戸建てにおすすめの光回線4選!選び方やポイントも解説!

「戸建て用の光回線はどこが安いの?」「戸建てにおすすめの光回線が知りたい」このようなお悩みをお持ちの人は多いのではないでしょうか。

2021年現在、光回線は種類が非常に多いため、どこの光回線を選べば良いのか分かりにくいですよね。そこで、この記事では、戸建て向け光回線のおすすめを紹介していきます。

最後まで目を通して頂くと、スッキリした気持ちで光回線が選べるため、ぜひ最後までお付き合いください。

戸建てにおすすめの光回線

まずは主要光回線の戸建てタイプの月額料金や平均通信速度を比較した表をご覧ください。

光回線 実効通信速度 月額料金
(戸建てタイプ)
NURO光 下り通信速度:461.63Mbps
上り通信速度:406.53Mbps
4,743円
auひかり 下り通信速度:356.77Mbps
上り通信速度:288.89Mbps
4,900~5,100円
ドコモ光 下り通信速度:220.77Mbps
上り通信速度:178.84Mbps
5,200円
ソフトバンク光 下り通信速度:250.29Mbps
上り通信速度:168.76Mbps
5,200円
BB.excite光 Fit 下り通信速度:342.25Mbps
上り通信速度:202.62Mbps
3,520円~5,830円
コミュファ光 下り通信速度:436.64Mbps
上り通信速度:269.15Mbps
5,170円
eo光 下り通信速度:415.1Mbps
上り通信速度:285.31Mbps
1~12ヶ月目2,953円
12ヶ月目以降4,953円
So-net光 下り通信速度:260.85Mbps
上り通信速度:199.79Mbps
1~24ヶ月目3,828円
25ヶ月目以降6,138円
ビッグローブ光 下り通信速度:227.25Mbps
上り通信速度:173.65Mbps
5,478円

通信速度の参考:みんなのネット回線速度

上記が主要光回線の通信速度や月額料金を比較した表です。上記の通信速度は2021年3月から3ヶ月以内に測定された結果の平均値となります。非常に多くの光回線がありますが、おすすめの選び方は以下の流れです。

  1. 選べるエリアが広い独自回線の光回線から検討する
  2. 選べるエリアが狭い独自回線の光回線を検討する
  3. 光コラボを検討する

上記の手順で検討していくと、通信速度が速く使い勝手が良い光回線が選べます。2021年3月以前までは利用中のスマホとのセット割引がある光回線から検討するケースをおすすめしていました。

ですが、2021年3月以降に始まったahamo・povo・LINEMOがセット割引の対象とならないため、通信速度や月額料金の安さで光回線を選んだほうが良いケースが増えてきています。新しいプランではなく古いプランを契約している場合は、セット割引がある光回線から検討したほうが月額料金は安くなるため注意しましょう。

では、ここからは上記の表に載せた光回線の中からおすすめの光回線を紹介していきます。

NURO光

戸建てプランにおすすめの光回線の1つがNURO光です。NURO光は独自回線を使った光回線のため、回線が混雑しにくく通信速度が速い特徴を持っています。まずは、NURO光の基本情報からご覧ください。

NURO光 内容
実質月額料金 3,848円
実効通信速度 下り通信速度:461.63Mbps
上り通信速度:406.53Mbps
契約期間 2年間
初期費用 3,000円
工事費用 40,000円
※割引により実質無料
セット割引 ソフトバンクスマホ
対象エリア 北海道・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・
茨城県・栃木県・群馬県・ 愛知県・静岡県・岐阜県・
三重県・大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・
福岡県・佐賀県(一部エリアを除く)

参考:NURO光の通信速度レポート

NURO光は実効通信速度の平均値が400Mbpsを超える光回線です。戸建てプランの場合、家族数人がインターネットに接続するケースが考えられますが、NURO光なら複数人で同時に利用しても通信速度は落ち込みにくくなっています。

また、「初期費用+月額料金-キャッシュバック額÷24ヶ月」で計算する実質月額料金を見ても4,000円以内に収まるため、月額料金もお得です。コストパフォーマンスが非常に良い光回線のため、まずはNURO光から検討しましょう。

ただし、NURO光は選べるエリアが限られているため、対象エリア外だった場合は他の光回線を検討してください。

auひかり

戸建てプランにおすすめの光回線の2つ目はauひかりです。auひかりはNURO光と同じく独自回線を使った光回線のため、フレッツ光や光コラボより速い通信速度が出やすくなっています。そんなauひかりの基本情報は以下のとおりです。

auひかり 内容
実質月額料金 4,278円
実効通信速度 下り通信速度:356.77Mbps
上り通信速度:288.89Mbps
契約期間 2年間
初期費用 3,000円
工事費用 30,000~37,500円
※割引により実質無料
セット割引 auスマホ
対象エリア 静岡県・愛知県・岐阜県・三重県・大阪府・京都府・兵庫県・和歌山県・奈良県・滋賀県・沖縄県以外

参考:auひかりの通信速度レポート

auひかりの月額料金も実質月額料金で見ると4,200円程度に抑えられるため、光コラボより安いことも多いです。

ただし、auひかりは戸建てプランを解約する場合、撤去工事費が発生してしまいます。撤去工事費は28,800円と非常に高額ですし、長期間使い続けた場合でも必ず支払わなければいけません。新築の持ち家だという場合は問題ないでしょうが、引っ越す可能性がある場合は撤去工事費のことも考慮して選びましょう。

また、NURO光より選べるエリアは広いものの、フレッツ光や光コラボよりは選べるエリアが少なくなっています。また、選べるエリア内でも使えないエリアがあるため、申し込み前に必ずエリア確認は行っておきましょう。

auひかりは申し込み窓口によってキャッシュバック金額が異なる光回線です。そのため、できるだけキャッシュバック金額が高く、不要なオプションが必要ない窓口から申し込みを行わなければいけません。

申し込み窓口 キャンペーン内容 振り込み時期 有料オプション
GMOとくとくBB 最大60,000円キャッシュバック 12ヶ月後と24ヶ月後 あり
フルコミット 最大60,000円キャッシュバック 1ヶ月後と6ヶ月後 あり
NNコミュニケーションズ 最大52,000円キャッシュバック 1ヶ月後と4ヶ月後 あり
NEXT 最大52,000円キャッシュバック 1ヶ月後と4ヶ月後 あり
ビッグローブ 最大50,000円キャッシュバック 12ヶ月後と24ヶ月後 あり
価格.com 最大45,330円キャッシュバック 12ヶ月後と24ヶ月後 なし
アシタクリエイト 最大45,000円キャッシュバック 1ヶ月後 なし

上記は40,000円以上の高額キャッシュバックがあるauひかりの申し込み窓口一覧です。最も高額なキャッシュバックはGMOとくとくBBとフルコミットです。振り込み時期が異なるため、素早くキャッシュバックを受け取りたい人はフルコミットを選びましょう。

電力会社系光回線

戸建てプランにおすすめの光回線の3つ目は電力会社系光回線です。それぞれ月額料金などは異なりますが、電力会社系光回線は特定エリアでしか使えないため、一つにまとめての紹介とさせて頂きます。各地域ごとに選べる電力会社系光回線は以下のとおりです。

光回線 実質月額料金 選べるエリア
コミュファ光 5,333円 愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・長野県
eo光 4,561円 大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県・福井県
MEGA EGG光 4,280円 広島県・岡山県・山口県・島根県・鳥取県
Pikara光 4,039円 香川県・愛媛県・徳島県・高知県
BBIQ光 5,284円 福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県
auひかりちゅら 4,532円 沖縄県

電力会社系光回線は、NURO光やauひかりと同じく独自回線を利用した光回線です。そのため、光コラボより速い通信速度が出やすくなっています。また、電力会社系光回線は、それぞれの電力会社とのセット割引があることも多いです。

そのため、電力会社とセットに合わせられる場合は電力会社系光回線はおすすめ度が高くなります。ただし、電力会社系光回線は選べるエリアが非常に狭いため、選べないことが多いと覚えておきましょう。

光コラボ

NURO光、auひかり、電力会社系光回線が選べなかった場合は光コラボがおすすめです。光コラボはフレッツ光から回線網を借りて提供する光回線のことで、選べるエリアはフレッツ光と全く同じになります。そのため、選べるエリアが非常に広くほとんどのエリアで利用可能です。

光回線 実効通信速度 実質月額料金 セット割引の対象
ドコモ光 下り通信速度:220.77Mbps
上り通信速度:178.84Mbps
4,941円 ドコモ
ソフトバンク光 下り通信速度:250.29Mbps
上り通信速度:168.76Mbps
4,981円 ソフトバンク
Yモバイル
BB.excite光 Fit 下り通信速度:342.25Mbps
上り通信速度:202.62Mbps
3,520~5,830円 なし
So-net光 下り通信速度:260.85Mbps
上り通信速度:199.79Mbps
4,690円 au
ビッグローブ光 下り通信速度:227.25Mbps
上り通信速度:173.65Mbps
4,545円 au

通信速度の参考:みんなのネット回線速度

上記は光コラボの中でも特徴がある光回線をまとめた表です。それぞれの特徴は以下になります。

  • ドコモ光・ドコモとのセット割引がある
  • ソフトバンク光・ソフトバンクやYモバイルスマホとのセット割引がある
  • BB.excite光 Fit・月額料金が使ったデータ容量によって変動する
  • So-net光・光コラボの中で通信速度が速い
  • ビッグローブ光・auとのセット割引がある光コラボの中で料金が安い

ただし、2021年3月から開始された新プランのahamo・povo・LINEMOはセット割引の対象外となります。そのため、セット割引がある光コラボを選ぶより、通信速度が速い光コラボを選んだほうが良いケースが増えてきていると覚えておきましょう。

戸建ての光回線を選ぶポイント

ここからは、戸建ての光回線を選ぶポイントを紹介していきます。

  • 対応エリアを確認する
  • 実質月額料金を比較する
  • 通信速度を比較する
  • IPv6オプションを確認する
  • スマホのセット割引を確認する

戸建ての光回線を選ぶときは上記のポイントを確認してください。それぞれのポイントを詳しく説明していくので見ていきましょう。

対応エリアを確認する

2021年3月現在、NURO光やauひかりのCM・広告を見る機会は増えてきています。そのため、これらの光回線はどこでも選べると思ってしまいがちですが、NURO光とauひかりのどちらも選べるエリアが限られている光回線です。

また、電力会社系光回線も選べるエリアが限られており、通信速度が速い評判・口コミが多い光回線はエリアが限られているケースが増えています。そのため、できるだけ速い光回線を選ぶためには、今のエリアでしか使えない光回線がないか調べることが大切です。

また、フレッツ光や光コラボも一部のエリアでは選べないことがあるため、光回線が選べるのか確認するためにもエリア確認は行っておきましょう。

光回線 対応エリア 確認ページ
NURO光 北海道・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・
茨城県・栃木県・群馬県・ 愛知県・静岡県・岐阜県・
三重県・大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・
福岡県・佐賀県(一部エリアを除く)
サービス提供エリア拡大中 | NURO 光
auひかり 静岡県・愛知県・岐阜県・三重県・大阪府・京都府・兵庫県・和歌山県・奈良県・滋賀県・沖縄県以外 提供エリア検索 | インターネット回線 | au
光コラボ
(ドコモ光やソフトバンク光など)
全国
※一部エリアを除く
フレッツ光 東日本はこちら
フレッツ光 西日本はこちら
フレッツ光 全国
※一部エリアを除く
フレッツ光 東日本はこちら
フレッツ光 西日本はこちら
コミュファ光 愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・長野県 戸建住宅はこちら
eo光 大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県・福井県 eo(イオ)|eo光 サービス提供エリアの確認
MEGA EGG光 広島県・岡山県・山口県・島根県・鳥取県 サービス提供エリア確認(お住まいタイプ別)
Pikara光 香川県・愛媛県・徳島県・高知県 ピカラ提供エリア
BBIQ光 福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県 サービスエリアチェック
auひかりちゅら 沖縄県 提供エリア検索

上記は各光回線の対応エリアとエリア確認ページをまとめた表です。対応エリアを見ることも大切ですが、対応エリア内でも選べないことがあるため、必ず各光回線のエリア確認ページで確認を行ってください。

実質月額料金を比較する

戸建ての光回線を選ぶときは実質月額料金での比較も大切です。公式サイトに記載されている月額料金だけで比較すると、キャッシュバックキャンペーンや工事費負担が計算に入らないため、お得ではない光回線を選んでしまうことがあります。

特に、月額料金割引がある光回線は公式サイトで見ると安く見えがちで、キャッシュバックで安くなる光回線は公式サイトだと高く感じてしまいがちです。

光回線 月額料金
(戸建てタイプ)
実質月額料金
(初期費用+月額料金-キャッシュバック額÷24ヶ月)
NURO光 4,743円 3,848円
auひかり 4,900~5,100円 4,278円
ドコモ光 5,200円 4,941円
ソフトバンク光 5,200円 4,981円
BB.excite光 Fit 3,520円~5,830円 3,520~5,830円
So-net光 1~24ヶ月目3,828円
25ヶ月目以降6,138円
4,690円
ビッグローブ光 5,478円 4,545円
コミュファ光 5,170円 5,333円
eo光 1~12ヶ月目2,953円
12ヶ月目以降4,953円
4,561円
MEGA EGG光 4,620円 4,280円
Pikara光 4,200~4,500円 4,039円
BBIQ光 4,800~5,800円 5,284円
auひかりちゅら 6,930円 4,532円

上記の表を見ていただくと分かりますが、キャッシュバック金額や工事費を含めて計算することで、実質月額料金は大きく変わります。計算は少し面倒かもしれませんが、月額料金を安く抑えるためには大切なので忘れないようにしましょう。

また、公式サイトで月額料金を調べる場合は戸建てタイプとマンションタイプを間違えないことも大切です。月額料金はマンションタイプのほうが安いため、マンションタイプの月額料金を強調している公式サイトも見当たります。

間違えてマンションタイプの月額料金で比較してしまうと、契約後の請求で驚いてしまうため注意しましょう。

通信速度を比較する

戸建ての光回線を選ぶときは通信速度の比較も大切です。また、通信速度を比較するときは、公式サイトの通信速度を比較するのではなく、実際に使っているユーザーが計測した通信速度を調べたほうが速い光回線を見つけやすくなります。

ツイッターなどを調べていると「○○光は速いですか?」などとつぶやいている人も見つかりますが、この探し方もおすすめしません。光回線はエリアや物件などによって通信速度が変わってくるため、他の人が速いから自分も速いとは限らないからです。

実際に使っているユーザーが計測した通信速度の数が多いほど信頼できるデータとなるため、多くの人が計測しているサイト「みんなのネット回線速度」を参考にしましょう。みんなのネット回線速度は、物件別や都道府県別の通信速度も確認できるため、東京都で戸建ての通信速度なども調べられます。

光回線 平均通信速度
(戸建てタイプ)
NURO光 下り通信速度:443.09Mbps
上り通信速度:395.12Mbps
auひかり 下り通信速度:418.8Mbps
上り通信速度:340.36Mbps
ドコモ光 下り通信速度:226.54Mbps
上り通信速度:182.98Mbps
ソフトバンク光 下り通信速度:264.22Mbps
上り通信速度:170.5Mbps
BB.excite光 Fit 下り通信速度:213.37Mbps
上り通信速度:193.77Mbps
So-net光 下り通信速度:274.37Mbps
上り通信速度:203.55Mbps
ビッグローブ光 下り通信速度:243.7Mbps
上り通信速度:171.42Mbps
コミュファ光 下り通信速度:441.0Mbps
上り通信速度:278.0Mbps
eo光 下り通信速度:432.44Mbps
上り通信速度:295.23Mbps
MEGA EGG光 下り通信速度:301.76Mbps
上り通信速度:190.33Mbps
Pikara光 下り通信速度:348.23Mbps
上り通信速度:225.79Mbps
BBIQ光 下り通信速度:313.87Mbps
上り通信速度:216.44Mbps
auひかりちゅら 下り通信速度:295.16Mbps
上り通信速度:186.63Mbps

参考:みんなのネット回線速度

ただし、ユーザーが計測した通信速度は、ユーザーの環境によって通信速度が異なります。無線で計測した場合や10Gbpsプランが混ざるなども考えられるため覚えておきましょう。

IPv6オプションを確認する

戸建ての光回線を選ぶときはIPv6オプションに対応しているか確認することも大切です。従来の光回線はIPv4で通信していましたが、2021年3月現在はIPv6で通信したほうが通信速度が速くなるケースがほとんどです。

そのため、光回線を契約する場合はIPv6オプションの有無で決めたほうが良いでしょう。知名度が高い光回線でもIPv6オプションに対応していないことがあるため、必ず確認してください。

光回線 IPv6オプション
NURO光 対応(無料)
auひかり 対応(無料)
ドコモ光 対応(無料)
※プロバイダによって異なる
ソフトバンク光 対応(無料)
※対応光BBユニットのレンタルが必要(有料)
BB.excite光 Fit 対応(無料)
So-net光 対応(無料)
ビッグローブ光 対応(無料)
コミュファ光 対応(無料)
eo光 対応(無料)
※多機能ルーターのレンタルが必要(有料)
MEGA EGG光 対応(無料)
※ルーターのレンタルが必要(有料)
Pikara光 対応(無料)
※ルーターのレンタルが必要(有料)
BBIQ光 非対応
auひかりちゅら 対応(無料)

この記事で紹介した光回線のIPv6オプション対応状況は上記になります。BBIQ光のみIPv6オプションに対応していませんが、BBIQ光は独自回線の光回線のため、光コラボなどと比べると速い通信速度が出ます。

ですが、IPv6オプションに対応していない光コラボの場合は通信速度がグッと落ち込む可能性が高いため注意しましょう。

スマホのセット割引を確認する

戸建ての光回線を選ぶときは、スマホとのセット割引があるか確認することもおすすめです。ただし、2021年3月から提供開始されたahamo・povo・LINEMOはセット割引の対象外となるため、以前と比べるとセット割引の重要性は下がりました。

そのため、新プランではなく旧プランを契約している人のみセット割引を確認していきましょう。

契約中のスマホ セット割引がある光回線
ドコモ ドコモ光
au ドコモ光とソフトバンク光を除く多くのコラボ光
電力会社系光回線
ソフトバンク ソフトバンク光
NURO光
Yモバイル ソフトバンク光
ビッグローブモバイル ビッグローブ光
OCNモバイルONE OCN光

上記はスマホとのセット割引に対応した光回線をまとめた表です。繰り返しになりますが、最新プランはセット割引の対象外となるため、セット割引目的で選んでもお得になりません。また、格安SIMを契約している場合はセット割引が用意されていないことが多いです。

そのため、格安SIMを契約している人やドコモなどの最新プランを契約している人は、月額料金が安い光回線や通信速度が速い光回線を選びましょう。

戸建て光回線の注意点

ここからは、戸建ての光回線を契約するときの注意点を紹介します。

  • 新築の場合開通工事に時間がかかる
  • 契約期間内の解約金が高い
  • 戸建てでも工事できないことがある

注意点についてそれぞれ詳しく解説していくため見ていきましょう。

新築の場合開通工事に時間がかかる

戸建ての新築の場合は、回線設備が導入されていないだけでなく、光回線の業者も住所を把握できていません。そのため、住所登録などを行う必要がありますし、住所登録後に導入経路などを調べるため、光回線の開通工事までに時間がかかる可能性があります。

必ず時間がかかるわけではありませんが、時間がかかる可能性も考慮して早めに申し込みを行っておきましょう。

契約期間内の解約金が高い

戸建ての光回線はマンションの光回線と比べて、契約期間内に解約した場合の解約金が高額になるケースが多いです。また、契約期間の定めが長いほど解約金は高くなるため、長期間住む予定がない場合は注意しましょう。

特にauひかりは戸建ての解約金が高額になりやすい光回線です。ほとんどの光回線は解約金+工事費の残債の支払いとなりますが、auひかりは撤去工事費も追加されてしまいます。

  • 解約金(2年プラン7,000円3年プラン15,000円)
  • 工事費の残債(625円×残月分)
  • 撤去工事費(28,800円)

戸建ての場合は引っ越しの予定がないケースも多いですが、将来引っ越すことも考慮して解約金は詳しく調べておきましょう。

戸建てでも工事できないことがある

戸建ては確実に光回線が開通すると思われがちですが、戸建てでも工事ができないことがあります。戸建てで光回線が開通できない条件は主に以下の3つです。

  • 光回線のエリア外
  • 河川や国道をまたぐ工事が必要
  • 電柱との距離が遠い・近くに電柱がない

戸建ての場合も、光回線が開通していないエリアだと契約できません。ただし、エリア内の確認は各光回線の公式サイトから行えるため、忘れずにエリア確認をしておきましょう。

また、光回線のエリア内でも光回線を自宅に引き入れる工事が、河川や電柱をまたぐ場合は国の許可が必要です。許可が下りない場合は工事ができないため注意してください。他にも、自宅の近くに電柱がない場合は工事ができないことがあります。電柱が地面にある場合も工事が難しいケースがあるため、申し込み後工事業者に確認してみましょう。

戸建てで光回線の工事ができなかった場合は、ポケットWi-Fiやホームルーターを検討してください。ポケットWi-Fiやホームルーターは、光回線より通信速度は遅くなりますが、工事不要で利用可能です。当サイトではおすすめのポケットWi-Fiやホームルーターを解説しているので、光回線の工事ができなかった人は参考にしてください。

戸建て光回線の良くある疑問

最後に戸建てで光回線を選ぶときに感じる疑問点や分からないことに回答していきます。

  • マンションタイプとの違いは?
  • 光回線以外に戸建てで選べるネット回線はある?

疑問点を分かりやすく解説していくので見ていきましょう。

マンションタイプとの違いは?

光回線の公式サイトを見ると戸建てタイプとマンションタイプは月額料金が違いますよね。なぜ戸建てタイプのほうが月額料金が高いのか気になる人は多いと思うので説明していきます。

戸建てタイプの場合は、住宅に1つの光ファイバー回線を導入しますが、マンションは共有部分に1つの光ファイバーを導入して各部屋に分配する仕組みになります。

戸建てタイプは1つの光ファイバーを使えるため通信速度が速くなりやすいものの、導入コストがかかるため月額料金が高くなりがちです。反対にマンションの場合は光ファイバーを分け合うため通信速度が遅くなりがちですが、導入コストがかからないため月額料金が抑えられます。

また、戸建てタイプは光ファイバーを確実に導入できますが、マンションタイプはマンションの設備によってVDSL方式やLAN配線方式になることがあります。VDSL方式やLAN配線方式は、最大通信速度が100Mbpsしか出ないため、遅い通信速度になりやすいのです。

つまり、戸建てタイプとマンションタイプは安定した通信速度の出やすさと導入コストに違いがあります。戸建てタイプは月額料金が嫌だと感じる人も多いでしょうが、通信速度が遅くなりにくいメリットもあるため安心してください。

光回線以外に戸建てで選べるネット回線はある?

戸建ての場合は光回線がおすすめですが、工事ができない戸建て物件の場合は、ポケットWi-Fiやホームルーターを選びましょう。ポケットWi-Fiやホームルーターは工事不要で使えるため、工事ができない戸建て物件でも導入できます。

ポケットWi-Fiとホームルーターのどちらを選べばよいか分からない人も多いでしょうが、自宅でのみ使うことを考えるとWiMAXが最もおすすめです。

自宅でのみ使う場合ホームルーターのほうが良いと思いがちですが、WiMAXもホームルーターを提供しています。また、WiMAXはポケットWi-Fiやホームルーターの中では安定して速い通信速度が出やすいため、WiMAXがおすすめです。

ただし、WiMAXは月間データ容量無制限ですが、3日間で10GB以上使うと速度制限になってしまいます。他のポケットWi-Fiやホームルーターも速度制限はあるため、仕方ありませんが光回線と同じ使い勝手とはいかないと覚えておきましょう。

プロバイダ名 3年間の実質月額 3年間の実質総額 キャンペーン種別
GMOとくとくBB 3,389円 125,423円 31,000円キャッシュバック
DTI WiMAX 3,423円 126,670円 1~2ヶ月目無料
3ヶ月目1,180円割引
Broad WiMAX 3,476円 128,626円 1~2ヶ月目1.285円割引
3~24ヶ月目600円割引
ASAHIネットWiMAX 3,876円 143,440円 初月無料
1~12ヶ月目1,560円割引
13~36ヶ月目560円割引
So-net WiMAX 4,055円 150,035円 1~12ヶ月目1,499円割引
13~36ヶ月目500円割引
BIGLOBE WiMAX 4,093円 151,460円 15,000円キャッシュバック
UQ WiMAX 3,880円 160,060円 なし

WiMAXの主要プロバイダは上記になります。WiMAXはどこのプロバイダを選んでも通信速度が変わらないため、月額料金の安さで選びましょう。実質月額料金が最も安いプロバイダはGMOとくとくBBのため、安さにこだわる場合はGMOとくとくBBをおすすめします。

まとめ文

この記事では戸建て物件におすすめの光回線や、戸建てで光回線を選ぶポイントを紹介してきました。戸建て物件で光回線を選ぶときに確認して欲しい点は以下のとおりです。

  • 対応エリアを確認する
  • 実質月額料金を比較する
  • 通信速度を比較する
  • IPv6オプションを確認する
  • スマホのセット割引を確認する

特に戸建て物件の場合は、すべての光回線が選べると勘違いしてしまいエリア確認を忘れてしまいがちです。戸建て物件の場合でも、光回線が選べないことがあるため必ず確認を行いましょう。

また、光回線の戸建てプランは解約金が高く設定されている可能性が高いです。そのため、契約期間内に引っ越しの予定がある場合は、短い契約期間の光回線や契約期間の縛りがない光回線を選びましょう。