格安SIMで5Gが使える6社!対応端末とメリット・注意点を紹介

5Gは超高速、超低遅延、多数同時接続の通信が可能なため、普及すれば世の中が大きく変わるといわれています。

そんな5G回線ですが、格安SIMで料金を押さえながら使うことはできるのでしょうか?

結論からいうと、格安SIMでも5Gを使うことができます!

ただし、2021年6月現在5Gへの対応が正式に発表されている主な格安SIMは『Y!mobile』、『UQ-mobile』、『IIJmio』、『mineo』、『LinksMate(リンクスメイト)』、『楽天モバイル』の6社です。

すべての格安SIMが対応しているわけではない点に注意しましょう。

また、5Gを利用するためには5G対応の格安SIMを「5G対応のスマホ」で使う必要があります。

5Gのメリットや注意点、5G対応格安SIM各社の料金や特徴、おすすめ5G対応スマホについてわかりやすく紹介するので、格安SIMで5Gの利用を検討している方は参考にしてください!

格安SIMで5Gに対応しているおすすめ6選

まず結論からいうと、5Gに対応している格安SIMは下記の6社で、それぞれの特徴と合わせて紹介すると下記のとおりです。

格安SIM 特徴
Y!mobile ・5G利用料無料
・ソフトバンクのサブブランドという安心感
・2回線目の月額料金が安い
UQモバイル
(2021年夏対応予定)
・5G利用料無料
・auのサブブランドという安心感
・定期的に学割キャンペーンを開催
IIJmio ・5G利用料無料
・通話SIMの最安値は858円と業界トップクラス
mineo ・5G利用料220円/月
・3大キャリアから回線を選べる
・プランが1~20GBと豊富
LinksMate ・5G利用料無料
・データ容量最大1TBという超大容量
・SNSやアプリのカウントフリーオプションあり
楽天モバイル ・5G利用料無料
・楽天回線エリアであれば4G、5G使い放題
・月に1GB未満であれば月額料金無料

各社の料金プランやその他の特徴・メリットについては記事内でわかりやすく紹介していきます!

また、5Gの利用にあたっては5Gに対応している上記格安SIMに加えて「5G対応のスマホ」も必要になるので、おすすめの5G対応スマホも一緒に紹介していきます。

そもそも5Gとは?特徴をわかりやすく解説

5Gとは2021年時点での最新通信システムで、初代移動通信システムから数えて5世代目となり、一般的には5世代目を意味する”5th Generation”の英語から略され「5G」と呼ばれています。

日本では2020年3月に5Gの商用化がスタートし、3月26日にドコモ、auが、3月27日にソフトバンクが5Gのサービスを開始しています。

大手キャリア3社のサービス開始当初の最大通信速度は下記のとおりです。

キャリア 下り 上り
ドコモ 最大3.4Gbps 最大182Mbps
au 最大2.8Gbps 最大183Mbps
ソフトバンク光 最大2.0Gbps 上り103Mbps

5Gには「高速大容量 (eMBB)」、「高信頼低遅延 (URLLC)」、「多数同時接続 (mMTC)」といった特徴があり、普及すれば家電や自動車その他様々なものがインターネットを介して利用できると話題になっています。

2021年6月現在でも、各キャリアによる5Gを全国的に普及させるために基地局の増設が進められています。

格安SIMで5Gを使う4つのメリット

格安SIMでも5Gが利用できるのですが、ここでは5Gを使うことのメリットについて紹介していきます。

5Gのメリットを一般的な利用をベースにして紹介すると、大きく分けると下記の4つです。

  • 大容量のデータ通信でも高速通信が可能
  • 調停遅延でオンラインゲームも快適
  • 通信コストの削減が期待できる
  • スマホ以外でも5G技術が使われる可能性がある

これらのメリットについて、簡単に紹介していきます。

①大容量のデータ通信でも高速通信が可能

5Gの特徴の1つ目は「高速大容量 (eMBB)」です。

5Gでは、従来の4G通信よりもダウンロード(下り)速度が大幅に改善されているという特徴があります。

2020年3月にサービスを開始させた大手キャリア3社の5G通信速度を見ても一目瞭然です。

キャリア 下り 上り
ドコモ 最大3.4Gbps 最大182Mbps
au 最大2.8Gbps 最大183Mbps
ソフトバンク光 最大2.0Gbps 上り103Mbps

光回線の一般プランでもダウンロード速度は最大1Gbpsなので、5Gは光回線の2〜3倍ほどの速度があるということがわかります。

そのため、動画使用や画像、音楽のダウンロードを含め、あらゆるネット利用が超高速で可能になるというメリットがあります。

②超低遅延でオンラインゲームも快適

5Gの特徴の2つ目は「高信頼低遅延 (URLLC)」です。

5Gは4GやLTEに比べて超低遅延とされており、データ通信の応答速度が速いため快適なオンラインゲームのプレイが期待できます。

たとえば、オンラインゲームではプレイしている人同士のネット環境によって「ラグ」という応答速度の遅れが発生します。

ラグが発生すると画面がカクカクとなったりして、操作通りに動かしづらくなります。

5Gの超低遅延下の環境では、ラグが少なくなり動画視聴やライブ配信視聴が快適になったり、オンラインゲームなどが快適に遊べるようになります。

ネットの応答速度は「Ping」という単位で表され、数値が小さいほど快適にネットが利用できるとされており、おおよその目安は下記のとおりです。

Ping値 感じ方
0〜15ms以下 非常に快適
16〜30ms以下 快適
31〜50ms以下 普通
51〜100ms以上 遅い

光回線では12〜20msが一般的ですが、5Gでは最短1ms以下を目指しているとされています。

③通信コストの削減が期待できる

5Gの特徴の3つ目は「多数同時接続 (mMTC)」です。

わかりやすく説明すると、5Gは従来の通信よりも遠くかつ多数のデバイスに同時接続できるということですね。

たとえば、5Gの普及に尽力している「NTTデータ先端技術株式会社」では公式サイトにて下記のように明記しています。

5Gでは、同時にネットワークに接続できる端末台数を4Gの場合に比して、100倍に引き上げることを目指しています。具体的には1平方キロメートルのエリアで最大100万台の端末がネットワークに接続できる環境を作り出します。

一つの基地局で考えると同時接続できる端末数は条件にもよりますが、4Gでは100台程度でした。これを5Gでは1~2万台の端末からの同時接続を目指しています。

引用元:5G概要-第1回 | NTTデータ先端技術株式会社

上記のように、1つの基地局でカバーできるエリアと接続数が多くなるため、設備費や維持費のコストカットに期待でき、格安SIMを含めネット通信サービスは今後さらにコストダウンすることが考えています。

④スマホ以外でも5G技術が使われる可能性がある

ここまで紹介した5Gの3つの特徴により「Iot(Internet of things)」が可能とされています。

「Iot(Internet of things)」とは、あらゆるもののインターネット化を意味し、様々なサービスやモノがネットを介して使われるようになるということです。

たとえば、自動車にスマホを設置することでカーナビになるのも、ひとつのlotといえるでしょう。

将来的には自動車とインターネットを接続して自動運転も可能になるといわれています。

まだ発展途上ですが、5Gの技術のため格安SIMでも「Iot」を実感できる機会は今後増えていくことが考えられます。

格安SIMで5Gを使う際の注意点と確認事項

続いて格安SIMで5Gを利用する際の注意点と確認事項について紹介していきます。

格安SIMで5Gを利用することを考えている方は下記の点を理解しておきましょう。

  • 5G対応のスマホが必要
  • 5G対応の格安SIMと契約する必要がある
  • 5対応エリア内でしか利用できない

上記について、ひとつずつ解説します。

①5G対応のスマホが必要

5Gを利用するには5G対応のスマホが必要です!

すべてのスマホが5Gに対応しているわけではなく、5Gを利用するためには5Gに対応したスマホを使う必要があります。

そのため、大手キャリアでは4Gまでしか対応していないスマホと。5Gに対応しているスマホを分け表示しているのが一般的です。

引用元:ドコモ スマートフォン(5G) | 製品 | NTTドコモ

スマホでは「〇〇 5G」という風に機種名にわかりやすく表示しているものもありますが、iPhoneのように5Gと表記されていない機種もあります。

iPhoneではiPhone12シリーズから5Gに対応しているので覚えておきましょう。

※おすすめの5G対応スマホは後述します

②5G対応の格安SIMと契約する必要がある

5G回線を利用する場合、5G対応のスマホにくわえて”5G対応の格安SIM”と契約する必要があります。

つまり、5Gを利用するには「5G対応のスマホ+5G対応のSIM」の両方が必要ということです。

2021年6月現在5Gに対応している(もしくは対応することが公表されている)主な格安SIMには下記の6社があります。

  • Y!mobile
  • UQモバイル
  • IIJmio
  • mineo
  • LinksMate
  • 楽天モバイル

③5G対応エリア内でしか利用できない

5Gに契約した場合、どこにいても5Gが利用できるわけではなく、対応エリア内でしか使用することはできません。

現在各社によって5G回線のサービス提供エリアは拡大中で、各キャリアの5G対応エリアは公式サイトにて確認できます。

たとえば、ドコモの5G対応エリアを東京都周辺に絞って紹介すると、2021年6月時点で下記のとおりです。

引用元:サービスエリアマップ | 通信・エリア | NTTドコモ

首都圏でもまですべての場所で5Gが利用できるわけではないということがわかりますね。

しかし、各キャリアとも5Gの普及に力を入れているため、対応エリアは今後さらに拡大していくことでしょう。

格安SIMでは大手キャリア(楽天モバイルは楽天回線)の回線を使用しているため、5G対応エリアは各社公式サイトで確認できます。

この記事で紹介する5G対応のおすすめ格安SIM6社それぞれの5G対応エリア確認先は下記のとおりです。

回線 対応格安SIM 5G対応エリア確認ページ
ドコモ回線 ・LinksMate
・IIJmio
・mineo
こちらから
au回線 ・UQモバイル
・IIJmio
・mineo
こちらから
ソフトバンク回線 ・Y!mobile
・mineo
こちらから
楽天モバイル回線 ・楽天モバイル こちらから

格安SIMで5G対応のおすすめ6社を比較

ここまでも何度か紹介しましたが、2021年6月現在5Gに対応している(もしくは対応することが公表されている)格安SIMは下記の6社です。

  • Y!mobile
  • UQモバイル
  • IIJmio
  • mineo
  • LinksMate
  • 楽天モバイル

各社の料金プランや、5G回線の利用料金などについて紹介します。

Y!mobile

1つ目はソフトバンクのサブブランドである『Y!mobile』で、特徴は下記のとおりです。

  • 5Gは無料で利用可能
  • ソフトバンクのサブブランドという安心感
  • 家族などと利用すると2回線目がお得
  • 街中に店舗がありサポート体勢が充実
  • ソフトバンク光とのセット割あり
  • 料金プランがシンプル
  • 余ったデータは翌月繰り越し

Y!mobileはソフトバンクのサブブランドのため、街中に多数の店舗を構えている格安SIMです。

プランもシンプルで、5Gを利用するにあたり追加料金は必要ありません。

2回線目の月額料金が安いため、サブキャリアとして使うのもいいですし、家族で一緒に契約するのにもおすすめできる格安SIMです。

その他Y!mobileの詳細は下記のとおりです。

項目 シンプルプラン
S M L
基本月額料金 2,178円/月 3,278円/月 4,158円/月
2回線目以降 990円/月 2,090円/月 2,970円/月
データ容量 3GB/月 15GB/月 25GB/月
くりこし あり あり あり
データ容量超過時 最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps
契約可能な回線 ソフトバンク回線
5G対応エリア こちらから
5G利用料 無料
初期費用(契約事務手数料) 3,300円
通話料金 22円/30秒
かけ放題オプション 誰とでも10分/回かけ放題:770円/月
24時間誰とでもかけ放題:1,870円/月

UQモバイル(2021年夏に対応予定)

2つ目はauのサブブランドである『UQモバイル』で、特徴は下記のとおりです。

  • 5Gは無料で利用可能
  • auのサブブランドという安心感
  • 街中に店舗がありサポート体勢が充実
  • 料金プランがシンプル
  • 音声通話機能付きSIMのみの取り扱い

Y!mobileと同じく大手キャリア(au)のサブブランドという安心感があり、街中に多数の店舗があるため申し込みやすい格安SIMです。

5G対応プランは2021年の夏からスタートすることが公表されています。

「5G対応プラン」と明記されていますが、月額料金は現在のもの変わりません。

UQモバイルは定期的に学割キャンペーンもおこなっているため、社会人に限らず学生にもおすすめできる格安SIMです。

項目 くりこしプラン
S M L
基本月額料金(5G対応プラン)
※2021年夏から提供予定
1,628円/月 2,728円/月 3,828円/月
基本月額料金(通常プラン) 1,628円/月 2,728円/月 3,828円/月
UQ学割適用時 【8ヶ月間】
990円/月
【9ヶ月目以降】
1,628円/月
【12ヶ月間】
990円/月
【13ヶ月目以降】
2,728円/月
【12ヶ月間】
2,090円/月
【13ヶ月目以降】
3,828円/月
データ容量 3GB/月 15GB/月 25GB/月
くりこし あり あり あり
データ容量超過時
or
節約モード時
最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

■その他詳細

項目 内容
契約可能な回線 au回線
5G対応エリア こちらから
5G利用料 無料
初期費用(契約事務手数料) 3,300円
通話料金 22円/30秒
かけ放題オプション 60分/月 かけ放題 550円/月
10分/回 かけ放題 770円/月
24時間かけ放題 1,870円/月

IIJmio

3つ目は『IIJmio』で、特徴は下記のとおりです。

  • 5Gは無料で利用可能
  • データプランが2GB〜20GBと豊富
  • テザリングサービスも無料で利用可能
  • iPadとのセット販売がある
  • ビックカメラやヨドバシカメラなどの店舗でも契約できる
  • 余ったデータは翌月くりこし
  • 同一契約内の回線にデータ容量シェアが可能

IIJmioはデータ通信のみ可能なSIMプランもありますが、音声通話SIMが858円という低価格な点も魅力的です。

データ通信のみのプランを契約して5Gを利用したネット閲覧専用のサブとして使うのもいいですし、音声通話SIMに契約してメインとしても使えます。

大手キャリアのサブブランドなどではないため、街中に専用のショップはありませんが、大手家電量販店などで申し込むことができます。

データ容量 SIMタイプ
音声通話+データ通信 SMS+データ通信 データ通信のみ eSIM
(ドコモのみ)
2ギガ 858 825 748 440
4ギガ 1,078 1,045 968 660
8ギガ 1,518 1,485 1,408 1,100
15ギガ 1,848 1,815 1,738 1,430
20ギガ 2,068 2,035 1,958 1,650

■その他詳細

項目 内容
契約可能な回線 ドコモ回線、au回線
5G対応エリア ドコモ回線:こちらから
au回線:こちらから
5G利用料 無料
初期費用 事務手数料 3,300円
SIMカード発行手数料 ドコモ回線:433.4円
au回線:446.6円
eSIM:220円
通話料 国内通話 22円/30秒
海外通話 国・地域によって異なる
みおふぉん(専用アプリ) 国内通話 11円/30秒
海外通話 国・地域によって異なる
かけ放題オプション 誰とでも3分&家族と10分かけ放題 660円/月
誰とでも10分&家族と30分かけ放題 913円/月

mineo

4つ目は『mineo』で、特徴は下記のとおりです。

  • 5Gの利用料は月額220円
  • データ容量が1GBから20GBまでと豊富
  • 大手キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)から回線を選べる
  • お試しとして200MBのコースもある
  • 全国に提携店舗200店舗がある
  • 余ったデータは他のmineoユーザーにプレゼントできる

mineoの特徴は大手キャリア3社から回線を選べ、なおかつプランも豊富な点です。

ただし、5G対応の格安SIMの中では珍しく5G利用料が月額220円かかる点は注意しましょう。

料金に関しては、音声通話SIMも20GBでも2,000円弱とかなり格安です!

項目 内容
月額基本料金 音声通話+データ通信SIM 1GB:1,298円/月
5GB:1,518円/月
10GB:1,958円/月
20GB:2,178円/月
データ専用SIM 1GB:880円/月
5GB:1,265円/月
10GB:1,705円/月
20GB:1,925円/月
お試し200MBコース シングルタイプ:330円/月
デュアルタイプ:1,100円/月
契約可能な回線 ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線
5G対応エリア ドコモ回線:こちらから
au回線:こちらから
ソフトバンク回線:こちらから
5G利用料 220円/月
初期費用 事務手数料 3,300円
SIMカード発行手数料 440円
通話料 国内通話 22円/30秒
mineoでんわ 国内通話 10円/30秒
かけ放題オプション 10分/回 かけ放題 935円/月
30分/月 かけ放題 924円/月
60分/月 かけ放題 1,848円/月

LinksMate

5つ目は『LinksMate』で、特徴は下記のとおりです。

  • 5Gは無料で利用可能
  • ゲーム・コンテンツ・SNSのカウントフリーオプションあり
  • プランは全部で144種類
  • 最大データ容量は1TBと超大容量
  • 契約にともなう初期費用0円

LinksMateはゲーム・コンテンツ・SNSなど多数のアプリに対してカウントフリー(データ容量消費なし)になる月額550円のオプションサービスが特徴的な格安SIMです。

さらに、データ容量プランは最小100MBから最大1TBまでと他社にはないプランの幅広さがあります。

1GB〜10GBでは1GB刻みで、20GB〜30GBでは2GB刻みで、それ以上になると10GBや20GB刻みといったように細かくプランが用意されています。

5G利用料も無料のため「大容量プランで5Gを使いたい」という方におすすめの格安SIMです。

項目 内容
月額基本料金 音声通話+データ通信SIM 100MB〜1TB:517円〜49,852円
SMS+データ通信SIM 100MB〜1TB:297円〜49,632円
データ通信SIM 100MB〜1TB:165円〜49,500円
契約可能な回線 ドコモ回線
5G対応エリア ドコモ回線:こちらから
5G利用料 無料
初期費用 事務手数料 0円
SIMカード発行手数料 0円
通話料 国内通話 22円/30秒
MatePhone 国内通話 11円/30秒
かけ放題オプション 10分/回 かけ放題
※専用アプリ使用
935円/月

楽天モバイル

6つ目は『楽天モバイル』で、特徴は下記のとおりです。

  • 5G回線が無料・無制限で使える
  • データ容量1GBまで月額料金0円
  • 月額2,980円でデータ容量無制限
  • 利用したデータ容量に応じて料金が上がる
  • 事務手数料など初期費用が0円
  • 楽天回線なら5Gでもデータ容量無制限で使える

楽天モバイルの最大の特徴は、楽天回線エリア内であれば5Gが無制限に使えるという点です!

また、パートナー回線でも1GB未満であれば月額料金0円というインパクトの強いサービスを提供しています。

欠点としては楽天モバイルはサービスを開始して間もないこともあり、5G対応エリアがまだ狭い点です。

たとえば、公式サイトでは青色で5G対応エリアが確認できるのですが、東京中心部の5G対応エリアを確認してみると、まだまだ普及していないことがわかります。

※2021年6月現在

引用元:通信・エリア | 楽天モバイル

対応エリア内に住んでいるのであれば、使い料金なしで無制限に5Gが利用できるため、おすすめできる格安SIMです!

項目 内容
月額料金 0GB〜1GB 0円/月
1GB超過後〜3GB 1,078円/月
3GB超過後〜20GB 2,178円/月
20GB超過後〜無制限 3,278円/月
契約可能な回線 楽天回線、パートナー回線
5G対応エリア こちらから
5G利用料 無料
初期費用 事務手数料 0円
SIMカード発行手数料 0円
通話料 国内通話 22円/30秒
海外通話 国・地域によって異なる
RakutenLink 国内通話 0円
海外通話 国・地域によって異なる
かけ放題オプション 10分/回 かけ放題 935円/月

5G対応のおすすめスマホ端末

続いては、5G対応のおすすめスマホ端末について紹介します。

最近では5Gに対応している端末も増えてきていますが、ここでは下記の3つの端末を紹介します。

  • iPhone12シリーズ
  • Oppo Reno3 5G
  • Xperia 5 II

iPhone12シリーズ

アップル社で有名なiPhoneでは、12シリーズから5Gに対応しています。

iPhone12シリーズの特徴としては下記のような点があります。

  • iPhone12Proの画面は6.7インチ
  • 全モデルが有機ELディスプレイ
  • Apple製のデバイスと連携可能
  • 超広角撮影や様々なモードでの撮影が可能

iPhoneを愛用しているユーザーならわかると思いますが、iPhoneはアップル製の様々なデバイスとの連携ができるため非常に便利です。

少し残念なのはiPhoneで5Gに対応しているのが12シリーズからという点ですね。

もしiPhoneで5Gを利用したい場合は12シリーズのいずれかを手に入れる必要があります。

比較的新しい機種なので、どこで購入しても価格は高額ですがiPhoneで5G通信ができるのは魅力的です。

※2021年6月時点の価格
※価格は128GBの場合

キャリア ドコモ au ソフトバンク
iPhone12 mini 95,832 95,240円 102,960円
iPhone12 109,296 108,260円 116,640円
iPhone12 Pro 129,096 127,495円 137,520円
iPhone12 Pro Max 142,560 141,900円 151,920円

Oppo Reno3 5G(オッポ リノスリー 5G)

2つ目はOppo Reno3 5Gで、特徴は下記のとおりです。

  • 6.55インチの大画面
  • 価格が5万円代と5G対応としてはリーズナブル
  • 薄さ7.7ミリ重さ171g
  • 4眼アウトカメラで超広角撮影可能
  • 取り扱いはソフトバンクもしくはAmazon

Oppo Reno3 5Gはソフトバンクと取り扱われている薄型のスマホで、価格も5万円代とiPhone12シリーズと比べて半額程度の値段です。

5G対応の機種は10万以上と高額になりがちなため「5G対応で格安の機種が欲しい!」という方はOppo Reno3 5Gをおすすめします。

ただし「Oppo Reno3」とは間違えないように注意してください!

「Oppo Reno3 5G」は5G対応ですが、「Oppo Reno3」は5G非対応です。

※2021年6月時点の価格

キャリア ドコモ au ソフトバンク
価格 × × 55,440円

Xperia 5 II(エクスペリア ファイブ マークツー )

3つ目は、SONYが開発元の「Xperia 5 II」で、特徴は下記のとおりです。

  • 映画と同比率の21:9シネマワイドディスプレイ
  • リフレッシュレート120Hz駆動で画面表示が滑らか
  • 4,000mAhの大容量バッテリー
  • 超広角、望遠、標準のトリプルカメラ搭載
  • SONYの技術を集結したハイレゾ相当の高音質
  • 3大キャリアでの取り扱いがある

Xperia 5 IIはSONYの技術が存分に詰め込まれたハイスペックなスマホです。

カメラ、音質もハイスペックですが、バッテリー容量は4000mAhとiPhone12(2,775mAh)を遥かに上回る大容量のため、充電する手間が省けます。

ドコモ、au、ソフトバンクの各社で取り扱われているため、分割購入でも手に入りやすいというメリットがあります。

※2021年6月時点の価格

キャリア ドコモ au ソフトバンク
価格 99,000円 88,140円 115,200円

格安SIMの5Gに対する口コミ・評判を紹介

ここまで格安SIMで5Gを利用するにあたっての注意事項やおすすめ格安SIM・おすすめスマホなどを紹介してきました。

では実際に格安SIMで5Gを使っているユーザーはどのような感想をもっているのでしょうか?

Twitterで口コミを検索したところ、下記のようなツイートが見受けられました。

https://twitter.com/akiyamamoto/status/1311211318163120131

いい口コミとしては「5Gは爆速!」というツイートが多く見られ、悪い口コミとしては「対応エリアが狭すぎる…」といったツイートが多い印象です。

まだサービスがスタートして間もないので、対応エリアが狭いのは玉に瑕ですね。

これから随時大手キャリアが5Gの基地局を増設していくはずなので、これからは対応エリアも増えていくことが予想できます!

これからの5G時代に備えて格安SIMに契約しておくことをおすすめします!

格安SIMで5Gは利用可能!スマホも5G対応のものを用意しよう!

結論をまとめると、2021年6月現在では下記の格安SIM6社が5Gに対応(もしくは対応することを公表)しています!

  • Y!mobile
  • UQモバイル
  • IIJmio
  • mineo
  • LinksMate
  • 楽天モバイル

それぞれの特徴を簡単にまとめると下記のとおりです。

格安SIM 特徴
Y!mobile ・5G利用料無料
・ソフトバンクのサブブランドという安心感
・2回線目の月額料金が安い
UQモバイル
(2021年夏対応予定)
・5G利用料無料
・auのサブブランドという安心感
・定期的に学割キャンペーンを開催
IIJmio ・5G利用料無料
・通話SIMの最安値は858円と業界トップクラス
mineo ・5G利用料220円/月
・3大キャリアから回線を選べる
・プランが1~20GBと豊富
LinksMate ・5G利用料無料
・データ容量最大1TBという超大容量
・SNSやアプリのカウントフリーオプションあり
楽天モバイル ・5G利用料無料
・楽天回線エリアであれば4G、5G使い放題
・月に1GB未満であれば月額料金無料

5Gを利用する際の注意点としては、5G対応の上記格安SIMに加えて5G対応のスマホが必要になる点です。

これから5Gのサービスはほぼ間違いなく拡大していくため、5G対応の格安SIMとスマホを用意して備えておきましょう!