口座振替可能な格安SIMの一覧!注意点も解説

格安SIMはクレジットカード払いにしか対応していない会社が多く、クレジットカード払いを選びたくない人やクレジットカードを所持していない人にとっては契約できないことも多いです。

ですが、格安SIMの中にも口座振替払いに対応している会社がいくつかあります。そこで、この記事では口座振替に対応している格安SIMの一覧を紹介していきます。他にも口座振替払い時の注意点なども解説していくので、格安SIMを口座振替払いにしたい人はぜひご覧ください。

口座振替に対応した格安SIM一覧

まずは口座振替に対応した格安SIMを紹介していきます。口座振替払いに対応している格安SIMの一覧を表にまとめたのでご覧ください。

格安SIM 音声通話SIM データ通信SIM 端末セット
UQモバイル
口座振替手数料:無料

(MNP時)
なし
(MNP時)
Y!mobile
口座振替手数料:無料
楽天モバイル
口座振替手数料:100円
×
mineo
口座振替手数料:無料

(eo光契約時)

(eo光契約時)

(eo光契約時)
BIGLOBE モバイル
口座振替手数料:200円
× ×
OCNモバイルONE
口座振替手数料:無料

(電話で申し込み)

(電話で申し込み)
×

口座振替払いに対応した格安SIMは上記の6つですが、音声通話SIMには対応していなかったり、端末セットは選べないことがあるため注意しましょう。

ここからは口座振替払いに対応している格安SIMについて詳しく説明していきます。

UQモバイル

UQ WiMAX

スマホプランS スマホプランR
月額料金 1,980円 2,980円
口座振替手数料 無料
基本データ容量 3GB 10GB
データ超過時の速度 最大300kbps 最大1Mbps

UQモバイルはauのサブブランドで、他の格安SIMと比べると安定した通信速度が魅力的です。また、全国に実店舗があるためサポート体制も優れています。

UQモバイルは基本的にはクレジットカード払いとなっていますが、MNP転入時には口座振替払いを選ぶことが可能です。新規契約時には口座振替払いを選べないため注意しましょう。

Y!mobile

Y!mobile

スマホベーシックプランS スマホベーシックプランM スマホベーシックプランR
月額料金 2,680円 3,680円 4,680円
口座振替手数料 無料
基本データ容量 3GB 10GB 14GB
データ超過時の速度 最大300kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

Y!mobileはソフトバンクのサブブランドで、UQモバイルと同じく通信速度が安定しています。また、Y!mobileも店舗が多いためサポートを受けたい人におすすめです。

Y!mobileで口座振替払いを選択する場合、申込書を取り寄せて返送する必要があります。手続き完了までに時間がかかってしまうため、MNP時は注意しましょう。

急いでY!mobileに乗り換えたい場合は、店舗にキャッシュカード・通帳・本人確認書類・金融機関お届け印を持参してください。

楽天モバイル

Rakuten UN-LIMIT
月額料金 1年目:無料
2年目以降:2,980円
口座振替手数料 100円
基本データ容量 無制限(楽天回線エリア)
5GB(パートナー回線エリア)
データ超過時の速度 最大1Mbps

楽天モバイルは、厳密には格安SIMではありませんが、格安SIMと変わらない料金プランを提供しています。楽天回線エリア内であれば毎月無制限にデータが利用できることが特徴的です。

楽天モバイルで口座振替払いを選ぶときは、端末の支払いは不可能なので注意しましょう。

mineo

Aプラン Dプラン Sプラン
500MB 1,310円 1,400円 1,750円
3GB 1,510 1,600 1,950
6GB 2,190 2,280 2,630
10GB 3,130 3,220 3,570
20GB 4,590 4,680 5,030
30GB 6,510 6,600 6,950
口座振替手数料 無料
データ超過時の速度 最大200kbps

mineoは関西電力グループが提供している格安SIMで、ドコモ・au・ソフトバンクの3つの回線に対応しています。

mineoだけを契約する場合は口座振替が選べず、eo光を利用している場合のみ口座振替を選ぶことが可能です。eo光は、滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・福井県のみで選べる光回線になります。つまり、他の地域の人はmineoの口座振替を選べないので注意しましょう。

BIGLOBE モバイル

データ通信プラン
3GB 900円
6GB 1,450円
12GB 2,700円
20GB 4,500円
30GB 6,750円
口座振替手数料 200円
データ超過時の速度 最大200kbps

BIGLOBE モバイルはYou TubeやAbemaTVなどを利用する時にデータが消費されないカウントフリーというサービスが特徴的な格安SIMです。カウントフリー対象のアプリやサービスを良く利用する人はお得に利用できます。

BIGLOBE モバイルはデータ通信プランしか口座振替払いに対応していません。データ通信プランには電話番号が付与されないため、電話番号を利用した発信・着信が不可能になります。

2020年はLINEの利用者が多くLINEで通話する人も増えてきていますが、電話番号がないと困るケースも多いため注意しましょう。

OCNモバイルONE

音声対応SIM データ通信SIM+SMS データ通信SIM
1GB 1,180 なし なし
3GB 1,480 1,000 880
6GB 1,980 1,500 1,380
10GB 2,880 2,400 2,280
20GB 4,400 3,920 3,800
30GB 5,980 5,500 5,380
口座振替手数料 無料
データ超過時の速度 最大200kbps

OCN モバイル ONEは様々な格安スマホとのセット販売が特徴の格安SIMです。端末のセールを良く行っているため、SNSなどで話題になることがあります。

OCN モバイル ONEは口座振替払いに対応していますが、契約時にカスタマーズフロント(0120-506506)に発信しなければいけません。また、端末の購入は口座振替払いでは選べないため注意しましょう。

デビットカードに対応した格安SIM一覧

ここからはデビットカードに対応した格安SIMを紹介していきますが、その前にデビットカードについて簡単に説明していきます。

デビットカードは支払うと同時に自身の銀行口座からお金が引き落とされる仕組みのカードです。クレジットカードはカードの支払日までクレジットカード会社にお金を借りている仕組みですが、デビットカードは使った分を即座に引き落とすため使いすぎることがありません。

入会審査不要、15歳以上であれば誰でも作成できるため人気があります。そんなデビットカードに対応した格安SIMの一覧を表にまとめたのでご覧ください。

格安SIM 対応デビットカード
Y!mobile SURUGA VISAデビットカード
イオン銀行JCBデビットカード
イオン銀行VISAデビットカード
楽天モバイル SURUGA VISAデビットカード
楽天デビットカード(JCB)
mineo ジャパンネット銀行VISAデビットカード
SURUGA VISAデビットカード
楽天VISAデビットカード
楽天JCBデビットカード
LINEモバイル LINE Payカード
ロケットモバイル 基本的に利用可能

口座振替払いの項目で説明したY!mobile、楽天モバイル、mineoはデビットカードでの支払いも可能です。

ここからは、LINEモバイルとロケットモバイルの詳細について説明していきます。

LINEモバイル

音声通話SIM データSIM+SMS
500MB 1,100円 600円
3GB 1,480円 980円
6GB 2,200円 1,700円
12GB 3,200円 2,700円
データ超過時の速度 最大200kbps

LINEモバイルはドコモ・au・ソフトバンク回線に対応した格安SIMです。LINEやTwitterなどを利用したときにデータを消費しないカウントフリーが人気になっています。

LINEモバイルはLINE Payカードというチャージ式プリペイドカードの支払いに対応しています。LINE Payカードは銀行口座に紐付けることで自動でチャージして支払えるため、デビットカードと同じような使い方が可能です。

ロケットモバイル

Aプラン Dプラン Sプラン
神プラン
(最大通信速度200kbps)
948 円 948 円 1,190 円
1GB 1,250 円 1,250 円 1,580 円
2GB なし 1,300 円 なし
3GB 1,400 円 1,400 円 なし
5GB 1,800 円 1,800 円 なし
7GB 2,400 円 2,400 円 なし
20GB 4,580 円 4,670 円 4,970 円
データ超過時の速度 最大200kbps

ロケットモバイルは神プランという月額料金が非常に安いプランが特徴の格安SIMです。最大通信速度が常時200kbpsとなってしまいますが、インターネットをほとんど使わない人や自宅に固定回線がある人に選ばれています。

ロケットモバイルは多くのデビットカードに対応した格安SIMで、ロケットモバイル側でデビットカードに対する制限は行っていません。契約できなかった場合はデビットカード会社側が規制になるため、カード会社に問い合わせてみましょう。

2020年現在、ロケットモバイルで使えないことが確認できているデビットカードは以下になります。

  • mijica
  • Sony Bank WALLET
  • KYASH
  • 三井住友VISAデビットカード
  • LINEPayカード
  • GMOあおぞら銀行/VISAデビットカード

上記以外のデビットカードであれば、ロケットモバイルで利用可能なので試してみましょう。

格安SIMを口座振替にするときの注意点

ここからは格安SIMを口座振替払いにするときの注意点を説明していきます。

口座振替払いを選ぶ前に確認して欲しいポイントは以下の4つです。

  • 引き落とし手数料が発生する
  • 手続きに時間がかかる
  • 数回はコンビニ払いになる可能性がある
  • 端末が購入できない、分割払いになる可能性がある

注意点をそれぞれ説明していくので見ていきましょう。

引き落とし手数料が発生する

クレジットカード払いとは異なり、口座振替払いを選ぶと引き落とし手数料が発生することがあります。

UQモバイルやY!mobileなどは引き落とし手数料は発生しませんが、楽天モバイルやBIGLOBEモバイルは引き落とし手数料がかかります。

月額料金に+100円or200円が発生してしまうため、毎月の料金を安く抑えたいと考えている場合は注意しましょう。

手続きに時間がかかる

口座振替払いはクレジットカード払いより手続きに時間がかかってしまいます。

口座振替を選ぶと、口座振替の申込書を取り寄せたり金融機関での確認作業が発生するため、1週間程度時間がかかることがほとんどです。

なので、できるだけすぐに乗り換えたい場合は、手続きを早めに行っておきましょう。

数回はコンビニ払いになる可能性がある

口座振替払いは手続きに時間がかかってしまうため、1~2回程度の支払いがコンビニ払いになる可能性があります。

コンビニ払いになっていることを忘れて、支払期日までに支払いを済ませないと契約が停止されてしまうこともあるため注意しましょう。

端末が購入できない、分割払いになる可能性がある

格安SIMを申し込む際に、端末もセットで購入しようと考える人もいるでしょう。ですが、口座振替払いの場合は端末が購入できなかったり分割払いになる可能性があります。

UQモバイルやY!mobileは端末も購入できますが、楽天モバイルは購入できません。このように格安SIM会社によって違いがあるため、申し込む前に確認しておきましょう。

口座振替に対応した格安SIMのQ&A

ここからは格安SIMで口座振替払いを選ぶときの疑問点に答えていきます。口座振替払いを選びたいものの分からないことがあるという人は参考にしてください。

審査はある?

格安SIMの契約時は、クレジットカード払いや口座振替払いに関わらず審査はあります。ですが、審査内容や審査方法を教えてもらうことは不可能なので、口座振替払いにした結果落ちたのかは分かりません。

クレジットカード払いと同じ審査かもしれませんし、口座振替払いの方が審査が厳しい可能性もあります。ですが、詳細は分からないので、一度申し込んでみることをおすすめします。

未成年は契約できる?

UQモバイル、Y!mobileは実店舗で親権者同席の場合は未成年でも契約できます。他に、BIGLOBEモバイルやOCN モバイル ONEであれば、未成年でもweb上から申し込みが可能です。

口座振替払いが選べる格安SIMであれば未成年でも契約できる可能性があるため、各公式サイトやチャットサポートなどで確認してみましょう。

まとめ

今回は口座振替払いに対応した格安SIMについて説明してきました。口座振替払いに対応した格安SIMは多くありませんが、UQモバイルやY!mobileなど人気の格安SIMは対応しています。

UQモバイルやY!mobileは口座振替手数料も発生しないため、口座振替払いを選ぶデメリットも少ないです。

ただし、選ぶ格安SIMによっては口座振替手数料が発生したり、端末が購入できないことがあります。なので、できるだけクレジットカード払いと同じ条件で契約できる格安SIMを選びましょう。