価格が安い格安SIMはどこ?月額料金の比較表や選び方のポイントを紹介

「価格が安い格安SIMってどこ?」「価格重視で格安SIMを選びたいけどどこが安いのか分からない」このようなお悩みをお持ちの人は多いのではないでしょうか。

2021年現在、格安SIMの種類は非常に多くなっており、ひとつずつ比較していくと膨大な時間がかかってしまいます。また、格安SIMの種類が多すぎて、自分が知らない格安SIMのほうが価格が安いなんてことも起こりがちです。

そこで、この記事では格安SIMの価格比較表や、自分に合った格安SIMを選ぶポイントを紹介していきます。

安い価格の格安SIMを探している人や、毎月のスマホ代を少しでもお得にしたい人はぜひご覧ください。

価格が安い格安SIMを選ぶときのポイント

まずは、価格が安い格安SIMを選ぶときのポイントを紹介していきます。

  • 音声通話プランが必要か確認する
  • 必要なデータ容量を把握してから選ぶ
  • 通信回線を確認する
  • 通信速度を把握する
  • キャンペーンを確認する

ポイントについてそれぞれ詳しく説明していくので見ていきましょう。

音声通話プランが必要か確認する

格安SIMのほとんどは、音声通話プランだけでなくデータ通信プランも用意しています。

データ通信プランは音声通話が行えない料金プランですが、その分月額料金が安く抑えられているため、スマホで通話を行わない人はデータ通信プランを選んだほうがお得です。

音声通話プラン データ通信+SMSプラン データ通信プラン
音声通話が可能(070や090などの電話番号が利用可能)
SMSの利用が可能
他のプランと比べると価格が高い
データ通信が可能
音声通話は不可能(070や090などの電話番号が利用不可)
SMSの利用が可能
音声通話プランより価格が安くデータ通信プランより価格が高い
データ通信が可能
音声通話は不可能(070や090などの電話番号が利用不可)
SMSの利用が不可能
他のプランと比べて価格が安い
データ通信が可能

格安SIMで選べる料金プランの特徴は上記のとおりです。

今までdocomoやauなどを使っていた人の場合は、音声通話プランを選ぶと今までと同じ使い勝手にできます。ですが、2021年現在は電話番号を使った電話だけでなく、LINEを利用した通話の機会も増えてきています。

そのため、普段からLINE通話しか利用しない人であればデータ通信プランを選んでも良いでしょう。

必要なデータ容量を把握してから選ぶ

格安SIMは1~100GBなど自分の必要なデータ容量のプランを選べます。大容量プランを選んでおくと速度制限などの心配は減らせますが、大容量プランほど価格が高くなってしまいます。

例えば、毎月3GBしか使わない人が10GBのプランを契約してしまうと、月に7GB程度データ容量が余ります。

格安SIMによって月額料金は変わりますが、3GBと10GBでは800~1,000円程度、月額料金が異なるケースが多いです。そのため、データ容量が余るプランを選んでしまうと、無駄な出費を払っていることになります。

自分が毎月使っているデータ容量は、契約中のキャリアや格安SIMのマイページで確認できるため、格安SIMを契約する前にかならず確認しておきましょう。

また、毎月使っているデータ容量が4GBなどの場合は、少し余裕を持たせて5GBプランを契約しておくと使い勝手が良い状態で使い続けられるためおすすめです。

通信回線を確認する

今使っているスマホのまま格安SIMへの乗り換えを検討している場合は、格安SIMの通信回線を確認する必要があります。

docomoで購入したスマホは、SIMロック解除を行わない限りdocomo回線でしか使えません。そのため、docomoスマホのまま乗り換えたい人はdocomo回線を使っている格安SIMを選ぶ必要があります。

格安SIM 対応回線
Y!mobile Softbank
UQ mobile au
mineo docomo、au、Softbank
OCN モバイル ONE docomo
IIJmio docomo、au
BIGLOBEモバイル docomo、au
イオンモバイル docomo、au
DTI SIM docomo
エキサイトモバイル docomo、au
 nuroモバイル docomo、au、Softbank
b-mobile docomo、Softbank
日本通信SIM docomo
 LinksMate docomo
 LIBMO docomo
 y.u mobile docomo
HISモバイル docomo、Softbank
楽天モバイル 楽天
ロケットモバイル docomo、au、Softbank
 NifMo docomo
 J:COMモバイル docomo、au
 ヤマダニューモバイル docomo

主要格安SIMの対応通信回線の一覧表は上記のとおりです。

右側に記載されているキャリアを使っている場合は、SIMロック解除を行わないでも左側のキャリアに乗り換えられます。

ですが、例えばdocomoのスマホをUQ mobileでも使い続けたい人の場合は、SIMロック解除の手続きが必要です。

キャリア SIMロック解除方法
docomo 電話(151、0120-800-000)※3,300円の手数料が発生
店舗※3,300円の手数料が発生
マイページからの手続き※手数料無料
au 店舗※3,300円の手数料が発生
マイページからの手続き※手数料無料
Softbank 店舗※3,300円の手数料が発生
マイページからの手続き※手数料無料

キャリアごとのSIMロック解除方法は上記のとおりです。

docomoのみ電話でもSIMロック解除が可能ですが、電話や店舗でSIMロック解除を行う場合は手数料3,300円が発生してしまいます。

SIMロック解除の手続きはマイページから行うだけで無料になるため、基本的にマイページから手続きを行いましょう。

通信速度を把握する

格安SIMは価格だけで選んでしまうと、通信速度が遅くてストレスが溜まる原因になってしまいます。そのため、価格を優先する場合でもできるだけ速い格安SIMを選びましょう。

格安SIM 下り平均通信速度
Y!mobile 52.67Mbps
UQ mobile 43.56Mbps
mineo 30.06Mbps
OCN モバイル ONE 56.26Mbps
IIJmio 44.85Mbps
BIGLOBEモバイル 24.28Mbps
イオンモバイル 38.04Mbps
DTI SIM 37.52Mbps
エキサイトモバイル 29.88Mbps
 nuroモバイル 19.7Mbps
b-mobile 61.17Mbps
日本通信SIM 60.17Mbps
 LinksMate 49.84Mbps
 LIBMO 43.13Mbps
 y.u mobile 67.09Mbps
HISモバイル 41.53Mbps
楽天モバイル 26.8Mbps
ロケットモバイル 10.21Mbps
 NifMo 31.76Mbps
 J:COMモバイル 51.74Mbps
 ヤマダニューモバイル 54.98Mbps

参照:みんなのネット回線速度

上記は2021年6月から直近3ヶ月以内に測定された通信速度の平均値です。

見方の目安としては、平均通信速度が20Mbps以上のものであれば、多くの人が満足できる通信速度が出ています。

ただし、あくまでユーザーが測定した通信速度の平均値のため、上記の通信速度より遅くなる可能性があることも頭に入れておきましょう。

キャンペーンを確認する

格安SIMは、時期によって月額料金割引キャンペーンや端末代金割引キャンペーンを開催していることがあります。

特に希望の格安SIMがない人で、似た価格帯の格安SIMでどれを選ぶか迷っている人は開催されているキャンペーンで選ぶこともおすすめです。

格安SIMに多いキャンペーン おすすめ度
月額料金割引 割引金額によっては非常におすすめ
割引期間経過後の価格確認を忘れずに行う
※MNP時限定など条件があることが多い
端末代金割引 新しい端末を購入する場合はおすすめ
※支払い方法が限定される可能性がある
初期費用無料 契約事務手数料3,300円が無料になるためおすすめ
現金やポイントキャッシュバック キャッシュバック金額によってはおすすめ
※開催頻度が少ない

格安SIMで開催されることが多いキャンペーンは上記のとおりです。

月額料金割引キャンペーンなどは、毎月の支払額を抑えられるためおすすめですが、割引期間経過後の価格が高くなっていないかを確認しておきましょう。

また、格安SIMは現金やポイントキャッシュバックキャンペーンを開催することもありますが、開催頻度は非常に少ないです。また、光回線やポケットWiFiなどと比べるとキャッシュバック金額は多くないため、そこまで狙わなくても良いでしょう。

格安SIMの価格を比較

ここからは、格安SIMの価格を比較した表をまとめていきます。

音声通話プランとデータ通信プランに分けてまとめていくので、自分の欲しい料金プランをご確認ください。

音声通話プランの価格を比較

格安SIM 1GB 3GB 5GB 6GB 8GB 10GB 20GB
Y!mobile 2,178円 3,278円
(15GB)
4,158円
(25GB)
UQ mobile 1,628円 2,728円
(15GB)
3,828円
(25GB)
mineo 1,298円 1,518円 1,958円 2,178円
OCN モバイル ONE 770円 990円 1,320円 1,760円
IIJmio 1,298円 1,760円 2,442円 3,586円
(12GB)
BIGLOBEモバイル 1,078円 1,320円 1,870円 3,740円
(12GB)
5,720円
イオンモバイル 1,078円 1,298円 1,518円 1,628円 1,848円 2,068円 2,398円
DTI SIM 1,320円 1,639円 2,112円 3,080円
エキサイトモバイル 880 円 1,430 円
(7GB)
1,980 円
(12GB)
3,245 円
(25GB)
nuroモバイル  – 792円 990円  – 1,485円  –  –
b-mobile 1,089円 1,529円 1,969円 2,189円 2,629円 3,069円 5,269円
日本通信SIM  – 1,738円
(最大4GB)
 – 1,390円  –  – 2,178円
LinksMate 737円 902円 1,210円 1,342円 1,606円 1,870円 2,970円
LIBMO 1,078円  – 1,518円  –  –  – 1,991円
y.u mobile  –  – 1,639円  –  –  – 4,378円
(シェアプラン)
HISモバイル 1,562円
(2GB)
2,112円 3,102円 2,178円
楽天モバイル 0円 1,078円 2,178円
ロケットモバイル 1,375円 1,540円 1,980円 2,640円
(7GB)
5,137円
NifMo  – 1,760円  – 2,530円
(7GB)
 – 3,850円
(13GB)
 –
 J:COMモバイル 1,078円  – 1,628円  –  – 2,178円 2,728円
ヤマダニューモバイル  – 1,760円
(3.3GB)
2,365円
(5.3GB)
 –  – 3,256円
(10.3GB)
5,225円
(20.3GB)

格安SIMの音声通話プランの月額料金を比較した表が上記のとおりです。

項目が多くて見づらいかもしれませんが、必要なデータ容量をあらかじめ知ってから表を確認していただくと安い格安SIMが判断できます。

データ通信プランの価格を比較

格安SIM 1GB 3GB 5GB 6GB 8GB 10GB 20GB
Y!mobile データSIMの取扱なし
UQ mobile データSIMの取扱なし
mineo 880円 1,265円 1,705円 1,925円
OCN モバイル ONE 858円 1,188円 1,628円 4,180円
IIJmio 990円 1,672円 2,816円
(12GB)
BIGLOBEモバイル 990円 1,595円 2,970円
(12GB)
4,950円
イオンモバイル 528円 858円 1,078円 1,188円 1,408円 1,628円 1,958円
DTI SIM 660円 924円 1,342円 2,310円
エキサイトモバイル 770 円 1,320 円
(7GB)
1,870 円
(12GB)
3,135 円
(25GB)
nuroモバイル 627円 825円 1,320円
b-mobile 528円 935円 1,595円 2,409円
日本通信SIM データSIMの取扱なし
LinksMate 385円 550円 858円 990円 1,254円 1,518円 2,618円
LIBMO 748円 1,265円 1,991円
 y.u mobile データSIMの取扱なし
HISモバイル 770円
(2GB)
1,320円 2,310円
楽天モバイル データSIMの取扱なし
ロケットモバイル 649円 924円 1,320円 2,035円
(7GB)
5,137円
NifMo 990円 1,760円
(7GB)
3,080円
(13GB)
J:COMモバイル データSIMの取扱なし
ヤマダニューモバイル 990円
(3.3GB)
1,595円
(5.3GB)
2,486円
(10.3GB)
4,455円
(20.3GB)

上記は格安SIMのデータ通信プランの月額料金を比較した表です。

音声通話プランと見比べてもらえると、データ容量プランの月額料金のほうが安く抑えられていることがわかります。

特にLinksMateは知名度は低いものの、価格的には非常に安く抑えられているためおすすめです。

【状況別】価格重視で選ぶ人におすすめの格安SIM

ここからは、価格重視で選ぶ人におすすめの格安SIMを紹介していきます。

  • コスパで選びたい人:UQ mobile
  • You Tubeの視聴が多い人:BIGLOBEモバイル
  • ユーザーの評判で選びたい人:mineo
  • 格安スマホとセット購入したい人:OCN モバイル ONE
  • 通話をたくさんしたい人:Y!mobile
  • 2人以上で契約かつU-NEXTを利用する人:y.u mobile
  • 口座振替・デビットカードで契約したい人:楽天モバイル

価格だけでなく状況別に分けて紹介していくので、安さ+アルファで格安SIMを選びたい人は参考にしてください。

コスパで選びたい人:UQ mobile

UQ mobileはコストパフォーマンスが良い格安SIMを探している人におすすめです。UQ mobileより価格が安い格安SIMは複数ありますが、UQ mobileは安さだけでなく通信速度が速いため快適に利用できます。

くりこしプランS くりこしプランM くりこしプランL
月額料金 1,628円 2,728円 3,828円
月間データ容量 3GB 15GB 25GB
平均通信速度 下り平均通信速度:43.56Mbps
上り平均通信速度:9.44Mbps

参照:UQ mobileの通信速度レポート

UQ mobileの月額料金や平均通信速度をまとめた表が上記になります。

UQ mobileは3つの料金プランが用意されていますが、くりこしプランM~Lの場合は、月間データ容量を使い切った後でも最大通信速度が1Mbpsで利用可能です。

そのため、くりこしプランSよりもくりこしプランM~Lのほうが使い勝手良くなるためおすすめです。

通話をたくさんしたい人:Y!mobile

Y!mobileは3~25GBの料金プランが選べる格安SIMです。1回線のみ契約する場合は価格が高くなってしまいますが、2回線目以降は毎月1,188円が永年割引されるため、複数人で乗り換える場合はおすすめできます。

シンプルS シンプルM シンプルL
月額料金 2,178円
2回線目以降:990円
3,278円
2回線目以降:2,090円
4,158円
2回線目以降:2,970円
月間データ容量 3GB 15GB 25GB
平均通信速度 下り平均通信速度:43.56Mbps
上り平均通信速度:9.44Mbps
キャンペーン You Tube Premium 3ヶ月無料
かけ放題オプション だれとでも定額:国内通話10分かけ放題770円
スーパーだれとでも定額S:国内通話24時間かけ放題1,870円

参照:Y!mobileの通信速度レポート

Y!mobileの月額料金や平均通信速度をまとめた表が上記になります。1人だけ乗り換えを検討する場合は、UQ mobileのほうが安く抑えられますが、2人で乗り換える場合はY!mobileのほうがお得です。

また、Y!mobileは2種類のかけ放題オプションを提供しているので、電話をたくさん行う人にもおすすめできます。

You Tubeの視聴が多い人:BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルは、1~30GBまでの料金プランが用意されている格安SIMです。

音声通話SIM データSIM
月額料金 1GB:1,078円
3GB:1,320円
6GB:1,870円
12GB:3,740円
20GB:5,720円
30GB:8,195円
3GB:990円
6GB:1,595円
12GB:2,970円
20GB:4,950円
30GB:7,425円
平均通信速度 下り平均通信速度:24.28Mbps
上り平均通信速度:8.56Mbps
キャンペーン 月額料金1年間770円割引
端末セット購入時最大20,000円ポイント還元
エンタメフリー・オプション最大6ヶ月間無料
エンタメフリー・オプション 308円 1,078円

参照:BIGLOBEモバイルの通信速度レポート

BIGLOBEモバイルの月額料金や通信速度をまとめた表が上記になります。料金に関しては他の格安SIMとほとんど変わりませんが、BIGLOBEモバイルはエンタメフリー・オプションというオプションサービスを提供しています。

エンタメフリー・オプションとは、You TubeやAbemaなどのサービス利用時に月間データ容量を消費しなくなるサービスのことです。

エンタメフリー・オプション 対象サービス
動画
(動画視聴のみ)
YouTube
ABEMA
U-NEXT
YouTube Kids
音楽・ラジオ配信
(音楽再生/ラジオ聴取のみ)
YouTube Music
Apple Music
Spotify
AWA
Amazon Music
LINE MUSIC
radiko
らじる★らじる
dヒッツ
RecMusic
楽天ミュージック
電子書籍配信
(閲覧・ダウンロードのみ)
dマガジン
dブック
楽天マガジン
楽天Kobo
その他のアプリ Facebook Messenger
au PAY マーケット

BIGLOBEモバイルのエンタメフリー・オプションの対象サービスは上記のとおりです。上記のアプリを利用するときはデータ通信量が消費しなくなるため、上記のサービスでデータ容量を消費していた人にBIGLOBEモバイルはおすすめです。

ただし、BIGLOBEモバイルのエンタメフリー・オプションは、公式アプリ以外での利用やアプリで検索を行うときなどは対象外となるため注意しましょう。

ユーザーの評判で選びたい人:mineo

mineoは1~20GBまでの料金プランが選べる格安SIMです。料金の価格自体は他の格安SIMとほとんど変わりませんが、mineoは利用者からの評判が優れています。

音声通話SIM データSIM
月額料金 1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
1GB:880円
5GB:1,265円
10GB:1,705円
20GB:1,925円
平均通信速度 下り平均通信速度:30.06Mbps
上り平均通信速度:9.24Mbps
キャンペーン パケット放題Plus最大3ヶ月無料
ウイルスバスターモバイル最大2ヶ月無料
パスワードマネージャー最大2ヶ月無料
5g通信オプション6ヶ月無料

参照:mineoの通信速度レポート

mineoの月額料金や平均通信速度は上記の表のとおりです。

mineoは独自のコミュニティサイトを運営していたり、ユーザー同士で月間データ容量を分け合えるフリータンクなども行っています。これらのサービスは他の格安SIMには見られないもので、ユーザーからの評判が良いため人気が高いです。

アンケートサイト「あんぱら」のアンケートで『格安SIMアワード2020下半期』でmineoは総合満足度1位を獲得しています。

契約中のユーザーの評判が良いと安心して利用できるため、評判や口コミで選びたい人にmineoはおすすめです。

格安スマホとセット購入したい人:OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONEは1~10GBの料金プランが選べる格安SIMです。

音声対応SIM データ通信専用SIM
月額料金 1GB:770円
3GB:990円
6GB:1,320円
10GB:1,760円
3GB:858円
6GB:1,188円
10GB:1,628円
平均通信速度 下り平均通信速度:56.26Mbps
上り平均通信速度:11.57Mbps
キャンペーン スマホ端末代金SALE
Amazon Music Unlimited 最大6ヶ月無料

参照:OCN モバイル ONEの通信速度レポート

OCN モバイル ONEの月額料金や通信速度をまとめた表が上記になります。他の格安SIMと比べて月額料金は平均的ですが、平均通信速度が速いため速度を優先する人にもOCN モバイル ONEはおすすめです。

また、OCN モバイル ONEは不定期でスマホとのセット割引時に大幅セールが受けられるキャンペーンを開催しています。

キャンペーンによって対象端末は変わりますが、最新のスマホが30,000円割引されることも多く、端末目的で契約する人も多いです。

2人以上で契約かつU-NEXTを利用する人:y.u mobile

y.u mobileは5~20GBの料金プランが選べる格安SIMです。5GBプランは価格もシンプルで1人で乗り換える場合の候補になりますが、20GBのシェアプランが非常に特徴的です。

シングルプラン 5GB シェアプラン20GB
月額料金 1,639円 4,378円
※1人あたり2,189円
平均通信速度 下り平均通信速度:67.09Mbps
上り平均通信速度:12.87Mbps
キャンペーン 10,000円キャッシュバック U-NEXT月額料金無料
10,000円キャッシュバック

参照:y.u mobileの通信速度レポート

y.u mobileの月額料金や通信速度をまとめた表が上記になります。y.u mobileのシェアプランは20GBを2人で分け合えるタイプで、単純計算で1人あたり10GB利用可能です。

10GBで2,189円と考えると他の格安SIMより価格が高いですが、y.u mobileのシェアプランを契約するとU-NEXTの月額料金が無料になります。

そのため、y.u mobileは2人で乗り換えを検討していて、U-NEXTを普段から使っている人や使いたいと考えている人におすすめです。

口座振替・デビットカードで契約したい人:楽天モバイル

楽天モバイルは、使ったデータ容量によって月額料金が異なる従量制プランを採用しています。楽天モバイルは厳密には格安SIMではありませんが、使い方によっては他の格安SIMより安くなる可能性があるため紹介していきます。

Rakuten UN-LIMIT VI
月額料金 0~1GB:0円
1~3GB:1,078円
3~20GB:2,178円
20GB~:3,278円
平均通信速度 下り平均通信速度:26.8Mbps
上り平均通信速度:16.05Mbps
キャンペーン 対象スマホとセットで最大25,000ポイント還元
他社から乗り換えで20,000ポイント還元
新規契約で5,000ポイント還元
月額料金3ヶ月無料

参照:楽天モバイルの通信速度レポート

楽天モバイルの月額料金や平均通信速度をまとめた表が上記になります。0~1GBの利用であれば毎月の支払額を0円に抑えられます。

ただし、楽天モバイルはパートナー回線の場合月間データ容量が5GBとなってしまいます。そのため、データ容量無制限に惹かれている場合は、スマホを使うエリアが楽天回線エリア内か確認しておきましょう。

また、楽天モバイルは口座振替・デビットカード払いに対応しています。格安SIMのほとんどはクレジットカード払いにしか対応していませんが、楽天モバイルは口座振替やデビットカード払いが選べるため、クレジットカード未所持の人でも安心です。

  • 楽天銀行デビットカード
  • スルガ銀行デビットカード

楽天モバイルでは上記2つのデビットカードに対応しています。デビットカードは無料で作成できるので、デビットカードで支払いたい場合は作成しておきましょう。

格安SIMを価格で選ぶメリット

ここからは、格安SIMを価格で選ぶメリットを紹介していきます。

  • 自分に合ったデータ容量を選べて月々の支払いを抑えられる
  • キャリアより価格が安い
  • 格安スマホとセット購入できる

格安SIMを価格で選ぶメリットは上記の3つです。それぞれ解説していくので見ていきましょう。

自分に合ったデータ容量を選べて月々の支払いを抑えられる

格安SIMは会社によって様々な料金プランを提供しています。1~100GBまで幅広い料金プランが用意されているため、自分の使いデータ容量に合わせて選びやすいです。

例えば、毎月5GBしか使っていない人の場合、キャリアの無制限プランを契約していても意味がありませんよね。

キャリアの無制限プランは6,000円程度かかりますが、格安SIMの5GBプランは1,500円程度で契約できます。このように普段からスマホを使わない人ほど格安SIMに乗り換えるだけで、無理なく節約が可能です。

また、スマホの利用時間は長いものの、SNSの閲覧やニュースサイトの閲覧がメインの人であれば格安SIMに乗り換えても不便に感じないでしょう。

キャリアより価格が安い

格安SIMはキャリアより安い料金プランが多いため、毎月の支払いを抑えたいときにおすすめです。特にスマホをあまり使わない人や、自宅に固定回線を契約している人であれば、キャリアの大容量プランが不要なケースが多いです。

2021年に入りデータ容量を使うケースは増えてきていますが、ゲームアプリのダウンロードや動画視聴を行わない人であれば、そこまで大容量のデータ容量は必要ありません。

そのため、動画視聴やアプリのダウンロードを頻繁に行わない人は格安SIMへの乗り換えがおすすめです。

ただし、2021年3月にキャリアからahamo・povo・LINEMOなどの新プランが提供されました。これらのプランは月間データ容量が20GBですが、非常にコストパフォーマンスに優れています。

そのため、20GB付近までデータ容量を使う人であれば、キャリアの最新プランを選んだほうが良いケースが多いと覚えておきましょう。

格安スマホとセット購入できる

格安SIMは新しいスマホが購入できないと思っている人も多いです。ですが、格安SIMでは格安スマホやiPhoneとのセット販売も行っています。

セット販売されている端末を選ぶことで、動作確認済みか調べる必要がなく、乗り換え時にスマホを新しくしたい人でも安心して選べます。

また、OCN モバイル ONEなど一部の格安SIMは、セット購入時にスマホ代が割引されることも多いため、スマホを新しくしたい人も安心してください。

格安SIMを価格で選ぶデメリット

ここからは、格安SIMを価格で選ぶデメリットを紹介していきます。

  • キャリアと比べて通信速度が低下しやすい
  • クレジットカード払いしか選べない格安SIMが多い
  • 手続きを自分で行わなければいけない
  • キャリアメールを使用できない
  • キャリア決済が利用できない
  • 相談がしにくい

格安SIMを価格で選ぶデメリットは上記の6つです。それぞれ解説していくので見ていきましょう。

キャリアと比べて通信速度が低下しやすい

格安SIMのサービスは、キャリアから回線網を借りて提供しています。そのため、電波のつながりやすさはキャリアと同等ですが、通信速度に関してはキャリアより遅くなってしまいます。

通信速度の遅さと電波のつながりやすさを同じと考えてしまう人も多いですが、電波が届いていたとしても通信速度が低下することは多いのです。

回線網は道路に例えられることが多いのですが、キャリアの回線網は片道4車線の道路だと考えてください。反対に、格安SIMは片道1車線の道路です。

片道4車線の道路はどの時間帯でも混雑しにくいですが、片道1車線の道路はお昼や夕方などは混雑しやすいですよね。

似たような状況がキャリアと格安SIMの回線でも起こっているため、格安SIMの通信速度は時間帯によって異なり、お昼や夕方などは遅くなってしまいます。

上記はユーザーが測定した通信速度を見れるサイトです。上記のサイトの通信速度を参考に格安SIMを選ぶと失敗しにくいため、契約前に調べておくと良いでしょう。

クレジットカード払いしか選べない格安SIMが多い

格安SIMの多くはクレジットカード払いのみにしか対応していないため、クレジットカードを持っていない人は選べる会社が限られてしまいます。そのため、選びたい格安SIMを選べない人も出てくるでしょう。

支払い方法 格安SIM
口座振替 UQ mobile
Y!mobile
楽天モバイル
mineo
BIGLOBEモバイル
OCN モバイル ONE
デビットカード UQ mobile
Y!mobile
楽天モバイル
DTI SIM
OCN モバイル ONE
ロケットモバイル

上記は口座振替・デビットカード払いに対応した格安SIMをまとめた表です。

希望の格安SIMが口座振替・デビットカード払いに対応していなかった場合は、上記の格安SIMの中から自分に合ったものを選んでください。

手続きを自分で行わなければいけない

格安SIMのほとんどは、店舗を構えていないことが多く、webからしか申し込み手続きを行えないケースが多いです。

スマホやパソコンの操作に慣れている人であれば問題ありませんが、操作に不慣れな人などは面倒だと感じてしまうでしょう。

ただし、UQ mobileやY!mobileなど一部の格安SIMは店舗を構えています。スマホやパソコンの操作が不慣れで、webからの手続きが難しい人は店舗がある格安SIMを選ぶと良いでしょう。

キャリアメールを使用できない

docomoなどのキャリアを利用している人の場合「~@docomo.ne.jp」のキャリアメールを利用しているかと思います。キャリアメールは、キャリアを契約している間しか使えないメールアドレスのため、格安SIMに乗り換えると使えなくなってしまいます。

2021年現在は、LINEを利用している人も多いでしょうが、キャリアメールを使っていた人は急に使えなくなってしまい困る可能性があります。

キャリアメールを使っている人は、LINEへの移行を検討するか「Gmail」「ヤフーメール」などのフリーメールアドレスを取得しましょう。

キャリア決済が利用できない

docomoやauなどのキャリアでは、キャリア決済が利用できます。キャリア決済とは、有料アプリの購入やアプリ内課金、ネットショッピングの代金をキャリアの月額料金にまとめて支払うサービスのことをいいます。

キャリア決済は非常に便利なサービスですが、格安SIMのほとんどはキャリア決済が利用できません。そのため、普段からキャリア決済を利用していた人は注意しましょう。

ただし、以下の格安SIMはキャリア決済に対応しています。

  • UQ mobile:auかんたん決済が利用可能
  • Y!mobile:ワイモバイルまとめて支払いが利用可能
  • 楽天モバイル:楽天モバイルキャリア決済が利用可能※1
  • mineo:mineoキャリア決済が利用可能※1

※1 Google Playでのアプリ購入代金、アプリサービスの購入のみが対象

キャリア決済が必要な格安SIMに乗り換えたい場合は上記の中から選ぶと良いでしょう。

相談がしにくい

格安SIMはキャリアと比べて店舗が少ないため、困ったことがあったときに相談しにくいです。

チャットサポートや電話サポートを行っている格安SIMもありますが、分からない点や困っている点をきちんと伝えられない場合、悩みが解決しないことが多いです。

また、周囲に格安SIMを利用している知り合いがいない場合も、相談しても分かってもらえないことや答えてもらえないことが多いため注意しましょう。

キャリアから格安SIMに乗り換える手順

ここからは、キャリアから格安SIMに乗り換える手順を解説していきます。

キャリアで利用中のスマホを格安SIMで利用する人は「通信回線を確認する」で紹介しているSIMロック解除手続きの方法を見てから乗り換えて続きを行ってください。

  1. SIMロック解除手続きを行う(キャリアで購入したスマホを格安SIMに乗り換え後も使い続ける場合のみ)
  2. MNP予約番号を取得する(キャリアで利用中の電話番号を格安SIMでも引き続き使い続ける場合のみ)
  3. 格安SIMに申し込みを行う

キャリアから格安SIMに乗り換える手順は上記のとおりです。

SIMロック解除やMNP予約番号の取得など、聞き慣れないことが多いため難しく感じるかもしれません。ですが、実際にはそれぞれ5分程度で完了するため、合計で15分程度あれば乗り換えの申し込みは完了します。

また、SIMロック解除を行わない人や、電話番号が新しくなっても良い人であれば、格安SIMに申し込みを行うだけで済むため、必要な時間は5分程度に短縮できます。

キャリア 窓口
docomo My docomo
docomo電話から発信:151
一般電話から発信:0120-800-000
※MNP発行手数料手数料2,200円
au My au
電話から発信:0077-75470(MNP予約番号取得のみ)
※MNP発行手数料手数料3,300円
Softbank My SoftBank
Softbank電話から発信:*5533
一般電話から発信:0800-100-5533(MNP予約番号取得のみ)
※MNP発行手数料手数料3,300円

各キャリアごとのMNP予約番号の発行方法は上記のとおりです。また、上記の他に店舗からも手続きは行なえますが、混雑している時間帯の場合、時間がかかるためwebや電話からの手続きをおすすめします。

SIMロック解除とMNP予約番号の取得が完了した後は、乗り換えたい格安SIMの公式サイトから申し込みを行うだけです。

電話番号を引き続き利用する場合は、新規契約ではなくMNPでの乗り換えを選ぶことを忘れないようにしましょう。

価格が安い格安SIMのよくある質問

ここからは、価格が安い格安SIMのよくある質問や疑問点に回答していきます。

  • 格安SIMって何?
  • 格安SIMの価格が安い理由は?
  • iPhoneに対応している?

格安SIMについて分からないことがある人、知りたいことがある人は見ていきましょう。

格安SIMって何?

格安SIMは、docomoやauなどのキャリアから通信設備を借りて提供しているサービスのことをいいます。格安SIMについて調べているとMNOやMVNOなどの単語を見たことがあるかと思います。

  • MNO(キャリア)・移動体通信事業者(Mobile Network Operator)
  • MVNO(格安SIM)・仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator)

簡単に説明してしまうと、通信設備を持っているキャリアのことをMNOといい、通信設備を借りている格安SIMのことをMVNOというわけです。

格安SIMの価格が安い理由は?

格安SIMはキャリアと比べて価格が安く抑えられていますが、安い理由は粗悪などではありません。

  • 通信設備の費用がかからない
  • 実店舗が少なく人件費がかからない
  • 格安SIMの種類が多く価格競争が激しい

格安SIMの価格が安い理由は上記の3つです。キャリアは通信設備を開発したりメンテナンスを行っていますが、これらの費用が月額料金に載せられています。格安SIMはキャリアから通信設備を借りているだけなので、通信設備に関する費用が発生しないため月額料金が抑えられるのです。

また、ほとんどの格安SIMは店舗がありません。店舗がない分、人件費も発生しないため料金を抑えられます。さらに、格安SIMは非常に多くの種類があります。

そのため、少しでも安くしていかないと契約してもらえないため、月額料金が安くなっているのです。

格安SIMはサービスが悪かったり通信環境が悪いから安いと考えている人も多いです。ですが、この考え方は間違っているので注意しましょう。

iPhoneに対応している?

格安SIMのほとんどはiPhoneやiPadに対応しています。ただし、キャリアで購入したiPhoneはSIMロック解除などを行わないと、同じ回線の格安SIMでしか使えません。

また、比較的新しいiPhoneであれば、ほとんどの格安SIMで利用可能ですが、一部の古いiPhoneは動作確認が取れていないこともあります。

そのため、すでに持っているiPhoneが使えるのか知りたい場合は、乗り換え先の格安SIM公式サイトに用意されている動作確認済み端末というページを確認してみましょう。

まとめ

この記事では格安SIMの価格比較表や、自分に合った格安SIMを選ぶポイントを紹介してきました。格安SIMは、価格が安くなっているものの、選び方を間違えてしまったり自分に合っていない格安SIMを選んでしまうと安くできない可能性があります。

そのため、以下の格安SIMを選ぶポイントを忘れずに確認してから申し込みを行いましょう。

  • 音声通話プランが必要か確認する
  • 必要なデータ容量を把握してから選ぶ
  • 通信回線を確認する
  • 通信速度を把握する
  • キャンペーンを確認する

格安SIMを選ぶときは上記のポイントを抑えて選ぶことが大切です。上記のポイントを抑えることで、無駄な支払いを減らせるため、申し込み前に必ず確認してくださいね。