光回線の解約方法は簡単?乗り換え方や違約金についても解説!

「今の光回線に不満があるから解約したいけど解約方法がわからない」「光回線の解約方法や違約金について詳しく知りたい」

上記のようなお悩みや疑問をお持ちの人は多いのではないでしょうか。

2021年に入り光回線は需要が増えたこともあって、通信速度が遅くなる光回線も増えてきました。

そんなときは解約して他の光回線に乗り換えたくなりますが、光回線の解約方法や違約金についてわからない人も多いでしょう。

この記事では、光回線の解約時に発生する違約金や、光回線を解約する方法などを紹介していきます。

光回線の解約で困っている人や、解約方法を知りたい人はぜひ参考にしてください。

光回線の解約で発生する違約金

光回線を解約する場合、契約期間内の解約や更新月以外の解約では違約金が発生します。

違約金は契約している光回線やプロバイダによって異なります。

光回線 違約金
フレッツ光東日本 戸建て10,450円、マンション1,650円
フレッツ光西日本 戸建て5,500~33,000円、マンション3,850~11,550円
ドコモ光 戸建て14,300円、マンション8,800円
ソフトバンク光 10,450円(2年)16,500円(5年)
auひかり 戸建て16,500円、マンション7,700円
NURO光 戸建て10,450円、マンション10,450円

主要光回線の違約金は上記のとおりです。

違約金は同じ光回線でも、契約期間や住居によって異なる可能性が高いです。

解約を考えている場合は、念の為に契約中の光回線のマイページにアクセスして、契約中のプランや契約期間を確認しておくとよいでしょう。

光回線の違約金を0円に抑える解約方法

光回線で発生する違約金は、下記のとおりに解約することで0円に抑えられます。

  • 更新月や最低利用期間後に解約する
  • 違約金負担がある光回線に乗り換える
  • キャッシュバックが高額な光回線に乗り換える
  • フレッツ光の場合は転用する

それぞれ詳しく説明していきます。

更新月や最低利用期間後に解約する

光回線は契約期間が自動的に更新されるプランと、利用する期間が定められているプランの2種類あります。

自動的に更新されるプランは定められた月に解約することで違約金が発生しません。利用する期間が定められているプランは、一定の期間が経ったあとならいつ解約しても違約金が発生しません。

自動的に更新される場合は、2年契約後にまた2年契約になることが一般的です。そのため、2年契約なのか2年自動更新なのか確認することが大切です。

更新月は契約中の光回線のマイページで調べられるため、わからない人は確認しておきましょう。

違約金負担がある光回線に乗り換える

光回線によっては、他社で発生する違約金を負担してくれるところがあります。違約金負担がある光回線に乗り換えることで、違約金を実質0円に抑えることが可能です。

この方法で解約する場合は、残りの契約期間に左右されないため、契約して間もないときや残りの契約期間が長いときでも利用できます。

ただし違約金負担は一度違約金を支払い、乗り換えた先の光回線業者に違約金相当額を振り込んでもらう形になります。

つまり一度は違約金を支払う必要があるため注意してください。

キャッシュバックが高額な光回線に乗り換える

光回線によっては、高額なキャッシュバックキャンペーンを開催していることがあります。光回線契約後に受け取れるキャッシュバックを違約金に当てることで、実質0円に抑えることが可能です。

ただし、一部の高額キャッシュバックは有料オプションが条件になっていることがあります。

不要なオプションの場合は月額料金が高額になってしまうだけのため、オプション不要の高額キャッシュバックを探すとよいでしょう。

フレッツ光の場合は転用する

フレッツ光の解約を検討している人は、光コラボに転用することで違約金0円で乗り換えられます。光コラボはドコモ光やソフトバンク光などのことで、フレッツ光と回線網が同じ光回線です。

光コラボは、プロバイダ料金が含まれているため月額料金が安くなったり、ドコモやソフトバンクスマホとのセット割引が受けられたりします。

月額料金が安くなる可能性が高いため、フレッツ光の月額料金が不満の場合は転用も検討しましょう。

光回線を解約・乗り換える手順

光回線を解約したり、他の光回線に乗り換える手順を紹介していきます。

フレッツ光などのプロバイダを別途契約している場合は、プロバイダの解約から行う必要があるため、プロバイダの解約方法も説明していきます。

プロバイダを解約する

光回線とは別にプロバイダを契約している場合は、プロバイダも解約しなければいけません。

解約方法は契約中のプロバイダによって異なるため、プロバイダのマイページにアクセスして確認してみましょう。

主要プロバイダ マイページ
BIGLOBE 解約ページはこちら
OCN 解約ページはこちら
Yahoo!BB 解約ページはこちら
@nifty 解約ページはこちら
ぷらら 解約ページはこちら
So-net 解約ページはこちら

主要プロバイダの解約ページは上記のとおりです。

他のプロバイダを契約している場合はGoogleなどで「○○(プロバイダ名)+解約」と検索してみましょう。

光回線を解約する

プロバイダを解約したあとは光回線の解約に移りましょう。

光回線の解約も契約している光回線によって窓口が異なるため、ご自身が契約している光回線の解約窓口に連絡しましょう。

主要光回線 解約窓口
フレッツ光 0120-116-116
WEB窓口はこちら
ドコモ光 151
0120-800-000
WEB窓口はこちら
ソフトバンク光 0800-111-2009
WEB窓口はこちら
auひかり 0077-7068
WEB窓口はこちら
NURO光 WEB窓口はこちら

主要光回線の解約窓口は上記のとおりです。

電話窓口は混雑しておりつながりにくいことが多いため、WEB窓口からの解約をおすすめします。

光回線を解約するときの注意点

光回線を解約するときは以下3つの注意点を把握しておきましょう。

  • 工事費を分割払いにしている場合残債を支払う必要がある
  • 回線撤去工事費が発生することがある
  • 電話番号の引き継ぎを行う必要がある
  • プロバイダのメールアドレスが使えなくなる

注意点をそれぞれ解説していきます。

工事費を分割払いにしている場合残債を支払う必要がある

光回線は、契約するときに工事を行っていることがほとんどです。

工事を行った場合は工事費が発生していますが、工事費を分割払いにしている場合、解約時に残債を一括で支払う必要があります。

工事費の分割払いは2~3年など長期間の分割払いになっていることが多いため、解約時期によっては高額な残債が発生することがあります。

また、光回線の一部は「工事費実質無料」キャンペーンを行っています。

工事費実質無料キャンペーンは、工事費を2~3年間の分割払いにすることで、毎月支払う工事費分の割引を毎月受けて工事費を実質無料にするキャンペーンです。

つまり工事費実質無料の光回線を契約しており、工事費の支払い途中に解約する場合は工事費は無料ではなくなるということです。

工事費実質無料の光回線を契約している場合は、工事費の残債が発生する可能性があると覚えておきましょう。

回線撤去工事費が発生することがある

光回線によっては、違約金とは別に回線撤去工事費というものが発生することがあります。

違約金とは別に発生するため、違約金+回線撤去工事費が発生することになり解約時の費用が高額になる可能性が高いです。

知名度が高い光回線の中ではauひかりが回線撤去工事費28,800円が発生します。

auひかりの違約金は戸建て16,500円、マンション7,700円となっていますが、さらに回線撤去工事費28,800円が発生するため、解約時に35,000~45,000円程度の費用が発生することがあります。

そのため、auひかりを解約する場合は、違約金が発生しないタイミングでの解約や違約金負担がある光回線への乗り換えがおすすめです。

電話番号の引き継ぎを行う必要がある

NTTで契約した固定電話を使っている場合、事前に光回線の工事を完了させたあとに電話番号の移行手続きを行うことで引き継ぎが可能です。

しかし、契約している光回線を先に解約してしまうと引き継ぎできなくなるため注意してください。

また電話番号の引き継ぎはNTTで契約した固定電話のみ可能です。光回線で契約したひかり電話の場合は引き継ぎできません。

プロバイダのメールアドレスが使えなくなる

契約しているプロバイダのメールアドレスを使っている場合は、他の光回線に乗り換えると使えなくなってしまいます。

プロバイダのメールアドレスを使っている場合は、光回線を解約する前にGmailやYahoo!Mailなどのフリーメールを登録しておきましょう。

また、プロバイダのメールアドレスで登録しているサービスがある場合は、事前にフリーメールに変更しておいたほうが手続きや変更がスムーズに行えます。

光回線の解約に関するQ&A

光回線の解約に関する質問に回答していきます。解約に関してわからないことがある人は参考にしてください。

いつ解約するべき?

光回線の解約は、更新月などの違約金が発生しないタイミングがおすすめです。

また、更新月は1カ月だけでなく3カ月程度猶予があることもあるため、解約したい場合は確認しておきましょう。

更新月を超えてしまっていて違約金が発生する場合は、違約金を負担してくれる光回線や高額キャッシュバックがある光回線に早めに乗り換えてしまいましょう。

日割り計算にしてもらえる?

ほとんどの光回線では日割り計算にしてもらえません。また月の初めに解約した場合でも月末まで使えることがほとんどです。

月額料金は、解約する月も丸々1カ月分発生すると考えておいたほうが良いでしょう。

引っ越し時は解約になる?

引っ越し先でも同じ光回線を使い続ける場合は解約になりません。

引っ越しの場合は新居での工事費や引っ越し手数料などが発生するため、費用が発生しないわけではありません。

ただし、引っ越しに合わせて他の光回線に変更する場合は解約することになるため、違約金などが発生する可能性があります。

クーリングオフできる?

光回線はクーリングオフに似た制度の初期契約解除制度が利用できます。

契約した書類を受け取ったあと8日以内であれば初期契約解除制度を利用することで、違約金などを支払わずに解約できます。

初期契約解除制度は8日以内に限られているため、利用したい場合はすぐに光回線に連絡してください。

解約後に再契約できる?

光回線は一度解約したあとでも再契約できます。新規申し込み時と同じ手順で申し込めば契約可能です。

ただし、再契約の場合は初期費用が再度発生したり、新規向けキャンペーンが適用されなかったりします。

そのため、問い合わせなどで適用されるキャンペーンや発生する手数料を確認しておくことをおすすめします。

解約後・乗り換えにおすすめの光回線

光回線を解約後や乗り換えにおすすめの光回線を紹介します。

今の光回線に不満はあるものの、乗り換え先を決められていない人は参考にしてください。

auひかり

auひかり

auひかりは通信速度が速い光回線として知られています。

他にもキャッシュバックがあったり、違約金負担キャンペーンも行っているため、契約期間が残っているときに解約したい人におすすめです。

auひかり
月額料金 戸建て6,160円(3年自動更新)
マンション4,455円(マンションギガ)
キャッシュバック 最大52,000円
工事費 実質無料
スマホセット割引 au
おすすめ申し込み窓口 代理店NEXT

auひかりは公式が行っているキャンペーンで「違約金負担」が適用されます。

また、代理店NEXTから申し込むことで、追加で「最大52,000円キャッシュバック」が適用されることになります。

つまりauひかりの公式サイトから申し込むより、代理店NEXTから申し込んだほうが最大52,000円分お得になるため、代理店NEXTからの申し込みがおすすめです。

NURO光

NURO光

NURO光は通信速度が速く、高額キャッシュバックも行っている光回線です。

光回線の通信速度に不満があり解約したい人は、NURO光に乗り換えることをおすすめします。

NURO光
月額料金 戸建て5,200円(3年契約)
マンション2,090円~2,750円(2年自動更新)
キャッシュバック 戸建て43,000円
マンション25,000円
工事費 実質無料
スマホセット割引 ソフトバンク
おすすめ申し込み窓口 NURO光公式サイト

NURO光は、戸建て43,000円、マンション25,000円の高額キャッシュバックが魅力的な光回線です。

高額キャッシュバックがあるため、戸建て・マンションともに、今の光回線で発生する違約金を補える可能性が高いです。

またNURO光は、ソフトバンクスマホとのセット割引に対応しています。

ソフトバンクスマホの毎月の料金が安く抑えられるため、ソフトバンクスマホを使っている人にもおすすめです。

NURO光は複数の窓口から申し込みが可能ですが、最もおすすめの窓口はNURO光公式サイトです。

NURO光公式サイトは高額キャッシュバックを行っていますし、有料オプションなどの加入も必要ありません。

現在の光回線の通信速度が不満な人は、NURO光公式サイトからNURO光への申し込みをおすすめします。

まとめ

この記事では光回線の解約方法や解約の際の注意点などを紹介してきました。

光回線は解約時に「違約金」が発生してしまうため、解約する時期は更新月を選んだほうが良いです。

更新月が遠い場合は「違約金負担」や「高額キャッシュバック」がある光回線に乗り換えることで、違約金が相殺できないか確認してみましょう。

現在の光回線の通信速度に不満がある人は「NURO光」、違約金が高額で困っている人は「auひかり」を選ぶと、乗り換え後の満足度が高くなるためおすすめです。