データ通信無制限のおすすめ格安SIM5選!後悔しないために知っておくべき注意点も紹介

格安SIMでは、それほど多くありませんが「データ無制限プラン」を提供している会社があります。

「無制限で格安なら大手キャリアよりお得!」と思うかもしれませんが、格安SIMの「無制限」という言葉だけを見て契約すると後悔する可能性があります!

なぜなら、格安SIMの「無制限」には各種ルールがあり、実質無制限ではないからです。

「500Kbpsの通信速度なら無制限」や「3日間に●GB以上の利用をすると速度制限」などと規制があることがほとんどです。

そのため、せっかく無制限プランを契約しても月額料金だけ高くて使いものにならないといって事態になる可能性があります!

今回の記事では、その中でも優良かつ使い勝手のいいデータ無制限プランを提供しているおすすめ格安SIMを紹介します。

格安SIMの無制限プランにおけるデメリットや注意点も一緒に紹介するので、格安SIMと契約する前にしっかりと理解しておきましょう。

格安SIMのデータ無制限プランとは?

格安SIMの「データ無制限プラン」とは、データ通信量が無制限でおこなえるプランのことを指します。

まず格安SIMについて解説すると、格安SIMはau、ドコモ、ソフトバンクなどの大手キャリアと比べて安い料金でSIMカードを提供している会社です。

「SIMカード」はネット通信や電話をするための仕組みが組み込まれたICカードのことで、SIMカードをスマホなどに差し込むことでネット通信や電話ができるようになります。

格安SIM会社は一般的に毎月のデータ容量の上限が決まったプランを提供しています。

たとえば、3GBプランであれば1ヶ月間に利用できるデータ通信用は3GBまで、7GBプランであれば1ヶ月間に7GBまでになります。

プランごとの上限に達した場合は、速度制限がかかり、各社で決められた通信速度まで低下するので、上限があるプランを利用する場合は注意しましょう。

格安SIM各社によって提供しているプランは様々ですが、その中で毎月のデータ通信量に上限がないプランを「データ無制限プラン」といいます。

「データ無制限プラン」は、上限があるプランとくらべて毎月のデータ通信量を気にすることなく利用できるので、ネット通信を多く利用する方にはおすすめのプランです。

ただし、格安SIMを提供している会社に「データ無制限プラン」があるわけではありません。

「データ無制限プラン」がある格安SIM会社は後述しているので参考にしてください。

データ無制限プランがある格安SIMのデメリットと注意点

 

月額料金が大手キャリアに比べて格安で、しかもネット通信が無制限でできるならデータ無制限プランはとても魅力的ですよね。

しかし、格安SIMでデータ無制限プランの利用を検討している場合、デメリットと注意点をよく理解してからにしましょう!

「無制限」という言葉だけを信じて格安SIMのデータ無制限プランに契約すると、後々後悔する可能性があります。

ここでは格安SIMのデータ無制限プランのデメリットや注意点につて詳しく解説していきます。

実質無制限ではない場合がある

1つ目の注意点は、データ無制限プランの最大の注意点は、実質無制限ではないという点です。

格安SIMで「無制限」と表現されているプランの詳細はよく確認してから申し込みましょう。

「どういうこと?」と混乱するかもしれませんが、格安SIMでは「無制限」と表現しつつも、速度制限や通信制限など細かいルールが設定されていることがあります。

たとえば、格安SIMのデータ無制限プランでよくあるルールとしては「通信速度500MBでなら無制限」や「3日で●GB以上利用した場合は速度制限」などがあります。

つまり、通信スピードも問題なく無限にデータ容量を使えるプランは格安SIMにはないということです。

格安SIMでいう「無制限」とは、データ容量の上限がないということであり、通信速度が遅くなる場合がほとんどです。

そのため、「データ容量は確かに無制限かもしれないけど、通信速度が遅くて使いものにならない!」ということがあるので注意しましょう。

格安SIMの通信速度は安定度が低い

2つ目の注意点は、格安SIMは通信速度が安定しにくいという点です。

これはデータ無制限プランに限ったことではなく、格安SIM全てのプランに当てはまります。

格安SIMが利用している回線は、大手キャリアのレンタル回線のため、大手キャリアより通信速度が安定しません。

格安SIMを提供している会社はレンタル回線を利用するため、自社で回線を設置したりメンテナンスしたりする維持コストがないため、大手キャリアに比べて格安の料金でSIMを提供しています。

レンタル回線をわかりやすく例えると、道路です。

大手キャリアの回線は「幅が広い道路」で、格安SIMの回線は大手キャリアの道路の一部をレンタルしているため「幅が狭い道路」です。

そのため、格安SIMでは通信が混雑する朝の通勤・通学ラッシュ、お昼休憩、夕方の帰宅ラッシュの時間帯、祝日などは回線が混雑し、通信速度が遅くなります。

つまり、価格が安い反面、通信速度が安定しにくいということです。

これは格安SIMのどのプランでも共通でいえることなので、データ無制限プランも例外ではありません。

実際に格安SIMを利用しているユーザーの声をTwitter上で検索してみると、次のようなツイートが見受けられました。

通信速度の安定性を求めるなら大手キャリアがおすすめです。

データ無制限プランの月額料金は高め

3つ目は、プラン料金の高さです。

格安SIMは月額料金が安いというメリットがあります。たとえば、一番安いプランであれば1,000円以下の場合もあります。

一方で、格安SIMのデータ無制限プランは、他のプランに比べても月額料金が高めです。

提供会社によって値段は異なりますが、データ無制限プランのおおよその月額料金は約5,000円前後です。

この月額料金にかけ放題オプションや故障について保証オプションをつけると大手キャリアと変わらない値段になる可能性もあります。

そのため、「本当に無制限プランが必要かどうか?」や「月額料金は大手キャリアと比べて安いか?」などは事前に確認しておきましょう。

もし格安SIMが提供する20GB〜30GBなどの大容量プランでストレスなく毎月の通信容量が確保できるのであれば、無理にデータ無制限プランにする必要はありません。

格安SIMの無制限プランはどんな人におすすめ?

紹介してきたとおり、格安SIMにはデメリットや注意点があります。

では、格安SIMのデータ無制限プランはどんな人に向いているのでしょうか。

次に格安SIMのデータ無制限プランに向いている人について解説します。

毎月30GB以上利用する人

格安SIMのデータ無制限プランがおすすめな人は、ズバリ「毎月30GB以上を利用する人」です。

格安SIM各社で提供しているデータ容量のプランは様々ですが、データ容量が多いプランでも30GBが上限の格安SIM会社が多いです。

そのため、毎月30GB以上のデータ通信をする人はデータ無制限プランがおすすめです。

しかし「GB(ギガバイト)」でいわれてもイメージが湧かないですよね。

格安SIMであり、ソフトバンクのサブブランドである『Y!mobile』がホームページで紹介している利用用途別のデータ通信量の目安を紹介すると次のとおりです。

利用用途 1GBの場合 30GBの場合
メール送受信 約2,090通
(1日あたり 約69.5通)
約62,700通
(1日あたり 約2,085通)
ニュースサイトの閲覧 約3,490ページ
(1日あたり 約116.5ページ)
約10,4700ページ
(1日あたり 約3,490ページ)
インターネット動画の視聴
※中画質
約4.5時間
(1日あたり 約9分)
約135時間
(1日あたり 約4.5時間)
音楽のダウンロード
※ 約4分間の楽曲
約250曲 約7,500曲

上記の表を見て、30GBプランで間に合うのであればデータ無制限プランを選ぶ必要はありません。

ただし、上記の表はあくまでもそれぞれ個別の目安です。

そのため「メールもネット閲覧も、動画視聴も、音楽ダウンロードもする」という場合はより多くのデータ容量が必要になるので注意しましょう。

大容量プランも検討しよう

前述したとおり、格安SIMでは30GBという大容量プランを提供している格安SIM会社があります。

「30GBプランでは足りない」という場合は、30GBを超えるプランを提供している格安SIMも検討してみましょう。

たとえば『FUJI SIM』という格安SIMでは、最大で月間100GBまで利用できるプランを提供しています。

月額料金も約4,000円と安いため、「毎月100GBを超えることは絶対にない」という方にはおすすめです。

100GBなど、超大容量のプランを提供している格安SIM会社は後述しているので、気になる方は参考にしてください。

格安SIM+データ無制限のモバイルWi-Fiも便利

格安SIMは、大手キャリアのようにプラン料金にかけ放題が入っていません。

もし電話をよく利用する方は「かけ放題オプション」などに、月額料金を支払って加入することになります。

また、その他盗難や破損などしてSIM(もしくは一緒に購入したスマホ)多額な修理費用が発生した場合の保証サービスとして「保証オプション」も月額料金を支払うことで加入できます。

データ無制限プランと各種オプション料金を含めると、月額料金は大手キャリアと変わらない値段になる可能性があります。

もしそうなる場合は、格安SIM+データ無制限のモバイルWi-Fiという選択肢もあります。

たとえば、モバイルWi-Fiの一種である『WiMAX』は通信速度も安定していて、月額料金は約4,000円です。(プロバイダによって異なります)

格安SIMの最安値プランは約600円ほどなので、合計すると5,000円以下でSIMと無制限のデータ通信の環境が手に入ります。

「外でネット通信はしない」という方は、モバイルWi-Fiではなく自宅に光回線を引くという選択肢もあります。

光回線は通信速度も速く、オンラインゲームや動画配信なども可能です。

各方法を検討してみて、自分にとって都合のいいものを選びましょう。

格安SIMでデータ無制限プランを選ぶ際のポイント

次に格安SIMのデータ無制限プランを選ぶ際のポイントについて解説します。

格安SIMでデータ無制限プランを提供している会社は限られていますが、それでも複数の会社がデータ無制限プランを提供しているため「どれが一番いいの?」と迷ってしまいます。

ここでは、データ無制限プランを選ぶときの基準について詳しく解説します。

通信速度で選ぶ

1つ目のポイントは、通信速度です。

前述のとおり、格安SIMのデメリットは通信速度が安定しない点です。

通信速度が安定しない格安SIMを利用すると、「ネットが使えない(使いにくい)うえに毎月の料金が発生する」という状況になり、損をする可能性があります。

そのため、ある程度通信速度が安定する格安SIMを選ぶことをおすすめします。

「通信が安定する格安SIM会社とはどこなのか?」という疑問があると思いますが、結論をいうと次の3社です。

格安SIM会社 備考
UQ-mobile auのサブブランドのため、回線が安定しやすい
Y!mobile ソフトバンクのサブブランドのため、回線が安定しやすい
楽天モバイル 「楽天回線」という自社回線を使っているため、回線が安定しやすい

大手キャリアであるauやソフトバンクは自社で格安SIM会社(UQ-mobileやY!mobile)を持っているため、格安SIMにも力を入れているという面があります。

大手キャリアは自社の基地局を整備し、通信速度の安定に力を入れているので、サブブランドでもその恩恵を受けることができます。

楽天モバイルでは、大手キャリアに対抗するため自社の回線である『楽天回線』を開始し、サービス拡大に取り組んでいます。

対応エリアが狭いというデメリットがあるものの、今後のau、ドコモ、ソフトバンクに並ぶ4つ目の大手キャリアになるという見込みもあります。

月額料金で選ぶ

2つ目のポイントは、月額料金の安さです。

格安SIMの利用用途がSNSやメール、LINEなどであれば、通信速度はそれほど気にする必要はありません。

通信速度が必要のない利用用途なのであれば、シンプルに月額料金が安い格安SIM会社を選ぶことをおすすめします。

ただし、SNSやメール、LINEだけの利用であれば、そもそもデータ無制限プランを選ぶ必要はない可能性が高いです。

20〜30GBプランといった大容量プランで間に合う可能性があるので、一度検討してみましょう。

また、動画視聴やオンラインゲームなど通信速度が必要な利用用途の場合、月額料金だけで選ぶと通信速度が不安定なキャリアである場合があるので注意しましょう。

速度制限時の速度で選ぶ

3つ目の基準は、速度制限時の通信速度です。

格安SIMではデータ無制限プランでも混雑時には規制により速度制限がかかることがあります。

そして、速度制限時の通信速度は格安SIMを選ぶうえで非常に重要なポイントです!

実は速度制限時の通信速度は格安SIM会社によって異なります。

速度制限時の通信速度は格安SIMによって最大200Kbpsの場合もあれば、最大1Mbpsの場合もあります。

1Mbps=1,000Kbpsのため、約5倍の違いがあることになります。

たとえば、1MbpsであればYoutubeの標準画質での動画視聴が可能です。

Youtubeが動画視聴で推奨している通信速度は次のとおりです。

画質 推奨通信速度
4K 20Mbps
HD 1080p 5 Mbps
HD 720p 2.5 Mbps
SD 480p 1.1 Mbps
SD 360p(標準画質) 0.7 Mbps

一方で、通信速度が200KbpsになるとメールやLINEでメッセージのやりとりはかろうじてできるレベルです。

200Kbpsでストレスのない動画視聴やネット閲覧はほぼ不可能と思ったほうがいいでしょう。

そのため、速度制限がかかっても通信速度が最大1Kbpsを確保できる格安SIMを選びましょう。

SNSや動画はカウントフリーSIMを選ぶ

4つ目の基準は、特定のSNSや動画サイトなどを頻繁に利用しているかどうかです。

格安SIMの中には、特定のSNSや動画・音楽サイトのデータ通信量について『カウントフリー』というサービス提供している会社があります。

『カウントフリー』とは、いくら利用してもデータ容量を消費しないという意味です。

たとえば、BIGLOBEモバイルではYoutube視聴でデータ容量を消費しません。LINEモバイルではLINEでデータ容量を消費しません。※各種サイト・アプリの機能によってはデータ容量を消費します

そのため、「Youtubeを長時間視聴するのでデータ無制限プランにしようと思っている」という方は、データ無制限プランに契約しなくてもBIGLOBEモバイルに契約することで実質無制限でYoutubeを楽しめるということになります。

このように、特定のSNSや動画配信サイトでデータ容量を消費する方はカウントフリーの格安SIMがおすすめです。

なお『カウントフリー』を提供している格安SIMは後述しているので、気になる方は参考にしてください。

テザリングが使えるSIMを選ぶ

5つ目の基準は、テザリング機能が使えるかどうかで選ぶ方法です。

もしデータ無制限プランを選ぶのであれば、テザリング機能が使える格安SIMを選ぶことをおすすめします。

『テザリング』とは、あるスマホをアクセスポイントとして、周辺にあるスマホやパソコンでもネット通信ができるようにする機能です。

そのため、テザリング機能が使える格安SIMであれば、友達のスマホや自分のパソコンなどもテザリングによってネット通信ができるようになります。

3GBなどでテザリングをしていると、すぐに月間のデータ容量上限に達してしまう可能性がありますが、データ無制限プランの場合はあまり気にする必要がありません。

友達との旅行・アウトドアや自身がテレワークでカフェでパソコンを利用する場合に便利です。

無制限・大容量プランがあるおすすめ格安SIM5選

ではいよいよ無制限プランや大容量プランを提供している格安SIM6社を紹介します。

それぞれの格安SIM会社で、特徴や月額料金が異なるので、理解したうえで自分に合ったものを選びましょう。

UQ-mobile

1つ目は、auのサブブランドであるUQ-mobileです。

auという大手キャリアの安心感と、通信速度が格安SIMの中でも比較的安定しているのが特徴です。

「格安SIMを使いたいけど、通信速度が気になる」という方にはおすすめです。

  • SMS、テザリング機能が無料
  • データ容量の繰越しが可能
  • 通信速度が速く、安定度が高い
  • auのサブブランドのためサポートがしっかりしている

UQ-mobileの詳細は下記のとおりです。

項目 内容
データ容量 3GB/月 1,980円/月
10GB/月 2,980円/月
データ無制限プラン
(最大500Kbps)
1,980円/月
音声通話 20円/30秒
契約解除料・違約金 なし
制限時通信速度 ■3GBプラン
最大300Kbps
■10GBプラン
最大1Mbps

UQ-mobileのデータ無制限プランは月額1,980円で、最大500Kbpsの通信速度であれば無制限で利用できます。

ただし、10GBプランの場合は月額2,980円ですが、節約モードをONにすれば最大1Mbpsの通信速度をデータ消費ゼロで利用することができます!

そのため、「データ通信速度が速くて無制限で使いたい」という場合は、10GBプランの節約モードもおすすめです。

楽天モバイル

2つ目は、楽天モバイルです。

楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」は月額2,980円でデータ使い放題というプランのみの提供です。しかも、今なら契約から1年間は月額料金が無料です!

他社格安SIMのように豊富なプランはありませんが、格安でわかりやすい料金形態が特徴的な格安SIMです。

  • 月額2,980円のみのシンプルな料金形態
  • かけ放題も無料で利用可能
  • 楽天カードで支払うとポイントボーナスがもらえる
  • 5G回線も無料で利用できる
  • テザリングも利用可能

楽天モバイルの詳細は下記のとおりです。

項目 内容
月額料金 1年間無料
(2年目以降2,980円/月)
データ容量 パートナー回線エリア 5GB/月
楽天回線エリア 無制限
音声通話

Rakuten Linkアプリからの電話

無料
通常 20円/30秒
契約解除料・違約金 なし
制限時通信速度 最大1Mbps

注意点としては、無制限になるのは楽天回線エリアのみのため、まずは自分が住んでいる場所が楽天回線の対応エリアかを確認するという点です。

楽天回線エリアの5G対応エリアでは追加料金なしで5Gを利用することができます!

また、速度制限時の最大速度も1Mbpsと速いので、ストレスなくデータ通信をしやすいというメリットがあります。

mineo

3つ目は、mineo(マイネオ)です。

mineoの特徴は、3大キャリアであるau、ドコモ、ソフトバンクから選べるため、どのキャリアからでも乗り換えやすいという点です。

その他のメリット・特徴は下記のとおりです。

  • au、ドコモ、ソフトバンクの大手3社の回線に対応
  • プランが500MB〜30GBと豊富
  • データ無制限のオプションは350円/月
  • データ無制限の通信速度は最大500Kbps

mineoの詳細は下記のとおりです。

項目 内容
データ容量
(データSIM)
500MB〜30GB/月 (下記表を参照)
データ容量
(音声通話SIM)
500MB〜30GB/月 (下記表を参照)
パケット放題 データ無制限
(最大500Kbps)
350円/月
音声通話
※音声通話SIMのみ
20円/30秒
契約解除料・違約金 なし
制限時通信速度 最大200Kbps

mineoの各プランでは、データ容量の上限に達すると通信速度が最大200Kbpsまでに制限されます。

しかし、「パケット放題」という350円のオプションをつけることで、最大500Kbpsのスピードであれば無制限で利用できるようになります。

つまり、プランの基本月額料金+パケット放題の月額料金で実質データ無制限プランになるということですね。

Aプラン(au回線)でパケット放題を利用した場合のみ、3日間で6GB以上利用すると通信速度が最大200Kbpsまでに低下する場合があるので、おすすめはD(ドコモ回線)プランもしくはS(ソフトバンク回線)プランです。

mineoのプランごとの料金は次のとおりです。

■データSIM

データ容量 Aプラン
(au回線)
Dプラン
(ドコモ回線)
Sプラン
(ソフトバンク回線)
500MB 700円/月 700円/月 790円/月
3GB 900円/月 900円/月 990円/月
6GB 1,580円/月 1,580円/月 1,670円/月
10GB 2,520円/月 2,520円/月 2,610円/月
20GB 3,980円/月 3,980円/月 4,070円/月
30GB 5,900円/月 5,900円/月 5,990円/月

■音声通話+データSIM

データ容量 Aプラン
(au回線)
Dプラン
(ドコモ回線)
Sプラン
(ソフトバンク回線)
500MB 1,310円/月 1,400円/月 1,750円/月
3GB 1,510円/月 1,600円/月 1,950円/月
6GB 2,190円/月 2,280円/月 2,630円/月
10GB 3,130円/月 3,220円/月 3,570円/月
20GB 4,590円/月 4,680円/月 5,030円/月
30GB 6,510円/月 6,600円/月 6,950円/月

「500Kbpsではなく、通信速度はもっと速い方がいい!」という方は、大容量プランである30GBプランもおすすめです。

各プランのデータ容量上限までは最大112.5Mbpという高速の通信速度でネットを利用することができます。

DTI SIM

4つ目は、DTI SIMです。

DTI SIMは「毎日1.4ギガ使い切り」という他社にはない独特の使い放題プランを展開しています。

1日の上限は1.4GBまで、最大370Mbpsの通信速度で利用できるため、1ヶ月では最大43.4GBの通信ができることになります。

DTI SIMの特徴やメリットは次のとおりです。

  • データ通信プラン、SMSプラン、音声プランから選べる
  • 毎日1.4GBまで高速通信可能なプランあり
  • 「毎日1.4ギガ使い切り」の速度制限は翌日に解除される
  • 「半年お試しプラン」で半年間実質0円のプランもある

DTI SIMの詳細は下記のとおりです。

項目 内容
データ容量
(データSIM)
・1〜10GB/月
・毎日1.4ギガ使い切り
(下記表を参照)
データ容量
(データSMSプラン)
・1〜10GB/月
・毎日1.4ギガ使い切り
(下記表を参照)
データ容量
(音声通話SIM)
・1〜10GB/月
・毎日1.4ギガ使い切り
(下記表を参照)
音声通話
※音声通話SIMのみ
20円/30秒
契約解除料・違約金 9,800円
※音声通話SIMのみ
制限時通信速度 最大200kbps

■プラン

容量 データプラン データSMSプラン 音声プラン
1GB 600円 750円 1,200円
3GB 840円 990円 1,490円
5GB 1,220円 1,370円 1,920円
10GB 2,100円 2,250円 2,800円
毎日1.4ギガ使い切り 2,200円 2,350円 2,900円

「毎日1.4ギガ使い切り」プランでは、1日に1.4GBの上限に達すると通信速度が最大200Kbpsにまで低下しますが、翌日には速度制限が解除されます。

そのため、1日1.4GBで間に合う方であればDTI SIMがおすすめです。

スマホドックモバイル

5つ目は、スマホドックモバイルです。

スマホドックモバイルでは、データSIMのみの提供ですが、月額4,880円でドコモLTEが使い放題です。

ただし、3日で10GBを超えると700kbpsに制限される点には注意しましょう。

スマホドックモバイルの特徴とメリットは次のとおりです。

  • 回線はドコモのみ
  • プランはデータSIMのみ
  • 月額4,880円でデータ無制限

スマイルドックモバイルの詳細は下記のとおりです。

項目 内容
データ容量
(データSIM)
ドコモ LTE大容量SIM 4,880円/月
音声通話
※音声通話SIMのみ
契約解除料・違約金 なし
制限時通信速度 最大700kbps
(3日で10GBを超えた場合に速度制限)

月額料金はデータSIM(データ通信のみが可能なSIM)でプラン料金が4,880円のため、場合によってはWiMAXなど、データ無制限のモバイルWi-Fiを契約した方が安い場合もあります。

カウントフリーがあるおすすめ格安SIM3選

続いて、特定のSNSや動画サイト利用時にデータ容量を消費しない『カウントフリー』を提供している格安SIMを紹介します。

自分がよく利用するサイトが対象となっていて、そのサイトを利用するためにデータ無制限プランの契約を検討している方は『カウントフリー』を提供している格安SIMがおすすめです。

BIGLOBEモバイル

1つ目は、BIGLOBEモバイルです。

BIGLOBEモバイルは、光回線やWiMAXでも有名な格安プロバイダです。

BIGLOBEモバイルでは、『エンタメフリー』というオプションを加えることで各種動画サイトや音楽系サイトでのデータ通信がデータ消費なしで可能になります。

BIGLOBEモバイルのメリットや特徴は次のとおりです。

  • 『エンタメフリー』は月額480円もしくは980円
  • YoutubeやLINE MUSICなど大手サイトがカウントフリー対象
  • auとドコモの回線が使える
  • キャンペーンがの豊富

BIGLOBEモバイルの詳細は下記のとおりです。

項目 内容
データ容量
(データSIM)
3GB〜30GB/月 900円〜6,750円/月
データ容量
(音声通話SIM)
1GB〜30GB/月 1,400円〜7,450円/月
音声通話
※音声通話SIMのみ
20円/30秒
契約解除料・違約金 1,000円
制限時通信速度 最大200Kbps

■エンタメオプション

エンタメフリー・オプション 内容
利用プラン 音声通話+データSIMを利用の方 480円/月
※初回申込のみ6ヶ月無料
データSIMを利用の方 980円/月
対象SNS 動画配信サイト YouTube/ABEMA/U-NEXT/YouTube Kids
音楽・ラジオ配信サイト Google Play Music/YouTube Music/Apple Music/Spotify/AWA/Amazon Music/LINE MUSIC/radiko/らじる★らじる/dヒッツ/RecMusic/楽天ミュージック
電子書籍配信サイト dマガジン/dブック/楽天マガジン/楽天Kobo
その他アプリ Facebook Messenger/au PAY マーケット
オプション加入条件 3GB以上のプラン

上記のとおり、BIGLOBEモバイルで3GB以上のプランであれば、月額料金480円もしくは980円で『エンタメフリー』オプションをつけることができます。

対象サイトはYouTube、Google Play Music、Apple Music、Amazon Music、LINE MUSICなど有名どころが揃っています。

「Youtubeを毎日見る」という方にとってはデータ消費なしでYoutubeを見られるのはかなり大きなメリットですよね。

ただし、各種サイトから外部サイトにアクセスした場合や、その他「Youtubeの動画アップロードではカウントフリー対象外」などのルールもあるため、契約前に公式サイトでしっかり確認してから契約しましょう。

LINEモバイル

2つ目は、LINEモバイルです。

LINEモバイルでは、追加料金なしでLINE利用時のデータ消費がカウントフリーです!

また、追加料金でオプションをつけるとTwitterやFacebook、Spotifyなどのデータ消費もゼロになります。

LINEモバイルのメリットや特徴は下記のとおりです。

  • 最安値は月額600円
  • 3大キャリアの回線から選べる
  • キャンペーンで3カ月980円(条件:通話SIM3GBプラン以上)
  • 追加料金0円でLINEが無料
  • LINE電話、LINEビデオ通話も無料
  • 追加料金でその他主要SNSもカウントフリー

LINEモバイルの詳細は下記のとおりです。

項目 内容
データ容量
(データSIM)
500MB/月 600円/月
3GB/月 980円/月
6GB/月 1,700円/月
12GB/月 2,700円/月
データ容量
(音声通話SIM)
500MB/月 1,100円/月
3GB/月 1,480円/月
6GB/月 2,200円/月
12GB/月 3,200円/月
音声通話
※音声通話SIMのみ
20円/30秒
約解除料・違約金 1,000円
※解約月での解約は0円
制限時通信速度 最大200Kbps

■データフリーオプション

オプション
※()内はデータフリーになる対象SNS
月額料金
LINEデータフリー
(LINE)
0円/月
SNSデータフリー
(LINE、Twitter、Facebook)
280円/月
SNS音楽データフリー
(LINE、Twitter、Facebook、Instagram、LINE MUSIC、Spotify、AWA)
480円/月

日常生活ではメッセージのやりとりや電話までLINEで済んでしまうため「ほぼLINEしか使っていない」という方にはおすすめです。

BIGLOBEモバイルと同じく、カウントフリーの対象SNSでも、外部サイトにリンクする場合などにはカウントフリーの対象外になる場合があるので注意しましょう。

OCN モバイル ONE

3つ目は、OCN モバイル ONEです。

OCN モバイル ONEの特徴は、主に音楽系のサイトがカウントフリーになる点です。

OCN モバイル ONEを利用しているのであれば、追加料金なしで利用できるため、音楽系のサイトをよく利用する方にはおすすめです。※カウントフリー利用には申し込みが必要です

  • データ容量のプランが豊富
  • 音楽系のカウントフリーが豊富
  • カウントフリーのオプション追加料金0円

また、データ容量のプランも最大30GBのため、大容量プランを探している方にもおすすめです。

OCN モバイル ONEの詳細は下記のとおりです。

項目 内容
データ容量
(データSIM)
3GB/月 880円/月
6GB/月 1,380円/月
10GB/月 2,280円/月
20GB/月 3,800円/月
30GB/月 5,380円/月
データ容量
(音声通話SIM)
1GB/月 1,180円/月
3GB/月 1,480円/月
6GB/月 1,980円/月
10GB/月 2,880円/月
20GB/月 4,400円/月
30GB/月 5,980円/月
音声通話
※音声通話SIMのみ
20円/30秒
契約解除料・違約金 なし
制限時通信速度 最大200Kbps

■カウントフリー対象サービス

対象サービス ・Amazon Music(Prime Music、Amazon Music Unlimited)
・ANiUTa
・AWA
・dヒッツ
・Google Play Music
・LINE MUSIC
・RecMusic
・Spotify
・ひかりTVミュージック

BIGLOBEモバイルやLINEモバイルと同じく、動画、画像の読み込み、外部サイトなどへリンクしての通信はカウントフリー対象外なので注意しましょう。

まとめ

格安SIMで「データ無制限プラン」を提供している格安SIMは多くありません。

また、格安SIMで「データ無制限」と表現されている場合「500Kbpsの通信速度で無制限」や「3日で●GB以上の利用で速度制限」など、通信速度に規制があることがほとんどです。

そのため、もし格安SIMでデータ無制限プランを検討しているのであれば、しっかりと内容を確認したうえで契約しましょう。

そのうえで今回紹介した、データ無制限プランや大容量プランを提供している格安SIMと、カウントフリーを提供している格安SIMを再度紹介すると次のとおりです。

データ無制限プランもしくは大容量プランがある格安SIM ・UQ-mobile
・楽天モバイル
・mineo(マイネオ)
・DTI SIM
・スマホドックモバイル
カウントフリーがある格安SIM ・BIGLOBEモバイル
・LINEモバイル
・OCN モバイル ONE

「毎月様々な用途でネット通信をする」という方は、データ無制限プランや大容量プランがある格安SIMを契約しましょう。

「特定のSNSやサイトを利用する」という方はカウントフリーがある格安SIMを契約しましょう!