GMOとくとくBB WiMAXはWiMAX通信を用いた回線サービスの1つです。
WiMAXは速度の速さとデータ通信量が無制限なのが特徴で、GMOとくとくBB WiMAXはキャッシュバックや割引キャンペーンを含めるとWiMAXプロバイダの中でも最安料金で利用できます。
- 最安値でWiMAXを利用したい
- 外出先でもインターネットを使いたい
- データ通信量が無制限のポケット型WiFiを利用したい
- 乗り換えの際に違約金を負担してくれるプロバイダを探している
- スマホ回線や光回線など利用中の複数回線をWiMAXにまとめて安くしたい
ただし、GMOとくとくBB WiMAXは悪い評判も目立ちます。
「電話でサポートに問い合わせても繋がらない」
「キャッシュバックは高額だが、複雑で受け取れなかった」
特にキャッシュバックの受け取り方やルールが複雑であり、事前にキャンペーン内容を理解しておかないと口コミで見かけるように損をするかもしれません。
反面、デメリットを理解した上で利用すれば料金はWiMAXプロバイダでも最安ですし、お得さを最優先する場合はGMOとくとくBB WiMAXを利用してみてください。
GMOとくとくBB WiMAX:https://gmobb.jp/lp/gentei8/
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GMOとくとくBB WiMAXとは?
運営会社 | GMOインターネットグループ株式会社 |
データ通信量 | 無制限 |
最大下り速度 | 4.2Gbps |
最低契約期間 | 2年 |
解約違約金 | なし |
契約事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 端末発送月:1,089円 1~12ヶ月目:3,784円 13~35ヶ月目:4,334円 36ヶ月目以降:5,104円 |
開始月の日割り計算 | なし |
端末料金 | 27,720円 |
キャッシュバック | 新規契約:28,000円 乗り換え:最大40,000円 |
プラスエリアモード | 1,100円 |
3年間の実質月額 | 4,171円(新規契約) 3,847円(乗り換え) |
3年間の実質総額 | 154,303円(新規契約) 142,303円(乗り換え) |
支払い方法 | クレジットカードのみ |
端末発送 | 最短当日 |
法人契約 | あり |
※解約違約金は無料ですが、端末の36回払いが完了するまでに解約すると残債の支払いが発生します。
GMOとくとくBBはWiMAXプロバイダ(販売店)の1つです。
WiMAXプロバイダは10以上ありますが、すべてUQコミュニケーションズの回線を利用しています。
同じ商品を異なる店で販売しているだけなので、どのプロバイダを選んでも速度やエリアなど回線品質は変わりません。
プロバイダ共通 | プロバイダごとに異なる |
---|---|
通信速度 回線エリア 契約事務手数料(3,300円) 利用できる端末 | 料金形態 キャンペーン オプション サポート |
料金形態やキャンペーン、サポート内容は異なるので、安くて自分の利用目的や期間に合ったプロバイダを選ぶことが重要です。
プロバイダごとの総額料金比較で解説していますが、2年間もしくは3年間利用した場合いずれもGMOとくとくBB WiMAXが最安です。
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GMOとくとくBB WiMAXの評判や口コミ
ここからはGMOとくとくBB WiMAX利用者の口コミを紹介します。
GMOとくとくBB WiMAXはWiMAXプロバイダのなかで最安だとお話しましたが、利用者は実際にどんな評価をしているのか気になりますよね。
「料金が安いと聞くけど、本当に安いの?」
「良いことばかり書いてるけど、ホントはなにか隠してるのでは?」
「キャッシュバックが貰えないとか、悪い評判も聞くけど…?」
そこで以下の4つのテーマで良い評判、悪い評判どちらもまとめたので参考にしてください。
・通信速度の評判と口コミ
・回線エリアと繋がりやすさの評判と口コミ
・キャッシュバックが悪質?料金の評判と口コミ
・問い合わせやサポートに関する評判と口コミ
通信速度の評判と口コミ
まずはGMOとくとくBB WiMAXの実際の速度を見ていきます。
GMOとくとくBB WiMAXでは4つの端末が利用可能であり、平均下り速度(ダウンロード)がおよそ約50~100.0Mbps、平均上り速度(アップロード)が約10~20Mbpsです。
GMOとくとくBB WiMAXの端末ごと速度 | |
---|---|
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi | 平均下り速度:99.48Mbps 平均上り速度:20.79Mbps |
Speed Wi-Fi 5G X11 | 平均下り速度:67.55Mbps 平均上り速度:11.86Mbps |
Speed Wi-Fi HOME 5G L11 | 平均下り速度:111.38Mbps 平均上り速度:19.02Mbps |
Speed Wi-Fi HOME 5G L12 | 平均下り速度:43.06Mbps 平均上り速度:10.68Mbps |
ホームページ閲覧や動画再生、SNS利用がメインの場合は下り速度が重要です。
GMOとくとくBB WiMAXはいずれの端末でも平均下り速度が50Mbpsを超えているので、30Mbps以上が目安である高画質動画も視聴できます。
実際、GMOとくとくBB WiMAX利用者の口コミを見ても速度への不満は無いようでした。
動画の視聴やオンラインゲーム、ホームページの閲覧をしています。動画視聴において速度で困っていることがないため不満はありません。エリアは圏外になることがないのでこちらも不満はありません。
引用元:当サイト実施アンケート
もちろん時間帯によっては実測値ほどの速度が出ないことがあります。
以前までWiMAXが18時〜2時だけを速度制限の対象にしていたように、夜間はインターネット利用者が増えて混雑するので速度が低下しがちです。
そのため時間帯や利用場所によって実際の速度が変わる点に注意してください。
回線エリアと繋がりやすさの評判と口コミ
GMOとくとくBB WiMAXでは「WiMAX+5G」の回線を利用できます。
WiMAX+5Gでは「WiMAX2+」のほかに「au 4G LTE」「au 5G」といったau回線も利用可能であり、auと同じように日本の多くの場所でインターネットを利用できます。
一方で、マップのエリア内なら絶対に繋がるわけではない点も注意が必要です。
山の中や地下だとWiMAXは繋がりづらいという意見もありました。
都市部であれば、動画の閲覧など速度も問題なくスムーズに使用することができた。自宅でも通信速度に問題なく快適に使用できている。ただし、田舎でも電波が通じると説明を受けていたが、少し山中に入ったり、地下に入るとまったく繋がらなくなり不便だと感じた。
引用元:当サイト実施アンケート
WiMAXに限らず地下や壁などの障害物があると電波は届きづらいです。
特にWiMAXのように周波数が高い電波は障害物に弱く、都心部であっても地下に入るとWiMAX接続が安定しない事があるのはそのためです。
ただし、WiMAXでは「プラスエリアモード」でプラチナバンドが利用可能です。
プラチナバンドはドコモやau、ソフトバンクなどが利用している周波数帯であり、障害物にも強く電波が届きやすい性質から、普段WiMAXが繋がらない場所でも接続できる事があります。
しかし、プラスエリアモードはほとんどのWiMAXプロバイダで有料であり、GMOとくとくBB WiMAXでも利用月には月額1,100円の追加料金がかかります。
もちろん、WiMAXは通常時でもプラチナバンド以外のau回線に接続できることから利用エリアは広いですし、プラスエリアモードを使うことでさらに繋がりやすくなると考えてください。
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キャッシュバックが悪質?料金の評判と口コミ
次はGMOとくとくBB WiMAXの料金やキャッシュバックの口コミを見てみます。
まず「キャッシュバック金額が大きい」点をメリットとして挙げる方が多く、2023年7月時点のキャンペーンでは25,500円もしくは40,000円を受け取ることが可能です。
時期によってキャッシュバック金額や条件は異なるものの、他のWiMAXプロバイダと比べてキャッシュバックの大きさを評価する口コミが多いです。
購入する際に他の会社と比較して購入したのですが、キャッシュバックキャンペーンで一番価格が安かったのがいい点です。商品が届いてからネットをつなぐまでの作業も簡単でややこしい手続きもなくすぐに使えたこともよかったと思います。とにかく料金の安さがGMOとくとくBB WiMAXの一番の利点だと感じています。
引用元:当サイト実施アンケート
契約する時にキャッシュバックがあったので契約をしたのですが、毎回結構な金額でキャッシュバックを行っているようなのでうまく使うといいかもしれないなと私は思います。
引用元:当サイト実施アンケート
ただし、キャックシュバック金額の大きさに満足する一方で「受け取れなかった」「期限切れになった」「受け取り方が複雑すぎる」といった不満の口コミも目立ちました。
- 申請ができるのは申し込みから11ヶ月後
- 受け取り申請期間は1ヶ月間のみ
- 普段と違うメールアドレスに連絡が届く
GMOとくとくBB WiMAXがキャッシュバックの受け取り忘れを狙っている、という口コミが出てくるのも仕方ありません。
契約の1年後にキャッシュバックがもらえるのだが、受け取り期間が1ヶ月しかない。その上メールは指定の謎メールアドレスに届くため、ギリギリ気づいたから良かったものの、40,000円近いキャッシュバックがその期間を過ぎると1円も受けとれない事を考えるとお得ではないと感じた。
引用元:当サイト実施アンケート
明らかに受け取り忘れを誘発しているように感じる。また3日で10GB超えると通信制限がかかるというゴミ仕様になっており、アプリのダウンロードや動画視聴などをしただけでも軽く超えてしまい、流石にWi-Fiとして使い物にならないので解約しました。
引用元:当サイト実施アンケート
※3日で10GBのデータ制限はすでに撤廃済み。
キャッシュバックはあるものの、すぐにお金がもらえるわけではなく1年後になるので忘れてしまう可能性もあり、契約後すぐにお金がもらえるようにしてほしかったです。
引用元:当サイト実施アンケート
ただし、申し込みから11ヶ月後にGMOのメールアドレスに連絡が届くことさえ把握していれば、キャッシュバック申請の手続き自体は特に難しくありません。
余計な手間を避けたい方はGMOとくとくBB WiMAXは合わないかもしれませんが、とにかく安くWiMAXを利用したい場合はGMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。
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問い合わせやサポートに関する評判と口コミ
GMOとくとくBB WiMAXのサポートに対する評判は良くないものも多いです。
「電話で問い合わせても全然繋がらない」
「チャットサポートはあるが自動応答のみで不便」
「問い合わせしても返信が遅い」
こういったネガティブな口コミも目立ちました。
GMOとくとくBBの問い合わせの返信めちゃくちゃ遅くて意味わからん。
1日1通って…
返信も見当違いな回答だし…
引用元:Twitter
特に多かったのが、電話サポートへの不満です。
サポートが必要なため電話したのに繋がらず、有料のナビダイヤルで通話料だけ発生したら不満を持つのも当然ですよね。
GMOとくとくBBの会員サポートに電話かけても、ずっと繋がらない。 ナビダイヤルで待ち時間も課金される。 本当にお客様満足度2年連続第1位なんやろか? メールサポートやチャットサポートで対応してくれたら良いのに。
引用元:Twitter
とにかく使ってわかるけどGMOはやめた方がいい。サポートがだめ。電話サポートがわかりにくいし、ちゃんとした説明も無いので更新月が変更されてたり、色々大変。
引用元:Twitter
※更新月のシステムは他のWiMAXプロバイダも共通。今は撤廃済み。
もちろん、GMOとくとくBB WiMAXへのサポート対応を評価している方もいます。
ネットでも契約できますし、わからなければ電話でオペレーターの方が親切に教えてくれました。設定も簡単で初めてホームルーターを使う方や、電気系統に弱い方でも簡単に設置できると思います。
引用元:当サイト実施アンケート
またGMOとくとくBB WiMAX利用者であれば、チャットやお問い合わせフォームからの連絡も可能です。
チャットなら自動返答ですぐに回答が届きますし、会員IDさえわかればお問い合わせフォームから連絡できます。
ただし、電話での問い合わせは待ち時間が長く、すぐに繋がらない可能性があることは把握しておきましょう。
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GMOとくとくBB WIMAXのデメリット
GMOとくとくBB WiMAXの良いところも知りたいけど、悪いところも知っておきたいですよね。
- 完全な無制限ではない
- 光回線と比較すると速度が出づらい
- 障害物に弱いため地下や山間部などでは繋がりづらい
- 利用するデータ量が少ない場合は無制限を活かしきれず割高になる
キャッシュバックの受け取りづらさや、オプション強制加入はGMOとくとくBB WiMAXを利用する上で絶対に知っておきたいデメリットです。
知らずにオプションを付けっぱなしにしたり、キャッシュバックを受け取り忘れたりすると毎月余分なお金を払い続けることになるので、デメリットも正確に把握しておきましょう。
デメリット1:キャッシュバックの受け取り期限切れが多い
GMOとくとくBB WiMAXはキャッシュバック金額が大きいですが、受け取り手順がわかりづらいです。
実際、口コミを見てみるとキャッシュバックを受け取れなかったことに対しての不満が多いです。
GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンって、
・11ヶ月後に
・GMO独自メールに
・届くURLをクリックしないとキャッシュバックされません
何割の人がこれを忘れずに出来ているのだろう。せめて普段使いの登録したメールアドレスにお知らせしてくれればいいのに。
わざとなんですかねぇ。
引用元:Twitter
- 申請ができるのは申し込みから11ヶ月後
- 受け取り申請期間は1ヶ月間のみ
- 普段と違うメールアドレスに連絡が届く
さらに他プロバイダからGMOとくとくBB WiMAXに乗り換える場合、乗り換えたことがわかる解約を証明する書類の提出も必要です。
ただ、「申し込みから11ヶ月後に、普段とは違うメールアドレスに連絡が届く」ことさえ覚えておけば1つ1つの手順は特に難しくはありません。
キャッシュバックメールの詳細な確認方法を今のうちに知っておきたい場合、「キャッシュバックのメールがこない場合」を参考にしてみてください。
デメリット2:電話が繋がらずなかなか解約できないことも
GMOとくとくBB WiMAXのサポートへの不満の口コミが多いのは先程も紹介したとおりです。
さらに厄介なことに、電話してもサポートに繋がらないことで解約できず、1ヶ月分余分に料金を払うかもしれないとの口コミもありました。
GMOとくとくBBを解約したくて昨日から電話してるけど、昼休みや17:00過ぎだとつながらない。今日の夕方もつながらなかったらもう1ヶ月分の料金の5,418円払わなきゃいけない。何とかして欲しいよ。
引用元:Twitter
お問い合わせフォームや会員サイトのBBnaviからも解約できるのですが、電話での解約を選ぶとこの方と同じ状況になるかもしれません。
ちなみにBBnaviはサイト内で解約を完結できる反面、すでに新規受付終了したWiMAX2+契約者の場合だと解約メニューが表示されない場合があります。
GMOとくとくBBのページには解約メニューがないし説明がない。そして会員用のBBnaviにログインしていても別途ログインアイコンが各所にたくさんあり、クリックすると再度ログインを促されて堂々巡りの無限ループ。
引用元:Twitter
2023年7月現在に申し込みをした場合、解約ボタンが表示されるので気にする必要はありません。
ただし、電話で解約しようとする場合はサポートの評判で紹介した口コミのように、なかなか電話が繋がらない可能性があることも把握しておきましょう。
デメリット3:オプションに強制加入させられることがある
GMOとくとくBB WiMAXは申し込みと同時に2つのオプションへ強制加入となります。
Broad WiMAXのように「オプションに加入しなければキャンペーンが適用されない」仕組みとも違い、GMOとくとくBB WiMAXへの申し込みの際に2つのオプションが強制選択されます。
公衆無線LANのオプションに加入していると、街中のカフェやホテルなどでWiFi接続できるようになります。
以下のマークがある場所であれば利用できます。
ただし、最高速度は300MbpsでありWiMAXより遅いので、GMOとくとくBB WiMAXを契約するなら公衆無線LANを利用する機会はほとんど無さそうです。
安心サポートのオプションに加入していると、WiMAX端末が故障した場合でも無償で修理してもらえます。
WiMAX端末は持ち運び中に落として破損や故障してしまうリスクもありますし、いざという時に無償で修理してもらえるなら月額330円の価値があると感じる方もいるかもしれません。
ただし、実際には発生するであろう故障や破損が対象外なことも多いです。
- 水没(水濡れ含む)による故障
- 落下による故障
- 盗難や紛失
- ケーブル、クレードルなど付属品の故障
- 全損での故障
また、全損(動作しない)だと保証対象外で交換対応となり、約2万円の端末料金を支払うことになります。
さらに安心サポートで無償で修理してもらった場合、6ヶ月間経過するまでは再び補償サービスを使えません。
その場合は修理費用は自己負担ですし、補償を利用できる場面がかなり限定的です。
「安心サポート」「Wi-Fi(公衆無線LAN)接続オプション」どちらもGMOとくとくBB WiMAX加入者には必要性が薄いオプションなのですが、申し込み時に強制加入となってしまいます。
どちらも2ヶ月間の無料期間内に解約すれば追加費用はかかりませんが、解約を忘れると2つのオプションだけで月額料金が800円ほど増えるので不要であれば忘れず解約しましょう。
GMOとくとくBB WiMAXのメリット
ここからはGMOとくとくBB WiMAXのメリットを紹介します。
デメリットがあってもGMOとくとくBB WiMAXをおすすめするのは、悪い部分も知った上で申し込みをすれば、他のどのWiMAXプロバイダと比較しても安く利用できるからです。
- データ通信量が無制限
- 外出先でもインターネット接続できる(ポケット型WiFiの場合)
- auの一部回線が使えるので対応エリアが広い
- 工事不要で申し込みから数日後には利用可能
- auスマホやUQモバイルを利用している場合セット割引が適用できる
外出先でもWiFiが使えて、データ通信量が無制限で利用できるのはWiMAXの大きなメリットです。
そこでGMOとくとくBB WiMAXのメリットと、無制限でデータを利用できる点をこれから掘り下げていきます。
特に他のWiMAXプロバイダと比較しても、最安で利用できるのは大きなメリットです。
WiMAXプロバイダはいずれも回線の品質は変わらないですし、選ぶ上で料金が大事なポイントになるので、最安で利用したい場合はGMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。
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メリット1:「データ通信量が無制限」かつ「高速通信」
WiMAXは無制限でデータ通信できます。
以前までは「3日で10GB以上利用で速度制限」「3日で15GB以上利用で速度制限」などの制限がありましたが、これらの制限を2022年2月1日に撤廃したことをUQ WiMAXが公式サイトで公表しています。
これまで直近3日間の通信量が合計15GB以上の場合、通信速度を一律に制限しておりましたが、お客さまのご利用状況をふまえ、速度制限条件などを2022年2月1日より変更いたしました。
UQ WiMAX
ただし、正確には完全に無制限ではありません。
一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。
UQ WiMAX
具体的な数字ではなく「大量のデータ通信があった場合」と表現されています。
逆に不安を覚えるかもしれませんが、少なくとも以下の口コミを見る限りでは3日間で16GB以上のデータ通信をしても速度制限に引っかかることは無いようです。
私はWiMAXを使ってますが… 先月の利用状況 毎日YouTubeを見まくって、他にSHOWROOMなどの配信に行って…という感じです。Netflixの類いとか、ゲームとかはやりません(–;) 他社で50G云々なんてコースをよく見かけるけど、私には全く足りません(‘ω’乂) 使い放題しか勝たん(^-^)
引用元:Twitter
ちなみにデータ通信量の目安は以下の通りであり、YouTubeを1日10時間見た場合でも6~7GBで済みます。
ただし、Netflixの情報によると4K動画だと1時間で7GBのデータ通信が発生するので、4K動画を長時間再生し続ける場合には注意してください。
1GBのデータ通信量でできることの目安 | |
---|---|
ニュースサイト閲覧 | 約6,600ページ |
メールの送受信 | 約2,000通 |
LINE通話 | 音声通話:約40時間 ビデオ通話:約3時間 |
YouTube再生(HD画質) | 約1.5時間 |
またWiMAXは速度も下り最速2.7Gbpsとかなり速いです。
これはWiMAX回線が「WiMAX2+、au 4G LTE、au 5G」の3つを利用できる回線だからであり、特にau 5Gの電波に接続できる環境では速度が出やすいです。
実際にGMOとくとくBB WiMAXの平均ダウンロード速度は50Mbpsを超えています。
GMOとくとくBB WiMAXの端末ごと速度 | |
---|---|
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi | 平均下り速度:99.48Mbps 平均上り速度:20.79Mbps |
Speed Wi-Fi 5G X11 | 平均下り速度:67.55Mbps 平均上り速度:11.86Mbps |
Speed Wi-Fi HOME 5G L11 | 平均下り速度:111.38Mbps 平均上り速度:19.02Mbps |
Speed Wi-Fi HOME 5G L12 | 平均下り速度:43.06Mbps 平均上り速度:10.68Mbps |
メールやSNSはもちろん、動画再生も30Mbpsあれば快適に利用できます。
加えて、ポケット型WiFiを選べば外出先でもWiMAX通信ができますし、自宅以外で「データ通信量が無制限」かつ「高速通信」のインターネット手段を探しているのであればWiMAXを選ぶと良いです。
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メリット2:他のWiMAXプロバイダと比較して実質総額料金が最安
GMOとくとくBB WiMAXの大きな魅力が料金の安さです。
ただし、お得と言われてもWiMAXの料金システムは非常に複雑で比較しづらいですよね。
そこで2年間もしくは3年間WiMAXを利用時の料金を合計し、キャッシュバックなど割引金額を引いた「実質総額料金」をプロバイダごとに比較しました。
プロバイダ | 2年間の実質総額 | 3年間の実質総額 |
---|---|---|
GMOとくとくBB WiMAX(新規契約) | 80,595円 | 133,318円 |
GMOとくとくBB WiMAX(乗り換え) | 66,095円 | 118,818円 |
BIGLOBE WiMAX | 98,620円 | 157,756円 |
カシモWiMAX | 109,780円 | 162,316円 |
DTI WiMAX | 107,800円 | 164,560円 |
Broad WiMAX | 97,369円 | 153,205円 |
UQ WiMAX | 108,187円 | 175,340円 |
VisionWiMAX | 105,036円 | 159,466円 |
ヨドバシWiMAX | 100,000円 | 159,400円 |
※キャッシュバック条件に関わらず、キャッシュバック金額が最大になるように計算しています。
実質総額を比較すると、GMOとくとくBB WiMAXが最安だとわかりますね。
また、他社からの乗り換えでキャッシュバックが増額されるので、「新規契約した場合のキャッシュバック金額:25,500円」と「乗り換えキャッシュバック金額:40,000円」の2つを分けて計算しています。
※キャッシュバック受け取り条件の詳細は別途ご確認ください。
「数字上はお得に見えるだけで、実際には条件が難しくて損をするのでは?」
と考えてしまうかもしれませんが、GMOとくとくBB WiMAXの新規契約キャッシュバック25,500円は誰でも受け取り対象であり、3年実質総額だと133,318円で利用できます。
そのためキャッシュバックを受け取り忘れない限り、他のWiMAXプロバイダよりGMOとくとくBB WiMAXが一番安く利用できます。
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メリット3:最短で即日発送される
GMOとくとくBB WiMAXは、最短で申し込み当日に端末発送してくれます。
・平日15時30分までの申し込みで即日発送
・土日祝日14時00分までの申し込みで即日発送
即日発送された場合、早ければ申し込みの翌日からWiMAXを利用開始できます。(必ず即日発送されるわけではありません)
佐川急便による無料配送であり、土日祝日に関係なく配達してくれますが受け取り日時指定はできません。
できるだけ早くWiMAXを利用したい場合、GMOとくとくBB WiMAXのように最短当日に端末発送してくれるプロバイダを選ぶと良いです。
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GMOとくとくBB WiMAXで実施中のキャッシュバックなどのキャンペーン情報
2023年7月4日時点でGMOとくとくBB WIMAXでは3つのキャンペーンが実施中です。
これからGMOとくとくBB WiMAXを契約する上で一番知っておくべきは、最大40,000円を受け取ることができるキャッシュバックのキャンペーンです。
金額が大きい反面、受け取れなかったという口コミが多いのはこの記事でも紹介してきたとおりですし、キャッシュバックの詳細な金額と条件、申し込み方法などを詳しくお話していきます。
また現在WiMAX2+を利用している方の乗り換えキャンペーンも解説したので気になる箇所を参考にしてみてください。
・キャッシュバック金額と条件【申し込み方法】
・キャッシュバックのメールがこない場合
・WiMAX+5G機種変更(乗り換え限定)
キャッシュバック金額と条件【申し込み方法】
GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバック金額と条件を見てみましょう。
全員対象:25,500円
乗り換え:最大40,000円
まず25,500円のキャッシュバックは誰でも受け取り対象です。
新規申し込みや他社から乗り換えの方はもちろん、過去にGMOとくとくBB WiMAXでキャッシュバックを受け取った方が再契約しても受け取り対象になります。
端末発送月を含む11ヶ月目にキャッシュバック申請メールが届きます。
例えば1月25日に申し込みをして1月27日に端末が発送された場合、1月が「1ヶ月目」にあたります。この場合キャシュバック申請メールが届くのは同年の11月になりますね。
振込先の口座情報を登録。その翌月末に25,500円が振り込まれます。
一方で、他社から乗り換えの方は最大40,000円のキャッシュバックを受け取れます。
全員対象キャッシュバックである25,500円を含めて最大40,000円であり、さらに乗り換え前サービスの解約費用によってキャッシュバック金額が変わる点に注意してください。
キャッシュバック金額
→解約違約金が20,000円(税抜き)未満の場合:25,500円 キャッシュバック
→解約違約金が20,000円(税抜き)以上の場合:40,000円キャッシュバック
キャッシュバック条件
現在利用しているWiMAXや光回線などを解約し、その違約金や残債によってキャッシュバック金額が変わります。もし解約に伴う費用の合計が20,000円未満なら受け取れる金額は全員対象キャッシュバックの25,500円のみです。
申請さえすれば25,500円キャッシュバックを誰でも受け取り対象ですが、乗り換えキャッシュバックは最大金額も大きい分、手続きが通常よりも多いほか条件は少し厳しめです。
特に乗り換え+解約違約金などが合計20,000円(税抜き)を超えないと対象にならない点に注意が必要ですが、以下のような場合であれば該当する可能性があります。
(複数の回線を同時に解約した場合でも、解約違約金の合算はできません)
- ・2022年7月1日より前にWiMAXを契約した場合
-
同日に電気通信事業法が改正され、WiMAXサービスの解約違約金は月額料金1ヶ月分が上限となりました。しかし、それより前の契約だと制限がないため20,000円(税抜き)を超える解約違約金が発生する場合があります。
- ・WiMAX+5Gの他プロバイダを契約したばかりの場合
-
残債の端末も解約時にかかる費用に含まれるので、直近で他プロバイダのWiMAX +5Gを契約したばかりではあるものの、GMOとくとくBB WiMAXへ乗り換えを考えている場合は残債次第でキャッシュバック対象になる場合があります。
- ・光回線の工事費用の残債や解約違約金がある場合
-
光回線の工事費は月額料金とともに分割払いしていることも多く、途中解約した場合は残債の一括精算が求められます。
また光回線は更新月以外に解約すると月額料金と同程度の解約違約金が発生しますし、工事費と解約違約金を合わせると解約時の支払いが20,000円(税抜き)を超えてGMOとくとくBB WiMAXキャッシュバックの対象になる可能性が高いです。
- ・ドコモ home 5Gやソフトバンクエアーを分割払いで契約している場合
-
例えばドコモのホームルーターHR01は39,600円、HR02は71,280円とWiMAX端末に比べると高額です。そして途中解約すると端末残債を支払う必要があるため、1~2年で解約すると20,000円(税抜き)以上の支払いが発生し、GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバック対象になりやすいです。
いずれにしても25,500円のキャッシュバックは誰でも対象ですし、申請さえ忘れなければ誰でも受け取れるので、お得さで選ぶならGMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。
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キャッシュバックのメールがこない場合
キャッシュバックの受け取り期間内にも関わらず、申請用のメールが届かない場合は以下の3つの原因に当てはまる可能性が高いです。
- 迷惑メールに入ってしまっている
- GMOのメールアドレスを見ておらず、自分のメールアドレスを見ている
- キャッシュバックを受け取れる期間を勘違いしている
まず確認すべきは本当にGMOのメールアドレスを見ているかどうかです。
キャッシュバック申請メールはあなたが普段使っているメールアドレスに届きません。
申し込み時にGMOが独自に用意した「gmobb.jp」が含まれた「基本メールアドレス」に配信されます。
そのためGMOとくとくBB WiMAXに登録したメールアドレスや、普段利用しているメールボックスをどれだけ確認してもキャッシュバックのメールは届きません。
加えて、GMOとくとくBBのメールはアドレスの「@」以降の文字列によってログインURLが4つに分かれており、該当するログインURLとログイン情報を利用しないとメールボックスを開くことができません。
GMOとくとくBBのメールアドレスは「abc1234@d1.gmobb」といった形式になっているのですが、「d1」の部分が人によって異なり、それに応じてメールボックスへのログインURLも4つに分かれています。
メールアドレスのパターンと、それに応じたログイン画面を紹介します。
(リンクをクリックすると実際のログイン画面へ移動できます)
WEBメールver.1のログインURL
[email protected](数字を含まない)
[email protected](dからはじまる)
WEBメールver.2のログインURL
[email protected](2を含む)
[email protected](2dからはじまる)
WEBメールver.3のログインURL
[email protected](3を含む)
[email protected](3dからはじまる)
WEBメールver.4のログインURL
[email protected](4を含む)
[email protected](4dからはじまる)
もしキャッシュバック申請可能なタイミングになってもメールが届かない場合、GMOからの大量のDMに埋もれていることも考えられます。
その場合は「紹介者」「キャッシュバック」などでメールボックスを検索してみてください。
また、キャッシュバックのタイミングの勘違いにも注意が必要です。
初月を1ヶ月目として11ヶ月目にメールが届くので、仮に1月申し込みであれば11月にメールが届きます。
WiMAX+5G機種変更(乗り換え限定)
2023年7月現在、GMOとくとくBBでWiMAX2+を契約している方が対象です。
WiMAX2+は現在はすでに受付終了しているプランであり、現行のWiMAX+5G回線と比較すると速度やエリアも負けており、さらに解約縛りも厳しく良いところがありません。
GMOとくとくBBが実施しているのが、WiMAX2+利用者を対象にしたWiMAX+5G乗り換えキャンペーンです。
解約違約金なしで最新機種へ変更できるだけでなく、データ通信量も無制限、au 5G回線も使えるようになり速度も上がるのでWiMAX2+を利用し続けるよりもメリットが大きいです。
ただし、「WiMAX+5G機種変更キャンペーン」を利用するよりも、新規でWiMAX回線を契約し直したほうがお得です。
いまGMOとくとくBB WiMAX(WiMAX2+)を契約している場合でも、1度解約してから再度GMOとくとくBB WiMAXに申し込みをすればキャッシュバックを受け取れるのでよりお得に機種変更できます。
GMOとくとくBB WiMAX:https://gmobb.jp/lp/gentei8/
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GMOとくとくBB WiMAXの申し込み方法
ここまでのGMOとくとくBB WiMAXのメリットや特徴を把握した上で、実際に利用してみたいと思った方のために具体的な申し込み方法を解説していきます。
クレジットカードさえ用意していれば今すぐに申し込みをして、最速で明日にはGMOとくとくBB WiMAXを利用可能です。
手順1:公式サイトから申し込みをする
手順2:利用する端末を選ぶ(ルーターの選び方)
手順3:申し込みプランとオプション内容を確認
手順4:必要情報を入力
手順5:確認して申し込み
手順1:公式サイトから申し込みする
まずはGMOとくとくBB WiMAXの専用ページを開いてください。
このサイトからの申し込みで最大40,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。
GMOとくとくBB WiMAXは複数の申し込みページがあるのですが、ページによってキャンペーン内容や適用条件が違うことがあります。
一見キャッシュバック金額が40,000円より多く見えても、適用条件が厳しく結果的に損をしてしまう可能性もあるので、以下のボタンを押して申し込みを進めてもらえば間違いはありません。
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手順2:利用する端末を選ぶ(ルーターの選び方)
GMOとくとくBB WiMAXで利用できるWiFiルーターは3種類です。
2023年4月30日までは4種類あったのですが、Speed Wi-Fi HOME 5G L12というホームルーター端末が5月1日から選択不可となってしまいました。
ただし、今後また再販される可能性もあるのでSpeed Wi-Fi HOME 5G L12の詳細も合わせてお話します。
持ち運びできるポケット型WiFiが2つと、自宅に置いて使うホームルーター型が2つなので、外出先でWiMAXを利用するかどうかで選ぶ端末を絞り込めます。
4つの端末どれを選んでも端末料金は21,780円(36分割で月605円)で同じですし、次で説明する各端末の特徴や選び方を参考に決めてみてください。
GMOとくとくBB WiMAXで利用できるポケット型WiFiと選び方
外出先でWiMAXを使うならポケット型WiFiを選びましょう。
自宅用WiFiとして利用することもできますが、端末によってはホームルーター型と比較すると最大下り速度が遅いですし、バッテリーは充電しながら利用していると劣化しやすいです。
項目 | Speed Wi-Fi 5G X11 | Galaxy 5G mobile Wi-Fi |
---|---|---|
ポケット型WiFi | ||
メーカー | NECプラットフォームズ(日本) | Samsung(韓国) |
バッテリー容量 と持続時間 | 4,000mAh (約490分) | 5,000mAh (約1,000分) |
重量 | 約174g | 約203g |
サイズ | 約W136×H68×D14.8mm | 約W147×H76×D10.9mm |
最大下り速度 | 2.7Gbps | 2.2Gbps |
最高上り速度 | 183Mbps | 183Mbps |
実測下り速度 | 67.55Mbps | 99.48Mbps |
実測上り速度 | 11.86Mbps | 20.79Mbps |
①バッテリー持続時間で選ぶ
②サイズや重量で選ぶ(持ち運びやすさ)
③最高通信速度で選ぶ
ポケット型WiFiを選ぶポイントは3つです。
ポイントの1つめはバッテリーの持続時間で、外出先でポケット型WiFiの電池が切れてしまえばインターネットは使えなくなってしまいます。
2つの端末を比較すると、Galaxy 5G mobile Wi-Fiのほうがバッテリー持続時間が約2倍であり、外出先で長時間ポケット型WiFiを利用するならバッテリー持続時間で選ぶと良いです。
ポイントの2つめは重量やサイズです。
日頃からカバンを持ち歩いている場合は気にならないかもしれませんが、カバンを持たずに外出することが多い場合はポケット型WiFiの重量やサイズが少し違うだけでも気になるはずです。
そして3つめのポイントが速度ですね。
Speed Wi-Fi 5G X11は最高通信速度が2.7Gbpsなのに対して、Galaxy 5G mobile Wi-Fiは2.2Gbpsです。
最高通信速度はSpeed Wi-Fi 5G X11のほうが速いですし、速度を重視したい場合はこの端末を選ぶと良いでしょう。
GMOとくとくBB WiMAXで利用できるホームルーターと選び方
続いてWiMAXで利用できるホームルーター2種類を比較します。
ホームルーターはドコモのhome 5Gやソフトバンクエアーも有名ですが、これらと違いWiMAXのホームルーターは契約した住所以外の場所でもコンセントに挿せば使用できます。
項目 | Speed Wi-Fi HOME 5G L11 | Speed Wi-Fi HOME 5G L12 |
---|---|---|
ホームルーター端末 | ||
メーカー | ZTE Corporation(中国) | NECプラットフォームズ(日本) |
同時接続台数 | 30台 | 40台 |
有線接続 | あり | あり |
サイズ | 約W70×H182×D124mm | 約W101×H179×D99mm |
最大下り速度 | 2.7Gbps | 2.7Gbps |
最高上り速度 | 183Mbps | 183Mbps |
実測下り速度 | 111.38Mbps | 43.06Mbps |
実測上り速度 | 19.02Mbps | 10.68Mbps |
①同時接続台数で選ぶ
②通信速度の実測値で選ぶ
1つめのポイントは同時接続台数です。
2つのホームルーターを比較すると、同時接続台数はSpeed Wi-Fi HOME 5G L12のほうが優れています。
ただし、WiFi接続したい端末が30台を超える方はそれほど多くないでしょうし、家族で暮らしている場合や、WiFi接続家電が多いケースなどを除いて同時接続台数を気にしすぎる必要はありません。
2つめのポイントは実際の速度です。
GMOとくとくBB WiMAXの実測値ではSpeed Wi-Fi HOME 5G L11のほうが上でしたが、さらに他のWiMAXプロバイダも合わせて2つの端末の速度を比較してみました。
比較項目 | Speed Wi-Fi HOME 5G L11 | Speed Wi-Fi HOME 5G L12 |
---|---|---|
平均下り速度 | 111.38Mbps | 43.06Mbps |
平均上り速度 | 19.02Mbps | 10.68Mbps |
他のプロバイダを含めてもSpeed Wi-Fi HOME 5G L11のほうが平均下り速度が速いことが分かります。
もちろん利用する環境によっても実測値は違いますし、確実にSpeed Wi-Fi HOME 5G L11のほうが速いとは断言できませんが、「みんなのネット回線速度」ではSpeed Wi-Fi HOME 5G L11のほうが平均下り速度が良好なようですね。
また、2023年7月4日時点ではSpeed Wi-Fi HOME 5G L12は申し込みできません。
そのため現時点の申し込みではSpeed Wi-Fi HOME 5G L11以の端末を選ぶことはできません。
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手順3:申し込みプランとオプション内容を確認
GMOとくとくBB WiMAXで申し込みできるプランは1つのみ。
「WiMAX+5G ギガ放題(2年)接続サービス」
自動的にこちらのサービスが選択されますし、端末の支払い方法(36分割)などもすべて自動で決定されるので変更を加える箇所はほとんどありません。
ただし、端末色の選択が必要なのとオプションの有無だけは注意深く見てください。
GMOとくとくBB WiMAX申し込みの際に4つのオプションが表示されるのですが、「安心サポート(330円)」「Wi-Fi(公衆無線LAN)接続オプション(398円)」の2つは申し込みと同時に強制加入となります。
どちらも2ヶ月間は無料で利用可能であり、「公衆無線LAN」オプションは申し込み後すぐに解約できますが、「安心サポート」は申し込み翌月にならないと解約できないので注意してください。
- 安心サポート(330円)※強制加入
- Wi-Fi(公衆無線LAN)接続オプション(398円)※強制加入
- スマホトラブルサポート(1,078円)
- インターネット安心セキュリティー(550円)
また以下の2つのオプションは、不要であれば申し込み時に選択から外せます。
・スマホトラブルサポート
・インターネット安心セキュリティー
もし4つのオプションが不要にも関わらず契約してしまうと、オプションだけで合計2,356円の追加料金が発生するので注意しましょう。
手順4:必要情報を入力
あとは必要情報の入力ですが2点ポイントがあります。
1つめはメール受信設定(メルマガ)は不要であればチェックを外すこと。
2つめはGMOとくとくBB WiMAXはクレジットカード以外の支払い方法を選べないことです。
またGMOとくとくBBのキャッシュバックは、ここで入力する「希望メールアドレス」に届きます。
上の画像で「@shopping4.gmobb.jp」と表示されている箇所がありますが、この欄に記載したメールアドレスにキャッシュバック申請の通知が届くわけですね。
手順5:確認して申し込み
入力情報を確認して問題なければ申し込みをして完了です。
申し込みタイミングが平日なら15時30分より前、土日祝日なら14時より前の申し込みで即日発送されます。(時間指定不可)
新規契約のキャッシュバック25,500円を受け取るだけであれば、この段階では手続きは必要ありません。
ただし、最大40,000円の「他のサービスからの乗り換えで解約違約金が発生する場合のキャッシュバック」を受け取りたい場合、申し込み後に届くメールから乗り換えキャッシュバックの申請をしてください。
詳細な手順はキャッシュバック金額と条件【申し込み方法】を参考にしてください。
下記のボタンからGMOとくとくBB WiMAXへ申し込みすることで、このページで紹介している最大40,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。
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GMOとくとくBB WiMAXの解約方法
GMOとくとくBB WiMAXは会員専用サイトBBNaiviもしくは電話にて解約できます。
手っ取り早いのはBBNaiviでの解約であり、オペレーターとのやり取りも不要でその場で解約可能です。
一方で、電話はなかなか繋がらないという評判が目立ちますし、有料のナビダイヤル(0570番号)なので待ち時間にも通話料がかかります。
まずは会員サイトである「BBNavi」でGMOとくとくBB WiMAXの解約を試して、難しいようであれば電話でサポートに問い合わせして解約処理を進めてもらいましょう。
・GMOとくとくBB WiMAXの解約違約金
・電話で解約する
・BBnaviから解約する
GMOとくとくBB WiMAXの解約違約金
2023年7月にGMOとくとくBB WiMAXを新しく申し込んだ場合、解約違約金は無料です。
端末の支払い期間中(605円×36回払い)に解約した場合は残債を支払う必要がありますが、そのほかに発生する費用はありません。
・解約違約金はいつ解約しても無料
・端末料金21,780円の36回払い中に解約した場合は残債の一括精算が必要
ただし、GMOとくとくBB WiMAXに申し込んだタイミング次第で解約違約金の有無や金額は変わります。
2022年7月1日に電気通信事業法改正が改正されたことで解約違約金の仕組みは大きく変わったのですが、それより前に申し込みをしている場合は違約金が高額になりやすいです。
利用期間ごとの解約違約金
・1~12ヶ月目:28,050円
・13~24ヶ月目:21,450円
・25~36ヶ月目:14,300円
・36ヶ月目以降かつ更新月以外:10,450円
・更新月:0円
→すべて端末発送月の翌月を1ヶ月目としています。
36ヶ月を経過した場合でも年に1度だけの更新月の間に解約しないと、10,450円の解約手数料が発生します。
更新月は端末発送月の翌月を1ヶ月目として、37ヶ月目が該当します。例えば2021年7月に申し込みをしたら、3年後の2024年9月が更新月です。
(実際には更新月の前月21日から当月20日までが解約費用がかからない期間であり、先程の例だと2024年7月21日から8月20日までに解約すれば解約違約金を無料にできます)
2022年7月1日より前にGMOとくとくBB WiMAXを申し込んでいる場合、今すぐ解約せず更新月まで待って解約したほうが安くなることもあります。
一方で、これから新しくGMOとくとくBB WiMAXを契約するのであれば、いつ解約しても解約違約金は無料です。
電話で解約する
GMOとくとくBBお客さまセンター:0570-045-109
→平日の10時から19時に受付
→固定電話からの通話だと8.5円/3分
この電話番号で解約を進めることができます。
ただし、解約の連絡に限らずGMOとくとくBBへの電話は混み合っているので、電話が繋がらないこともあります。
ナビダイヤル(有料)の電話番号なので待ち時間にも料金が発生しますし、デメリットの箇所で紹介した口コミのように最悪の場合だと締め日までに解約が間に合わず、1ヶ月分の料金が余分に発生してしまう可能性もあります。
GMOとくとくBB会員サイトBBnaviであれば、待ち時間なしで解約できるので、会員サイトにログインできる場合は次に紹介するBBnaviでの解約を進めてみてください。
BBnaviから解約する
GMOとくとくBBの会員サイトであるBBnaviから解約する場合、サイト内だけで手続きを完結できます。
電話のように待たされることもないので可能であればBBnaviを利用して解約しましょう。
ただし、過去の契約プラン(WiMAX2+プラン)だと更新月以外に「解約」の表示が出てこないことがあります。
もしBBnaviに解約の表示が出てこない場合、BBnaviからの解約はできないので、問い合わせフォームもしくは電話での解約をすることになります。
しかし、WiMAX2+は以前までの契約プランであり、現在の契約プランではBBnaviから簡単に解約できます。
GMOとくとくBB WiMAXへのよくある質問
GMOとくとくBB WiMAXのメリットやデメリットをお伝えしてきました。
ただし、不安な点やよくわからない点も有ると思いますので、GMOとくとくBB WiMAXへのよくある質問と答えを紹介します。
各質問へのリンクをクリックすることで該当箇所に移動することができます。
- 問い合わせ先や電話番号を知りたい
-
契約前問い合わせ:0120-056-261(年中無休:10:00~19:00)
契約者問い合わせ:0570-045-109(土日祝日を除く平日:10:00~19:00)
技術サポート:0570-045-109(年中無休:10:00~19:00) - レンタルで試すことはできる?
-
GMOとくとくBB WiMAXは1ヶ月単位でレンタル可能
- 契約途中に端末変更(機種変更)変更したい
-
端末は買い切りであり、交換や変更はできない
- 初期契約解除制度とは何か
-
8日以内なら契約解除できる制度。ただし、費用負担はゼロではない。
- 銀行振込や口座振替で契約はできる?
-
お支払い方法はクレジットカードのみ
- WiMAXとテザリングどっちがいい?
-
月間で20~30GBの利用であればスマホのテザリングで十分。反対に月間100GB以上だとWiMAXが良い。
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問い合わせ先や電話番号を知りたい
GMOとくとくBB WiMAXへこれから申し込みを考えている方は電話もしくはメールで問い合わせができます。
メールでの問い合わせには電話番号の入力が必須ですが、折返しの連絡方法はメールもしくは電話を選べますし、電話の場合はフリーダイヤルなので通話料金は発生しません。
一方で、すでにGMOとくとくBB WiMAXを契約している方の問い合わせ先は異なり、メール・チャット・電話いずれかで問い合わせ可能です。
チャットは自動返信なので、オペレーターへの質問はできません。
そのためチャットで解決できない問題はメールもしくは電話番号での問い合わせが必要であり、メールの場合はGMOとくとくBBの会員IDがわからないと問い合わせができません。
また、電話だと混雑している場合はしばらく電話が繋がらないこともあります。
GMOとくとくBB会員サポート
- 毎日12時~15時は、お電話が混み合うことがございます。
- 月曜日、金曜日はお電話が混み合うことがございます。
GMOとくとくBB公式サイトに混雑する時間帯と曜日が記載されています。
そのため火曜日〜木曜日のいずれかの曜日の10~12時、もしくは15~19時に電話すると少しでも待ち時間を減らせます。
レンタルで試すことはできる?
GMOとくとくBB WiMAXは1ヶ月単位でレンタル可能です。
出張や引越し、光回線の開通待ちの間などに一時的にレンタルすることはもちろん、WiMAXを契約する前にエリアや速度を確かめるためのお試しとしても利用できます。
月額料金:4,950円
端末の返却費用:発送地域による
初回の契約事務手数料:3,300円
ただし、1ヶ月だけ借りた場合でも合計1万円近い費用がかかります。
また、レンタルできる端末が古く「WiMAX2+」「au 4G LTE」しか利用できないので、2023年7月現在に契約できる「WiMAX+5G」に申し込みをした場合とは速度やエリアが変わる点も注意してください。
さらにGMOとくとくBB WiMAXをレンタルして、その後レンタルだけではなく継続的に利用したい場合でも、いったん端末を返却する必要があります。
契約途中に端末変更(機種変更)変更したい
GMOとくとくBB WiMAXでは申し込み時に端末を「購入」しています。
そのため契約途中で別の端末に変更や交換をしてもらうことはできません。
メルカリ等でWiMAXの中古端末を購入すれば機種変更できますが、WiMAX+5G対応端末でないと利用することはできません。
ただし、それとは別にWiMAX2+を契約中の方であれば「WiMAX+5G機種変更キャンペーン」を利用することで、最新機種へ乗り換えることも可能です。
ですが「WiMAX+5G機種変更キャンペーン」は解約違約金が無料になるだけであり、GMOとくとくBB WiMAXを1度解約してから再契約してキャッシュバックを受け取るほうがお得です。
過去にWiMAX2+を契約してキャッシュバックを受け取っていたとしても、新しくWiMAX+5Gを再契約する場合は割引やキャッシュバックなどのキャンペーンがすべて適用されます。
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初期契約解除制度とは何か
WiMAXや光回線のような通信系サービスでは初期契約解除制度が利用できます。(法人は対象外)
端末が到着した日、もしくは契約書を受け取った日のどちらか遅い日から8日以内であれば、相手に落ち度がなかったとしても顧客側から解約が可能です。
WiMAX端末が着荷した日または、ご契約内容確認書面をお客さまが受領した日のいずれか遅い日から起算して8日を経過するまでの間、初期契約解除制度を利用して本サービスを解約できます。
GMOとくとくBB WiMAX公式サイト
ただし、初期契約解除制度を利用しても支払いが必要な料金もありますし、プロバイダや契約プランによって請求項目が異なります。
GMOとくとくBB WiMAXの場合は以下の通りです。
支払い対象 | 支払い不要 |
---|---|
・契約事務手数料(3,300円) ・端末返送料(発送地域による) | 解約違約金 |
初期契約解除制度を利用しても最低でも3,300円はかかります。
WiMAXレンタルやお試しに近い使い方もできますが、あくまでGMOとくとくBB WiMAXのエリアや速度に不満を感じた場合のみ初期契約解除制度を利用すると良いです。
詳しく把握したい場合はGMOとくとくBB WiMAXの解約違約金をチェックしてみてください。
銀行振込や口座振替で契約はできる?
GMOとくとくBB WiMAXのお支払い方法はクレジットカードのみです。
デビットカードや口座振替では申し込みできません。
もしくはGMOとくとくBB WiMAXよりは料金負担が増えますが、以下の3つのプロバイダは口座振替でWiMAXに申し込みができます。
・Broad WiMAX
・UQ WiMAX
・BIGLOBE WiMAX
ただし、UQ WIMAXを除いて毎月220円の口座振替手数料が発生します。
またプロバイダによっては、クレジットカード払いなら端末料金が分割払いのところ一括での支払いを求められたり、特定のキャンペーンが無効になったりとデメリットが目立ちます。
そのためクレジットカード払いを選べるのであれば料金も安くなりますし、口座振替しかできない方を除けば、GMOとくとくBB WiMAXのようにクレジットカードで支払いできるWiMAXプロバイダを選ぶと良いです。
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WiMAXとテザリングどっちがいい?
すでにiPhoneなどのスマホを利用していて、月間20~30GBくらいしか利用しないのであれば、WiMAXを契約しなくてもテザリングで十分かもしれません。
実際、iPhoneはじめほとんどのスマホはテザリングが追加費用なしで可能ですし、スマホの回線を使ってパソコンやタブレットをインターネット接続できます。
そのため、月間のデータ利用量がそれほど多くないのであれば、テザリングのほうがお得です。
ちょうど新型iPhoneである「iPhone16」も発売されますし、iPhone16の予約やiphone16の発売日情報をこちらから確認してみてください。)まとめ:一番お得にWiMAXを利用するならGMOとくとくBB WiMAX
最後に、GMOとくとくBB WiMAXの特徴を振り返っていきます。
GMOとくとくBB WiMAXはキャッシュバック金額が大きく料金もお得で、他のプロバイダと比較してもWiMAXを最安で利用できるのが特徴です。
・WiMAXプロバイダの中で料金が最安
・データ通信量がほぼ無制限
・最短即日発送で利用できる
ただし、GMOとくとくBB WiMAXはキャッシュバックの受け取りづらさ、申し込み時にオプション強制加入などわかりづらい箇所も目立ちます。
そのため料金がすこし高くても手間を避けたい場合は、GMOとくとくBB WiMAXよりもカシモWiMAXなどよりシンプルなプロバイダを選ぶと良いかもしれません。
一方で、少し複雑であってもWiMAXの中で一番安く利用できるプロバイダを選びたい場合は、すぐ下のボタンからGMOとくとくBB WiMAXに申し込んで最大40,000円のキャッシュバックでお得に利用してみてください。
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- 金額は特に記述がない限りは税込み表記です。
- 紹介しているアンケート概要はこちらからご覧頂けます。
- 引用しているTwitterおよびアンケートの文章は、読みやすさを優先して一部の文章に変更を加えています。
- モバイルWiFiルーターの総称として広く使われている「ポケットWiFi」はソフトバンクの登録商標ですが、ポケットWiFiの名称に慣れた方がわかりやすいようにモバイルWiFiルーターを「ポケット型WiFi」と表記しています。
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