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大容量WiFiの評判は?デメリットが多いので注意

大容量WiFiは、株式会社ルナが運営するクラウドWiFiサービスです。

特徴①対応エリアが広い
au、SoftBankの回線が使えてつながりやすい

特徴②容量プランが10種類ある
最大500GBまで対応

特徴③クレジットカード以外で支払いができる
コンビニ支払い、銀行支払い、決済アプリでの支払いが可能

大容量WiFiをおすすめできる方

・海外で使う予定がない
・10GB以下のプランで契約したい
・200GB以上のプランで契約したい
・クレジットカードを持っていない

しかし、デメリットも多く存在し、通信速度が遅いとの評判があります。

よって、先に紹介した大容量WiFiをおすすめできる4つの条件に当てはまらない場合は、他のクラウドWiFiを選んだ方が良いです。

本記事では大容量WiFiのメリット・デメリットを解説し、大容量WiFiよりおすすめできるクラウドWiFiも合わせて紹介します。

大容量WiFi:https://large-capacity.co.jp/

\ 最大500GBまでの幅広いプランから選択可能 /

目次

大容量WiFiとは

大容量WiFiのサービスの詳細をまとめました。

運営会社株式会社ルナ
最低契約期間24ヶ月
解約違約金月額料金1ヶ月分
縛りなしオプションなし
契約事務手数料3,300円
開始月の日割り計算あり
キャッシュバックなし
無料お試しなし
海外利用なし
支払い方法クレジットカード
後払い
端末発送最短翌営業日発送
法人契約あり
※「後払い」はコンビニ、銀行、郵便局、LINE Pay、その他決済アプリを利用可
プランとデータ容量2年実質総額
(2年実質月額)
3年実質総額
(3年実質月額)
10GB40,300円
(1,612円)
52,300円
(1,414円)
20GB52,800円
(2,112円)
70,800円
(1,914円)
30GB65,300円
(2,612円)
89,300円
(2,414円)
50GB75,300円
(3,012円)
104,100円
(2,814円)
100GB87,800円
(3,512円)
122,600円
(3,314円)
200GB112,800円
(4,512円)
159,600円
(4,314円)
300GB137,800円
(5,512円)
196,600円
(5,314円)
400GB162,800円
(6,512円)
233,600円
(6,314円)
500GB187,800円
(7,512円)
270,600円
(7,314円)
※実質総額料金は初月(0ヶ月目。日割りでも満額計算)+月額料金24ヵ月あるいは36ヶ月分+端末料金+契約事務手数料の合計からキャッシュバック金額や各種割引を引いて算出。実質月額料金は実質総額料金÷利用月(25ヵ月あるいは37ヶ月)で算出。

注目すべきポイント:容量プランが多い、クレジットカード以外の支払いに対応

大容量WiFiの特徴は容量プランが豊富であることです。

他のクラウドWiFiサービスにも多い月間30GBや50GBなどのプランに加えて、0GBや100GBを超えるプランもあります。

よって、必要なデータ量に応じて無駄のない料金プランを選べます。

大容量WiFiよりお得なサービスも多い
他クラウドWiFiの料金を比較すると、大容量WiFiの30・50・100GBプランは「モンスターモバイル」「ゼウスWiFi」と比較して割高です。

また、300GB以上のプランよりも、データ容量無制限のWiMAXの方が安く使えます。

また、大容量WiFiはクラウドWiFiの中では珍しく、クレジットカード以外にもコンビニでの後払いや決済アプリでの支払いにも対応しています。

したがって、クレジットカードを持っていない方でも利用することができます。

一方、デメリットは様々な場面で追加料金がかかることです。

追加料金がかかるサービス
  • 端末レンタル
  • 容量プラン変更
  • オプション変更
  • ACアダプター送付(コンセントからの充電に必要)
  • 低速モードの使用(200GB以上のプランを契約した場合のみ使用可能)
  • 電話サポート(端末設定のみ)
  • 破損/バッテリー劣化時の無償端末交換

特に、低速モード、電話サポート、破損/バッテリー劣化時の無償端末交換を使うには、月額のオプションに加入する必要があります。

そのため、これらのサービスを利用したい方は、月々の料金に530円~2,070円プラスで料金がかかります。

これらのメリット・デメリットから、10GB以下、200GB以上のプランを申し込みたい、もしくはどうしてもクレジットカード以外で支払いたい場合は大容量WiFiをおすすめします。

反対に、そうでない場合は追加料金を取られる場面も多いので、大容量WiFiを選ぶ理由は薄いです。

大容量WiFi:https://large-capacity.co.jp/

\ 最大500GBまでの幅広いプランから選択可能 /

大容量WiFiのメリット

大容量WiFiのメリットは5つあります。

大容量WiFiの大きなメリットは、自分の使い方にあわせて容量プランを調節しやすいことです。

10個のプランから選択できて、容量の過不足を感じたらプランを翌月から変更できます。

また、プランは最大500GBまであるので、オンラインゲームや高画質動画などの大容量の通信でも使えます。

したがって、容量を契約後に調節したい、大容量のプランで契約したい場合は大容量WiFiがおすすめです。

その他、クレジットカードを持っていない人にとっては、コンビニや銀行での支払いにも対応しているのも嬉しいポイントです。

大容量WiFi:https://large-capacity.co.jp/

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容量プランが10個もある

大容量WiFiは、データ容量別に10プランに分かれています。

そのため、動画、zoom会議、SNSなど自分の使用用途に合わせて最も無駄のないプランを選択できます。

実際に、他のクラウドWIFiサービスとプランの多さを比較してみました。

サービス名容量プラン(GB)
大容量WiFi0/10/20/30/50/100/200/300/400/500
縛りなしWiFi10/30/60/90
モンスターモバイル20/50/100
クラウドWiFi東京20/50/100
ChatWiFi(ルータープラン)20/50/100
ゼウスWiFi30/50/100
ヒカルWiFi20/50
それがだいじWi-Fi30/100
EX Wi-Fi50/100
AiR WiFi100
MUGEN WiFi100
どこよりもWiFi100

大容量WiFiのプランの多さが目立ちます。

大容量WiFiの各プランの月額料金は以下の通りです。

容量プラン月額料金
0GB500円
10GB1,000円
20GB1,500円
30GB2,000円
50GB2,400円
100GB2,900円
200GB3,900円
300GB4,900円
400GB5,900円
500GB6,900円
引用元:料金プラン | 【公式】大容量WiFi

0GBプランは、一時的に利用しない期間があるときに便利なプランです。
契約を解除することなく、その月の料金を節約することができます。

データ容量がどのくらいあればいいかわからない…

と悩んでいる方のために、3つの容量に分けて、1カ月でどれくらい使えるかをまとめました。

使用用途20GB50GB100GB
NETFLIX(標準画質)約28時間約70時間約140時間
YouTube(標準画質360p)約60時間約150時間約300時間
YouTube(標準画質720p)約20時間約50時間約100時間
zoom(ビデオ通話)約28時間約70時間約140時間
LINE音声通話約900時間約2250時間約4500時間
ネット閲覧(YAHOO!トップページ)約4800回約120000回約240000回
引用元:ChatWiFi公式サイト

zoomなら1日1時間弱、LINE音声通話なら丸一日使い続けても、20GB以下でも容量は足ります。

一方、NETFLIXやYouTubeを高画質で1日に6時間以上見る方は、100GBでも容量オーバーしてしまうかもしれません。

大容量WiFi:https://large-capacity.co.jp/

\ 最大500GBまでの幅広いプランから選択可能 /

最大500GBとクラウドWiFiでは非常に容量が大きい

容量プランの上限が500GBまで用意されていることも、大容量WiFiのメリットです。

長時間高画質の動画を視聴する場合をはじめ、データを多く消費する場合に向いています。

以下の8つのクラウドWiFiサービスと比較すると分かりますが、大半は最大100GBなのに対し、大容量WiFiは500GBまで選択できます。

サービス名容量プラン上限
大容量WiFi500GB
ゼウスWiFi100GB
THE WiFi100GB
AiR WiFi100GB
MUGEN WiFi100GB
どこよりもWiFi100GB
それがだいじWi-Fi100GB
EX Wi-Fi100GB
ギガWi-Fi100GB

したがって、クラウドWiFiで200GB以上使いたいなら、これらのクラウドWiFiの中では大容量WiFi一択です。

クラウドWIFiでなくても良いなら、容量無制限で大容量WiFiより安く使えるWiMAXがおすすめです。
詳しくは、【200GB以上】容量無制限のGMOとくとくBB WiMAXで紹介します。

容量プランの変更ができる

大容量WiFiでは、容量プランに過不足を感じたら、プランを最短で翌月から変更できます。

契約後に容量で後悔するリスクがなくなるのでメリットです。

一方で、以下のクラウドWiFiでは、契約後に容量プランを変更することができません。

容量プランを変更できないクラウドWiFi
  • ゼウスWiFi
  • どんなときもwifi
  • それがだいじWi-Fi
  • 縛りなし WiFi

これらのクラウドWiFiでプランを変更するには、一度解約する必要があります。

再契約は手間もかかりますし、解約違約金や契約事務手数料なども発生する場合もあります。

ただし、大容量WiFiでのプラン変更にも注意点があります。

・1,100円の変更手数料がかかる
・翌月から変更するには、先月の11日~当月9日23時59分までに申請が必要
※例:7月11日~8月9日23時59分までの申請で9月1日から新プラン適用
・申請してからはキャンセルできない

とはいえ、容量がわからなくて悩んでいる方にはメリットです。

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クレジットカード以外で支払いができる

大容量WiFiはクレジットカード以外に、以下の支払い方法に対応しています。

・全国のコンビニ
・銀行
・郵便局
LINE Pay、その他決済アプリ

よって、クレジットカードを持っていない方でも利用できます。

反面、以下のクラウドWiFiサービスはクレジットカードのみでしか支払いできません。

クレジットカードが必要なクラウドWiFi

・それがだいじWi-Fi
・AiR WiFi
・クラウドWiFi東京
・どこよりもWiFi
・モンスターモバイル
・THE WiFi
・EX Wi-Fi
・ギガWi-Fi
・ChatWiFi
・ヒカルWiFi
・hi-ho Let’s Wi-Fi

その点、大容量WiFiはクレジットカード以外にも銀行振込やLINE Payなど支払い方法の選択肢が豊富です。

ただし、クレジットカード以外の支払い方法で申し込むと、初回事務手数料が高くなるので注意しましょう。

支払い方法初回事務手数料
クレジットカード3,300円
その他5,500円

 2023年9月20日~2023年10月31日まで、支払い方法をクレジットカードにすると、初回事務手数料(3,300円)が無料になります。
よって、クレジットカードで支払ったほうがお得です。

対応エリアが広い

大容量WiFiはクラウドWiFiであるため、広いエリアで通信できます。

クラウドWiFiとは、SIM情報をSIMカードではなくクラウドを通じて読み込むことで、複数の回線を使うことができるサービスです。

大容量WiFiはauとSoftBankの2つの回線を使うことができ、公式サイトから対応エリアを確認することができます。

auは赤色、SoftBankは紫・ピンク・ベージュの地域が大容量WiFiの対応地域です。

引用元:au エリアマップ
引用元:SoftBank サービスエリアマップ

スマホの通信に使われている回線のため、大容量WiFiも同じように広いエリアで通信できます。

ただし、5G回線が使えないなど一部制限もあり、auとSoftBankの回線がそのまま使えるわけではありません。

また、山間部や地下など電波が届きづらい場所は、スマホと同じで繋がりにくいです。

大容量WiFi:https://large-capacity.co.jp/

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大容量WiFiのデメリット

大容量WiFiのデメリットは以下の6つです。

大容量WiFiを20~100GBのプランで使うとすると「モンスターモバイル」「ゼウスWiFi」の方が安く使えます。

端末のレンタルが有料であることも踏まえると、コスパ重視の方には大容量WiFiはおすすめできません。

さらに、利用できるのはauとソフトバンク回線のみであり、他のクラウドWiFiと違ってドコモ回線は利用できません。

また、海外での利用ができない事も注意が必要です。

料金プランが高い

同じ容量プランが展開されているクラウドWiFiと比べると、大容量WiFiは割高です。

容量プランごとに、クラウドWiFiの1年目に掛かる総額を安い順にまとめました。

30GBプランがあるクラウドWiFi1年目に掛かる総額2年目に掛かる総額
ゼウスWiFi(縛りありプラン)29,850円58,329円
それがだいじWi-Fi(通常:縛りあり)36,905円67,925円
大容量WiFi41,300円65,300円
それがだいじWi-Fi(縛りなしオプション)38,764円71,500円
ゼウスWiFi(縛りなしプラン)44,484円82,500円
50GBプランがあるクラウドWiFi50GBの1年総額50GBの2年総額
モンスター モバイル(縛りありプラン)36,190円66,550円
ゼウスWiFi(縛りありプラン)38,800円76,244円
EX Wi-Fi41,624円77,000円
クラウドWiFi東京42,040円77,800円
大容量WiFi46,500円72,000円
モンスター モバイル(縛りなしプラン)44,770円83,050円
ゼウスWiFi(縛りなしプラン)53,064円99,000円
100GBプランがあるクラウドWiFi100GBの1年総額100GBの2年総額
ゼウスWiFi(縛りありプラン)41,360円80,520円
モンスター モバイル(縛りありプラン)41,624円77,000円
EX Wi-Fi51,634円96,250円
クラウドWiFi東京51,634円96,250円
大容量WiFi53,000円87,800円
モンスター モバイル(縛りなしプラン)54,494円101,750円
ゼウスWiFi(縛りなしプラン)64,504円121,000円

各プランにより安く使えるサービスが存在しているため、価格重視で選びたい方は、大容量WiFiを選ぶべきではありません。

低価格を最優先に選びたい方は、以下3つのクラウドWiFiをおすすめします。

大容量WiFiより安く使えるクラウドWiFi

端末レンタル代がかかる

大容量WiFiは、端末のレンタルには新品が12,000円、リユース品は6,000円掛かります。

端末代が無料・キャッシュバックで実質無料になるクラウドWiFiに比べて、余計に費用がかかるのでデメリットです。

以下のクラウドWiFiであれば、端末料金が実質無料になります。

端末代無料/実質0円クラウドWiFi

・モンスターモバイル
・THE WiFi
・ゼウスWiFi
・MUGEN WiFi

この4つから選ぶなら、THE WiFiがおすすめです。

100GBまでの利用した容量に応じて、料金が変動するFiTプランがあるからです。

引用元:THE WiFi

使用量が少なかった月は料金が安くなるので、大容量WiFiのように使用用途に合わせて無駄なく利用できます。

したがって、端末代無料のクラウドWiFiを選ぶなら、THE WiFiをおすすめします。

容量を使い切ると回線停止となる

大容量WiFiはデータ容量がなくなると、一切の通信ができなくなります

テキストの送受信も行えなくなるので、仕事上の連絡で使っている方にとっては大きなデメリットになります。

200GB以上のプランを契約されている方の場合は、有料オプションの「メガチャージ」を使って通信することができますが、速度は1Mbpsまで制限されます。

YouTubeの標準画質の推奨速度は1.1Mbpsなので、メガチャージ利用時でもテキスト送受信や、低画質の動画の再生なら問題なく行うことができます。

反対に、以下のクラウドWiFiでは、容量を使い切った後でも、低速で通信を行うことができます。

低速通信ができるクラウドWiFi
  • ゼウスWiFi
  • モンスターモバイル
  • MUGEN WiFi
  • AiR WiFi
  • THE WiFi
  • どこよりもWiFi
  • 限界突破WiFi
  • クラウドWiFi東京
  • どんなときもWiFi
  • ギガWi-Fi
  • 縛りなしWiFi
  • ヒカルWiFi
  • ChatWiFi
  • EX Wi-Fi

また、その中でも以下の6つのクラウドWiFiは容量を追加することができます。

容量追加ができるクラウドWiFi
  • ゼウスWiFi
  • モンスターモバイル
  • THE WiFi
  • 限界突破WiFi
  • 縛りなしWiFi

制限がかかっても追加料金を払うことで容量を増やせるので、回線停止や通信制限になると困る方はこの6つのクラウドWiFiがおすすめです。

docomo回線が使えない

クラウドWiFiはauやSoftBankに加えてdocomoの回線を利用できるのですが、大容量WiFiは一番基地局の多いdocomo回線を利用できません。

3つのキャリアの基地局数は以下の通りです。

キャリア名2023年2月地点の4G/LTEの基地局数
docomo259,536
au196,101
SoftBank171,940
引用:各キャリアの基地局数を比較!サービスエリアに影響する基地局は重要な存在

docomoはau、softbankより多くの数の基地局数を持っていることがわかります。

利用場所によってはドコモ回線が利用できる他のクラウドWiFiと比較して繋がりづらさを感じる場面もあるかもしれません。

少しでも広い範囲でインターネットを利用したい場合、3キャリア回線を利用できる他のクラウドWiFiサービスを選んだほうが良いです。

海外で使えない

大容量WiFiは海外では使うことができません。

クラウドWiFiサービスは海外でもそのまま利用できるのが強みの1つなのですが、大容量WiFiは国内でしか利用できません。

海外で使用可能なクラウドWiFi

・ゼウスWiFi
・AiR WiFi
・それがだいじWi-Fi
・クラウドWiFi東京
・どんなときもWiFi
・MUGEN WiFi
・限界突破WiFi
・THE WiFi
・EX Wi-Fi
・ギガWi-Fi
・縛りなしWiFi

この中でも、ゼウスWiFi・縛りなしWiFiがおすすめです。

選択できる容量プランが多いからです。

ゼウスWiFi1日300MB/7日1GB/30日3GB
縛りなしWiFi1日300MB/7日1GB/30日3GB
EX Wi-Fi1日500MB/1日1GB
ギガWi-Fi1日500MB/1日1GB
THE WiFi1日3GB
MUGEN WiFi1日1GB
限界突破WiFi1日1GB
どんなときもWiFi1日1GB
それがだいじWi-Fi1日1GB
クラウドWiFi東京1日1GB
AiR WiFi1日1GB

1GBで多すぎると感じたら、データ量を減らして節約することができますし、不安な方は3GBまで増やすこともできます。

したがって、海外でクラウドWiFiを利用される方は、自分に合った使い方ができるゼウスWiFi・縛りなしWiFiをおすすめします。

電話サポートがない

大容量WiFiはサポートはメールかチャットであり、電話サポートがありません。

電話の方が理解しやすい方や、早く回答が欲しい方にとってはデメリットになります。

また、電話サポートを受けるには有料オプションである「スマートコンシェルジュ(月額990円)」に加入する必要があります。

スマートコンシェルジュは端末に関する質問のみで、サポートの数にも制限があります。
回線やスマホについて納得いくまで質問したい場合は、他のサービスを利用することをおすすめします。

以下のクラウドWiFiは大容量WiFiよりも安い料金で、電話サポートを受けることができます。

サービス名電話サポートに掛かる料金
THE WiFi月額440円
どこよりもWiFi月額495円
どんなときもWiFi月額330円
EX Wi-Fi無料
ギガWi-Fi無料

電話サポートがないと不安だけど、オプション料金が気になるという方は、これらのクラウドWiFiがおすすめです。

大容量WiFiよりもおすすめできる回線サービス

大容量WiFiのデメリットが多いのはわかったけど、結局何を使えばいいの?

そんな方のために、大容量WiFiよりもおすすめできるクラウドWiFiを容量プラン別に紹介します。

いずれも、それぞれの同容量のプランで大容量WiFiを契約するより、使用総額を安く抑えることができます。

【30GB】値段重視、コスパの良いゼウスWiFi

月間30GBほどの利用を考えているなら、ゼウスWiFiがおすすめです。

大容量WiFiをはじめとした、他のクラウドWiFiよりも安く利用できるためです。

ゼウスWiFiは最初の3カ月間に割引が適用され、端末代が無料であることから、実質総額でみると大容量WiFiよりも安く使うことができます。

サービス名1年目総額
ゼウスWiFi(スタンダードプラン)29,850円
大容量WiFi37,300円

ゼウスWiFiの方が、10,000円以上安く使うことができます。

他にも、ゼウスWiFiには以下の4つのメリットがあります。

ゼウスWiFiのメリット4つ
  • 海外で使える
  • au、SoftBank、docomo回線が使える
  • 液晶画面付きなので、通信料やバッテリーが一目で分かる
  • 口座支払い、コンビニ支払いに対応

コスパ重視で、30GBで十分という方にはゼウスWiFiがおすすめです。

ゼウスWiFi:https://zeus-wifi.jp/

クラウドWiFiをお試しで利用するなら

【50GB、100GB】無料お試しできて料金も安いモンスターモバイル

50GB、100GBプランでの契約を考えているなら、モンスターモバイルがおすすめです。

1年使った時の総額が安い上に、お試し期間があるからです。

クラウドWiFiの中で、50GBプランがあるサービスの1年総額を比較してみました。

サービス名1年総額
モンスター モバイル(縛りありプラン)36,190円
ゼウスWiFi(縛りありプラン)38,800円
EX Wi-Fi41,624円
クラウドWiFi東京42,040円
大容量WiFi42,500円
モンスター モバイル(縛りなしプラン)44,770円
ゼウスWiFi(縛りなしプラン)53,064円

今回比較した7つのクラウドWiFiの中では、モンスターモバイルが最も安く使用することができます。

他にも、モンスターモバイルには以下の4つのメリットがあります。

モンスターモバイルのメリット4つ
  • 端末レンタル代が無料
  • au、SoftBank、docomo回線が使える
  • 契約途中でプラン変更ができる
  • 大容量WiFiより最大8時間長く連続で通信できる

また、14日間お試しキャンペーンがあるため、速度が遅いなどの問題があった場合は、その月の利用料や解約・事務手数料など払わずに解約できます。

したがって、速度や対応エリアに不安がある方でも気軽に利用できます。

50GB、100GBプランで安く使えるクラウドWiFiを探している方には、モンスターモバイルがおすすめです。

モンスターモバイル:https://monster-mobile.jp/

\ 縛りなしプランも選択できる /

【200GB以上】容量無制限のGMOとくとくBB WiMAX

WiMAXはデータ容量無制限で利用できるポケット型WiFiです。
(ホームルーター型の端末もある)

大容量WiFiは最大で月間500GBまで利用可能なプランがありますが、WiMAXは無制限での利用が可能ですし、さらに5G回線が使えることでWiMAXのほうが速度も速いです。

サービス名最大下り通信速度最大上り通信速度
大容量WiFi(MR1、GlocalMe U3)150Mbps50Mbps
WiMAX(Speed Wi-Fi 5G X12)3.9Gbps183Mbps

最大下り速度と最大上り速度を比較すると、明らかに大容量WiFiのほうが速いことがわかります。

これは大容量WiFiに限らず、クラウドWiFiとWiMAXを比較すると回線品質ではWiMAXのほうが上であり、クラウドWiFiのメリットは料金の安さです。

サービス名1年総額
WiMAX(GMOとくとくBBで契約)59,807円
大容量WiFi(200GB)62,000円
大容量WiFi(300GB)75,000円
大容量WiFi(400GB)88,000円
大容量WiFi(500GB)10,1000円

ただし、大容量WiFiの強みである「クラウドWiFiでありながら月間容量が大きい」点と、「無制限でコスパよく利用できるWiMAX」では圧倒的に分が悪いです。

クラウドWiFiの料金がWiMAXより安い傾向にあるのは、月間100GB以下のプランが多いためであり、プランの容量が大きい大容量WiFiだと、200GBを超えるプランだとWiMAXより割高になってしまいます。

そのため、「月間200GBを超えて、無制限に近い形でポケット型WiFiを使いたい」場合であれば、大容量WiFiよりもWiMAXを利用したほうが安いです。

そしてWiMAXの中でも、「GMOとくとくBB WiMAX」はキャッシュバック最大40,000円を受け取れるなど、もっとも安くWiMAXを利用できます。

GMOとくとくBB WiMAX:https://gmobb.jp/lp/gentei8/

最安でWiMAXを利用するなら

大容量WiFiの申し込み方法

大容量WiFiを利用してみたい!
でも、どこから申し込めばいいの?

大容量WiFiの申し込み方法は、Webからの申し込みのみです。

公式サイトの各所に配置されている「WEBから簡単申し込み」から申し込みページに移動することができます。

申し込み画面は、スクロールしても選択した申し込み内容や利用料が、常に右側に表示されていて見やすいです。

大容量WiFi:https://large-capacity.co.jp/

\ 最大500GBまでの幅広いプランから選択可能 /

申込ページへ移動

下記リンクから申込ページへ移動します。

https://large-capacity.co.jp/signup

ご利用プランを選ぶ

引用元:プラン選択 | 【公式】大容量WiFi

利用したい容量プランを選びましょう。

端末を選択
引用元:プラン選択 | 【公式】大容量WiFi

2種類の中から端末を選択します。

新品とリユース品の3つの違い

違いは以下の3つです。

新品リユース品
レンタル代12,000円6,000円
連続通信時間13時間12時間
液晶(利用データ量が表示されて便利)ありなし

リユース品は株式会社リナの業務に使用されていた端末です。
したがって、バッテリーの寿命に個体差がある可能性があります。

新品とリユース品のスペックをまとめました。

MR1【新品】
下り最大速度150.0Mbps
上り最大速度50.0Mbps
連続通信時間最大13時間
重さ133g
サイズ 幅 × 高さ × 厚さ68×126×12mm
電池容量3,000mAh
同時接続台数10台
対応Band1/2/3/4/5/7/8/9/12/13/ 17/18/19/20/25/26/28/66
充電端子USB Type-C
引用元:大容量WiFi 端末一覧
GlocalMe U3【リユース品】
下り最大速度150.0Mbps
上り最大速度50.0Mbps
連続通信時間最大12時間
重さ125g
サイズ 幅 × 高さ × 厚さ126×66×10mm
電池容量3,000mAh
同時接続台数10台
LTE-TDD BandUSB Type-Cケーブル(充電用)
引用元:大容量WiFi 端末一覧
申し込み台数を選択
引用元:プラン選択 | 【公式】大容量WiFi

申し込み台数を5台まで選択できます。

お客様区分を選択
引用元:プラン選択 | 【公式】大容量WiFi

会社で契約する方以外は、個人を選択します。

有料オプションを選択

サポート・スマートコンシェルジュ・メガチャージの3種類のオプションを選択できます。

それぞれのオプションについては、有料オプションを選ぶで詳しく解説します。

ACアダプターの有無を選択
引用元:プラン選択 | 【公式】大容量WiFi

送付される端末セットにはルーター端末とUSBケーブルのみです。

よって、コンセントから充電したい場合はACアダプターが必要です。

330円でACアダプターをもらうことができます。

お客様情報を入力

本人確認のために、以下のいずれかが必要となります。

本人確認に必要なもの

・運転免許証
・パスポート+補助書類
・マイナンバーカード
・健康保険証+補助書類
・在留カード+補助書類のいずれか

大容量WiFi:https://large-capacity.co.jp/

\ 最大500GBまでの幅広いプランから選択可能 /

有料オプションを選ぶ

4つの有料オプションを1つずつ解説します。

特に、200GB以上のプランを契約する方には、メガチャージの加入をおすすめします。

メガチャージとは、容量を使い切った後でも1Mbpsで通信を行うことができるサービスで、いわゆる低速モードです。

このオプションに加入していない場合、容量を使い切った後は、回線停止となります。

ですので、一切ネットが使えなくなると困る場合はメガチャージへ加入しましょう。

また、サポートプラス・ライトは、月々数百円で端末を破損・紛失した場合の交換代が無料、バッテリー劣化の場合は値引きされるオプションです。

未加入の場合、交換代は19,800円と端末レンタル以上の代金がかかるため、外で利用することが多い場合には加入することをおすすめします。

サポートプラス

引用元:プラン選択 | 【公式】大容量WiFi

サポートプラスとは、端末を交換してもらう際に掛かる機器損害金(19,800円)を、各年1回まで負担してくれるサービスです。

月額500円から加入することができます。

交換にかかる費用は以下の通りです。

交換理由交換にかかる費用
破損、水没、紛失・盗難無償
バッテリー劣化3,000円

バッテリー劣化は一部費用が発生しますが、それでも13,800円安く交換できます。

サポートプラス/ライトのいずれかに加入していない場合、どのような理由の交換であれ、機器損害金(19,800円)がかかってしまいます。

サポートライト

サポートライトとは、紛失・盗難以外の交換にかかる費用を負担してくれるオプションです。

サポートプラスと比べて負担範囲は狭くなりましたが、月額300円から加入することができます。

交換理由交換にかかる費用
破損、水没無償
バッテリー劣化6,000円

バッテリー劣化の交換にかかる費用も3,000円上がっています。

また、ライトに加入した後でも、途中からプラスに加入することも可能です。

プラスからライトへのグレードダウンはできないので注意が必要です。

スマートコンシェルジュ

引用元:プラン選択 | 【公式】大容量WiFi

スマートコンシェルジュは、端末の設定や操作で分からないことがあった場合、電話で質問をすることができます。

また、電話で解決しない場合は、直接自宅に来て端末の設定をサポートしてくれます。

しかし、以下の点に注意しましょう。

・対応時間は10時00分~20時00分 ※12月29日~1月3日は休業日
・サポート回数には制限がある
・訪問サービスを行う場合、訪問料金が発生する

メガチャージ

引用元:プラン選択 | 【公式】大容量WiFi

メガチャージは、プラン内の容量を使い切った後も1Mbpsで通信ができるようになるサービスです。

200GB以上のプランを契約している方のみ、月額500円で加入することができます。

ただし、以下の事に注意しましょう。

・常に1Mbpsの速度が出るわけではない
・0~100GBのプランに変更した場合、メガチャージが外れて、オプション変更手数料(500円)が掛かる

端末が届いたらやること

端末が届いたら、まずは機器の設定が必要です。

接続完了までの流れ

①端末の電源を入れる
②同梱されているガイドに記載されたSSIDとセキュリティーキーを確認する
③確認したSSIDとセキュリティキーを接続したい機器に入力する

これだけで接続完了となり、すぐに使うことができます。

届いたものは全て取っておく

届いたものは全て綺麗に取っておきましょう。

欠品があると機器損害金(19,800円)がかかってしまうからです。

返却するものについて、公式からの回答がありました。

Q.返却が必要な内容物を教えてください。

A.

■レンタルセット
・ルーター端末、USBケーブル
※ACアダプターはオプションのため返送は不要でございます。
■その他ご注意事項
・ご返却品に欠品があった場合、機器損害金が発生いたします。
・ご返却品以外の返却物があった場合、弊社からの返送いたしかねます。

引用元:よくある質問 | 【公式】大容量WiFi

充電ケーブルを無くしそうで心配な方は、Type-CのUSBケーブルを自分で用意することをおすすめします。

大容量WiFiの解約方法

大容量WiFiは、マイページから解約申請を送ることで解約できます。

申請を送った後は、以下の流れで手続きをすすめます。

大容量WiFiの解約方法
  • 端末返送
  • 追跡番号の登録

注意点も含めて解説します。

24ヶ月以前の解約だと解除違約金がかかる

解約する前の注意点です。

ご利用開始月から24カ月経過せずに解除申請を行った場合、解除違約金がかかります。

現在申し込んだ場合の解除違約金は「月額利用料1カ月分」です。

申込み・解約時期による解除違約金の金額
法人区分、2022年6月30日23:59までの個人区分申込み→19,800円
2022年7月1日0:00以降の個人区分申込み→月額利用料1ヶ月分利用料金(サポート・オプション料金を含め、期間限定割引は適用されません。)
※24ヶ月以内の契約解除→解除違約金(申込み区分または申込み時期により異なります。)
※25ヶ月以降の契約解除→解除違約金は発生致しません。

利用規約 | 【公式】大容量WiFi

違約金を支払わずに解約したい場合は、25カ月目以降に解約手続きを行いましょう。

もし、「解約したいが、25ヶ月目まで数ヶ月ある」場合は、容量プランを0GBに変更すれば月額料金を抑えられるので、少しでも支払い金額を減らせる事もあります。

端末を返却する

解除申請をしたら、【解除月の翌月1日(当日消印有効)】までに端末を下記の住所まで返却します。

【〒169-0072 東京都新宿区大久保3-8-3 ラ・トゥール新宿ガーデン2905 宛先 : 大容量Wi-Fi】

返却が必要な物は以下の通りです。

■レンタルセット
・ルーター端末、USBケーブル

オプションでACアダプターも付属していた場合、そちらは返却する必要はありません。

・送料は元払い(自費)
・締切を過ぎた場合、「最終月の契約プラン料金」を支払う必要がある
・欠品があった場合、機器損害金(19,800円)が発生する

追跡番号を登録する

返送したら、マイページから返却物の追跡番号を登録しましょう。

追跡番号は「お問い合わせ番号」「お問い合わせ伝票番号」と記載されていることもあります。

以下の場合は、端末機器に関わる全ての機器損害金を請求されるので注意しましょう。

・追跡番号の報告がない場合
・返却期限を著しく経過しても返却確認ができない場合

大容量WiFiのよくある質問

大容量WiFi:https://large-capacity.co.jp/

\ 最大500GBまでの幅広いプランから選択可能 /

つながらなかったり、遅かったりします

大容量WiFiで使われる端末の通信速度は下り150Mbps、上り50Mbpsと記載されています。

通信速度によって、快適にできることの目安を以下の表にまとめました。

通信速度快適にできること
100Mbps・大容量ファイル転送
・オンラインゲーム
30Mbps・高画質動画
10Mbps・標準画質動画
・ブラウジング
1Mbps・テキスト送受信
Wi-Fiの速度の目安は?ストレスのないWi-Fi環境をつくろう! | バッファロー

大容量WiFiの端末であれば、大容量のデータ通信やゲームなども問題なく行えることがわかります。

しかし、大容量WiFiは常にこの速度が出ることはありません。

なぜなら、大容量WiFiはベストエフォート型を採用しているからです。

ベストエフォートとは、最善の環境・状態で通信した時の速度を採用していることを意味しています。

よって、通信が込み合う場所や時間帯によっては、つながらなかったり、遅かったりします。

事実、Twitterには快適、遅いの2つの意見が両方あります。

大容量wifiに変え、ネット環境が大幅に改善された。
zoom会議もサクサク、動画もフリーズしないし、ストレスフリーに。
快適なSOHOは、ネット環境から、と実感しています。

引用元:Twitter

大容量wifi、めっちゃ通信停止時間ある。
速度遅いとかのレベルじゃない。クラロワとかやってるとマジ勝敗にかかわるんだが…

引用元:Twitter

また、いつも繋がっている時間に繋がらなかったり、多くのユーザーが遅い、繋がらないと言っている場合には、通信障害の可能性があります。

公式サイトやSNSを確認してみてください。

通信量はどのように確認すればいいですか?

MR1(新品)の場合は、本体の画面の「データ残量」から確認できます。

GlocalMe U3(リユース品)の場合は、以下の手順で確認できます。

GlocalMe U3 通信量の確認手順
  • 端末(スマホ、PC等)とGlocalMe U3をWiFi接続する。
  • ブラウザ(safari、Google、Yahoo等)に「192.168.43.1」と入力する。
  • データ利用量の合計から通信量を確認できる.。

速度制限はありますか?

容量が残っている間は、連続でいくら使用しても制限はかかりません

容量を使い切った後は、回線停止となり一切の通信を行えなくなります。

メガチャージのオプションに加入することで、容量を使い切った後でも1Mbpsで通信を行うことができます。

Q.通信速度制限はありますか?

A.各プラン既定の容量に達した場合、順次回線停止となります。
※200GB以上のプランではオプションで【メガチャージ】を追加していただくことによって、1Mbps(ベストエフォート)で使用可能です。
※【メガチャージ】につきましては、ご契約プランの容量を使い切った際に1Mbpsでご利用いただけます。
※メガチャージの通信速度ですべてのウェブサービスが利用できることを保証するものではございません。

よくある質問 | 【公式】大容量WiFi

有線接続はできますか?

MR1、GlocalMe U3いずれも無線接続のみ利用できます。

Q.有線接続は可能ですか?

A.ご提供している機種は有線接続が行えません。恐れ入りますが、無線通信でご利用ください。

よくある質問 | 【公式】大容量WiFi

お得なキャンペーンはありますか?

 2023年9月20日~2023年10月31日まで、「秋のクレカ祭りキャンペーン!」を開催しています。

お支払方法をクレジットカードで申し込むと、初回事務手数料(3,300円)が無料になります。

初回事務手数料は、クレジットカード以外だと2,200円高くなってしまいます。

支払い方法初回事務手数料
クレジットカード3,300円
その他5,500円

つまり、クレジットカード以外の申し込み方法を選んだ場合に比べて、5,500円も値引きされます。

手順はお申し込みページの1番下のクーポンコードに「credit_card」と入力するだけです。

注意点
・他のクーポンと併用はできない
・キャンペーンの申し込み日が適用開始日
・「クレジットカード以外でクーポンが活用できてしまった場合」「初期契約解除や1ヶ月以内の解約の場合」は正規の事務手数料(3,300円)が発生する。

まとめ

結論として、大容量WiFiは以下の条件に当てはまる人にはおすすめできます。

大容量WiFiがおすすめな人
・海外で使う予定がない
・10GB以下のプランで契約したい
・200GB以上のプランで契約したい
・クレジットカードを持っていない

特に容量プランが豊富で、クラウドWiFi200GB以上のプランで契約するなら、ほぼ大容量WiFi一択です。

しかし、以下のようにデメリットも多く存在します。

大容量WiFiのデメリット
・何をするにも追加料金がかかる
・料金プランが高い
・端末レンタル代がかかる
・容量を使い切ると回線停止となる
・docomo回線が使えない
・海外で使えない
・電話サポートがない

したがって、おすすめな人の4つの条件に当てはまらない場合は、特に大容量WiFiを選ぶメリットはありません。

また、以下の回線サービスは大容量WiFiより安く使うことができるため、おすすめです。

大容量WiFi:https://large-capacity.co.jp/

\ 最大500GBまでの幅広いプランから選択可能 /

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この記事を書いた人

「通信快選」はクラウドSIMにて回線サービスを提供する「EX-WiFi」が運営しています。WiMAXやクラウドWiFi、格安SIMやホームルーターなど回線サービスの選択肢が多い中で、株式会社ファイナルブルーが回線サービス運営の知見に伴う情報を発信しています。

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