格安SIMの20GBプランでおすすめな6社と大手キャリア3社の格安プランを徹底比較!どれが一番お得か解説!

2021年から大手キャリアが格安の20GBプランを提供開始し、それにともない格安SIMの20GBも値下げされている傾向にあるため「結局どこが一番お得なの?」と契約先選びに迷っている方もいるのではないでしょうか。

結論からいうと、格安SIMは大手キャリアの20GBより安い場合がありますが、通信速度や安定性などを求めるなら大手キャリアの20GBの方がおすすめです!

大手キャリアの格安プラン参戦で一気に競争が激化していますが、ここでは2021年11月の時点で20GBプランを提供している格安SIMと大手キャリアの20GBを徹底的に比較します。

一概に格安SIMの20GBプランが安いわけではないため、契約を決める前に参考にしてください。

格安SIM・大手キャリアの20GBプランを比較

まずは格安SIMと大手キャリアの20GBプランをそれぞれ月額料金で比べてみます。

キャリア 20GBプランの月額料金 契約可能な回線
ドコモ「ahamo」 2,970円 ドコモ
au「pavo」 2,700円 au
ソフトバンク「LINEMO」 2,728円 ソフトバンク
Y!mobile 4,158円
※25GB
ソフトバンク
UQモバイル 3,828円
※25GB
au
mineo 2,178円 ドコモ、au、ソフトバンク
IIJmio 2,068円 au、ドコモ
楽天モバイル 3,278円 楽天
HISモバイル 2,178円 ドコモ

上記のとおり、格安SIMでは大手キャリアよりも安い月額料金で20GBプランを提供している会社があるため、できるだけ安く抑えたい方は格安SIMがおすすめです。

しかし、大手キャリアの20GBプランにもメリットがあるため、サービス内容をよく比べてから決めましょう。

詳しい内容については以降で紹介するので参考にしてください。

20GBプランがあるおすすめ格安SIM6選

ますは20GBプランがあるおすすめの格安SIMとして、下記の6つを紹介します。

  • Y!mobile
  • UQモバイル
  • mineo
  • IIJmio
  • 楽天モバイル
  • HISモバイル

それぞれの特徴を料金などの詳細について詳しく紹介します。

Y!mobile

Y!mobile

1つ目はY!mobileです。

Y!mobileの特徴としては以下のような点があります。

  • ソフトバンクのサブブランドで通信速度が安定している
  • 2回線目は大幅割引されて安い
  • 街中に店舗でも契約可能
  • 5Gにも対応している

Y!mobileのプランは3つで、そのうちの1つである「シンプルプランL」がデータ容量25GBとなっています。

月額料金は4,158円と大手キャリアや他社格安SIMと比べて安くはありませんが、2回線目以降の家族割適用時では、データ容量25GBが2,970円で契約できるため、家族で利用する方におすすめです。

また、ソフトバンクのサブブランドのため、街中の店舗で契約できるという点と、通信速度が格安SIMの中でも安定して速いという点もメリットです。

項目 シンプルプラン
S M L
基本月額料金 2,178円/月 3,278円/月 4,158円/月
2回線目以降(家族割適用時) 990円/月 2,090円/月 2,970円/月
データ容量 3GB/月 15GB/月 25GB/月
くりこし あり あり あり
通話料 22円/30秒
契約解除料・違約金 無料
データ容量超過時 最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps
かけ放題オプション 10分/回かけ放題:770円/月
無制限かけ放題:1,870円/月

UQモバイル

UQモバイル

2つ目はUQモバイルです。

UQモバイルの特徴としては以下のような点があります。

  • 格安SIMの中でも通信が安定して速い
  • 街中に店舗でも契約できる
  • 60歳以上であれば無制限かけ放題が770円/月
  • 5Gにも対応している

UQモバイルもY!mobileと同じく、25GBのプランがあり料金は月額3,828円です。

大手キャリアより若干高めの料金ですが、データ容量が5GBほど多いので特にデメリットではないでしょう。

また、auのサブブランドのため安定して速度が速く、街中の店舗でも契約できるという点もメリットです。

そのほか、格安SIMの中ではY!mobileと並んで珍しく「無制限かけ放題」があり、60歳以上であれば月額770円のため、シニア層にもおすすめの格安SIMです。

項目 くりこしプラン
S M L
基本月額料金 1,628円/月 2,728円/月 3,828円/月
データ容量 3GB/月 15GB/月 25GB/月
くりこし あり あり あり
通話料 22円/30秒
契約解除料・違約金 無料
データ容量超過時 最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps
かけ放題オプション 60分/月かけ放題:550円/月
10分/回かけ放題:770円/月
無制限かけ放題:1,870円/月
(60歳以上は770円/月)

mineo

mineo

3つ目はmineoです。

mineoには下記のような特徴があります。

  • 3大キャリアの回線に対応
  • 友達でも家族でもデータシェア可能
  • 20GBプランが大手キャリアより安い

mineoはドコモ、au、ソフトバンクの回線が契約できる格安SIMで、20GBプランは2,178円と大手キャリアより安めです。

プランのデータ容量に達すると200Kbpsという超低速になる点が気になりますが、ひと月に20GB以内に収まるのであれば料金が安いのでおすすめです。

ドコモ、au、ソフトバンクどの回線にも対応しているため、乗り換え時に現在の回線と同じものを選べば、SIMロックなども気にする必要がないというメリットがあります。

項目 内容
データ容量
(音声通話SIM)
1GB 1,298円/月
5GB 1,518円/月
10GB 1,958円/月
20GB 2,178円/月
音声通話
※音声通話SIMのみ
22円/30秒
契約解除料・違約金 なし
制限時通信速度 最大200Kbps
かけ放題オプション 10分/回かけ放題:935円/月
30分/月かけ放題:924円/月
60分/月かけ放題:1,848円/月

IIJmio

IIJmio

4つ目はIIJmioです。

IIJmioの特徴としては下記のような点があります。

  • 20GBプランが大手キャリアより安い
  • 格安スマホの端末が豊富
  • 追加料金無料で5G対応
  • データシェアで家族とも使いやすい

IIJmioもmineoと同じく20GBが大手キャリアよりも安く契約できます。

IIJmioでは同一名義で複数契約したSIM同士でデータのシェアができるため、家族で利用すると余ったデータでも無駄なく消費できるといったメリットがあります。

また、スマホ端末とのセット販売も行っているので「乗り換えの際にスマホも新しくしたい」という方にもおすすめです。

項目 内容
データ容量
(音声通話SIM)
2GBプラン 858円/月
4GBプラン 1,078円/月
8GBプラン 1,518円/月
15GBプラン 1,848円/月
20GBプラン 2,068円/月
音声通話
※音声通話SIMのみ
22円/30秒
※専用アプリ利用時は11円/30秒
※親子回線同士でアプリ利用時は8.8円/30秒
契約解除料・違約金 無料
制限時通信速度 最大300Kbps
かけ放題オプション 誰とでも3分/回&家族と10分/回かけ放題:660円/月
誰とでも10/回分&家族と30分/回かけ放題:913円/月

楽天モバイル

楽天モバイル

5つ目は楽天モバイルです。

楽天モバイルの特徴は下記のようなものがあります。

  • どれだけ使っても1回線あたり最大3,278円
  • 楽天回線エリアでは無制限使い放題
  • 使わなかった場合月額料金0円

楽天モバイルは従量課金制の格安SIMで、ひと月に1GB未満であれば0円、20GBを超えた場合はどれだけ使っても3,278円という格安SIMです。

大手キャリアの20GBだと、20GBに達すると速度制限がかかりますが、楽天モバイルの場合20GBを超えても通常の速度で使い続けることができます。

また専用アプリを使えば通話料が無料になるといった独自のメリットもあるため、使い方によっては大手キャリアよりお得に使用できます。

項目 内容
月額料金 〜1GB:0円
〜3GB:1,078円
〜20GB:2,178円
20GB超:3,278円
データ容量 パートナー回線エリア 5GB/月
楽天回線エリア 無制限
※20GB超過後は最大1Mbps
音声通話

Rakuten Linkアプリからの電話

無料
通常 20円/30秒
契約解除料・違約金 なし
制限時通信速度 最大1Mbps
かけ放題オプション 10分/回かけ放題:1,100円/月

HISモバイル

HISモバイル

6つ目はHISモバイルです。

HISモバイルの特徴としては下記のような点があります。

  • 20GBプランが大手キャリアより安い
  • 通話料金が他社の半額
  • 20GBプランは70分/月のかけ放題付き

HISモバイル旅行会社の株式会社エイチ・アイ・エスの子会社が運営する格安SIMで、20GBプランは2,178円と大手キャリアに比べても安めです。

さらに、20GBプランには標準でひと月に70分のかけ放題ができるサービスが付帯しているほか、通話料金も11円/30秒と他社の一般的な料金の半額のため、電話をお得に使いたい方にもおすすめです。

ただし、データ容量の上限に達すると通信速度は128Kbpsまで落ち、ほとんどネット利用ができない状態になるため注意しましょう。

項目 内容
データ容量
(音声通話SIM)
格安ステップ(1〜10GB) 590円~1,790円/月
格安かけ放題(3GB) 2,728円/月
格安弐拾(20GB) 2,178円/月
音声通話
※音声通話SIMのみ
11円/30秒
契約解除料・違約金 無料
制限時通信速度 最大128Kbps
かけ放題オプション 格安ステップ:+700円で5分までかけ放題
格安かけ放題:無制限かけ放題
格安弐拾:70分/月かけ放題

大手キャリア3社の20GBプランを紹介

続いては大手キャリア3社(ドコモ、au、ソフトバンク)の格安プランである下記の3つの詳細を紹介します。

  • ドコモの「ahamo」
  • auの「pavo」
  • ソフトバンクの「LINEMO」

それぞれ特徴があるため、格安SIMと比べて自分がメリットを感じるかどうかをチェックしてみてください。

ドコモの「ahamo」

ドコモの「ahamo」

1つ目はドコモの「ahamo」で、特徴は下記のとおりです。

  • プランがシンプル1択
  • 5分かけ放題が無料で付帯
  • 速度制限時でも1Mbps

ahamoは料金が2,970円のシンプル一択の格安プランです。

標準で1回5分間までのかけ放題がついているため、「電話は毎回5分以内に収まる」という方にはおすすめです。

後述しますが、大手キャリアの通信速度は格安SIMよりも速いため「通信の質が良く、かけ放題が使える20GBプランが良い」という方におすすめです。

項目 内容
データ容量:20GB 2,970円/月
音声通話
※音声通話SIMのみ
22円/30秒
契約解除料・違約金 無料
制限時通信速度 最大1Mbps
かけ放題オプション 5分/回かけ放題:無料
無制限かけ放題:1,100円/月

auの「pavo」

auの「pavo」

2つ目はauの「pavo」で、特徴は下記のとおりです。

  • 基本月額0円
  • プランを自由に組み替えできる
  • 150GBプランにするとお得になる

auのpavoは、ほかの格安SIMや大手キャリアの20GBとは違い「データ追加を自由に組み合わせて使う」という仕組みになっています。

基本月額料金は0円で、毎月データ追加によって使い続けていくシステムです。

たとえば、契約後「データデータ追加20GB(30日間)」を選ぶと30日間20GBを上限として使え、30日以降はまた新しくデータ追加するという仕組みです。

任意のタイミングでデータ追加が可能で、データ容量が0GBになった状態でまったく使わなければ月額料金は0円ですが、180日以上有料データ容量の購入がない場合、自動的に契約解除となります。

「使う月とまったまく使わない月がある」という方や「短期間だけ自由に使いたい」という方におすすめです。

項目 内容
データ容量 データ追加1GB(7日間) 390円/月
データ追加3GB(30日間) 990円/月
データ追加20GB(30日間) 2,700円/月
データ追加60GB(90日間) 6,490円/月
データ追加150GB(180日間) 12,980円/月
音声通話
※音声通話SIMのみ
22円/30秒
契約解除料・違約金 無料
制限時通信速度 最大128Kbps
かけ放題オプション 5分/回かけ放題:550円/月
無制限かけ放題:1,650円/月

ソフトバンクの「LINEMO」

3つ目はソフトバンクの「LINEMO」で、特徴は下記のとおりです。

  • LINEのデータカウントフリー
  • 速度制限時でも1Mbps
  • LINEのクリエイターズスタンプが実質使い放題

LINEMOはLINEモバイルをソフトバンクが受け継ぐ形で開始されたサービスで、LINEモバイルでもあった「LINEデータカウントフリー」や「クリエターズスタンプ実質使い放題」といった特典が利用できる格安プランです。

LINE使用時にデータ容量を消費しないデータカウントフリーに関しては3GBプランでも利用できますが、クリエターズスタンプ実質使い放題は20GBプランの方限定のサービスです。

スタンプ使い放題の月額料金分がポイントでもらえるため、実質無料という特典です。

また、データ容量の条件に達しても通信速度が1Mbpsなので、YouTubeの標準画質であればぎりぎり視聴できる点も嬉しいですね。

LINEを頻繁に利用する方におすすめの20GBプランです。

項目 内容
データ容量 3GB 990円/月
20GB 2,728円/月
音声通話
※音声通話SIMのみ
22円/30秒
契約解除料・違約金 無料
制限時通信速度 3GBプラン:最大128Kbps
20GBプラン:最大1Mbps
かけ放題オプション 5分/回かけ放題:550円/月
(2021年11月現在1年間無料)
無制限かけ放題:1,650円/月
(2021年11月現在1年間550円割引)

格安SIMと大手キャリアの20GBプランは何が違う?

格安SIMと大手キャリアの20GBには各社によってそれぞれ違いがありますが、全体的な大きな違いをピックアップすると下記のとおりです。

  • 通信速度は大手キャリアの方が速め
  • 大手キャリアは無制限かけ放題オプションがある
  • 月額料金が安いのは格安SIM

それぞれについて、ひとつずつ紹介します。

通信速度は大手キャリアの方が速め

同じ20GBプランでも格安SIMと大手キャリアでは通信速度の質が異なります。

なぜなら、格安SIMは自社で回線を持っているわけではなく、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)から回線を”レンタル”してサービスを提供しているためです。

イメージでたとえると、大手キャリアが使っている大きな道路の一部を借りているような感じです。

レンタルしている回線の量が少なければ、混雑に弱かったり、通信速度が安定しないなどのデメリットがあります。

今回紹介した格安SIM6社と大手キャリア3社の平均通信速度を比較すると以下のとおりです。

キャリア Ping 下り 上り
ドコモ「ahamo」 50.76ms 99.59Mbps 13.6Mbps
au「pavo」 51.06ms 69.0Mbps 12.97Mbps
ソフトバンク「LINEMO」 40.54ms 55.32Mbps 12.1Mbps
Y!mobile 39.1ms 64.31Mbps 15.69Mbps
UQモバイル 48.47ms 54.1Mbps 11.1Mbps
mineo 70.58ms 38.37Mbps 8.3Mbps
IIJmio 67.2ms 45.36Mbps 10.8Mbps
楽天モバイル 62.11ms 15.01Mbps 8.7Mbps
HISモバイル 94.27ms 13.5Mbps 3.22Mbps

上記のように、「Y!mobile」と「UQモバイル」はそれぞれソフトバンクとauのサブブランドのため通信速度が安定して速いですが、それ以外の格安SIMは通信速度において大手キャリアには及びません。

また、大手キャリアの20GBはすべて5G回線にも対応しているため、さらに高速な通信が期待できます。

格安SIMにも5G回線に対応しているサービスがありますが、通信速度は基本的に大手キャリアの方が速いということは覚えておきましょう。

大手キャリアは無制限かけ放題オプションがある

大手キャリア3社の格安プランでは、必ず無制限のかけ放題オプションがあります。

格安SIMでは「5分/回かけ放題」や「10分/回かけ放題」などは多いですが、24時間無制限かけ放題がある格安SIMはそれほど多くありません。

また、格安SIMではかけ放題を利用するにあたり、専用アプリを使用しなければいけないなどの縛りがあるケースも多いため、不便です。

今回紹介した格安SIMと大手キャリアそれぞれの24時間無制限かけ放題を紹介すると、下記のとおりです。

キャリア 無制限かけ放題の月額料金
ドコモ「ahamo」 1,100円/月
au「pavo」 1,650円/月
ソフトバンク「LINEMO」 1,650円/月
Y!mobile 1,870円/月
UQモバイル 1,870円/月
(60歳以上は770円/月)
mineo なし
IIJmio なし
楽天モバイル なし
HISモバイル なし

上記のように、ソフトバンクのサブブランドの「Y!mobile」や、auのサブブランドの「UQモバイル」には無制限かけ放題があります。

しかし、月額料金にプラスすると大手キャリアの格安プランより高めになるため、かけ放題オプションをつけるなら大手キャリアがおすすめです。

月額料金が安いのは格安SIM

単純な月額料金だけの比較では、格安SIMの方が低価格です。

今回紹介したサービスごとの月額料金は以下のとおりです。

キャリア 20GBプランの月額料金
ドコモ「ahamo」 2,970円
au「pavo」 2,700円
ソフトバンク「LINEMO」 2,728円
Y!mobile 4,158円
※25GB
UQモバイル 3,828円
※25GB
mineo 2,178円
IIJmio 2,068円
楽天モバイル 3,278円
HISモバイル 2,178円

大手キャリア以上の値段であれば基本的に通信速度も速いため、大手キャリアの格安プランがおすすめです。

一方で、20GBプラン以外のプランに乗り換えたり、格安SIMそれぞれの独自メリットに魅力を感じるのであれば値段が高くても格安SIMを選んでも良いでしょう。

格安SIMの20GBプランを契約するメリット

格安SIMの20GBプランを契約するメリットをまとめると以下のとおりです。

  • 月額料金を安く抑えられる
  • 余裕を持ってデータ通信できる
  • シェアプランがある場合は家族や複数デバイスの利用に便利

それぞれのメリットについて紹介します。

月額料金が安く抑えられる

格安SIMにもよりますが、20GBプランの月額料金最安値は格安SIMにあります。

「とにかく安く済ませたい」という方は、大手キャリアではなく、大手キャリアよりも安い値段で20GBを提供している格安SIMを選びましょう。

また、格安SIMは20GB以下のプランもあり、安ければスマホ料金を月額1,000円以下に抑えることも可能です。

余裕を持ってデータ通信できる

20GBでできることをまとめると、下記のとおりです。

利用内容 通信内容 20GBあたりの利用可能数
ネット閲覧 Yahoo!トップページ 約10万回
メール 300文字程度のテキストメール 約400万通
メール(写真添付) 500万画素程度 約6,666通
地図検索 Google MAP 約28,500回表示
YouTube 240p〜1080pでの視聴 240p:約160時間
360p:約100時間
480p(標準画質):約40時間
720p:約28時間
1080p:約12時間

実際にはさまざまな用途で使用するため、細かく計測することは難しいですが、データ容量が多いほどネット通信が長くできることは間違いありません

「余裕を持ってネットを使いたい」という方は20GBプランへの契約をおすすめします。

シェアプランがある場合は家族や複数デバイスの利用に便利

格安SIMでは「シェアプラン」と呼ばれる、複数のSIMカードでデータ容量を共有できるサービスがあります。

格安SIMすべてで採用されているわけではありませんが、「IIJmio」や「mineo」ではシェアプランがある格安SIMとして有名です。

シェアプランは、同一名義で契約したSIMカード同士でのデータ容量やりとりができるようになるタイプと、1つのプランを複数のSIMカードで分け合って使うタイプがあります。

そのため、「母はまったくネットを使わないけど、子供はよくネットを使う」といった家庭でシェアプランを活用するとお得に利用できる可能性があります。

また、1人でもシェアプランを活用でき、スマホとタブレットの2台を1つのプラン、複数のSIMで使うといったこともできます。

2021年11月時点で大手キャリアではこのシェアプランがないため、これは格安SIMのメリットといえるでしょう。

格安SIMの20GBプランを契約するデメリット

一方で、格安SIMの20GBプランを契約するデメリットは下記のとおりです。

  • 大手キャリアより通信速度は遅め
  • 格安SIMによっては大手キャリアより料金が高い
  • キャリアサービスが利用できない
  • 申し込みがネットのみの場合がある
  • 支払方法がクレジットカードに限られている場合がある

ここまで紹介してきた内容もあるため、それぞれ簡潔に紹介します。

大手キャリアより通信速度は遅め

前述しているとおり、格安SIMは大手キャリアの回線をレンタルしてサービスを提供しているため、基本的には大手キャリアよりも通信速度は遅めです。

中には「楽天モバイル」のような自社回線を持っている格安SIMもありますが、現時点では大手キャリアの回線速度には及びません。

快適なデータ通信がしたいのであれば、大手キャリアの20GBプランがおすすめです。

格安SIMによっては大手キャリアより料金が高い

格安SIMといえど、20GBプランだけで比べると、大手キャリアよりも月額料金が高いサービスがあります。

すべての格安SIMが大手キャリアより安いわけではないので、月額料金を重視するのであれば、よく確認してから契約しましょう。

キャリアサービスが利用できない

格安SIMでは基本的に「キャリアメール」や「キャリア決済」といった、キャリア独自のサービスが使用できません。

また、大手キャリアの格安プランでも「キャリアメール」が使えないようなので、乗り換える際には注意しましょう。

キャリアメールとはドコモであれば◯◯@docomo.ne.jpなどの、そのキャリア独自のアドレスのことを指します。

キャリアメールに大事なメールが届くように設定している方は、乗り換え前に送信先を変更しておきましょう。

申し込みがネットのみの場合がある

格安SIMには街中に店舗がなく、ネットからの申し込みにしか対応していない場合があります。

また、大手キャリアには街中に店舗がありますが、格安プランはすべてネットからのみの受付けである点にも注意しましょう。

今回紹介したサービスそれぞれで、店舗からの申し込み可能なサービスは下記のとおりです。

キャリア 申し込み方法
ドコモ「ahamo」 WEB限定
※店頭申し込みは有料
au「pavo」 WEB限定
ソフトバンク「LINEMO」 WEB限定
Y!mobile ・WEB
・店舗(ワイモバイルショップ)
UQモバイル ・WEB
・店舗(UQスポット、UQモバイル取扱店)
mineo ・WEB
・店舗(mineoショップ、mineo取扱店)
IIJmio ・WEB
・店舗(イオン、ビックカメラ、ヨドバシカメラなど)
楽天モバイル ・WEB
・店舗(楽天モバイルショップ)
HISモバイル ・WEB
・店舗(HIS店頭、HISモバイル取扱店)

近くに店舗がない場合、自分で申し込み手続きをしなければならないため、少し不便に感じるかもしれません。

支払方法がクレジットカードに限られている場合がある

キャリア 支払方法
ドコモ「ahamo」 ・口座振替
・クレジットカード
au「pavo」 ・原則クレジットカードのみ
ソフトバンク「LINEMO」 ・口座振替
・クレジットカード
Y!mobile ・口座振替
・クレジットカード
UQモバイル ・口座振替
・クレジットカード
mineo ・原則クレジットカードのみ
IIJmio ・クレジットカードのみ
楽天モバイル ・口座振替
・クレジットカード
・デビットカード
※口座振替以外では楽天ポイントの利用も可能
HISモバイル ・クレジットカードのみ

もし契約したサービスがクレジットカード払いのみの場合、申し込み時点でカード番号を申告する必要があるのでクレジットカードを発行しておきましょう。

余裕を持って使うなら格安SIMや大手キャリアの20GBプランがおすすめ!

従来では圧倒的に格安SIMの方が月額料金が安かったですが、2021年から大手キャリアも格安プランを発表し、競争が激化しています。

料金のみで比べると最安値は格安SIM側にありますが、通信速度は大手キャリアが圧倒的に優勢です。

独自サービスや料金を比較したうえで、下記の中から自分にとってお得な20GBプランのサービスを選びましょう!

キャリア 20GBプランの月額料金 契約可能な回線
ドコモ「ahamo」 2,970円 ドコモ
au「pavo」 2,700円 au
ソフトバンク「LINEMO」 2,728円 ソフトバンク
Y!mobile 4,158円
※25GB
ソフトバンク
UQモバイル 3,828円
※25GB
au
mineo 2,178円 ドコモ、au、ソフトバンク
IIJmio 2,068円 au、ドコモ
楽天モバイル 3,278円 楽天
HISモバイル 2,178円 ドコモ