【2021年版】キッズケータイにおすすめな格安SIM6選!子供向けケータイの注意点について徹底解説

子供の安全のためにケータイやスマホを持たせることを考えている方も多いと思います。

特に子供専用の端末である「キッズケータイ」や、最近ユーザーが増えている「格安SIM」を活用すれば低コストで子供の安全を確保できます。

結論からいうと、小学生以下なら「子供専用のケータイ」を、小学生高学年〜中高生なら「スマホ×格安SIM」がおすすめです!

なぜ年齢によってわけるのか?について具体的な理由と、キッズケータイと格安SIMの違いや特徴、子供用スマホにピッタリなおすすめ格安SIM6社を紹介します。

キッズケータイにおすすめの格安SIM比較表

まず最初にキッズケータイにおすすめの格安SIM6社について簡単な比較表を紹介します。

格安SIMは色々な会社がありますが、それぞれ特徴や月額料金が異なります。

今回紹介するキッズケータイにおすすめな格安SIMとその理由・特徴を簡単にまとめると下記のとおりです。

格安SIM 月額料金 特徴
TONEモバイル 1,100円〜
  • 子供用のセキリュティ機能などが豊富
  • データ無制限で利用できる
楽天モバイル 0円〜
  • データ容量1GB以下であれば月額0円
  • 月額料金の上限は3,278円で使い放題
  • 楽天回線なら無制限
OCN モバイル ONE 770円〜
  • 音楽サイトのデータカウントフリー
  • 音声通話SIMが最安で770円/月
  • 選べるプランの幅が広い
BIGLOBEモバイル 770円〜
※1年目の割引時
  • 契約1年目は月額料金割引
  • Youtubeなどが見放題になるオプションサービスがある
mineo 880円〜
  • 家族など他のmineo会員にデータシェアができる
  • 3大キャリアから回線が選べる
UQモバイル 1,628円〜
  • 毎年学割キャンペーンが開催されている
  • 街中に店舗があり直接スタッフに相談・質問できる
    (セキュリティ設定などについても相談できる)

各社の料金プラン・サービスの詳細については記事の後半に書いてあるので、気になる方は是非参考にしてください!

キッズケータイってなに?

キッズケータイ」とは、子供向けに設計されたケータイのことを指します。

防犯ブザーやGPS機能など、子供の安全を確保するための機能が多く付いているのが特徴的なケータイです。

結論を先にいうと、格安SIMからはキッズケータイと呼ばれる端末はほとんど発売されていません。

キッズケータイを販売しているのは3大キャリアと呼ばれているau、ドコモ、ソフトバンクのみです。

もし格安SIMでキッズケータイを利用したい場合は、スマホに格安SIMを差し込み、セキュリティなどを自分で設定する必要があります。

つまり、普通のスマホを子供用に設定して持たせるということです。

詳しいキッズケータイの種類については次の項目で解説します。

キッズケータイの種類

キッズケータイの種類について紹介には大きく分けて下記の2つがあります。

  • 子供向けに設計された子供専用のケータイ
  • スマホに格安SIMを使い、子供用に設定したケータイ

それぞれについて詳しく解説します。

子供向けの専用ケータイ

一般的に「キッズケータイ」という言葉は、子供向けに設計された専用のケータイを指します。

デザインや機能が子供向けに設計されている専用のケータイのことで、ガラケータイプやスマホタイプがあります。

格安SIMではキッズケータイの取り扱いはなく、代表的なキッズケータイは3大キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)から発売されています。

キャリア 申込対象 プラン基本月額料金
【au】
ジュニアケータイプランN
小学生以下 550円/月
【ドコモ】
キッズケータイプラン(Xi)
12歳以下 550円/月
【ソフトバンク】
みまもりケータイ/キッズフォン
12歳以下 539円/月

知らない人からの連絡をブロックする機能や、防水・防滴・耐衝撃、学習アプリなど子供の安全を守る機能やサービスが付帯しているのが特徴です。

ただし、申込対象を見ても分かるとおり、小学年以下が対象となっているため、中学生の子供は持つことができません。

スマホ×格安SIM

au、ドコモ、ソフトバンクのキッズケータイが申込対象外だったり、キッズケータイの性能に不満がある場合はスマホに格安SIMを挿れて、セキュリティアプリを導入して子供用スマホとして使うという方法もあります。

つまり、iPhoneなどの一般的なスマホに格安SIMを挿し込み子供専用のスマホにするということです。

基本的に格安SIMは18歳未満の方は契約ができないので、保護者名義で契約し、子供に持たせることになります。

子供専用ケータイのように最初からセキリュティサービスが付帯しているわけではないので、有害サイトのブロックや利用時間の制限などは各種アプリによって行うことになります。

一般的なスマホを使用するため、中高生など機能が少ない子供用のケータイ・スマホでは物足りなくなる年代におすすめです。

大手3キャリアのキッズケータイの特徴

子供が小学生以下であれば、au、ドコモ、ソフトバンクのキッズケータイを契約する方が楽でしょう。

au、ドコモ、ソフトバンクのキッズケータイの特徴を表にして簡単に紹介するとかきのとおりです。

項目 au ドコモ ソフトバンク
機種 ・mamorino4
・mamorino5
・キッズケータイ SH-03M キッズフォン2
キッズフォン
みまもりケータイ4
機種代金
(分割払いあり)
16,200円 ・SH-03M
14,256円
・F-03J
10,368円
・キッズフォン2
18,000円
・キッズフォン
12,000円
・みまもりケータイ4
12,240円
月額基本料 550円 550円 539円
解約金 契約期間中の途中解約の場合は1,100円 0円
申込対象 小学生以下 12歳以下 12歳以下
通話料 ■家族間
無料
■上記以外
22円/30秒
■家族間もしくは国内通話
1回5分無料
■上記以外
22円/30秒
SMS/MMS通信料 3円/1通(送信)、受信無料 無料
GPS機能 月額使用料:330円 月額使用料:220円
検索料:5.5円/回
月額使用料:220円
検索料:5円/回

上記のとおり、子供用に設計されたケータイですが、キッズケータイに申し込む場合、親も同じキャリアに契約している必要があります。

つまり「親は格安SIM、子供はドコモのキッズケータイ」というような形がとれないということです。

キッズケータイにつけておきたい安心の制限機能

もし子供にスマホ・ケータイを持たせる場合につけておくと安心な機能を紹介します。

キッズケータイの場合はオプションサービスとして選び、普通のスマホの場合は自分でアプリなどを使って出来る限りの設定しましょう。

1.フィルタリング・アクセス制限機能

1つ目は、有害なサイトをブロックするフィルタリング・アクセス制限機能です。

インターネットが使える端末を子供に持たせる場合には、有害なサイトをブロックできるフィルタリング・アクセス制限機能をつけましょう。

フィルタリング機能は強度を設定できるものもあり、子供の成長に合わせて設定することができます。

子供専用ケータイの場合は既にサービスとして付いている場合がありますが、iPhoneなどを子供用ケータイとして代用する場合は、アプリを活用する必要があります。

2.位置情報確認(GPS)サービス

2つ目は、子供の現在地がわかるGPSサービスです。

位置情報確認(GPS)サービスは、子供の居場所を自分(親)のスマホなどで確認できるサービスです。

子供の帰りが遅い場合や連絡がない時に便利です。

子供向けのケータイではほとんどこの機能付いていますが、iPhoneなどのスマホでもアプリで設定することができます。

3.利用アプリ制限機能

3つ目は、ダウンロードするアプリを制限する機能です。

保護者の許可なくアプリをダウンロードできなくするサービス・機能で、親の目の届かないところで勝手にゲームなどのアプリをダウンロードできなくすることを目的として導入します。

近年では子供が勝手に親のクレジットカードを使って、ゲームに100万円以上の課金をしたといったケースもあります。

キッズケータイの場合はそもそもゲームアプリをダウンロードできないような性能になっていますが、iPhoneなど普通のスマホを子供用として持たせる場合は注意が必要です。

iPhoneでは「Apple Store」で、Androidでは「Google pray」で保護者自身が設定できます。

4.利用時間制限機能

4つ目は、利用時間を制限するための機能です。

利用時間制限機能は、スマホ・ケータイを使える時間を制限する機能のことで、子供をスマホ依存にしないようにする機能です。

食事中や家族との時間中にスマホ・ケータイを触れないようにすることを目的として設定します。

キッズケータイに格安SIMを使う5つのメリット

続いて、キッズケータイに格安SIMを使うメリットについて紹介します。

キッズケータイに格安SIMを使うメリットをまとめると下記のとおりです。

  • ①.ケータイ料金を大幅に節約できる
  • ②.年齢や用途に合わせて使う格安SIMを選べる
  • ③.LINEなど一般的なアプリなども使える
  • ④.iPhoneなどの人気機種でも使える
  • ⑤.動画サイト見放題など独自のサービスがある

上記のメリットについて、ひとつずつ解説します。

①.ケータイ料金を大幅に節約できる

1つ目のメリットは、一般的なケータイ料金よりも大幅なコストカットができる点です。

格安SIMの魅力は料金の安さです。

au、ドコモ、ソフトバンクが提供するキッズケータイも月額料金が50円程度と安いですが、防犯機能などのオプションなどによって高額になるケースがあります。

かといって大手キャリアの一般的なプランを利用すると、5,000円以上の月額料金が発生します。

一方で、自分の使っていた古い機種に格安SIMを挿れて子供に持たせるなどすれば格安でキッズケータイのように使うことができます。

②.年齢や用途に合わせて使う格安SIMを選べる

2つ目のメリットは、格安SIMは複数あるためキャリアのケータイよりも選べる幅が広い点です。

格安SIMは提供会社が多いため、データ容量の各種プランや独自サービスが豊富です。

一方でキャリアのキッズケータイは種類が少なく、ほとんど選ぶ余地がありません。

格安SIMであれば、年齢や成長に合わせてぴったりなプランやサービスを見つけやすいというメリットがあります。

③.LINEなど一般的なアプリなども使える

3つ目のメリットは、LINEなどの一般的なアプリも使える点です。

キャリアのキッズケータイではスマホ専用アプリが利用できませんが、格安SIMを使ったスマホ・ケータイは一般的なアプリも使えます。

また、キャリアのキッズケータイでは電話できる人や、利用できるアプリに制限があり不便に感じることも多いでしょう。

そのため、小学生高学年~高校生などではキッズケータイはほぼ確実に物足らなくなるはずです。

スマホ×格安SIMであれば、LINEなど一般的なアプリも利用できるため便利です。

④.iPhoneなどの人気機種でも使える

4つ目のメリットは、格安SIMが使える機種であれば、どれでも子供用スマホにできる点です。

格安SIMはほとんどのスマホに対応しています。

キャリアのキッズケータイのSIMを別のスマホ・ケータイに挿して使えることもありますが、機能が制限されているためかなり限定的でしょう。

格安SIMであれば、最新のiPhoneなどでも使えるため選べる機種が多いといったメリットがあります。

特にキッズケータイでは恥ずかしくなる年齢の子供にはスマホ×格安SIMの組み合わせがおすすめです。

⑤.動画サイト見放題など独自のサービスがある

5つ目のメリットは、格安SIMの独自サービスがある点です。

格安SIMでは動画サイトや音楽サイトでのカウントフリーなどの独自サービスがあるものがあります。

格安SIMは一般的なユーザーに向けて設計されており、各社で競争しているため独特なサービスが提供されていることが多くなっています。

たとえば『BIGLOBEモバイル』という格安SIMでは、Youtubeなどの特定サイトでのデータ容量消費が0になる「エンタメフリー」というオプションサービスがあります。

エンタメフリーに加入すれば、実質Youtubeが無制限で見放題になります。

「子供がYoutubeを長時間視聴するので、大容量プランにお金がかかる…」といった場合にこういった格安SIMの独自サービスを利用するとお得です。

キッズケータイに格安SIMを使うデメリット

格安SIMを利用するにあたっては、前述したメリットがある反面で下記のようなデメリットもあります。

  • ①.持たせる前に機能制限を導入する必要がある
  • ②.複数の会社から選ぶ必要がある
  • ③.子供向けの専用セキュリティ機能は少ない
  • ④.データ専用SIMでは電話機能が使えない

上記のデメリットについて、ひとつずつ解説します。

①.持たせる前に機能制限を導入する必要がある

1つ目のデメリットは、子供に持たせる前に自分で機能制限を導入する必要がある点です。

格安SIMは子供向けに設計されていないので、機能制限を保護者が設定する必要があります。

様々なアプリによって利用できる機能が多いというメリットがあるが、子供に有害なサイトへアクセスできる可能性なども含まれています。

アプリへの課金やその他セキュリティ設定は保護者自身が行う必要があるのは手間に感じるかもしれません。

②.複数の会社から選ぶ必要がある

2つ目のデメリットは、複数の格安SIM会社から選ぶ必要がある点です。

キャリアの場合、キッズケータイを提供している会社は限られているので迷うことはほぼないでしょう。

一方で格安SIMは複数の会社が提供しているため、契約にあたり「どの格安SIMがいいんだろう…?」と迷うことがあります。

もし格安SIM選びで迷うのであれば、記事の後半でキッズケータイ用としておすすめの格安SIMは後述しているので参照してください。

③.子供向けの専用セキュリティ機能は少ない

3つ目のデメリットは、子供専用のセキュリティ機能が少ない点です。

繰り返しになりますが、格安SIMは子供向けに設計されいてないため専用機能は少ないといえます。

キャリアのキッズケータイは子供向けに設計されているため、わかりやすい子供専用の機能が付いています。

一方で格安SIMには子供向けの専用機能が付いているわけではないので、保護者自身が必要な機能を判断し、導入する必要があります。

スマホ・ケータイでのセキュリティ設定方法や、専用アプリなども保護者自身が探す必要があるでしょう。

④.データ専用SIMでは電話機能が使えない

4つ目のデメリットは、データ専用SIMでは電話機能が使えない点です。

格安SIMの中で最も安いのは「データ専用SIM」と呼ばれるネット利用のみ可能なSIMです。

月額1,000円以下で契約できるものの、音声通話機能(電話機能)が使えないので注意しましょう。

ただし、データ専用SIMでもネット回線を使用したLINE電話などは使えるので、それで問題ない場合はデータ専用SIMでもいいでしょう。

「どうしても格安かつ電話機能が使えるSIM欲しい!」という場合は、後述しているおすすめSIMを参考にしてください。

【小学年向け】大手3キャリアのキッズケータイ

幼稚園~小学生であれば、おすすめは大手キャリアのキッズケータイです!

子供向けに設計されており、かつ見た目も可愛らしいため子供向けで問題ない年齢なのであればキッズケータイがおすすめです。

ドコモのキッズケータイ

ドコモのキッズケータイプランは月額基本料が550円です。

主な機能としては下記のようなものがあります。

  • おかえり通知
  • みまもりアラート
  • 位置情報サービス
  • 登録した人のみと連絡可能な設定
  • 防犯ブザー連動
  • 耐衝撃・防水・防塵性能
  • 漢字変換機能設定

色はイエロー、ピンク、ブルーの他、別売で子供が喜びそうな柄のケースなども販売されています。

auのキッズケータイ

auのキッズケータイプラン料金は550円です。

キッズケータイの主な機能としては下記のようなものがあります。

  • 防犯ブザー
  • GPS機能
  • 緊急速報メールサービス
  • SMS
  • 「おうちだよ通知」(帰宅確認通知)
  • セコムによる現場急行サービス
  • そのまま繋がるハンズフリー通話
  • 電池残量通知
  • 電源オフ通知
  • 耐衝撃・防水・防塵性能

別途オプション料金が必要なサービスもありますが、小さい子供に持たせると安心なサービスが揃っているキッズケータイです。

ソフトバンクのキッズケータイ

ソフトバンクのキッズケータイのプラン料金は539円です。

主な機能としては下記のようなものがあります。

  • 防犯ブザー
  • GPS機能
  • 高速移動時にメール送信
  • 警備員駆けつけサービス
  • 登録されてない連絡先はブロック
  • SMS
  • 耐衝撃・防水・防塵性能
  • 学習サービス

2021年5月自転でソフトバンクには「みまもりケータイ4」、「キッズフォン」、「キッズフォン2」と3種類のキッズケータイが用意されています。

最も新しいのは「キッズフォン2」ですが、種類が少ないau、ドコモに比べると子供の好みに合わせて機種を選ぶことができます。

【小~中高生向け】キッズケータイ用におすすめな格安SIM6選

キッズケータイは小学生以下もしくは12歳以下が申し込み対象です。

またキッズケータイは見た目も子供向けなので、もし子供が小学生高学年〜中高生なのであればiPhoneなど一般的なスマホに格安SIMを挿れて持たせることをおすすめします。

ここでは、キッズケータイ用に利用するおすすめ格安SIM6社を紹介します。

学割や家族割がある「UQモバイル」

1つ目は、auのサブブランドである『UQモバイル』です。

UQモバイルの特徴は下記のとおりです。

  • 毎年学割キャンペーンを開催している
  • auのサブブランドという安心感
  • 街中に店舗がありサポート体勢が充実
  • 料金プランがシンプル
  • 音声通話機能付きSIMのみの取り扱い

UQモバイルは他社格安SIMに比べて月額料金が高めですが、auのサブブランドだけありサービスの質や通信速度は他社に比べて好評です。

また、毎年学割キャペーンをおこなっており、利用者が18歳以下であればお得な料金で契約できる可能性があります。

2021年度の学割キャンペーンは5月31日までですが、例年の傾向からすると10月〜11月あたりにまた学割キャンペーンが開催される可能性が高い格安SIMです。

街中にも店舗があるため、子供向けのセキュリティ設定について不明な点がある場合はスタッフに質問しながら設定できるというメリットもあります。

その他UQモバイルの詳細は下記のとおりです。

項目 くりこしプラン
S M L
基本月額料金 1,628円/月 2,728円/月 3,828円/月
UQ学割適用時 【8ヶ月間】
990円/月
【9ヶ月目以降】
1,628円/月
【12ヶ月間】
990円/月
【13ヶ月目以降】
2,728円/月
【12ヶ月間】
2,090円/月
【13ヶ月目以降】
3,828円/月
データ容量 3GB/月 15GB/月 25GB/月
くりこし あり あり あり
データ容量超過時or
節約モード時
最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

見守り機能充実のキッズスマホ「TONEモバイル」

2つ目は、格安SIMの中では珍しく見守り機能が利用できる『TONEモバイル』です。

TONEモバイルの特徴は下記のとおりです。

  • 料金プランはシンプルな2種類のみ
  • TONEモバイルオリジナル機種なら月額1,100円でデータ容量無制限
  • 子供用のセキリュティ機能などが豊富
  • 端末とのセット販売がある

TONEモバイルは格安SIMの中で唯一子供向けのセキュリティサービスを提供している会社です。

具体的には下記のような安心サービスが利用できます。

サービス 内容
TONE見守り ・現在位置確認
・アプリ利用状況確認
・スマホロック
・乗り物移動通知機能
あんしん電話 ・不審な電話番号を事前に通知
あんしんインターネット ・危険なサイトをフィルタリング

プランはTONEモバイルのオリジナル機種を使う場合と、iPhone向けのSIMカードのみかで変わります。

データ容量のプランはなく、どちらとも通信速度500〜600Kbpsで無制限で利用できます。

通信速度500〜600Kbpsは、SNSやメール・LINEなどの軽いやりとりなら問題なくできますが、動画視聴は厳しい通信速度です。

そのため「子供と連絡を取るためだけに使う」といった方向けの格安SIMです。

その他TONEモバイルの詳細は下記のとおりです。

プラン データ容量 月額基本料
基本プラン
※TONEモバイルオリジナル機種利用者のみ
通信速度500〜600Kbpsで無制限 1,100円/月
※機種代金(21,780円)別
TONE SIM(for iPhone)
※iPhoneのみに対応
通信速度500〜600Kbpsで無制限 1,650円/月

■その他初期費用や通話料金など

項目 内容
契約可能な回線 ドコモ回線
初期費用 事務手数料 3,300円
SIMカード発行手数料 0円
通話料 国内通話 18.7円/30秒
海外通話 国・地域によって異なる
TONE電話 国内通話 ■TONEモバイル同士
0円
■国内携帯電話・PHS宛
23.1円/分
■国内一般加入電話宛
14.3円/3分
海外通話 国・地域によって異なる
かけ放題オプション TONE電話10分/回 かけ放題 550円/月
090電話5分/回 かけ放題 750円/月
※別途「090音声オプション」(950円/月)へ加入が必要

1GB以下は0円「楽天モバイル」

3つ目は、1GB以下であれば月額料金0円の『楽天モバイル』です。

楽天モバイルの特徴は下記のとおりです。

  • データ容量1GBまで月額料金無料
  • 月額3,278円でデータ容量無制限
  • 利用したデータ容量に応じて料金があがる
  • 楽天回線という独自回線を無制限に使える

楽天モバイルの特徴はなんといってもデータ容量1GB以下であれば月額料金が0円になる点です。

もし1GBを超えたとしても最大月額料金は3,278円が上限のため、大手キャリアの一般プランと比べても安いといえるでしょう。

データ容量の上限に達した後でも楽天回線であれば無制限に利用することができます。

「ネットは全然使わない」という子供にもおすすめですが「毎日動画やゲームをするのでデータ容量が大きいプランがいい」という方にもおすすめです。

その他楽天モバイルの詳細は下記のとおりです。

データ利用量 月額料金
0GB〜1GB 0円/月
1GB超過後〜3GB 1,078円/月
3GB超過後〜20GB 2,178円/月
20GB超過後〜無制限 3,278円/月

■その他初期費用や通話料金など

項目 内容
契約可能な回線 楽天回線、パートナー回線
初期費用 事務手数料 0円
SIMカード発行手数料 0円
通話料 国内通話 22円/30秒
海外通話 国・地域によって異なる
RakutenLink 国内通話 0円
海外通話 国・地域によって異なる
かけ放題オプション 10分/回 かけ放題 935円/月

月額料金が安い「OCN モバイル ONE」

4つ目は、音楽サイトのデータ消費が0で無制限に使える『OCN モバイル ONE』です。

  • プランが1GB〜30GBと幅広い
  • 音声対応SIMで770円と安い
  • MUSICカウントフリーで音楽サイトがデータ消費0

OCN モバイル ONEはAmazon MusicやLINE MUSICなど音楽サイト利用時のデータ消費が0になる『MUSICカウントフリー』という独自サービスを提供しています。

月額料無料で利用することができ、下記のサイトが対象となります。

オプション利用料金 無料
※契約後に申し込みが必要
対象サイト ・Amazon Music(Prime Music、Amazon Music Unlimited)
・ANiUTa
・AWA
・dヒッツ
・LINE MUSIC
・RecMusic
・Spotify
・ひかりTVミュージック

また、データプランも1GBから30GBまでと豊富なうえ、音声通話SIM(電話機能付きSIM)でも1GBプランであれば月額770円という業界トップクラスの安さです。

音楽サイトをよく利用する子供や、格安で電話機能が使えるSIMを探している場合におすすめの格安SIMです。

その他OCN モバイル ONEの詳細は下記のとおりです。

データ容量 SIMタイプ
音声対応SIM SMS対応SIM データ専用SIM
1GB 770円/月
3GB 990円/月 990円/月 858円/月
6GB 1,320円/月 1,320円/月 1,188円/月
10GB 1,760円/月 1,760円/月 1,628円/月
20GB 4,312円/月 4,312円/月 4,180円/月
30GB 6,050円/月 6,050円/月 5,918円/月

■その他初期費用や通話料金など

項目 内容
契約可能な回線 ドコモ回線
初期費用 プラン申込手数料 3,300円
SIMカード準備料 433円
通話料 国内通話 22円/30秒
海外通話 国・地域によって異なる
OCNでんわアプリからの通話料 国内通話 11円/30秒
海外通話 国・地域によって異なる
かけ放題オプション 10分/回 かけ放題 935円/月
トップ3かけ放題
(通話料上位3人への電話が無料)
935円/月
完全かけ放題
(24時間かけ放題)
1,430円/月

Youtube見放題「BIGLOBEモバイル」

5つ目は、 Youtubeなどの動画サイトが無制限で使える『BIGLOBEモバイル』です。

BIGLOBEモバイルの特徴は下記のとおりです。

  • 「エンタメフリー」でYoutubeなどが無制限視聴可能
  • 音声通話SIMはエンタメフリーが半年間無料
  • データ容量のプランは最大30GB
  • 利用開始から1年間は月額料金がお得

BIGLOBEモバイルの最大の特徴は、Youtubeなどの有名動画サイトでのデータ消費が0になる「エンタメフリー」というオプションが利用できる点です。

月額308円が必要ですが、対象になっているサイトではデータ消費が0になるため「子供が動画サイトをよく見る」という方におすすめの格安SIMです。

エンタメフリーの対象サイトは下記のとおりです。

エンタメフリー・オプション 内容
利用プラン 音声通話+データSIM 308円/月
※初回申込のみ6ヶ月無料
データSIM 980円/月
対象SNS 動画配信サイト YouTube/ABEMA/U-NEXT/YouTube Kids
音楽・ラジオ配信サイト Google Play Music/YouTube Music/Apple Music/Spotify/AWA/Amazon Music/LINE MUSIC/radiko/らじる★らじる/dヒッツ/RecMusic/楽天ミュージック
電子書籍配信サイト dマガジン/dブック/楽天マガジン/楽天Kobo
その他アプリ Facebook Messenger/au PAY マーケット
オプション加入条件 3GB以上のプラン

エンタメフリーに加入するためには、3GB以上のプランを契約している必要があります。

音声通話SIMの場合、3GBプランは1,320円(1年目は770円)なので、エンタメフリーのオプション料金と合わせてもたった1,628円です。

その他BIGLOBEモバイルの詳細は下記のとおりです。

■音声通話SIM

プラン 特典料金
(1年間割引)
通常料金
1ギガ 770円/月 1,078円/月
3ギガ 770円/月 1,320円/月
6ギガ 1,320円/月 1,870円/月
12ギガ 3,190円/月 3,740円/月
20ギガ 5,170円/月 5,720円/月
30ギガ 7,645円/月 8,195円/月

■データSIM

プラン SMS機能付き データ専用SIM
3ギガ 1,122円/月 990円/月
6ギガ 1,727円/月 1,595円/月
12ギガ 3,102円/月 2,970円/月
20ギガ 5,082円/月 4,950円/月
30ギガ 7,557円/月 7,425円/月

■その他初期費用や通話料金など

項目 内容
契約可能な回線 au回線、ドコモ回線
初期費用 プラン申込手数料 3,300円
SIMカード準備料 433円
通話料 国内通話 22円/30秒
海外通話 国・地域によって異なる
BIGLOBEアプリからの通話料 国内通話 9.9円/30秒
海外通話 20円/30秒
(不課税)
かけ放題オプション 10分/回 かけ放題 913円/月
通話パック90
(90分/月 かけ放題)
3分/回 かけ放題 660円/月
通話パック60
(60分/月 かけ放題)

家族とのシェアプランがある「mineo」

6つ目は、余ったデータシェアが可能な『mineo』です。

mineoの特徴は下記のとおりです。

  • データ容量が1GBから20GBまでと豊富
  • 大手キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)から回線を選べる
  • お試しとして200MBのコースもある
  • 全国に提携店舗200店舗がある
  • 余ったデータはプレゼントできる

mineoは3大キャリアから回線を選べるというメリットの他、1GB・5GB・10gb・20GBという幅広いプランから選べるという特徴もあります。

また、独自サービスとして他のmineo会員に余ったデータをシェアできるサービスがあります。

たとえば家族でmineoを利用しており、子供がデータを使い切ってしまった場合、親のデータ容量をシェアすることができます。

「子供にはデータ容量の少ないプランを契約し、足りなかったら自分のデータ容量をシェアする」といった使い方ができる格安SIMです。

その他mineoの詳細は下記のとおりです。

■音声通話+データ通信SIM

プラン 月額料金
1GB 1,298円/月
5GB 1,518円/月
10GB 1,958円/月
20GB 2,178円/月
5G通信オプション 220円/月

■データ専用SIM

プラン 月額料金
1GB 880円/月
5GB 1,265円/月
10GB 1,705円/月
20GB 1,925円/月
5G通信オプション 220円/月

■お試し200MBコース月額料金

契約タイプ 月額料金
シングルタイプ 330円/月
デュアルタイプ 1,100円/月
5G通信オプション 220円/月

■その他初期費用や通話料金など

項目 内容
契約可能な回線 au回線、ドコモ回線、ソフトバンク回線
初期費用 事務手数料 3,300円
SIMカード発行手数料 440円
通話料 国内通話 22円/30秒
mineoでんわ 国内通話 10円/30秒
かけ放題オプション 10分/回 かけ放題 935円/月
30分/月 かけ放題 924円/月
60分/月 かけ放題 1,848円/月

キッズケータイや格安SIMスマホを子供に持たせる時の注意点

最後に、子供にキッズケータイや格安SIMスマホを子供に持たせる場合の注意点について解説します。

利用時間・場所に関するルールを決めておく

子供にスマホ・ケータイを持たせる場合、キャリア側やアプリで設定できる機能だけではなく、子供ともスマホ・ケータイを使う場合の注意点やルールについて話し合っておきましょう。

たとえば「食事中は使わない」や「スマホ・ケータイは常にリビングに置いておき、部屋には持っていかない」などのルールを決めておけば家族との時間を壊す心配も少なくなるでしょう。

また、子供の学年にあわせて使える機能が増やすというルールなども有効でしょう。

課金サービスが利用できないようにしておく

ネットに繋げられる端末なのであれば、勝手に課金サービスが利用できないように設定しておきましょう。

「子供か勝手に課金サービスを利用して数十万円の請求が来た」というトラブルも多くあります。

そうならないためには、子供のスマホ・ケータイで勝手に課金できないように設定しておきましょう。

iPhoneとAndroidそれぞれのアプリ内課金をできなくする設定の手順は下記のとおりです。

端末 手順
iPhone
  1. 設定を開く
  2. 「一般」から「機能制限」をタップ
  3. 「機能制限を選択」をタップ
  4. パスワードを入力
  5. 「App内での購入」をオフにする
Android
  1. 「Google Playstore」のアプリを開く
  2. メニューアイコンをタップ
  3. 「設定」をタップ
  4. 「購入時には認証を必要とする」をタップ
  5. 「このデバイスでGoogle Playから購入する時は常に」を選ぶ
  6. パスワードと入力して設定を変更

上記のように課金できないようにするためには設定画面でパスワード入力が必要になります。

そのため、パスワードを勝手に変更されないためにも子供がわからないパスワードにしておきましょう。

誕生日などにしておくとバレやすいので注意が必要です。

利用状況を確認できるようにしておく

子供のスマホ・ケータイの利用状況は定期的に確認しておきましょう。

スマホ・ケータイが親名義であれば、利用状況は会員サイトなどで確認することができます。

勝手に課金をしていないか、大量のデータ通信をしていないかなどは確認できるようにしておくと安心です。

まとめ

まとめると、子供にスマホ・ケータイを持たせる方法としては下記の2つがあります。

  • 方法1:au、ドコモ、ソフトバンクでキッズケータイを契約する
  • 方法2:スマホに格安SIMを挿れて使う

au、ドコモ、ソフトバンクのキッズケータイは小学生以下が対象で、見た目も可愛らしいので低学年の子供におすすめです。

もし小学生高学年〜中高生であればキッズケータイは恥ずかしいと感じるでしょうし物たらなくなるはずなので、スマホ×格安SIMの組み合わせがおすすめです!

格安SIMを利用する場合でもセキュリティ対策をしっかりおこなえば、お得かつ安心に子供向けのスマホになります。