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VisionWiMAXの評判や口コミは微妙?メリットデメリット一覧

VisionWiMAXはWiMAXプロバイダの1つです。

WiMAXには多くのプロバイダがありますが、VisionWiMAXにはキャッシュバックが早く受け取れたり、解約するときに端末を下取りしてくれたりと独自のサービスがあります。

この記事ではVisionWiMAXの評判から申し込み手順、解約方法まで徹底的に解説します。

VisionWiMAXはこんな人におすすめ!

・早くキャッシュバックキャンペーンを受け取りたい
・補償の範囲を自分で選べるプロバイダがいい
・プラスエリアモードを無料で利用したい
・解約するときは端末を下取りして欲しい

一方で、VisionWiMAXは他社と比較して最安でなかったり、口座振替が利用できなかったりとデメリットも少なくありません。

VisionWiMAXのメリットとデメリットを理解し、自分には合っていると思った方はVisionWiMAXを利用してみてください。

VisionWiMAX:https://visionwimax.com/

VisionWiMAXなら最短で即日発送

目次

VisionWiMAXとは

VisionWiMAX
引用元:VisionWiMAX公式サイト
プランギガ放題プラスS 2年ギガ放題プラスS フリー
月額料金初月:2,398円
1~12ヶ月目:4,400円
13ヶ月目以降:5,049円
初月:2,794円
1~12ヶ月目:4,796円
13ヶ月目以降:5,170円
最低契約期間2年なし
解約違約金5,049円なし
3年間の実質月額5,246円5,464円
3年間の実質総額194,094円202,146円
※解約違約金が無料の場合も、端末の2回払いが完了するまでに解約すると残債の支払いが発生します。
運営会社株式会社ビジョン
データ通信量無制限
最大下り速度4.2Gbps
契約事務手数料3,300円
開始月の日割り計算あり
端末料金27,720円
キャッシュバック10,000円
プラスエリアモード無料
支払い方法クレジットカード
端末発送最短当日発送
法人契約あり
※実質総額料金は初月(0ヶ月目。日割りでも満額計算)+月額料金36ヶ月分+端末料金+契約事務手数料の合計からキャッシュバック金額や各種割引を引いて算出。実質月額料金は実質総額料金÷利用月(37ヶ月)で算出。

VisionWiMAXを運営している株式会社ビジョンは、「グローバルWiFi」や「WiFiレンタルどっとこむ」など多くのサービスを運営しています。

VisionWiMAXもその中の1つであり、WiMAXプロバイダとして事業を展開しています。

WiMAXプロバイダは数多くありますが、すべて同じUQコミュニケーションズの回線を利用しているので、どのプロバイダを選んでも速度やエリアなどの回線品質は変わりません。

プロバイダ共通プロバイダごとに異なる
通信速度
回線エリア
契約事務手数料(3,300円)
利用できる端末
料金形態
キャンペーン
オプション
サポート
※利用できる端末は欠品などで異なることがあります。

一方で料金形態やキャンペーン、サポート内容はプロバイダによって異なるので、料金や自分の利用目的、利用する期間に合ったプロバイダを選ぶことが重要です。

キャッシュバックを早めに受け取りたい方や、プラスエリアモードを無料で利用したい方にはVisionWiMAXがおすすめですよ。

VisionWiMAX:https://visionwimax.com/

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VisionWiMAXの実際の評判や口コミは?

ここからはVisionWiMAXの評判や口コミを紹介します。

2021年にサービスを開始した比較的新しいWiMAXプロバイダということもあり、VisionWiMAXの口コミはまだ多くありません。

そこでVisionWiMAXの口コミに加えて、WiMAX共通の内容は他のWiMAXプロバイダの口コミも交えて解説します。

また、カスタマーサポートの口コミは運営会社が共通しているグローバルWiFiの口コミも引用しながら紹介します。

3つのテーマで評判や口コミをまとめたので参考にしてください。

通信速度の評判と口コミ
利用可能エリアの評判と口コミ
カスタマーサポートの評判と口コミ

通信速度の評判と口コミ

まずはVisionWiMAXの実際の速度を見ていきましょう。

VisionWiMAXではポケット型WiFiが2つ、ホームルーターが1つの合計3種類の端末が利用可能です。(2023年6月8日時点)

平均下り速度(ダウンロード)がポケット型WiFiでおよそ50〜70Mbps、ホームルーターで110Mbpsほどです。

平均上り速度(アップロードは、どの端末も10〜20Mbpsほどです。

VisionWiMAXの端末別速度
Speed Wi-Fi 5G X11平均下り速度:55.97Mbps
平均上り速度:10.61Mbps
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi平均下り速度:68.15Mbps
平均上り速度:15.52Mbps
Speed Wi-Fi HOME 5G L11平均下り速度:116.31Mbps
平均上り速度:15.93Mbps
Speed Wi-Fi HOME 5G L12平均下り速度:117.91Mbps
平均上り速度:18.14Mbps
※通信速度は「みんなのネット回線速度」から6月5日に引用した情報です。

ホームページ閲覧や動画再生、SNS利用がメインの場合は下り速度が重要です。

VisionWiMAXはいずれの端末でも平均下り速度が50Mbpsを超えているので、30Mbps以上が目安である高画質動画も視聴できます。

BUFFARO-speed
引用元:BUFFARO公式サイト

実際、端末利用者の口コミを見ても特に不満は無いようでした。

速度に関しては全く不満がありません。
もちろんたまに接続が悪くなったり、Wi-Fiにつながっていない時も
ありますが、基本的に速度も速くイライラなどはしません。

引用元:当サイト実施アンケート
(Galaxy 5G mobile Wi-Fi利用者)

ストリーミングで動画を見たり、データ量の多いゲームをしていますが、ごくたまに通信が重い時があるだけで基本的にはスムーズな快適な通信速度で十分に楽しめます。大容量ダウンロードもスピーディーにできます。

引用元:当サイト実施アンケート
(Speed Wi-Fi HOME 5G L11利用者)

時間帯や場所によっては速度が落ちたり通信が不安定になったりすることはありますが、通信速度の評判は良好でした。

利用可能エリアの評判と口コミ

VisionWiMAX-area
引用元:VisionWiMAX公式サイト

VisionWiMAXでは「WiMAX+5G」の回線を利用できます。

WiMAX+5Gでは「WiMAX2+」のほかに「au 4G LTE」「au 5G」といったau回線も利用可能で、auスマホと同じように日本の多くの場所でインターネットを利用できます。

詳細なエリアはUQ WiMAXの公式ホームページで確認してください。

WiMAX-area
引用元:UQ WiMAX公式サイト

ただし、エリア内だからといって常に快適に繋がるわけではありません。

山の中や地下鉄、建物の中などでは繋がりにくいという意見もありました。

住んでいる場所や仕事場などでは通信速度は問題なく使うことができて満足しています。
しかし新幹線や地下鉄、山の多い場所に行くとまったく通じなくなることがあり、そこは旅行の際など不便でした。

引用元:当サイト実施アンケート

WiMAXのように高速通信できる電波(高周波帯)は障害物に弱く、地下などで繋がりづらい特性があります。

しかし、WiMAX2+からWiMAX+5Gへの移行でauのスマホと同じ4G回線が使えるようになり、この点はかなり改善されました。

さらにWiMAXでは「プラスエリアモード」でプラチナバンドも利用可能です。

プラチナバンドはドコモやau、ソフトバンクなどが利用している周波数帯で、障害物にも強く電波が届きやすい性質から、普段WiMAXが繋がらない場所でも接続できる事があります。

ほとんどのWiMAXプロバイダでは、プラスエリアモード利用月は月額料金に追加で1,100円かかりますが、VisionWiMAXでは無料で利用することができます。

ただし、プラスエリアモードには15GBの通信制限があるので注意してください。

もし山間部や地下など電波状況が悪い場所での利用が多い場合は、プラスエリアモードが無料なVisionWiMAXがおすすめです。

VisionWiMAX:https://visionwimax.com/

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カスタマーサポートの評判と口コミ

VisionWiMAXのアフターフォローやカスタマーサポートの評判は良いのでしょうか。

VisionWiMAXの口コミの中に「カスタマーサポートの対応に納得できない」というものがありました。

回線が途切れてしまうことで、サポートの利用を頻繁に行いましたが、対応は①様子見②機器の修理・交換ばかりをオウム返しの様に言われ、かつ修理・交換中も数週間にわたり料金だけは発生するとのことで、全く納得感がありませんでした。

引用元:価格.com

一方で、VisionWiMAXと同じ会社が運営するグローバルWi-Fiのカスタマーサポートの口コミは良いものが多いです。

フォロワーさんとのやり取りで、wifiの延長を忘れていたことに気づいた。慌ててグローバルWiFiにLINEしたら5分くらいで変更完了のメールが来て感動している。 グローバルWiFiずっと使ってるけど、常に対応良くてすごいわ。

引用元:Twitter

マルタ渡航当日にグローバルWiFiさんでWi-Fiレンタルしたんですが、帰国後強制隔離のため返却できず今朝連絡したら無料で返却日を延長して頂けました。本当に今回の渡航では何度も神対応して頂きありがとうございました。

引用元:Twitter

また、不安や不満を伝える口コミにも公式アカウントが丁寧に返信しています。

引用元:Twitter

これはグローバルWiFiのサポート対応であり、必ずしもVisionWiMAXも同じとは限りません。

ただし、同じ運営会社である以上サポート対応も同じようなものである可能性は高いです。

VisionWiMAXは口コミ自体がそれほど多くなく、評判が分かりづらいのは1つのデメリットといえるかもしれません。

VisionWiMAXのメリット

はじめにWiMAXに共通するメリットを紹介します。

WiMAXに共通するメリット

・データ通信量が無制限(スタンダードモード)
・外出先でもインターネット接続できる(ポケット型WiFiの場合)
・auの一部回線が使えるので対応エリアが広い
・工事不要で端末が届いた日からすぐに利用可能
・auスマホやUQモバイルを利用している場合セット割引が適用できる

家でも外出先でもデータ通信量が無制限で利用できるのはWiMAXの大きなメリットです。

さらにVisionWiMAXには次のメリットがあります。

プラスエリアモードが無料だったり、解約時に下取りしてくれたりするのは、他のWiMAXプロバイダではあまり見かけないサービスです。

キャッシュバック受け取りタイミングが早い

VisionWiMAXのキャッシュバックは受け取れるタイミングが早いです。

WEB申し込みが条件ですが、契約した月の3ヶ月後の末日にキャッシュバック金額10,000円が指定の口座に振り込まれます。(6月契約の場合9月末日に振り込まれる)

他プロバイダではタイミングがもっと遅かったり、複雑な手順を踏まないといけなかったりする場合もあります。

VisionWiMAXでは契約後に専用の申し込み用紙を送るだけで、誰でも早く簡単にキャッシュバックの受け取りが可能です。

申し込み期限は6月29日(木)までなので、キャッシュバックを確実に受けたい方はそれまでに申し込みを済ませましょう。

VisionWiMAX:https://visionwimax.com/

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補償オプションが充実

VisionWiMAXは補償範囲や内容の異なる3種類の補償オプションを用意しています。

安心サポート基本補償:内部の破損やバッテリー劣化のみ
安心サポートワイド:水没や外部の破損も補償
安心サポートデラックス:代替機レンタル、充電器サービスを追加

それぞれで補償される範囲や価格が違うので、自分に必要な補償を見極めて選んでください。

たとえばベーシックな「安心サポート基本補償」は安いですが補償範囲はかなり限られています。

反対に「安心サポートデラックス」は補償プラス特典ありと内容は充実していますが価格は高めです。

注意点はどのオプションも紛失や盗難には対応していないことです。

VisionWiMAX-option service
引用元:VisionWiMAX

では実際に補償オプションに入る必要があるのでしょうか。

「安心サポートワイド」を例に考えてみます。

安心サポートワイドがあると助かる点

・水濡れによる故障に対応している
・外出先で心配な破損に対応している
・1〜2万程度の料金がかかる修理や交換が無料になる

安心サポートをおすすめできない点

・2年間加入すると14,520円かかる
・紛失や盗難に対応していない
・端末交換は6ヶ月に1度しか使えない
・1年以内の内部故障はメーカー保証での交換が可能

発生する料金と補償範囲を考えると、補償オプションに無理に加入する必要はありません。

特にホームルーターの場合は水濡れや外部破損の可能性は低いので、1年間のメーカー保証で対応できます。

反対に、ポケット型WiFiの場合は外に持ち出すので水濡れや外部損傷が心配かもしれません。

ですが、持ち運ぶときは端末をカバンなどに入れることも多いですし、カバンごと盗難されたり紛失したりする方が心配です。

紛失・盗難に対応していない点は保証が不十分と言わざるを得ません。

ちなみに補償オプションなしを選んだ場合、契約開始後の途中加入はできないので注意してください。

プラスエリアモードが無料

WiMAXの通信にはスタンダードモードとプラスエリアモードの2種類の通信モードがあります。

スタンダードモードでもWiMAX2+、au 4G LTE、au 5G回線を無制限で利用できることから、日本の幅広い場所で接続できます。

プラスエリアモードはそれに加えて、プラチナバンドと呼ばれる繋がりやすい電波を利用しており、山間部や地下など、スタンダードモードでは繋がらないことがある場所でも、プラスエリアモードだと繋がるかもしれません。

1度でもプラスエリアモードを利用した月は1,100円の利用料がかかるプロバイダが多いですが、VisionWiMAXではプラスエリアモードを無料で利用できます。

VisionWiMAX-mode
引用元:VisionWiMAX

プラスエリアモードで15GB以上利用すると通信制限がかかりますが、スタンダードモードはその後も無制限で利用できるので安心してください。

端末は最短当日発送

VisionWiMAXの端末発送は離島など一部地域を除いて全国配送無料です。

平日13時までの申し込みで当日発送となりますが、審査や地域・在庫の状況によっては即時発送できない場合もあります。

いずれにしても、すぐに端末を受け取りたい場合はできるだけ早く申し込みを済ませましょう。

解約時に不要な端末を下取りしてくれる

VisionWiMAXでは解約時に不要になった端末の下取りを実施してくれるサービスがあります。

下取り金額は端末の種類と関係なく経過年数と発送方法によって変わります。

経過年数下取り金額(着払い)下取り金額(元払い)
24ヶ月未満3,000円4,000円
48ヶ月未満2,000円3,000円
それ以降下取りなし下取りなし

フリマアプリなどで売った方が高く売れるかもしれないと思うかもしれませんが、2023年6月上旬現在メルカリで売りに出されている相場は5,000〜10,000円ぐらいです。

端末の種類にもよりますが送料や手数料、売りに出す手間を考えると下取りに出す選択肢もありでしょう。

VisionWiMAXのデメリット

VisionWiMAXには多くのメリットもありますが、デメリットも少なくありません。

WiMAX共通のデメリット

・完全な無制限ではない
・光回線と比較すると通信速度が出づらい
・スタンダードモードは地下や山間部などで繋がりづらい
・利用するデータ量が少ないと割高になる

実質総額料金が最安でない点は、VisionWiMAXを利用する上で必ず知っておきたいデメリットです。

メリットだけでなく、デメリットもよく理解した上でVisionWiMAXに申し込むようにしましょう。

キャッシュバックを含めた実質総額料金が最安ではない

VisionWiMAXは実質総額料金でみると最安のプロバイダではありません。

VisionWiMAXや他のWiMAXプロバイダを、2年もしくは3年利用した場合の実質総額料金を比較しました。

プロバイダ2年総額
(キャッシュバック含む)
3年総額
(キャッシュバック含む)
VisionWiMAX106,116円160,500円
GMOとくとくBB66,095円118,818円
BIGLOBE WiMAX98,620円157,756円
カシモWiMAX109,780円162,316円
Broad WiMAX88,129円139,345円
※複数のプランがあるプロバイダは最安のプランで比較

もちろん、実質総額料金はキャッシュバックを受け取ったかどうかや、解約のタイミングによって変わるので一概に表の通りとは言えません。

ですが、「とにかく安いプロバイダを探している」方はVisionWiMAX以外のプロバイダを検討した方が良いでしょう。

最安料金でWiMAXを利用したいのであれば、おすすめはVisionWiMAXよりも3年総額だと4万円以上安いGMOとくとくBB WiMAXです。

支払いはクレジットカード払いのみでデビットカードは使えない

VisionWiMAXの支払い方法はクレジットカード払いのみで、口座振替はできません。

デビットカードやプリペイドカード、auウォレットも利用できないので注意が必要です。

口座振替に対応しているWiMAXプロバイダもあるので、クレジットカード払いができない事情のある方は他のプロバイダを検討してください。

口座振替対応のWiMAXプロバイダの中では、キャッシュバックが早く初期費用も抑えられるBIGLOBE WiMAXをおすすめしています。

端末代金は一括払いか2回払いしか選べない

VisionWiMAX-payment method
引用元:VisionWiMAX

VisionWiMAXの端末代金支払い方法は、一括払いか2回払いしか選べません。

一括払いを選ぶと3,300円の割引が受けられるので、ほとんどの方には一括払いがおすすめです。

他のWiMAXプロバイダのように2年や3年単位の分割払いには対応しておらず、実質的には端末一括払いになるので、初期費用は大きくなってしまいます。

初期費用を少しでも抑えたい場合はVisionWiMAXは向いていないので、他のWiMAXプロバイダを検討しましょう。

キャッシュバックや割引など特典が少ない

VisionWiMAXで実施されているキャッシュバックや割引の特典は3つだけです。(2023年6月6日現在)

特典1:WEB申し込みによるキャッシュバック
特典2:端末代金一括払いの割引

特典3:auやUQモバイルとのセット割引

このうちauやUQモバイルとのセット割引はWiMAX共通の割引なので、VisionWiMAX独自の割引は特典1と特典2だけです。

金額もそれほど大きくないので特典を重視する方には物足りないかもしれません。

詳しくはVisionWiMAXの料金体系とキャンペーン情報を参考にしてください。

VisionWiMAX以外のおすすめプロバイダ

VisionWiMAXのメリットやデメリットを解説してきましたが、デメリットが気になる方もいるかもしれません。

そんな方にVisionWiMAX以外でおすすめのプロバイダを3つ紹介します。

料金が最安のGMOとくとくBB WiMAX
口座振替で支払いができるBIGLOBE WiMAX
料金体系がシンプルなカシモWiMAX

気になるおすすめプロバイダがあればぜひチェックしてください。

料金が最安のGMOとくとくBB WiMAX

料金が最安でおすすめのWiMAXプロバイダはGMOとくとくBB WiMAXです。

料金を中心にVisionWiMAXと比較しました。

GMOとくとくBB WiMAXVisionWiMAX
ギガ放題2年プラン
月額料金初月~2ヶ月目:1,474円
3~35ヶ月目:3,784円
36ヶ月目以降:4,444円
初月:1,408円
1〜24ヶ月目:3,872円
25ヶ月目以降:4,532円
3年間の実質月額3,212円4,337円
3年間の実質総額118,818円160,500円
キャッシュバック新規契約:25,500円
乗り換え:最大40,000円
10,000円
プラスエリアモード1,100円(利用月のみ)無料
解約違約金なし3,872円
※どちらも端末代の支払いが完了するまでに解約すると残債の支払いが発生します。
※実質総額料金は初月(0ヶ月目。日割りでも満額計算)+月額料金36ヶ月分+端末料金+契約事務手数料の合計からキャッシュバック金額や各種割引を引いて算出。実質月額料金は実質総額料金÷利用月(37ヶ月)で算出。

GMOとくとくBB WiMAXの1番のメリットは実質総額がダントツで安いことです。

特にキャッシュバックが高額で最大で40,000円、少なくとも25,500円が受け取れるキャンペーンを実施しています。

表の実質月額や実質総額は乗り換えで40,000円のキャッシュバックを受け取った場合の金額ですが、新規契約などの場合でも25,500円は受け取ることができます。

どちらのキャッシュバックを利用しても、実質総額はVisionWiMAXよりも大幅に安くなります。

その他にも以下のメリットがあります。

・料金プランが1つだけで申し込みが簡単
・解約違約金がかからない

ただし注意点もあります。

・オプションに強制加入のものがある
・キャッシュバックをもらうハードルが高い

オプションは不要であれば無料期間中に解約できますが、解約を忘れると無駄な料金を払い続けることになってしまいます。

また、GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバックは11ヶ月後とかなり遅いです。

しかも申し込み時に作ったメールアドレス宛にメールが届くので忘れてしまいがちです。

とはいえキャッシュバックを受け取りさえすればダントツで安いことに変わりはないので、最安料金でWiMAXを利用したいのであれば、おすすめはGMOとくとくBB WiMAXです。

GMOとくとくBB WiMAX:https://gmobb.jp/lp/gentei8/

最安でWiMAXを利用するなら

口座振替で支払いができるBIGLOBE WiMAX

口座振替を考えている方におすすめなのがBIGLOBE WiMAXです。

料金やサービスをVisionWiMAXと比べてみましょう。

BIGLOBE WiMAXVisionWiMAX
ギガ放題2年プラン
月額料金初月:無料
1~24ヶ月目:3,267円
25ヶ月目以降:4,928円
初月:1,408円
1〜24ヶ月目:3,872円
25ヶ月目以降:4,532円
3年間の実質月額4,263円4,337円
3年間の実質総額157,756円160,500円
キャッシュバック5,000円(7月2日まで)10,000円
プラスエリアモード1,100円(利用月のみ)無料
解約違約金なし3,872円
支払い方法クレジットカード
口座振替
クレジットカード
※どちらも端末代の支払いが完了するまでに解約すると残債の支払いが発生します。
※実質総額料金は初月(0ヶ月目。日割りでも満額計算)+月額料金36ヶ月分+端末料金+契約事務手数料の合計からキャッシュバック金額や各種割引を引いて算出。実質月額料金は実質総額料金÷利用月(37ヶ月)で算出。

・口座振替に対応している
・24ヶ月目までの月額料金は最安クラス

クレジットカードを持ってなかったり、WEB上でのクレジットカード決済に不安があったりする人にはBIGLOBE WiMAXがおすすめです。

また、BIGLOBE WiMAXは翌月にキャッシュバックを受け取ることができ、初月の月額料金が無料なので初期費用を抑えたい場合にもおすすめです。

口座振替を希望する方や初期費用を抑えたい方はBIGLOBE WiMAXを検討してください。

BIGLOBE WiMAX:https://join.biglobe.ne.jp/mobile/wimax/5g/lp/afi/

\ お得にWiMAXを利用するなら /

料金体系がシンプルなカシモWiMAX

kasimoWiMAX
引用元:カシモWiMAX公式サイト

「キャッシュバックの手続きが面倒!」「途中で料金が変わらないシンプルなプランがいい」という方にはカシモWiMAXをおすすめします。

カシモWiMAXVisionWiMAX
ギガ放題2年プラン
月額料金初月:1,408円
それ以降:4,378円
初月:1,408円
1〜24ヶ月目:3,872円
25ヶ月目以降:4,532円
3年間の実質月額4,386円4,337円
3年間の実質総額162,316円160,500円
キャッシュバックなし10,000円
プラスエリアモード1,100円(利用月のみ)無料
解約違約金なし3,872円
端末代金21,780円
※3年間の分割払いで実質無料
21,780円
※一括払いで3,300円割引
※どちらも端末代の支払いが完了するまでに解約すると残債の支払いが発生します。
※実質総額料金は初月(0ヶ月目。日割りでも満額計算)+月額料金36ヶ月分+端末料金+契約事務手数料の合計からキャッシュバック金額や各種割引を引いて算出。実質月額料金は実質総額料金÷利用月(37ヶ月)で算出。

・初月以外の月額料金はずっと変わらない
・端末の分割払いで実質端末代無料

カシモWiMAXは料金体系がとてもシンプルです。

契約年数の縛りはなくプランは1つだけ。

月額はずっと変わらず解約違約金もありませんし、3年間の分割払いで実質端末代金が無料になるのもうれしい特典です。

ただし、分割払いで3年以内に解約した場合は解約タイミングに応じて端末の残債相当額が発生するので注意してください。

一方でシンプルさゆえにキャッシュバックなどのキャンペーンは行っておらず、月額料金もやや割高感があります。

プランの分かりやすさやシンプルさを重視する方はカシモWiMAXを検討してみてください。

わかりやすくWiMAXを利用するなら

VisionWiMAXの料金体系とキャンペーン情報

VisionWiMAXの料金体系はシンプルで、キャンペーンや割引も特に手続きが複雑なものはありません。

・初期費用は他のプロバイダと同様に事務手数料と端末代金
・プランは2年プランとフリープランの2種類
・キャッシュバックキャンペーンと一括払いによる端末割引がある

では詳しく見ていきましょう。

初期費用は事務手数料と端末代金のみ

VisionWiMAXでは多くのプロバイダと同じように、初期費用として事務手数料3,300円と端末代金21,780円がかかります。

このうち端末代金は一括払いを選ぶことで3,300円分の割引が受けられるので実質事務手数料分が無料になります。

一括払いを選ばない場合は2回払いとなりますが、大きなメリットは見当たらないので特別な理由がない限りは一括払いを選びましょう。

料金体系は2年プランとフリープランの2種類

VisionWiMAXでは以下の2つのプランから通信プランを選びます。

・ギガ放題2年プラン(縛りあり)
 月額は安め(3,872円)だが2年以内に解約すると契約解除料(3,872円)が発生する

・ギガ放題フリープラン(縛りなし)
 月額は2年プランよりも高い(4,048円)がいつ解約しても契約解除料は発生しない

ギガ放題2年プランギガ放題フリープラン
月額利用料(初月)1,408円1,474円
月額利用料(24ヶ月まで)3,872円4,048円
月間データ無制限無制限
契約解除料24ヶ月以内の解約で3,872円0円
契約期間2年間期間の縛りなし

どちらのプランも25ヶ月以降は月額4,532円です。

ギガ放題フリープランはいつ解約しても違約金が発生しません。

ただし、2年以上の長期でWiMAXを利用したいと考えている場合は月額料金が安いギガ放題2年プランがおすすめです。

WEB申し込みが対象のキャッシュバックキャンペーン

2023年6月8日現在、VisionWiMAXでは10,000円のキャッシュバックキャンペーンを行っています。(申し込み期限は6/29まで)

WEB申し込みをして専用の申し込み用紙を送るだけなので、誰でも簡単にキャッシュバックを受け取ることができます。

キャッシュバックを受け取れるのが、契約開始月の3ヶ月後と早めなのもうれしいですね。

端末代金一括払いで事務手数料相当を割引

VisionWiMAXでは、端末代金の支払い方法を申し込みのときに選びます。

選べるのは一括払いか2回払いだけで、一括払いだと3,300円が割引されるので断然お得です。

事務手数料端末代金
一括払い  3,300円18,480円
2回払い  3,300円21,780円(10,890円×2回)

2回払いにしてしまうと割引が受けられなくなってしまうので一括払いを選びましょう。

auやUQモバイルとのセット割引

auやUQモバイルでスマホを契約している方はお得なセット割引が使えます。

・auスマホを利用中の場合はauスマートバリューでお得
 スマホの月額料金から最大1,100円×auスマホの台数分割引が受けられる。
・UQ mobileを利用中の場合はUQ mobile 自宅セット割でお得
 スマホの月額料金から最大858円×UQスマホの台数分割引が受けられる。

これらのセット割引は、auやUQモバイル利用者であっても自動的に適用されるわけではありません。

VisionWiMAXの契約・端末到着後に別途KDDIにて申し込みをしないとセット割引は適用されないので、忘れずに申し込んでください。

VisionWiMAXの申し込み方法

ここからは「VisionWiMAXに申し込みたい!」と思った方のために申し込み方法を解説します。

実際の画像を使って解説するので、申し込みに不安がある方も安心してください。

この手順通りに進めていくと最速で明日には端末が届きます。

次の手順に進む前に公式HPから使用予定エリア通信に問題がないか「エリア確認」で確認してください。

1.申し込みプランを選ぶ

まずはVisionWiMAXのトップページを開いてください。

VisionWiMAX
引用元:VisionWiMAX

「今すぐ申し込む」や「お申し込みする」などのボタンがあるので、ボタンを押して申し込みに進んでください。

最初にプランを選びます。

VisionWiMAX-plan
引用元:VisionWiMAX

ギガ放題2年プランは2年の縛りがあるプランです。

縛りがある代わりに月額が安くなっていますが、途中解約してしまうと3,872円の契約解除料がかかってしまいます。

ギガ放題フリープランは縛りはないので、いつ解約しても契約解除料はかかりませんが、代わりに月額料金はやや高めとなっています。

25ヶ月目以降の月額料金はどちらのプランも4,532円で変わりません。

ギガ放題2年プランギガ放題フリープラン
2年実質総額106,116円110,406円
3年実質総額160,500円164,790円

途中解約がなければ2年プランの方が総額は安くなります。

逆に22ヶ月目までは途中解約してしまうとフリープランより総額料金が高くなってしまいます。

ですので、早めの乗り換えを考えていない場合は2年プランがおすすめです。

2.端末を選ぶ

VisionWiMAXでは3種類のWiFiルーターが利用できます。(2023年6月8日時点)

VisionWiMAX-terminal
引用元:VisionWiMAX

以前はL12というホームルーターも選べましたが、今は在庫切れで選べなくなっています。

ただし今後在庫が復活する可能性もあるので、ここではL12も合わせて解説します。

どの端末を選んでも端末料金に変わりはないので、それぞれの特徴や選び方を参考に決めてください。

VisionWiMAXで利用できるポケット型WiFiと選び方

外へ持ち出して使うならポケット型WiFiを選びましょう。

自宅用WiFiとして利用することもできますが、端末によってはホームルーター型と比較すると最大下り速度が遅いですし、バッテリーは充電しながら利用していると劣化しやすいです。

項目Speed Wi-Fi 5G X11Galaxy 5G mobile Wi-Fi
ポケット型WiFi
メーカーNECプラットフォームズ(日本)Samsung(韓国)
バッテリー容量と
持続時間
4,000mAh
(約490分)
5,000mAh
(約1,000分)
重量約174g約203g
サイズ約W136×H68×D14.8mm約W147×H76×D10.9mm
最大下り速度2.7Gbps2.2Gbps
最大上り速度183Mbps183Mbps
実測下り速度55.97Mbps68.15Mbps
実測上り速度10.61Mbps15.52Mbps
画像引用元:UQ WiMAX
※通信速度は「みんなのネット回線速度」から6月5日に引用した情報です。
ポケット型WiFi選びのポイント

①バッテリー持続時間で選ぶ

②サイズや重量で選ぶ(持ち運びやすさ)

③最高通信速度で選ぶ

ポケット型WiFiを選ぶポイントは3つあります。

ポイントの1つめはバッテリー接続時間です。

外出先で電池が切れてしまうとインターネットに接続できなくなるので重要ですね。

2つの端末を比較すると、Galaxy 5G mobile Wi-Fiのほうがバッテリー持続時間が約2倍長いです。

外出先で長時間ポケット型WiFiを利用するならバッテリー持続時間で選ぶと良いでしょう。

ポイントの2つめは重量やサイズです。

荷物はできるだけ少なく軽い方が快適なのでこれも大事なポイントです。

2つの端末を比べてみると、サイズ(縦と横)はSpeed Wi-Fi 5G X11の方が小さいですが、その分厚みはあります。

重量はGalaxy 5G mobile Wi-Fiの方が30gほど重くなっています。

3つめのポイントは通信の速度です。

最大下り速度はSpeed Wi-Fi 5G X11の方が速いですが実質の下り速度はGalaxy 5G mobile Wi-Fiが上回っています。

VisionWiMAXで利用できるホームルーターと選び方

続いてWiMAXで利用できるホームルーター2種類を比較します。

ホームルーターはドコモのhome 5Gやソフトバンクエアーも有名ですが、これらと違いWiMAXのホームルーターは契約した住所以外の場所でもコンセントに挿せば使用できます。

項目Speed Wi-Fi HOME 5G
L11
Speed Wi-Fi HOME 5G
L12
ホームルーター端末
メーカーZTE Corporation(中国)NECプラットフォームズ(日本)
同時接続台数30台40台
有線接続ありあり
サイズ約W70×H182×D124mm約W101×H179×D99mm
最大下り速度2.7Gbps2.7Gbps
最大上り速度183Mbps183Mbps
実測下り速度116.31Mbps117.91Mbps
実測上り速度15.93Mbps18.14Mbps
画像引用元:UQ WiMAX
※通信速度は「みんなのネット回線速度」から6月5日に引用した情報です。
※2023年6月7日時点ではSpeed Wi-Fi HOME 5G L12が選択できなくなっています。
ホームルーター選びのポイント

①同時接続台数で選ぶ

②通信速度の実測値で選ぶ

1つめのポイントは同時接続台数です。

2つのホームルーターを比較すると、同時接続台数はSpeed Wi-Fi HOME 5G L12のほうが多いです。

とはいえ、Speed Wi-Fi HOME 5G L11でも30台同時接続可能ですし、WiFi接続したい端末がそれ以上ある方は多くないと思います。

大人数で暮らしている場合やWiFi接続家電が特別多いケースなどを除いて、それほど気にしすぎる必要はありません。

2つめのポイントは実際の速度です。

2つの端末の実測値を比べるとややL12の方が速いですが、利用する環境によっても速度は変わるのでほぼ同じと考えていいでしょう。

ただし、2023年6月6日時点ではSpeed Wi-Fi HOME 5G L12は申し込み時に選ぶことができません。

現時点で申し込みをされる方でホームルーターを希望する場合は、自動的にSpeed Wi-Fi HOME 5G L11を選ぶことになります。

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3.端末代金支払い回数を選ぶ

VisionWiMAX-number of payments
引用元:VisionWiMAX

端末代金支払い回数を一括払いか2回払いのどちらにするか選びます。

申し込みページにも「おすすめ!」と書いてあるように割引のある一括払いが断然おすすめです。

一括払いを選ぶだけで事務手数料分(3,300円)の割引が受けられるので一括払いを選びましょう。

仮に2回払いにして1回分の端末の支払いを残して解約しても、残債は支払うことになるので2回払いにする理由にはなりません。

4.オプションを選ぶ

補償オプションは3種類あり、それぞれで補償範囲や内容が違います。

補償オプションの中身を見て3つの中から選べばいいですが、補償なしを選ぶこともできます。

VisionWiMAX-option
引用元:VisionWiMAX

注意点はどのプランも「紛失・盗難」には対応していないことです。

「安心サポート」と「安心サポートワイド」の違いは、水濡れによる故障と外部破損に対応しているかどうかです。

「安心サポートワイド」と「安心サポートデラックス」は補償範囲は同じですが、「安心サポートデラックス」には修理交換時の代替機レンタルサービスと、年に1回、充電器フルセットが無料でもらえます。

どのオプションも料金と内容を考えると積極的にはおすすめしませんが、もし加入するのであれば「安心サポートワイド」をおすすめします。

どのオプションも加入できるのは端末申し込みの時だけです。契約開始後の途中加入はできませんので気をつけてください。

VisionWiMAX-other option
引用元:VisionWiMAX

その他のオプションとして充電器や充電ケーブルの購入もできますが、専用のものではないので、持っていればわざわざ買う必要はありません。

5.料金確認

次の個人情報の入力に行く前に、料金確認ボタンで初月の料金と月額費用を確認しましょう。

ryoukinnkakuninn
引用元:VisionWiMAX

確認が終われば、次のページでクレジットカード情報を用意して必要事項を入力すれば申し込み完了です。

申し込みタイミングが平日なら13時より前の申し込みで即日発送されます。(時間指定不可)

では下のボタンから申し込み方法に沿って申し込み手続きを進めましょう!

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VisionWiMAXの解約方法

VisionWiMAXの解約にはカスタマーセンターへの連絡(0120-410-876)が必要です。

ギガ放題2年プランの2年以内の解約は契約解除料がかかるので注意してください。

VisionWiMAXの解約違約金

VisionWiMAXで解約違約金3,872円が発生するのは、ギガ放題2年プランで2年以内に解約したときだけです。

ギガ放題フリープランでは解約違約金はありません。

どちらのプランでも端末代金の残金があれば残りの支払いが発生します。

ただし、ほとんどの方が一括払いを選んでいると思うので、端末代の残金が残っていることはめったにないと思います。

2022年6月30日以前に申し込んでいた場合
契約プランや解約のタイミングによっては2万円以上の解約違約金が発生する場合があるので、公式HPの「旧プランについて」を確認してください。

※2022年7月1日以降に契約した人は、以前のように高額な解約違約金が発生することはありませんので安心してください。

解約方法は電話のみ

VisionWiMAXの解約にはカスタマーサポート(0120-410-876)への電話が必要です。

ナビダイヤルで通話料のかかるプロバイダが多い中、無料のフリーダイヤルにかけられるのはうれしい点です。

営業時間は平日の9:00〜19:00となっているので、時間内に連絡をして解約の手続きを進めましょう。

他のプロバイダのようにWEBでの解約には対応していないので注意してください。

端末は下取りも可能

解約した端末は契約から4年以内であれば下取りが可能です。

下取り金額は端末の種類には関係なく、経過年数と発送方法によって変わります。

経過年数下取り金額(着払い)下取り金額(元払い)
24ヶ月未満3,000円4,000円
48ヶ月未満2,000円3,000円
それ以降下取りなし下取りなし

着払いで発送すると元払いよりも1,000円安くなるので、発送にかかる料金と比べて選んでください。

下取りの流れは以下の通りです。

1.カスタマーサポートに解約の連絡をする
2.下取り同意書に記入
3.端末と下取り同意書の発送
4.最終請求金額から割引

下取り同意書は公式HPから簡単にダウンロードできるので、解約した端末の処理に困る方は下取りに出してはいかがでしょうか。

まとめ:それぞれのメリットに魅力を感じたらVisionWiMAX

VisionWiMAXは最安のプロバイダではないですが独自のサービスでメリットも多いプロバイダです。

VisionWiMAXのメリット

・キャッシュバック受け取りタイミングが早い
・補償オプションが充実
・プラスエリアモードが無料
・端末は最短当日発送
・解約時に不要な端末を下取りしてくれる

一方でキャンペーンが多くなかったり、口座振替に対応していなかったりとデメリットもはっきりしています。

値段はそこそこでシンプルなプラン、キャッシュバックや割引に面倒な手間もかからないVisionWiMAXに魅力を感じた方は、ぜひVisionWiMAXに申し込んでください。

VisionWiMAX:https://visionwimax.com/

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この記事を書いた人

「通信快選」はクラウドSIMにて回線サービスを提供する「EX-WiFi」が運営しています。WiMAXやクラウドWiFi、格安SIMやホームルーターなど回線サービスの選択肢が多い中で、株式会社ファイナルブルーが回線サービス運営の知見に伴う情報を発信しています。

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