WiMAXの料金内訳を解説!支払う金額やお得に利用する方法も紹介

「WiMAXの料金ってどれくらい?」「WiMAXの料金内訳が知りたい」このようなお悩みをお持ちの人は多いのではないでしょうか。

WiMAXの公式サイトを見ていると料金についての説明はありますが、毎月実際に支払う金額は分かりにくいですよね。

また、WiMAXは月額料金割引やキャッシュバックキャンペーンを行っていることが多いため、計算してみないと負担額が分からないことが多いです。

そこで、この記事ではWiMAXの料金内訳や実際に支払う金額を説明していきます。

WiMAXで毎月支払う料金が知りたい人や、WiMAXの料金内訳を知っておきたい人はぜひ参考にしてください。

WiMAXの料金内訳

まずはWiMAXの料金内訳から解説していきます。

  • 月額料金
  • 初期費用
  • オプション料金や口座振替手数料

WiMAXの料金内訳は上記の3つに分けられます。それぞれ詳しく紹介していくので見ていきましょう。

月額料金

WiMAXでは、プロバイダごとに月額料金が定められていて、基本的には定められた月額料金が請求されます。

ただし、基本の月額料金から月額料金割引やauスマホとのセット割引が適用された金額が請求されるため、公式サイトなどに記載された金額とは異なる請求になることもあります。

UQ WiMAX 月額料金
ギガ放題プラス 25ヶ月間:4,268円
25ヶ月後:4,818円
ギガ放題 4,268円

上記はUQ WiMAXの月額料金をまとめた表です。UQ WiMAX以外のプロバイダについては、後ほど詳しく説明していくのでそちらを参考にしてください。

初期費用

WiMAXでは初期費用として端末代や登録料(契約事務手数料)が発生します。登録料に関してはプロバイダによって事務手数料と記載されることが多いですが、金額や内容は同じです。

UQ WiMAX 初期費用
端末代 21,780円
登録料 3,300円

上記はUQ WiMAXで発生する初期費用をまとめた表です。

UQ WiMAXは端末代+登録料が初期費用として発生します。一部のプロバイダでは端末代0円キャンペーンを開催しているため、初期費用を抑えたい場合は端末代が発生しないプロバイダを選んだほうが良いでしょう。

ただし、端末代に関しては一括払いだけでなく分割払いも選べます。分割払いを選ぶ場合は、分割期間に応じた料金が月額料金に加算されるため覚えておきましょう。

オプション料金や口座振替手数料

WiMAXでは、様々なオプションサービスを提供しています。オプションサービスを契約する場合は、契約したオプションサービスの料金が毎月発生します。

オプションサービスの内容はプロバイダによって異なるため、必要なオプションサービスがある場合は事前に月額料金を確認しておきましょう。

また、WiMAXはプロバイダによって口座振替払いが選べることがあります。口座振替払を選んだ場合、口座振替手数料が発生するため注意しましょう。

WiMAXの料金を抑えるポイント

WiMAXは契約するプロバイダによって、月額料金やキャンペーンが異なります。そのため、料金を抑えるためには安いプロバイダを選ぶ必要があります。

  • 実質月額料金で選ぶ
  • 初めて利用する場合はお試しを行う
  • auユーザーはセット割引を適用させる
  • 不要オプションに加入しない
  • クレジットカード払いを選ぶ

WiMAXのプロバイダを選ぶときは上記5つのポイントを抑えることで料金を抑えられます。それぞれ詳しく説明していくので見ていきましょう。

実質月額料金で選ぶ

WiMAXのプロバイダは複数あり、それぞれ月額料金やキャンペーン内容が異なります。プロバイダ選びをしているときは、プロバイダの月額料金だけで選んでしまいがちですが、記載されている月額料金だけで比較すると実際は安くないこともあります。

例えば、月額料金は安いものの端末代が発生してしまいキャッシュバックキャンペーンがないプロバイダなどは、3年間の総負担額は高額になってしまいます。

このようなケースを防ぐために、WiMAXは月額料金ではなく「実質月額料金」で比較してください。

  • (月額料金×36+登録料3,300円+端末代金-キャッシュバック)÷36

WiMAXの実質月額料金は上記の式で計算可能です。検討しているプロバイダの月額料金や端末代などを上記に当てはめて計算することで、実質月額料金が出せるので覚えておきましょう。

初めて利用する場合はお試しを行う

初めてWiMAXを契約する場合は、電波の届き具合や通信速度など何も分からない状況での契約になります。

そのため、「提供エリア内なのに電波の入りが悪い」「思っていたより通信速度が遅い」など不満点が出てくる可能性があります。

ですが、WiMAXは契約期間が3年間のプロバイダが多く、不満があったからといってすぐに解約すると高額な契約解除料が発生してしまいます。

契約解除料の支払いを防ぐためにも、初めてWiMAXを契約する人は、お試し契約が可能なWiMAXプロバイダを選ぶことをおすすめします。

プロバイダ お試しサービス お試し期間
UQ WiMAX Try WiMAX 15日間
GMOとくとくBB 20日以内ならキャンセルOK 20日間

上記はお試し契約が可能なWiMAXプロバイダをまとめた表です。GMOとくとくBBはお試し契約ではなく本契約になりますが、20日以内ならキャンセル時に契約解除料が発生しないため載せています。

上記のプロバイダを選べば、WiMAXの使い心地を確認できるため、契約後の不安な点を解消できます。

また、WiMAXの契約が初めての人は「サービスエリアマップ」でエリア確認を行って、提供エリア内か確認してから申し込みを行いましょう。

auユーザーはセット割引を適用させる

WiMAXのプロバイダは、auスマートバリューmineというセット割引の対象となります。auスマートバリューmineとは、WiMAXとauのどちらも契約している人が受けられるセット割引のことで、申し込み翌月からauスマホの月額料金が毎月最大1,100円割引されます。

プラン名 割引額
auピタットプランN(s)
auピタットプラン
auピタットプラン(s)
2GB:550円
2GB~20GB:1,100円
auフラットプラン25 NetflixパックN
auフラットプラン20N
auフラットプラン30
auフラットプラン25 Netflixパック
auフラットプラン20
auフラットプラン5(学割専用)
1,100円
データ定額5/8/10/13/20/30
データ定額5cp
U18データ定額20
LTEフラット
ISフラット
プランF(IS)シンプル
1,027円
データ定額2/3
データ定額3cp
ジュニアスマートフォンプラン
シニアプラン
LTEフラット cp(1GB)
カケホ(3Gケータイ・データ付)
817円
データ定額1 550円

auスマートバリューmineの割引金額は上記のとおりです。auスマホの料金プランによって割引される金額が異なるため注意しましょう。

また、auスマートバリューmineはWiMAXを申し込んだだけでは適用されません。

  • 印鑑
  • 本人確認書類

上記2店を持参してauショップに行って申し込みを行ってください。また、「0077-7027」に発信することでもauスマートバリューmineは適用されます。

店頭での申し込みでも電話での申し込みでも問題ありませんが、申し込み自体を忘れないようにしましょう。

不要オプションに加入しない

WiMAXプロバイダの多くは複数のオプションを用意しています。便利なオプションサービスも多いですが、便利そうだからといってすべてに加入していると月額料金は高額になってしまいます。

どうしても必要なオプションサービスであれば加入しても良いですが、料金を安く抑えたい場合はできるだけオプションサービスに加入しないようにしてください。

ただし、有料オプションサービスの加入することでキャンペーンが受けられるプロバイダの場合は加入しましょう。また、キャンペーン内容を確認して、有料オプションを解約して良い時期になった場合はすぐに解約しておきましょう。

クレジットカード払いを選ぶ

WiMAXはプロバイダによってクレジットカード払いではなく、口座振替払いを選べることがあります。

口座振替払いはクレジットカードを持っていない人にとってはありがたい支払い方法ですが、クレジットカードを持っている人は口座振替払いはおすすめしません。

口座振替払いは口座振替手数料が発生してしまうため、クレジットカードを持っている人が選ぶメリットはありません。

また、WiMAXで開催されているキャンペーンは、クレジットカード払いが条件になっていることも多いため、できるだけ安く契約したい人はクレジットカード払いを選びましょう。

WiMAXプロバイダの料金比較表

ここからは、WiMAXプロバイダが2021年6月に開催しているキャンペーンを基に計算した、実質月額料金をご覧ください。

プロバイダ 実質月額料金 キャンペーン内容 端末代金
BroadWiMAX 4,022円 初期費用0円!Web割キャンペーン
全端末無料キャンペーン
違約金負担乗り換えキャンペーン
2台目キャンペーン
学生応援キャンペーン!
0円
GMOとくとくBB 3,961円 28,000円キャッシュバック
端末代金0円
20日以内ならキャンセルOK
0円
カシモWiMAX 3,994円 初月1,518円
月額料金割引
端末代金0円
0円
So-net 4,536円 1年間月額料金割引
端末代金0円
0円
UQ WiMAX 4,964円 なし 21,780円
BIGLOBE WiMAX 4,584円 17,000円キャッシュバック 21,120円
DTI WiMAX 3,962円 月額料金2ヶ月無料
3ヶ月目月額料金割引
端末代金0円
0円

主要WiMAXプロバイダの3年間の実質月額料金を比較した表が上記になります。2021年6月現在、最も実質月額料金が安く抑えられるプロバイダはGMOとくとくBBです。

そのため、少しでも安くWiMAXプロバイダを契約したい人はGMOとくとくBBをおすすめします。

ただし、後述しますがGMOとくとくBBはキャッシュバックを受け取り忘れてしまうとお得ではなくなってしまいます。

そのため、キャッシュバックの手続きを忘れてしまいそうな人はカシモWiMAXやBroadWiMAXなどの、手続き不要で実質月額料金が安いプロバイダがおすすめです。

料金が抑えられるおすすめのWiMAXプロバイダ3選

ここからは、料金が抑えられるおすすめのWiMAXプロバイダを3つ紹介していきます。

WiMAXプロバイダの料金比較表」で比較して安かったWiMAXプロバイダで、かつ良いキャンペーンがあるプロバイダを紹介します。

どこのWiMAXプロバイダを選ぶか迷っている人は参考にしてください。

実質月額料金が安い・GMOとくとくBB

GMOとくとくBBは高額キャッシュバックキャンペーンを開催しているため、実質月額料金がとてもお得になります。そのため、1番安く使えるWiMAXプロバイダを探している人にGMOとくとくBBはおすすめです。

GMOとくとくBB 料金プラン ギガ放題プラン ライトプラン
月額料金 1~2ヶ月目:3,969円
3ヶ月目以降:4,688円
3,969円
端末代金 0円 0円
使用回線 WiMAX2+ WiMAX2+
最大通信速度 下り最大1.2Gbps 下り最大1.2Gbps
月間データ容量 無制限
(3日間で10GBを超えると速度制限)
7GB
契約期間 3年
キャンペーン 28,000円キャッシュバック
端末代金0円
20日以内ならキャンセルOK
端末代金0円
20日以内ならキャンセルOK
契約解除料 12ヶ月以内:20,900円
13~24ヶ月以内:15,400円
25ヶ月目以降:10,450円
更新月:0円

GMOとくとくBBの月額料金やキャンペーンをまとめた表が上記になります。

GMOとくとくBBはキャッシュバックが高額で端末代が発生しないため、実質月額料金が抑えられます。

ですが、キャッシュバックを受け取り忘れてしまうと、実質月額料金が抑えられなくなるため、GMOとくとくBBを申し込む場合はキャッシュバックの手続きを忘れてはいけません。

  1. 端末発送月を含む11ヶ月目にGMOとくとくBB申し込み時に作成されるメールアドレスに案内メールが届く
  2. メールが届いた翌月末までに案内メールから振込先の登録を完了する

GMOとくとくBBのキャッシュバック受け取り手順は上記のとおりです。手続きを行うタイミングがGMOとくとくBBに申し込んでから11ヶ月後のため、非常に忘れやすくなっています。

また、普段から使っているGmailにメールが届くのではなく、GMOとくとくBBで作成されたメールアドレスにメールが届くため気づきにくいです。

そのため、GMOとくとくBBを申し込んだ後は、端末が届いた11ヶ月後が分かるようにメモ帳やカレンダーなどにメモを取り、11ヶ月目にアラームが鳴る設定をしておきましょう。

手続き不要で料金を抑えられる・Broad WiMAX

BroadWiMAXは、特別な手続き不要で月額料金割引が受けられるWiMAXプロバイダです。GMOとくとくBBはキャッシュバック手続きを行わないと実質月額料金が高くなってしまいますが、BroadWiMAXは手続きが不要のため面倒な手間が省けます。

Broad WiMAX 料金プラン ギガ放題プラン ライトプラン 5Gプラン
月額料金 1〜2ヶ月目:2,999円
3〜24ヶ月目:3,753円
25ヶ月目以降:4,413円
1~24ヶ月目:2,999円
25ヶ月目以降:3,659円
初月:0円
1~24ヶ月目:4,330円
25ヶ月目以降:4,830円
端末代金 0円 0円 0円
使用回線 WiMAX2+ WiMAX2+ 5G/au 4G LTE
WiMAX2+
最大通信速度 下り最大1.2Gbps 下り最大1.2Gbps 下り最大2.2Gbps
月間データ容量 無制限
(3日間で10GBを超えると速度制限)
7GB 無制限
(3日間で15GBを超えると速度制限)
契約期間 3年
キャンペーン 初期費用0円!Web割キャンペーン
全端末無料キャンペーン
違約金負担乗り換えキャンペーン
2台目キャンペーン
学生応援キャンペーン!
2年間月額料金550円割引
5,000円キャッシュバック
全端末無料キャンペーン
プラスエリア利用料無料
契約解除料 12ヶ月以内:20,900円
13~24ヶ月以内:15,400円
25ヶ月目以降:10,450円
更新月:0円
web割キャンペーン違約金24ヶ月以内:10,450円
12ヶ月以内:28,050円
13~24ヶ月以内:21,450円
25ヶ月目以降:14,300円
更新月:0円
更新月以降:10,450円

BroadWiMAXの月額料金やキャンペーンをまとめた表が上記になります。

BroadWiMAXは初期費用0円!Web割キャンペーンを適用しなければ、初期費用20,743円が発生してしまいます。Web割キャンペーンを適用するためには以下の条件を満たす必要があります。

  • クレジットカード払いを選択
  • 安心サポートプラス(月額料金605円)My Broadサポート(月額998円)

上記の条件を満たさなければWeb割キャンペーンは適用されないため注意しましょう。Web割キャンペーンの条件に有料オプションへの加入が含まれていますが、端末到着後解約して問題ありません。

有料オプションが必要な場合は加入しておいて構いませんが、不要な場合は端末到着後すぐに解約しておきましょう。

初月の料金が安い・カシモWiMAX

カシモWiMAXは初月の月額料金が安いWiMAXプロバイダです。また、初月移行の月額料金も他のWiMAXプロバイダと比べて平均的なので、実質月額料金も抑えられます。

Broad WiMAX 料金プラン ギガ放題プラン ライトプラン 5Gプラン
月額料金 初月:1,518円
初月以降:3,971円
初月:1,518円
初月以降:3,289円
初月:0円
1ヶ月目:4,500円
2ヶ月目以降:4,750円
端末代金 0円 0円 0円
使用回線 WiMAX2+ WiMAX2+ 5G/au 4G LTE
WiMAX2+
最大通信速度 下り最大1.2Gbps 下り最大1.2Gbps 下り最大2.2Gbps
月間データ容量 無制限
(3日間で10GBを超えると速度制限)
7GB 無制限
(3日間で15GBを超えると速度制限)
契約期間 3年
キャンペーン 初月1,518円
月額料金割引
端末代金0円
初月0円
月額料金割引(1ヶ月目のみ)
端末代金0円
ホームルーター申し込み時5,000円キャッシュバック
契約解除料 12ヶ月以内:20,900円
13~24ヶ月以内:15,400円
25ヶ月目以降:10,450円
更新月:0円
24ヶ月目以内16,000円
25~36ヶ月目以内:11,000円
更新月:0円

カシモWiMAXの月額料金やキャンペーンは上記の表のとおりです。

カシモWiMAXの最大の特徴は、初月割引や月額料金割引の適用に条件がないことです。GMOとくとくBBは契約して11ヶ月目に手続きが必要で、BroadWiMAXはすぐに解約できるものの有料オプションに加入しなければいけません。

ですが、カシモWiMAXはキャンペーンの適用も簡単で、毎月の月額料金も把握しやすいため、使いやすいWiMAXプロバイダが良い人におすすめです。

実質月額料金だけで比較するとGMOとくとくBBのほうがお得ですが、分かりやすさや手続きの簡単さを優先する人はカシモWiMAXを選びましょう。

WiMAXの料金が高いときに確認すること

ここからは、WiMAXの料金が高いときに確認することを紹介します。

  • オプションの加入状況を確認する
  • 初月は契約事務手数料が発生するため高くなる
  • auスマートバリューmineはauスマホ料金が安くなる

WiMAXを契約して、思ったより月額料金が高いと感じた場合は上記の3つを確認してみましょう。

オプションの加入状況を確認する

WiMAXには、初月無料や契約後数ヶ月無料のオプションサービスがあります。これらのオプションサービスに加入している場合、無料期間が過ぎてしまうと月額料金が高くなります。

また、BroadWiMAXなど一部のWiMAXプロバイダは、オプションサービスへの加入がキャンペーンの適用条件になっていることがあります。

そのため、月額料金を少しでも高いと感じた場合は、不要なオプションサービスに加入していないか確認しておきましょう。

初月は契約事務手数料が発生するため高くなる

WiMAXのプロバイダは、初月は登録料や契約事務手数料が発生してしまいます。名目は登録料や契約事務手数料と変わりますが、発生する金額は3,300円です。

そのため、初月の支払い料金は登録料や契約事務手数料が加算されるため、少し高くなる可能性があると覚えておきましょう。

また、契約するWiMAXプロバイダによっては、端末代が発生する可能性もあります。端末代が発生する場合、さらに支払う金額は高くなるため注意しましょう。

auスマートバリューmineはauスマホ料金が安くなる

WiMAXはauスマートバリューmineが対象となるため、auスマホユーザーは毎月のスマホ代がお得になります。

ただし、auスマートバリューmineは、auのスマホ代が毎月安くなる割引サービスのことです。つまり、auスマートバリューmineに加入していても、WiMAXの月額料金から割引されることはありません。

そのため、auスマートバリューmineが適用されているか心配な人は、WiMAXの料金ではなくauスマホの料金を確認してみましょう。

また、auスマートバリューmineは、WiMAXプロバイダを申し込むだけでは適用されません。WiMAXを契約後に電話やauショップでの手続きが必要になるため忘れずに行いましょう。

WiMAXで発生するその他料金

ここからは、WiMAXで発生するその他料金について説明していきます。

  • WiMAX解約時の料金
  • WiMAX紛失時の料金
  • WiMAX故障時の料金
  • WiMAX有線接続時の料金

それぞれの料金を解説していくので見ていきましょう。

WiMAX解約時の料金

WiMAXプロバイダは、契約期間が定められています。契約期間中に解約する場合、契約解除料が発生してしまいます。

プロバイダ 契約解除料
BroadWiMAX 12ヶ月以内:20,900円
13~24ヶ月以内:15,400円
25ヶ月目以降:10,450円
更新月:0円
web割キャンペーン違約金24ヶ月以内:10,450円
GMOとくとくBB 12ヶ月以内:20,900円
13~24ヶ月以内:15,400円
25ヶ月目以降:10,450円
更新月:0円
カシモWiMAX 12ヶ月以内:20,900円
13~24ヶ月以内:15,400円
25ヶ月目以降:10,450円
更新月:0円
So-net 12ヶ月以内:20,900円
13~24ヶ月以内:15,400円
25ヶ月目以降:10,450円
更新月:0円
UQ WiMAX 1,100円
BIGLOBE WiMAX 1,100円
DTI WiMAX 12ヶ月以内:20,900円
13~24ヶ月以内:15,400円
25ヶ月目以降:10,450円
更新月:0円

WiMAXの主要プロバイダで発生する契約解除料は上記のとおりです。UQ WiMAXとBIGLOBE WiMAXは契約解除料が1,100円と安く設定されていますが、他のWiMAXプロバイダは最大で20,000円以上の契約解除料が発生します。

他のネット回線に乗り換えたいのに契約解除料がネックで乗り換えを躊躇するケースも多いため、WiMAXを申し込む場合は契約解除料も把握しておきましょう。

WiMAX紛失時の料金

WiMAXはモバイル端末の場合、外出先でも利用可能です。自宅でしか使わない場合は心配ありませんが、外出中にも持ち運ぶ場合、紛失する可能性がありますよね。

WiMAXは端末を紛失してしまうと、端末の交換などではなく解約扱いとなってしまいます。解約扱いになるため、契約期間に応じた契約解除料が発生します。

タイミングによっては高額な契約解除料になるため、外出先に端末を持っていく場合は失くさないように注意しましょう。

WiMAX故障時の料金

WiMAXの端末が故障してしまった場合、修理や交換を行うことがあります。修理や交換時の料金は以下のとおりです。

  • 修理:5,500円~
  • 交換対応:20,900円

参考:WiMAX端末修理保証サービス

修理の内容によって請求される料金は異なりますが、高額になる可能性があると覚えておきましょう。

また、故障が心配な場合は、修理・交換の保証を行うオプションサービスに加入しておいても良いでしょう。ただし、WiMAXの端末は壊れやすいわけではないため、必要な人だけ選んでください。

WiMAX有線接続時の料金

WiMAXは端末によって「クレードル」という機器を用いて有線接続が可能です。また、クレードルはWiMAXを申し込んでももらえないため、別途購入する必要があります。

Speed Wi-Fi NEXT WX06 2,000~3,700円

上記はSpeed Wi-Fi NEXT WX06で利用できるクレードルの料金です。クレードルはAmazonや楽天など通販サイトで購入できますが、購入先によって料金が異なります。そのため、安く購入できる通販サイトで購入しましょう。

WiMAXのよくある質問

ここからは、WiMAXのよくある質問や分からない点に回答していきます。

  • 料金プランのおすすめは?
  • 端末のおすすめは?
  • プロバイダによって繋がりやすさは変わる?
  • WiMAXが使えない地域はある?
  • 他のネット回線との違いは?
  • WiMAXの3日間で10GBの制限ってなに?
  • 料金を支払い忘れるとどうなる?

WiMAXのよくある質問は上記の7つです。それぞれ回答していくので見ていきましょう。

料金プランのおすすめは?

WiMAXは月間データ容量無制限のギガ放題プランと月間データ容量7GBのライトプランが用意されています。

使えるデータ容量が少ない分、ライトプランのほうが安くなっていますが、基本的にはギガ放題プランがおすすめです。

ギガ放題プラン ライトプラン
月間データ容量 無制限(3日間で10GBまでの制限あり) 7GB

ギガ放題プランとライトプランの違いは上記のとおりです。

ライトプランは月額料金自体は安く抑えられていますが、月に使えるデータ容量は7GBしかありません。

7GBのためにWiMAXを契約するのであれば、キャリアや格安SIMでテザリングなどを行ったほうが安上がりです。そのため、基本的にギガ放題プランをおすすめします。

端末のおすすめは?

WiMAXは複数の端末が選べますが、最大通信速度が最も速い端末はSpeed Wi-Fi NEXT W06です。

端末名 Speed Wi-Fi NEXT W06 Speed Wi-Fi NEXT WX06
下り最大通信速度 1.2Gbps 440Mbps
上り最大通信速度 75Mbps 75Mbps
連続通信時間 ■ハイスピードモード
・ハイパフォーマンス設定:約 430分
・スマート設定 :約 540分
・バッテリーセーブ設定 :約 700分
■ハイスピードプラスエリアモード
・ハイパフォーマンス設定:約 300分
・ノーマル設定 :約 400分
・バッテリーセーブ設定 :約 600分
■ハイスピードモード
・スタンダード設定:約 690分
・通信速度優先設定 :約 500分
・バッテリーセーブ設定 :約 840分
■ハイスピードプラスエリアモード
・スタンダード設定:約 630分
・通信速度優先設定 :約 490分
・バッテリーセーブ設定 :約 800分
Wi-Fi規格 802.11a/b/g/n/ac 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz対応)
同時接続台数 最大16台 最大16台

Speed Wi-Fi NEXT W06とSpeed Wi-Fi NEXT WX06を比較した表が上記になります。

Speed Wi-Fi NEXT WX06はSpeed Wi-Fi NEXT W06より新しい端末ですが、最大通信速度では若干劣ります。ですが、2.4Ghz/5Ghzの同時接続に対応しているため、利用中のデバイスによってはSpeed Wi-Fi NEXT WX06のほうが使い勝手が良い人は多いでしょう。

プロバイダによって繋がりやすさは変わる?

光回線は契約するプロバイダによって通信速度は変わりますが、WiMAXの場合はどこのプロバイダを選んでも繋がりやすさや通信速度は変わりません。

WiMAXプロバイダの場合、プロバイダによって変わるものは月額料金やキャンペーン、支払い方法のみです。

そのため、光回線とは異なり、実質月額料金や支払い方法だけでWiMAXプロバイダを選んで問題ありません。

WiMAXが使えない地域はある?

WiMAXは広いエリアで使えますが、すべてのエリアに対応しているわけではありません。

そのため、WiMAXを申し込む前に、上記のページにアクセスしてエリア確認を行っておきましょう。

ちなみに、契約前にエリア確認を行わなかった場合は、契約直後に初期契約解除制度を利用することで契約解除料なしで解約できます。

ただし、初期契約解除制度は契約から8日以内に利用しなければいけない制度のため注意しましょう。

他のネット回線との違いは?

WiMAXと光回線の違いが分からない人は多いでしょう。そこで、WiMAXと光回線の違いを簡単に表でまとめたのでご覧ください。

ネット回線 特徴
WiMAX 工事が不要
通信速度は光回線より遅い
月間データ容量が基本的に無料※3日間で10GBまでの制限あり
光回線 利用には工事が必要
通信速度が速い
月間データ容量が無制限※一部光回線は月に5TBまでの上限あり

WiMAXは、工事不要で端末が届いた時点で使えるネット回線ですが、光回線を使うためには工事を行わなければいけません。

光回線は工事を行う必要があるものの、データ容量の制限がほとんどなく、通信速度が速い特徴があります。反対に、WiMAXはすぐに使えるようになるものの、光回線より通信速度が遅く、月間データ容量に「3日間で10GBまで」の制限があります。

使う頻度や使い方によっておすすめの回線は変わるため、自分に合ったネット回線を選びましょう。

WiMAXの3日間で10GBの制限ってなに?

WiMAXでは3日間で10GB以上利用すると速度制限に引っかかってしまいます。

利用データ容量 直近3日間で10GB以上(「WiMAX 2+」と「au 4G LTE」のデータ量の合計)
制限時間 3日間で10GBを超えた日の翌日のネットワーク混雑時間帯
18時頃~翌2時頃
制限後の最大通信速度 1Mbps

直近3日間で10GB以上使った場合、翌日の夕方18時~翌2時頃まで制限状態となります。速度制限状態になった場合でも限られた時間帯での制限となるため、インターネットを朝や昼しか使わない人であれば影響ありません。

ただし、普段から夕方や夜の利用がメインで、動画視聴やオンラインゲームを行う人の場合は、速度制限になりやすく影響も出やすいため注意しましょう。

料金を支払い忘れるとどうなる?

WiMAXの料金の支払いを忘れてしまうと、メールや電話で連絡が届きます。基本的に連絡が届いてすぐに支払えば問題ありません。

ですが、連絡に気づかずに支払いを忘れていると、自動解約されてしまい契約解除料などの支払いも発生します。

また、一部のWiMAXプロバイダは、料金の支払いが遅れてしまうと、キャンペーンの対象外となるため注意しましょう。

WiMAXの料金内訳を把握して納得して利用しよう

この記事ではWiMAXの料金内訳や、WiMAXプロバイダごとの実質月額料金などを紹介してきました。

WiMAXの料金内訳は大きく分けて「月額料金」「初期費用」「オプション料金や口座振替手数料」の3つです。基本的に毎月請求されるものは「月額料金」「オプション料金や口座振替手数料」の2つで、契約直後だけ「初期費用」も追加されます。

WiMAXを少しでもお得に利用するためにはWiMAXのプロバイダ選びも大切ですが、不要なオプションサービスを契約しないことや、クレジットカード払いを選択することも大切です。

WiMAXの料金内訳を把握して、不要な料金が発生していないか確認して、毎月の通信費を少しでも節約してくださいね。