一人暮らしにおすすめの光回線5選!選び方のポイントも徹底解説

「一人暮らしにおすすめの光回線はどれ?」「光回線ってどうやって選べば良いの?」このようなお悩みをお持ちではありませんか?

一人暮らしを始めるときは、どこの光回線を選べば良いのか迷ってしまいますよね。また、光回線以外にもポケットWi-Fiやホームルーターもあるため、余計に迷ってしまう人も多いでしょう。

結論を先に書いてしまうと、一人暮らしにはポケットWi-Fiやホームルーターではなく光回線が最もおすすめです。そのため、ネット回線選びに迷っている人は、光回線から検討しましょう。

他にも、一人暮らしにおすすめの光回線や光回線の選び方なども説明していきます。一人暮らしの光回線選びに困っている人や、おすすめの光回線が知りたい人はぜひご覧ください。

一人暮らしで使えるネット回線の種類

まずは、一人暮らしで使えるネット回線の種類から紹介していきます。一人暮らしでインターネットを繋ごうと思った場合、以下の3つの中から自分に合ったものを選ぶ必要があります。

ネット回線 光回線 ポケットWi-Fi ホームルーター
平均通信速度 下り:259Mbps
上り:202Mbps
下り:31Mbps
上り:8Mbps
下り:42Mbps
上り:8Mbps
速度制限 なし あり あり
月額料金の相場 4,000円程度 3,000~4,500円程度 4,000~4,500円程度
開通工事 必要 不要 不要
ネットが使えるまでの期間 2週間~1ヶ月程度
※地域や時期によって異なる
2~3日程度 2~3日程度
外での利用 不可能 可能 不可能

通信速度の参考:みんなのネット回線速度

一人暮らしの場合「光回線」「ポケットWi-Fi」「ホームルーター」のいずれかを選ぶことになります。それぞれ特徴が異なりますが、光回線は思う存分インターネットを楽しめるものの工事が必要で、他の2つはインターネットはほどほどにしか使えないものの工事が不要です。

ライフスタイルやインターネットの利用時間などでおすすめのネット回線は変わりますが、通信速度や月額料金のバランスが最も優れているものは光回線になります。そのため、コストパフォーマンスを優先する人は光回線がおすすめです。

ここからは、それぞれの特徴を詳しく説明していくので見ていきましょう。

光回線の特徴

光回線は他のネット回線と比べると、通信速度が速く速度制限がない特徴を持っています。2021年現在は、You TubeやNetflixなど動画視聴サービスが非常に発展しており、インターネットに接続する時間は増加し続けています。

他にもオンラインゲーム・スマホゲームなどに触れる機会も多く、これらを楽しむためには快適な通信速度が必要です。光回線であれば、何も気にせず動画視聴やオンラインゲームを楽しめますが、ポケットWi-Fiやホームルーターは、速度制限にかからないように使わなければいけません。

そのため「動画視聴」「オンラインゲーム」「スマホゲーム」のうち、一つでも普段から利用しているサービスがある場合は光回線をおすすめします。ただし、住んでいるアパートなどによっては、工事ができない可能性があるため注意しましょう。

ポケットWi-Fiの特徴

ポケットWi-Fiは工事不要で外出中にも利用可能なネット回線です。ですが、光回線と比べると通信速度が遅くなっていますし、速度制限にかかる可能性もあるため一人暮らし中にはおすすめできません。ポケットWi-Fiは光回線の工事ができない物件に住んでいる人や、インターネットをほとんど使わない人のみおすすめです。

ホームルーターの特徴

ホームルーターは、ポケットWi-Fiと同じく工事不要で利用可能なネット回線です。ポケットWi-Fiと比べると通信速度は若干速く、外出先では利用できない特徴を持っています。

光回線と比べた場合、どちらも自宅でのみ利用可能なものの、通信速度に大きな違いがあります。光回線の下り通信速度は259Mbpsですが、ホームルーターの下り通信速度は42Mbpsです。約6倍以上光回線の方が速いため、光回線が選べる場合は光回線をおすすめします。

ホームルーターは、工事不可能な物件に住んでいて、外出先ではスマホ回線のみで足りる人のみ選びましょう。

一人暮らしで使えるネット回線の月額料金を比較

ここからは、一人暮らしで使えるネット回線の月額料金を比較していきます。一人暮らしでは使い勝手が抜群に良い光回線をおすすめしますが、月額料金で比較したい人も多いでしょう。

以下の表ではそれぞれのネット回線の月額料金や、キャンペーンを適用した場合の実質月額料金をまとめていきます。一人暮らし時に安く利用できるネット回線が確認できるため見ていきましょう。

ネット回線 月額料金 キャンペーン 実質月額料金
NURO光
(光回線)
4,743円 45,000円キャッシュバック 3,848円
auひかり
(光回線)
戸建て5,200円
マンション3,900円
戸建て61,000円キャッシュバック
マンション51,000円キャッシュバック
戸建て4,278円
マンション2,193円
ドコモ光
(光回線)
戸建て5,200円
マンション4,000円
20,000円キャッシュバック
2,000dポイント
戸建て4,941円
マンション3,621円
ソフトバンク光
(光回線)
戸建て5,200円
マンション3,800円
最大24,000円 戸建て4,200円
マンション2,800円
GMOとくとくBB
(ポケットWi-Fi)
1~2ヶ月目3,609円
3ヶ月目以降4,263円
31,000円キャッシュバック 3,389円
(3年間)
Broad WiMAX
(ポケット Wi-Fi)
1〜2ヶ月目2,726円
3〜24ヶ月目3,411円
25ヶ月目以降4,011円
1~2ヶ月目1.285円割引
3~24ヶ月目600円割引
3,476円
(3年間)
Softbank Air
(ホームルーター)
4,880円 10,000円キャッシュバック 4,463円
(2年間)

上記は主要光回線と主要ポケットWi-Fiと主要ホームルーターの月額料金・キャッシュバックキャンペーン・実質月額料金を記載した表です。月額料金だけ見ると光回線はポケットWi-Fiより高く感じますが、実質月額料金を見ると、マンションは光回線のほうが安いケースが目立ちます。

光回線は工事費がかかると思われがちですが、上記の光回線は工事費実質無料や無料キャンペーンも行っているため、月額料金の安さを優先する人にも光回線はおすすめです。

また、戸建ての場合は若干光回線の方が実質月額料金は高くなってしまいますが、スマホとのセット割引を利用するとポケットWi-Fiやホームルーターより安くなることもあります。ポケットWi-Fiのセット割引はauスマホのみのケースが多いため、ドコモスマホやソフトバンクスマホを利用している人は、セット割引がある光回線を選んだ方が安い可能性があると覚えておきましょう。

一人暮らしで光回線を選ぶときのポイント

ここからは、一人暮らしで光回線を選ぶときのポイントを紹介します。

  • 自宅のインターネット対応状況を確認
  • 対応エリアを確認
  • 引っ越す予定に合わせて契約期間を確認
  • 通信速度を確認

光回線を選ぶときは、上記4つのポイントを抑えなければいけません。それぞれのポイントを詳しく解説していくためご覧ください。

自宅のインターネット対応状況を確認

住んでいるアパートや物件によっては、すでに光回線が部屋まで引き込まれていることがあります。部屋まで引き込まれている光回線を選ぶと、工事費が安く抑えられたり工事がすぐに終わるためおすすめです。

ただし、光回線が部屋まで引き込まれていない場合でも、工事費無料キャンペーンを利用することで工事費の負担は抑えられます。そのため、少しでも速く光回線を開通させたい場合のみ、引き込まれている光回線を選ぶと良いでしょう。

自宅のインターネット対応状況は、すでに住んでいる場合でも引越し前の場合でも確認可能です。

  • すでに住んでいるアパートやマンションの対応状況:部屋に光コンセントがあるか確認する
  • 引っ越し先のインターネット対応状況:各光回線の申し込みページで確認する

上記のどちらかの方法で、アパートやマンションのインターネット対応状況を確認してください。また、工事が必要な場合は大家さんや管理会社の許可が必要になることもあるため覚えておきましょう。

対応エリアを確認

2021年3月現在、光回線の種類は非常に多くなっています。また、以前はフレッツ光が最も有名でしたが、最近はNURO光やauひかりなどのCMを見る機会も増えているため、どの光回線でも選べると思ってしまいがちです。

ですが、実は光回線は選べるエリアが限られていることが多く、すべての光回線がどこでも使えるわけではありません。そのため、光回線を選ぶときは住んでいる地域で使える光回線を調べる必要があります。

光回線 対応エリア 確認ページ
NURO光 北海道・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・
茨城県・栃木県・群馬県・ 愛知県・静岡県・岐阜県・
三重県・大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・
福岡県・佐賀県(一部エリアを除く)
サービス提供エリア拡大中 | NURO 光
auひかり 静岡県・愛知県・岐阜県・三重県・大阪府・京都府・兵庫県・和歌山県・奈良県・滋賀県・沖縄県以外 提供エリア検索 | インターネット回線 | au
光コラボ
(ドコモ光やソフトバンク光など)
全国
※一部エリアを除く
フレッツ光 東日本はこちら
フレッツ光 西日本はこちら
フレッツ光 全国
※一部エリアを除く
フレッツ光 東日本はこちら
フレッツ光 西日本はこちら
コミュファ光 愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・長野県 戸建住宅はこちら
集合住宅はこちら
eo光 大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県・福井県 eo(イオ)|eo光 サービス提供エリアの確認
MEGA EGG光 広島県・岡山県・山口県・島根県・鳥取県 サービス提供エリア確認(お住まいタイプ別)
Pikara光 香川県・愛媛県・徳島県・高知県 ピカラ提供エリア
BBIQ光 福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県 サービスエリアチェック
auひかりちゅら 沖縄県 提供エリア検索

上記は主要光回線の対応エリアとエリア確認ページをまとめた表です。フレッツ光やフレッツ光の回線を借りて提供している光コラボは、ほぼすべてのエリアで使えます。対してNURO光やauひかり、その他の電力会社系光回線は特定地域でしか選べません。

また、対応エリアに含まれているもののエリアによっては選べないことがあるため、申し込む前に必ず提供エリア内か確認しておきましょう。

引っ越す予定に合わせて契約期間を確認

戸建住宅の人は長期間住み続けるはずなので問題ありませんが、一人暮らしの場合はほとんどがアパートやマンションに住むでしょう。アパートやマンションに住んでいる場合、あらかじめ引っ越す予定が決まっている場合は契約期間も合わせることをおすすめします。

光回線の多くは契約期間が定められているため、アパートやマンションを引き払うタイミングと光回線の解約時期によっては違約金が発生してしまいます。違約金は10,000円程度かかることもあるため、できるだけ合わせましょう。

ただし、光回線で引っ越し手続きを行うことで、引っ越し先のアパートやマンションでも同じ光回線が使えることがあります。引っ越し手続き自体はどこの光回線でも行えますが、引っ越し先によっては同じ光回線が選べないこともあるのです。

例えば、NURO光を契約している人がエリア外の広島県に引っ越しが決まった場合は、必ず解約しなければいけなくなります。そのため、引っ越し手続きがあるから大丈夫だと考えず、引っ越し時期に気軽に解約できる状態にしておきましょう。

通信速度を確認

光回線の選び方の一つに、使っているスマホとのセット割引がある光回線を選ぶものがあります。この選び方もおすすめですが、一人暮らしの場合は割引額が1,000円になることがほとんどです。割引額が少ない場合、セット割引がある光回線より実質月額料金が安い光回線を選んだ方がお得になるケースも多くなります。

そのため、一人暮らしの光回線は通信速度を優先して選ぶこともおすすめです。通信速度を優先して光回線を選ぶ場合、公式サイトに記載されている通信速度を参考にするのではなく、同じエリアや県のユーザーがどれくらいの通信速度が出ているのか確認しましょう。

光回線 東京都 大阪府
NURO光 下り通信速度:474.06Mbps
上り通信速度:460.5Mbps
下り通信速度:447.21Mbps
上り通信速度:344.3Mbps
ドコモ光 下り通信速度:208.34Mbps
上り通信速度:201.72Mbps
下り通信速度:234.4Mbps
上り通信速度:192.35Mbps
ソフトバンク光 下り通信速度:216.6Mbps
上り通信速度:178.09Mbps
下り通信速度:261.18Mbps
上り通信速度:165.78Mbps
BB.excite光 Fit 下り通信速度:185.06Mbps
上り通信速度:202.67Mbps
下り通信速度:296.16Mbps
上り通信速度:151.11Mbps

参考:みんなのネット回線速度

上記は主要光回線の東京都と大阪府の通信速度を比較した表です。上記の表をご覧頂くと地域によって通信速度が違うことが分かりますよね。このように、同じ光回線を選んだとしても通信速度は変わってくるため、できるだけ自分の住んでいるエリアの通信速度を確認しましょう。

住んでいるエリアの通信速度は「みんなのネット回線速度」にアクセスして光回線のレポートを見ると確認できるため、申し込み前に確認してください。

一人暮らしにおすすめの光回線

ここからは、一人暮らしにおすすめの光回線を紹介します。まずは、主要光回線の実効通信速度と実質月額料金を比較した表をご覧ください。

光回線 実効通信速度 実質月額料金
NURO光 下り通信速度:461.63Mbps
上り通信速度:406.53Mbps
3,848円
auひかり 下り通信速度:356.77Mbps
上り通信速度:288.89Mbps
戸建て4,278円
マンション2,193円
ドコモ光 下り通信速度:220.77Mbps
上り通信速度:178.84Mbps
戸建て4,941円
マンション3,621円
ソフトバンク光 下り通信速度:250.29Mbps
上り通信速度:168.76Mbps
戸建て4,200円
マンション2,800円
BB.excite光 Fit 下り通信速度:342.25Mbps
上り通信速度:202.62Mbps
戸建て3,520~5,830円
マンション2,640~4,180円
コミュファ光 下り通信速度:436.64Mbps
上り通信速度:269.15Mbps
戸建て5,333円
マンション3,633円
eo光 下り通信速度:415.1Mbps
上り通信速度:285.31Mbps
戸建て4,561円
マンション3,431円

通信速度の参考:みんなのネット回線速度

実質月額料金は「初期費用+月額料金-キャッシュバック額÷24ヶ月」で計算しています。スマホとのセット割引を組み合わせる場合は、さらにお得になることもあります。

ここからは、上記の表を元にして一人暮らしにおすすめの光回線を紹介していくのでご覧ください。

NURO光

引用:NURO光公式サイト

NURO光は通信速度が非常に速く、キャッシュバックキャンペーンも行っているため実質月額料金も安い光回線です。

NURO光 内容
実質月額料金 3,848円
実効通信速度 下り通信速度:461.63Mbps
上り通信速度:406.53Mbps
契約期間 2年間
初期費用 3,000円
工事費用 40,000円
※割引により実質無料
セット割引 ソフトバンクスマホ
対象エリア 北海道・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・
茨城県・栃木県・群馬県・ 愛知県・静岡県・岐阜県・
三重県・大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・
福岡県・佐賀県(一部エリアを除く)

工事費用は40,000円となっていますが、2021年3月現在開催中の工事費実質無料キャンペーンが適用されるため、実際には無料になります。ただし、工事費実質無料キャンペーンは毎月の月額料金から36回に分けて分割させる形です。

そのため、契約期間の2年でNURO光を解約する場合、残りの工事費を一括で支払う必要があります。つまり、NURO光を契約して工事費を無料に抑えるためには3年間使い続ける必要があるため注意しましょう。

NURO光は速い通信速度が魅力的な光回線で、動画視聴やオンラインゲームが趣味の人におすすめです。また、セット割引の対象はソフトバンクのため、ソフトバンクスマホを使っている人だと割引が適用されます。ただし、最新プランのLINEMOは割引対象外となるため注意しましょう。

auひかり

引用:au公式サイト

auひかりは通信速度の速さや高額キャッシュバックが魅力的な光回線です。キャッシュバック額が大きいため実質月額料金が安くなるため、毎月の支払いを抑えたい人におすすめできます。

auひかり 内容
実質月額料金 戸建て4,278円
マンション2,193円
実効通信速度 下り通信速度:356.77Mbps
上り通信速度:288.89Mbps
契約期間 2年間
初期費用 3,000円
工事費用 30,000~37,500円
※割引により実質無料
セット割引 auスマホ
対象エリア 静岡県・愛知県・岐阜県・三重県・大阪府・京都府・兵庫県・和歌山県・奈良県・滋賀県・沖縄県以外

auひかりの基本的な情報は上記になります。多くの一人暮らしの人はマンションやアパートに住むかと思いますが、auひかりであれば実質月額料金2,193円で利用可能です。また、工事費も実質無料になるため非常にお得に利用できます。

また、auひかりは解約時の費用が高いと聞いたことがあるかもしれませんが、解約時の費用が高額になるのは戸建てプランの場合のみです。戸建てプランは解約金や工事費の残債だけでなく、撤去工事費が発生するため解約時の費用が高額になってしまいます。

ですが、アパートやマンションであればマンションプランを契約することがほとんどのため、解約時に高額な費用が発生することは少ないです。ただし、一部のアパートやマンションでは設備の都合上戸建てプランの契約になることがあります。この場合は解約時の費用が高額になる可能性があるため注意しましょう。

申し込み窓口 キャンペーン内容 振り込み時期 有料オプション
GMOとくとくBB 最大60,000円キャッシュバック 12ヶ月後と24ヶ月後 あり
フルコミット 最大60,000円キャッシュバック 1ヶ月後と6ヶ月後 あり
NNコミュニケーションズ 最大52,000円キャッシュバック 1ヶ月後と4ヶ月後 あり
NEXT 最大52,000円キャッシュバック 1ヶ月後と4ヶ月後 あり
ビッグローブ 最大50,000円キャッシュバック 12ヶ月後と24ヶ月後 あり
価格.com 最大45,330円キャッシュバック 12ヶ月後と24ヶ月後 なし
アシタクリエイト 最大45,000円キャッシュバック 1ヶ月後 なし

auひかりは非常に多くの窓口がありますが、40,000円以上の高額キャッシュバックがある窓口は上記になります。振り込み時期は遅いもののキャッシュバック額が最も大きい窓口はGMOとくとくBBのため、実質月額料金を安く抑えたい人はGMOとくとくBBから申し込みを行いましょう。

電力会社系光回線

コミュファ光やeo光などの電力会社が提供する光回線は特定の地域でしか選べませんが、地域限定のためユーザー数が限られており通信速度が安定して優れています。地域ごとの電力会社系光回線は以下のとおりです。

光回線 実質月額料金 選べるエリア
コミュファ光 戸建て5,333円
マンション3,633円
愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・長野県
eo光 戸建て4,561円
マンション3,431円
大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県・福井県
MEGA EGG光 戸建て4,280円
マンション3,280円
広島県・岡山県・山口県・島根県・鳥取県
Pikara光 戸建て4,039円
マンション4,082円
香川県・愛媛県・徳島県・高知県
BBIQ光 戸建て5,284円
マンション4,554円
福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県
auひかりちゅら 戸建て4,532円
マンション3,652円
沖縄県

上記の表の中から選べる光回線がある場合は、選ぶこともおすすめです。また、各光回線はそれぞれの電力会社とのセット割引があることも多いため、上記の光回線を選ぶ場合は電力会社も合わせて検討しましょう。

BB.excite光 Fit

引用:BB.excite光 Fit公式サイト

BB.excite光 Fitはここまで紹介してきた光回線とは異なる特徴を持つ光回線です。まずは、以下の表をご覧ください。

BB.excite光 Fit 内容
実質月額料金 戸建て3,520~5,830円
マンション2,640~4,180円
実効通信速度 下り通信速度:342.25Mbps
上り通信速度:202.62Mbps
契約期間 なし
初期費用 4,400円
工事費用 16,500円
※ひかりTV for BB.exciteオプションを契約で無料
セット割引 なし
対象エリア 全国
※一部エリアを除く

BB.excite光 Fitの月額料金は使ったデータ容量で変わります。使えるデータ容量に限りはありませんが、料金自体は最大で4,180円(マンション)5,830円(戸建て)となります。

あまりインターネットを使わない人や、使う時期やタイミングが限られている人の場合は、BB.excite光 Fitだと月額料金が安く抑えられる可能性が高いです。また、BB.excite光 Fitは契約期間が定められていないため、いつ解約しても解約金が発生しません。

そのため、引っ越しが多い人や長期間使うか分からないときなどにもおすすめです。

セット割引が受けられる光回線

2021年3月現在、ahamo・povo・LINEMOなど3キャリアが新プランを提供開始したことで、光回線とのセット割引が受けられないケースも増えてきています。ですが、新プランへ移行しない人で、家族全員が同じキャリアを契約している場合はセット割引が受けられる光回線を選ぶこともおすすめです。

契約中のスマホ セット割引がある光回線
ドコモ ドコモ光
au ドコモ光とソフトバンク光を除く多くのコラボ光
電力会社系光回線
ソフトバンク ソフトバンク光
NURO光
Yモバイル ソフトバンク光
ビッグローブモバイル ビッグローブ光
OCNモバイルONE OCN光

上記の表は主なセット割引がある光回線をまとめたものです。ほとんどのコラボ光はauとのセット割引がありますが、一部セット割引がないコラボ光もあるため、契約前に必ず確認しておきましょう。

工事不可な物件の場合はポケットWi-Fiやホームルーターを選ぼう

一人暮らしの場合、速度制限がなく安定した通信速度を持つ光回線がおすすめですが、一部のアパートやマンションでは光回線が選べないことがあります。大家さんや管理会社に確認して工事ができないと言われた場合は、ポケットWi-Fiを選びましょう。

ホームルーターでも問題ありませんが、ポケットWi-Fiが提供するホームルーターの方が通信速度が安定しているため、当サイトではポケットWi-Fiをおすすめします。

プロバイダ名 3年間の実質月額 3年間の実質総額 キャンペーン種別
GMOとくとくBB 3,389円 125,423円 31,000円キャッシュバック
DTI WiMAX 3,423円 126,670円 1~2ヶ月目無料
3ヶ月目1,180円割引
Broad WiMAX 3,476円 128,626円 1~2ヶ月目1.285円割引
3~24ヶ月目600円割引
ASAHIネットWiMAX 3,876円 143,440円 初月無料
1~12ヶ月目1,560円割引
13~36ヶ月目560円割引
So-net WiMAX 4,055円 150,035円 1~12ヶ月目1,499円割引
13~36ヶ月目500円割引
BIGLOBE WiMAX 4,093円 151,460円 15,000円キャッシュバック
UQ WiMAX 3,880円 160,060円 なし

ポケットWi-Fiの中でもWiMAXは、月間データ容量の制限がないため他のポケットWi-Fiより多くのデータ容量を利用できます。ただし、WiMAXは「3日間で10GBを超えると速度制限」の縛りがあるため、光回線と同じような使い方ができるわけではありません。

WiMAXは光回線と異なり、どこのプロバイダを選んでも通信速度は変わりません。そのため、キャッシュバック額が大きいプロバイダを選びましょう。

テザリングは光回線の代わりになる?

ほとんどインターネットを使わない人であれば、光回線代わりにテザリングを使っても良いでしょう。ただし、TVやPCで動画を視聴するときにテザリングを利用する場合、データ容量があっという間になくなってしまう可能性が高いです。

そのため、テザリングを検討する人はインターネットの接続時間だけでなく、利用用途もあらかじめ考えておきましょう。動画視聴やオンラインゲームなどを行う場合は、テザリングより光回線やポケットWi-Fiの方が安心です。

まとめ文

この記事では一人暮らしにおすすめの光回線や、光回線の選び方を説明してきました。2021年3月以前は、スマホとのセット割引がある光回線がおすすめされていましたが、2021年3月移行は各キャリアがセット割引がない格安プランの提供を開始しました。

そのため、セット割引がある光回線を選ぶのではなく、通信速度が速く安定して安い光回線を選ぶほうが良いケースが増えています。特に一人暮らしの場合は、家族とは別のキャリアを契約していることも多くセット割引目当てに契約するより、安い光回線を選んだ方がお得な可能性も高いです。

少しでも毎月の支払いを抑えて光回線を契約するにはスマホを新プランに移行して、実質月額料金が安い光回線を選ぶことをおすすめします。また、光回線を選ぶ場合は地域ごとの通信速度を確認しておくと、失敗する可能性が減るためおすすめです。