【2021年版】格安SIMでソフトバンク回線が契約できる6社を徹底比較

大手キャリアから格安SIMに乗り換えると毎月のスマホ代を大幅に下げられます。

格安SIMでも現在と同じ回線を選べばSIMロック解除などの手間が不要になるため、もし現在ソフトバンクを利用しているなら格安SIMでもソフトバンク回線に乗り換えると手間が少なくておすすめです!

しかし、格安SIMは料金が安い反面、徹底的なコストカットによるデメリットもあるので契約前に理解しておきましょう。

この記事では、ソフトバンク回線が契約できるおすすめ格安SIM6社と、格安SIMに乗り換えることのメリット・注意点についてわかりやすく解説します!

【2021年】格安SIMでソフトバンク回線が契約できるおすすめ6社

【2021年】格安SIMでソフトバンク回線が契約できるおすすめ6社

まず、ソフトバンク回線が契約できるおすすめの格安SIM6社とそれぞれの料金、特徴を簡単に紹介します。

格安SIM 月額料金 特徴
音声通話SIM データ通信専用SIM
Y!mobile 2,178円/月
〜4,158円/月
・ソフトバンクのサブブランドという安心感
・通信速度が安定して速い
・24時間かけ放題がある
・2回線目以降は1,188円割引
・街中に店舗が多数ある
・データ通信専用SIMは無い
mineo 1,298円/月
〜2,178円/月
880円/月
〜1,925円/月
・三大キャリアの回線に対応
・mineoユーザー間でデータプレゼント可能
・専用アプリでの電話が安い
QTモバイル 1,254円/月
〜7,810円/月
770円/月
〜6,820円/月
・すべてのプランで6カ月割引
・九州電力とセットで110円/月割引
・無制限かけ放題がある
・料金は他社に比べて高め
RepairSIM 980円/月
〜1,980円/月
620円/月
〜1,580円/月
・プランがシンプル
・契約期間中はiPhone修理代10%OFF
・専用アプリでの電話が安い
・料金は他社に比べて安め
b-mobile 1,089円/月
〜5,269円/月
209円/月
〜3,608円/月
・従量課金制で無駄なく使える
・専用アプリでの電話が安い
nuromobile 792円/月
〜1,485円/月
330円/月
〜3,828円/月
・0.2GBの無期限お試しプランあり
・データ容量無制限プランあり
・翌月からのデータ前借りが可能
・余ったデータは繰越・プレゼント可能
・事務手数料0円特典あり

※2021年8月時点の内容です

上記のように各社によって料金や特徴、契約できるデータ容量なども異なります。それぞれを比較して、自分にピッタリな格安SIMを見つけましょう。

格安SIMのソフトバンク回線へ乗り換えるメリット

格安SIMのソフトバンク回線へ乗り換えるメリット

格安SIMのソフトバンク回線へ乗り換えるメリットには、下記のようなものがあります。

  • ソフトバンクスマホの場合SIMロック解除が不要
  • ソフトバンクのプラン料金より安い
  • 回線の対応エリアはソフトバンク回線と同じ
  • 契約期間や違約金によるデメリットが少ない

上記のメリットについて、ひとつずつ紹介します。

ソフトバンクスマホの場合SIMロック解除が不要

現在ソフトバンクのスマホを利用しているのであれば、格安SIMのソフトバンク回線に契約すると「SIMロック」の解除が不要です。

SIMロックとは、特定のキャリア回線でしかSIMカードが動作しないようにする技術です。

たとえば、SIMロックがかかっているドコモスマホでau回線の格安SIMに契約すると、SIMロックの解除が必要になります。

一方で、ソフトバンクから格安SIMのソフトバンク回線であれば、SIMロックの解除が不要なので、乗り換えにかかる手間が少なくて済みます

ソフトバンクのプラン料金より安い

大手キャリアと格安SIMの大きな違いは料金です。

格安SIMではプランによっては、大手キャリアに比べて大幅にコストカットが期待できるというメリットがあります。

プランによっては1,000円程度のものもあるので、月々のスマホ代を安くしたい人にはおすすめです。

回線の対応エリアはソフトバンク回線と同じ

格安SIMのソフトバンク回線対応エリアは大手キャリアのソフトバンクと同じです。

格安SIMは大手キャリアから回線をレンタルして提供しているため、格安SIMのソフトバンク回線は、ソフトバンクと同じということになります。

現在ソフトバンクに契約中で問題なくネットが使えているのであれば、格安SIMに乗り換えても問題なく使えます。

契約期間や違約金によるデメリットが少ない

格安SIMは契約期間による縛りなしや、契約期間中の解約による違約金が1,000円程度であることが多いというメリットがあります。

大手キャリアでは違約金が1万円ほどになることが一般的で、その他オプションによっては解約時に高額な出費が発生します。

大手キャリアに比べると、格安SIMの方が気軽に契約・解約しやすいといえるでしょう。

格安SIMでソフトバンク回線を契約する際の選び方

格安SIMでソフトバンク回線を契約する際の選び方

格安SIMに契約するにあたり、下記のポイントに注目すると契約する格安SIMを選びやすくなります。

  • 電話機能の有無
  • データ容量
  • 通信速度
  • 自分のスマホに対応している格安SIM
  • 格安SIMの独自サービス

これらのポイントについて、ひとつずつ紹介します。

電話機能の有無で選ぶ

格安SIMには一般的に下記のSIMタイプがあります。

SIMタイプ 概要
音声通話機能付きSIM 音声通話とデータ通信が可能なSIM
データ通信+SMS機能付きSIM データ通信とSMS(ショートメールサービス)が可能なSIM。データ通信専用SIMのオプションとしてSMS機能を選べることが多い。
データ通信専用SIM データ通信のみ可能なSIM

上記のうち、データ通信SIMでは電話機能は使えないため、まずは電話機能が必要かどうかを決めておくと、プランを選びやすくなります

一般的にはデータ通信SIMの方が音声通話SIMよりも安いですが、日常的に電話機能を使う方は音声通話SIMを選びましょう。

データ容量で選ぶ

格安SIMでは、多数のデータ容量のプランが用意されていることがあり、どれに契約しようか迷うことがあります。

そのため、自分がひと月に利用するデータ容量を事前に把握しておくと、プランの目星をつけやすくなります。

また、格安SIMによって提供しているデータ容量が異なるため、格安SIM選びの基準にもなるでしょう。

通信速度で選ぶ

格安SIMでは大手キャリアから回線をレンタルして提供していますが、レンタルしている回線の量に応じて通信の質が異なります。

そのため、同じソフトバンク回線でも、格安SIMによって通信速度が異なる場合があるので注意しましょう。

この記事で紹介するソフトバンク回線を提供している格安SIMそれぞれの平均通信速度を紹介すると、下記のとおりです。

格安SIM Ping 下り
※()内はソフトバンク回線のみの平均速度
上り
Y!mobile 40.46ms 57.07Mbps 12.94Mbps
mineo  66.8ms 32.39Mbps
(32.43Mbps)
8.81Mbps
QTモバイル 66.14ms 18.56Mbps 6.07Mbps
RepairSIM
※データなし
b-mobile 86.14ms 39.84Mbps
(14.91Mbps)
9.74Mbps
nuromobile 56.82ms 19.45Mbps
(14.26Mbps)
9.69Mbps

※2021年8月時点の直近3カ月の平均速度(「みんなのネット回線速度(みんそく)」を参照)
※Y!mobile、QTモバイル以外はソフトバンク以外(ドコモ、auなど)の回線も提供しているため()で分けて記載しています

上記を参考にすると、ソフトバンクのサブブランドである『Y!mobile』の通信速度が圧倒的に優秀です。通信の質を求めるのであればY!mobileがおすすめです。

自分のスマホに対応している格安SIMを選ぶ

格安SIMでは、提供しているSIMカードが動作する端末が異なります。

端末が新しすぎる、もしくは古すぎると動作しないケースがあるため注意しましょう。

格安SIM各社で「動作確認済端末一覧」としてSIMカードが動作する端末が掲載されています。事前に自分が利用している端末でSIMが動作するかを確認してから契約しましょう。

格安SIMの独自サービスで選ぶ

格安SIMではデータ容量などのプランとは別に、他社との差別化を図るため独自サービスを提供していることがあります。

  • 家族と使うお得なサービス
  • 特定のサイトでデータ容量を消費しないサービス
  • 特定のサービスと併用すると安くなるサービス

他にも独特なサービスがあり、自分にピッタリな格安SIMを選ぶと料金以上のメリットが見えて来るでしょう。

格安SIMでソフトバンク回線が契約できるおすすめ6社を紹介

格安SIMでソフトバンク回線が契約できるおすすめ6社を紹介

ソフトバンク回線を提供している格安SIMは少ないですが、中でもおすすめな6社は下記のとおりです。

  • Y!mobile
  • mineo
  • QTモバイル
  • RepairSIM(リペアSIM)
  • b-mobile
  • nuromobile

それぞれの料金や、特徴について詳しく紹介します。

Y!mobile

Y!mobile

1つ目はソフトバンクのサブブランドである『Y!mobile』です。

Y!mobileの特徴には下記のようなものがあります。

  • プランはシンプルに3択
  • ソフトバンクのサブブランドという安心感
  • 格安SIMの中でも通信速度が安定している
  • 2回線目以降の月額料金は1,188円割引
  • 街中に店舗多数あり
  • 無制限かけ放題オプションあり

Y!mobileはソフトバンクのサブブランドだけあり通信の安定性が評判です!

音声通話SIMのみの提供ですが、無制限かけ放題プランもあり、大手キャリアからの乗り換えにピッタリです。

また、2回線目の契約では、通常月額料金から1,188円割引という大幅値下げがされるため、家族で利用する人や2代持ちで利用したい人にもおすすめです。

ソフトバンク回線を探しているのであれば、まずはY!mobileを検討しましょう!

■プラン内容

シンプルプラン
S M L
基本月額料金 2,178円/月 3,278円/月 4,158円/月
2回線目以降 990円/月 2,090円/月 2,970円/月
データ容量 3GB/月 15GB/月 25GB/月
くりこし あり あり あり
データ容量超過時 最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

■その他詳細

項目 内容
契約可能な回線 ソフトバンク回線
初期費用(契約事務手数料) 3,300円
契約解除料 無料
通話料金 22円/30秒
かけ放題オプション 誰とでも10分/回かけ放題 770円/月
24時間誰とでもかけ放題 1,870円/月

mineo

mineo

2つ目はユーザー間でデータを分け合える『mineo』です。

mineoの特徴を紹介すると下記のようなものがあります。

  • プランはそれぞれシンプル4択
  • 3大キャリアの回線に対応
  • mineoユーザー間でデータプレゼント可能
  • 専用アプリで通話料が安くなる

mineoは3大キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)の回線に対応していることで有名です。

2021年2月には新プランをスタートし、かつて豊富だったデータ容量は4つに整理され、大幅な値下げも行われました。

独自サービスとして、mineo同士であれば友達でも家族でも誰とでもデータをプレゼントしあえるサービスがあります。

専用アプリでの通話は通話料金が半額になる点も特徴的です。

■プラン内容

データ容量 音声通話SIM データ通信専用SIM
1GB 1,298円/月 880円/月
5GB 1,518円/月 1,265円/月
10GB 1,958円/月 1,705円/月
20GB 2,178円/月 1,925円/月

■その他詳細

項目 内容
契約可能な回線 au回線、ドコモ回線、ソフトバンク回線
初期費用 事務手数料 3,300円
SIMカード発行手数料 440円
契約解除料 無料
通話料 国内通話 22円/30秒
mineoでんわ 国内通話 10円/30秒
かけ放題オプション 10分/回 かけ放題 935円/月

QTモバイル

QTモバイル

3つ目は九州電力グループが提供する『QTモバイル』です。

QTモバイルには下記のような特徴があります。

  • すべてのプランで6カ月間割引がある
  • 無制限かけ放題がある
  • 九州に実店舗が9つある
  • 九州電力とのセットで110円割引
  • 他社から乗り換えで15,000円キャッシュバック

QTモバイルが用意しているプランは1GB〜30GBまでと豊富で、契約から6カ月間はどのプランでも割引が適用されるという特徴があります。

また、九州電力を利用している方は、プラン料金から毎月110円が割引されるため、適用できる方にはおすすめです。

九州在住の方におすすめですが、無制限かけ放題を含めて月額料金は他社格安SIMに比べてもそれほど安くないため、九州電力とのセット割が適用できないのであればメリットは多くありません。

■プラン内容(ソフトバンク回線の場合)

データ容量 利用月 音声通話SIM データ通信専用SIM
1GB 6カ月目まで 1,254円/月 770円/月
7カ月目以降 1,870円/月 880円/月
3GB 6カ月目まで 1,364円/月 880円/月
7カ月目以降 1,980円/月 990円/月
6GB 6カ月目まで 2,134円/月 1,540円/月
7カ月目以降 2,750円/月 1,705円/月
10GB 6カ月目まで 3,234円/月 2,640円/月
7カ月目以降 3,850円/月 2,805円/月
20GB 6カ月目まで 5,379円/月 4,400円/月
7カ月目以降 5,610円/月 4,620円/月
30GB 6カ月目まで 7,579円/月 6,600円/月
7カ月目以降 7,810円/月 6,820円/月

■その他詳細(ソフトバンク回線の場合)

項目 内容
契約可能な回線 au回線、ドコモ回線、ソフトバンク回線
初期費用 事務手数料 3,300円
SIMカード発行手数料 370.7円
契約解除料 10,450円(14カ月目以降無料)
通話料 国内通話 22円/30秒
専用アプリ利用時通話料 国内通話 16円/30秒
かけ放題オプション 10分/回 かけ放題 935円/月
無制限かけ放題 2,750円/月

RepairSIM

リペアSIM

4つ目は、iPhoneの修理代が安くなる『RepairSIM(リペアSIM)』です。

RepairSIMの特徴をまとめると下記のようなものがあります。

  • プランがシンプルでわかりやすい
  • ソフトバンク回線がある格安SIMの中でも安い
  • 契約中はiPhone修理代が10%OFF
  • 専用アプリ利用時の通話料が安い

RepairSIMの特徴は、契約期間中iPhoneの修理代が10%安くなるという点、他の格安SIMにはない独特なサービスです。

また、プランについては他社格安SIMのソフトバンク回線に比べても安めに設定されています。

かけ放題や電話専用アプリで通話料が安くなるなど、基本的なサービスも揃っているため乗り換え先として検討しやすい格安SIMです。

■プラン内容

データ容量 音声通話SIM データ通信専用SIM
3GB 980円/月 620円/月
10GB 1,680円/月 1,280円/月
20GB 1,980円/月 1,580円/月

■その他詳細

項目 内容
契約可能な回線 ドコモ回線、ソフトバンク回線
初期費用 事務手数料 3,300円
SIMカード発行手数料 422円
契約解除料 無料
通話料 国内通話 22円/30秒
専用アプリ利用時通話料 国内通話 10円/30秒
かけ放題オプション 10分/回 かけ放題 850円/月

b-mobile

b-mobile

5つ目は、使ったデータ容量によって料金が変わる『b-mobile』です。

b-mobileの特徴をまとめると以下のとおりです。

  • 利用データ容量によって料金が変動する
  • 従量課金でデータを余らせることがない
  • 音声通話SIMは1GBごとに+220円
  • 専用アプリでの通話料金が安い

b-mobileは提供しているSIMの種類が多いですが、一般的なプランは音声通話SIMの『990ジャストフィットsim』とデータ通信専用SIMの『190PadSIM』です。

音声通話SIMでは、月額1,089円からスタートし、1GBを超えてからは+1GBずつ220円が加算されていきます。

1GB単位での課金のため、ほとんど無駄がなく使ったデータ容量に対して月額料金が発生します。上限は20GBまでです。

ただし、20GBまで使うと5,269円となり、他社格安SIMに比べて割高になるため注意しましょう。

一方で、データ通信専用SIMでは100MBからスタートし、1GB/6GB/3GB/10GB/15GBという段階で月額料金が上がっていく従量課金制です。

■音声通話SIM(プラン名:990ジャストフィットsim)

データ容量 月額料金
〜1GB 1,089円/月
〜2GB 1,309円/月
〜3GB 1,529円/月
〜5GB 1,969円/月
〜10GB 3,069円/月
〜15GB 4,169円/月
〜20GB 5,269円/月

■データ通信専用SIM(190PadSIM)

データ容量 月額料金
〜100MB 209円/月
〜1GB 528円/月
〜3GB 935円/月
〜6GB 1,595円/月
〜10GB 2,409円/月
〜15GB 3,608円/月

■その他詳細

項目 内容
契約可能な回線 ドコモ回線、ソフトバンク回線
初期費用 事務手数料 3,300円
SIMカード発行手数料
契約解除料 無料
通話料 国内通話 22円/30秒
専用アプリ利用時通話料 国内通話 11円/30秒
かけ放題オプション 5分/回 かけ放題 550円/月

nuromobile

nuromobile

6つ目は光回線でおなじみのNURO光が提供する『nuromobile』です。

nuromobileの特徴としては以下のようなものがあります。

  • プランが少なくシンプル
  • 0.2GBのお試しプランを無期限で使える
  • 翌月のデータ容量を前借りできる
  • 余ったデータの繰越・プレゼントができて無駄がない
  • 乗り換えやエントリーパッケージ利用で事務手数料0円

nuromobileはデータ容量の上限に達した場合に前借りできたり、余った場合はデータを繰越、プレゼントできるなどのサービスがある柔軟性に優れた格安SIMです。

データ容量無制限のプランがあるのも格安SIMではかなり珍しいでしょう。

また、データ通信専用のSIMでは「お試しプラン」としてnuromobileの格安SIMを試しに使ってみることもできます。

お試しプランの利用期限はないため、満足するまで試してみて、気に入れば音声通話SIMに切り替え、不満であれば他社格安SIMに乗り換えるということも可能です。

解約に伴う違約金も無料なので、自分にあった使い方が試せます。

■プラン内容

データ容量 音声通話SIM データ通信専用SIM
0.2GB(お試しプラン) 330円/月
3GB 792円/月 627円/月
5GB 990円/月 825円/月
8GB 1,485円/月 1,320円/月
無制限
(3日間10GB以上利用で一時的速度制限あり)
3,828円/月

■その他詳細

項目 内容
契約可能な回線 au回線、ドコモ回線、ソフトバンク回線
初期費用 事務手数料 3,300円
SIMカード発行手数料 440円
契約解除料 無料
通話料 国内通話 22円/30秒
かけ放題オプション 10分/回 かけ放題 880円/月

格安SIMでソフトバンク回線が契約できる会社を徹底比較

格安SIMでソフトバンク回線が契約できる会社を徹底比較

続いてはここまで紹介したソフトバンク回線を契約できる格安SIMを、下記の3つのポイントで比較して紹介します。

  • サービス・特徴
  • キャンペーン
  • 月額料金

比較結果を参考にすれば、自分にぴったりな格安SIMが見つかるはずです。

サービス・特徴で比較

まずは各社のサービス・特徴で比較します。

格安SIM 特徴
Y!mobile ・ソフトバンクのサブブランドという安心感
・通信速度が安定して速い
・24時間かけ放題がある
・2回線目以降は1,188円割引
・街中に店舗が多数ある
・データ通信専用SIMはない
mineo ・三大キャリアの回線に対応
・mineoユーザー間でデータプレゼント可能
・専用アプリでの電話が安い
QTモバイル ・すべてのプランで6カ月割引
・九州電力とセットで110円/月割引
・無制限かけ放題がある
・料金は他社に比べて高め
RepairSIM ・プランがシンプル
・契約期間中はiPhone修理代10%OFF
・専用アプリでの電話が安い
・料金は他社に比べて安め
b-mobile ・従量課金制で無駄なく使える
・専用アプリでの電話が安い
nuromobile ・0.2GBの無期限お試しプランあり
・翌月からのデータ前借りが可能
・余ったデータは繰越・プレゼント可能
・事務手数料0円特典あり

上記の内容を比較すると、総合的に見ておすすめできるのは『Y!mobile』、料金でみると『RepairSIM』です。

その他独自サービスが自分に合うのであればその格安SIMを選びましょう。

キャンペーンで比較

格安SIMでは入会時に特定やキャンペーンが適用できる場合があります。

特典の内容は時期によって異なりますが、一例として2021年8月現在開催されているものを紹介します。

格安SIM 特徴
Y!mobile ・契約最大3,000円相当(PayPay)プレゼント
※要エントリー
・月額料金1カ月無料
mineo ・スマホ同時購入で最大2,000円相当の電子マネープレゼント
・パケット放題Plus(通常385円/月)が最大3カ月無料
・U-NEXT契約で2カ月間1,089円キャッシュバック
QTモバイル ・かけ放題加入で3,000円キャッシュバック
・乗り換え+端末購入で15,000円キャッシュバック
・2回線申込で2回線目以降事務手数料無料
RepairSIM
b-mobile
nuromobile ・音声通話SIM事務手数料無料特典

※2021年8月時点の公式サイトキャンペーンです

格安SIMはそもそもがお得なため、入会特典やキャンペーンについては条件が定められていることがほとんどです。

また、キャンペーンは時期によってもことなるため、契約前には事前に公式サイトにて確認しておきましょう。

月額料金で比較

続いては「音声通話SIM」と「データ通信専用SIM」の月額料金で比較します。

音声通話SIMの料金を比較

まずは音声通話SIMの月額料金です。

データ容量 Y!mobile mineo QTモバイル
※()内は7カ月目以降の料金
RepairSIM b-mobile nuromobile
1GB 1,298円/月 1,254円/月
(1,870円/月)
1,089円/月
2GB 1,309円/月
3GB 2,178円/月 1,364円/月
(1,980円/月)
980円/月 1,529円/月 792円/月
4GB 1,749/月
5GB 1,518円/月 1,969円/月 990円/月
6GB 2,134円/月
(2,750円/月)
2,189/月
7GB 2,409/月
8GB 2,629/月 1,485円/月
9GB 2,849/月
10GB 1,958円/月 3,234円/月
(3,850円/月)
1,680円/月 3,069円/月
12GB 3,509/月
15GB 3,278円/月 4,169円/月
20GB 2,178円/月 5,379円/月
(5,610円/月)
1,980円/月 5,269円/月
25GB 4,158円/月
30GB 7,579円/月
(7,810円/月)

上記の比較表をみると『mineo』『RepairSIM』『nuromobile』が他社に比べると安めな料金設定になっていることがわかります。

一方で、QTモバイルは20GBで5,000円を超えており、大手キャリアの格安プランより高めです。

もしQTモバイルを契約するのであれば大手キャリアには無いデータ容量の少ないプランがおすすめです。

なお、各社のかけ放題オプションと料金は下記のとおりです。

データ容量 Y!mobile mineo QTモバイル
※()内は7カ月目以降の料金
RepairSIM b-mobile nuromobile
5分かけ放題 550円/月
10分かけ放題 770円/月 935円/月 935円/月 850円/月 880円/月
無制限かけ放題 1,870円/月 2,750円/月

10分かけ放題はほぼ料金に差はありません。無制限かけ放題があるY!mobileとQTモバイルでは、Y!mobileの方がかなり安いです。

かけ放題をつけるつもりであればY!mobileをおすすめします。

データ通信専用SIMの料金を比較

続いて、データ通信専用SIMの料金を比較して紹介します。

データ容量 Y!mobile mineo QTモバイル
※()内は7カ月目以降の料金
RepairSIM b-mobile nuromobile
100MB 100MB
0.2GB 528円/月 330円/月
1GB 880円/月 770円/月
(880円/月)
528円/月 627円/月
2GB 935円/月
3GB 880円/月
(990円/月)
620円/月 935円/月
4GB 1,595円/月
5GB 1,265円/月 1,595円/月 825円/月
6GB 1,540円/月
(1,705円/月)
1,595円/月
7GB 2,409円/月
8GB 2,409円/月 1,320円/月
9GB 2,409円/月
10GB 1,705円/月 2,640円/月
(2,805円/月)
1,280円/月 2,409円/月
12GB 3,608円/月
15GB 3,608円/月
20GB 1,925円/月 4,400円/月
(4,620円/月)
1,580円/月
25GB
30GB 6,600円/月
(6,820円/月)
無制限 3,828円/月

Y!mobileはデータ通信専用SIMがありません。そのため、Y!mobileを抜きで考えると、データ通信専用SIMでは圧倒的に『RepairSIM』がお得です。

使った分に応じて料金が発生する従量課金制がいい方は少し料金が高いですが、『b-mobile』をおすすめします。

格安SIMでソフトバンク回線を契約する際の注意点

格安SIMでソフトバンク回線を契約する際の注意点

続いて格安SIMでソフトバンク回線を契約する際に注意するべき下記の点について紹介します。

  • ソフトバンク以外の端末はSIMロック解除が必要
  • ソフトバンクのキャリアサービスは使えなくなる
  • LINEのID検索が使えなくなる
  • 通信速度が下がる可能性がある
  • 選べる格安SIMはauやドコモに比べて多くない
  • 月々のデータ容量が足りなくなる可能性がある
  • ソフトバンク解約時の違約金に注意

ソフトバンク以外の端末はSIMロック解除が必要

au、ドコモ回線からソフトバンク回線へ乗り換える場合は「SIMロック解除」が必要です。

特定のキャリアでのSIMロックがかかっている端末では、そのキャリアの回線のSIMしか動作しない点には注意しましょう。

SIMロックの解除は、契約中のキャリアに問い合わせることでできます。

また、オークションサイトや中古ショップでスマホを手に入れる場合は「SIMフリー」と記載された、SIMロックがかかっていない端末を選びましょう。

ソフトバンクのキャリアサービスは使えなくなる

ソフトバンクなどの大手キャリアから格安SIMに乗り換えると、キャリアサービスが使えなくなります

キャリアサービスの具体例としては下記のようなものがあります。

  • ソフトバンクのメールアドレス
  • ソフトバンクが提供するキャリア決済サービス
  • ソフトバンクの契約者専用の会員サイト「My SoftBank」

たとえば、ソフトバンクのメールアドレス(〜@softbank.jpなど)に重要なメールが届くように設定しているのであれば、格安SIMに乗り換える前に送信先を変更しておきましょう。

LINEのID検索が使えなくなる

LINEのID検索サービスは、大手キャリアと連携して年齢確認後に利用できるサービスです。

格安SIMではLINEと連携していない場合が多いため、年齢確認の手段がなくLINEのID検索は使えない点に注意しましょう。

ただしQRコードによる友達追加は可能です。

通信速度が下がる可能性がある

格安SIMでは大手キャリアから回線を一部レンタルしてサービスを提供しているため、大手キャリアより通信の質が落ちることがあり、混雑時には通信が不安定になりやすいという特徴があります。

ソフトバンク回線の格安SIMで比較的通信が安定しているのは『Y!mobile』ですが、それ以上に安定した通信が必要な場合は大手キャリアがおすすめです。

選べる格安SIMはauやドコモに比べて多くない

格安SIMでソフトバンク回線が契約できる格安SIMは多くありません。

その理由としては、ソフトバンク回線は回線レンタル料がauやドコモより高いとされているからです。

そのため格安SIMの多くはau・ドコモ回線のみを提供している場合が多く、ソフトバンクが契約できる格安SIMはau・ドコモ回線に比べて少ないと感じるでしょう。

また、ソフトバンク回線が利用できる格安SIMでも、前述の理由からau・ドコモ回線に比べてプラン料金が多少高い場合もあります。

月々のデータ容量が足りなくなる可能性がある

格安SIMのデータ容量は、プランにもよりますが大手キャリアよりも少ないことがほとんどです。

とくに料金を抑えようと思うと、1GB〜5GBという少ないデータ容量でひと月を過ごすことになります。

大手キャリアから乗り換えると物足らなく感じる可能性がある点は、理解しておきましょう。

ソフトバンク解約時の違約金に注意

ソフトバンクから格安SIMに乗り換える際には、ソフトバンク解約にともなう違約金が発生する可能性があるので注意しましょう。

また、ソフトバンクでスマホ代金を分割払いしており、残債がある場合は解約時に一括請求されるため乗り換えるタイミングを間違えると高額な出費が発生します。

乗り換える前に一度、解約するとどのくらいの費用が発生するかをよく確認してから解約しましょう。

格安SIMのソフトバンク回線へ乗り換える手順

格安SIMのソフトバンク回線へ乗り換える手順

続いて、格安SIMのソフトバンク回線への乗り換え手順を簡単に紹介します。

今回は大手キャリアのソフトバンク会員が、格安SIMのソフトバンク回線へ乗り換えると仮定した手順を紹介します。

手順や流れは以下のとおりです。

  1. ソフトバンクを解約した際の費用が発生しないかを確認する
  2. ソフトバンクからMNP予約番号を取得する
    (電話番号を引き継ぐ場合)
  3. 乗り換えたい格安SIMに申し込む
  4. 申し込み時にMNP予約番号を入力する
  5. 申し込み完了
  6. SIMカードが届くのでスマホに差し込む
  7. 初期設定を行う

もしドコモやauといったソフトバンク以外の回線から格安SIMのソフトバンク回線に乗り換える場合、上記の手順に加えて「SIMロック解除」が必要になります。

乗り換える前には、利用しているキャリアに問い合わせてSIMロックを解除した後に格安SIMに申し込みましょう。

どんな人が格安SIMのソフトバンク回線へ乗り換えるべき?

どんな人が格安SIMのソフトバンク回線へ乗り換えるべき?

最後に「どんな人が格安SIMへ乗り換えるべきか?」について紹介します。

乗り換えるかどうか迷っている方は参考にしてください。

こんな人はソフトバンクのままの方がいい

まず、そのままソフトバンクを継続した方がいい人の特徴を紹介すると以下のとおりです。

  • キャリアサービスを頻繁に使う人
  • 完全かけ放題が必要な人
  • 無制限のデータ通信をしたい人
  • 安定した通信をしたい人
  • 店舗などでサポートを受けたい人

上記のように、大手キャリアのサポート体制やサービスに必要性を感じている方は、そのまま大手キャリアを使い続けた方がいいと言えます。

こんな人は格安SIMに乗り換えるべき

一方で、格安SIMに乗り換えた方がいい人の特徴を紹介すると下記のとおりです。

  • データ通信や電話をそれほど使用しない人
  • スマホ代を安く抑えたい人
  • キャリアサービスを使っていない人
  • オンライン上での手続きで問題無い人

簡単にいうと、”大手キャリアのサポートやサービスに必要性を感じておらず、とにかくスマホ料金を下げたい人”です。

必要最低限のサービスで十分と感じている方は、格安SIMへの乗り換えをおすすめします。

まとめ

ソフトバンク回線を契約できる格安SIMは少ないですが、その中でもおすすめの6社とそれぞれの特料は以下のとおりです!

格安SIM 特徴
Y!mobile ・ソフトバンクのサブブランドという安心感
・通信速度が安定して速い
・24時間かけ放題がある
・2回線目以降は1,188円割引
・街中に店舗が多数ある
・データ通信専用SIMは無い
mineo ・三大キャリアの回線に対応
・mineoユーザー間でデータプレゼント可能
・専用アプリでの電話が安い
QTモバイル ・すべてのプランで6カ月割引
・九州電力とセットで110円/月割引
・無制限かけ放題がある
・料金は他社に比べて高め
RepairSIM ・プランがシンプル
・契約期間中はiPhone修理代10%OFF
・専用アプリでの電話が安い
・料金は他社に比べて安め
b-mobile ・従量課金制で無駄なく使える
・専用アプリでの電話が安い
nuromobile ・0.2GBの無期限お試しプランあり
・データ容量無制限プランあり
・翌月からのデータ前借りが可能
・余ったデータは繰越・プレゼント可能
・事務手数料0円特典あり

上記の中でもおすすめは、ソフトバンクのサブブランドである『Y!mobile』です。通信速度が安定して速く、サポートも丁寧と評判です。

できるだけ料金を安く抑えたいのであれば『RepairSIM』、『nuromobile』、『mineo』あたりをおすすめします。

また、QTモバイルやb-mobileは契約するプランによってはソフトバンクよりも高くなる可能性があるので注意しましょう。

それぞれの特徴と料金をよく理解し、自分にピッタリな格安SIMに申し込んでください。