「docomoのポケットWiFiが気になる…」「docomoのポケットWiFiは他のポケットWiFiと比べてどうなの?」このような疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
この記事ではdocomoのポケットの料金プランやdocomoのポケットWiFiを契約する前に知っておいて欲しい注意点などを紹介していきます。
docomoのポケットWiFiを契約して問題ないのか、自分にdocomoのポケットWiFiは向いているのか判断できるため、契約するか迷っている方はぜひ参考にしてください。
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docomoのポケットWiFiの基本情報
まずはdocomoのポケットWiFiの料金や選べる端末について紹介していきます。
docomoポケットWiFiの料金プラン
docomoのポケットWiFiを契約する場合は、以下の4つの料金プランから選ぶ必要があります。
料金プラン | 5Gギガホプレミア | ギガホプレミア | 5Gデータプラス | データプラス |
月額料金 | 5,665~7,315円 | 5,555~7,205円 | 1,100円 | 1,100円 |
月間データ容量 | データ容量無制限 | データ容量無制限 | 30GB | 30GB |
特徴 | 5G回線でポケットWiFiを新規契約 | 4G回線でポケットWiFiを新規契約 | 5Gプランを契約済みの方のみ契約可能 | 4Gプランを契約済みの方のみ契約可能 |
料金プランが少し分かりにくくなっていますが、「5Gギガホプレミア」「ギガホプレミア」は、ポケットWiFi用の回線として新規契約する必要がある料金プランです。
反対に「5Gデータプラス」「データプラス」はすでにdocomoでスマホを契約しており「5Gギガホプレミア」または「ギガホプレミア」を契約中の方のみ選べる料金プランとなります。
docomoのポケットWiFiをデータ容量無制限で使いたい場合は「5Gギガホプレミア」「ギガホプレミア」のどちらかを新規契約することになると覚えておきましょう。
また5Gデータプラスやデータプラスは、5Gギガライトやギガライトでも契約可能です。しかし、5Gギガライトやギガライトは1~7GBしか使えない料金プランのため、ポケットWiFiの運用には向いていません。
docomoポケットWiFiの端末
docomoが取り扱っているポケットWiFi端末は以下の3つです。
Wi-Fi STATION SH-52B | Wi-Fi STATION SH-52A | Wi-Fi STATION SH-05L | |
端末価格 | 35,640円 | 68,904円 | 27,720円 |
5G回線時の最大通信速度 | 受信時最大4.2Gbps 送信時最大218Mbps |
受信時最大4.2Gbps 送信時最大480Mbps |
– |
4G回線時の最大通信速度 | 受信時最大1.7Gbps 送信時最大131.3Mbps |
受信時最大1.7Gbps 送信時最大131.3Mbps |
受信時最大988 Mbps 送信時最大75Mbps |
それぞれ端末価格や最大通信速度が異なりますが、最もおすすめの端末が「Wi-Fi STATION SH-52B」です。
他の端末は端末価格が高額すぎたり、5G回線が使えなかったりなどのデメリットが目立つため、あまりおすすめできません。
Wi-Fi STATION SH-52Bは、端末価格が安く抑えられる上に5G回線が利用できるため、2021年10月以降に契約する方はWi-Fi STATION SH-52Bを選びましょう。
docomoポケットWiFiのメリット
docomoのポケットWiFiを契約するメリットを紹介します。
- 通信速度が速い
- 人口カバー率99%で地方や山間部でも繋がりやすい
- ポケットWiFi端末をモバイルバッテリーとして使える
- ポケットWiFi端末のすべてが有線接続できる
メリットを正しく把握することで、ご自身に合っているのか判断できるため見ていきましょう。
通信速度が速い
docomoのポケットWiFiは、他のポケットWiFiと比べて通信速度が速い特徴があります。通信速度の速さでポケットWiFiを選びたい人にdocomoのポケットWiFiはおすすめです。
ポケットWiFi | 下り平均通信速度 | 上り平均通信速度 |
Wi-Fi STATION SH-52A(docomoのポケットWiFi) | 172.29Mbps | 12.07Mbps |
Pocket WiFi 802ZT(SoftbankのポケットWiFi) | 31.46Mbps | 11.5Mbps |
Rakuten WiFi Pocket(楽天のポケットWiFi) | 18.14Mbps | 13.77Mbps |
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01(WiMAX5G・au) | 55.35Mbps | 13.68Mbps |
Speed Wi-Fi NEXT W06(WiMAX) | 32.66Mbps | 4.84Mbps |
(通信速度参照:みんなのネット回線速度)
docomoのポケットWiFiと他のポケットWiFiの平均通信速度を比較した表が上記になります。
表を見ると、docomoのポケットWiFiは他のポケットWiFiと比べて通信速度が速いことがわかります。
平均通信速度のため、すべての人が同じ通信速度が出るわけではありませんが、通信速度を優先したい場合はdocomoを選んだほうが安心できるでしょう。
人口カバー率99%で地方や山間部でも繋がりやすい
docomoの4G回線は2014年度末に人口カバー率99%を達成しています。
LTEサービスのエリアについては、2014年度末に人口カバー率99%となっています。LTE専用周波数「フルLTE」の活用や、トラフィックが集中するエリアへの「PREMIUM 4G(LTE-Advanced)*」拡大、さらには2015年秋に受信時最大300Mbpsを実現することで、快適さの提供に努めています。
(引用:ドコモ通信 Q&A)
また、5G回線も2022年3月までに人口カバー率55%を達成するために、5Gエリアの拡充も行っています。
今後も、2022年3月末までに5G基地局数累計2万局、人口カバー率55%の達成に向けて、引き続き5Gエリアの整備に努めてまいります。
(引用:報道発表資料)
地方や山間部などでも繋がりやすいため、docomoのポケットWiFiは都心部以外に住んでいる方でも使いやすいでしょう。
ポケットWiFi端末をモバイルバッテリーとして使える
ポケットWiFi端末は、スマホやタブレットを充電するモバイルバッテリーとしての運用が可能です。普段からモバイルバッテリーを持ち歩いていた人は荷物が減らせる可能性があるため便利です。
ただし、モバイルバッテリーとして運用する場合は、ポケットWiFi端末のバッテリー用量によって充電できる量が異なります。
そのため、モバイルバッテリーとして使う可能性がある場合はバッテリー容量が大きい端末を選んだほうが良いでしょう。
ポケットWiFi端末のすべてが有線接続できる
docomoのポケットWiFiは3種類ありますが、それぞれ有線接続が可能です。自宅で安定した通信を行いたい場合は、無線接続より有線接続のほうが通信が安定するため、有線接続したい人でも安心です。
端末 | 有線接続について |
Wi-Fi STATION SH-52A | クレードルなしで有線接続できる |
Wi-Fi STATION SH-52B | 有線接続にはクレードルが必要 クレードルは別売り |
Wi-Fi STATION SH-05L | 有線接続にはクレードルが必要 クレードルは付属されている |
ただし、端末によって有線接続できる状況が異なり、Wi-Fi STATION SH-52Bのみクレードルを購入しなければいけません。
有線接続を行いたい場合は「Wi-Fi STATION SH-52A」や「Wi-Fi STATION SH-05L」を選ぶと良いでしょう。
docomoポケットWiFiの契約前に知っておくべき注意点
docomoポケットWiFiは、契約前に知っておいて欲しい注意点がいくつかあります。
- スマホのプランとペアにすると月に30GBしか使えない
- データ容量を無制限にする場合月額料金が高額になる
- 利用デバイスによってはテザリングで良い
注意点を知らないまま契約してしまうと、後悔する可能性があるため契約前に知っておきましょう。
スマホのプランとペアにすると月に30GBしか使えない
「docomoポケットWiFiの料金プラン」でも説明しましたが、docomoのポケットWiFiは「5Gギガホプレミア」や「ギガホプレミア」とセットにして契約するデータプラスを選ぶと、毎月使えるデータ容量が30GBに限られてしまいます。
5ギガホプレミアはデータ容量無制限プラン、ギガホプレミアは60GBのプランですが、データプラスを契約してポケットWiFiとセットにすると、ポケットWiFiで利用できるデータ容量は最大30GBまでとなるのです。
かなり複雑でわかりにくい仕様ですが、docomoのポケットWiFiをデータ容量無制限で使いたい場合は、スマホとのペアにするのではなくポケットWiFiを新規契約して5Gギガホプレミアを契約すると覚えておきましょう。
データ容量を無制限にする場合月額料金が高額になる
前述のとおり、docomoのポケットWiFiをデータ容量無制限で利用するためには、5GギガホプレミアをポケットWiFi用に新規契約する必要があります。
5Gギガホプレミアは使ったデータ容量によって月額料金が異なりますが、無制限に使った場合は7,315円が発生します。
7,315円という月額料金は、他のデータ容量無制限のポケットWiFiと比べるとかなり高額です。
データ容量無制限のポケットWiFi | 月額料金 |
docomo | 7,315円 ※5Gギガホプレミアを無制限に使った場合 |
Broad WiMAX | 利用開始月4,763円 1~24カ月目4,763円 25カ月目以降5,313円 |
GMOとくとくBB | 発送月4,158円の日割り 1~24カ月目4,158円 25カ月目以降4,708円 |
カシモWiMAX | 利用開始月1,408円 1カ月目以降4,455円 |
BIGLOBE WiMAX | 4,378円 25カ月目以降4,928円 |
UQ WiMAX | 25カ月間 4,268円 25カ月目以降4,818円 |
上記はdocomoの5Gギガホプレミアを無制限に使った場合と、5G回線がある無制限のポケットWiFiの月額料金を比較した表です。
ほとんどのデータ容量無制限ポケットWiFiが月額料金5,000円程度で利用できていますが、docomoのポケットWiFiのみ7,000円以上の月額料金になっていることがわかります。
他のポケットWiFiより通信速度自体はdocomoのほうが速い傾向にありますが、毎月2,000円以上高額になるため注意しましょう。
利用デバイスによってはテザリングで良い
docomoのポケットWiFiを無制限で利用する場合は、5Gギガホプレミアを契約する必要があることは繰り返し説明していますが、5Gギガホプレミアはテザリングを無制限で利用できます。
つまり、テザリングで問題ないデバイスであれば、ポケットWiFiを契約する必要がなくなるため、月額料金が発生せずにお得になるということです。
パソコンやタブレット用にポケットWiFiを検討していた方であれば、docomoのポケットWiFiを契約するのではなく、テザリングを使うとよいでしょう。
またdocomoのテザリングは、別途料金が発生せずに利用できるため安心してください。
docomoポケットWiFiの良い評判・口コミ
docomoのポケットWiFiに関する良い評判・口コミをご紹介します。
Twitterで投稿されていたツイートから探し始めたため、docomoのポケットWiFiを使っている人が実際にどう感じているのか知りたい方はご覧ください。
ってことで最終的にドコモのギガホ+docomoポケットWiFiに落ち着きそう。
確かに高いけど、繋がらないストレスから解放されること、通信環境の変化によって中途解約せざるを得なくて違約金毟られるよりは安い。— Sagittarius731 (@Leoleo731) October 7, 2020
こちらの方は、他のポケットWiFiと比較してdocomoのポケットWiFiがご自身に合っていると判断したようです。
月額料金には不満があるようですが、通信速度や通信エリアの広さなどが優れていることが決め手になったのでしょう。
確かにdocomoのポケットWiFiは月額料金が高いものの、通信速度は他のポケットWiFiより優れています。そのため、月額料金よりも通信速度などの使い勝手が良いポケットWiFiを選びたい方におすすめです。
ポケットwifiのことならもう知り尽くしたわ
ぶっちゃけると高くてもいいからドコモが一番満足出来る内容だし、その他の会社を選ぶなら料金安い分ちゃんとその性能を受け入れられるかだぞ— ぶらは@少し復調 (@buraha9fox) February 10, 2019
こちらの方はさまざまなポケットWiFiを比較した結果、docomoのポケットWiFiが最も良いと判断したようです。
また他のポケットWiFiのほうが安いものの、通信品質などの性能は劣っていることもツイートしています。先ほども説明しましたが、docomoのポケットWiFiは月額料金が高額ですが、通信速度などは他のポケットWiFiより優っています。
ご自身にとって月額料金と通信速度のどちらが大切なのか判断して選ぶと良いでしょう。
docomoのポケットWiFiルータ、会社で使ってるけど、そこそこ速いし、エリアも広くて便利。あれで、通話ができたら個人用に欲しいんだけどなー。(お客さんがイーモバの使ってたけど、この地方では電波が超あやしかった……)
— カナかな団首領(銀河辺境) (@shokodei) July 2, 2011
こちらの方はdocomoのポケットWiFiの通信速度やエリアに好感を持っているようです。
繰り返しになりますがdocomoのポケットWiFiは通信速度や通信エリアは抜群に優れているため、これらを優先したい方におすすめできます。
そのため動画をたくさん視聴したい方などは、docomoのポケットWiFiを選ぶと良いでしょう。
docomoポケットWiFiの悪い評判・口コミ
ここからは、先ほどとは反対にdocomoのポケットWiFiの悪い評判・口コミをまとめていきます。
悪い評判・口コミも知っておくことで、ご自身に合っているのか判断しやすくなるため1つずつ見ていきましょう。
docomoポケットWiFi取り扱いしてないとか言われたんだけどマジで?
— 虚無モカ (@haruharu0629) December 7, 2020
こちらの方はdocomoショップでポケットWiFiを契約しようとしたところ、取り扱っていないと言われてしまったようです。
docomoのポケットWiFiは、docomoショップでも取り扱っていますが、店舗によっては取り扱っていないことがあります。
そのため、事前にポケットWiFiを取り扱っているか確認しておいたほうが良いでしょう。
https://twitter.com/aaa24momoka/status/1179034057499267073
こちらの方はdocomoのポケットWiFiの月額料金が気になるようです。
通信速度は他のポケットWiFiと比べて速いものの、月額料金もその分高くなってしまうため、人によっては不要だと考えることも多いでしょう。
ドコモのポケットWIFI超高い ソフトバンクもAUも高くないのに
— ぶくまよう (@okanededaitaiOK) November 7, 2019
こちらの方もdocomoのポケットWiFiの月額料金が気になるようです。
auやSoftbankなどの他キャリアと比べてもdocomoだけポケットWiFiの月額料金は高額です。
月額料金が安いポケットWiFiを契約したい方は、他のポケットWiFiを契約したほうが良いでしょう。
docomo以外のおすすめポケットWiFi
docomo以外の通信速度が速いおすすめのポケットWiFiを紹介します。
安い月額料金でポケットWiFiを運用したい方は、以下のポケットWiFiから選ぶと良いでしょう。
GMOとくとくBB
GMOとくとくBBは、2年間の月額料金が4,158円と非常に安く抑えられているポケットWiFiです。
GMOとくとくBB | 内容 |
月額料金 | 発送月4,158円の日割り 1~24カ月目4,158円 25カ月目以降4,708円 |
平均通信速度 | 下り:55.35Mbps 上り:13.68Mbps ※端末 Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01 |
契約事務手数料 | 3,300円 |
端末価格 | 0円 |
契約期間 | 3年間 |
キャンペーン | 2年間月額料金割引 端末価格無料 |
GMOとくとくBBの月額料金や端末価格は上記のとおりです。
2年間の月額料金だけを見ると他のポケットWiFiより安く抑えられています。
初月の月額料金が日割りとなるため、契約するタイミングによっては非常に安く契約できます。
2年以上使い続ける場合はカシモWiMAXより高額になるため、2年を目安に他のネット回線に乗り換えたい方におすすめです。
カシモWiMAX
カシモWiMAXは月額料金が4,455円で変わらないため、長期間使い続けたい人におすすめのポケットWiFiです。
カシモWiMAX | 内容 |
月額料金 | 利用開始月1,408円 1カ月目以降4,455円 |
平均通信速度 | 下り:55.35Mbps 上り:13.68Mbps ※端末 Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01 |
契約事務手数料 | 3,300円 |
端末価格 | 0円 |
契約期間 | 3年 |
キャンペーン | 初月割引 端末価格無料 |
カシモWiMAXの月額料金や端末代金などは上記のとおりです。
初月の月額料金が安く抑えられていますが、1カ月目以降の月額料金もdocomoのポケットWiFiより安くなっています。
通信速度自体はdocomoのポケットWiFiより遅くなってしまいますが、50Mbps以上出ているため動画の視聴などは問題なく行なえます。
毎月の負担額が抑えられる5G回線のポケットのため、できるだけ安くポケットWiFiを契約したい方におすすめです。
BIGLOBEWiMAX
BIGLOBE WiMAXは、最低利用期間が1年間と短くなっているため長期間使い続けるか分からない人におすすめです。
BIGLOBE WiMAX | 内容 |
月額料金 | 4,378円 25カ月目以降4,928円 |
平均通信速度 | 下り:55.35Mbps 上り:13.68Mbps ※端末 Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01 |
契約事務手数料 | 3,300円 |
端末価格 | 21,912円 |
契約期間 | 1年 |
キャンペーン | 24カ月間月額料金割引 10,000円キャッシュバック |
BIGLOBE WiMAXの月額料金や端末価格は上記のとおりです。
2年間の月額料金はカシモWiMAXより安く抑えられており、10,000円キャッシュバックもあるポケットWiFiとなります。
ただし、端末価格が0円ではないため、負担額自体はカシモWiMAXより大きくなってしまいます。
ですがBIGLOBE WiMAXは契約期間が1年間のため、1年間だけ契約したい方や長期間使い続けるかわからない方におすすめです。
docomoのポケットWiFiに関する良くある質問
docomoのポケットWiFiに関する良くある質問や、分からないことが多い点に回答します。
docomoのポケットWiFiはレンタルできる?
docomoのポケットWiFiはレンタルできます。しかし、レンタル代が非常に高額になっているため、ほとんどの人におすすめできません。
レンタル代は種類によって異なるものの1日目5,500~9,900円と高額で、2日目以降も使う場合は550~660円加算されてしまいます。
仮にWiFiルーターを7日間レンタルした場合10,500円発生するため、他のポケットWiFiをレンタルしたほうが良いでしょう。
docomoのポケットWiFiが繋がりにくいときはどうする?
docomoのポケットWiFiが繋がりにくいときは「ポケットWiFiの再起動」「使用デバイスの再起動」「使用位置の変更」「パソコンの場合は有線接続への変更」を行ってください。
いずれかの方法で改善しない場合はdocomoの電波が届きにくいエリアの可能性があるため、他のポケットWiFiなどに乗り換えたほうが良いでしょう。
ただし、乗り換える前にdocomoのサポートセンターなどに問い合わせを行ってみてください。
docomoのポケットWiFiの設定方法は?
docomoのポケットWiFiは以下の手順で設定できます。
- SIMカード挿入後電源を入れる
- 画面に表示される指示に従って初期設定を進める
- スマホやパソコンでSSID・パスワードを入力して完了
機種によって設定方法が異なる可能性があるため、公式サイトにまとめられている取扱説明書を読みながら設定しましょう。
docomoのポケットWiFiはどこで申し込むと良い?
docomoのポケットWiFiはWebサイトからの申し込みがおすすめです。Webサイトから申し込んだ場合、契約事務手数料の3,300円が無料になります。
また、docomoのポケットWiFiの悪い評判・口コミでも見られたように、店舗によってはポケットWiFiを取り扱っていないこともあるため、Webサイトから申し込んだほうが確実です。
どうしても店員に相談して契約したい人のみ店頭から申し込みましょう。
docomoのポケットWiFiは高速通信ができるものの月額料金が高い!
この記事ではdocomoのポケットWiFiについて説明してきました。
docomoのポケットWiFiは、他のポケットWiFiと比べて通信速度が速い特徴がありますが、月額料金自体は高額になってしまいます。
そのため、月額料金を優先したい方にはdocomoのポケットWiFiはおすすめできません。
しかし、通信速度を優先したい方にとっては非常に魅力的なポケットWiFiのため、動画視聴が多い方や通信速度が必要な作業が多い方にdocomoのポケットWiFiはおすすめです。