光回線を乗り換えるときの注意点とは?手順や流れを具体的に解説

光回線を乗り換えるときに、手順がイマイチわからないという方は多くいます。光回線の仕組み自体が複雑なので、どんな手続きが必要かわかりづらいですよね。

  • また回線工事が必要?
  • 回線の契約と解約までの流れがわからない
  • 乗り換えのときはどんなことに注意すればいいの?

今回はこういった疑問を解決するために、光回線を乗り換えるための手順や注意点、乗り替えるメリットを紹介します後半では乗り換えにおすすめの光回線も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

光回線を乗り換えれば、月々の料金が安くなったり回線速度が上がったりする可能性があります。より快適なネット環境を望んでいる方や、今の料金を見直したい方は、一度回線の乗り換えを検討してみましょう。

光回線を乗り換える手順!手続きや流れを解説

光回線の乗り換えは、今使っている回線の解約と新しい回線の契約の手続きが必要です。タイミングによっては、ネットを使えなくなる期間ができてしまうかもしれません。

とくに工事が必要な場合は、時期によって工事まで時間がかかることもあります。開通までの期間を確認して、新しい回線の契約をしましょう。

光回線業者を選ぶ

光回線業者とプロバイダは、使っているスマホのキャリアに合わせて選ぶと安く利用できます。スマホのキャリアと同じにすれば、スマホとのセット割引が適用されるためトータルの料金が安くなる可能性が高いです。

ただ地域によってキャリアの回線が使えなかったり、家族構成や住居によって料金が違ったりするので、一概にどこが安いとは言えません。

キャリア別のおすすめ回線は記事の後半で紹介しているので、そちらを参考にしてみてください。

光回線とプロバイダの契約には、以下の3パターンがあります。

  • 光回線とプロバイダが別の場合
  • 光回線とプロバイダが一体型の場合
  • 光コラボレーションモデルの場合

上記のうち光回線とプロバイダが別の場合のみ、光回線とは別でプロバイダも選ばなければいけません。

回線業者が決まったら、プロバイダと申し込み窓口を決めます。プロバイダや窓口ごとにさまざまなキャンペーンを行っているので、お得に契約できるところを選びましょう。

新しい光回線に申し込む

光回線の申し込みは、Webか電話で申し込みます。電話での申し込みは混雑している場合も多いので、Webからのほうがスムーズに申し込めるでしょう。

通常は新しい回線に申し込み、使っている回線を解約すればいいのですが、以下のようにフレッツ光とコラボ光を変更する場合は、承諾番号を取得する手続きが必要です。

  • フレッツ光→コラボ光
  • コラボ光→フレッツ光・別のコラボ光

フレッツ光→コラボ光(転用)

フレッツ光からコレボ光に乗り換えることを「転用」といい、転用の場合は「転用承諾番号」を取得する必要があります。NTT東・西日本から転用承諾番号を取得してから、乗り換え先の光コラボレーション業者へ連絡しましょう。

  1. 転用承諾番号の払い出し(NTT東・西日本)
  2. 光コラボレーション事業者へ申し込み
  3. 転用完了

コラボ光→フレッツ光・別のコラボ光(事業者変更)

コラボ光からフレッツ光、もしくは別のコラボ光へ乗り換えることを「事業者変更」といい、事業者変更の場合は「事業者変更承諾番号」を取得する必要があります。

  1. 事業者変更承諾番号の払い出し(光コラボレーション事業者)
  2. 変更先の光コラボレーション事業者・NTTへ申し込み
  3. 事業者変更完了

 

転用・事業者承諾番号は、インターネットか電話で取得します。現在フレッツ光を利用している場合はNTTへ、コラボ光を利用している場合は、契約している光コラボレーション事業者へ連絡すれば取得可能です。

NTT東日本 NTT西日本 光コラボレーション事業者
Web NTT東日本公式サイト NTT西日本公式サイト 事業者一覧はこちら
電話番号 0120-140-202 0120-553-104

承諾変更番号の有効期間は、発行日から15日間なので注意してください。

解約の手続きをする

解約の手続きはWeb、電話、メールなどありますが、事業者によって違うので公式サイトから確認しましょう。気をつけなければいけないのは、以下のポイントです。

  • 解約するタイミング
  • 回線業者とプロバイダが別々か一体型か

解約するタイミングによっては、ネットを使えない期間ができる可能性があります。新しい回線に申し込んで工事日が決まってから、解約の連絡を入れましょう。

とくに年末年始の休みや3~5月の引っ越しシーズンは混んでいるため、工事まで時間がかかることがあります。

また光回線業者とプロバイダが別の場合、両方変更するならばそれぞれの解約手続きが必要です。光回線とプロバイダが一体型の契約なら、手続きは一回で済みます。

開通工事をする

工事が必要な場合、約1~2ヶ月後に工事を行います。工事の内容は、電柱から建物に光ファイバーケーブルを引き込む「宅外工事」と、光コンセントを設置する「宅内工事」の2つです。

一部の回線では宅内工事と宅外工事を別日に行うので、工事が2日必要な場合があります。

  1. 電柱から建物まで光ケーブルを引っ張る
  2. 光ケーブルを屋内に引き込む(壁に穴をあける場合がある)
  3. 屋内に光コンセントを設置する

マンションの場合はすでに建物まで回線が引いてあったり、各部屋まで引いてあったりと、建物によって設備が異なるため、必要な工事も変わってきます。

  • 回線設備がない→工事が必要
  • 建物までは引いてある→共有部分から各部屋まで引っ張る宅内工事のみ必要
  • 各部屋まで引いてある→工事不要

工事が必要な場合は、必ず管理会社や大家さんに確認を取りましょう

機器を接続する

接続する機器はONU(光回線の終端装置)とルーターです。まずONUを光コンセントに繋ぎ、光信号とデジタル信号を変換することでネットに接続できます。

ただしONUは基本的にLANポートが一か所しかないので、一台しかネットに接続できません。2台以上繋いだりWi-Fiを利用したい場合は、ルーターをONUに接続します。

ONUは光回線業者から無料でレンタルする場合がほとんどです。ルーターもレンタルできますが、有料になる場合が多いでしょう。スペックの高い物を使いたい場合や、利用する環境に合わせて自分で購入することもあります。

工事不要のコラボ光とは?

引用:NTT西日本公式サイト

コラボ光とはNTTの光回線をほかの事業者が借り、自社のサービスと組み合わせて提供する「光コラボレーションモデル」という仕組みです。

NTTの回線を使うことで通信が安定し、幅広いエリアで利用できます。同じNTT回線なので、どの事業者を使っても回線自体のスペックは変わりません

ソフトバンク光やビッグローブ光などの大手サービスも、コラボ光の1つです。

コラボ光のメリット

  • 料金が安くなる場合がある
  • 契約・支払いが一本化される
  • 転用での乗り換えが簡単

コラボ光では光回線とプロバイダがセットになる場合が多いので、支払いが一本化されてわかりやすくなります。一本化することで、フレッツ光+プロバイダの契約よりも、料金が安くなる可能性が高いです。

またコラボ光から別のコラボ光・フレッツ光への乗り換えは、事業者変更の手続きのみで工事も不要のため、簡単に乗り換えられます。

光回線を乗り換える3つのメリット

光回線を乗り換える必要があるかは、現在の状況により変わってきます。以下のような場合はメリットが大きいので、回線の乗り換えを検討してみましょう。

  • 月々の料金が安くなる
  • 通信速度が上がる
  • お得なキャンペーンを受けられる

月々の料金が安くなる

光回線は事業者によって料金が大きく変わるので、乗り換えで安くなる場合があります。とくにスマホとのセット割の割引額が大きいため、以下のような場合は、乗り換えで安くできるかもしれません。

  • スマホのキャリアと光回線の事業者が違う
  • スマホのキャリアを変更した

大手3キャリアの場合、スマホやタブレット1契約につき最大1,000円ほど安くなる可能性があります。そのため家族に複数人使っている人がいれば数千円の割引が効くので、地域最安値の光回線よりも安く利用できる可能性は高いです。

通信速度を上げられる

乗り換えで通信速度が上がる可能性もあるので、現在の通信環境に不満がある場合は、乗り換えを検討してみましょう。

通信速度が遅い要因としては、回線のスペックやプロバイダの処理能力、接続機器の性能などがあるので、光回線を乗り換えたからといって速くなるとは限りません

あくまで可能性の1つとして考えてみてください。

とくにコラボ光からコラボ光の場合、回線自体は同じNTTなのでスペック的には変わりません。今の回線が遅い場合は、何か回線以外の要因も探ってみましょう。

お得なキャンペーンを受けられる

光回線の契約を行うと、キャッシュバックやポイントの付与など、プロバイダや窓口によってお得なキャンペーンを受けられます。

キャッシュバックは数万円ほど受け取れるところもあるので、乗り換えによって解約金などが発生しても、相殺させれば損することなく乗り換えが可能です。

また事業者によっては、解約金を負担してくれるところもあります。

そのため光回線を乗り換える際は、プロバイダや窓口も比べて検討しましょう。

光回線を乗り換えるときの注意点

光回線を乗り換える際は、気をつけなければいけないポイントがいくつかあります。思わぬところで費用が発生したり、不便を強いられる可能性があるので、乗り換え前には以下のポイントを確認しておきましょう。

  • 解約金・工事の残債などの費用
  • 電話番号・メールアドレスが継続して使えるか
  • 撤去工事が必要か

解約金・工事の残債など費用が掛かる

ほとんどの光回線は契約期間を設けているので、解約時には解約違約金が発生します。契約期間は2~3年ほどで、契約は自動更新になっているところが多いでしょう。

解約金を払いたくない場合は、2~3年毎の更新月のタイミングで解約する必要があります。それ以外の場合は約1~2万円の解約金が発生するので注意してください。

また契約時に工事をしていた場合、工事費が分割で請求されているはずです。おそらく最初の契約期間である2~3年で分割になっているので、初めての更新月が来る前に解約すると、工事費の残債も一括で請求されます。

乗り換えを急いでなければタイミングを待つか、もしくは新しい契約でのキャッシュバックなどを上手く活用すれば、負担が少なく済むでしょう。

電話番号やメールアドレスが使えなくなる

光回線を乗り換えると、以前使っていた電話番号やメールアドレスが使えなくなる場合があります。電話番号に関しては「NTT加入電話」か「ひかり電話」かというところがポイントです。

NTT加入電話はNTTで発番した電話番号のことで、この電話番号であれば原則引き継げます。NTT加入電話だった番号をひかり電話にして使っている場合でも、一時的に「アナログ戻し」という手続きをすれば、継続して同じ番号を使用可能です。

またコラボ光から別のコラボ光への乗り換えの場合でも、電話番号は引き継げます。

今使っている番号が光回線を契約した時に、新たにひかり電話で取得した番号の場合は引き継げません。

NTT加入電話で取得した番号 ひかり電話で取得した番号
コラボ光からコラボ光
フレッツ光からコラボ光
変更なし 変更なし
他社回線の乗り換え 変更なし(アナログ戻しが必要) 変更あり

 

メールアドレスに関しては、プロバイダを変更した場合は変わってしまいます。

ただプロバイダによっては、メールアドレスだけ継続して契約できるところもあり、その場合は数百円ほどで引き続き使用可能です。どうしてもプロバイダメールを変更したくない場合は、利用してもいいでしょう。

撤去工事が必要な場合がある

撤去工事が必要なのは、NTT以外のau光やNURO光、地方回線など独自回線を使っていた場合です。例えばau光からフレッツ光やコラボ光に乗り換える場合、au光の回線撤去費用が28,800円かかります。

電柱から建物に引っ張っている光ファイバーケーブルをそのままにしておくと、維持管理のコストがかかるため撤去する必要があるからです。

ただフレッツ光からコラボ光、コラボ光同士での乗り換えの場合は撤去費用は掛かりません。コラボ光はNTT回線なので、乗り換えても使用する回線が同じだからです。

乗り換え先の光回線業者を選ぶ基準

光回線の乗り換えを検討する大きな理由は「料金の見直し」か「通信環境の改善」です。したがって、このどちらかが良くなる場合は、乗り換えるメリットがあると言えるでしょう。

料金が安くなる

月々の料金が安くなるのは、先ほども説明したようにスマホとのセット割が大きく影響してきます。

ただわかりづらいポイントとして、セット割はネットの料金が安くなるのではなく、スマホの料金から割引されるシステムなところです。セット割を適用してもネットの料金は変わらないので、スマホの支払いとトータルして考える必要があります

また一人暮らしの場合は、一人分のセット割だと500~1,000円ほどの割引にしかならないので、他社回線を選んだ方が安くなるかもしれません。

料金が安くなるのは、以下のようなパターンがあります。

  • スマホとのセット割を適用させる
  • フレッツ光からコラボ光に変更する
  • キャッシュバックを受け取って実質費用を安くする
  • 最安値の回線を選ぶ

1~2年目だけ安く、後から月額料金が高くなる回線もあるので注意が必要です。

月額料金だけでなく、キャッシュバックやスマホ料金など、関係する費用トータルで考えるようにしましょう。

通信速度が速くなる

光回線は最大通信速度が1Gbpsのため、Webサイトの閲覧や動画鑑賞など、一般的な使い方をする分には十分な速度です。ただし1Gbpsというのはベストな環境が整っている場合の理論的な数値であり、ほとんどの場合1Gbpsもでることはありません。

そのため大事なのは、普段使っているときにでる実際の速度です。

光回線平均速度

光回線 下り平均速度 上り平均速度
NURO光 434.13Mbps 428.33Mbps
auひかり 358.7Mbps 322.68Mbps
So-net 光プラス 243.35Mbps 194.8Mbps
ソフトバンク光 229.06Mbps 168.76Mbps
ビッグローブ光 222.42Mbps 183.06Mbps
ドコモ光 207.51Mbps 183.16Mbps

参照:みんなのネット回線速度

快適にネットを使うには100Mbpsほどあれば十分なので、上記の数値を見る限りどの回線でも問題はありません。しかし通信速度は回線の混雑によって変わり、同じエリアやマンション内の利用者数などが影響します。

環境によって差はありますが、平均速度が速い回線を選べば通信速度の改善が見込めるでしょう。

また一部で利用可能なIPv6(IPoE)という接続方式であれば、混雑を回避してネットに接続できます。IPv6の利用には、別途申し込みが必要な場合が多く、対応のルーターも必要です。

通信速度をなるべく上げたい方は、IPv6を利用すれば混雑時でも通信速度の安定が期待できます。

乗り換え時の特典がお得

乗り換え時の特典で、とくにメリットが大きいのはキャッシュバックです。窓口によっては数万円のキャッシュバックがあるため、乗り換えによって月額料金が変わらなくても、お得に乗り換えられます。

とくにコラボ光同士の場合は工事費がかからないため、乗り換え時の負担が少なく、その分キャッシュバックをほとんど手元に残せます。

ただしキャッシュバックには受け取るための条件が設けられているので、よく確認しておきましょう。複数のオプションに加入することが条件になっていて、結局料金が高くなってしまうこともあるので注意が必要です。

乗り換えてお得!おすすめの光回線業者5選

乗り換えた場合に料金が安くなったり、回線速度が速くなったりする可能性がある、おすすめの光回線業者は以下の5つです。

  • BIGLOBE光
  • auひかり
  • ドコモ光
  • ソフトバンク光
  • NURO光

住んでいる地域や状況によって変わるので、あくまで目安として考えてください。とくに独自回線は全国に対応していないので、一部の地域では利用できない場合もあります。

キャンペーンがお得なBIGLOBE光

引用:BIGLOBE公式サイト

BIGLOBE光は料金が比較的安く、キャンペーンなどの適用でお得に使えるため、3キャリア以外の格安スマホを使っている方におすすめです。

スマホとのセット割もあり、以下のように割引が適用されます。

  • auスマホ→500円~1,200円
  • BIGLOBEモバイル→300円
  • UQスマホ→500円

auユーザーの方も割引が適用されるため、auひかり非対応エリアの方にもおすすめです。BIGLOBEモバイルとUQスマホの方も割引が適用されますが、割引額は大きくありません。

BIGLOBE光はNTT回線を使用しているため全国に対応しており、安定した通信が期待できます。

基本料金

戸建て マンション
月額料金 4,980円 3,980円

プロバイダはBIGLOBEのみ

BIGLOBE光はプロバイダと一体なので、選ぶ必要はありません。

公式からの申し込みで25,000円のキャッシュバックが受け取れ、さらに工事費無料、IPv6対応無線LANルーターが12カ月間0円の特典が適用されます。

おすすめの窓口は代理店ネクストで、キャッシュバックは35,000円です。最短2ヶ月後に現金で振り込まれ、オプションの加入も不要なので、簡単にキャッシュバックを受け取れます。

また35,000円のキャッシュバック+「30,000円相当の初期費用無料」か「6,000円分のキャッシュバック」を選べるので、状況に合わせてお得に乗り換えが可能です。

auユーザーはauひかり

引用:au公式サイト

家族でauのスマホやタブレットを複数契約している方は、auひかりがおすすめの光回線です。auユーザーの方は、セット割であるauスマートバリューが適用されるため、一台につき500~1,000円の割引が受けられます

auひかりは独自回線のため、マンションなどで回線を引いてない限り、回線工事が必要です。しかし初期費用相当額が割引されるので、実質無料で工事ができます。

基本料金

戸建て マンション
月額料金 5,100円 3,800円

料金はマンションのタイプによって違うので、au公式サイトから確認しましょう。

auスマートバリューはauひかり以外でも、いくつかの回線で適用されます。そのため地域最安値の回線がauスマートバリューに対応している場合は、auひかりではなく最安値の回線を選んだ方が安くなるでしょう。

地域 最安値の回線
近畿(大阪、兵庫、京都、滋賀、和歌山、福井) eo光
東海(愛知、岐阜、三重、静岡) コミュファ光
四国(徳島、香川、愛媛、高知) ピカラ光
沖縄 auひかり ちゅら

上記の地域以外に住んでいるauユーザーは、auひかりがおすすめです。

おすすめのプロバイダはGMOとくとくBB

GMOとくとくBBでは他社からの乗り換えの場合「auひかり新スタートサポート」として、30,000円のキャッシュバックが受けられます。

また以下の窓口では、戸建ての場合は最大61,000円、マンションの場合最大51,000円までキャッシュバックが受けられ、さらに高性能Wi-Fiルーターを無料でプレゼントしているため、お得に乗り換えが可能です。

ドコモユーザーはドコモ光

引用:ドコモ公式サイト

ドコモユーザーの方は、ドコモのスマホとセット割が受けられるのでドコモ光がおすすめです。ドコモのセット割は、契約内容によって500~1,000円の割引が受けられます

ドコモ光はNTTの回線を使っているコラボ光なので、マンションの場合はすでに回線が引かれている場合も多いです。回線が引かれていなくても、新規での申し込みならば工事費はかかりません。

基本料金

※1ギガ タイプAプラン 戸建て マンション
月額料金 5,200円 4,000円

おすすめのプロバイダはGMOとくとくBB

GMOとくとくBBでは、ドコモ光のプロバイダでは最高水準のキャッシュバックと、高性能なルーターをレンタルできます。ほかにも多くの特典を受けられるため、GMOとくとくBBがおすすめです。

GMOとくとくBBの特典は以下の通り。

  • 20,000円のキャッシュバック
  • dポイント2,000ポイントプレゼント
  • ドコモ光専用無料訪問サポート
  • v6プラス対応 高性能 Wi-Fiルーター無料レンタル
  • セキュリティサービスが1年間無料
  • 2年毎の契約更新ごとにdポイント3,000ポイントプレゼント

GMOとくとくBBでは回線の混雑を避けられるv6プラス(IPv6 IPoE)を採用しており、面倒な設定や手続きなしで利用できます。

ソフトバンクユーザーはソフトバンク光

引用:SoftBank公式サイト

ソフトバンクユーザーはソフトバンクスマホとのセット割である「おうち割 光セット」が適用される、ソフトバンク光がおすすめです。おうち割 光セットでは、一台につき1,000円の割引が受けられます

ソフトバンク光もNTT回線のため全国に対応しており、多くの建物で利用できる光回線です。

基本料金

戸建て マンション
月額料金 5,200円 3,800円

プロバイダはYahoo!BBのみ

ソフトバンク光のプロバイダは、Yahoo!BBのみなので選ぶ必要はありません。公式のキャンペーンで、他社からの乗り換え費用(違約金、撤去工事費)が満額還元されます。

また回線工事費がかかる場合は、最大で24,000円のキャッシュバックが受けられるため、実質無料で工事が可能です。

申し込み窓口によっては高額なキャッシュバックを受け取れるところもありますが、余計なオプションの加入や手続きが複雑なところが多いため、あまりおすすめできません。

おすすめの窓口は、面倒な手続きの必要なく36,000円のキャッシュバックが受け取れる代理店ネクストです。

通信速度が速いNURO光

引用:NURO光公式サイト

通信速度の速い光回線に乗り換えたい方は、NURO光がおすすめです。ほかの光回線は最大速度1Gbpsですが、NURO光では最大速度2Gbpsを提供しています。

またNURO光では他の回線とは違う「G-PON」という規格を採用しているため、高速通信が可能です。NURO光は独自回線のため、マンションなどで導入済みでなければ工事をしなければいけません。

料金は戸建てとマンションが同じに設定されているため、戸建ての場合は他社より少し安いですが、マンションの場合は少し高めです。

基本料金

戸建て マンション
月額料金 4,743円 4,743円

NURO光の欠点としては、利用できるエリアがまだ少ないところです。

NURO光対応エリア

  • 北海道
  • 関東(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬)
  • 東海(愛知、静岡、岐阜、三重)
  • 関西(大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良)
  • 九州(福岡、佐賀)

プロバイダはso-netのみ

NURO光のプロバイダはso-netのみなので、選ぶ必要はありません。

申し込みは公式サイトから行えば、43,000円のキャッシュバックを簡単に受け取れます。ほかの窓口ではオプションの加入が必要になったり、キャッシュバックを受け取れるまで時間がかかったりするので、あまりおすすめできません。

まとめ

光回線は仕組みがややこしいだけに、乗り換えの方法もイマイチわかりづらいのが欠点です。しかし上手く乗り換えれば、月額料金が安くなったり回線速度が速くなったりと、大きなメリットがあります。

光回線を乗り換える際のポイントは以下の通りです。

  • フレッツ光・コラボ光同士の乗り換えは工事不要
  • 解約するタイミングと解約金に注意
  • メールアドレス・電話番号が変わる可能性がある

まず把握しなければいけないのは、今使っている回線と新しく契約する回線が、独自回線なのかコラボ光なのかです。コラボ光同士であれば、工事不要で手続きも簡単に乗り換えできます。

独自回線の場合は、新しい回線の契約と今の回線の解約が必要です。その場合タイミングを間違えるとネットを使えない期間ができてしまうので、注意してください。

とくに引っ越しシーズンは工事までに時間がかかります。申し込んでから2ヶ月以上かかることもあるので、その場合は工事時期に合わせて今の回線を解約しましょう。