格安SIM8社のかけ放題料金を徹底比較!最安値とおすすめはコレ!

格安SIMはau、ドコモ、ソフトバンクなどの大手キャリアの料金と比べて格安で提供されています。

ただし、その分データ通信量やその他サービスに制限がある点には注意しましょう。

大手キャリアと格安SIMの違いのひとつとして通話プランがあります。

大手キャリアでは24時間無制限かけ放題オプションがありますが、格安SIMのかけ放題オプションは大手キャリアのかけ放題内容とは異なります。

「かけ放題は完全無制限ではない」、「別途月額料金が発生する場合としない場合がある」など、格安SIMの提供会社によってかけ放題の内容もバラバラです。

そのため、格安SIMでかけ放題を検討している方は、格安SIMのかけ放題オプションについて理解したうえで申し込みを検討しましょう。

記事内では格安SIM8社のかけ放題オプションの月額料金の比較や、大手キャリアのように24時間無制限かけ放題がある格安SIMを紹介します。

格安SIMのかけ放題オプションとは?

格安SIMは大手キャリア(au、ドコモ、ソフトバンクなど)と比べて月額料金が安いという特徴があります。

しかし、月額料金が安いからといって、大手キャリアと同じサービスなわけではありません。

大手キャリアでは、24時間通話し放題などのサービスがありますが、格安SIMで24時間かけ放題といったサービスはほとんどありません。

格安SIMは、プランごとの基本料金に加えて、別途月額料金を支払うことで「かけ放題オプション」をつけるといったプラン内容が一般的です。

かけ放題オプションの内容も24時間かけ放題ではなく「10分以内であれば無料」や「毎月60分までなら無料」といった大手キャリアとは異なる内容です。

そのため「電話をよく使う」という方は、かけ放題=24時間通話料無料と考えずに、格安SIMの特徴をよく理解して契約することをおすすめします。

格安SIMのかけ放題の選び方

格安SIM会社を選ぶ前に、かけ放題オプションの選び方について理解しておきましょう。

格安SIMでは、会社ごとにかけ放題オプションの内容が異なります。

そのため、事前にかけ放題オプションに求める内容を決めておけば、その内容に合う格安SIMを迷わずに選ぶことができます。

毎月の利用時間を把握する

格安SIMのかけ放題オプションでは、「10分通話無料/回」や「60分通話無料/月」などが一般的です。

決められた制限を超えると20円/30秒の通話料金が発生するため、「かけ放題オプションをつければ24時間いつでも通話料金が無料になる」と勘違いしないように注意しましょう。

あまりにも頻繁に長時間の電話をする場合、格安SIMを選んだとしても毎月の料金が大手キャリアより高くなる可能性があります。

そのため、格安SIMでかけ放題オプションの利用を検討している場合、まずは自分がどのくらいの頻度や時間で通話するのかを把握しましょう。

たとえば、1回の通話時間がほぼ確実に10分以内に納まるのであれば格安SIMのかけ放題で問題ありません。

一方で、必ず10分を超えてしまう場合は大手キャリア同様の無制限かけ放題を提供している会社を選んだ方がお得になる可能性があります。

料金は総額で安くなるものを選ぶ

格安SIMでは一般的に、かけ放題オプションを利用すると別途月額料金が発生します。

格安SIMで発生する主な月額費用は次の4つです。

  • 月額基本料金(プランごとの月額料金)
  • かけ放題オプション
  • サポートサービス
  • 端末分割料金(端末を購入する場合のみ)

これらの月額料金をすべて含めると、結果的に合計金額が大手キャリアより高くなる可能性もあります。

もし大手キャリアより高額になってしまう場合、24時間かけ放題がある大手キャリアの方がお得です。

そのため契約する前には、全て込み込みで月額料金がいくらになるのか、総額はしっかり把握しておきましょう。

おすすめ格安SIM8社のかけ放題オプションを比較

格安SIMでは各社かけ放題オプションを提供していますが、その中でもおすすめの8社を紹介します。

比較する格安SIM会社は次の8社です。

  • Y!mobile
  • UQ-mobile
  • LINEモバイル
  • mineo
  • OCN モバイル ONE
  • IIJmio
  • 楽天モバイル
  • BIGLOBEモバイル

それぞれのかけ放題オプションのバリエーションや月額料金が異なるので、契約を検討する前に参考にしてください。

かけ放題オプション比較

格安SIMサービス名 かけ放題オプション 月額料金
Y!mobile 10分/回 無料
無制限 1,000円/月
UQ-mobile 10分/回 700円/月
60分/月 500円/月
無制限 1,700円/月
LINEモバイル 10分/回 880円/月
LINE通話 無料
※データ消費もなし
mineo 10分/回 850円/月
30分/月 840円/月
60分/月 1,680円/月
OCN モバイル ONE 10分/回 850円/月
トップ3かけ放題 850円/月
かけ放題ダブル 1,300円/月
IIJmio 3分/回 850円/月
10分/回 1,500円/月
楽天モバイル 10分/回 無料
BIGLOBEモバイル 3分/回 600円/月
10分/回 830円/月
60分/月 600円/月
90分/月 830円/月

上記のように、各社では「1回の電話で10分間無料」というオプションサービスが多くなっています。

その中でもY!mobileとUQ-mobileでは、大手キャリアと同じく無制限プランがあります。

しかし、月額料金が1,000円、1,700円と高額なる点には注意しましょう。

また、LINEモバイルではLINEアプリを使用したLINE電話は無料で使えます。

LINE電話にともなうデータ消費もないため、実質無料かつ無制限でLINE電話を使用することができます。

かけ放題を含めた月額料金比較

前述した8社のかけ放題オプションを、最安値のデータプランと組み合わせ場合の価格を表にして紹介します。

つまり、各社でかけ放題オプションをつけた場合の最安値ということです。

格安SIMサービス名
※()内は最安値プラン
かけ放題オプション かけ放題込みの最安月額料金
Y!mobile
(3GBプラン:1,980円〜/月)
10分/回 1,980円/月(6ヶ月目まで)
2,680円/月(6ヶ月目以降)
無制限 2,980円/月
UQ-mobile
(3GBプラン:1,980円/月)
10分/回 2,680円/月
60分/月 2,480円/月
無制限 3,680円/月
LINEモバイル
(500MBプラン:600円/月)
10分/回 1,980円/月
LINE通話 無料
※データ消費もなし
mineo
(Aプラン500MB:1,310円/月)
10分/回 2,160円/月
30分/月 2,150円/月
60分/月 2,990円/月
OCN モバイル ONE
(1GBプラン:1,180円/月)
10分/回 2,030円/月
トップ3かけ放題 2,030円/月
かけ放題ダブル 2,480円/月
IIJmio
(3GBプラン:1,600円/月)
3分/回 2,450円/月
10分/回 3,100円/月
楽天モバイル
(プランは2,980円のみ)
10分/回 2,980円/月
BIGLOBEモバイル
(1GBプラン:1,400円/月)
3分/回 2,000円/月
10分/回 2,230円/月
60分/月 2,000円/月
90分/月 2,230円/月

上記の表をみると、1回の電話につき10分かけ放題ではプラン料金にかけ放題が含まれている『Y!mobile』が、6ヶ月目までの割引間中は最もお得なことがわかりますね。

ただし、6ヶ月目以降は割引が終了するため、10分かけ放題オプションではmineoの月額2,160円が実質的に一番安くなります。

あくまでも最安値のデータプランを選んだ場合の月額料金なので、もし「ネット通信もたくさんしたい」という方であれはさらにプラン料金が高くなる可能性があります。

気になる格安SIM会社のサイトで月額のプラン料金+かけ放題オプションの料金を合算してみましょう。

格安SIMのかけ放題オプションの注意点

ここまで紹介したとおり、格安SIMのかけ放題オプションは、定額の料金で24時間かけ放題を提供している大手キャリアとは違います。

続いては格安SIMにおけるかけ放題オプションの注意点について解説します。

24時間完全かけ放題ではない

ここまでも何度か紹介してきましたが、格安SIMの「かけ放題オプション」は基本的に24時間完全かけ放題ではありません。

格安SIMで完全かけ放題を提供している会社は少なく、完全かけ放題を提供している格安SIMは下記の2社です。

  • Y!mobile
  • UQ-mobile

上記のうち、Y!mobileはソフトバンクのサブブランド、UQ-mobileはauのサブブランドのため大手キャリアと同じかけ放題が利用可能になっています。

その他の格安SIMでは「1回の通話で10分かけ放題」がデフォルトなので注意しましょう。

また、「1回の通話で10分かけ放題」などのオプションをつけたとしても、10分を超えると20円/30秒の料金が発生します。

たとえば、10分オーバーすると400円、30分オーバーすると1,200円という風に料金が発生するため、電話をかけすぎると結果的に月額料金が高額になります。

場合によっては、無制限かけ放題がある大手キャリアを使った方がいい料金になる可能性もあるため注意しましょう。

最初に紹介したとおり自分が利用する時間を把握しておくことが大切です。

通話の品質が落ちる可能性がある

格安SIMのかけ放題の中には、専用アプリを利用することで無制限かけ放題が利用できたり、通話料金が安くなるものがあります。

「通話無制限!!」と宣伝されているため魅力的に感じるかもしれませんが、アプリ経由の電話では通常の電話回線を使った電話と比べて通話の品質が不安定です。

そのため「通話無制限!!」と書かれていた場合も、専用アプリが必要かどうかをしっかり確認しましょう。

その点でいうと、前述のY!mobileやUQ-mobileの無制限かけ放題では一般の電話回線での通話がかけ放題なので、通話の品質も高くおすすめです。

通話アプリ未使用で有料になることがある

月額料金を支払ってかけ放題オプションをつけても「専用アプリを使用した場合のみかけ放題」というルールがある可能性があるので注意しましょう。

もし、アプリ経由ではなく一般回線での電話をおこなった場合は、通常通り20円/30秒の金額がかかることがほとんどです。

そのため間違えて一般回線でかけてしまい、長時間利用した場合は前述のとおり毎月の通話料金が高額になってしまいます。

もしアプリが指定されている格安SIMを契約するのであれば、電話のアプリは常にわかりやすい場所に設置してきましょう。

無制限かけ放題プランがある格安SIM4選

格安SIMにおいて「10分じゃなくて無制限のかけ放題プランを使いたい」という方もいると思います。

結論からいうと、格安SIMの中にも無制限のかけ放題プランがあります。

ここでは、無制限かけ放題プランがある格安SIM4社を紹介します。

Y!mobile

1つ目は、ソフトバンクのサブキャリアであるY!mobileです。

Y!mobileでは10分までかけ放題サービスがプラン料金に含まれているため、追加料金なしで利用することができます。

また、無制限かけ放題オプションも+月額1,000円でつけることが可能です!

Y!mobileでは、専用アプリなどを利用せずに一般回線でのかけ放題となるため、音声通話の品質も落とすことなく利用することができます。

現在では加入してから半年間は月額料金が割引になるキャンペーンがおこなわれているため、半年間はお得に利用することができます。

その他のY!mobileの詳細は下記のとおりです。

項目 内容
データ容量 3GB/月
→4GB/月(※1)
■6ヶ月目まで
1,980円/月
■6ヶ月目以降
2,980円/月
10GB/月
→13GB/月(※1)
■6ヶ月目まで
2,980円/月
■6ヶ月目以降
3,680円/月
14GB/月
→17GB/月(※1)
■6ヶ月目まで
3,980円/月
■6ヶ月目以降
4,680円/月
音声通話 10分/回は無料
※10分以上は20円/30秒
契約解除料・違約金 なし
制限時通信速度 ■3GBプラン
最大200Kbps
■10GB・14GBプラン
最大1Mbps

UQ-mobile

2つ目は、auのサブブランドであるUQ-mobileです。

UQ-mobileは10分かけ放題の場合+月額700円、完全かけ放題の場合は+月額1,700円です。

Y!mobileよりも若干高いですが、その分月額基本料金はUQ-mobileの方が安くなっています。

UQ-mobileの提供するかけ放題も専用アプリなどを使用せず、一般回線でのかけ放題になるため、通話の品質も心配する必要はありません。

その他、UQ-mobileの詳細は下記のとおりです。

項目 内容
データ容量 3GB/月 1,980円/月
10GB/月 2,980円/月
音声通話 20円/30秒
契約解除料・違約金 なし
制限時通信速度 ■3GBプラン
最大300Kbps
■10GBプラン
最大1Mbps

■通話オプション

通話オプション 月額料金
国内かけ放題 1,700円/月
国内10分かけ放題 700円/月
最大60分/月 国内通話定額 500円/月

楽天モバイル

3つ目は、楽天モバイルです。

楽天モバイルはサービス開始から間もない格安SIMですが、1年間無料やデータ無制限(使い放題)というメリットによって急速にユーザーを増やしています。

さらに、「Rakuten Linkアプリ」というアプリを利用すれば、国内通話が無制限で無料になります!

電話先が「Rakuten Linkアプリ」を利用してなくても、au、ドコモ、ソフトバンク、固定電話などどの電話番号へでも無料で電話をかけることができます。

データ無制限、電話かけ放題のため、他社と比べてメリットが大きいのが楽天モバイルの特徴です。

その他、楽天モバイルの詳細は下記のとおりです。

項目 内容
月額料金 1年間無料
(2年目以降2,980円/月)
データ容量 パートナー回線エリア 5GB/月
楽天回線エリア 無制限
音声通話

Rakuten Linkアプリからの電話

無料
通常 20円/30秒
契約解除料・違約金 なし
制限時通信速度 最大1Mbps

HISモバイル

4つ目は、HISモバイルです。

HISモバイルは、月額2,480円からスタートし、利用したデータ通信量に応じて料金が加算されていく仕組みです。

かけ放題はこのプラン料金の中に含まれているため、実質無料でかけ放題を利用することができます!

専用アプリなども不要で、スマホに入っている標準の電話アプリでかけ放題を利用できるため、通話の品質も問題ありません。

その他、HISモバイルの詳細は下記のとおりです。

項目 内容
データ容量 3GB/月 2,480/月
3GB以降1GBごと
(最大30GB)
+250/月
音声通話 20円/30秒
契約解除料・違約金 なし
制限時通信速度 128Kbps

■かけ放題の対象と対象外の電話番号

かけ放題対象の電話番号
  • 090、080、070、050から始まる番号
  • 固定電話
  • クイックナンバー
  • 3桁特番(188の通話料および104の番号案内料を除く)
  • 留守番電話(伝言メッセージの再生、遠隔操作による再生も含む)
  • 転送電話
  • キャッチホン
かけ放題対象外の電話番号
  • 0570、0180などの他社接続サービス
  • 188特番(旧0570-064-370、消費者ホットライン)
  • 104の 番号案内料(200円/1案内)
  • 衛星電話/衛星船舶電話
  • HISモバイルが指定する電話番号

通話のみプランがある格安SIM4選

もし「電話だけができる格安SIMが欲しい」という場合は、通話のみプランがある格安SIMを選びましょう。

ここでは、ネット通信を使わない電話専用のSIMが欲しい方におすすめの格安SIM4社を紹介します。

IIJmio

1つ目は、IIJmioの「ケータイプラン」です。

「ケータイプラン」は、ネット通信ができない電話専用のプランです。

au、ドコモのどちらかの回線しか契約できないというデメリットはありますが、月額基本料金920円と格安です。

かけ放題オプションもあり、もしかけ放題オプションの制限時間を超過しても専用アプリを使用していれば通話料は半額になります。

その他、通話オプションもあり、詳細は下記のとおりです。

項目 料金
月額基本料金 920円/月
通話料 通常回線 20円/30秒
専用アプリ 10円/30秒
通話オプション 誰とでも10分・家族と30分まで無料 830円/月
誰とでも3分・家族と10分まで無料 600円/月

もし「ソフトバンクの回線を利用したい」という場合は、後述のb-mobileがおすすめです。

ロケットモバイル

2つ目は、ロケットモバイルです。

ロケットモバイルでは1GB〜20GBのデータプランの他に、通話プランがあります。利用できる回線も大手キャリア3社から選べるというメリットがあります。

また、完全な電話専用プランではなく、通信速度200Kbpsであればネット通信も可能なため、ちょっとしたメールやLINEの送受信をしたい方におすすめの格安SIMです。

ただし、残念なポイントはかけ放題オプションがない点です。

専用アプリなどもないため、電話をするのであれば20円/30秒の料金が発生するので注意しましょう。

ロケットモバイルの詳細は下記のとおりです。

項目 料金
月額基本料金 ドコモ 948円/月
ソフトバンク 1,190円/月
au 1,068円/月
通話料 20円/30秒
通話オプション なし

b-mobile

3つ目は、b-mobileです。

b-mobileは電話専用SIMというわけではありませんが、月額990円で利用データ通信量に応じて月額料金がプラスされていく仕組みなので、実質電話専用SIMとして使うことも可能な格安SIMです。

データ容量については、1GBを超えると1GB=200円ずつ月額料金がアップしていきます。

かけ放題オプションは月額500円で1回の通話で5分間無料通話が可能なため、月額基本料金と合わせると最安値で月額1,490円になります。

また、専用アプリからの電話では通話料金が無料になるというメリットもあります。

回線はドコモ回線かソフトバンク回線を選ぶことができます。

b-mobileの詳細は下記のとおりです。

項目 料金
月額基本料金 990円〜/月
通話料 通常回線 20円/30秒
専用アプリ 10円/30秒
通話オプション 5分かけ放題 500円/月

QTモバイル

4つ目は、QTモバイルです。

QTモバイルは3大キャリアの回線から選べるので、au、ドコモ、ソフトバンクのどれからでも手軽に乗り換えることができるというメリットがあります。

QTモバイルもb-mobileと同じく通話専用SIMではなく、データ通信もできるSIMです。

そのため、最安値のデータプラン+かけ放題オプションという組み合わせで利用することをおすすめします。

UQ-mobileやY!mobileのように、無制限かけ放題もあり、電話専用として使うにはぴったりの格安SIMです。

月額基本料金はキャリア回線ごとに若干違うので注意しましょう。

項目 料金
月額基本料金 ドコモ 890円〜/月
au 890円〜/月
ソフトバンク 1,140円〜/月
通話料 通常回線 20円/30秒
専用アプリ 15円/30秒
通話オプション 10分かけ放題 850円/月
無制限かけ放題 2,500円/月

大手キャリアから格安SIMに乗り換える際の注意点

ここまで大手キャリアのかけ放題と、格安SIMのかけ放題の違いやおすすめ格安SIMを紹介してきました。

最後に大手キャリアから格安SIMに乗り換える際の注意点について紹介します。

格安SIMで完全かけ放題は少ない

紹介してきたとおり、格安SIMの「かけ放題」は10分間/回や60分/月などの時間制限や縛りがあることがほとんどです。

完全かけ放題が利用できる格安SIMは次のとおりです。

  • UQ-mobile
  • Y!mobile
  • 楽天モバイル(専用アプリ)
  • HISモバイル
  • QTモバイル

その他の格安SIMではほとんど完全かけ放題のオプションなどはないため、頻繁に電話を利用する方は上記の中から選ぶことをおすすめします。

また、かけ放題オプションでも専用アプリを使う格安SIMには注意が必要です!

格安SIMの通話方式としては、下記の3つの種類があります。

回線の種類 回線の仕組み 通話品質
一般電話回線 通常の電話回線
プレフィックス 自社指定の回線
IP電話 インターネット回線

たとえば、LINE電話やmessengerなどのアプリを使用したネット通信による電話は『IP電話』です。

格安SIMの中でも「電話番号の先頭に0011-38をつけて電話してください」などと指定がある場合は『プレフィックス』です。

品質の高い電話をするのであれば一般の電話回線か、プレフィックスを指定している格安SIMと契約することをおすすめします。

総額で安くなるかを計算しよう

格安SIMのかけ放題はオプション料金が発生することがほとんどです。

そのため、データプランなどの月額基本料金だけを見ずに、かけ放題オプションを含めた総額で計算してみましょう。

選んだプランによっては、大手キャリアより月額料金が高くなる可能性があります。

もし大手キャリアよりも月額料金が高くなるのであれば、プランを考え直すか、サービスやサポートの品質が高い大手キャリアのスマホを使うことをおすすめします。

音声通話SIMで契約しよう

格安SIMには「データ専用SIM」という電話ができないSIMプランがあります。

「データ専用SIM」では、基本的にネット通信専用のSIMで、電話機能は一切使えません。「データ専用SIM」で使えるのはLINE電話などのアプリを使ったインターネット電話(IP電話)のみです。

電話機能が惜しい場合は「音声通話SIM」を選びましょう。

そもそもとして、格安SIMが提供するかけ放題オプションは、音声通話SIMを選択した方しか追加オプションとして選べないので注意しましょう。

キャリアメールが使えなくなるので注意

格安SIMでは大手キャリアのメール(@i.softbank.jpや@docomo.ne.jpなど)が使えません。

これはかけ放題を使う、使わないに限った話ではなく格安SIM共通の仕様です。

そのため、キャリアメールに大事なメールが届くように設定している場合は注意しましょう。

格安SIMではGmailやヤフーメールなど無料メールを利用するか、独自メールアドレスが付与される格安SIMを選ぶことをおすすめします。

スマホがSIMに対応しているか確認しよう

格安SIMで契約したSIMカードを、今使っているスマホに差し込んで使う予定の場合、対応している機種かどうかは確認しておきましょう!

格安SIMで契約したSIMカードはすべてのスマホに対応しているわけではありません。

古い機種や規格が違うSIMの場合は今使ってるスマホでは使えない場合があります。

格安SIM各社が提供しているSIMカードの対応機種は、格安SIMの各社ホームページで「動作確認端末一覧」というかたちで公表されています。

自分のスマホが対応機種かどうかを事前に確認してから契約しましょう。

まとめ

格安SIMの「かけ放題」は24時間ではなく、「10分かけ放題」がスタンダードです。

そのため、「24時間かけ放題プランを利用したい」という場合は、無制限かけ放題(完全かけ放題)を提供している格安SIMを選びましょう。

完全かけ放題が利用できる格安SIMを再度紹介すると下記のとおりです。

  • UQ-mobile
  • Y!mobile
  • 楽天モバイル(専用アプリ)
  • HISモバイル
  • QTモバイル

また、かけ放題オプションをつける場合、月額基本料金を含めた総額を計算し、大手キャリアより安いかもしっかり確認しておきましょう。