格安SIMは災害時・緊急時でも使える!デメリットと注意点も要確認

格安SIMでは災害時の電話やデータ通信が使えなかったり、緊急速報が届かないと思っている方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、格安SIMでも災害時に電話機能もデータ通信も使えます

しかし、場合によっては大手キャリアに劣る部分があるため、格安SIMユーザーは災害時に備えた対策が必要です。

この記事で紹介する内容をチェックすれば、格安SIMユーザーでも災害時に適切な対応がとれるので「格安SIMは災害時に使えないって聞いたから不安…」という方はぜひ参考にしてください。

格安SIMの電話やデータ通信は災害時には使えない?

格安SIMの電話やデータ通信は災害時には使えない?

格安SIMが災害時に使えるかどうか気になる方は多いと思います。

まずは災害時に格安SIMでできること、できないことについて詳しく紹介します。

格安SIMでも災害時の電話は可能

結論から言うと、災害時でも大手キャリアと同じく格安SIMの電話機能を使えます。

しかし、「災害時に格安SIMは電話が繋がりにくくなる」という噂を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。

その理由や、大手キャリアとの違いも以下の項目で具体的に解説します。

大手キャリアでも格安SIMでも災害時には通話に規制が入ることも

「災害時に格安SIMは電話が繋がりにくくなる」という噂は半分本当です。

というのも、災害時には大手キャリア・格安SIMのどちらでも規制が入り、電話が繋がりにくくなるためです。つまり、格安SIMに限ったことではないということです。

災害時には安否確認などで回線が混雑しますが、この状態を「輻輳(ふくそう)」と言います。携帯電話会社は、この輻輳を避けるために、一時的に通話を規制することがあります。

これは格安SIMだけに限ったことではない点に注意しましょう。

格安SIMのかけ放題やプレフィックス番号での電話には注意

もう一つ注意するべき点は、格安SIMの「かけ放題オプション」です。格安SIMでは、3分以内や10分以内などのかけ放題オプションがあります。

格安SIMのかけ放題プランの中には、中継電話会社の設備を経由するタイプの通話が多く、災害中につながらないことがあります。

電話番号の前に特定の番号(090や080以外の番号)をつけて発信する「プレフィックス方式」がその例です。

格安SIMによっては専用アプリを使用すると、自動的にプレフィックス通話になる格安SIMもあります。

このようなプレフィックス方式の通話では、災害時に中継設備がトラブルを起こしていると電話がつながらなかったり、通常の電話より質が悪い通話になる点に注意しましょう。

格安SIMでも災害時にデータ通信も可能

格安SIMは、災害時の電話に加えて「データ通信(ネット通信)」も可能です。

ただし、格安SIMのデータ通信は大手キャリアの回線をレンタルして提供しているため、通常時でも大手キャリアに比べて通信の質が劣ります。

災害時には通信が混雑するため「大手キャリアだけネットが使えて、格安SIMユーザーは使えない(通信が遅い)」ということになる可能性は十分にあります。

これは格安SIMのデメリットですが、このデメリットの回避方法(緊急時に開放される無料Wi-Fi)については後述しています。

データ通信を使った通話は「119番」や「110番」には繋がらない

格安SIMに限らずデータ通信ができれば通話可能なアプリがあります。たとえば「LINE電話」などがその一例です。

LINE電話やSkypeなどのアプリを使用した通話は、電話回線ではなくインターネット回線を経由して通話がおこなわれます。

そのため、一般的な電話回線でしかつながらない119番(消防・救急)、110番(警察への通報)など緊急通報ができないので注意しましょう。

格安SIMの種類「データ通信」、「データ通信+SMS」、「音声通話機能付きSIM」がありますが、緊急通報につながるのは「音声通話機能付きSIM」のみです。

もし緊急時でも使用するのであれば「音声通話機能付きSIM」を契約しましょう。

格安SIMによくある災害時のデメリット

格安SIMによくある災害時のデメリット

続いて、格安SIMによくある災害時のデメリット下記の3つ紹介します。

  • データ通信の速度が遅くなる
  • 災害伝言掲示板(伝言ダイヤル)が使えない
  • 端末によっては緊急地震速報やJアラートが鳴らない

それぞれについて詳しく解説します。

データ通信の速度が遅くなる

1つ目のデメリットは、データ通信の速度が遅くなる点です。

前述したとおり、格安SIMのデータ通信は大手キャリアの回線を一部レンタルして提供されています。

そのため、混雑時にはデータ通信速度が遅くなる可能性があり、これは災害時も同じことが言えます。

ただし、完全に通信ができなくなるわけではなく「混雑によって遅くなっている」というだけなので「格安SIMはネットが使えなくなる」という噂に惑わされないようにしましょう。

災害伝言掲示板(伝言ダイヤル)が使えない

2つ目のデメリットは、災害伝言掲示板(伝言ダイヤル)が使えない点です。

固定電話からは災害伝言ダイヤル(171)が使用できます。

【災害伝言ダイヤル(171)とは】
地震、噴火などの災害の発生により、被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった場合に提供が開始される声の伝言板です。 災害用伝言ダイヤル(171)は、電話サービスを提供する各通信事業者の協力により運営しています。

出典:災害用伝言ダイヤル(171) | 災害対策 | 企業情報 | NTT東日本

また、大手キャリアやそのサブキャリア(Y!mobileやUQ-mobile)では「災害用音声お届けサービス」という災害伝言ダイヤルと同様のサービスを提供しています。

一方で、格安SIMではこのようなサービスがないことがほとんどなので、災害時に家族や友達との安否確認がしづらいというデメリットがあります。

端末によっては緊急地震速報やJアラートが鳴らない

3つ目のデメリットは、「緊急地震速報」や「Jアラート」などが端末によっては鳴らない点です。

「緊急地震速報」や「Jアラート」は基本的に格安SIMでも受信可能ですが、海外メーカーなど一部の端末では、受信できない場合もあるので注意しましょう。

【Jアラート(全国瞬時警報システム)とは】
Jアラートは、弾道ミサイル攻撃に関する情報や緊急地震速報、津波警報、気象警報などの緊急情報を、人工衛星及び地上回線を通じて全国の都道府県、市町村等に送信し、市町村防災行政無線(同報系)等を自動起動することにより、人手を介さず瞬時に住民等に伝達するシステム

出典:1.全国瞬時警報システム(Jアラート)とは | 平成29年版 消防白書 | 総務省消防庁

大手キャリアが発売している端末はJアラートに対応していますが、ネットショップなどで購入する「SIMフリー端末」はJアラートに対応していない可能性もあるため、別途アプリでカバーしましょう。

格安SIMユーザーが知っておきたい災害時に役立つ知識

格安SIMユーザーが知っておきたい災害時に役立つ知識

紹介してきたとおり、災害時には格安SIMでも「電話」と「データ通信」のどちらも可能です。しかし、データ通信速度が遅くなったり、緊急速報が入らなかったりするケースがあります。

続いては、この格安SIMのデメリットをカバーする役立つ知識を紹介します。

データ通信が遅いときには無料Wi-Fiスポットを活用する

災害時に格安SIMのデータ通信が遅い場合は「00000JAPAN」を活用しましょう。

【00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)とは】
災害時に被災者等がインターネットに接続できるよう通信事業者等が公衆無線LANのアクセスポイントを無料で開放する「00000JAPAN」(ファイブゼロ・ジャパン)が実施されており、当該取組は安否確認や情報収集等の手段として大変重要なものです

出典:総務省|00000JAPAN等により無料開放された無線LANの利用について (注意喚起)

「00000JAPAN」は2016年(平成28年)4月に発生した熊本地震の際に、大手キャリア3社の協力によって初めて提供された無料Wi-Fiスポットです。

利用のための登録やID・パスワード入力が不要で、スマホからWi-Fiを設定するだけで使用できるWi-Fiスポットです。災害時にネットが混雑すると開放されるWi-Fiスポットなので、覚えておきましょう。

データ通信を使った災害伝言掲示板を活用する

格安SIMには大手キャリアのような電話を使った災害伝言掲示板がありません。

しかし、WEBブラウザから災害伝言掲示板「web171」というサービスを使うことができます。

【web171とは?】
インターネット上で、安否等の情報をテキストで登録・確認できる伝言板です。

出典:災害用伝言板(web171)  | 災害時安否確認サービス | 災害対策 | NTT

NTT東西が提供する災害伝言掲示板で、電話番号と名前、伝言を登録すると、他のユーザーが検索でき、伝言を確認できるサービスです。

その他、データ通信を使った安否確認ができるサービスとしては以下のようなものがあります。

サービス名 概要
Google パーソンファインダー 個人が、災害の影響を受けた親類や友人の状況を掲示したり検索することができるウェブアプリケーション
J-anpi パソコンやスマートフォン、携帯電話などから検索条件として「電話番号」または「氏名」を入力することで、通信キャリア各社が提供する災害用伝言板および報道機関、各企業・団体が提供する安否情報(テキスト情報)を対象に一括で検索し、結果をまとめて確認することができるサイト

上記のように、アプリやネット上で安否確認ができる方法を取り入れましょう。

緊急速報がチェックできるアプリを活用する

格安SIMでは端末によって緊急速報が受信できない場合があります。万が一受信できなかったときのために、災害時の情報を提供してくれる便利なアプリをスマホに入れておきましょう。

おすすめのアプリとそれぞれの概要は下記のとおりです。

アプリ名 概要
NHK ニュース・防災 NHKの公式アプリで、テレビが見られない状況でも、NHKによる災害時の避難情報や台風情報・雨雲・河川情報などをチェックができる
NewsDigest(ニュースダイジェスト) ニュース速報や地震情報・災害速報をいち早く伝えるニュースアプリ。災害や重大ニュースだけを受け取るように設定することもできる
Yahoo!防災速報 災害が起こる前に予測して地震や津波、豪雨情報などを知らせてくれるアプリ
特務機関NERV防災アプリ 地震・津波・噴火・特別警報の速報や洪水や土砂災害といった防災気象情報を、現在地や登録地点に基づいて配信してくれるアプリ

上記の4つほどをアプリとしてインストールしておけば、緊急速報が入らない端末でもひとまず困ることはないはずです。

通信状態が悪いときはSNSも有効活用する

災害時には、SNSも安否確認や情報集取に役立ちます。

SNSは比較的データ通信が軽いものが多いので、災害時でもつながりやすいこともメリットです。友達や家族との安否確認に使えるため、有効活用しましょう。

ただし流れている情報にはデマなどの情報が錯綜していることも多いので、惑わされないように注意しながら活用してください。

格安SIMユーザーが災害に備えて事前にできること

格安SIMユーザーが災害に備えて事前にできること

格安SIMが万が一の事態に備えて、今からすぐにできる事前準備について紹介します。

「災害が起こってから」ではなく、事前に災害時に備えておきましょう。

安否確認サービスには登録しておく

まず安否確認サービスに登録しておきましょう。災害が起こってから登録しようとすると、混雑によってつながりにくいケースもあります。

事前に登録して家族や友達に共有しておくことで、万が一災害時に連絡が取れない場合でも安否確認が比較的簡単になります。

緊急速報を受信できる設定にしておく

緊急速報を受信できる設定にしておくことも大切です。

たとえば、緊急速報に対応していない端末ならアプリをインストールしておくことが大切です。

また、フライトモード(機内モード)などにしておくと、アプリの緊急速報が届かないことがあるので注意しましょう。

家族や友人で安否確認の方法を話し合っておく

自分の安否確認方法だけではなく、家族や友達などと安否確認の方法を話し合っておきましょう。

それぞれがどのような方法で安否確認が取れるかを共有しておくと、万が一災害が起こった際に連絡が取りやすくなります。

避難する場所を決めておく

スマホでの安否確認方法だけではなく、避難場所を決めておくと安心です。

格安SIMユーザーに限らず、災害時に利用する避難場所を確認し、どこに逃げるかを決めておきましょう。

モバイルバッテリーを用意しておく

災害時には、その規模によって電気が使えないことがあります。

電気が使用できずテレビなどが見られない場合にはスマホは貴重な情報源や連絡手段となるため、スマホが充電できるモバイルバッテリーを用意しておきましょう。

災害時でも安心して使えるおすすめ格安SIM

災害時でも安心して使えるおすすめ格安SIM

最後に、災害時でも安心して使えるおすすめ格安SIM6社を紹介します。

基本的に災害時にどの格安SIMも利用可能ですが、今まで災害時にユーザーへ支援をおこなった実績がある格安SIMを中心に紹介します。

サービス名 過去の災害時の支援
Y!mobile ・自社の災害用伝言板サービスを提供(現在も利用可能)
UQ-mobile ・無償で2GBのデータ容量を提供
・2016年4月5月のデータチャージ料金無償
mineo ・無償で2GBのデータ容量を提供
災害時のフリータンク開放
IIJmio ・無償で2GBのデータ容量を提供
・2016年4月5月に熊本地震の影響で利用できなかったユーザーの料金を免除
OCN モバイル ONE ・無償で5GBのデータ容量を提供
イオンモバイル ・無償で2GBのデータ容量を提供

Y!mobile

Y!mobile

Y!mobileの災害時の対策事例や格安SIMとしてのメリットを紹介すると下記のとおりです。

  • 震度6弱以上の地震で災害用伝言板サービスが無料提供
  • ソフトバンクのサブブランドで通信速度が安定
  • 街中に店舗があるので契約しやすい
  • 2回線目以降の料金が安い

Y!mobileは大手キャリアであるソフトバンクのサブブランドで、格安SIMの中でも通信速度が安定していると評判の格安SIMです。

震度6弱以上の災害時には、「災害用伝言サービス」が無料で提供されます。

項目 概要
提供基準 震度6弱以上の地震など大規模な災害が発生した場合
(通常時は、自動Eメール送信設定機能のみ操作可能)
対応言語 日本語/英語
主な機能 ・安否情報の登録
・安否情報の確認
・自動Eメール送信設定

出典:災害用伝言板サービス|安心・安全|サービス|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで

また、Y!mobileは2回線目の月額料金が通常よりも1,000円ほど割引になるため、家族で利用するのにもおすすめの格安SIMです。

UQ-mobile

UQ-mobile

UQ-mobileの災害時の対策事例や格安SIMとしてのメリットを紹介すると下記のとおりです。

  • 災害時に2GBのデータ容量を無償提供
  • 被災者へのデータチャージ料金も無償
  • auのサブブランドで通信速度が安定
  • 街中に店舗があり契約しやすい

Y!mobileはソフトバンクのサブブランドですが、UQ-mobileはauのサブブランドです。そのため、Y!mobileと同じく格安SIMの中でも通信速度が安定しやすいサービスです。

熊本地震の際には、被災者に2GBのデータチャージと、その後の支援として状況に応じてデータチャージ料金も無償にするという支援をおこなっています。

また、2018年の台風7号による災害時には、10GBのデータ容量無償提供もおこないました。

大手キャリアのサブブランドだけあり、その他無名な格安SIMとは違うサポートの手厚さがあります。

3GBプランは1,628円とY!mobileよりも安く、auでんきやauひかりといったサービスと併用すると割引が適用されさらにお得になります。

災害時に積極的な取り組みをおこなっているうえ、通常利用時にも快適なためおすすめの格安SIMです。

mineo

mineo

mineoの災害時の対策事例や格安SIMとしてのメリットを紹介すると下記のとおりです。

  • 災害時に2GBのデータ容量を無償提供
  • 災害時にユーザー間でデータシェアできる「フリータンク」を開放
  • 「災害支援タンク」として正式に災害時の提供を発表
  • 3大キャリアから回線が選べるので乗り換えやすい

mineoは熊本地震の際に2GBのデータ容量を無償提供という実績に加え、過去に4回災害支援としてユーザー間でデータをシェアできる「フリータンク」を解放したという実績があります。

2018年にはこの「フリータンク」を「災害支援タンク」として正式に災害時に開放することを発表しました。実際にこのサービスは下記のように多くのユーザーに活用されています。

主な災害 対象人数
2021.08.10:令和3年8月大雨による災害 25,966人
2021.01.08:令和3年1月大雪による災害 6,552人
2020.07.04:令和2年7月大雨による災害 19,280人
2019.10.12:令和元年台風第19号 244,060人

災害支援タンクを利用することで、データ容量がなくなってもチャージができるため、情報収集や安否確認が可能になります。

プランは1GB・5GB・10GB・20GBの4つで、回線は3大キャリアから選べるので、乗り換えやすい格安SIMでおすすめです。

IIJmio

IIJmio

IIJmioの災害時の対策事例や格安SIMとしてのメリットを紹介すると下記のとおりです。

  • 災害時に2GBのデータ容量を無償提供
  • 熊本地震際には被災者の料金を免除
  • 公式サイトで災害時の備えを明記
  • グループ内でのデータシェアサービスあり

IIJmioは熊本地震の際に2GBデータ容量無償提供と、その後2カ月間にわたり被災者への料金免除をおこなった実績がある格安SIMです。

また、公式サイトでは「災害時のIIJmioのご利用について」というページを作成し、災害時にIIJmioの格安SIMでできること・できないことについて明記しています。

通常のサービスでは、同一IDで契約した格安SIMであればデータシェアができるなどもあるため、家族で利用するのにもおすすめの格安SIMです。

OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONEの災害時の対策事例や格安SIMとしてのメリットを紹介すると下記のとおりです。

  • 災害時に5GBのデータ容量を無償提供
  • 令和2年7月3日の大雨の際には2GBのデータ容量を無償提供
  • 格安SIMだけではなく販売している端末も豊富

OCN モバイル ONEも災害時に被災者へデータ容量を無償提供している実績があります。

また、NTTグループの会社が運営している格安SIMなので、災害時の取り組みについても公式サイトで記載しています。

他の格安SIMに比べて販売している端末の種類が豊富という特徴があるため、「格安SIMと一緒にスマホ端末も変更したい」という方におすすめの格安SIMです。

イオンモバイル

イオンモバイル

イオンモバイルの災害時の対策事例や格安SIMとしてのメリットを紹介すると下記のとおりです。

  • 災害時に2GBのデータ容量を無償提供
  • 0.5GB〜50GBまでプランが豊富
  • 月額1,000円以下〜のシニア向けの格安プランもある
  • 全国のイオン店舗で契約可能

イオンモバイルも熊本地震の際に2GBのデータ容量を無償提供した格安SIMのひとつです。

イオンモバイルはデータ容量のプランが0.5GB〜50GBまでの範囲で小刻みに提供されており、自分に合ったプランを見つけやすい格安SIMです。

また、「やさしいプラン」と呼ばれる60歳以上の方限定で契約できる格安プランもあるため、高齢者の方にもおすすめな格安SIMです。

格安SIMは災害時でも利用可能!ただし万が一に備えることは大切

結論をまとめると、格安SIMは災害時でも電話・データ通信が可能です。

ただし、下記の点には注意しましょう。

  • 大手キャリアよりデータ通信は遅くなる
  • プレフィックス電話がつながらなくなる可能性がある
  • データ通信のみのSIMでは「199」や「110」に電話はできない
  • ほとんどの格安SIMでは災害伝言掲示板が用意されていない
  • 端末によっては緊急速報が届かない

これらについては、それぞれ対策があるため、この記事で紹介した内容を取り入れてください。

また、災害が起こる前に安否確認ができるサービスに登録しておくなどの対策も大切です。万が一に備えて今回紹介した事前準備をしておきましょう。

今回紹介した災害時にユーザーをサポートした実績がある格安SIMはとくにおすすめなので、契約の際の参考にしてください。