大容量プランのある格安SIM一覧!選び方のポイントや注意点も合わせて解説!

「格安SIMは大容量プランってあるの?」「大容量の格安SIMが知りたい」このようなお悩みをお持ちの人は多いのではないでしょうか。

格安SIMは月額料金が安いものの、月間データ容量が少ないことも多く、普段からスマホをたくさん使う人は選びにくいと思ってしまいがちです。ですが、実は格安SIMによっては大容量プランを用意していることも多いです。

そこで、この記事では大容量プランを用意している格安SIM一覧を紹介していきます。また、特定のサービスをたくさん使う人におすすめのカウントフリーなどについてもまとめていきます。

格安SIMに乗り換えたいスマホヘビーユーザーや大容量プランの格安SIMを探している人は参考にしてください。

大容量プランの格安SIMがおすすめの人

まずは、大容量プランの格安SIMがおすすめの人を紹介します。

  • 自宅や職場にWiFi環境がない人
  • ネットサービスを良く利用する人
  • 速度制限に引っかかる人
  • テザリングをよく利用する人

上記のいずれかに当てはまる人であれば、格安SIMの大容量プランがおすすめです。上記に当てはまる人になぜ大容量プランがおすすめなのか説明していくので見ていきましょう。

自宅や職場にWiFi環境がない人

格安SIMの大容量プランは自宅や職場にWiFi環境がない人におすすめです。自宅や環境にWiFi環境がある場合、大容量通信が必要な場面でWiFi接続を行えば、スマホのデータ容量は節約できます。

ですが、自宅や職場などにWiFi環境がない場合は、常にスマホのデータ容量を消費してしまうため、アプリのインストールやアップデートなどでデータ容量がなくなることも多いです。

そのため、WiFi環境がない人は格安SIMの大容量プランの契約をおすすめします。

ネットサービスを良く利用する人

2021年5月現在、様々なネットサービスが一般的になりました。ネットサービスが充実したため、楽しみや趣味が増えた人も多いでしょうが、ネットサービスによっては大量のデータ容量が消費されることも多いです。

  • 動画視聴
  • オンラインゲーム
  • 電子書籍のダウンロード
  • ストリーミングサービスの視聴
  • 音楽アプリ

上記のサービスを利用する人はたくさんいますが、これらはwebサイトの閲覧やSNSと比べてデータ消費量が多くなっています。

動画視聴などは画質を下げることでデータ消費量を抑えることも可能ですが、高画質で視聴する場合は凄まじい速さでデータを消費します。

そのため、これらを普段から良く利用する人や、利用する時間が長い人は大容量プランがおすすめです。

速度制限に引っかかる人

今契約しているプランで速度制限に引っかかる人は大容量プランに乗り換えることをおすすめします。速度制限に引っかかると最大通信速度が極端に遅くなるため、画像の表示が遅くなったり動画が止まりやすくなってしまいます。

速度制限に引っかかってもデータ容量を追加購入することで回避することも可能ですが、1GBごとに追加料金が発生するため非常にコスパが悪いです。

そのため、速度制限に引っかかる人や毎月データ容量を追加購入している人は大容量プランに乗り換えたほうが良いでしょう。

テザリングをよく利用する人

テザリングを利用してパソコンやテレビをインターネットに接続している人も大容量プランがおすすめです。

テザリングを使ってインターネットに接続する場合、普段より大きな画面でインターネットを楽しめるため、データ消費量が大きくなってしまいます。

特にPCやテレビで動画を視聴する場合は、低画質だと動画が荒く見えてしまうため、高画質に変更する人が多いです。

結果的にデータ消費量が大きくなってしまうため、テザリングを利用する場合は大容量の格安SIMをおすすめします。

格安SIMで大容量プランを選ぶときのポイント

ここからは、格安SIMで大容量プランを選ぶときのポイントを紹介します。

  • 事前に毎月使っているデータ容量を確認する
  • 契約前に通信速度を確認する
  • 家族割やセット割があるか確認する

ポイントをそれぞれ解説していくので見ていきましょう。

事前に毎月使っているデータ容量を確認する

大容量プランを契約する場合は、毎月自分がどれくらいのデータ容量を使用しているのか把握する必要があります。例えば、毎月20GB使う人であれば、20GBプランか少し余裕を持って30GBプランを契約しても良いですね。

反対に毎月50GB使っている人が30GBプランを契約しても、データ容量が足らないため意味がありません。そのため、大容量プランを契約する場合は、必ず事前に毎月のデータ使用量を確認してください。

毎月のデータ使用量は、現在契約中のキャリアや格安SIMのマイページから行えます。毎月のデータ使用量を計算する場合は、先月のデータ使用量だけではなく、3ヶ月程度のデータ使用量の平均を確認してください。

直近3ヶ月のデータ使用量の平均を割り出して、平均より少し多めのプランを契約すると、データ容量の不足を防げるためおすすめです。

契約前に通信速度を確認する

格安SIMの多くはキャリアから回線を借りて提供しています。格安SIMによってキャリアからどれくらいの回線を借りているか異なるため、通信速度も各社異なります。

大容量プランを選んでも通信速度が遅い場合は、使い勝手が悪くなるため契約前に通信速度を調べておくと良いでしょう。

大容量プランがある主要格安SIM
※データ通信専用SIMやカウントフリーがある格安SIMを含む
下り平均通信速度
UQモバイル 45.11Mbps
Y!mobile 51.16Mbps
mineo 29.38Mbps
HISモバイル 47.79Mbps
日本通信SIM 67.53Mbps
楽天モバイル 25.54Mbps
イオンモバイル 33.28Mbps
FUJI WiFi 32.43Mbps
Nomad SIM 15.08Mbps
BIGLOBEモバイル 25.34Mbps
OCN モバイル ONE 53.72Mbps

参考:みんなのネット回線速度

上記はこの記事で紹介する格安SIMの下り平均通信速度をまとめた表です。

大容量プランがあるUQモバイルやY!mobileから、100GB以上使えるデータ通信専用SIMのFUJI WiFi、You Tubeなどの動画サービス利用時にデータ通信量が消費されないBIGLOBEなどをまとめています。

動画視聴やオンラインゲームなどが理由で、大容量プランが必要な人は通信速度もきちんと確認しておきましょう。

家族割やセット割があるか確認する

格安SIMはキャリアと比べると料金は安くなりますが、大容量プランになると月額料金は高めになってしまいます。

そのため、家族全員が同じ格安SIMを契約することで受けられる家族割や、特定の光回線などと併用すると受けられるセット割がないか確認しておきましょう。

大容量プランがある主要格安SIM
※データ通信専用SIMやカウントフリーがある格安SIMを含む
家族割やセット割
UQモバイル 学割
(翌月から8ヶ月間638円割引or翌月から12ヶ月間1,738円割引)
Y!mobile 家族割
(2回戦目以降1,188円割引)
mineo 家族割
(最大5回線まで55円割引)
HISモバイル なし
日本通信SIM なし
楽天モバイル 楽天ひかりとのセット割
(楽天ひかりと楽天モバイルの両方申し込みで楽天ひかりの月額料金が1年無料)
イオンモバイル なし
FUJI WiFi なし
Nomad SIM なし
BIGLOBEモバイル 家族割
(2回線目以降220円割引)
OCN モバイル ONE セット割
(OCN光サービスとセット利用時OCN モバイル ONEの月額料金が220円割引)

この記事で紹介する格安SIMの家族割やセット割の対応状況は上記のとおりです。家族割やセット割を受けることでお得に利用できるため、契約前に必ず確認しておきましょう。

大容量プランがある主要格安SIM一覧

ここからは、大容量プランがある主要格安SIM一覧を紹介していきます。まずは、以下の表をご覧ください。

大容量プランがある主要格安SIM 選べるデータ容量
UQモバイル 15GB
25GB
※速度制限時の最大通信速度:1Mbps
Y!mobile 15GB
25GB
※速度制限時の最大通信速度:1Mbps
mineo 10GB
20GB
HISモバイル 20GB
日本通信SIM 20GB
楽天モバイル 無制限※楽天回線エリア
20GB※楽天回線エリア外(速度制限時の最大通信速度:1Mbps)
イオンモバイル 10GB
12GB
14GB
20GB
30GB
40GB
50GB

こちらの表は、主要格安SIMの大容量プランの一覧です。毎月使うデータ容量が分かっている人は、使うデータ容量に合わせて最適な格安SIMを選ぶと良いでしょう。

ここからは、それぞれの月額料金やポイントなどを説明していくのでご覧ください。

UQモバイル

くりこしプランM くりこしプランL
月額料金 2,728円 3,828円
基本データ容量 15GB 25GB
制限時の最大通信速度 最大1Mbps 最大1Mbps

UQモバイルは、くりこしプランMが月間データ容量15GB、くりこしプランLが月間データ容量25GBの格安SIMです。使い方にもよりますが、25GB程度あれば毎月問題ない人も多いため、くりこしプランLで十分足りる人は多いでしょう。

また、くりこしプランM・Lのどちらもデータ容量超過時の最大通信速度が最大1Mbpsとなります。

多くの格安SIMはデータ容量超過時の通信速度は200kbps程度に制限されてしまいますが、UQモバイルであれば制限時でも比較的快適に利用可能です。

UQモバイルはauのサブブランド系格安SIMとなっていて、他の格安SIMよりも通信速度が安定して速くなっています。そのため、データ容量の多さだけでなく、通信速度の速さも求める人にUQモバイルはおすすめです。

Y!mobile

シンプルM シンプルL
月額料金 3,278円 4,158円
基本データ容量 15GB 25GB
制限時の最大通信速度 最大1Mbps 最大1Mbps

Y!mobileのシンプルMプランは月間データ容量15GB、シンプルLプランは月間データ容量25GBとなっており、ほとんどの人が満足できる大容量プランです。

また、先ほど紹介したUQモバイルと同じく、データ容量を使い切った後の通信速度が最大1Mbpsとなっているため、速度制限時でも他の格安SIMより快適に利用できます。

Y!mobileはSoftbankのサブブランド系格安SIMのため、通信速度が他の格安SIMより速い特徴を持っています。そのため、大容量だけではなく、通信速度にもこだわりたい人にY!mobileはおすすめです。

mineo

音声通話SIM
(docomo・au・Softbank回線)
データSIM
(docomo・au・Softbank回線)
10GB 1,958円 1,705円
20GB 2,178円 1,925円

mineoは10~20GBの大容量プランを用意している格安SIMです。UQモバイルやY!mobileと比べるとデータ容量は若干少なくなっていますが、その分月額料金は安く抑えられています。

mineoはdocomo・au・Softbankの3つの回線に対応している特徴があります。大手3キャリアの回線に対応しているため、これらのキャリアから乗り換える場合はSIMロック解除の手続きが不要になります。

そのため、SIMロック解除の手続きが面倒な人や、SIMロック解除の手続きなど複雑なことが分からない人にmineoはおすすめです。

HISモバイル

格安弐拾プラン
月額料金 2,178円
月間データ容量 20GB

HISモバイルは、旅行代理店のHISが運営する格安SIMです。HISモバイルの格安弐拾プランは、月間データ容量が20GBとなっています。

docomoなどの最新プランは、月間データ容量20GBですが、月額料金が2,970円と800円程度高くなってしまいます。そのため、docomoなどの最新プランを検討している人にHISモバイルはおすすめです。

また、HISモバイルの格安弐拾プランは、70分間の無料通話がセットになっています。毎月70分間は無料で通話が可能なため、通話を良くする人にもHISモバイルはピッタリです。

日本通信SIM

合理的20GBプラン
月額料金 2,178円
月間データ容量 20GB

日本通信SIMは、合理的20GBプランを用意している格安SIMです。合理的20GBプランはその名の通り、毎月20GBまでのデータ容量が使えます。

また、先ほど紹介したHISモバイルと同じく、毎月70分の無料通話がついているため、たくさん通話をする人におすすめです。

合理的20GBプランのほとんどが、HISモバイルの格安弐拾プランと同じ内容になっていて、対応回線もdocomo回線と同じです。

そのため、HISモバイルと日本通信SIMは、どちらを選んでもほとんど違いがないと覚えておきましょう。

楽天モバイル

Rakuten UN-LIMIT VI 月額料金
0~1GBまで 0円
1~3GBまで 1,078円
3~20GBまで 2,178円
20GB以上 3,278円

楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIは、月間データ容量無制限で3,278円で利用できます。大容量プランを探している人の場合関係ない可能性もありますが、Rakuten UN-LIMIT VIは使ったデータ容量で月額料金が変わります。

月に1GBしか使わない場合は月額料金無料で利用できるため、人によっては月々のスマホ代を今まで以上にお得にできます。

普段からデータ容量をたくさん使う人でも、スマホの使用量が少ない月がある場合はお得になるため、楽天モバイルは非常におすすめです。

ただし、月間データ容量が無制限で利用できるのは楽天回線エリア内のみとなります。楽天回線エリア外の場合は、月間データ容量は5GBと大容量ではなくなります。

そのため、大容量プランが目的で楽天モバイルを契約する場合、事前に楽天回線エリア内か確認しておきましょう。

楽天回線エリアは上記のページから確認できます。繰り返しになりますが、大容量目的で楽天モバイルを検討している人は、必ず楽天回線エリア内か確認してくださいね。

イオンモバイル

容量 音声プラン データプラン
10GB 2,068円 1,628円
12GB 2,178円 1,738円
14GB 2,288円 1,848円
20GB 2,398円 1,958円
30GB 4,378円 3,938円
40GB 5,478円 5,038円
50GB 6,578円 6,138円

イオンモバイルは、全国にあるイオンで契約可能な格安SIMです。10~50GBまで幅広い料金プランが選べるため、大容量の格安SIMを探している人にはイオンモバイルはおすすめできます。

また、イオンに販売やサポートを行うカウンターが用意されていることも多いため、対面サポートを受けたい人にもイオンモバイルはおすすめです。

ただし、すべてのイオンでイオンモバイルの取り扱いがあるわけではないため、事前に近所のイオンで取り扱っているのか調べておくと良いでしょう。

100GB以上利用したいときにおすすめの大容量格安SIM

ここからは、100GB以上の大容量プランが用意されている格安SIMIを紹介します。

  • FUJI WiFi
  • Nomad SIM

今回ご紹介する格安SIMは上記の2つです。どちらもデータ通信のみの利用が可能の格安SIMのため、音声通話は行えないため注意しましょう。

FUJI Wifi

容量 通常月々コース お得デポコミコース
100GB 4,290円 3,740円

FUJI WiFiは100GBのデータ通信プランがあります。データ通信SIMのため、音声通話は行なえませんが、LINEやSkypeを使った通話で問題ない人であれば問題なく利用可能です。

FUJI WiFiには通常月々コースとお得デポコミコースの2つの料金プランが用意されています。

内容やサービスはどちらも変わりませんが、お得デポコミコースは申し込み時にデポジット料金5,500円を支払うことで毎月の月額料金を解約まで割引するプランです。

12ヶ月利用した場合は、デポジット料金5,500円が返金されて割引も継続されるため、可能であればお得デポコミコースを選んだほうが良いでしょう。

ただし、12ヶ月未満で解約・プラン変更した場合はデポジット料金は返金されないため注意しましょう。

Nomad SIM

容量 BASICプラン
100GB 4,180円

Nomad SIMも先ほど紹介したFUJI WiFiと同じく100GBのデータ通信プランがある格安SIMです。データ通信プランのため音声通話はできませんが、LINEやSkypeなどのネット回線を通した通話は行なえます。

月間データ容量はFUJI WiFiと同じですが、月額料金が若干異なります。FUJI WiFiの通常月々コースより安い月額料金ですが、お得デポコミコースより高い月額料金です。

そのため、FUJI WiFiのお得デポコミコースを選ばない場合やデポジットが心配な人はNomad SIMを選ぶと良いでしょう。

SNS利用がメインの人はカウントフリーがある格安SIMもおすすめ

ここからは、カウントフリーがある格安SIMを紹介します。カウントフリーとは、特定のサービスやアプリ利用時に月間データ容量を消費しないサービスのことを言います。

つまり、特定のサービスやアプリの利用が多く、月間データ容量をたくさん消費している人の場合はカウントフリーがある格安SIMを選ぶと月額料金を安く抑えられる可能性が高いです。

2021年5月現在、カウントフリーがある格安SIMは以下の2つです。

  • BIGLOBEモバイル
  • OCN モバイル ONE

それぞれの対象サービスや月額料金について紹介していくので見ていきましょう。

BIGLOBEモバイル

音声通話SIM データSMS SIM データSIM
1ギガプラン 1年間:770円
1年目以降:1,078円
3ギガプラン 1年間:770円
1年目以降:1,320円
1,122円 990円
6ギガプラン 1年間:1,320円
1年目以降:1,870円
1,727円 1,595円
12ギガプラン 1年間:3,190円
1年目以降:3,740円
3,102円 2,970円
20ギガプラン 1年間:5,170円
1年目以降:5,720円
5,082円 4,950円
30ギガプラン 1年間:7,645円
1年目以降:8,195円
7,557円 7,425円
エンタメフリー・オプション 月額料金308円

BIGLOBEモバイルは、最大30GBの大容量プランが用意されている格安SIMです。また、最大で30GBまで使えるだけでなく、エンタメフリー・オプションというカウントフリーサービスが提供されています。

エンタメフリー・オプションの対象サービスは以下のとおりです。

エンタメフリー・オプション対象サービス
You Tube
ABEMA
U-NEXT
YouTube Kids
YouTube Music
Apple Music
Spotify
AWA
Amazon Music
LINE MUSIC
radiko
らじる★らじる
dヒッツ
RecMusic
楽天ミュージック
dマガジン
dブック
楽天マガジン
楽天Kobo
Facebook Messenger
au PAY マーケット

You TubeやABEMAなどデータ容量をたくさん消費するサービスや、利用者が多いサービスが対象となっています。そのため、これらを利用する人の場合は他の格安SIMを選ぶより、少ないデータ容量で抑えられる可能性があります。

ただし、エンタメフリー・オプションはカウントフリーの対象とならないケースも存在します。

エンタメフリー・オプション対象とならないケース
YouTube:動画、音楽等のコンテンツのアップロード
U-NEXT:ダウンロード機能
Apple Music:ビデオの再生
Spotify:ポッドキャストに係る通信
Amazon Music:ブラウザ上での再生、ミュージックビデオ、ポッドキャストを含むビデオの再生
LINE MUSIC:ダウンロード機能、動画の視聴
dヒッツ:dミュージックで購入した楽曲のダウンロード
RecMusic:動画の視聴
Facebook Messenger:ビデオ通話、第三者が提供しているGIFやゲームなどのコンテンツ
au PAY マーケット:動画視聴、特設ページの閲覧、購入手続き、アカウント管理、レビュー投稿、関連サービスの利用

上記の場合は月間データ容量を消費してしまうため注意しましょう。後述するOCN モバイル ONEと比べるとBIGLOBEモバイルのエンタメフリー・オプションは、動画サービスも対象となっていることが特徴です。

OCN モバイル ONEのカウントフリーサービスは、MUSICアプリしか対象とならないため、動画サービスをよく利用する人はBIGLOBEモバイルを選びましょう。

OCN モバイル ONE

容量 データSIM データSMS SIM 音声SIM
1GB 770円
3GB 858円 990円 990円
5GB 1,188円 1,320円 1,320円
10GB 1,628円 1,760円 1,760円
MUSICカウントフリー 無料

OCN モバイル ONEは、最大10GBの料金プランが選べる格安SIMです。

月間データ容量が最大10GBのため、大容量プランを探している人には物足りない可能性が高いですが、OCN モバイル ONEにはMUSICカウントフリーというサービスが用意されています。

MUSICカウントフリーの対象サービスは以下のとおりです。

MUSICカウントフリー対象サービス
amazon music
ANIUTA
AWA
dヒッツ
LINE music
RecMusic
Spotify
ひかりTVミュージック

MUSICカウントフリーは、音楽アプリのデータ容量を消費しないサービスです。そのため、上記の音楽アプリを普段から使っている人であれば、OCN モバイル ONEで足りる可能性があります。

BIGLOBEモバイルのエンタメフリー・オプションと比べると対象サービスが限定されているため、音楽アプリのデータ使用量が多い人だけOCN モバイル ONEがおすすめです。

大容量格安SIMのメリット

ここからは、大容量の格安SIMを選ぶメリットを紹介します。

  • 速度制限の心配が減る
  • キャリアより安く抑えられる可能性が高い

メリットをそれぞれ解説していくので見ていきましょう。

速度制限の心配が減る

動画視聴やスマホゲームなどを遊んでいると速度制限に引っかかることがあります。ですが、大容量プランを選んでいる場合は、速度制限に引っかかる可能性が減ります。

毎月のデータ使用量を確認してから大容量プランを選ぶと速度制限に引っかかる可能性はかなり減らせるため、大容量プランを契約するときは必ず毎月のデータ使用量を確認しておきましょう。

ちなみに、速度制限に引っかかった場合でもデータ容量を追加購入することで速度制限状態を回避できます。ですが、データ容量の追加購入は価格が高いためできるだけ使わないほうが良いです。

キャリアより安く抑えられる可能性が高い

格安SIMの大容量プランは、格安SIMの低容量プランと比べると月額料金は高くなります。ですが、格安SIMの大容量プランとキャリアの大容量プランを比較すると、格安SIMの大容量プランのほうが月額料金は安いです。

また、格安SIMはデータ通信専用SIMを選ぶことで月額料金はさらに抑えられます。通話はほとんどLINEやSkypeなどで行う人も増えてきているため、通話SIMではなくデータ通信専用SIMも候補に入れると良いでしょう。

ただし、キャリアの最新プランahamo・povo・LINEMOなどは毎月20GB利用できて2,970円の月額料金です。これらと比べると格安SIMの100GBプランなどは高額になる可能性があるため覚えておきましょう。

大容量格安SIMの注意点

ここからは、大容量の格安SIMを選ぶときの注意点を紹介します。

  • 格安SIMの中では高額になる
  • データ使い放題プランは低速通信となる

大容量の格安SIMを選ぶときの注意点は上記の2つです。注意点を詳しく解説していくので見ていきましょう。

格安SIMの中では高額になる

格安SIMはキャリアと比べると月額料金が安くなっていますが、大容量プランは低容量プランと比べると高額になってしまいます。

例えばイオンモバイルは10GBで月額料金2,068円となっていますが、50GBだと月額料金は6,578円です。自分の使うデータ容量に合わせて選ばないと、いくら格安SIMを契約しても高額になる可能性があるため注意しましょう。

データ使い放題プランは低速通信となる

格安SIMの中には、月間データ容量無制限のプランが用意されていることがあります。ですが、ほとんどのデータ使い放題プランは、月間データ容量が無制限になっているものの最大通信速度が遅くなっています。

データ使い放題プランがある格安SIM 料金
mineo 月額料金(1,298~2,178円)+パケット放題 Plus(月額385円)
※最大通信速度1.5Mbps
※10GB以上のプランを選んでいる場合はパケット放題 Plusの料金が無料
スマホドッグモバイル 月額料金(5,368円)
※3日で10GB以上使うと700kbpsに制限
LIBMO 月額料金1,078円
※最大通信速度200kbps
楽天モバイル 月額料金0~3,278円
※楽天回線エリア内のみ

2021年5月時点で、データ使い放題プランがある格安SIMは上記のとおりです。楽天モバイルのみ速度制限がありませんが、楽天回線エリア内のみ無制限となっており、パートナー回線の場合は月間データ容量が5GBとなります。

楽天回線エリア内であれば楽天モバイルがおすすめですが、他のデータ使い放題がある格安SIMを選ぶことはあまりおすすめできません。

まとめ

この記事では大容量プランがある格安SIMや、カウントフリーがある格安SIMなど、データ容量をたくさん使う人におすすめの格安SIMを紹介してきました。

2021年に入り、インターネットに接続する時間は増えてきているため、月間データ容量は多いほど速度制限の心配がなくなります。

ですが、いくら格安SIMを選んでも大容量プランは月額料金が高くなってしまうので、大容量プランを申し込む前に自分が毎月使っているデータ容量を把握しておきましょう。

自分が毎月データ容量を把握することで、契約するべきプランが分かるため、まずは契約中のキャリアでデータ容量を調べてみてください。その後、自分の使うデータ容量のプランがある格安SIMを選ぶと無駄なく契約できるためおすすめです。