光回線が工事不要で使える3つのパターン!工事なしでインターネットを使う方法を徹底解説

光回線を契約すると、工事が必要な場合と不要な場合があります。

はじめて光回線を利用するなど、新規契約であればほとんどのケースで工事が必要になります。

工事には1週間~3週間もしくはそれ以上の期間が必要になるため、すぐにインターネットを利用したい人は早めの行動が大切です。

この記事では工事不要で光回線が使える3つのパターンを紹介するので参考にしてください。

また「確実に工事不要でインターネットを利用したい!」といった場合の2つの方法と、それぞれのメリット・デメリット、おすすめサービスを月額料金を含めて詳しく紹介します。

Wi-Fiを利用するにあたり、後悔したいためにも迷っている方は参考にしてください。

光回線に工事は絶対に必要?契約前に知ってくべき注意点

光回線を利用するにあたり、基本的に開通工事が必要になるります。

工事が不要で解説できる場合もありますが、特に新規契約ではじめて自宅に光回線を引く場合は工事は必須となると考えておきましょう。

また、光回線の工事をおこなうにあたっては次に紹介する4つの注意点を知っておきましょう。

  • ①.工事には費用がかかる
  • ②.開通までに時間がかかる場合がある
  • ③.賃貸の場合には管理者に許可をもらう必要がある
  • ④.工事ができない場合がある

上記の4点について詳しく解説します。

工事には費用がかかる

光回線の工事には費用がかかります。

工事費用は光回線を提供する会社によって異なりますが、概ね1万5,000円~4万円ほどとなっています。

多くの光回線では、2~3年契約で契約すると工事費用無料になるキャンペーンなどもありますが、提供会社によっては無料特典がなく、契約時に一括や分割で支払うことになります。

そのため、光回線の月額料金とは別に初期費用が数万円と高額になる点は理解しておきましょう。

また、お住まいの状況によっては配線のために特別な工事が必要となることもあり、場合によっては工事費用がさらに高くなることもあるので注意しましょう。

開通までに時間がかかる場合がある

光回線の開通までにかかる時間はおおよそ1週間~3週間程度です。

工事は基本的に立ち会いが必要なので、仕事の休みと工事業者との日程調整が必要になります。

申し込みが混雑している場合は日程調整が難しくなり、開通までにかかる時間が長くなることもあります。

申し込んでからすぐに光回線が使えるようになるわけではない点には注意しましょう。

賃貸の場合には管理者に許可をもらう必要がある

マンションや賃貸に住んでいる場合、光回線の工事をおこなってもいいか管理会社に許可を得る必要があります。

管理会社から許可が得られない場合、工事でできず光回線に契約できないこともあります。

光回線を自宅に通す際に壁に穴を開けることもあり、無許可で工事をすると損害賠償を請求されることもあるため、確実に管理会社に工事の許可を取っておく必要があります。

光回線を開通する場合、申し込む前にまずは管理会社からの許可をもらっておきましょう。

工事ができない場合がある

住んでいる場所の状況によってはそもそも工事ができない場合があるため注意しましょう。

工事ができない状況の場合、管理会社から許可を得ている場合でも工事ができません。

工事ができない具体的な理由の一例としては次のようなものがあります。

  • 電柱から遠い(配線できない)
  • 配信において隣の家に干渉し、許可が降りない
  • 川や道路をまたぎ、国の許可が必要

上記の他にも、工事ができない理由は様々ですが、もし工事不可である理由の詳細は申し込み後に工事業者から説明があります。

もし工事ができない場合は、光回線の開設を諦めるか、工事不要で利用できるWi-Fi(ポケットWi-Fiやホームルーターなど)を検討する必要があります。

光回線で工事不要になる3つのパターン

前述したとおり、光回線の開通には基本的に工事が必要です。

ただし、次のパターンでは工事不要で光回線が利用できるようになる場合があります。

工事不要で解説できるパターンとしては、大きくわけて下記の3つのパターンがあります。

  • ①.【転用】フレッツ光から光コラボへの乗り換え
  • ②.【事業者変更】光コラボから光コラボへの回線乗り換え
  • ③.すでに光コンセントが設置されている

それぞれのパターンについて、詳しく解説します。

①.【転用】フレッツ光から光コラボへの乗り換え

「転用」とは、既にフレッツ光を利用している人が光コラボへ乗り換えるパターンです。

光回線の多くの事業者は『フレッツ光』というNTT東西が提供する回線を利用してサービスが提供されます。※一部光回線では、独自回線を提供している光回線もあります

フレッツ光の運営元であるNTT東西では、工事によって自宅にフレッツ光を開通します。

一方で『光コラボ』とは、フレッツ光の回線を光コラボレーション事業者が提供するサービスです。

つまり、『フレッツ光』でも『光コラボ』でも「フレッツ光の回線を提供する」という意味では同じ回線の品質となります。

しかし、『光コラボ』では、光コラボレーション事業者が特典やキャンペーンなどの付加価値をつけて提供しているため、お得にフレッツ光を利用できる場合が多くなっています。

同じ回線を提供しているため、すでに『フレッツ光』を利用していて、『光コラボ』の乗り換える場合、フレッツ光契約時に工事した配線設備をそのまま利用することができます。

このように、フレッツ光から他社光コラボに乗り換えることを『転用』といいます。

転用の場合、「転用承認番号」を取得して乗り換え時に契約先の光回線会社に伝えることで、工事不要で光回線を利用することができるようになります。

※お住まいの住宅や契約するサービスの内容によっては別途で工事が必要になる場合があります

②.【事業者変更】光コラボから光コラボへの回線乗り換え

光コラボから光コラボへの回線乗り換えの場合も工事が不要となります。

前述のとおり、光コラボではフレッツ光の回線を使います。

つまり光コラボから光コラボに乗り換えても、利用する回線はフレッツ光の回線となります。

光コラボ契約時に工事によって配線設備が整っているのであれば、「事業者変更」をおこなうだけで乗り換え先の光コラボを利用・契約できるようになります。

※お住まいの住宅や契約するサービスの内容によっては別途で工事が必要になる場合があります

③.すでに光コンセントが設置されている

光コンセントがある場合も工事不要で光回線が利用できるようになる可能性があります。

『光コンセント』とは光回線と通信機器(ルーター・ONU)を接続するための差し込み口のことを指します。

たとえば、前の住人が光回線に契約し、光コンセントを撤去せずに引っ越していた場合は無派遣工事で完了する場合があります。

ただし、配線が撤去されていたり、光コンセントが劣化していた場合などには工事が必要になるため、確実に工事不要とは言えないので注意しましょう。

確実に工事不要でWi-Fiを使う2つの方法

もし「確実に工事不要でWi-Fiを使いたい!」というのであれば『ホームルーター』と『ポケットWi-Fi』という選択肢があります。

ホームルーターとポケットWi-Fiについて詳しく説明します。

自宅で使うなら『ホームルーター』

『ホームルーター』とは、コンセントに繋ぐだけでWi-Fiが使えるようになる機器のことを指します。

ホームルーターの主な特徴は下記のとおりです。

  • 工事不要で利用開始までに時間がかからない
  • ボタンひとつでWi-Fiが利用できるので設定が楽
  • ポケットWi-Fiよりも通信が安定していることが多い
  • 固定回線(光回線など)よりも月額料金の相場が安い
  • 複数の端末にWi-Fiを接続できる
  • 引越しする場合も機器を引越し先に持っていくだけでいい
  • 店頭窓口で契約すれば当日中の利用も可能
  • ポケットWi-Fiのようにデータ容量上限がない場合が多い

上記のようなメリットがあるため、「管理会社から光回線の工事許可が下りなかった」、「住んでいる場所の条件が悪くて光回線の工事ができなかった」といった場合に契約する人も多いサービスです。

工事不要でWi-Fiを使う方法としては、次に紹介する『ポケットWi-Fi』という選択肢もありますが、安定した通信かつ無制限でWi-Fiを使いたい人におすすめです。

ホームルーターはポケットWi-Fiとは違い、機器の大きさは持ち運びに適しておらず、利用にあたってはコンセントが必要となるため、基本的に自宅に置いて使うことを想定して作られています。

外でも使うなら『ポケットWi-Fi』

もし外出先でもWi-Fiを利用したいのであればポケットWi-Fiという選択肢もあります。

『ポケットWi-Fi』とは、スマホほどの大きさのWi-Fiルーターで、電源を入れればWi-Fi通信が可能となるため、工事不要利用できます。

また、一般的にはUSBによる充電式なので外に持ち歩きながら使えるといった特徴もあります。

『モバイルルーター』とも言われることもありますが、Y!mobileの「ポケットWi-Fi」や、UQ WiMAXの「WiMAX」などが有名です。

※ポケットWi-FiとはY!mobileが提供しているモバイルルーターの名称です

モバイルルーターの特徴をまとめると下記のようなものがあります。

  • 工事不要で利用開始までに時間がかからない
  • ボタンひとつでWi-Fiが利用できるので設定が楽
  • 外出先でもWi-Fiの接続が可能
  • 持ち運びが簡単な大きさ
  • 引越しする場合も機器を引越し先に持っていくだけでいい
  • 月額料金がホームルーターや光回線と比べて安い
  • 店頭窓口で契約すれば当日中の利用も可能
  • 無制限のプランもあるが、速度制限がかかることがある

ホームルーターとの大きな違いは「持ち運び可能」、「速度制限がかかることがある」、「月額料金が比較的安め」という点です。

インターネットの利用用途としては、「ネット閲覧がメイン」、「メールやSNSが使えればいい」といった方に向いておりおすすめです。

一方で、「長時間オンラインゲームをする」という方や、「高画質で動画をみたい」という方はホームルーターの方がおすすめです。

光回線と工事不要のWi-Fiの違いを比較

続いては、基本的に工事が必要な「光回線」と、工事不要で利用できる「ホームルーター」「ポケットWi-Fi」の違いについて比較します。

提供する会社によって内容は異なりますが、大まかな比較をすると下記のとおりとなります。

項目 光回線 ホームルーター ポケットWi-Fi
最大通信速度
(1Gbps〜)

(440Mbps〜1Gbps)

(440Mbps〜)
通信の安定性
安定しやすい

安定しやすい

場所によっては不安定
速度制限 なし なし あり
無制限プランの場合でも速度制限がかかることがある
月額料金の相場 5,000円〜6,000円 3,500円〜4,500円 3,500円〜4,500円
同時接続台数 無制限 40台〜 6台〜
持ち運び × ×
開通までの時間 1週間〜3週間
※状況によっては数ヶ月
最短即日 最短即日
工事の有無 必要 不要 不要

上記の比較を踏まえ、それぞれのメリット・デメリットについて解説します。

光回線のメリット・デメリット

まず光回線のメリット・デメリットをまとめると下記のとおりです。

メリット
  • 回線が安定しやすい
  • 高速通信が可能
  • 複数のデバイスで接続できる
  • データ容量無制限で使える
デメリット
  • 開通までに時間がかかる
  • 持ち運びはできない
  • 月額料金はホームルーターやポケットWi-Fiと比べて高め
  • 工事が必要な場合立ち合いが必要
  • 光回線によっては別途プロバイダとの契約が必要
  • 引越しなどの場合は解約手続きが必要

光回線の大きなメリットは、高速かつ安定した通信が可能な点です。

オンラインゲーム、動画配信、動画のアップロードなど、データ通信において通信速度が必要な作業をする場合には光回線が適しているといえます。

データ容量も無制限なため、気にせずにデータ容量の重い作業をおこなうことができます。

一方でデメリットとして、開通までに時間がかかることが多いため、光回線を申し込んだとしてもすぐに使えるようになるわけではない点には注意しましょう。

ホームルーターのメリット・デメリット

続いて、ホームルーターのメリット・デメリットについてまとめると下記のとおりです。

メリット
  • 工事不要、最短即日で利用可能
  • ポケットWi-Fiより通信が安定しやすい
  • 複数のデバイスで接続できる
  • データ容量無制限で使える
  • 引越し先でも継続利用できる
デメリット
  • 外に持ち運びはできない
  • 光回線より通信速度は遅めになりがち
  • 無線のため建物によっては通信が安定しない

ホームルーターは工事不要で利用でき、データ容量も一般的には無制限なためポケットWi-Fiと比べて通信は快適におこうことができます。

また、引越しの場合でも、契約しているホームルーター提供会社に住所変更の手続きをこなえば引越し先でも引き続き利用できます。

ただし、通信の安定性と通信速度の速さの点では光回線よりも若干劣ります。

「光回線の工事許可が下りなかった」、「今すぐWi-Fiを使いたい」といった方にはおすすめですが、工事可能かつ時間的余裕があるのであれば、より品質の高い光回線がおすすめです。

ポケットWi-Fiのメリット・デメリット

最後にポケットWi-Fiのメリット・デメリットをまとめて紹介します。

メリット
  • 工事不要、最短即日で利用可能
  • 持ち運び可能
  • 光回線に比べて月額料金が安い
  • 引越し先でも継続利用できる
デメリット
  • 通信速度が安定しないことがある
  • 無制限プランでも速度制限がかかることがある
  • 無線のため建物によっては通信が安定しない

ポケットWi-Fiの大きなメリットは「持ち運び可能」、「工事不要、最短即日で利用可能」という点です。

スマホを持ち歩く感覚でバッグなどに入れて持ち運ぶことができ、モバイルバッテリーなどを使って充電することができるため、旅行やアウトドアでのWi-Fi利用におすすめです。

ただし、最大のデメリットとしては「通信が安定しない」、「速度制限がかかることがある」という点です。

通信が混雑する通勤・通学ラッシュの時間帯や、ネット利用が多くなる夕方などに通信が不安定になることがあります。

また、データ容量無制限プランでも「3日間で10GB以上の利用で速度制限」などの規制がかかることがあり、長時間のオンラインゲームや、高画質での動画視聴には向いていません。

光回線以外でおすすめな工事不要のインターネット回線

せっかく光回線の契約しようと思っても、住んでいる場所で工事許可が下りなかったり、工事ができない環境だとガッカリですよね。

もし光回線が開通できない状況の場合は、引っ越すか、工事不要で使えるWi-Fiを契約する必要があります。

ここでは、工事不要で使える『ホームルーター』と『ポケットWi-Fi』のおすすめを紹介します。

ポケットWi-Fiなら『WiMAX』

ポケットWi-Fiを契約するのであれば『WiMAX』がおすすめです!

ポケットWi-Fiは、提供する会社によって複数の機種がありますが、WiMAXは下記の特徴がありポケットWi-Fiの中でも人気が高い商品です。

  • 他のポケットWi-Fiに比べて通信速度が速い
  • お得なキャンペーンを扱う代理店が多い
  • 街中でも契約でき、即日利用できる
  • 実質無制限のデータ容量プランがある
  • 速度制限時の通信速度も最大1Mbps
  • 月額料金もリーズナブル

『WiMAX』という商品自体の運営元はUQ WiMAXですが、多くのプロバイダがお得な特典を提供しているため、お得に契約できる確率が高いポケットWi-Fiです。

どのプロバイダで契約してもWiMAXの性能自体は変わりませんが、プロバイダによって特典や月額料金がことなるため、お得なプロバイダで契約することをおすすめします。

ポケットWi-Fiのデメリットは速度制限ですが、WiMAXの場合速度制限がかかっても最大1Mbpsの通信速度で利用できます。

高画質での動画視聴は厳しいですが、1MbpsあればLINEやメールはもちろん、SNSや標準画質での動画視聴は可能です。

たとえば、Youtubeを標準画質で視聴する場合に必要な通信速度は0.7Mbpsのため、速度制限時でも視聴することができます。

画質 推奨通信速度
4K 20Mbps
HD 1080p 5 Mbps
HD 720p 2.5 Mbps
SD 480p 1.1 Mbps
SD 360p(標準画質) 0.7 Mbps

WiMAXのおすすめプロバイダ5選!

WiMAXを販売・提供しているプロバイダは複数あります。

前述のとおりどのプロバイダで契約してもWiMAXの機器自体の性能はかわりませんが、月額料金や特典・キャンペーンが異なります。

2021年3月現在、おすすめのプロバイダは下記のとおりです。

※表記はすべて税抜き価格です

プロバイダ 月額料金
(ギガ放題プラン)
GMOとくとくBB WiMAX
(3年契約)
■1〜2ヶ月目
3,609円
■3ヶ月目以降
4,263円
DTI WiMAX2+
(3年契約)
■1〜2ヶ月目
0円
■3ヶ月目
2,590円
■4ヶ月目以降
3,760円
BIGLOBE WiMAX2+
(1年契約)
3,980円
UQ WiMAX
(2年契約)
3,880円
Broad WiMAX
(2年契約)
■1〜2ヶ月目
2,726円
■3〜24ヶ月目
3,411円
■25ヶ月目以降
4,011円
So-net WiMAX
(3年契約)
■1~12ヶ月目
3,380円
■13ヶ月目以降
4,379円

上記のように、プロバイダによって月額料金が異なるため「結局どれがいいの?」と迷ってしまうと思います。

WiMAXのプロバイダでは、契約から数ヶ月間はお得な価格で提供し「業界最安値!」と宣伝している会社があります。

しかし、長期的に利用すると月額料金が高くなっていく場合がほとんどなので、じっくり考えましょう。

結論をいうと、一番お得なプロバイダは『GMOとくとくBB WiMAX』です!

なぜなら、GMOとくとくBBは万円ほどのキャッシュバックキャンペーンをおこなっており、それを踏まえて計算すると、一番お得になるからです。

下記の条件で、それぞれの月額料金を比較してみましょう。

  • ギガ放題プランを選択
  • 機種はW06を選択
  • 契約期間3年間
  • 入会キャンペーンなどがある場合は適用
  • 初期費用(事務手数料)を含む

※2021年3月時点

プロバイダ 実質月額料金
GMOとくとくBB 3,504円
DTI WiMAX2+ 3,613円
BIGLOBE WiMAX2+ 4,584円
UQ WiMAX 4,602円
カシモWiMAX 3,807円
Broad WiMAX 3,524円
So-net 4,030円
Smafi WiMAX 3,673円

GMOとくとくBBでは、Wi-FiルーターでW06を選ぶと28,000円のキャッシュバック特典があります。※キャッシュバック額は時期によって異なる場合があります

キャッシュバックがないプロバイダでは、月額料金が多少安くても3年間に支払う総額が高くなりがちです。

そのため、もしWiMAXを契約するのであれば、GMOとくとくBBのような高額キャッシュバック特典があるプロバイダを選びましょう!

WiMAXの通信速度の口コミ

Wi-Fiを利用するうえで気になるのは「通信速度はどのくらいなのか?」という点ですよね。

2021年3月時点で提供されている主なWiMAXの機種としては「WX06」と「W06」があります。

機種 WX06 W06
最大通信速度 下り:440Mbps
上り:75Mbps
下り:1.2Gbps
上り:75Mbps

上記のように、W06の下り(ダウンロード)最大通信速度は1.2Gbpsと光回線に劣らない通信速度です。

ただし、最大通信速度はあくまでの理想的な環境で利用した場合の理論値であり、実際に1.2Gbpsの速度が出るわけではないことは理解しておきましょう。

そこで「みんなのネット回線速度」というサイトに寄せられている実際のWiMAXユーザーの口コミをもとに、WiMAXの実測値を紹介します。

※2021年3月現在の平均速度情報(直近3カ月)

時間帯 Ping 下り 上り
78.87ms 51.09Mbps 7.54Mbps
87.53ms 40.54Mbps 6.49Mbps
夕方 73.96ms 34.8Mbps 5.54Mbps
64.08ms 25.69Mbps 5.54Mbps
深夜 61.39ms 41.87Mbps 6.26Mbps

光回線では、平均200〜300Mbpsを記録する場合もあるため、光回線ほどの通信速度はありませんが、ネットを快適に利用するために必要とされる通信速度である30Mbpsは出ています。

WiMAXには「3日間で10GB以上の利用で速度制限」というルールがある点には要注意ですが、速度制限時の最大通信速度は1Mbpsです。

これらを踏まえると、長時間のオンラインゲーム、動画配信など通信速度が必要なる利用には向いていませんが、一般的なネット閲覧やメール送受信では十分な性能といえます。

ホームルーターなら『ソフトバンクエアー』

続いて『ホームルーター』のおすすめについてです。

ホームルーターを契約するのであれば『ソフトバンクエアー』がおすすめです!

ソフトバンクエアーのメリットをまとめると下記のとおりです。

  • 工事不要でコンセントに繋ぐだけで利用できる
  • データ容量上限、速度制限なし
  • ポケットWi-Fiより速度が安定しやすい
  • ソフトバンクのスマホセット割が適用できる

詳細について紹介すると下記のとおりです。

項目 内容
契約期間 2年
初期費用(事務手数料) 3,000円
端末代金 59,400円
(1,650円×36回)
※月々割(-1,650×36回)で実質0円
月額基本料金 4,880円
キャッシュバック なし
最大通信速度 下り最大110Mbps〜962Mbps
※利用するターミナルによって異なります
契約解除料
(解約月以外での解約)
9,500円
スマホセット割 500円〜1,000円×利用台数の割引
※割引額は利用中のプランによって異なります

ソフトバンクエアーの最大通信速度は「ターミナル」と呼ばれる機種ごとによって異なります。

「ターミナル4」という機種では、下り最大962Mbpsという光回線に劣らない最大通信速度となっています。

ポケットWi-Fiのように速度もかからないため、自宅で使うことが前提なのであればポケットWi-Fiよりもおすすめです。

ソフトバンクエアーの通信速度の口コミ

「みんなのネット回線速度」からソフトバンクエアーのターミナル4の平均通信速度を紹介すると下記のとおりです。

※2021年3月時点の平均速度情報(直近3カ月)

時間帯 Ping 下り 上り
46.96ms 75.38Mbps 9.2Mbps
46.96ms 60.99Mbps 6.69Mbps
夕方 49.6ms 21.49Mbps 4.97Mbps
48.97ms 19.47Mbps 4.99Mbps
深夜 46.8ms 53.6Mbps 7.14Mbps

テレワークなどでWi-Fiが必要になり、工事不要ですぐにWi-Fiを使いたい方におすすめです。光回線には及ばないものの、速度制限がかからず安定して20Mbps以上の通信速度が出ていることがわかります。

ただし、時間帯によっては混雑などにより安定しない場合もあるのでそこは理解しておきましょう。

まとめ

光回線は基本的に契約にあたり工事が必要になります。

工事が不要になるパターンは下記の3つです。

  • 【転用】フレッツ光から光コラボへの乗り換え
  • 【事業者変更】光コラボから光コラボへの回線乗り換え
  • すでに光コンセントが設置されている

上記以外で「はじめて光回線を契約する」、「現在独自回線を使っている」といった場合には、工事が必要になります。

工事費用や工事が完了するまでに時間がかかるため、もしどうしても光回線を契約したい場合は早めに行動しましょう。

もし工事不要でWi-Fiを利用したい場合は『ホームルーター』もしくは『ポケットWi-Fi』を検討しましょう。

それぞれのおすすめは下記のとおりです。

  • 『ホームルーター』→ソフトバンクエアー
  • 『ポケットWi-Fi』→WiMAX

自分がWiMAXを利用するにあたり、便利な方を選び、その中から月額料金がお得な会社で契約しましょう!