの最新機能に対応していないことが多い
  • ③.動作保証が確認できないことがある
  • ④.最先端機種に乗り換えた時のギャップが大きい

もし「ガラホの方が使いやすい。でもスマホのアプリも便利だし…。」と迷う場合はガラホとスマホの2台持ちも全然ありです。

プランの組み合わせによっては大手キャリアのスマホ1台分の料金よりも安く抑えることができます。

格安SIMを使って自分にとって都合のいい組み合わせを選びましょう。