【2021年版】格安SIMでau回線が契約できる5社を徹底比較

auを利用中で、「スマホ代を安くしたい!」という方には格安SIMへ乗り換えをおすすめします。

現在auを利用しているのであれば、au回線が契約できる格安SIMへ比較的手間なく乗り換えが可能です。

格安SIMのau回線の対応エリアはauとまったく同じ回線のため心配する必要もなく、SIMロック解除の手間も必要ありません

ただし、注意点としては、格安SIMは料金が安い反面コストカットにより大手キャリアとサービスやサポートの質が異なるという点があります。

この記事では格安SIMのau回線に乗り換えるメリットと注意点、au回線を提供しているおすすめ格安SIM5社をわかりやすく紹介します。

格安SIMへの乗り換えを検討している方は、事前に読んでおくと参考になるはずです。

【2021年】格安SIMでau回線が契約できるおすすめ5社

【2021年】格安SIMでau回線が契約できるおすすめ5社

まず、au回線が契約できるおすすめ格安SIM5社の特徴と、それぞれの料金を紹介すると下記のとおりです。

格安SIM 料金 特徴
音声通話SIM データ通信専用SIM
UQモバイル 1,628円
〜3,828円/月
・全国に実店舗あり
・通信速度が安定している
・サポートが丁寧と評判
・24時間かけ放題がある
・選べるのは音声通話SIMのみ
BIGLOBEモバイル 1,078円
〜8,195円/月
990円
〜7,425円
・エンタメフリーオプションでカウントフリー
・音声通話SIMは1年間割引特典あり
・かけ放題オプションの種類が豊富
IIJmio 858円
〜2,068円
748円
〜1,958円
・音声通話SIMが2GBで1,000円以下と安い
・家族間でデータシェアサービスあり
・家族間通話が安くなるサービスあり
mineo 1,958円
〜2,178円/月
880円
〜1,925円/月
・三大キャリアの回線に対応
・mineo同士でデータシェア可能
・いつ解約しても違約金なし
イオンモバイル 1,023円
〜6,578円/月
528円
〜6,138円/月
・プランが豊富
・最大50GBの大容量プランあり
・60歳以上限定のお得なプランあり
・全国のイオン店頭で申し込める

これらの内容をもとに、格安SIMのau回線に乗り換えるメリットや、格安SIM各社のメリット・特徴などをわかりやすく紹介します!

格安SIMのau回線へ乗り換えるメリット

格安SIMのau回線へ乗り換えるメリット

格安SIMのau回線へ乗り換えるメリットには、下記のようなものがあります。

  • auスマホだとSIMロック解除が不要
  • auのプランより料金が安い
  • 回線の対応エリアがauと同じ
  • 契約期間によるデメリットが少ない

これらのメリットについて、詳しく紹介します。

auスマホだとSIMロック解除が不要

もし今現在、auのスマホプランや他社格安SIMのau回線を利用してるのであれば、au回線に乗り換える際のSIMロック解除は不要です。

SIMロックとは、特定のキャリア回線でしかSIMを動作させない技術のことを指します。SIMロックがかかっているスマホでは、au回線からドコモ回線など、他回線に乗り換える際に「SIMロック解除」が必要になります。

一方で、au回線からau回線など、同じ回線同士での乗り換えであればSIMロック解除が不要です。

そのため、auスマホから格安SIMのau回線への乗り換えは、SIMロック解除の手間が少なくて済むというメリットがあります。

auのプランより料金が安い

格安SIMに乗り換える大きなメリットとして、月々のスマホ料金が安くなるという点があります。

auの一般的なプラン基本料金は4,000円〜6,000円ほどで、オプション料金やサービス各種組み合わせにより料金が変動したりとなにかと複雑です。

一方で格安SIMでは、SIMのタイプとデータ容量から選ぶため、プランがシンプルなうえauのプランより安くなっています。

格安SIMにはauのような「データ容量無制限」、「電話24時間かけ放題」といったプランはありませんが、「データ容量をそんなに使わないし、24時間かけ放題も必要がない」という方なら料金が安い格安SIMがおすすめです。

回線の対応エリアがauと同じ

格安SIMでau回線を契約した場合、回線が利用できるエリアはauと同じです。

格安SIMで提供されている回線は、それぞれ大手キャリアからレンタルして提供されています。

そのため、回線の提供エリアはau回線ならauと、ドコモ回線ならドコモと、ソフトバンク回線ならソフトバンクと同じということになります。

auスマホから格安SIMのau回線に乗り換えても、使えるエリアが同じなので、現在auスマホが問題なく使えているのであれば、格安SIMのau回線に乗り換えたあとも問題なく使用可能です。

契約期間によるデメリットが少ない

格安SIMは契約期間による縛りがなく、違約金0円で解約できるサービスが多数あります。

また、もし違約金がかかる場合でも1,000円程度と安いケースがほとんどです。

大手キャリアでは、契約更新月以外の解約にあたって約1万円の違約金が発生したり、オプションサービスやキャンペーンの条件によってはさらに高額な違約金が請求されることがあります。

そのため、格安SIMと大手キャリアを比べると、格安SIMの方が気軽に契約・解約しやすいと言えます。

格安SIMでau回線を契約する際の選び方

格安SIMでau回線を契約する際の選び方

格安SIMでau回線を契約する際には、下記のポイントに注目するとサービスが選びやすくなります。

  • 電話機能の有無で選ぶ
  • データ容量で選ぶ
  • 通信速度で選ぶ
  • 自分のスマホに対応している格安SIMを選ぶ
  • 格安SIM独自のサービスで選ぶ

選ぶ際に基準にするべき上記のポイントについて、それぞれ紹介します。

電話機能の有無で選ぶ

1つ目のポイントは電話機能の有無です。

格安SIMでは、大きく分けて下記の3つのSIMタイプがあります。

SIMタイプ 概要
音声通話機能付きSIM 音声通話とデータ通信が可能なSIM
データ通信+SMS機能付きSIM データ通信とSMS(ショートメールサービス)が可能なSIM。データ通信専用SIMのオプションとしてSMS機能を選べることが多い。
データ通信専用SIM データ通信のみ可能なSIM

大手キャリアでは電話機能があるプランしか選べませんが、格安SIMではデータ通信専用SIMが選べます。

Y!mobileやUQモバイルといった一部格安SIMでは電話機能付きSIMしか選べないこともありますが、ほとんどの格安SIMではデータ通信専用SIMが選べます。

そのため、事前に電話機能が必要か不要かを決めておけば、プランを選びやすくなります。

また、データ通信専用SIMは電話機能付きSIMに比べて月額料金は安めですが、一般回線の電話は使えないため注意が必要です。日常的な自分の連絡先として電話機能を利用している方は電話機能付きSIMを選びましょう。

データ容量で選ぶ

2つ目のポイントはデータ容量です。

格安SIMでは、各SIMタイプにおいて1GB・3GB・5GB・10GBなどとデータ容量に応じてプランが豊富に用意されていることが多くなっています。

そのため、自分がひと月に利用するデータ容量をあらかじめ把握しておくとプランを選びやすくなります。

通信速度で選ぶ

3つ目のポイントは通信速度です。

格安SIMは大手キャリアから回線をレンタルして提供しているため、たとえばau回線であればauからレンタルして回線を提供しています。

しかし、同じau回線でも格安SIMのレンタルしている回線の量によって通信の質が多少異なります。

この記事で紹介しているau回線が契約できる、おすすめ格安SIM5社それぞれの通信速度を紹介すると下記のとおりです。

格安SIM Ping 下り
※()内はau回線のみの平均速度
上り
UQモバイル
52.67ms
41.07Mbps 8.79Mbps
BIGLOBEモバイル 53.96ms 18.97Mbps
(22.24Mbps)
8.6Mbps
IIJmio 65.23ms 44.92Mbps
(46.18Mbps)
10.08Mbps
mineo  66.8ms 32.39Mbps
(32.43Mbps)
8.81Mbps
イオンモバイル 61.29ms 26.05Mbps
(38.66Mbps)
6.4Mbps

※2021年8月時点の直近3カ月の平均速度(「みんなのネット回線速度(みんそく)」を参照)
※UQモバイル以外はau以外(ドコモ、ソフトバンクなど)の回線も提供しているため()で分けて記載しています

上記のように、同じau回線でも格安SIMによって通信の質が異なるため、通信速度を重視する方は参考にしましょう。

自分のスマホに対応している格安SIMを選ぶ

4つ目のポイントは自分が利用中のスマホに対応しているSIMを選ぶという点です。

格安SIMで契約できるSIMカードは、すべてのスマホ端末で動作するとは限りません。

とくに最新機種や発売から5年以上経っている古い機種など、一部の機種では格安SIMの提供しているSIMカードを差し込んでも動作しないケースがあります。

格安SIMでは、SIMカードが動作する端末を「動作確認済端末一覧」として、各社ホームページにて公開しています。

そのため、格安SIMを契約する前に契約を検討している格安SIMのホームページで確認しておきましょう。もし動作確認が取れていないようであれば、他社格安SIMを検討する必要があります。

格安SIMの独自サービスで選ぶ

5つ目のポイントは格安SIMの独自サービスです。

格安SIMでは、データ容量プランの違いの他、他社との差別化として独自サービスを提供していることがあります。

たとえば、au回線が契約できる『BIGLOBEモバイル』では、独自サービスとしてYouTubeなど有名動画サイト利用時のデータ容量消費が0になる「エンタメフリー」というオプションサービスがあります。

「毎日YouTubeを視聴していてデータ容量を消費してしまう…」という方は、BIGLOBEモバイルに契約することで料金を抑えつつYouTubeの視聴を楽しめます。

このように、自分のライフスタイルに合った独自サービスから格安SIMを選ぶという方法もあります。

格安SIMでau回線が契約できるおすすめ5社を紹介

格安SIMでau回線が契約できるおすすめ5社を紹介

au回線が契約できる格安SIMのおすすめ5社は下記のとおりです。

  • UQモバイル
  • BIGLOBEモバイル
  • IIJmio
  • mineo
  • イオンモバイル

それぞれの特徴や料金について、詳しく紹介します。

速度・店舗サポート重視なら『UQモバイル』

速度・店舗サポート重視なら『UQモバイル』

1つ目はauのサブブランドである『UQモバイル』です。

UQモバイルの特徴として以下のようなものがあります。

  • 基本プランはシンプルな3つのみ
  • auのサブブランドのため街中に多く店舗がある
  • サポートが丁寧と評判
  • au回線の格安SIMの中でも通信が安定して速い
  • 24時間かけ放題オプションがある
  • SIMタイプは音声機能付きのみ
  • 定期的に学割キャンペーンが開催される

UQモバイルはauのサブブランドのため、他社格安SIMのau回線より通信が安定していると評判です。

また、オンライン上だけではなく街中にUQモバイルの専門ショップがあるため、スタッフに相談しながらの契約が可能です。

プランはシンプルな3択のため、迷わず非常に選びやすいという特徴もあります。

さらに格安SIMの中では珍しい「24時間かけ放題」のオプションもあるため、電話をよく利用する方にもおすすめです。

くりこしプラン
S M L
基本月額料金 1,628円/月 2,728円/月 3,828円/月
データ容量 3GB/月 15GB/月 25GB/月
くりこし あり あり あり
データ容量超過時
or
節約モード時
最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

■その他詳細

項目 内容
契約可能な回線 au回線
初期費用(契約事務手数料) 3,300円
契約解除料 無料
通話料金 22円/30秒
かけ放題オプション 60分/月 かけ放題 550円/月
10分/回 かけ放題 770円/月
24時間かけ放題 1,870円/月

動画視聴が多いなら『BIGLOBEモバイル』

動画視聴が多いなら『BIGLOBEモバイル』

2つ目はエンタメフリーオプションがある『BIGLOBEモバイル』です。

BIGLOBEモバイルの特徴は下記のようなものがあります。

  • 特定のサイトでデータ消費0になる『エンタメフリー』あり
  • 音声通話SIMは1年間特別料金
  • 約1,000円で音声通話SIMを契約可能
  • かけ放題オプションの種類が豊富
  • 専用アプリからの電話がお得

BIGLOBEモバイルの最大の特徴は、YouTubeやAbema、U-NEXTなどの有名サイトでのデータ消費が0になるエンタメフリーオプションです。

3GB以上のプランは月額308〜980円で適用できるため、対象サイトを頻繁に利用するのであれば格安で対象サイトを楽しめます。

エンタメフリー・オプション 内容
利用プラン 音声通話+データSIM 308円/月
※初回申込のみ6ヶ月無料
データSIM 980円/月
対象SNS 動画配信サイト YouTube/ABEMA/U-NEXT/YouTube Kids
音楽・ラジオ配信サイト Google Play Music/YouTube Music/Apple Music/Spotify/AWA/Amazon Music/LINE MUSIC/radiko/らじる★らじる/dヒッツ/RecMusic/楽天ミュージック
電子書籍配信サイト dマガジン/dブック/楽天マガジン/楽天Kobo
その他アプリ Facebook Messenger/au PAY マーケット
オプション加入条件 3GB以上のプラン

データ容量については1〜30GBまで比較的幅広く、かけ放題オプションも豊富なため、自分に合ったプランを組み合わせて契約できます。

■プラン内容

プラン 音声通話SIM
※()内は1年間特典割引料金
SMS機能付き データ専用SIM
1GB 1,078円/月
(770円/月)
3GB 1,320円/月
(770円/月)
1,122円/月 990円/月
6GB 1,870円/月
(1,320円/月)
1,727円/月 1,595円/月
12GB 3,740円/月
(3,190円/月)
3,102円/月 2,970円/月
20GB 5,720円/月
(5,170円/月)
5,082円/月 4,950円/月
30GB 8,195円/月
(7,645円/月)
7,557円/月 7,425円/月

■その他詳細

項目 内容
契約可能な回線 au回線、ドコモ回線
初期費用 プラン申込手数料 3,300円
SIMカード準備料 433円
契約解除料 音声通話SIM:1,100円(12カ月以降無料)
データ通信専用SIM:無料
通話料 国内通話 22円/30秒
海外通話 国・地域によって異なる
BIGLOBEアプリからの通話料 国内通話 9.9円/30秒
海外通話 20円/30秒
(不課税)
かけ放題オプション 10分/回 かけ放題 913円/月
通話パック90
(90分/月 かけ放題)
3分/回 かけ放題 660円/月
通話パック60
(60分/月 かけ放題)

家族で乗り換えるなら『IIJmio』

家族で乗り換えるなら『IIJmio』

3つ目はシェアプランがある『IIJmio』です。

IIJmioの特徴としては以下のようなものがあります。

  • 音声通話SIM2GBで1,000円以下
  • 家族とデータシェアできるサービスがある
  • 家族間通話が安くなるサービスがある
  • 端末へのSIM組み込み式の『eSIM』がある

IIJmioは2021年6月から同一mioIDで契約している主回線・副回線同士のデータ容量シェアサービスがスタートしています。

このサービスにより、家族で一緒にIIJmioを契約すれば余ったデータ容量などをプレゼントしたり、複数のSIMのデータ容量をシェアしたりできます。

また、かけ放題オプションでは主回線・副回線同士の家族同士であればかけ放題時間が伸びるなど、家族同士で乗り換える際にメリットが多い格安SIMです。

■プラン内容

データ容量 SIMタイプ
音声通話機能付き SMS機能付き データ通信専用
※ドコモ回線のみ
eSIM
※データ通信専用・ドコモ回線のみ
2GB 858円/月 825円/月 748円/月 440円/月
4GB 1,078円/月 1,045円/月 968円/月 660円/月
8GB 1,518円/月 1,485円/月 1,408円/月 1,100円/月
15GB 1,848円/月 1,815円/月 1,738円/月 1,430円/月
20GB 2,068円/月 2,035円/月 1,958円/月 1,650円/月

■その他詳細

項目 内容
契約可能な回線 au回線、ドコモ回線
初期費用 プラン申込手数料 3,300円
SIMカード発行手数料 ドコモ回線:433.4円
au回線:446.6円
eSIM:220円
契約解除料 音声通話SIM:1,000円(12カ月以降無料)
その他のSIM:無料
通話料 国内通話 22円/30秒
海外通話 国・地域によって異なる
専用アプリからの通話料 国内通話 11円/30秒
海外通話 10円/30秒
(不課税)
かけ放題オプション 誰とでも3分&家族と10分かけ放題/回 660円/月
誰とでも10分&家族と30分かけ放題/回 913円/月

データ容量をシェアするなら『mineo』

データ容量をシェアするなら『mineo』

4つ目はプランがシンプルな4つに変更された『mineo』です。

  • 三大キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)の回線に対応
  • プランは1GB〜20GBまでの4択
  • mineoユーザー間でデータプレゼント可能
  • いつ解約しても違約金なし
  • 専用アプリで通話料が安くなる

mineoはau、ドコモ、ソフトバンクすべての回線のSIMが用意されているため、どのキャリアからも乗り換えることが可能です。

以前は複数のプランがありましたが、2021年2月に改正されたプランはシンプル4択と選びやすくなっています。

mineoの特徴は、mineo同士であれば余ったデータをプレゼントできるというサービスがある点です。mineo会員であれば家族・友達・知人限らずデータのプレゼントができます。

また、いつ解約しても違約金が発生しないため、契約・解約を気軽にできるのもmineoのメリットです。

■プラン内容

データ容量 音声通話SIM データ通信専用SIM
1GB 1,298円/月 880円/月
5GB 1,518円/月 1,265円/月
10GB 1,958円/月 1,705円/月
20GB 2,178円/月 1,925円/月

■その他詳細

項目 内容
契約可能な回線 au回線、ドコモ回線、ソフトバンク回線
初期費用 事務手数料 3,300円
SIMカード発行手数料 440円
契約解除料 無料
通話料 国内通話 22円/30秒
mineoでんわ 国内通話 10円/30秒
かけ放題オプション 10分/回 かけ放題 935円/月

とにかく安くしたいなら『イオンモバイル』

とにかく安くしたいなら『イオンモバイル』

5つ目はイオングループが提供している『イオンモバイル』です。

イオンモバイルの特徴としては以下のようなものがあります。

  • プランが0.5GB〜50GBまでと幅広い
  • プランによっては他社よりも安い
  • 全国のイオン店頭で申込可能
  • 60歳以上向けのプランが用意されている
  • いつ解約しても違約金なし
  • 端末セット販売もあり

イオンモバイルの特徴はプランの豊富さです。0.5GBから1GB、2GB…と10GBまで1GB単位でプランが用意されており、10GB以上は一定の感覚で最大50GBまでプランが用意されています。

また、シニア向けプランとして60歳以上限定で契約できるプランがあり「スマホは使わないのでとにかく料金を下げたい」という60歳以上の方にもおすすめです。

申し込みは全国のイオン店頭で可能なため、わからないことも店舗スタッフに尋ねながら契約できます。

SIMカードのみの契約の他、スマホ端末のセット販売もおこなっているので、SIMと一緒にスマホを新しくしたい方にもおすすめです。

■プラン内容

データ容量 SIMタイプ
音声通話機能付き シェアプラン
※音声通話SIM+データ通信専用SIMの2枚の場合
データ通信専用
0.5GB 1,023円/月
1GB 1,078円/月 528円/月
2GB 1,188円/月 748円/月
3GB 1,298円/月 858円/月
4GB 1,408円/月 1,738円/月 968円/月
5GB 1,518円/月 1,848円/月 1,078円/月
6GB〜10GB 1,628円
〜2,068円/月
1,958円
〜2,398円/月
1,188円
〜1,628円/月
12GB〜50GB 2,178円
〜6,578円/月
2,508円
〜6,908円/月
1,738円
〜6,138円/月
0.2GB〜8GB
※60歳以上の方限定
968円
〜1,628円/月
1,738円
〜1,958円/月
※0.2GB、3GBプランなし
638円
〜1,188円/月
※0.2GBなし

■その他詳細

項目 内容
契約可能な回線 au回線、ドコモ回線
初期費用 事務手数料 3,300円
SIMカード発行手数料 無料(事務手数料に含む)
契約解除料 無料
通話料 国内通話 22円/30秒
かけ放題オプション 5分/回 かけ放題 550円/月
10分/回 かけ放題 935円/月

格安SIMでau回線が契約できる会社を徹底比較

格安SIMでau回線が契約できる会社を徹底比較

ここまで紹介してきたau回線が契約できる格安SIM5社を、下記の3つにスポットを当てて比較してみます。

  • サービス・特徴
  • キャンペーン
  • 月額料金

それぞれの比較を参考にして自分にピッタリな格安SIMを選んでください。

サービス・特徴で比較

まずはサービス・特徴での比較です。

簡単にまとめると下記のとおりです。

格安SIM 特徴
UQモバイル ・全国に実店舗あり
・通信速度が安定している
・サポートが丁寧と評判
・24時間かけ放題がある
・選べるのは音声通話SIMのみ
BIGLOBEモバイル ・エンタメフリーオプションでカウントフリー
・音声通話SIMは1年間割引特典あり
・かけ放題オプションの種類が豊富
IIJmio ・音声通話SIMが2GBで1,000円以下と安い
・家族間でデータシェアサービスあり
・家族間通話が安くなるサービスあり
mineo ・三大キャリアの回線に対応
・mineo同士でデータシェア可能
・いつ解約しても違約金なし
イオンモバイル ・プランが豊富
・最大50GBの大容量プランあり
・60歳以上限定のお得なプランあり
・全国のイオン店頭で申し込める

上記のようにサービス・特徴をまとめると、料金だけでは見えてこなかったそれぞれ独自性が見えてきます。

各社の特徴を理解して、自分にピッタリな格安SIMを選びましょう。

キャンペーンで比較

続いてキャンペーンで比較してみます。

キャンペーン内容は時期によって異なるため、申し込み段階で一度調べてみることおすすめしますが、2021年8月時点の各社公式サイトで開催されているキャンペーン内容は以下の通りとなっています。

格安SIM キャンペーン
※2021年8月時点の内容
UQモバイル ・最大1カ月無料
・UQでんきもしくはauでんきとセット利用で月額580〜780円割引
BIGLOBEモバイル ・音声通話SIM1年間割引
・スマホ同時購入で最大20,000pt還元
・音声通話SIMはエンタメフリー3カ月無料
・セキュリティ最大6カ月無料
IIJmio ・乗り換えでスマホ端末が110円
・初期費用1円キャンペーン
mineo ・スマホ同時購入で最大2,000円相当の電子マネープレゼント
・パケット放題Plus(通常385円/月)が最大3カ月無料
・U-NEXT契約で2カ月間1,089円キャッシュバック
イオンモバイル ・乗り換えで3,000WAONポイントプレゼント
・乗り換え+スマホ購入で5,000WAONポイントプレゼント
・音声通話SIM申し込みで2,000WAONポイントプレゼント
(エントリーパッケージから申し込み)

そもそも月額料金が安い格安SIMでは、特典やキャンペーンの適用のために条件が定められていることがあるので、各社のホームページでよく確認して申し込みましょう。

また、店舗で契約できる格安SIMでは、店舗契約時に入会特典がないことが多くなっています。お得に契約したいのであればオンライン上から申し込むことをおすすめします!

月額料金で比較

続いて月額料金での比較です。

各社プランが異なるため、一定のデータ容量に区切って「音声通話SIM」と「データ通信専用SIM」のそれぞれの料金を比較します。

音声通話SIMの料金を比較

各社音声通話SIMの料金は以下のとおりです。

データ容量 UQモバイル BIGLOBEモバイル
※()内は1年間特典割引料金
IIJmio mineo イオンモバイル
1GB 1,078円/月
(770円/月)
1,298円/月 1,078円/月
2GB 858円/月 1,188円/月
3GB 1,628円/月 1,320円/月
(770円/月)
1,298円/月
4GB 1,078円/月 1,408円/月
5GB 1,518円/月 1,518円/月
6GB 1,870円/月
(1,320円/月)
1,628円/月
7GB 1,738円/月
8GB 1,518円/月 1,848円/月
9GB 1,958円/月
10GB 1,958円/月 2,068円/月
12GB 3,740円/月
(3,190円/月)
2,178円/月
15GB 2,728円/月 1,848円/月
20GB 5,720円/月
(5,170円/月)
2,068円/月 2,178円/月 2,398円/月
25GB 3,828円/月
30GB 8,195円/月
(7,645円/月)
4,378円/月
40GB 5,478円/月
50GB 6,578円/月

データ容量の少ないプランではそれほど差はありませんが、データ容量が大きくなるにつれて料金の違いに幅が出てきています。

なお、かけ放題オプションの料金の違いは下記のとおりです。

■かけ放題オプション

かけ放題オプション UQモバイル BIGLOBEモバイル IIJmio mineo イオンモバイル
3分/回 かけ放題 660円/月 660円/月 550円/月
10分/回 かけ放題 770円/月 913円/月 913円/月 935円/月 935円/月
60分/月 かけ放題 550円/月 660円/月
90分/月 かけ放題 913円/月
24時間かけ放題 1,870円/月

かけ放題では料金の差はそれほどありません。UQモバイルに24時間かけ放題がある点は特徴的です。

データ通信専用SIMの料金を比較

続いてデータ通信専用SIMの料金を比較してみます。

データ容量 UQモバイル BIGLOBEモバイル IIJmio mineo イオンモバイル
1GB 880円/月 528円/月
2GB 748円/月 748円/月
3GB 990円/月 858円/月
4GB 968円/月 968円/月
5GB 1,265円/月 1,078円/月
6GB 1,595円/月 1,188円/月
7GB 1,298円/月
8GB 1,408円/月 1,408円/月
9GB 1,518円/月
10GB 1,705円/月 1,628円/月
12GB 2,970円/月 1,738円/月
15GB 1,738円/月
20GB 4,950円/月 1,958円/月 1,925円/月 1,958円/月
25GB
30GB 7,425円/月 3,938円/月
40GB 5,038円/月
50GB 6,138円/月

UQモバイルにはデータ通信専用SIMはありません。データ通信専用SIMで最も安いのはイオンモバイルの1GBプランです。

20GBで比べると、BIGLOBEモバイルは他社より高く、その他の格安SIMではおおよそ2,000円の料金設定になっています。

そのため、BIGLOBEモバイルで20GBプラン以上を契約するのであれば、大手キャリアの無制限プランをおすすめします。

格安SIMでau回線を契約する際の注意点

格安SIMでau回線を契約する際の注意点

続いて、格安SIMでau回線を契約する際の注意点として、下記の内容を簡単に紹介します。

  • au以外の端末はSIMロック解除が必要
  • auのキャリアサービスは使えなくなる
  • LINEのID検索が使えなくなる
  • 通信速度が下がる可能性がある
  • テザリング機能が使えない端末がある
  • 月々のデータ容量が足りなくなる可能性がある
  • au解約時の違約金に注意する

au以外の端末はSIMロック解除が必要

基本的にau以外の端末からau回線の格安SIMに契約する場合は「SIMロック解除」が必要になります。

ドコモやソフトバンクなど、au以外の端末からau回線に乗り換える方は注意しましょう。

SIMロックの解除は契約中のキャリアで手続きが可能です。

もし、スマホを中古ショップやネットオークションなどで購入する場合は「SIMフリー」と記載されているSIMロックがかかっていない端末を購入しましょう。

auのキャリアサービスは使えなくなる

格安SIMに乗り換えると、下記のようなauのキャリアサービスは利用できなくなります。

  • auのメールアドレス
  • auが提供するキャリア決済サービス
  • au契約者専用の会員サイト

とくにauのメールアドレス(〜@ezweb.ne.jp、〜@au.comなど)に大事なメールが届くように設定している方は、格安SIM乗り換え前に別のアドレスに送信先を変更しておきましょう。

LINEのID検索が使えなくなる

LINEのID検索は未成年が知らない人とのトラブルに巻き込まれることを防止するために年齢確認が必要になっています。

年齢確認はキャリアがLINEと連携しておこなっているため、キャリアの会員サイトにログインしておこないます。

格安SIMとはそのような連携をしていないため、格安SIMではLINEのID検索が使えない点に注意しましょう。

ただしQRコードでの友達追加は可能なので、それほど困ることはないでしょう。

通信速度が下がる可能性がある

格安SIMと大手キャリアは回線が同じでも通信の質は異なります。

格安SIMは大手キャリアから回線をレンタルしているため利用回線は同じですが、レンタルのため大手キャリアより回線の質が落ちることが一般的です。

大手キャリアより通信速度が落ちたり、混雑する時間帯は通信が不安定になりやすいことは理解しておきましょう。

テザリング機能が使えない端末がある

格安SIMでは端末によってテザリング機能が使えない場合があります。

Androidであれば基本的に問題ありませんが、古いiPhoneだと使えないことがあるため、テザリング対応端末は事前に契約を検討している格安SIMの公式サイトで確認しておきましょう。

月々のデータ容量が足りなくなる可能性がある

大手キャリアでは50GBプランなどが一般的ですが、格安SIMの場合コストを抑えるとひと月に3GB程度となります。

そのため、プランによっては物足りなく感じる可能性があります。

かといって大容量のプランだと大手キャリアより高くなる可能性もあるので、利用するデータ容量とプラン料金はよく確認して契約しましょう。

au解約時の違約金に注意する

auなど大手キャリアでは解約にともなう違約金が発生することがあります。

違約金は契約更新月以外のタイミングで解約すると発生するため、格安SIMへの乗り換えタイミングには注意しましょう。

とくにスマホ本体を分割払いをしている場合は、解約時に残債が一括請求されるのでタイミングを間違うと解約時に高額な出費が発生する可能性があります。

格安SIMのau回線へ乗り換える手順

格安SIMのau回線へ乗り換える手順

格安SIMのau回線へ乗り換える手順を簡単に紹介すると下記のとおりです。

今回は「auから格安SIMのau回線に乗り換える」と仮定しての手順を紹介します。

  1. auを解約した際の費用が発生しないかを確認する
  2. auからMNP予約番号を取得する
    (電話番号を引き継ぐ場合)
  3. 乗り換えたい格安SIMに申し込む
  4. 申し込み時にMNP予約番号を入力する
  5. 申し込み完了
  6. SIMカードが届くのでスマホに差し込む
  7. 初期設定を行う

ドコモやソフトバンク回線を利用している場合、上記のステップの他に「SIMロック解除」を忘れずに行いましょう。

どんな人が格安SIMのau回線へ乗り換えるべき?

どんな人が格安SIMのau回線へ乗り換えるべき?

最後に、どんな人が格安SIMのau回線に乗り換えるべきか?もしくは乗り換えない方がいいのはどんな人か?について紹介します。

乗り換えに迷っている方は参考にしてください。

こんな人はauのままの方がいい

格安SIMに乗り換えず、そのままauを使い続けた方がいい人の特徴は下記のとおりです。

  • 通信の安定性を重視する人
  • 質の高いサポートを受けたい人
  • かけ放題や大容量のデータ通信をおこなう人
  • キャリア限定サービスを利用している人

大手キャリアと格安SIMとの違いは、コストをかけてサービスの質を上げている点です。

格安SIMは安い反面、できる限りのコストカットを行っているため、その分サービスやサポートについての質は大手キャリアより劣ることを理解しておきましょう。

こんな人は格安SIMに乗り換えるべき

一方で格安SIMに乗り換えた方がいい人の特徴は下記のとおりです。

  • キャリアサービスが不要な人
  • かけ放題や大容量のデータ通信が不要な人
  • オンラインでの手続きで問題ない人
  • 不要なサービスは要らない人
  • 好きな時に低コストで解約したい人

上記のように、大手キャリアのような手厚いサービスを求めておらず、必要最低限のサービスやサポートでも問題ない人は格安SIMへの乗り換えをおすすめします!

まとめ

auから格安SIMのau回線へ乗り換えるにあたって、メリットをまとめると下記のとおりです。

  • auスマホだとSIMロック解除が不要
  • auのプランより料金が安い
  • 回線の対応エリアがauと同じ
  • 契約期間によるデメリットが少ない

格安SIMの特徴は「必要最低限のサービスで、月額料金が安い」という点です!

そのため、サービスの質や手厚いサポートを求めている方には向いてませんが、必要最低限のサービス・サポートで問題ない方にとってはピッタリのサービスです。

au回線を契約できるおすすめ格安SIMと特徴を再度紹介すると下記のとおりです。

下記の中から自分にピッタリな格安SIMを契約してください。

格安SIM 特徴
UQモバイル ・全国に実店舗あり
・通信速度が安定している
・サポートが丁寧と評判
・24時間かけ放題がある
・選べるのは音声通話SIMのみ
BIGLOBEモバイル ・エンタメフリーオプションでカウントフリー
・音声通話SIMは1年間割引特典あり
・かけ放題オプションの種類が豊富
IIJmio ・音声通話SIMが2GBで1,000円以下と安い
・家族間でデータシェアサービスあり
・家族間通話が安くなるサービスあり
mineo ・三大キャリアの回線に対応
・mineo同士でデータシェア可能
・いつ解約しても違約金なし
イオンモバイル ・プランが豊富
・最大50GBの大容量プランあり
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・全国のイオン店頭で申し込める