大手キャリアから格安SIMに乗り換え際の手順・注意点・メリットまとめ!おすすめ格安SIMを紹介

大手キャリアから格安SIMに乗り換えると、格安SIMの月額料金の安さに驚くユーザーも多く、現在では格安SIMの利用は一般的になってきました。

大手キャリアと比べると月額料金が1/2〜1/3までに抑えることができます。

毎月発生するスマホ代が安くなれば年間で換算すると大幅な生活費の節約になるため、格安SIMへ乗り換えを検討している方も多いと思います。

しかし「格安SIMへの乗り換え方は?」、「乗り換えには何が必要?」、「乗り換えに当たっての注意点は?」、「乗り換えるならどこがいいの?」など多くの疑問も同時に思い浮かぶのではないでしょうか。

乗り換えの手順や注意点、目的別のおすすめ格安SIMを徹底解説するので、乗り換えにあたっての参考にしてください!

格安SIMへの2つの乗り換えパターン

格安SIMへの乗り換えパターンを整理すると、大まかに分けて2つのパターンがあります。

  • パターン1:格安SIM契約と一緒にスマホも購入
  • パターン2:格安SIMだけ契約して古いスマホを使う

どちらの方法を選ぶ方で月額料金や注意点などが若干異なるので、乗り換えを検討している方は事前に各パターンについて理解しておきましょう。

格安SIM契約と一緒に新しいスマホも購入する

格安SIMでは、SIMカードのみの契約の他にSIMカードと一緒にスマホが購入できるプランがあります。

そのため、「格安SIMに乗り換えるついでにスマホも新しくしたい」という方はスマホが購入できる格安SIMを選びましょう。

ただし、格安SIM会社で提供されているスマホ機種のラインナップには最新機種のスマホはほとんどありません。

一般的には2〜3世代ほど前の機種がラインナップされており、価格自体も割安で購入できることが多くなっています。

そのため、もし最新機種のスマホで格安SIMを利用したい場合は、最新機種のスマホを家電量販店やオークションサイトなどで購入し、契約した格安SIMを差し込んで使いましょう。

SIMとスマホを別々の場所で購入する場合は、スマホは『SIMフリー』と呼ばれるどのSIMを差し込んでも使える状態のスマホを購入しましょう。

SIMロックの解除については、記事の後半のQ&Aで詳しく解説しているので参考にしてください。

格安SIM契約と一緒に新しいスマホを購入する場合にかかる費用の種類は下記のとおりです。

  • 初期費用(事務手数料など)
  • SIMカードの月額基本料金
  • スマホ端末代金
  • その他オプション料金

格安SIMだけ契約して古いスマホで使う

格安SIMでSIMカードだけを契約し、現在使っているスマホに差し込んで使う場合は新しいスマホを購入する必要がないので端末代金が必要ありません。

「今のスマホの性能には満足してるけど、月額料金を安くしたい」という方におすすめの乗り換え方法です。

ただし、格安SIMで契約したSIMカードが必ず今使っているスマホで使えるとは限りません。

今使っているスマホが古すぎると、SIMカードが作動しない可能性があります。

そのため、契約を検討している格安SIM会社のホームページに掲載されている「動作確認済機種一覧」をチェックし、自分が使っているスマホでSIMカードが機能するかどうかを確認しておきましょう。

また、au回線からドコモ回線など、今使っている回線と違う回線に乗り換える場合は、スマホを『SIMフリー』の状態にしておく必要があります。

SIMロックを解除したり、SIMロックがかかっているかどうかは、現在使っているスマホキャリアに問い合わせることで確認できます。

現在使っているスマホを使う場合にかかる費用の種類としては下記のようなものがあります。

  • 初期費用(事務手数料など)
  • SIMカードの月額基本料金
  • その他オプション料金

格安SIMの乗り換え手順

紹介したように、格安SIMに乗り換える場合には2パターンあります。

「一緒に新しくスマホを購入するパターン」、「古い機種を使うパターン」それぞれのパターンでの格安SIM乗り換え手順について解説します。

格安SIM契約と一緒にスマホを購入する場合

格安SIM契約と一緒にスマホを購入する場合は、スマホをどこで購入するかが大切です。

スマホ販売も一緒におこなっている格安SIMであれば、格安SIMと一緒に購入する機種をホームページなどから選べば問題ありません。

しかし、家電量販店やオークションサイトでスマホを購入する場合は『SIMフリー』の端末を購入しましょう。

SIMロックがかかっている端末だと、契約したSIMカードを差し込んでも使えない可能性があります。

格安SIM契約と一緒に(格安SIM会社が提供している)スマホを購入する場合の手順は次のとおりです。

  1. 購入する機種を決める
  2. 格安SIMに申し込む
  3. スマホとSIMカードが届く
  4. MNP切替手続きをおこなう
  5. スマホにSIMカードを挿入する
  6. APN設定(初期設定)をおこなう

「MNP切替手続き」とは、今使っている電話番号を乗り換え時に引き継ぐ手続きのことです。

MNP切替手続きの詳しい方法は後述しています。

格安SIMだけ契約して古いスマホを使う場合

格安SIMだけ契約し、古いスマホで使う場合は『SIMロック』の解除が最も注意するポイントです。

SIMロックの解除は使用中のキャリアに問い合わせることで解除が可能です。

格安SIMを契約し、古いスマホに差し込んで使う場合の手順は下記のとおりです。

  1. スマホが契約するSIMに対応しているか確認する
  2. SIMロック解除が必要かを確認する
  3. SIMロックを解除する(必要な場合)
  4. 格安SIMに申し込む
  5. SIMカードが届く
  6. MNP切替手続きをおこなう
  7. スマホにSIMカードを挿入する
  8. APN設定(初期設定)をおこなう

格安SIMへ乗り換える3つのメリット

格安SIMへの乗り換え時には『SIMロック』や『MNP予約番号』といった聴き慣れない言葉を目にすると思います。

そのため、乗り換えは手間がかかるように感じるかもしれませんが、基本的には簡単です。

格安SIMへ乗り換えるメリットは多いため、多少手間がかかってもお得な場合があります。

ここでは格安SIMのメリットについて紹介します。

月額料金が大手キャリアの比べて安い!

格安SIMの大きなメリットは、au、ドコモ、ソフトバンクなど大手キャリアと比べて月額料金が安いという点にあります。

格安SIMの安いプランでは、月額600円から契約できるものもあり、大手キャリアでは考えられないほど安くSIMカードを持てる可能性があります。

大手キャリアは安いプランで月額4,000円ほど、標準プランであれば月額7,000円以上にもなります。

そのため、大手キャリアから格安SIMに乗り換えることで、毎月のスマホ料金を半額以下にできる可能性があります。

毎月の出費が大幅に抑えられ、浮いたお金を別のことに使用できるためおすすめです。

自分に合ったプランを選べる

格安SIMを提供している会社は複数あり、格安SIM会社によってプランは異なります。

格安SIM会社の数だけプランがあることになるため、自分にぴったりなプランを見つけやすいというメリットがあります。

データ容量プランは500MBという少ないプランから、30GB〜100GBといった多いプランまでが揃っています。

また、ネット通信専用の『データSIM』や、ネット通信に加えて電話もできる『音声通話+データSIM』なども自分の都合に合わせて選ぶことができます。

格安SIM独自のサービスがある

格安SIMの提供会社は年々増えつつあります。

格安SIMが登場して間もない頃は月額料金の安さで競争が起こっていましたが、現在では特定のユーザー向けの独自サービスを展開している格安SIMが増えてきています。

たとえば、格安SIMの一つである『LINEモバイル』では、LINEやTwitter、Instagram利用時にデータ容量を消費しない「SNSデータフリー」というオプションサービスを提供しています。

『BIGLOBEモバイル』では、YoutubeやU-Nextなどの動画配信サイト利用時にデータ容量を消費しない「エンタメフリー」というオプションがあります。

大手キャリアではオールマイティに機能やサービスがありますが、格安SIMでは月額料金を抑えつつ、特化型のサービスが利用できるようになるといったメリットがあります。

格安SIMに乗り換える際の注意点

格安SIMは月額料金が安いため、早々に乗り換えたい方も多いと思います。

ただし、格安SIMは月額料金が安い分、大手キャリアと比べてデメリットや注意点があるのも事実です。

そのため、契約後に「こんなはずではなかった」とならないように、注意点については事前に理解しておきましょう。

SIMの対応機種に注意

スマホの中には格安SIMに対応していない機種があります。

たとえば、2015年以前の機種はSIMロック解除ができない機種のため、別キャリア回線(auからドコモなど)に乗り換える場合は使えません。

もし古い機種を使っていて、乗り換えた格安SIMを差し込んで使おうと思っている方は注意が必要です。

その他、格安SIMの規格に対応していないスマホは使えません。

対応機種については格安SIM会社それぞれのホームページで「動作確認済端末一覧」として紹介されているので、契約前にチェックしておきましょう。

キャリアメールが使えないので注意

格安SIMではキャリアメール(@i.softbank.jpや@docomo.ne.jpなど)が使えません。

そのため、現在キャリアメール使用中で大事なメールが届く場合は、乗り換え前に送信先のアドレス設定を変更しておきましょう。

格安SIMではGmailやYahooメールなどの無料メールの使用が一般的です。

格安SIMの中には独自のメールアドレスを提供している会社もありますが、あくまでも一部の格安SIMのみです。

そのため、使用中のキャリアメール届く大事なメールは乗り換え前に整理しておきましょう。

ネットや電話が使えない期間に注意

新しいSIMを契約すると、現在使っているSIMが使えない期間が発生する可能性があります。

新しいSIMが到着するまでの期間スマホが使えなくなると不便ですよね。

現在では即日使えるようになるSIMもありますが、どのくらいで乗り換えが完了するのかは契約する格安SIM会社によって異なります。

格安SIMを契約する場合、スマホが使えなくなる期間がないか、契約を検討している格安SIMのホームページで事前に確認してきましょう。

乗り換えるタイミングでの違約金に注意

大手キャリアでは2年契約の場合が多く、契約更新月以外での解約では解約手数料を取られることがあります。

2019年10月の法改正で解約手数料は値下げもしくは撤廃されていますが、2019年9月以前に契約している場合は注意しましょう。

もし違約金がかかる場合は、契約更新月まで待つか、そのまま違約金(契約解除料)払ってしまうかを選ぶことになります。

また、機種代金を分割で払っている場合、割引などが提供されていると別途違約金がかかる可能性がある点にも注意しましょう。

場合によっては、現在使用中のキャリアでの解約にかかる諸費用が高額になることがあるため「今乗り換えのために解約すると違約金はいくらになるか」は事前に把握しておきましょう。

回線乗り換え時はSIMロックに注意

ここまでも何度が紹介している『SIMロック』には要注意です。

基本的にスマホではSIMを差し替えると別の機種でも同じように使えます。

しかし、たとえばauで契約したSIMをドコモなどで使う場合はSIMロックの解除が必要になります。

これは、自社のSIMカードを他社スマホで使えなくすることにより、ユーザーの流出を防ぐための対策として大手キャリアで利用されています。

そのため、格安SIMに乗り換える場合もSIMロックに注意しましょう。

回線を乗り換える場合(au回線→ドコモ回線へ乗り換えなど)は『SIMロック』を解除し、『SIMフリー』の状態にしておく必要があります。

一方で、格安SIMでも同じ回線で契約する場合(au回線→au回線へ乗り換えなど)は『SIMロック』の状態でも問題なくSIMカードは機能します。

もしSIMロックの解除が必要な場合は、大手キャリアのHPやサポート窓口で手続きをおこなうことができます。

「契約から●ヶ月はSIMロック解除はできません」などとSIMロックが解除できる条件などが設定されていることもあります。

格安SIMで別キャリアに乗り換える場合はSIMロック解除ができるかを事前に確認しておきましょう。

通信速度に注意

格安SIMは月額料金が安いものの、通信速度は大手キャリアに比べて安定しません。

格安SIMは大手キャリアの回線をレンタルして提供しているため、混雑している時間帯は通信速度が不安定になりやすいという面があります。

そのため、通信速度の安定性を求めるのであれば、大手キャリアのサブブランドであるUQ-mobileやY!mobile、独自回線を持っている楽天モバイルなどがおすすめです。

「通信速度が安定しないなら格安SIMに乗り換えなきゃよかった!」と後悔しないためにも、通信速度が安定している格安SIMを調べたり、速度制限がかかってもある程度の通信速度を維持できる格安SIMを選びましょう。

格安SIMに乗り換える際に準備するべきもの

続いて格安SIMの乗り換える際に必要なもの、準備するべきも4つのものを紹介します。

事前に用意しているとスムーズに格安SIMに申し込むことができます。

SIMフリーまたはSIMロックを解除済み端末

現在使っている回線と違う回線で契約する場合はSIMロックが解除された端末を用意しましょう。

今使っているスマホを使い、別回線と契約するのであれば『SIMロック』の解除は必ず事前おこなっておきましょう。

最初からSIMロックがかかっていない『SIMフリー』の端末であれば、そのまま契約したSIMカードを差し込むだけで問題ありません。

SIMフリー端末は家電量販店や端末メーカー、オークションサイトなどで購入できます。

MNP予約番号

現在使っている電話番号を格安SIMでも使えるようにするためには『MNP予約番号』が必要です。

MNPとは簡単に説明すると「携帯電話番号ポータビリティ」と呼ばれる、電話番号を引き継ぐためのものです。

MNP予約番号は現在使っているキャリアで取得できます。

MNP予約番号自体は書類などではなく、10桁番号のため電話や各キャリアの会員サイトなどで簡単に取得することができます。

大手キャリアでのMNP予約番号取得方法の詳しい手順は後述します。

本人確認書類

格安SIMでは契約の際に本人確認書類が必要です。

本人確認書類として認められるものは格安SIM会社によって異なるため、自分が契約する格安SIMで必要になる書類をあらかじめ確認しておきましょう。

本人確認書類を用意しておくとスムーズに申し込みができます。

クレジットカード

格安SIMではクレジットカード決済が一般的です。

ごく一部の格安SIMでは口座振替に対応している場合もありますが、基本的にクレジットカードが必要と考えていた方がいいでしょう。

また、口座振替などが利用可能だったとしてもクレジットカード決済だと、クレジットカードのポイントなどももらえるため支払いはクレジットカードがおすすめです。

もしクレジットカードを持っていないのであれば、格安SIMに申し込む前に1枚発行しておきましょう。

大手キャリアでのMNP予約番号の取得方法

前述しましたが、乗り換えの際に電話番号を引き継ぐ場合『MNP予約番号』の取得が必要です。

MNP予約番号は取得から15日間有効なので、取得は乗り換える直前にしましょう。ちなみに、有効期限が失効しても再取得が可能です。

また、各キャリアからMNP予約番号を取得すると、手数料が発生する旨を伝えられますが、手数料が発生するのはMNP予約番号を使用して乗り換えをおこなった場合です。

MNP予約番号を取得しただけでは手数料は発生しません。

ここでは、au、ドコモ、ソフトバンクの大手キャリア3社でMNP予約番号を取得する方法について解説します。

auでのMNP予約番号取得方法

auでは店頭もしくは電話でMNP予約番号が取得可能です。

ただし、店頭の場合は混雑状況によって長時間待たされる可能性があるため、電話での取得をおすすめします。

電話であれば音声ガイダンスに従って操作することでMNP予約番号を取得できます。

項目 詳細
電話番号 0077-75470
受付時間 9:00~20:00
手数料 3,000円

ドコモでのMNP予約番号取得方法

ドコモでは電話もしくは会員サイトである「My docomo」でMNP予約番号が取得可能です。

「My docomo」でMNP予約番号を取得する手順は次のとおりです。

  1. My docomoサービス一覧を選択
  2. 各種お申込・お手続き一覧を選択
  3. ご契約内容確認・変更を選択
  4. 携帯電話番号ポータビリティ予約を選択

電話の場合は、下記フリーダイヤルから手続きをおこなえます。※手数料はどちらの方法でも同じです

項目 詳細
携帯からの電話 151
一般電話からの電話 0120-800-000
手数料 2,000円

ソフトバンクでのMNP予約番号取得方法

ソフトバンクでは店頭もしくは電話でMNP予約番号が取得可能です。

auと同じく、店頭では混雑具合に左右されるので、電話からの取得がおすすめです。

項目 詳細
携帯からの電話 ✳︎5533
一般電話からの電話 0800-100-5533
受付時間 9:00〜20:00
手数料 ■契約後翌々請求月末までのMNP転出
5,000円
■上記以降のMNP転出
3,000円

乗り換えにおすすめ格安SIM7選

乗り換える事前準備や手順を理解したら、次は格安SIM選びです。

格安SIMを提供している会社は多いため、どの格安SIMにしょうか迷う人も多いと思います。

ここでは格安SIMのなかでも比較的ユーザーが多く、評判のいい乗り換えにおすすめな格安SIM会社を特徴と合わせて紹介します。

通信速度で選ぶならUQ-mobile、Y!mobile、楽天モバイル!

「今使ってる格安SIMの通信速度が不満!」、「大手キャリアから乗り換えるけど、通信速度が安定している格安SIMに乗り換えたい!」という方は、UQ-mobile、Y!mobile、楽天モバイルがおすすめです!

それぞれの特徴や詳細を紹介します。

UQ-mobile

UQ-mobileは大手キャリアであるauのサブキャリアのため、au回線を安定して使えるというメリットがあります。

そのため、格安SIMの中でも比較的通信速度が安定しやすいため、通信速度を利用に乗り換えを検討している方などにはおすすめです!

UQ-mobileは街中に店舗もあるため、乗り換えについて不明な点についてもスタッフに相談できるというメリットもあります。

UQ-mobileのプラン料金やその他詳細は下記のとおりです。

項目 内容
データ容量 3GB/月 1,980円/月
10GB/月 2,980円/月
データ無制限
(最大速度500Kbps)
1,980円/月
音声通話 20円/30秒
契約解除料・違約金 なし
制限時通信速度 ■3GBプラン
最大300Kbps
■10GBプラン
最大1Mbps

Y!mobile

Y!mobileはソフトバンクのサブキャリアのためソフトバンク回線を安定して利用できるというメリットがあります。

UQ-mobileと同じく街中に店舗があるため、乗り換え時もスタッフに相談やわからない点を質問しながら契約をおこなうことができます。

Y!mobileでは1回の電話で10分間通話無料がプラン料金に含まれているため「電話をよく利用する」という方にもおすすめです。

また、乗り換え後は各プランとも6ヶ月間は値引きが適用され、格安料金となるためおすすめです。

Y!mobileのプラン料金や各種詳細は下記のとおりです。

項目 内容
データ容量 3GB/月
→4GB/月(※1)
■6ヶ月目まで
1,980円/月
■6ヶ月目以降
2,980円/月
10GB/月
→13GB/月(※1)
■6ヶ月目まで
2,980円/月
■6ヶ月目以降
3,680円/月
14GB/月
→17GB/月(※1)
■6ヶ月目まで
3,980円/月
■6ヶ月目以降
4,680円/月
音声通話 10分/回は無料
※10分以上は20円/30秒
契約解除料・違約金 なし
制限時通信速度 ■3GBプラン
最大200Kbps
■10GB・14GBプラン
最大1Mbps

(※1)データ増量無料キャンペーン2により、新規、のりかえ、PHSからの契約変更の場合、データ増量オプション(500円/月)が1年間無料

楽天モバイル

楽天モバイルはもともとau、ドコモ、ソフトバンクの回線をレンタルして提供していたため、他社格安SIMと同じく「通信速度が遅い」という噂がありました。

しかし、2019年10月から楽天モバイル独自の『楽天回線』がスタートしたため、自社回線での通信が可能になりました。

対応エリアはまだまだ大手キャリアには及びませんが、自社回線を利用できることによりデータ容量無制限や、5G回線の無料提供を実現しています!

また、楽天モバイルはなんと契約から1年間は月額基本料金が0円(無料)のため、「試しに大手キャリアから格安SIMに乗り換えてみたい」という方や「今使ってる格安SIMの月額料金に不満がある」という方におすすめです。

楽天モバイルのプラン料金と各種詳細は下記のとおりです。

項目 内容
月額料金 1年間無料
(2年目以降2,980円/月)
データ容量 パートナー回線エリア 5GB/月
楽天回線エリア 無制限
音声通話

Rakuten Linkアプリからの電話

無料
通常 20円/30秒
契約解除料・違約金 なし
制限時通信速度 最大1Mbps

自分に合うプランを選ぶならmineo、OCN モバイル ONE!

「現在契約しているプランが自分には合っていない」、「データ通信を利用しないのに無駄に月額料金が高い」といったことを理由に乗り換えを検討している方にはmineo(マイネオ)やOCN モバイル ONEがおすすめです!

プランが豊富で、自分に合ったプランを見つけやすいといったメリットがあります。

mineo(マイネオ)

mineoには下記のようなメリットがあります。

  • 3大キャリアから回線を選べる
  • 500MB〜30GBまで幅広いプランから選べる
  • データSIM、音声通話SIMのどちらも選べる

上記のようなメリットがあるため、自分の都合のいいプランを選びやすくなっています。

格安SIMの中でもプランの豊富さは最上級といってもいいレベルです。

3大キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)の中から回線を選べるため、現在使っているキャリアと同じキャリアを選べばSIMロックなども気にする必要はほとんどありません。

mineoのプラン料金や詳細は下記のとおりです。

項目 内容
データ容量
(データSIM)
500MB〜30GB/月 (下記表を参照)
データ容量
(音声通話SIM)
500MB〜30GB/月 (下記表を参照)
音声通話
※音声通話SIMのみ
20円/30秒
契約解除料・違約金 なし
制限時通信速度 最大200Kbps

■データSIM

データ容量 Aプラン
(au回線)
Dプラン
(ドコモ回線)
Sプラン
(ソフトバンク回線)
500MB 700円/月 700円/月 790円/月
3GB 900円/月 900円/月 990円/月
6GB 1,580円/月 1,580円/月 1,670円/月
10GB 2,520円/月 2,520円/月 2,610円/月
20GB 3,980円/月 3,980円/月 4,070円/月
30GB 5,900円/月 5,900円/月 5,990円/月

■音声通話+データSIM

データ容量 Aプラン
(au回線)
Dプラン
(ドコモ回線)
Sプラン
(ソフトバンク回線)
500MB 1,310円/月 1,400円/月 1,750円/月
3GB 1,510円/月 1,600円/月 1,950円/月
6GB 2,190円/月 2,280円/月 2,630円/月
10GB 3,130円/月 3,220円/月 3,570円/月
20GB 4,590円/月 4,680円/月 5,030円/月
30GB 6,510円/月 6,600円/月 6,950円/月

OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONEは1GB〜30GBまでのプランがあります。

mineoほどのプランの豊富さはありませんが、音声通話SIMの最安値は1,180円と格安です。

「ネットは使わないけど、電話は使う」、「電話機能がある格安のSIMカードに乗り換えを検討している」という方にはおすすめです。

また、音楽系のサイト利用時のデータ消費がゼロになる『MUSICカウントフリー』というサービスが追加料金無料で利用できるというメリットもあります。

対象サービス ・Amazon Music(Prime Music、Amazon Music Unlimited)
・ANiUTa
・AWA
・dヒッツ
・Google Play Music
・LINE MUSIC
・RecMusic
・Spotify
・ひかりTVミュージック

音楽系のサイトで毎月のデータ容量を消費している方にも、乗り換え先としておすすめです。

その他OCN モバイル ONEのプラン料金や詳細は下記のとおりです。

項目 内容
データ容量
(データSIM)
3GB/月 880円/月
6GB/月 1,380円/月
10GB/月 2,280円/月
20GB/月 3,800円/月
30GB/月 5,380円/月
データ容量
(音声通話SIM)
1GB/月 1,180円/月
3GB/月 1,480円/月
6GB/月 1,980円/月
10GB/月 2,880円/月
20GB/月 4,400円/月
30GB/月 5,980円/月
音声通話
※音声通話SIMのみ
20円/30秒
契約解除料・違約金 なし
制限時通信速度 最大200Kbps

SNSや特定のサイトを使うならLINEモバイル、BIGLOBEモバイル!

もしスマホの利用において、特定のSNSや動画サイトを利用しているのであれば、LINEモバイルやBIGLOBEモバイルへの乗り換えがおすすめです!

LINEモバイルやBIGLOBEモバイルでは『カウントフリー』と呼ばれる提携サイトやアプリ利用時のデータ容量消費がゼロになるサービスがあります。

「毎月SNSでデータ容量を消費して速度制限がかかってしまう」というような方の乗り換え先としておすすめです。

LINEモバイル

LINEモバイルの特徴は『SNSデータフリー』です。

LINEモバイルでは、どのプランを選んでもLINEアプリを使用したメッセージの送受信や、LINE電話、LINEビデオ通話のデータ容量消費がゼロです。

LINEアプリのカウントフリーは月額の追加料金なしで利用できます。

その他、TwitterやInstagram、Facebookなどもカウントフリーにしたい場合は、オプション料金を支払うことでカウントフリーにすることができます。

オプション
※()内はデータフリーになる対象SNS
月額料金
LINEデータフリー
(LINE)
0円/月
SNSデータフリー
(LINE、Twitter、Facebook)
280円/月
SNS音楽データフリー
(LINE、Twitter、Facebook、Instagram、LINE MUSIC、Spotify、AWA)
480円/月

そのため、たとえば「毎月Instagramの使いすぎでデータ容量の上限に達してしまい、速度制限がかかってしまう…」という方の乗り換え先としてLINEモバイルは最適です!

プラン料金も最安値が600円と格安です。

LINEモバイルのプラン料金とその他詳細は下記のとおりです。

項目 内容
データ容量
(データSIM)
500MB/月 600円/月
3GB/月 980円/月
6GB/月 1,700円/月
12GB/月 2,700円/月
データ容量
(音声通話SIM)
500MB/月 1,100円/月
3GB/月 1,480円/月
6GB/月 2,200円/月
12GB/月 3,200円/月
音声通話
※音声通話SIMのみ
20円/30秒
約解除料・違約金 1,000円
※解約月での解約は0円
制限時通信速度 最大200Kbps

BIGLOBEモバイル

LINEモバイルはSNSのカウントフリーでしたが、BIGLOBEモバイルは動画サイトや音楽系サイトのカウントフリーが利用できます!

また、SIMカードとセットでスマホ端末も販売しているため、スマホ自体も買い換えたい方におすすめです。

BIGLOBEモバイルでも注目するべき点は、カウントフリーに世界的大手動画配信サイトであるYoutubeがラインナップされている点です。

「毎月Youtubeの見過ぎでデータ容量を消費してしまう」という方の乗り換え先としてBIGLOBEモバイルは一押しです。

その他BIGLOBEモバイルの「エンタメフリー」で対象となるサイトの詳細は下記のとおりです。

エンタメフリー・オプション 内容
利用プラン 音声通話+データSIM 480円/月
※初回申込のみ6ヶ月無料
データSIM 980円/月
対象SNS 動画配信サイト YouTube/ABEMA/U-NEXT/YouTube Kids
音楽・ラジオ配信サイト Google Play Music/YouTube Music/Apple Music/Spotify/AWA/Amazon Music/LINE MUSIC/radiko/らじる★らじる/dヒッツ/RecMusic/楽天ミュージック
電子書籍配信サイト dマガジン/dブック/楽天マガジン/楽天Kobo
その他アプリ Facebook Messenger/au PAY マーケット
オプション加入条件 3GB以上のプラン

BIGLOBEモバイルはエンタメフリーを含め、データ容量プランも1GB〜30GBと幅広いため、乗り換える際にも自分にぴったりなプランを見つけやすくなっています。

BIGLOBEモバイルの詳細は下記のとおりです。

項目 内容
データ容量
(データSIM)
3GB〜30GB/月 (下記表を参照)
データ容量
(音声通話SIM)
1GB〜30GB/月 (下記表を参照)
音声通話
※音声通話SIMのみ
20円/30秒
契約解除料・違約金 1,000円
制限時通信速度 最大200Kbps

■データSIM

データ容量 データSIM
(SMSあり/au、ドコモ)
データSIM
(SMSなし/ドコモ)
3GB 1,020円/月 900円/月
6GB 1,570円/月 1,450円/月
12GB 2,820円/月 2,700円/月
20GB 4,620円/月 4,500円/月
30GB 6,870円/月 6,750円/月

■音声通話+データSIM

データ容量 音声通話+データSIM
(au、ドコモ)
1GB 1,400円/月
3GB 1,600円/月
6GB 2,150円/月
12GB 3,400円/月
20GB 5,200円/月
30GB 7,450円/月

格安SIMに乗り換え時によくある質問

最後に格安SIMに乗り換える際によくある質問をピックアップして紹介します。

乗り換えるにあたって疑問があると、なかなか申し込みまで辿りつかずに時間だけが過ぎてしまうので、疑問点については早めに解消しておきましょう。

そもそも格安SIMとは?なぜ安い?

格安SIMは大手キャリアから回線をレンタルしサービスをし、格安でSIMを提供している会社です。

ほとんどの格安SIMは自社で回線を持っておらず、レンタル回線のため設備の維持コストがかかりません。

また、街中に店舗を持たずWEB上からの申し込みにのみ対応している場合も多くなっています。

このように「回線を自社で持たない」、「店舗を構えない」、「不必要に多くの人を雇う必要がない」といった徹底的なコストカットにより大手キャリアに比べて格安でのSIMカード提供を実現しています。

格安SIMと格安スマホの違いとは?

『格安SIM』は一般的にSIMカードのみの契約のことを指します。

一方で『格安スマホ』はSIMとスマホを合わせて格安で提供しているサービスを指します。

格安SIM会社では、SIMのみの契約とスマホと一緒に契約している会社もあるため、格安SIMと格安スマホは同義で使用されることもあります。

大手キャリアの場合、最新のスマホを扱っているため機種代金が10万円と高額になりがちですが、『格安スマホ』は必要十分の機能を備えたスマホを用意し、低コストで提供しています。

つまり、スマホの端末代金も大手キャリアより格安で提供しているということです。

MVNOってなに?

格安SIMについて調べていると、たまに『MVNO』という単語を目にすると思います。

『MVNO』は「Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)」の略で、簡単にいうと大手キャリアの回線をレンタルし、独自サービスを加えて提供している会社のことを指します。

つまり『MVNO』=『格安SIM(格安スマホ)』ということです。

『MVNO』というとわかりづらいので、格安SIM(格安スマホ)と呼ばれています。

格安SIMロック解除とは?

昔は大手キャリアの競争により、ユーザー流出を防ぐため自社SIMを他社端末で使えないように「SIMロック」という技術が採用されていました。

しかし、ユーザーが自由に使いたいサービスを選ぶことを総務省により「SIMロック解除義務化」が実施されました。

その結果、SIMロックを解除ができるようになり、現在では他社端末に差し込むことでもSIMカードが使えるようになっています。

そのため、格安SIMに乗り換える場合、乗り換え前と乗り換え後の回線が違う場合でもSIMロックを解除すれば使えるようになります。

ただし、古い機種ではSIMロックの解除ができない場合もあるので注意しましょう。

家族割や学割はある?

大手キャリアのサブブランドであるUQ-mobileやY!mobileでは家族割や学割があります。

その他の格安SIMでは家族割や学割を提供している会社はほぼありません。

そのため、家族で同じキャリアを使うならUQ-mobileやY!mobileがおすすめです。

最新のスマホと一緒に契約できる?

格安SIMで最新のスマホを提供している会社はないと思った方がいいでしょう。

もし「最新の機種に格安SIMを差し込んで使いたい!」という場合は、SIMフリーの最新機種端末を家電量販店やメーカーで購入し、格安SIMで契約したSIMを差し込んで使いましょう。

今のスマホはそのまま使える?

今使っているスマホが使えるかどうかは、契約する格安SIMの公式サイトで「動作確認済端末一覧」を確認する必要があります。

過去2〜3年に発売された機種であれば使えることが多いですが、念のため契約を検討している格安SIM会社のHPで事前に確認しておくことをおすすめします。

格安SIMは違約金なしで解約できる?

格安SIMでも違約金(契約解除料)が発生する場合があります。

とくに機種代金の割引キャンペーンや、契約期間(2年契約)などは長期的に利用してもらうことを理由として月額料金が安くなっているため、契約期間内での解約では違約金が発生することが多いです。

違約金はおおよそ8,000〜9,500円ほどです。※格安SIM会社によって異なる場合があります

一方で、契約更新月や契約期間なしのプランでの解約は、違約金が発生しない場合がほとんどです。

契約期間なしのプランは違約金がない代わりに月額料金が比較的高いのでよく検討してから申し込みましょう。

まとめ

格安SIMは大手キャリアの比べて月額料金が安いため、乗り換えを検討している方も多いと思います。

乗り換えにあたって「格安SIMと一緒にスマホも買い換える」もしくは「格安SIMだけ契約して今使ってるスマホを使い回す」という2つのパターンがあります。

どちらを選ぶかで乗り換え手順が弱化変わる点には注意しましょう。

回線も乗り換える場合は『SIMロック』を解除し、電話番号を引き継ぐ場合は『MNP予約番号』を取得しましょう。

多少面倒に感じるかもしれませんが、格安SIMは月額料金が安いため、乗り換えることによって毎月の生活に余裕が出る可能性があります。

また、乗り換え先を自分に合った格安SIMにすることで、今よりも快適になる可能性もあります。

乗り換え自体はそれほど難しくないため、ひとつずつ進めて確実にお得な格安SIMと契約しましょう!