格安SIM・格安スマホでもテザリングはできる!おすすめ6社と使い方・注意点を徹底解説

自分が使っているスマホをポケットWi-Fiのように使うことができる「テザリング機能」はとても便利です。

しかしテザリングのために大手キャリアのスマホを契約するのはコストパフォーマンスが悪いといえるでしょう。

そこで気になるのが「格安SIMでもテザリングはできるのか?」です。

結論からいうと、格安SIMでもテザリングはできます!

しかし、使うSIMカードがテザリング対応か、スマホ端末はテザリングに対応しているかなどは事前に確認しておく必要があります。

格安SIMでテザリングを使うための基礎知識と、テザリング目的で契約するのにピッタリな格安SIM6社をわかりやすく簡潔に紹介するので、契約前の参考にしてください!

そもそも「テザリング」とは?料金はかかる?

「テザリング」とは、スマホなどのデータ通信を利用して、パソコンやタブレットまたは別のスマホ、ゲーム機などがインターネットに接続できるようになる機能のことを指します。

スマホの回線がインターネットのアクセスポイントとなるため、スマホの電波が届かない場所(トンネルや飛行機など)では使えないので注意しましょう。

テザリング機能を利用するにあたっての料金は、キャリアによって無料の場合とオプション料金が発生する場合があります。

au、ドコモ、ソフトバンクのテザリング料金を一例として紹介すると下記のとおりです。

キャリア プラン 申し込み 月額使用料
au 使い放題MAX/ピタットプラン/ケータイプラン/VKプラン 必要 無料
タブレットプラン 550円/月
上記以外のプラン 550円/月
ドコモ ギガホ 不要 無料
ギガライト 無料
ソフトバンク データプランメリハリ/データプランミニフィット 必要 550円/月
データプランメリハリ無制限/データプランミニフィット+ 無料
上記以外 550円/月
※加入から2年無料

上記のように、ドコモでは申し込みや利用料は無料ですが、auとソフトバンクではプランによって異なります。

現行のプランや終了したプランそれぞれによって料金がかかるかどうかが変わってくるので、詳細は各キャリアの公式ページで確認しておくことをおすすめします。

テザリングの3つの種類と仕組み

テザリングの外部機器との接続方法には、下記の3つがあります。

  • ①.Wi-Fiテザリング
  • ②.USBテザリング
  • ③.Bluetoothテザリング

一般的にはWi-Fiテザリングが利用されますが、それぞれメリット・デメリットがあるため他の2つの接続方法についても理解しておきましょう。

①.Wi-Fiテザリング

1つ目の接続方法はWi-Fiテザリングです。

メリット・デメリットは下記のとおりです。

メリット ・Wi-Fiを使用するため通信速度は速め
デメリット ・スマホのバッテリー消費がかなり速くなる

Wi-Fiテザリングはテザリング方法として一般的な方法です。

スマホのテザリング機能をONにするだけでスマホがWi-Fiスポットになるため「テザリング」=「Wi-Fiテザリング」という意味合いで使われることが多くなっています。

スマホをWi-Fiスポットとしてネットを利用できるようになり、近くにあるデバイス(PCやタブレット、スマホ、ゲーム機など)がネット接続できるようになります。

パスワードを設定することで勝手に周りの人に使われることがなく安心して使え、パスワードを共有すれば友達の端末などにもシェアできる接続方法です。

②.USBテザリング

2つ目の接続方法はUSBを利用した有線による接続方法です。

USBテザリングのメリット・デメリットは下記のとおりです。

メリット ・優先による接続なので通信速度は高速
・Wi-Fiテザリングよりバッテリー消費が大きくない
デメリット ・スマホ同士でUSBテザリングはできない
・パソコンなどの一部の機器でのみ利用可能

親機(アクセスポイント)となるスマホ、子機となるデバイスをUSBでつないでネット回線を共有する方法です。

有線のため通信速度が速く安定しやすいというメリットと、USBケーブルを用意する手間したり持ち歩く手間が必要になるデメリットがあります。

また、基本的にスマホ同士ではUSBテザリングができないことが多く、パソコンなど一部機器での可能な接続方法となっています。

③Bluetoothテザリング

3つ目の接続方法はBluetoothによる接続です。

Bluetoothテザリングのメリット・デメリットを箇条書き

メリット ・バッテリー消費が少ない
デメリット ・通信速度は遅め
・Bluetooth対応の機器のみにしか利用できない

「Bluetooth」という無線通信を使ったペアリングによる接続方法ですが、テザリングする機器もBluetooth対応の機器である必要があります。(今はほとんどの機器がBluetooth対応)

Wi-Fi接続に比べて通信可能範囲が狭いため、アクセスポイントとなる親機とテザリングを受ける子機はできるだけ近づけておく必要があります。

通信速度はやや遅いですが、バッテリー消費が少ないというメリットがあります。

格安SIMや格安スマホでもテザリングはできる?

格安SIMの利用を検討している方の中には「格安SIMでもテザリングは可能なのか?」という疑問を持っている方も多いと思います。

結論からいうと格安SIMでもテザリングは可能です。

ただし、テザリングに対応していない格安SIMがあったり、端末のスペックによっても異なるで注意しましょう。

格安SIMでもテザリングは可能

2021年5月現在では、ほとんどの格安SIMでテザリングが可能になっています。

申し込み不要かつ月額料金無料でテザリングが利用できる格安SIMも多くあります。

ただし、格安SIMがテザリングに対応していていも、スマホ端末がテザリングに対応していない場合はテザリングが利用できないので注意しましょう。

つまり、テザリングをおこなうには「テザリング対応の格安SIM」と「テザリング対応のスマホ端末」の組み合わせである必要があるということです。

端末によってはテザリングができない場合もある

前述のとおり、テザリングをするためにはSIMカードとスマホの両方がテザリング可能である必要があります。

最近発売されている機種であればほぼ確実にテザリングが可能ですが、テザリングが普及する前に発売された古い機種だとテザリングに対応していない場合があります。

たとえば、iPhoneでいうとiPhone5以前の機種はテザリングに未対応です。

利用する機器が古い場合は、テザリングに対応しているかどうかは事前に確認しておきましょう。

格安SIMでテザリングをするメリット

格安SIMでテザリングをすることのメリットは、大きく分けて2つです。

  • ポケットWi-Fiのようにして外でも使える
  • 料金がポケットWi-Fiより安い

この2つのメリットについて紹介します。

ポケットWi-Fiのようにして外でも使える

1つ目のメリットは、外出先でポケットWi-Fiのように使える点です。

テザリング機能が使えれば、旅行先やアウトドアなど外でもスマホをポケットWi-Fiのように使えます。

自分のパソコンに繋いだり、友達のスマホに共有したりもできます。

たとえば、自分がau回線で友達がドコモ回線など違う回線を利用しており「au回線は使えるけど、ドコモ回線は圏外だ」というような場所ではテザリング機能が役に立ちます。

料金がポケットWi-Fiより安い

2つ目のメリットは、ポケットWi-Fiよりも料金が安い点です。

ポケットWi-Fiの月額料金は4,000円前後のコストがかかりますが、格安SIMでは20GBプランでも2,000円程度の月額料金です。

それほど頻繁に使うことがないのであればポケットWi-Fiを契約せずに、格安SIMでデータ容量の大きいプランに契約し、ポケットWi-Fiのように使うという方法もあります。

格安SIMでテザリングをする時の注意点

格安SIMでテザリングをする際の注意点としては下記のようなものがあります。

  • バッテリーの消費スピードが速くなる
  • スマホのデータ容量消費が増える
  • SIMや機種によってはテザリングに対応していないケースもある

これらの注意点について解説します。

バッテリーの消費スピードが速くなる

1つ目の注意点は、バッテリーの消費スピードについてです。

テザリングをすると通常よりバッテリーの消費スピードが速くなるため、充電しながら使うことをおすすめします。

もし外出先でテザリングを使用することがある場合、どこにいても充電可能なようにモバイルバッテリーを持ち歩きましょう。

スマホのデータ容量消費が増える

2つ目の注意点は、スマホのデータ容量消費が増える点です。

格安SIMでは、プランによって1GB・3GB・10GBなど、ひと月に利用できるデータ容量の上限が決まっています。

テザリング先ではテザリング元のスマホのデータ容量が消費されるされるため、プランによってはすぐに上限が来る可能性があります。

たとえば、テザリング先のPCで高画質の動画を視聴した場合などは、スマホのデータ容量が大量に消費されます。

無制限で使えるわけではないので使うタイミング、使い方などは注意しましょう。

もし無制限で使いたい場合は、ポケットWi-Fiの無制限プランなどがおすすめです。

SIMや機種によってはテザリングに対応していないケースもある

格安SIMでテザリングの利用を考えている場合は、下記の2つをチェックしておきましょう。

  • 格安SIMがテザリングに対応かを確認する
  • スマホがテザリング対応かを確認する

格安SIMがテザリング対応かを確認する

くり返しになりますがが、テザリングを利用するにはSIMカードとスマホのどちらともテザリングに対応している必要があります。

格安SIMではほとんどの場合テザリング対応ですが、知名度の低いニッチな格安SIMでは対応していないことがあります。

そのため、テザリング目的で格安SIMを契約するのであれば、契約を検討している格安SIMがテザリング対応かどうかは確認しておきましょう。

スマホがテザリング対応かを確認する

自分が使っている機種がテザリングに対応しているかどうかはネットで調べることができます。

スマホがテザリングに対応していない場合、テザリング対応のSIMを挿れてもテザリング機能は使えないので注意が必要です。

また、テザリング対応のスマホでもテザリング使用にあたり別途申し込みが必要な場合もあります。

テザリングを使う予定があるスマホ機種のテザリング対応状況は確認しておきましょう。

格安SIMテザリング時の通信速度はどのくらい?

格安SIMを使ってテザリングをした場合、通信速度はどのくらいか気になる方も多いと思います。

テザリングによる通信速度は、下記の2つによって大まかな通信速度が決まります。

  • 使用している格安SIMの通信速度
  • テザリングの接続方式

テザリング時の使用回線の通信速度に依存する

テザリングではスマホで利用中の回線がそのまま使われるため、理論値としては回線の通信速度がそのままテザリングの通信速度となります。

つまり、格安SIMを利用している場合は、格安SIMのデータ通信速度に依存するということです。

そして格安SIMの通信速度は、au回線、ドコモ回線、ソフトバンク回線など選んだキャリアの回線速度と理論値は同じです。

しかし、格安SIMの回線は大手キャリアからレンタルしているため、混雑する時間帯には不安定になりやすいうえ、実測値は大手キャリアよりも劣るのが実情です。

また、接続方法によっても速度は異なるので注意しましょう。

通信速度は接続方法によって異なる

最初に紹介したとおり、Wi-Fiテザリング、USBテザリング、Bluetoothテザリングのどの方法で接続するかによっても通信速度は変わります。

環境にもよりますが、一般的にBluetooth←Wi-Fi←USBの順で通信速度が速いとされています。

一般的にはWi-Fiで利用することが多いですが、Wi-Fiテザリングを利用する場合、機器と機器の周りに通信の質を下げるような障害物を置かないようにしましょう。

格安SIMのテザリング利用におすすめ6社はコレ!

続いて、テザリング利用でおすすめな下記の格安SIM6社を紹介します。

サービス名 テザリング
申し込み 月額料金
UQモバイル 不要 無料
Y!mobile 不要 無料
楽天モバイル 不要 無料
BIGLOBEモバイル 不要 無料
mineo 不要 無料
IIJmio 不要 無料

格安SIM選びでは月額料金の安さも大切ですが、通信やサービスの質も大切です。

ここでは、テザリングに最適な格安SIMを紹介します。

auのサブブランド「UQモバイル」

1つ目は、auのサブブランドの『UQモバイル』です。

UQモバイルの特徴は下記のとおりです。

  • 申込不要かつ無料でテザリング可能
  • auのサブブランドという安心感
  • 街中に店舗がありサポート体勢が充実
  • 料金プランがシンプル
  • 音声通話機能付きSIMのみの取り扱い

UQモバイルは大手キャリアであるauのサブブランドのため、サービスの質も通信速度も安定していると評判の格安SIMです。

月額料金は他社格安SIMより若干高めですが、街中に店舗があるためすぐにSIMカードを受け取りたい場合や、スタッフにテザリングの設定方法を直接聞きたい場合は便利です。

15GBプラン(Mプラン)と25GB(Lプラン)では、データ容量の上限に達した後も最大1Mbpsで通信が可能なため、SNSやLINEなどの軽いデータ通信であれば無制限で利用可能です。

その他UQモバイルの詳細は下記のとおりです。

項目 くりこしプラン
S M L
基本月額料金 1,628円/月 2,728円/月 3,828円/月
UQ学割適用時 【8ヶ月間】
990円/月
【9ヶ月目以降】
1,628円/月
【12ヶ月間】
990円/月
【13ヶ月目以降】
2,728円/月
【12ヶ月間】
2,090円/月
【13ヶ月目以降】
3,828円/月
データ容量 3GB/月 15GB/月 25GB/月
くりこし あり あり あり
データ容量超過時
or
節約モード時
最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

■その他初期費用や通話料金など

項目 内容
契約可能な回線 au回線
初期費用(契約事務手数料) 3,300円
通話料金 22円/30秒
かけ放題オプション 60分/月 かけ放題 550円/月
10分/回 かけ放題 770円/月
24時間かけ放題 1,870円/月

ソフトバンクのサブブランド「Y!mobile」

2つ目は、ソフトバンクのサブブランドの『Y!mobile』です。

Y!mobileの特徴は下記のとおりです。

  • 申込不要かつ無料でテザリング可能
  • ソフトバンクのサブブランドという安心感
  • 家族などと利用すると2回線目がお得
  • 街中に店舗がありサポート体勢が充実
  • ソフトバンク光とのセット割あり
  • 料金プランがシンプル
  • 余ったデータは翌月繰り越し

Y!mobileは大手キャリアであるソフトバンクのサブブランドです。

街中に店舗があり、スタッフに相談・質問しながら契約することができますし、テザリングも申し込み不要かつ無料で利用できます。

月額料金はUQモバイルと同じく他社格安SIMより若干高めですが、大手キャリアのサービス・通信速度の質がありユーザーには好評の格安SIMです。

Y!mobileは2回線目以降の月額料金が安いため、メイン端末とサブ端末で契約し、サブ端末をテザリング用としてポケットWi-Fiのようにして使うという方法もおすすめです。

その他Y!mobileの詳細は下記のとおりです。

項目 シンプルプラン
S M L
基本月額料金 2,178円/月 3,278円/月 4,158円/月
2回線目以降 990円/月 2,090円/月 2,970円/月
データ容量 3GB/月 15GB/月 25GB/月
くりこし あり あり あり
データ容量超過時 最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

■その他初期費用や通話料金など

項目 内容
契約可能な回線 ソフトバンク回線
初期費用(契約事務手数料) 3,300円
通話料金 22円/30秒
かけ放題オプション 誰とでも10分/回かけ放題 770円/月
24時間誰とでもかけ放題 1,870円/月

どれだけ使っても無制限「楽天モバイル」

3つ目は、楽天グループが運営する『楽天モバイル』です。

楽天モバイルの特徴は下記のとおりです。

  • 申込不要かつ無料でテザリング可能
  • データ容量1GBまで月額料金0円
  • 月額2,980円でデータ容量無制限
  • 利用したデータ容量に応じて料金が上がる
  • 事務手数料など初期費用が0円
  • 楽天回線という独自回線を無制限に使える
  • 5G回線が無料・無制限で使える

楽天モバイルは1GB未満であれば月額料金0円、無制限で使っても月額3,278円という料金形態が特徴的な格安SIMです。

テザリングも申し込み不要かつ無料で利用できるため、テザリング用の格安SIMとして使っても便利です。

3GBまでであれば1,078円と前述のUQモバイルやY!mobileと比べて安いというのも特徴のひとつです。

その他楽天モバイルの詳細は下記のとおりです。

データ利用量 月額料金
0GB〜1GB 0円/月
1GB超過後〜3GB 1,078円/月
3GB超過後〜20GB 2,178円/月
20GB超過後〜無制限 3,278円/月

■その他初期費用や通話料金など

項目 内容
契約可能な回線 楽天回線、パートナー回線
初期費用 事務手数料 0円
SIMカード発行手数料 0円
通話料 国内通話 22円/30秒
海外通話 国・地域によって異なる
RakutenLink 国内通話 0円
海外通話 国・地域によって異なる
かけ放題オプション 10分/回 かけ放題 935円/月

動画見放題「BIGLOBEモバイル」

4つ目は、動画サイトが見放題の『BIGLOBEモバイル』です。

  • 申込不要かつ無料でテザリング可能
  • プランが1GB〜30GBと豊富
  • 「エンタメフリー」でYoutubeなどが無制限視聴可能
  • 音声通話SIMはエンタメフリーが半年間無料
  • データ容量のプランは最大30GB
  • 格安スマホの販売も取り扱っている

BIGLOBEモバイルの最大の特徴は、Youtubeなどの動画サイト利用時のデータ消費が0になる『エンタメフリー』というオプションサービスです。

毎月のデータ容量をYoutubeなどの動画視聴で消費してしまう方におすすめの格安SIMです。

「気になるのはエンタメフリーオプションはテザリング利用時でも適用されるのか?」という点ですが、複数機器・複数アプリの同時利用でなければテザリング時でもデータ消費0は適用されるようです!

Q.「エンタメフリー・オプション」はテザリングでも適用されますか
A.「エンタメフリー・オプション」はテザリングによる視聴でも適用されます。ただし、複数台・複数アプリでの同時視聴を行うと、エンタメフリーの対象外となる場合があります。
参照:「BIGLOBEモバイル」 | よくある質問(FAQ) | BIGLOBE会員サポート

そのため、「テザリングを使用して動画サイトを無制限で視聴したい」といった方にもおすすめの格安SIMです。

エンタメフリーの月額料金と対象サイトは下記のとおりです。

エンタメフリー・オプション 内容
利用プラン 音声通話+データSIM 308円/月
※初回申込のみ6ヶ月無料
データSIM 980円/月
対象SNS 動画配信サイト YouTube/ABEMA/U-NEXT/YouTube Kids
音楽・ラジオ配信サイト Google Play Music/YouTube Music/Apple Music/Spotify/AWA/Amazon Music/LINE MUSIC/radiko/らじる★らじる/dヒッツ/RecMusic/楽天ミュージック
電子書籍配信サイト dマガジン/dブック/楽天マガジン/楽天Kobo
その他アプリ Facebook Messenger/au PAY マーケット
オプション加入条件 3GB以上のプラン

エンタメフリーオプションは3GB以上のプランに契約している必要があるので注意しましょう。

その他BIGLOBEモバイルの詳細は下記のとおりです。

■音声通話SIM

プラン 特典料金
(1年間割引)
通常料金
1ギガ 770円/月 1,078円/月
3ギガ 770円/月 1,320円/月
6ギガ 1,320円/月 1,870円/月
12ギガ 3,190円/月 3,740円/月
20ギガ 5,170円/月 5,720円/月
30ギガ 7,645円/月 8,195円/月

■データSIM

プラン SMS機能付き データ専用SIM
3ギガ 1,122円/月 990円/月
6ギガ 1,727円/月 1,595円/月
12ギガ 3,102円/月 2,970円/月
20ギガ 5,082円/月 4,950円/月
30ギガ 7,557円/月 7,425円/月

■その他初期費用や通話料金など

項目 内容
契約可能な回線 au回線、ドコモ回線
初期費用 プラン申込手数料 3,300円
SIMカード準備料 433円
通話料 国内通話 22円/30秒
海外通話 国・地域によって異なる
BIGLOBEアプリからの通話料 国内通話 9.9円/30秒
海外通話 20円/30秒
(不課税)
かけ放題オプション 10分/回 かけ放題 913円/月
通話パック90
(90分/月 かけ放題)
3分/回 かけ放題 660円/月
通話パック60
(60分/月 かけ放題)

大手3キャリア回線対応・シェアもできる「mineo」

5つ目は、3大キャリア対応の『mineo』です。

mineoの特徴は下記のとおりです。

  • 申込不要かつ無料でテザリング可能
  • データ容量が1GBから20GBまでと豊富
  • 大手キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)から回線を選べる
  • お試しとして200MBのコースもある
  • 全国に提携店舗200店舗がある
  • 余ったデータは他のmineoユーザーにプレゼントできる

mineoはau、ドコモ、ソフトバンクという3大キャリアの回線から選ぶことができる格安SIMで、プランも1GB・5GB・10GB・20GBと豊富な点が特徴の格安SIMです。

また、データ容量が余った場合は他のmineoユーザーにシェアできるサービスがあるため「テザリングのために大容量プランに契約したけど、今月はあまり使わなかった」という場合はシェアすることができます。

家族でmineoを利用するのもいいですし、mineoユーザーの友達や恋人に余ったデータをシェアするのもいいでしょう。

その他mineoの特徴は下記のとおりです。

■音声通話+データ通信SIM

プラン 月額料金
1GB 1,298円/月
5GB 1,518円/月
10GB 1,958円/月
20GB 2,178円/月
5G通信オプション 220円/月

■データ専用SIM

プラン 月額料金
1GB 880円/月
5GB 1,265円/月
10GB 1,705円/月
20GB 1,925円/月
5G通信オプション 220円/月

■お試し200MBコース月額料金

契約タイプ 月額料金
シングルタイプ 330円/月
デュアルタイプ 1,100円/月
5G通信オプション 220円/月

■その他初期費用や通話料金など

項目 内容
契約可能な回線 au回線、ドコモ回線、ソフトバンク回線
初期費用 事務手数料 3,300円
SIMカード発行手数料 440円
通話料 国内通話 22円/30秒
mineoでんわ 国内通話 10円/30秒
かけ放題オプション 10分/回 かけ放題 935円/月
30分/月 かけ放題 924円/月
60分/月 かけ放題 1,848円/月

格安で大容量「IIJmio」

6つ目は、音声通話SIMが858円で契約できる『IIJmio』です。

IIJmioの特徴は下記のとおりです。

  • 申込不要かつ無料でテザリング可能
  • データプランが2GB〜20GBと豊富
  • iPadとのセット販売がある
  • ビックカメラやヨドバシカメラなどの店舗でも契約できる
  • 余ったデータは翌月くりこし
  • 同一契約内の回線にデータ容量シェアが可能

IIJmioもmineoと同じく20GBまでのプランがありますが、特徴的なのは音声通話+データ通信SIMの安さです。

格安SIMの音声通話SIM(電話機能付きSIM)はデータ通信SIMに比べて月額料金が高くなりがちですが、IIJmioの場合はデータ通信SIMとほぼ同じ値段です。

しかも2GBプランであれば1,000円以下という破格です。

「スマホをテザリングでも利用するけど、電話したりするためにも使う」という方におすすめの格安SIMです。

その他IIJmioの特徴は下記のとおりです。

データ容量 SIMタイプ
音声通話+データ通信 SMS+データ通信 データ通信のみ eSIM
(ドコモのみ)
2ギガ 858 825 748 440
4ギガ 1,078 1,045 968 660
8ギガ 1,518 1,485 1,408 1,100
15ギガ 1,848 1,815 1,738 1,430
20ギガ 2,068 2,035 1,958 1,650

■その他初期費用や通話料金など

項目 内容
契約可能な回線 ドコモ回線、au回線
初期費用 事務手数料 3,300円
SIMカード発行手数料 ドコモ回線:433.4円
au回線:446.6円
eSIM:220円
通話料 国内通話 22円/30秒
海外通話 国・地域によって異なる
みおふぉん(専用アプリ) 国内通話 11円/30秒
海外通話 国・地域によって異なる
かけ放題オプション 誰とでも3分&家族と10分かけ放題 660円/月
誰とでも10分&家族と30分かけ放題 913円/月

格安SIMでテザリングを使用する方法

続いて、格安SIMでテザリングを使用する方法について紹介します。

ここまでで紹介した格安SIM6社はすべて申し込み不要かつ無料でテザリングができます。

格安SIM側では特別な申し込みなどは必要ありませんが、テザリングを利用する際は端末側のテザリング設定をする必要があります。

ここではiPhoneとAndroidにわけてテザリングを利用する手順を紹介します。

iPhoneでテザリングを使用する方法

ますはiPhoneでテザリングを利用する場合の手順を紹介します。

  1. 設定画面を開く
  2. 「インターネット共有」をタップ
  3. インターネット共有をONにする

Androidでテザリングを使用する方法

続いてAndroidスマホでテザリングを設定する手順です。

  1. 設定画面を開く
  2. 「無線とネットワーク」をタップ
  3. 「テザリングとポータブルアクセス」をタップ
  4. 「ポータブルWi-Fiアクセスポイント」をタップ
  5. 「Wi-Fiアクセスポイント設定」をタップ
  6. 接続時のパスワードを設定する
  7. テザリングをONにする

高速かつ無制限で使いたいならポケットWi-Fi

テザリングの使用頻度がそれほど多くないのであれば格安SIMで問題ありません。

しかし、もし無制限かつ安定した通信を求める場合はポケットWi-Fiに契約するという選択肢もあります。

テザリングの弱点は「データ容量・バッテリー消費のスピードが速くなること」です。

特にデータ容量が上限に達すると速度制限がかかるため、利用時間や利用用途は気にしながら使わなければなりません。

たとえば、データ容量を消費しやすい動画視聴などには向いていないといえるでしょう。

日常的に利用するのであれば、テザリング用の格安SIMを持つのではなくポケットWi-Fiを契約してしまった方がお得です。

おすすめは『WiMAX2+』

ポケットWi-Fiでおすすめは『WiMAX2+』です!

  • 機器のスイッチをONにするだけで使える
  • 外出先でも安定した通信が可能
  • 他社ポケットWi-Fiに比べて速度が速い
  • プロバイダが充実していて特典がお得
  • 月額料金は3,500円〜4,500円

WiMAX2+の運営元はUQモバイルですが、様々なプロバイダがお得な特典をつけてサービスを提供しています。

その中でも『GMOとくとくBB』からWiMAX2+を申し込むと、最大29,000円のキャッシュバック特典がもらえるためおすすめです!(キャッシュバック金額は時期によって異なる場合があります)

無制限プランは月額3,969円ですが、格安SIMのようにデータ容量を気にすることなく動画視聴などにも使えます。

外出先などでパソコン作業をする方は格安SIMよりもWiMAX2+がおすすめです。

その他WiMAX2+の詳細は下記のとおりです。

項目 内容
契約期間 3年
初期費用 3,000円
端末代金 0円
月額基本料金 ギガ放題 ■1〜2ヶ月目
3,969円
■3ヶ月目以降
4,688円
7GBプラン 3,969円
キャッシュバック 最大30,000円
契約解除料
(解約月以外での解約)
■1~12ヶ月以内
20,900円
■13~24ヶ月以内
15,400円
■25ヶ月目以降更新月以外
10,450円

まとめ

最近の格安SIMは基本的にテザリングに対応しており、申し込み不要かつ無料で使えることがほとんどです。

しかし、テザリングにはSIMカード側が対応していることの他に、利用している端末がテザリング対応機種である必要があります。

そのため、テザリングを利用するつもりの端末が対応機種であるかどうかは事前に確認しておきましょう。

テザリング利用におすすめの格安SIMを再度紹介すると下記のとおりです。

サービス名 テザリング
申し込み 月額料金
UQモバイル 不要 無料
Y!mobile 不要 無料
楽天モバイル 不要 無料
BIGLOBEモバイル 不要 無料
mineo 不要 無料
IIJmio 不要 無料

無制限で使いたい場合はポケットWi-Fiの『WiMAX2+』もおすすめです!

自分にあったプランや内容のものを選び、快適なネット環境を手に入れてください。