「格安SIMは使い物にならない」は嘘!?不満の理由と評判が良い格安SIM7選を徹底紹介

Twitterなどを見ると「使い物にならない」という格安SIMに対する不満を目にすることがあると思います。

結論からいうと、格安SIMは徹底的なコストカットをおこなっているため、サービスの質は大手キャリアには敵いません!

しかし、それはあくまでも「格安SIMと大手キャリアと比べた場合」なのであまり参考にならないと考えた方がいいでしょう。

記事内ではどのような理由で格安SIMが「使い物にならない」といわれているのか、その具体的な理由と、ユーザーから不満が少ないおすすめの格安SIM7社を紹介します!

格安SIMの実情を納得したうえで利用したい方は契約前に参考にしてください。

格安SIMが「使い物にならない」と言われる理由

まずは格安SIMが「使い物にならない」と言われる理由について紹介します。

なぜ「使い物にならない」と言われているのかの理由を知ることで格安SIMへの理解度が深まると思います。

格安SIMが使い物にならないと言われるのは、下記のような理由があります。

  • 混雑する時間帯に通信速度が落ちる
  • サポートセンターの電話が繋がりにくい
  • 街中に店舗がなくオンライン対応のみがほとんど
  • 支払方法がクレジットカードのみの場合が多い
  • 一時的に電話番号が使えない場合がある
  • キャリアメールが使えない
  • LINEのID検索ができない
  • 家族割や学割などがない場合が多い
  • かけ放題は別途料金が必要

なぜ上記のような不満が出てくるのか、その原因ついていも解説します。

混雑する時間帯に通信速度が落ちる

格安SIMは混雑する時間帯にネットの通信速度が落ちる傾向にあります。

格安SIMの回線は大手キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)からの一部回線をレンタルして提供しているため、混雑には弱いのです。

回線を自社で持たず、大手からレンタルすることで大幅なコストカットが実現し、それが格安SIMの安さにつながっています。

しかし一方で、レンタル回線は大手キャリアほど回線の幅が広くないため、混雑する時間帯は通信速度が落ちやすいというデメリットがあります。

具体的な通信が落ちやすいタイミングは下記のとおりです。

  • 朝:通勤・通学ラッシュの時間帯
  • 昼:昼休憩の時間帯
  • 夕:帰宅ラッシュの時間帯

サポートセンターの電話が繋がりにくい

「格安SIMのサポートセンターは繋がりにくい」という不満もよく目にするのではないでしょうか。

格安SIMはコストカットのためにサポートセンターのスタッフを最小限に抑えている場合が多く、お昼や夕方、休日などはサポートセンターの電話がなかなか繋がりにくくなっています。

解約や何か困ったことがあった時などは不便に感じるかもしれません。

街中に店舗がなくオンライン対応のみがほとんど

格安SIM会社の多くは街中に店舗をもたず、オンライン上のみで運営されている場合が多くなっています。(一部格安SIM会社は街中にも店舗があります)

街中に店舗を持たず、オンライン上のみのサービス提供にすることで設備費や人件費などをカットすることにより格安でSIMカードを提供できています。

つまり、格安SIMが安く提供できる理由の一つですが、その反面困ったことがあった場合にもオンライン上で問い合わせる必要があるといったデメリットにもつながっています。

支払方法がクレジットカードのみの場合が多い

格安SIMは支払方法が限られていることが多くなっています。

クレジットカード支払いのみの格安SIMが多く、クレジットカードを持っていない場合は申し込みができない格安SIM会社もあります。

クレジットカード支払いのみに対応している格安SIMを利用したい場合、クレジットカードを所持している必要があります。

これも決済手段を簡易にし、経営コストをカットするための施策と言えるでしょう。

一部格安SIMでは口座振替などに対応していることもありますが、別途月額料金がかかることがあるなど不便さが目立つため、ユーザーの不満につながっています。

一時的に電話番号が使えない場合がある

au、ドコモ、ソフトバンク(または他社格安SIM)などのキャリアから新しく格安SIMに乗り換える場合「MNP(モバイルナンバーポータビリティ)」という電話番号を引き継ぐ手続きをおこなう必要があります。

MNPは、契約時に格安SIMに伝えることで電話番号を引き継げる仕組みになっています。

しかし、格安SIMに申し込みMNPを伝えた時点で今使っているSIMカードで電話ができなくなります。

つまり、新しく申し込んだSIMカードが届くまで電話が使えない状態になるということです。

街中などで契約と同時に即日SIMカードを受け取れる格安SIMなら問題ありませんが、オンライン上でのみサービスを提供している格安SIMの場合は、自宅にSIMカードが届くまでに時間がかかる場合があります。

その期間電話が使えないという点についてもユーザーの不満につながっています。

キャリアメールが使えない

格安SIMではキャリアメールが使えません。

キャリアメールとは、そのキャリア独自のアドレスを使ったメールサービスのことで、たとえばドコモなら「〜docomo.co.jp」などがキャリアメールにあたります。

格安SIMでは大手キャリアのようにキャリアメールが設定されないので、メールを使いたい場合はGmailやYahooメールなど無料メールサービスに登録して使う必要があるといった不便さがあります。

LINEのID検索ができない

格安SIMではLINEのID検索機能が使えません。

LINEのID検索機能は、未成年が犯罪に巻き込まれることを防止するために年齢確認が必要になっています。

年齢確認はau、ドコモ、ソフトバンクなど大手キャリアの会員ページで設定できますが、格安SIMでは大手キャリアのような年齢確認サービスがないためLINEのID検索機能を使えなくなっています。

LINEのID検索が格安SIMで使えないことは事前に伝えられないため「知らなかった」という方も多く、不満の原因ともなっています。

ただし、LINEのQRコードによる友達追加は可能です。

家族割や学割などがない場合が多い

格安SIMでは家族割りや学割がほとんどありません。

格安SIMではプラン料金が年齢問わず一定であることが多くなっています。

一部格安SIMではシニアプランや学生プランなどがありますが、そのようなサービスを提供している格安SIMは多くないと思っておいた方がいいでしょう。

かけ放題は別途料金が必要

格安SIMはかけ放題に別途オプション料金が必要です。

大手キャリアではプランにかけ放題料金が含まれていたり、同じキャリ同士だと通話料無料などの特典があります。

一方で格安SIMは通話料22円/30秒、かけ放題は別途料金(無制限かけ放題で約1,800円ほど)など、電話料金やオプションについてお得さは大手キャリアに比べて劣ります。

プランの基本料金によっては、かけ放題オプションをつけることで大手キャリアより高くなる場合があるので注意しましょう。

それでも格安SIMがおすすめな3つの理由

ここまで格安SIMが「使い物にならない」という言われる理由について紹介しました。

その多くの理由は、格安SIMを安く提供するためのコストカットが原因といっもいいでしょう。

続いては、そういった不満の声があっても格安SIMをおすすめする3つの理由について紹介します。

大手キャリアと比べて月額料金が安い

1つ目は、格安SIMの月額料金の安さです。

格安SIMの最大の魅力は月額料金の安さです。

前述のとおり「格安SIMは使い物にならない」という口コミがある理由の多くは、格安SIMのコストカットの結果といえます。

ハッキリと言ってしまえば、大手キャリアと同じサービスの質なわけがないのはある種当たり前と言えます。

コストカットの結果のデメリットを受け入れられるのであれば、格安SIMは非常に安く、生活費のコストカットに貢献するのでおすすめです。

「今使っている月額のスマホ料金が高い!」と思うのであれば、格安SIMを検討する価値は十分あるでしょう。

料金プランがシンプル

2つ目は、料金プランのシンプルさです。

格安SIMはどの会社も料金プランがシンプルでわかりやすい・選びやすいという特徴があります。

大手キャリアのプランはデータ使用量によって料金が変動したり、よくわからないオプション料金が発生することがあります。

一方で格安SIMはSIMタイプとデータ容量、通話オプションを選ぶだけというシンプルな仕組みでわかりやすくなっています。

プランが合わないと思えば途中でプランの乗り換えも可能なため、自分にピッタリなプランを見つけやすいというメリットがあります。

解約違約金や縛り期間がない

3つ目は、違約金や縛り期間がない点です。

格安SIMのほとんどは「2年契約」などの縛り期間がなく、解約時に違約金を取られることがありません。

以前は格安SIMでも契約期間による縛りがありましたが、ユーザーの選択の自由を守ることが尊重され、現在ではほぼなくなっています。

一部格安SIMでは「音声通話SIM(電話機能付きSIM)」で最低6~12ヶ月などの縛りがあることもありますが、縛りがない格安SIMもあります。

「データ専用SIM」の場合はほとんど格安SIMで縛りはありません。

このことにより、自分の好きなタイミングで好きな会社へ乗り換えやすいといったメリットがあります。

格安SIM16社の通信速度ランキング

格安SIMを利用するにおいて、最も気になるのは「通信速度」ではないでしょうか。

解説したとおり格安SIMの回線は大手キャリアの回線のため、最大通信速度(理論値)は大手キャリアと変わりません。

しかし、実際はレンタル回線のため通信速度は大手キャリアより劣ります。

ここでは「みんなのネット回線速度(みんそく)」という実際のユーザーから寄せられた実測値を掲載しているサイトから引用して、通信速度が速い格安SIMトップ16を紹介します。

※2021年5月時点の内容です
※LINEモバイルは新規申し込みを終了したため除外しています

格安SIM ping 下り 上り
日本通信SIM 57.83ms 65.31Mbps 11.49Mbps
ペンギンモバイル 54.29ms 65.25Mbps 13.0Mbps
OCN モバイル ONE 54.42ms 54.25Mbps 11.24Mbps
J:COM MOBILE 56.1ms 52.63Mbps 10.74Mbps
Y!mobile 41.07ms 50.85Mbps 11.92Mbps
UQモバイル 49.7ms 45.73Mbps 9.53Mbps
LinkksMate 50.45ms 44.4Mbps 10.48Mbps
DMMモバイル 73.04ms 43.24Mbps 7.85Mbps
IIJmio 67.73ms 42.01Mbps 9.57Mbps
イオンモバイル 67.78ms 33.56Mbps 8.83Mbps
FUJI SIM 42.94ms 31.34Mbps 10.54Mbps
mineo 72.78ms 29.8Mbps 9.94Mbps
BIGLOBEモバイル 53.68ms 25.53Mbps 8.54Mbps
nuroモバイル 53.96ms 20.55Mbps 8.72Mbps
スターモバイル 49.92ms 17.44Mbps 8.88Mbps
TONEモバイル 55.88ms 13.97Mbps 10.21Mbps

「格安SIMは使い物にならない」とは言わせない!おすすめな格安SIM7選

格安SIMの通信速度トップ16を紹介しましたが、通信速度だけではなくサービスの質や独自メリットも考慮して選ぶとお得な格安SIMが見つかります。

続いては、格安SIMの中でも評判がいい会社を7つ紹介します。

auのサブブランド「UQモバイル」

1つ目は、auのサブブランドである『UQモバイル』です。

UQモバイルの特徴は下記のとおりです。

  • auのサブブランドという安心感
  • 街中に店舗がありサポート体勢が充実
  • 料金プランがシンプル
  • 音声通話機能付きSIMのみの取り扱い
  • 余ったデータは翌月に繰り越し
  • 学割がある

UQモバイルはauのサブブランドでありテレビCMなども放送している有名な格安SIMです。

街中に店舗があるため、困ったことがあった場合やわからないことがある場合は店舗スタッフに直接相談・質問することができる格安SIMです。

月額料金は格安SIMの中でも少々高いですが、サービスの質や通信速度についても多くのユーザーから評判が高い格安SIMです。

「月額料金が多少高くても高品質なサービスがいい!」という方におすすめの格安SIMです。

その他UQモバイルの詳細は下記のとおりです。

項目 くりこしプラン
S M L
基本月額料金 1,628円/月 2,728円/月 3,828円/月
UQ学割適用時 【8ヶ月間】
990円/月
【9ヶ月目以降】
1,628円/月
【12ヶ月間】
990円/月
【13ヶ月目以降】
2,728円/月
【12ヶ月間】
2,090円/月
【13ヶ月目以降】
3,828円/月
データ容量 3GB/月 15GB/月 25GB/月
くりこし あり あり あり
データ容量超過時
or
節約モード時
最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

■その他初期費用や通話料金など

項目 内容
契約可能な回線 au回線
初期費用(契約事務手数料) 3,300円
通話料金 22円/30秒
かけ放題オプション 60分/月 かけ放題 550円/月
10分/回 かけ放題 770円/月
24時間かけ放題 1,870円/月

ソフトバンクのサブブランド「Y!mobile」

2つ目は、ソフトバンクのサブブランドである『Y!mobile』です。

  • ソフトバンクのサブブランドという安心感
  • 家族などと利用すると2回線目がお得
  • 街中に店舗がありサポート体勢が充実
  • ソフトバンク光とのセット割あり
  • 料金プランがシンプル
  • 余ったデータは翌月繰り越し

Y!mobileはソフトバンクのサブブランドのため、前述のUQモバイルと同じくサービスの質が高い格安SIMです。

街中に店舗がありますし、2回線目は月額料金がさらに安くなるため家族を一緒に使う方やスマホ・ケータイを2台持ちする方におすすめの格安SIMです。

UQモバイルと同じく他社格安SIMに比べて若干月額料金が高いですが、通信速度・サービスの質は他社格安SIMに比べて高くなっています。

格安SIMでも高い質のサービスを求める方におすすめの格安SIMです。

その他Y!mobileの詳細は下記のとおりです。

項目 シンプルプラン
S M L
基本月額料金 2,178円/月 3,278円/月 4,158円/月
2回線目以降 990円/月 2,090円/月 2,970円/月
データ容量 3GB/月 15GB/月 25GB/月
くりこし あり あり あり
データ容量超過時 最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

■その他初期費用や通話料金など

項目 内容
契約可能な回線 ソフトバンク回線
初期費用(契約事務手数料) 3,300円
通話料金 22円/30秒
かけ放題オプション 誰とでも10分/回かけ放題 770円/月
24時間誰とでもかけ放題 1,870円/月

速度もサービスも満足度が高い「OCN モバイル ONE」

3つ目は、音楽サイトがデータ消費なしで利用できる「OCN モバイル ONE」です。

OCN モバイル ONEの特徴は下記のとおりです。

  • プランが1GB〜30GBと幅広い
  • 音声対応SIMが770円と安い
  • MUSICカウントフリーで音楽サイトがデータ消費0
  • 通信速度の平均は16社中3位

OCN モバイル ONEは音声通話SIMが最安で770円という業界トップクラスの安さで契約できる格安SIMです。

30GBのプランになると大手キャリアと変わらない価格になりますが、データ容量の低いプランであれば格安SIMの中でもトップクラスの安さです。

また、OCN モバイル ONEでは『MUSICカウントフリー』という特定の音楽サイトでのデータ通信量が0になるオプションサービスを無料で提供しています。

つまり、プランのデータ容量を使い切ってしまっても、対象の音楽サイトは無制限に利用できるということです。

『MUSICカウントフリー』の対象サイトは下記のとおりです。

オプション利用料金 無料
※契約後に申し込みが必要
対象サイト ・Amazon Music(Prime Music、Amazon Music Unlimited)
・ANiUTa
・AWA
・dヒッツ
・LINE MUSIC
・RecMusic
・Spotify
・ひかりTVミュージック

「格安の音声通話SIMが欲しい」、「音楽サイトを頻繁に利用する」という方におすすめの格安SIMです。

データ容量 SIMタイプ
音声対応SIM SMS対応SIM データ専用SIM
1GB 770円/月
3GB 990円/月 990円/月 858円/月
6GB 1,320円/月 1,320円/月 1,188円/月
10GB 1,760円/月 1,760円/月 1,628円/月
20GB 4,312円/月 4,312円/月 4,180円/月
30GB 6,050円/月 6,050円/月 5,918円/月

■その他初期費用や通話料金など

項目 内容
契約可能な回線 ドコモ回線
初期費用 プラン申込手数料 3,300円
SIMカード準備料 433円
通話料 国内通話 22円/30秒
海外通話 国・地域によって異なる
OCNでんわアプリからの通話料 国内通話 11円/30秒
海外通話 国・地域によって異なる
かけ放題オプション 10分/回 かけ放題 935円/月
トップ3かけ放題
(通話料上位3人への電話が無料)
935円/月
完全かけ放題
(24時間かけ放題)
1,430円/月

動画サイトが見放題「BIGLOBEモバイル」

4つ目は、動画サイトがデータ消費0で利用できる『BIGLOBEモバイル』です。

BIGLOBEモバイルの特徴は下記のとおりです。

  • プランが1GB〜30GBと豊富
  • 「エンタメフリー」でYoutubeなどが無制限視聴可能
  • 音声通話SIMはエンタメフリーが半年間無料
  • データ容量のプランは最大30GB
  • 格安スマホの販売も取り扱っている

BIGLOBEモバイルの特徴はプランの豊富さと、特定の動画サイトがデータ消費0で利用できる『エンタメフリー』というオプションサービスがある点です。

エンタメフリーオプションを利用するには月額308円が必要ですが、世界最大の動画サイトであるYoutubeも対象になっているため、実質308円のオプションでYoutubeが見放題ということになります。

エンタメフリー・オプション 内容
利用プラン 音声通話+データSIM 308円/月
※初回申込のみ6ヶ月無料
データSIM 980円/月
対象SNS 動画配信サイト YouTube/ABEMA/U-NEXT/YouTube Kids
音楽・ラジオ配信サイト Google Play Music/YouTube Music/Apple Music/Spotify/AWA/Amazon Music/LINE MUSIC/radiko/らじる★らじる/dヒッツ/RecMusic/楽天ミュージック
電子書籍配信サイト dマガジン/dブック/楽天マガジン/楽天Kobo
その他アプリ Facebook Messenger/au PAY マーケット
オプション加入条件 3GB以上のプラン

音声通話SIMの1GB・3GBプランであれば1年目は770円で使えるなどお得な特典もあります。

エンタメフリーオプションは3GB以上のプランから加入することができるので、音声通話SIMの場合は月額1,320円+308円=1,628円で3GB+動画サイト見放題です。

「Youtubeを頻繁に見る」という方におすすめの格安SIMです。

その他BIGLOBEモバイルの詳細は下記のとおりです。

■音声通話SIM

プラン 特典料金
(1年間割引)
通常料金
1ギガ 770円/月 1,078円/月
3ギガ 770円/月 1,320円/月
6ギガ 1,320円/月 1,870円/月
12ギガ 3,190円/月 3,740円/月
20ギガ 5,170円/月 5,720円/月
30ギガ 7,645円/月 8,195円/月

■データSIM

プラン SMS機能付き データ専用SIM
3ギガ 1,122円/月 990円/月
6ギガ 1,727円/月 1,595円/月
12ギガ 3,102円/月 2,970円/月
20ギガ 5,082円/月 4,950円/月
30ギガ 7,557円/月 7,425円/月

■その他初期費用や通話料金など

項目 内容
契約可能な回線 au回線、ドコモ回線
初期費用 プラン申込手数料 3,300円
SIMカード準備料 433円
通話料 国内通話 22円/30秒
海外通話 国・地域によって異なる
BIGLOBEアプリからの通話料 国内通話 9.9円/30秒
海外通話 20円/30秒
(不課税)
かけ放題オプション 10分/回 かけ放題 913円/月
通話パック90
(90分/月 かけ放題)
3分/回 かけ放題 660円/月
通話パック60
(60分/月 かけ放題)

LINEカウントフリー「LINEMO」

5つ目は、LINEが運営する『LINEMO』です。

LINEMOの特徴は下記のとおりです。

  • LINE通話・メッセージはデータ消費0
  • 20GBの大容量で月額2,738円
  • 提供プランが1つでシンプル
  • ソフトバンクの回線かつ5G対応
  • LINEスタンプが使い放題

以前はLINEモバイルとして提供していたサービスをしていましたが、現在はLINEモバイルの新規申し込みを終了し『LINEMO』というサービスを提供しています。

選べるのは20GBで月額2,728円のプラン1つのみといった特徴がある格安SIMです。

LINEモバイルでも好評だったLINEアプリ(トーク・通話・テレビ電話)のデータ消費0のサービスも継続して提供されています。

また、別途サブスクリプション料金を払うことでクリエイターズスタンプが使い放題になるオプションサービスがありますが、LINEMOユーザーは月額料金分のポイントがバックされるため実質無料となっています。

「日常的なやりとりはほぼ全てLINEで済ませている」という方におすすめの格安SIMです。

その他LINEMOの詳細は下記のとおりです。

項目 内容
利用回線 ソフトバンク
データ容量 20GB
基本月額料金 2,728円
通話料 22円/30秒
通話オプション ■5分間かけ放題
550円/月
■無制限かけ放題
1,650円/月
データ容量超過時の最大速度 1Mbps

1Mbpsで無制限使い放題「楽天モバイル」

6つ目は、楽天グループが運営する『楽天モバイル』です。

楽天モバイルの特徴は下記のとおりです。

  • データ容量1GBまで月額料金0円
  • 月額2,980円でデータ容量無制限
  • 利用したデータ容量に応じて料金が上がる
  • 事務手数料など初期費用が0円
  • 楽天回線という独自回線を無制限に使える
  • 5G回線が無料・無制限で使える

楽天モバイルの最大の特徴は、1GBまでであれば月額料金が0円というサービスです!

回線のスピードは16社中16位と遅いため、回線によるデータ通信専用で使うSIMとしてはおすすめできませんが「自宅では光回線を使用しているのでスマホの回線は必要ない」、「外ではポケットWi-Fiを利用している」といったスマホ回線を使用しない人にはおすすめの格安SIMです。

たとえば、楽天モバイルを契約し、Wi-Fiモード(モバイル回線オフ)にして光回線やカフェの無料Wi-Fiだけを使用していればスマホを月額0円で持つことができます。

また、楽天回線であれば無制限で使えるため、Wi-Fiがない場所でもデータ容量を気にする必要はありません。

料金は利用したデータ容量によって上がり、最大でも3,278円なので大手キャリアと比べるとかなりのコストダウンを期待できます。

その他楽天モバイルの詳細は下記のとおりです。

データ利用量 月額料金
0GB〜1GB 0円/月
1GB超過後〜3GB 1,078円/月
3GB超過後〜20GB 2,178円/月
20GB超過後〜無制限 3,278円/月

■その他初期費用や通話料金など

項目 内容
契約可能な回線 楽天回線、パートナー回線
初期費用 事務手数料 0円
SIMカード発行手数料 0円
通話料 国内通話 22円/30秒
海外通話 国・地域によって異なる
RakutenLink 国内通話 0円
海外通話 国・地域によって異なる
かけ放題オプション 10分/回 かけ放題 935円/月

3キャリア対応・無制限オプションあり「mineo」

7つ目は、3大キャリア対応の『mineo』です。

mineoの特徴は下記のとおりです。

  • データ容量が1GBから20GBまでと豊富
  • 大手キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)から回線を選べる
  • お試しとして200MBのコースもある
  • 全国に提携店舗200店舗がある
  • 余ったデータは他のmineoユーザーにプレゼントできる

mineoは大手キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)全ての回線のSIMが用意されているため、乗り換えやすい格安SIMです。

プランの幅も1GB〜20GBまで広いので自分にあったプランを探しやすいといったメリットもあります。

また、mineoでは余ったデータを家族や友達など他のmineoユーザーにシェアできるという独自のサービスがあります。

家族でmineoに契約し、余ったデータを家族内でシェアし合うといった使い方もできます。

「好きな回線を選びたい」、「データを家族でシェアしながら使いたい」という方におすすめの格安SIMです。

その他mineoの詳細は下記のとおりです。

■音声通話+データ通信SIM

プラン 月額料金
1GB 1,298円/月
5GB 1,518円/月
10GB 1,958円/月
20GB 2,178円/月
5G通信オプション 220円/月

■データ専用SIM

プラン 月額料金
1GB 880円/月
5GB 1,265円/月
10GB 1,705円/月
20GB 1,925円/月
5G通信オプション 220円/月

■お試し200MBコース月額料金

契約タイプ 月額料金
シングルタイプ 330円/月
デュアルタイプ 1,100円/月
5G通信オプション 220円/月

■その他初期費用や通話料金など

項目 内容
契約可能な回線 au回線、ドコモ回線、ソフトバンク回線
初期費用 事務手数料 3,300円
SIMカード発行手数料 440円
通話料 国内通話 22円/30秒
mineoでんわ 国内通話 10円/30秒
かけ放題オプション 10分/回 かけ放題 935円/月
30分/月 かけ放題 924円/月
60分/月 かけ放題 1,848円/月

「格安SIMは使い物にならない」は嘘!?格安SIMがおすすめな人はこんな人

ここまで、格安SIMが「使い物にならない」と言われる理由や、それでもおすすめする理由、おすすめの格安SIMなどを紹介してきました。

最後に「格安SIMはどんな人におすすめか?」について簡潔に紹介します。

格安SIMがおすすめな人は、下記のようなズバリ人です!

  • スマホ・ケータイの月額料金を安く抑えたい人
  • サブ端末に使うSIMを探している人
  • 毎月のスマホ利用頻度・データ容量使用が少ない人
  • キャリアの独自サービス(キャリアメール、キャリア決済など)を使わない人
  • 自宅では光回線(固定回線)を利用しておりモバイル回線を使わない人

格安SIMは大幅なコストカットのため、様々なサービスの質を可能な限り節約しています。

そのため、大手キャリアと比べると不満が出てくるのは避けられないでしょう。

しかし、上記に該当する方であれば、格安SIMが「使い物にならない」と言われるポイントにストレスを感じず使うことができるためおすすめです。

まとめ

格安SIMが「使い物にならない」と言われる理由とその原因を再度まとめると下記のとおりです。

理由 原因
混雑する時間帯に通信速度が落ちる 大手キャリアからのレンタル回線のため、通信の幅が狭い傾向にある
サポートセンターの電話が繋がりにくい 人件費削減のためサポートセンターのスタッフを最低限に抑えている
街中に店舗がなくオンライン対応のみがほとんど オンライン上のみのサービスにより店舗を持つコストを削減している
支払方法がクレジットカードのみの場合が多い 決済を簡潔にすることで事務作業を減らしている
一時的に電話番号が使えない場合がある MNP(モバイルナンバーポータビリティ)の仕組み上仕方がない
キャリアメールが使えない メールサービスのカットによるコスト削減
LINEのID検索ができない 大手キャリアのようにLINEと協力した仕組みがないため
家族割や学割などがない場合が多い そもそもの料金が格安なため
かけ放題は別途料金が必要 必要な人にだけオプションとして提供しているため

上記のように、ほとんどの理由が格安SIMが大手キャリアより安くサービスを提供できる要因になっています。

そのため、コストカットによるサービスの質の低下が許容できるかどうかがポイントです。

「サービスの質が低下するのは我慢できない!」という場合は月額料金を7,000円程度払ってでもサービスの質が高い大手キャリアにすることおすすめします!

しかし、「これくらいの内容なら許容範囲」というのであれば、月額料金を大幅にカットできる格安SIMがおすすめです!

それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで自分にあった方を選びましょう。