どこよりもWiFiは、NTTドコモの回線を利用したモバイルWiFiサービスで、以下のような特徴を持ちます。
どこよりもWiFiのメリット
- ドコモ回線なので全国で使える
- 月間100GBの大容量を使える
- 長く使うほど安い
どこよりもWiFiのデメリット
- サポートの評判があまり良くない
- 1日に使えるデータ容量に上限がある
クラウドWiFiの中で料金は安めですが、一方で使い勝手の悪い部分があったり、サポートの評判が良くなかったりと、知っておきたい注意点もあります。
注意点や対処法がわかっていれば、戸惑わずに安心して利用できるでしょう。
この記事では、どこよりもWiFiの良い評判だけでなく、悪い評判や注意点を含めて紹介し、総合的におすすめできるか解説します。
どこよりもWiFiは少し特殊なモバイルWiFiですが、気にならない方にとっては、格安でドコモ回線を使えるサービスです。
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どこよりもWiFiの基本情報│現在は100GB使い放題プランのみ
どこよりもWiFiは、NTTドコモの回線を借りて提供されているモバイルWiFiサービスです。
運営会社 | 株式会社Wiz |
最低契約期間 | 24ヶ月 |
解約違約金 | 2,508円 |
縛りなしオプション | なし |
契約事務手数料 | 3,300円 |
開始月の日割り計算 | あり |
キャッシュバック | なし |
無料お試し | なし |
海外利用 | なし |
支払い方法 | クレジットカード |
端末発送 | 最短翌日発送 |
法人契約 | あり |
プランとデータ容量 | 2年実質総額 (2年実質月額) | 3年実質総額 (3年実質月額) |
---|---|---|
100GB | 79,750円 (2,662円) | 115,896円 (2,613円) |
モバイルWiFiとは、専用の小型の通信端末(以下、端末)を使ってインターネット接続ができる回線サービスで、工事が不要なためすぐに利用可能です。
どこよりもWiFiは次の特徴があります。
月に使用できるデータ容量は100GBで、動画やビデオ通話なども数十時間利用できる分量です。
どこよりもWiFiではインターネット接続端末の購入が必要ですが、購入代金と合わせても実質的な月額料金は他のモバイルWiFiと比べても安いほうです。
また、ドコモ回線にだけ繋がる仕組みを採用しており、複数キャリアから自動的に回線が選ばれるクラウドWiFiの仕組みとは異なります。
そのため、他のクラウドWiFiで発生することもある「低速なキャリアに繋がってしまう」問題も避けやすいサービスです。
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月額2,508円で100GB使い放題
どこよりもWiFiの料金プランは1種類だけです。
月々の支払いはプランの基本月額料金のほか、端末代金の分割払い額がかかります。
どこよりもWiFiの月額料金
- 基本月額料金:2,508円
- 端末代金(分割):550円
※端末代金は36ヶ月目まで
サービスの基本月額料金と端末代金の分割払いを合わせた3,058円が、月々の支払い金額になります。
端末代金は36ヶ月の分割払いなので、4年目からの月額料金は2,508円です。
また、このプランは月間で100GBのデータ容量が使えます。
100GBで、例えばどんなことができるか見てみましょう。
用途 | 利用時間目安 |
---|---|
YouTube(480p) | 223時間 |
Netflix(HD画質) | 77時間 |
音楽ストリーミング (192kbps) | 1,150時間 |
Skype、LINE(音声通話) | 5,560時間 |
音楽再生や音声通話など比較的軽い用途であれば、数百~数千時間も利用できる容量です。
なお使用するデータ容量は、下記のようにコンテンツの品質によって大きく変わり、高画質動画では多く消費されます。
YouTubeの画質 | 使用するデータ容量 |
---|---|
480p | 約495MB(約0.44GB) |
720p | 約1,125MB(約1.1GB) |
1080p | 約2,250MB(約2.2GB) |
例えば、YouTubeのHD画質(720p)と標準画質(480p)では使用するデータ容量に2倍以上の差があるため、HD画質で視聴できる時間は標準画質の半分以下になります。
どこよりもWiFi公式サイトにも目安時間が記載されていますが、どの画質や音質なのかは示されていないので注意しましょう。
また、下記の条件を満たすと速度制限がかかり、最大128kbpsにまで落とされてしまいます。
速度制限がかかる条件
- 月間100GBを超えたとき
- 1日で4GBを超えたとき
なお、低速になっても画像のないのメールやSNSであれば利用できますが、画像の多いサイトや動画視聴などは利用するのが厳しくなります。
メールやチャットなどのやり取りの際は、画像や動画などの添付がないテキストのみの場合は下りで最低128Kbps以上、スムーズなやり取りをするなら上り・下りそれぞれ1Mbps以上出ていれば問題ありません。
引用元:NTT東日本 フレッツ光
毎日4GBまで使ってしまうと25日で上限を超過してしまい、月末は速度制限下で利用することになるので注意しましょう。
そのためどこよりもWiFiは、1日3GBほどの利用でおさまる方に向いているモバイルWiFiだといえます。
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2年ごとに契約更新
どこよりもWiFiでは、2年間の契約の縛りがあります。
契約の更新は2年ごとに、更新月の間に行われます。
どこよりもWiFiの更新月
- 更新月は、端末発送のあった月から数えて24または25ヶ月目の25日まで
- 更新月は2年周期
- 更新月以外の解約だと違約金がかかる
契約は自動更新なので、解約を申し出ない限りは2年おきに更新される仕組みです。
また、更新月内の解約であれば違約金はかかりませんが、更新月以外で解約すると2,508円がかかるので、2年以上経過したところで解約違約金が発生しないわけではありません。
解約違約金は、2022年7月の電気通信事業法改正により上限が月額料金1ヶ月分に定められたため、それ以降の契約で高額な違約金が発生することはなくなりました。
どこよりもWiFiの解約違約金も月額料金と同様の2,508円で済みますし、更新月まで無理に解約を伸ばす必要はありません。
対応エリアはドコモ回線
どこよりもWiFiが利用できるエリアは、ドコモ回線のエリア内なので全国をカバーしています。
対応しているのはLTE(4G)エリアで、プラチナバンドや5Gのエリアには対応していません。
そのため、ドコモ回線のエリアでも利用できない場所があったり、拡張した4Gサービス(PREMIUM 4G)の高速通信ができなかったりと、本家のエリアとの違いもあります。
また他社クラウドWiFiと違い、ドコモ回線1本のどこよりもWiFiは特殊でしょう。
というのも、多くのクラウドWiFiでは複数キャリアの回線に対応していたり、そのまま海外に持ち込んで利用できたりといった特徴があります。
モバイルWiFi | 利用回線 | 海外利用 |
---|---|---|
どこよりもWiFi (物理SIM) | ドコモ | × |
他社のクラウドWiFi (クラウドSIM) | ドコモ、au、ソフトバンクなど※1 | ○ |
複数回線に対応することで、1回線では利用できないエリアを相互に補い合えるため、ドコモ回線だけのどこよりもWiFiと比べて、クラウドWiFiは実質的な利用エリアが広いです。
しかし複数回線に繋がるがゆえに、プロバイダによってはソフトバンクに繋がって速度が遅くなったり、3大キャリア以外の遅い回線に繋がってしまったりするようです。
クラウドSIMなWiFiを使ってるんだけどソフトバンク回線はすこぶる遅いですなぁ。
引用元:Twitter
クラウドWiFi東京って、ソフトバンク、ドコモ、au以外の電波を最近掴み始めたけど私だけ?
それ、めっちゃ遅い。IIJって初めてみた。それ以外にも楽天もよく見るんだけど…。
引用元:Twitter
IIJは携帯キャリアから回線を借りているMVNOなので、上記の口コミではクラウドSIMを経由してその回線をさらに借りている状態になります。
どこよりもWiFiはドコモ回線しか使えない反面、複数の回線を使えるクラウドSIMは遅い回線に繋がる可能性もあるので、一長一短でしょう。
クラウドSIMでは、クラウドサーバーが接続するキャリア回線を自動で判断します。基本的には通信速度が速い電波を優先して接続してくれますが、必ずしも最適な回線を選択してくれるとは限りません。速度の遅い回線につながってしまう場合もありえます。
引用元:おうちネットプレス(NTTドコモ運営のメディア)
ドコモ回線だけに繋がるどこよりもWiFiでは、どこの回線に繋がっているかを気にする必要はありません。
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端末「JT101」が利用できる
どこよりもWiFiで利用できる端末は「JT101」です。
外観 | |
機種名 | JT101 |
サイズ | 約92mm×58mm×13mm |
重量 | 約90g |
ディスプレイ | 1.44インチ カラーTFT LCD液晶 |
最大通信速度 | 下り:150Mbps 上り:50Mbps |
バッテリー容量 | 2,700mAh |
最大連続利用時間 | 約8時間 |
SIMスロット | 標準SIM |
充電コネクタ | Micro USB 2.0 |
同時接続可能台数 | 10台 |
JT101は、名刺入れぐらいのサイズなので手軽に持ち運べるうえに、最大8時間使用できるので外出時でも1日使えるほどのバッテリー持ちです。
なお、端末は申し込み時に購入することになり、支払いは代金19,800円の36回払い(月額550円)になります。
加えて、充電するためのUSBアダプタが付属しておらず、どこよりもWiFiでは販売していないので、別途用意する必要があります。
弊社からお送りするものは端末・充電ケーブル・説明書のみとなりますので、USBアダプタのご用意をお願いいたします。
引用元:どこよりもWiFi公式サイト
【U2s端末・JT101端末の場合】
出力が5V-1Aになっているものをご用意ください。
端末に差す充電ケーブルは付属しているので、そこに接続するUSBアダプタが必要です。
必要なUSBアダプタ(USB充電器)
- コネクタ形状:USB Type-A メス
- 出力電圧:5V
- 出力電流:1A
家電量販店やネットショップで市販されているので、所持していない場合は購入しておきましょう。
ところで、JT101の性能を見るために、他社のクラウドWiFiで使われている端末「NA01」と比較してみましょう。
比較項目 | JT101 | NA01 |
---|---|---|
サイズ | 約92mm×58mm×13mm | 126mm×66mm×12.6mm |
重量 | 約90g | 148g |
画面サイズ | 1.44インチ | 2.4インチ |
最大連続利用時間 | 約8時間 | 12時間 |
充電コネクタ | Micro USB 2.0 | Type-C |
同時接続可能台数 | 10台 | 10台 |
最大通信速度 | 下り:150Mbps 上り:50Mbps | 下り:150Mbps 上り:50Mbps |
NA01のほうが4時間ほど長く使用できますが、大きさで見るとJT101のほうが小さく、持ち運びやすさでは適性が高いといえます。
ただ、通信速度や同時接続台数などは変わらないため、端末性能として大きな差はないでしょう。
無制限プランは2020年8月で終了
どこよりもWiFiでは、かつて無制限プランや定額従量制のプランを提供していたことがあり、クラウドSIMを使って複数の携帯キャリアから接続先を選ぶ仕組みを採用していました。
しかし、2020年3月に起こったクラウドWiFiサービスの通信障害が起こったことで、その運営会社はクラウドSIMでデータ容量を無制限に使わせるには限界があると判断し、サービスの見直しが図られました。
どんなときもWiFiは、複数キャリアに接続できるクラウドSIMの仕組みを利用した通信サービス。データ通信が「無制限で使い放題」をうたっていたが、2020年2月以降に通信障害が発生し、4月には新規受付を停止した。6月19日には総務省がグッド・ラックに対して、電気通信事業法の順守を徹底することなどを求める行政指導を行った。
引用元:IT media Mobile
原因は、利用者が爆発的に増加したことでクラウド上のSIMカードが枯渇したことにあり、そのインフラの提供会社でも対応が追い付かなかったようです。
この件を皮切りに、同様にクラウドSIMを採用していたサービスでも無制限プランが廃止されていき、どこよりもWiFiでも、無制限プランを2020年8月に終了しています。
そして、1人当たりのデータ容量に上限を設けて、超過した場合には速度制限をかけるという今の仕組みに落ち着きました。
こういった背景から、現在ではデータ容量を無制限で使えるクラウドWiFiはありません。
どこよりもWiFiの8つのメリット
どこよりもWiFiには、次の8つのメリットがあります。
どこよりもWiFiの月額料金は、他社のモバイルWiFiと比べてもかなり安いほうで、特に端末代金の支払いが終わる4年目以降は最安です。
またサポートの面でも、自動応答のチャットボットに加えて、オペレータによる有人対応も行っており、検討中の方や利用中の方も気軽にリアルタイムで相談ができます。
さらに、解約後には他社の回線サービスを紹介してくれるサービスがあり、お得に乗り換えることが可能です。
以降では、上記を含めた8つのメリットを詳しく紹介していきます。
100GB使えるモバイルWiFiでは業界最安クラス
どこよりもWiFiは、実質的な総額料金が他社のモバイルWiFiの100GBプランと比べて安いです。
実際に年間でどれくらいの料金になるのか、月額料金、初期費用、端末代金、その他割引を含めた料金(以下、実質総額)で比較してみましょう。
プロバイダ名 | 3年間の実質総額 | 4年間の実質総額 |
---|---|---|
ギガWiFi (100GB) | 103,015円 | 135,355円 |
モンスターモバイル (2年縛り) | 112,376円 | 147,752円 |
どこよりもWiFi | 116,446円 | 146,542円 |
THE WiFi (100GB) | 123,452円 | 169,388円 |
AiR-WiFi (サクッと) | 124,586円 | 163,922円 |
ZEUS WiFi (スタンダード) | 125,840円 | 171,776円 |
※実質総額は、月額料金、契約事務手数料、端末代金、料金割引、キャッシュバックを含んだ料金です。
どこよりもWiFiの実質総額は、3年間では3番目ですが、4年間になると2番目に上がっています。
その理由は次節でも紹介しますが、どこよりもWiFiの月額料金は4年目から安くなるためです。
ギガWiFi、モンスターモバイルの月額料金の安さはモバイルWiFiの中でも指折りですが、どこよりもWiFiはそれらに匹敵する安さといえるでしょう。
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37ヶ月目から月額料金が安くなる
どこよりもWiFiの月額料金は4年目から格段に安くなります。
というのも、端末代金の分割払いが36ヶ月間で終わり、それ以降の月額料金から端末代金550円がなくなるためです。
プロバイダ名 | 4年目の月額料金 |
---|---|
どこよりもWiFi | 2,508円 |
ギガWiFi(100GB) | 2,695円 |
モンスターモバイル(2年縛り) | 2,948円 |
それがだいじWi-Fi(100GB) | 3,267円 |
その結果、4年目の月額料金は他社のモバイルWiFiよりも安くなります。
他社のモバイルWiFiでは、端末レンタルのため購入代金が不要、かつ明確なレンタル料金がありませんが、実質的には端末利用料金が月額料金に含まれていると考えられます。
そう考えると、端末代金の支払いに終わりのある、どこよりもWiFiのほうがお得です。
そのためどこよりもWiFiでは、端末の購入が終わる4年目以降も利用し続けたほうが、他のプロバイダと比較してもお得になっていきます。
契約前にオペレータに相談できる
どこよりもWiFiの公式サイトから、オペレータにチャットで気軽に相談ができます。
無人の自動応答チャットでも簡単な内容であれば確認できますが、有人対応のほうが状況を話しながらリアルタイムに回答を得られるため、より早く解決できるメリットがあります。
なお、オペレータに繋ぐには少々チャットボットとのやり取りが必要です。
チャットでオペレータに繋ぐ手順例
- 申し込みを進める場合
- どこよりもWi-Fiを新規で検討中のお客様
- 個人
- このままチャットで申し込みたい
- 確認事項がある場合
- どこよりもWi-Fiを新規で検討中のお客様
- 個人
- よくある質問を確認する
- 料金について知りたい
- 注意点を確認する
- 申込方法を確認する
- 申込前にコンシェルジュに相談したい
最初は自動応答で得られる回答から探していき、それでも解決しなかった場合にはオペレータに繋がるようになっているので、自分のペースで情報を集められます。
他社のモバイルWiFiの問い合わせ手段を下記にまとめました。
プロバイダ名 | 自動応答チャット | 有人チャット | メールフォーム | 電話 |
---|---|---|---|---|
どこよりも | ○ | ○ | ○ | ○ |
ZEUS WiFi | ○ | × | ○ | ○ |
ギガWiFi | ○※1 | × | ○※2 | ○ |
AiR-WiFi | ○ | × | ○ | ○ |
モンスターモバイル | × | × | ○※2 | ○ |
それがだいじWi-Fi | × | × | ○ | ○ |
※1 利用者向けの機能のみ。
※2 お問い合わせフォームがなく、メールアドレスの記載のみ。
チャットを設置しているところはありますが、オペレータ対応の有人チャットを導入するプロバイダは少ないようです。
メールだとやり取りに時間がかかりますが、不安なところをチャットですぐに確認できるのは大きなメリットでしょう。
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ネットに繋がるまでの待ち時間がクラウドSIMより短い
他社のモバイルWiFiで採用されているクラウドSIMは、端末の電源を入れてから接続できるまでに時間がかかります。
というのも、クラウドSIMは現在地に合わせたキャリア回線が自動的に選ばれ、クラウド上からそのSIMカードをダウンロードしてくる仕組みで、物理的なSIMカードと比べて余計な時間が生じます。
クラウドSIMの接続待ち時間が気になる、という口コミもありました。
どんなときもWi-Fi のクラウドSIM特有の起動待ち時間の長さにうんざりしていつでも解約サポートでネクストモバイル無制限に乗り換えして良かった。
短期は損気と言うけど今の時代は逆
引用元:Twitter
他のモバイルWiFiを利用していた方からすると、クラウドSIMでは接続までに余計な時間がかかるため気になってしまうようです。
また他の口コミでは、インターネットに接続できるまでに1分ほどかかった、とあります。
クラウドsimの為、SIMカードは入ってません。端末に貼ってあるPWDを入力すれば繋がりますが、接続済(ネット未接続)から完全に繋がるまでに約1分掛かりました。私も最初は焦りましたが。
引用元:Twitter
事情を知らないと、故障や通信障害を疑ってしまうので不安になってしまうでしょう。
クラウドSIMは複数キャリアがカバーするエリアで利用できるメリットがありますが、こういったデメリットもあります。
どこよりもWiFiでは物理的なSIMカードを端末に差して使う仕組みで、ドコモ回線にだけ繋がるようになっているため、クラウドSIMのような長い待ち時間はありません。
解約時に端末を返却しなくてよい
どこよりもWiFiでは端末は購入になるため、解約時に返却する必要はありません。
購入品なので端末に傷が付いたり、取扱説明書を失くしたりしても、レンタル品のように違約金は発生しません。
インターネット接続や充電が正しくできていれば、サービスを利用する上で大きな問題にはならないでしょう。
他社のモバイルWiFiでは、端末はレンタルのところがほとんどで、その場合は解約時に返却が必要です。
レンタル品の場合は紛失、汚損などが違約金の対象になり、高い料金がかかることがあるので注意して扱う必要があります。
返却物が足りなかったことで、一部料金が発生した例もあるようです。
FUJI Wifi、解約後、シムカード返却しなかったら、こんな感じで請求きました。
●SIMプランをお申し込みの方
SIMカード再発行手数料 4,000円(税別)
SIMカードケース一式の機器損害金 800円(税別)
消費税 480円
合計 5,280円
格安SIMで解約後、SIMカード料金で5000円とられるのは初体験。
引用元:Twitter
また、端末の化粧箱や説明書も付属品にあたるので、損害金が発生しますし、一部足りないだけでも全額請求されることもあります。
箱とか説明書とか余裕で捨ててるわ(泣)どのみち請求されるなら返却しない
「モバイルWIFI端末を返却する際は端末本体/個装箱/付属のUSBケーブル/取扱説明書 4点をご返却ください」
返却物に欠品がある場合、返却時に故障が見られる場合は、端末損害金として18,000円(19,800円税込)を請求だって
引用元:Twitter
このようにレンタルの場合は、物品の管理や保管、返却に注意しなければなりません。
どこよりもWiFiでは端末の汚れや傷、付属品の紛失に対して、そこまで神経質にならなくて良いでしょう。
機器補償サービスのオプションが利用できる
どこよりもWiFiでは、端末の故障時に補償してもらえるオプションサービスがあります。
補償対象になるケースは下記の通りです。
補償対象
- 故障
- 破損
- 水濡れ
補償対象外
- 盗難、紛失
- 経年劣化(バッテリー含む)
補償対象であれば、お問い合わせフォームから申し出れば無償で交換できます。
端末交換の流れ
- お問い合わせフォームから申請(送付先を添える)
- 交換端末が送られてくる
- 同梱の返送用封筒で古い端末を送る
ただし1度交換したら、6ヶ月経たないと次の申請はできません。
一方で、オプション未加入の場合や、補償対象外の事象により端末が使えなくなった場合は、有償にて代替品を受け取れます。
かかる費用は、故障と紛失で異なります。
対象物 | 事象 | 費用 |
---|---|---|
端末 | 故障、バッテリー膨張など | 交換費用:2,200円 修理費(金額は内容による) |
紛失 | 弁済費:19,800円 | |
ケーブル | 紛失 | 弁済費:1,100円 |
端末故障時の修理費用は、端末の弁済費19,800円を超えることはないでしょうが、故障内容により上下するので注意しておきましょう。
また契約初期において、同梱物が足りなかったり、インターネットに接続できなかったりした場合は、端末を受け取ってから8日以内に申し出れば無償で交換してもらえます。
それ以降に申し出ても有償になることがあるので、端末受け取り後はすぐに内容を確認しておきましょう。
なお、オプションに加入できるのは申し込み時のみで、利用途中での加入はできません。
45ヶ月間、端末の故障や紛失が起こらないと判断した場合は、端末補償オプションは不要です。
「Wizお困りサポートライト」により有料で電話サポートが受けられる
どこよりもWiFiでは、有料の電話サポートのオプションがあります。
端末の設定、デバイスのWiFi設定などを教えてくれるサービスで、問い合わせ方法は電話のみです。
サポート窓口
- 電話番号:050-3358-3910
- 営業時間:日祝除く9時〜19時
電話越しなので、質問の意図が伝わりにくかったり、口頭の説明だけで理解できるか少々不安な面もあります。
自分で調べられる方や、WiFi接続も問題ない方なら不要なオプションです。
オプションは途中加入ができないため、加入するなら申し込み前に決めておきましょう。
もし周りに詳しい人がいなくて困っている場合は、最初のほうだけ加入しておき、後でオプション解約する方法も採れます。
解約時にお得な「乗り換えサポート」を受けられる
どこよりもWiFiでは、解約後に回線サービスの乗り換え先を紹介してくれるサービスがあります。
案内してくれる回線サービスは、電話相談のうえ決めてくれるようです。
どこよりもWiFiの解約違約金がかからないうえ、最大60,000円の現金キャッシュバックも付いてきます。
ただし、乗り換え先の初期費用、月額料金、その他費用がどのくらいかかるかによって、お得にならないこともあるので、よく確認しておきましょう。
また、どこよりもWiFiの解約では3年未満だと端末代金の残債があるので、忘れないようにしましょう。
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どこよりもWiFiの8つの注意点・デメリット
どこよりもWiFiでは、次の注意点、デメリットがあります。
どこよりもWiFiでは月間100GBまで使用できますが、1日に利用できるデータ量が4GBまでと制限されているため、週末にまとめて使うような方には厳しいでしょう。
さらに、使用したデータ容量の確認がしづらく、計画的に使おうと思っても確認に手間がかかります。
また、端末は購入する必要があり、ある程度長い期間利用しないと料金面で損をしてしまうこともあります。
他社のクラウドWiFiと比べると、どこよりもWiFiは少し特殊な部分が多いので注意しましょう。
以降では、その注意点やデメリットを詳しく解説していきます。
WiMAXと比べると通信速度は遅い
WiMAXは大きなカテゴリで見るとモバイル回線サービスですが、どこよりもWiFiのようなモバイルWiFiとは利用回線が異なり、通信速度に大きな差があります。
まずは、どこよりもWiFiでどれくらいの通信速度が出るのか見てみましょう。
測定値 | 下りの通信速度 | 上りの通信速度 |
---|---|---|
平均値 | 8.37Mbps | 3.07Mbps |
最高値 | 68.42Mbps | 8.56Mbps |
最低値 | 6.98Mbps | 3.0Mbps |
直近の平均値で下り8Mbps、上り3Mbpsでした。
最高値が高めですが、平均値は最低値に近いので68Mbpsがでるのは一部のケースのようです。
続いて、WiMAXの通信速度も見てみましょう。
比較対象として、WiMAX回線の提供元が運営するUQ WiMAXの実測値と、その他のモバイルWiFiの実測値も含めて並べてみました。
プロバイダ名 | 下りの通信速度 | 上りの通信速度 |
---|---|---|
どこよりもWiFi | 8.37Mbps | 3.07Mbps |
ギガWiFi | 12.62Mbps | 18.39Mbps |
ZEUS WiFi | 16.99Mbps | 13.48Mbps |
UQ WiMAX | 70.43Mbps | 14.05Mbps |
※UQ WiMAXの通信速度は、モバイルルーター「X11」での実測値です。
下りの通信速度で比べてみると、どこよりもWiFiとUQ WiMAXでは8倍以上の差があり、ほかのモバイルWiFiでも4~5倍以上の差がありました。
モバイルWiFiと比べると、WiMAXの通信速度はかなり速く、大きな差があることがわかります。
ただしWiMAXは通信速度が速い反面、利用料金が高くなります。
プロバイダ名 | 月額料金 | 端末代金 |
---|---|---|
どこよりもWiFi | 2,508円 | 19,800円 |
UQ WiMAX | 1~13ヶ月:4,268円 14ヶ月目以降:4,950円 | 19,800円 |
※UQ WiMAXの端末代金は、機種がSpeed Wi-Fi 5G X12で、クレジットカード払いの場合を想定しています。
UQ WiMAXと比べると、端末代金は変わりませんが、月額料金は1,700円高いです。
どこよりもWiFiは、WiMAXより通信速度が遅いですが、動画視聴やビデオ通話で推奨される通信速度は満たしています。
用途 | 推奨通信速度 |
---|---|
YouTube(1080p) | 5Mbps |
Netflix(フルHD) | 5Mbps以上 |
Zoom(1080p) | 下り:3.8Mbps 上り:3.0Mbps |
どこよりもWiFiの平均通信速度が下りで約8Mbpsとすると、フルHDの動画視聴に必要な5Mbpsを超えています。
4K画質の動画視聴などは厳しいですが、用途に応じた通信速度を満たしていれば問題ないといえるでしょう。
36ヶ月以内の解約は端末残債が発生する
どこよりもWiFiを3年未満で解約すると、端末の残債(未払い分の料金)の支払いが必要です。
支払い額は、解約するタイミングによって下記のように算出されます。
3年後の解約であれば、端末代金の支払いは完済しているため残債は発生しません。
そのため、どこよりもWiFiはなるべく長く利用したほうがお得です。
なお、契約更新のタイミング以外での解約は、違約金が別途かかるので注意しましょう。
1日4GB使用すると翌日まで速度制限
どこよりもWiFiで1日に使用できるデータ容量の上限は4GBです。
上限を超えると通信速度が128kbpsに制限されるので、1日に大きな容量は使えません。
速度制限は日付が変わる頃に自動的に解除されるため、翌日には普段通りに使えるようになります。
また、月間のデータ容量上限が100GBであるため、1日平均3GB程度まで使えると見ておいたほうが良いでしょう。
そのため、どこよりもWiFiでは1日の使用量を3~4GB以下におさえれば、上限を超えずに利用を続けられます。
例えば、データ容量3GBでは下記のような利用が可能です。
用途 | 3GBで利用できる目安 |
---|---|
Webページ閲覧 | 10,000ページ |
画像付きメール | 1,000通 |
YouTube(480p) | 6.7時間 |
Netflix(HD画質) | 2.4時間 |
音楽ストリーミング | 34.5時間 |
データ容量の消費が比較的大きな動画視聴も、標準画質(480p)であれば6時間ほど利用できます。
ただし、月間のデータ容量に余裕があっても休日にまとめて使うことができないため、1日の上限を不便に感じる方もいるでしょう。
こういった理由から、どこよりもWiFiは毎日3GB程度の利用におさまる方に向いているモバイルWiFiです。
通信量カウンターのリセットが手動
どこよりもWiFiで使う端末にある通信量カウンターは、累積値のため毎月の使用量の把握が困難です。
月間100GBや1日4GBまでの上限があるため、現在の使用量がわからないと目一杯まで使えません。
端末には通信量カウンターのリセット機能があるので、手間ではありますが毎月0GBに戻すことで月ごとの使用量を把握することはできます。
ただし、通信量カウンターをリセットすると、インターネット接続に必要なAPN設定も解除されてしまうため、その再設定をしなくてはなりません。
リセットが手間に感じる場合は、月の初めに累計通信量をメモしておき、通信量カウンターとの差分から使用量を測るやり方も考えられます。
なお、問い合わせフォームから申請すれば現在の使用量を教えてもらうことも可能です。
いずれにせよ、使用量の把握に大きな手間がかかるので、データ容量を上限一杯まで使う方にはデメリットでしょう。
1GB以上使うと初期契約解除が適用されない
初期契約解除は、サービス内容に満足いかなかった場合に解約違約金なしで契約解除ができる、いわば通信サービスのクーリングオフのような制度です。
初期契約解除の適用条件は電気通信事業法で定められていますが、各通信サービスで条件が付け加えられることがあります。
どこよりもWiFiでは、下記の条件を満たす場合に初期契約解除の適用が可能です。
初期契約解除の条件
- 累計通信量が1GB未満
- 端末到着から8日以内の申請、20日以内の端末返却
データ容量が1GBになると条件から外れるので、最初はデータ容量が多くなる動画視聴やビデオ通話は避け、アプリやOSのアップデートなどにも気を付けましょう。
通信速度だけ知りたい場合は下記のようなツールを活用しても良いでしょう。
初期契約解除は解約フォームから申請可能です。
※解約フォーム内の解約理由の選択肢に「初期契約解除」があります。
なお、初期契約解除が適用されても無料ではなく、下記の費用がかかります。
初期契約解除を利用したときにかかる費用
- 契約事務手数料:3,300円
- 利用したデータ容量分の月額料金
- 端末返送にかかる費用
利用したデータ容量分の月額料金の計算方法は明記されていませんが、日割りなら8日間使用で約669円、データ容量換算なら1GB使用で約25円かかると想定できます。
合計すると、多く見積もって4,400円程度の支払いが必要です。
もし初期契約解除の適用外になってから申請すると通常の解約扱いになり、費用が大幅に上がります。
通常の解約にかかる費用
- 契約事務手数料:3,300円
- 月額料金:2,508円
- 解約違約金:2,508円(更新月以外の場合)
- 端末代金:19,800円(すでに支払った分を除く)
- 端末返送にかかる費用
特に端末代金の有無が大きいので、適用外にならないように早めに契約解除の判断を決めたほうが良いでしょう。
どこよりもWiFiで初期契約解除を利用する場合は、端末到着後すぐに試して、申請期限に余裕を持って対応しましょう。
端末購入が必要
どこよりもWiFiで利用する端末は契約時に購入します。
端末代金は19,800円で、月550円の分割36回払いが指定されています。
サービスの月額料金とは別に端末代金もかかるため、他社と比べて毎月の料金がかさむと感じるでしょう。
しかし元々の月額料金が安く、100GB使えるモバイルWiFiでは業界最安クラスで紹介した通り、総額料金は安いので料金面のデメリットは小さいといえます。
大きなデメリットになるのは、短期で解約した場合でしょう。
3年未満の解約では、端末代金の未払い分を一括で支払う必要があるので、せっかく購入しても端末が使われない期間が長いとその分だけ損になってしまいます。
端末を再利用するにも以下の理由から難しく、その後の使い道に困ってしまうでしょう。
乗り換え先での端末再利用は厳しい
- クラウドWiFiなどは端末が指定されている
- 端末がレンタルになっている
そのため、どこよりもWiFiではなるべく長期利用したほうがお得です。
他社クラウドWiFiと違いドコモ回線のみ利用可能
どこよりもWiFiで利用できる回線には、他社と比べると2つのデメリットがあります。
他社と比べた、どこよりもWiFiの利用回線のデメリット
- 1つの回線の利用エリアに限られる
- 一部利用できないエリアがある
1つ目は、他社のクラウドWiFiと比べると、1つのキャリアの回線しか利用できない点です。
各モバイルWiFiの対応キャリアを見てみましょう。
プロバイダ名 | 対応キャリア※1 |
---|---|
ZEUS WiFi | ドコモ、au、ソフトバンクなど |
どんなときもWiFi | ドコモ、楽天など |
縛られないWiFi | ドコモ、auなど |
大容量WiFi | au、ソフトバンクなど |
※1 対応キャリアは各公式サイトから引用していますが、他キャリアにも対応している場合があります。
ZEUS WiFiのように主要携帯キャリアにすべて対応したところもあれば、一部に限定しているところもありますが、いずれも2社以上のキャリアに対応しています。
複数キャリアに対応することで、1つのキャリアではカバーできない利用エリアを相互に補い合えるメリットがあります。
さらに、1つのキャリアで通信障害が起こった場合でも、他の回線に接続できる点もメリットでしょう。
2つ目のデメリットは、ドコモ回線のすべてエリアでは利用できない点です。
どこよりもWiFiが対応しているのはドコモ回線の4G、3Gのエリアで、メリットの大きい4Gの800MHz帯には対応していません。
800MHz帯のように低い周波数帯は、周囲の建物や遮蔽物の影響を受けにくく遠くまで電波が届きやすい特性がありますが、どこよりもWiFiで使われるJT101の端末がこれに対応していません。
どこよりもWiFiで利用できるドコモ回線のバンド(対応する周波数帯)は、下記のように4Gでは1と3で、3Gでは1だけです。
回線の種類 | 端末の 対応バンド | ドコモ回線の 対応バンド | 実際に利用できる バンド |
---|---|---|---|
4G | 1/3/5/7/8/41 | バンド1:2.0GHz帯 バンド3:1.7GHz帯 バンド19:800MHz帯 バンド42:3.5GHz帯 | 1/3 |
3G | 1/8 | バンド1:2.0GHz帯 | 1 |
上記のバンド19に端末が非対応なため、より繋がりやすくなるプラチナバンド(800MHz)の恩恵が受けられません。
どこよりもWiFiではドコモ回線が利用されていますが、そのすべてのエリアで使えるわけではないので注意しましょう。
どこよりもWiFiは海外で利用できない
どこよりもWiFiは、海外では利用できません。
一方で、国内外問わず利用できるモバイルWiFiもあります。
海外利用できるモバイルWiFiの例
- AiR-WiFi
- THE WiFi
- ZEUS WiFi
- クラウドWiFi東京
- それがだいじWi-Fi
- どんなときもWiFi
クラウドSIMを採用するモバイルWiFiでは、海外利用できるところが多く、現地で端末の電源を入れるだけで簡単にインターネット接続できます。
ただし国内利用に比べると、料金がかなり割高になるので注意しましょう。
例えば、AiR-WiFiを海外で利用した場合、次のような料金がかかります。
他社の海外利用もおおよそ同額の料金がかかるため、一時的に利用できる程度に考えたほうが良いでしょう。
どこよりもWiFiでは海外利用できませんが、渡航予定がなければ気にならないデメリットでしょう。
どこよりもWiFiの評判・口コミ
どこよりもWiFiの評判を、良い面、悪い面に分けて紹介していきます。
通信速度に対する口コミでは、利用者によって良し悪しの判断が分かれるため、どちらの面でも評判が挙がっています。
良い口コミのほうでは、充分な通信速度が出ていると言われているので、利用できないほど遅くはないでしょう。
ただし、利用環境や地域によっては通信速度が出ないことがあります。
また、同じモバイル回線のWiMAXや携帯キャリアの5G回線のような通信速度に慣れている方にとっては、遅く感じるでしょう。
このように評価が分かれることもあるので、両方の意見を参考に見ていきましょう。
どこよりもWiFiの良い評判・口コミ
どこよりもWiFiの良い評判をまとめると、次の特徴がありました。
どこよりもWiFiの良い評判
- 月額料金が安い
- 必要な通信速度が出ている
例えば月額料金の安さに対して、下記の口コミがありました。
どんなときもWiFiの無制限終了にともない、家のネット環境をどこよりもWiFiに移行。月100GBで安くなったので良き。
引用元:Twitter
どこよりもWiFiの月額料金は、他社のモバイルWiFiと比べても安めなので、乗り換えで月々の支払いが減るのはメリットでしょう。
そのほかの良い評判も見ていきましょう。
回線の安定性や速度についての良い評判・口コミ
どこよりもWiFiの利用者からは、通信速度に満足している口コミがありました。
Wi-Fi環境を自宅内外で整えたくて利用を開始しましたが、一番心配していた速度に関しては私の利用環境や利用方法においては全く問題ありませんでした。特に家ではゲームなどで利用していたので、あまりにも遅いと問題だと思っていたのですが普通に使えました。もちろん、固定回線の光回線などと比べると劣るかもしれません。
引用元:みん評
月額費用に対してギガの容量も多く、通信の速度も遅いと感じることがないため使いやすいWiFiだと思います。
引用元:みん評
どこよりもWiFiの通信速度は速くはありませんが、必要十分な速さが出ているので問題ないようです。
妥当な通信速度が出ていて満足している口コミもあります。
どこよりもWiFiってやつです。
結構人多いとこなんですけど、結構速度出てて快適。
引用:Twitter
通信速度は周囲の電波や建物などの環境に影響されやすいですが、問題なく使えるところもあるようです。
光回線やWiMAXと比較すると速くはありませんが、自分の用途に必要な通信速度が出ていれば問題ないでしょう。
どこよりもWiFi:https://wifi.dokoyorimo.com/
\ 長期間&縛りありの100GBプランなら安い /
カスタマーサポートの対応についての良い評判・口コミ
どこよりもWiFiで口コミサポート対応が良かったという、参考になるような口コミは見当たりませんでした。
ただ、サポート窓口の種類が多く、電話以外の問い合わせ手段も用意されているので、間口は広いといえます。
どこよりもWiFiのサポート窓
- チャット(自動応答、オペレータ対応)
- お問い合わせフォーム
- 電話
また、電話だと繋がりにくい場合も多いですが、チャットであれば待ち時間も少なく、気軽に問い合わせできるでしょう。
どちらかというと悪い評判のほうが多いようなので、問い合わせする場合は注意が必要なようです。
どこよりもWiFiの悪い評判・口コミ
どこよりもWiFiの悪い評判には、次の特徴があります。
どこよりもWiFiの悪い評判
- 通信速度が遅い、繋がりにくい
- サポート対応が悪い
- 使用したデータ容量の確認が手間
どこよりもWiFiで使う端末JT101では、使用したデータ容量が累積されていくため、リセットをしないと月間の使用量が測れません。
その仕様を言及する口コミが見られます。
0GBにするには毎月リセットして、設定画面を開いて設定をやり直さないとネットにつながらない。
引用元:みん評
今日何GB使ってるのかもわからなくなるので今日初めて使うときに、今何GBかをメモしておいてそこから4GB使うようにペース配分を考えながら使わないと、GBが足りなくなる。その後、ネット普通にやれる速度でないほど遅くなる。
引用元:みん評
毎月リセットしたり、記録したりしなければ、後どのくらい使えるのかがわからないため、その作業が非常に手間なようです。
そのほかの悪い評判は以降で紹介していきます。
回線の安定性や速度についての悪い評判・口コミ
どこよりもWiFiの通信速度には悪い評判もあるようです。
思っていたほど通信速度が出ず、後悔したという口コミがありました。
とにかく繋がりません。お金を払ってでも解約したいと思い、1年半で解約しました。Webミーティングもままならないため、テレワークをしたいと思う方は別のWiFiを契約することを強くお勧めします。
引用元:みん評
どこよりもWiFi。
最近変えてみたが通常時の速度が使い物にならない、、大失敗。
引用元:Twitter
どこよりもWiFiのような格安のモバイルWiFiは、WiMAXや5G回線よりも通信速度が遅く、特に高い速度が要求される高画質のビデオ通話や動画視聴にはあまり適していません。
また、利用時間帯によっては回線が混雑するため、思ったよりも通信速度が出ないことがあります。
利用時間帯 | 下りの通信速度 | 上りの通信速度 |
---|---|---|
朝 | 39.15Mbps | 11.05Mbps |
昼 | 24.37Mbps | 8.72Mbps |
夕方 | 6.98Mbps | 3.0Mbps |
夜 | 18.69Mbps | 30.5Mbps |
深夜 | 3.83Mbps | 2.75Mbps |
通信速度の速さや安定さを求めるなら、少々料金は上がりますがWiMAXのほうが適しているでしょう。
カスタマーサポートの対応についての悪い評判・口コミ
どこよりもWiFiのサポートには悪い評判があります。
電話での問い合わせをしたが、対応するまでに時間がかかった方がいるようです。
対応遅すぎる!電話の折り返しがない!
基本的に電話で対応してもらうまでにすごい労力を要する。
引用元:みん評
電話は時間がかかる場合があるようなので、別の問い合わせ手段も使ったほうが良いでしょう。
なお、どこよりもWiFiの電話窓口は有料オプションの電話サポートと同じため、内容によっては対応できないことがあるかもしれません。
また、メールでの問い合わせ対応が良くなかったケースもあるようです。
メールのサポートセンターの対応が悪すぎです。
質問を投げかけても、都合が悪くなれば、返信がこなくなり、面白い会社だと思います。
引用元:みん評
5日の月曜から広告動画は見れないし、ネットショッピングもできなくなりました。これじゃWiFiの意味がない。問い合わせに2回もしてるが返事なし。連絡なし。なにこの会社。安かろう悪かろうでした。みんな気を付けて。他社への切り替えします。
引用元:Twitter
メールのほうでも対応が遅くなる場合があるので、急いでいても何日かかかってしまうことは想定しておきましょう。
電話、メールともに反応がない場合は、チャットでオペレータに投げかけてみるのも手でしょう。
どこよりもWiFiの申し込み手順
どこよりもWiFiの申し込み手順は次の3ステップです。
申し込み前に準備しておくものはクレジットカードだけです。
まずは、利用場所がドコモ回線に対応しているかドコモ公式サイトのエリアマップで確認しましょう。
確認ができたら、どこよりもWiFi公式サイトから申し込みましょう。
申し込みは画面に沿って進めていけば簡単に手続きできますし、細かい手順や注意点は以降で紹介しています。
ドコモ公式サイトでエリア確認
まず、ドコモ公式サイトの通信エリアのページを開きます。
ページ内の「都道府県から検索」にある日本地図から都道府県を選びましょう。
どこよりもWiFiで利用できるエリアは、地図上の黄色と赤色の部分です。
どこよりもWiFiが利用できるエリア
- LTEエリア:○
- 利用できる
- LTEエリア(PREMIUM 4G):○
- 利用できるが、一部周波数帯に対応していない
- LTEエリア(800MHz):×
- 周波数帯に対応していない
ただ、赤色のエリアの通信速度は本来下り最大1.7Gbps、上り最大131Mbpsですが、使われている一部周波数帯(3.5GHz帯)に端末JT101が非対応なことと、端末性能が追い付いていないことから、そこまでの通信速度は出ません。
なお、NTTドコモではモバイルWiFiサービスのエリアの照会は行っていません。
「利用可能なエリアか知りたい」
(中略)
MVNOのご契約者様は、MVNO事業者の窓口へ直接お問い合わせください。
引用元:NTTドコモ公式サイト おたすけロボット
そのため、エリアに不安がある場合は、どこよりもWiFiのサポート窓口に問い合わせてみましょう。
どこよりもWiFi公式サイトから申し込み
まずは、どこよりもWiFi公式サイトを開きましょう。
ページ内の「今すぐ申し込む」をクリックすると、申し込みページが開きます。
最初にオプションの有無を選びましょう。
オプションを簡単にまとめると下記のようなサービスです。
どこよりもWiFiのオプションサービス
- 機器補償サービス
- 端末故障時に無償交換できる
- Wizお困りサポートライト
- 端末操作を電話で教えてもらえる
どちらも必須ではありませんので、不要であれば「なし」を忘れずに選びましょう。
続いて、「発送希望日」の入力欄をクリックして、カレンダーから端末の発送日を選びます。
発送日の注意点は、後述の料金は日割りではないので発送日を指定するで紹介しているので参考にしてください。
すべて入力できたら、料金表を確認し、「個人情報入力へ」をクリックします。
次のページでは、氏名、発送先住所、連絡先などをすべて入力していきましょう。
入力できたら「決済情報入力へ」をクリックしましょう。
「ご注文内容」、「お客様情報」に間違いがないか確認していき、クレジットカード情報を入力します。
最後に、サービス規約や割賦約款を一読し、同意するにチェックを入れて「この内容で申し込む」をクリックしましょう。
料金は日割りではないので発送日を指定する
どこよりもWiFiでは、月の途中に契約しても月額料金の満額が請求されるため、同じ月内であれば発送日によって料金が変わることはありません。
料金が発生するのは発送日が基準なので、月初めに指定したほうが長く使える分お得です。
なお、発送日に選べるのは平日のみで、到着までに最低でもおよそ1~3日かかります。
端末到着まで日数がかかることを考慮して、早めに申し込んだほうが良いです。
利用開始
端末が届いたら利用を始めるために、同梱されている取扱説明書に従って初期設定を進めましょう。
以下では、どこよりもWiFiで使われる機能や使い方を紹介します。
どこよりもWiFiでよく使う操作、機能
- APN設定
- 通信量カウンターのリセット
- マイページログイン(Web明細の確認)
- 契約内容の確認や変更(更新月確認、住所変更など)
- APN設定
-
JT101に接続しているスマートフォンやパソコンでブラウザを開き、アドレスバーに下記のURLを入力します。
ページが開いたら、パスワード欄に「admin」を入力して、「ログイン」ボタンをクリックしましょう。
ログインできたらページが切り替わるので「ネットワーク設定」をクリックし、次のページでは「APN」をクリックしましょう。
そうすると、入力画面が表示されるので「モード」の「手動」をクリックし、「新しく追加する」をクリックします。
各項目には下記を入力します。
- プロファイル名:d-jpn.com
- APN:d-jpn.com
- 認証方式:CHAP
最後に「適用」ボタンを押したら設定完了です。
- 通信量カウンターのリセット
-
端末に表示される通信量カウンターは累積値のため、リセットされない限り増え続けます。
下記の手順でリセットできます。
- 端末の電源を入れる。
- 端末本体の裏のカバーを開く。
- 端末本体の枠部分にある小さな穴を細いピンのようなもので5秒ほど長押しする。
- 小さな穴の位置は、電池パック下部分
なお、リセット後はAPN設定が解除されるため、再設定が必要です。
- マイページログイン(Web明細の確認)
-
会員ページにアクセスします。
ログインに必要な「お客様ID」、「パスワード」は、端末に同梱されている「お申込み内容のご案内」に記載されています。
- 契約内容の確認や変更(更新月確認、住所変更など)
-
お問い合わせフォームに、確認や変更したい内容を記載して送信します。
よくある質問
どこよりもWiFiを検討中の方や、利用中の方からよくある質問とその回答を紹介します。
- 回線に繋がらなくなったときはどうしたらいい?
-
APN設定、端末再起動を試し、場所を変えてみましょう
- 過去に通信障害が発生したと聞いたけど?
-
以前使われていた端末が原因で、二度にわたる通信障害が発生
- どこよりもWiFiの電話番号など問い合わせ先は?
-
電話(050-5050-0115)、お問い合わせフォーム、公式サイト内のチャット窓口の3種類
- どこよりもWiFiにはキャッシュバックキャンペーンはある?
-
他社の回線サービスへの乗り換え時限定でキャッシュバックがある
- ミニオンとのコラボ端末は利用できる?
-
コラボは終了しているが、別サービスのMINION Wi-Fiで利用できる
回線に繋がらなくなったときはどうしたらいい?
どこよりもWiFiでインターネットに接続できなくなったら、下記の3点を順番に試してみましょう。
どこよりもWiFiでインターネット接続できないときに試すこと
- APN設定
- 端末の再起動
- 利用場所の移動
- APN設定
-
利用開始に記載のAPN設定を参照してください。
- 端末の再起動
-
下記の手順で端末を再起動します。
- 端末の電源を切る。
- 端末本体の裏のカバーを開き電池パックを取り出す。
- SIMカードを一度取り出し、向きを確認の上で再装着する。
- 端末の電源を入れる。
- 利用場所の移動
-
屋外など周囲に遮蔽物のない場所に移動することで、通信状況が改善することがあります。
室内でも室外でも症状が同様かご確認をお願いいたします。
引用元:どこよりもWiFi公式サイト チャット回答
※室内で電波感度が悪い場合は、お建物やご地域起因の可能性がございます。
ポケットWiFiは持ち運びを想定し設計されておりますので、室外では改善する可能性もございます。
なお上記でも解決しない場合は、お問い合わせフォームから状況を伝えましょう。
過去に通信障害が発生したと聞いたけど?
どこよりもWiFiでは2022年11月に、以前取り扱っていた端末「M629」の不具合が原因で、通信障害が起こりました。
【対象端末】
M629端末【不具合の原因】
引用元:どこよりもWiFi公式サイト
端末の一部仕組みの不具合によるもの
さらに、2023年4月にも同様の通信障害が起こったため、同年6月末にはM629の利用を停止し、代替端末への交換にて対応することになりました。
購入できる端末が今のJT101に変わって以来、通信障害は報告されていません。
また、別のモバイルWiFiの通信障害が原因で、どこよりもWiFiにも影響が及んだ事例がありました。
クラウドSIMを採用するモバイルWiFiで大きな通信障害が発生したことから、業界全体で見直しされ、無制限プランが廃止されていきました。
どこよりもWiFiでも、かつてクラウドSIMを利用した無制限プランがありましたが、これが廃止されて今の100GBプランに変わっています。
そういった理由から昨今のMVNOサービス(携帯キャリア回線を利用したモバイルWiFi)では、月間100GBなどの上限や速度制限を設けて、回線がひっ迫しないように対策されています。
どこよりもWiFiの電話番号など問い合わせ先は?
どこよりもWiFiでは、電話、メール、チャットの3種類の問い合わせ手段があります。
また、下記の内容は問い合わせフォームから行えます。
問い合わせフォームで対応していること
- 契約内容の確認、変更
- 更新月の確認
- 使用したデータ容量の確認
- クレジットカードの変更
- 端末故障時や紛失時の対応
口コミによると、電話が繋がりにくかったり、メールでの対応が遅かったりといった評判があります。
折り返しや返信が遅れるようであれば、こちらから催促したほうが良いかもしれません。
どこよりもWiFiにはキャッシュバックキャンペーンはある?
どこよりもWiFiでは、解約後に回線サービスを乗り換える方限定のキャッシュバックがあります。
どこよりもWiFiを解約するときに、乗り換えサポートを利用して他社の回線サービスに契約すると、最大60,000円の現金キャッシュバックやその他特典を受け取れるようです。
ただし、乗り換え先が限定されたり、キャッシュバック金額が変わったりするため、キャッシュバック目当てで考えないほうが良いでしょう。
そのほかのキャッシュバックや料金割引のようなキャンペーンは今のところありません。
ただ、どこよりもWiFiは元々の総額料金が安いので、キャッシュバックがなくても充分お得といえます。
他社と比べて月額料金が安く、端末代金の支払いが終わる4年目以降はさらに安くなります。
そのため、同様に月額料金が安い他社のモバイルWiFiと肩を並べるほど総額料金が安いです。
月額料金の安いモバイルWiFiの例
- ギガWiFi
- モンスターモバイル
料金の詳細は、100GB使えるモバイルWiFiでは業界最安クラスを参照してください。
キャッシュバックはお得になる反面、手続きに手間取ったり、忘れたりする可能性もあります。
どこよりもWiFiでは、そういったリスクもなく安くなります。
どこよりもWiFi:https://wifi.dokoyorimo.com/
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どこよりもWiFiを解約したいときの申し込み先は?
どこよりもWiFiは解約専用フォームから申請できます。
解約時には下記の費用がかかります。
解約時にかかる費用
- 解約違約金:2,508円(更新月以外の場合)
- 端末代金残債:550円×残りの支払い月数(36ヶ月未満で解約の場合)
- 端末返送にかかる費用
また、解約後には端末の返却が必要で、その送り先と返却物は下記の通りです。
また、解約フォームでは「おまかせ乗り換えサポート」の利用有無を問われますが、インターネット回線を使う予定がない場合や、乗り換え先が決まっている場合は「おまかせ乗り換えサポート 利用しない」を選んで進みましょう。
おまかせ乗り換えサポートは、他社のインターネット回線を紹介するサービスで、どこよりもWiFiの解約違約金が無料になったり、現金キャッシュバックがあったりとお得に乗り換えできます。
乗り換え先は電話相談のうえ決まるので、気になる方は相談してみても良いでしょう。
ミニオンとのコラボ端末は利用できる?
どこよりもWiFiでは以前、期間限定でミニオンとのコラボ端末が利用できるキャンペーンが行われていました。
現在はどこよりもWiFiでは扱われていませんが、別サービスの「MINION Wi-Fi」にてミニオンの端末が利用できます。
同端末は前述した通信障害の交換端末としても使われました。
型番 | M877-iMB-PM-30 |
サイズ | 60mm×95mm×16mm |
最大通信速度 | 下り:150Mbps 上り:50Mbps |
対応バンド | 4G(LTE FDD): B1/B2/B4/B5/B7/B8/B11/B18/B19/B21 3G(WCDMA): B1/B2/B4/B5/B19 |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
USBポート | Type-C |
※どこよりもWiFiにてM629の交換端末に使われたときの性能値を引用しています。
MINION Wi-Fiは、どこよりもWiFiと同じ運営会社のサービスですが、月額料金やデータ容量制限が異なります。
運営会社 | 株式会社Wiz |
サービス月額料金 | 2,728円 |
最低契約期間 | 24ヶ月 |
初期費用 | 0円 |
端末代金 | 19,800円 ※550円の36回払い |
利用回線 | ドコモ |
データ容量 | 1日4GBまで ※月間の制限なし |
キャッシュバック | なし |
海外利用 | 1日900円 ※500MB/日まで |
支払い方法 | クレジットカード あと払い(ペイディ) |
端末発送 | 最短翌日発送 |
法人契約 | なし |
月間のデータ容量の制限はありませんが、1日4GBの上限があるため、実質的には月間で最大120GBほどの制限だといえます。
端末のポップなデザインも印象的ですが、データ容量の上限値が大きい点や海外利用が可能な点は、どこよりもWiFiとは違った特徴です。
まとめ丨どこよりもWiFiはモバイルWiFiを長期間利用したい方におすすめ
どこよりもWiFiは、他社のモバイルWiFiと比べて以下の特徴があります。
どこよりもWiFiの特徴
- 利用期間が長くなるほどお得になり、4年以上の利用で総額料金が最安に近づく
- ドコモ回線だけに繋がるので、低速な回線に繋がる心配がない
- クラウドSIMと比べて早く繋がりやすい
- 1日4GBの使用制限があるが、使用量が把握しづらい
- ドコモ回線のエリアで一部対象外の箇所がある
- サポートの対応が遅い
料金面、通信面のメリットはありますが、一方で1日の使用量上限は人によって大きなデメリットになりますし、上限一杯まで利用もしづらい点もネックになっています。
そのため、どこよりもWiFiは次のような方におすすめできます。
- メール、SNS、ブラウジングが主な用途で、少し動画視聴をする程度(1日3GB程度)
- データ容量を把握できる、または速度制限がかかっても大きな問題がない
- サブの回線で使う安いモバイルWiFiを探している
- クラウドSIM以外のモバイルWiFiを探している
- 長期間利用する予定
1日に使うデータ容量が少なければ、使用制限のデメリットを感じることなく利用できるでしょう。
どこよりもWiFiはライトユーザーやサブ利用に向いている、お手頃なモバイルWiFiです。
どこよりもWiFi:https://wifi.dokoyorimo.com/
\ 長期間&縛りありの100GBプランなら安い /