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WiMAX契約はどこがお得?絶対に知っておきたい注意点

WiMAXは、工事不要で高速インターネット通信を利用できるサービスです。

2023年10月現在、WiMAXは29社のプロバイダで提供されています。

これだけ多くのプロバイダがあると、どこで契約すればいいのか迷ってしまいますよね。

  • どのプロバイダが一番お得?
  • 店舗とWeb、どちらで契約したらいい?
  • 契約の具体的な手順や料金、必要なものは?

この記事では、どのWiMAXプロバイダで契約するのがおすすめなのか、それぞれの評判や選ぶ基準、契約方法を解説します。

記事の後半ではおすすめWiMAXプロバイダを紹介しているので、結論を先に知りたい場合はこのリンクからどうぞ!

目次

WiMAXはどこで契約するのがお得なのか

全てのWiMAXプロバイダは、回線事業者UQコミュニケーションズ)からWiMAXネットワークを提供されています。

そして、プロバイダは提供されたWiMAXネットワークを契約者に販売しています。

回線事業者とプロバイダの関係

つまり、どのプロバイダでも回線の速度やサービスエリアは変わりません。

そのためプロバイダは回線品質以外で差別化を図り、それぞれ特徴のある料金プランやオプション、キャンペーンを提供しています。

WiMAXプロバイダの違い
どのプロバイダも同じプロバイダごとで違う
・通信品質
・通信速度
・回線エリア
・端末の種類 ※
・契約事務手数料
・月額料金
・契約期間
・解約違約金
・サポート/オプションの内容
・キャッシュバック/キャンペーンの有無
・端末レンタルの有無
※プロバイダによって在庫のない端末や申し込めない端末があります

通信品質はどこも同じなので、料金がお得で、必要なオプションや好みの端末が選べるプロバイダを選べばよいです。

WiMAXを契約するには、大きく分けて4つの候補があります。

それぞれ特徴がありますが、料金面でお得になることが多いのはWeb系のWiMAXプロバイダです。

UQ WiMAXで契約する

UQ WiMAXで契約するメリット・デメリット
  • Webと店頭で申し込める
  • 15日間無料でお試しできる
  • WiMAXの本家本元だが特に安くはない

UQ WiMAXは、WiMAX回線を提供しているUQコミュニケーションズが運営しており、本家本元のWiMAXプロバイダです。

とはいえ、特別安いわけでも、回線速度が速いわけでもありません。

実際、主なWiMAXプロバイダと、2年間・3年間の実質総額を比較してもUQ WiMAXは割高です。

プロバイダ2年間の実質総額3年間の実質総額
UQ WiMAX125,059円187,484円
GMOとくとくBB WiMAX81,055円142,303円
Broad WiMAX97,974円153,810円
ヨドバシWiMAX111,616円171,016円
BIGLOBE WiMAX112,332円180,708円
カシモWiMAX120,340円178,156円
※2023年10月25日時点の情報です
※キャッシュバック条件に関わらず、キャッシュバック金額が最大になるように計算しています。


UQ WiMAXの特徴は、Web申し込みの他に、日本全国のUQスポットやauショップの店頭で申し込みができることです。

対面で説明を聞いたり、契約内容を確認したりしたい人におすすめです。

また、15日間無料でWiMAXをお試しできる「Try WiMAX」があります。

Try WiMAX
引用元:Try WiMAX公式サイト


他でもお試し期間があるプロバイダはありますが、完全無料はUQ WiMAXの「Try WiMAX」だけです。

WiMAXを本契約する前にお試しで使ってみたい人にもUQ WiMAXはおすすめです。

参考:実店舗で申し込み可能な「UQ WiMAX」

UQ WiMAX:https://www.uqwimax.jp/

\ WiMAXの本家本元を利用するなら /

auでWiMAXを契約する

auで契約するメリット・デメリット
  • Web・店頭・電話の3つの方法で申し込める
  • 端末料金が他よりかなり高い
  • 契約事務手数料も高い
  • ホームルータープランは登録した住所以外で使えない
au モバイルルータープラン/ホームルータープラン
引用元:au公式サイト

最新のWiMAX規格「WiMAX+5G」はauの回線を利用しているので、auの公式サイトや「auショップ」店頭でもWiMAXを契約できます。

Webとauショップ店頭の他にも電話で契約できるのがauの特徴です。

しかし、auで契約すると端末料金がかなり高額です。

ホームルーターの「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」は、GMOとくとくBB WiMAXだと27,720円なのに、auで申し込むと48,600円なので20,880円も高いです。

また、他のWiMAXプロバイダの事務手数料が3,300円なのに対しauは3,850円とこれも割高です。

auのホームルーターは契約した住所以外で利用できない

他のプロバイダではホームルーターを持ち運びできますが、auのホームルーターは契約した住所以外では利用できません。

常にGPS情報と通信ログから位置情報を監視されていて、契約住所以外で使用すると利用停止されてしまいます。

ホームルータープラン 5Gのご契約について

  • ご契約住所以外での利用を当社が確認したときは、サービスの利用を停止します。この場合、そのことをSMSの送信または電話により通知します。
  • ご利用再開後もご契約住所以外での利用があったことを当社が確認した場合、当社は契約を解除することがあります。この場合、そのことを通知します。
au 契約:サポート情報(重要事項説明)

引っ越しなどで利用する場所を変えたい場合、その度に契約住所の変更手続きが必要です。

「持ち運び可能」がWiMAXの大きなメリットなのに、そのメリットがありません。

auのWiMAXの数少ないメリットは、auショップ実店舗で申し込めることですが、それなら同じ店舗で申し込めるUQ WiMAXを選択したほうが便利ですしお得です。

結論として、auでWiMAXを契約するメリットはほとんどありません。

家電量販店でWiMAXを契約する

家電量販店で契約するメリット・デメリット
  • 実店舗の店頭で契約できる
  • 料金が割高
  • 契約は店頭のみ、Webから申し込みできない(ヨドバシWiMAXを除く)

家電販売店のいくつかでもWiMAXを契約できます。

家電量販店で契約できるWiMAX

店頭で契約できるのが、家電量販店のWiMAXのメリットです。

店員に不明な点を直接尋ねたり、端末の実物に触れて検討したりできます。

また、契約後はその場で端末を持ち帰って、WiMAXが即日開通します。(契約後最短約30分で開通)

逆に、家電量販店のWiMAXはヨドバシWiMAXを除きWebでは契約できません。

さらに、実店舗で店員が対応するので人件費もかかり、Webだけで申し込めるWiMAXより料金が高めに設定されています。

Webで契約できるweb系プロバイダと、2年間・3年間の実質総額を比較しました。

プロバイダ2年間の実質総額3年間の実質総額
web系GMOとくとくBB WiMAX81,055円142,303円
Broad WiMAX97,974円153,810円
家電量販店系ヨドバシWiMAX111,616円171,016円
KT WiMAX118,184円177,584円
BIC WiMAX129,184円188,584円
YAMADA Air Mobile145,904円205,304円
エディオンWiMAX146,586円191,180円
※2023年10月25日時点の情報です
※キャッシュバック条件に関わらず、キャッシュバック金額が最大になるように計算しています。

家電量販店系のプロバイダの料金が高めなのがわかります。

そんな家電量販店系WiMAXの中でも、ヨドバシWiMAXはweb系と同じぐらい料金が安く、かつWeb契約に対応しているのでおすすめです。

参考:家電量販店では最安の「ヨドバシWiMAX」

ヨドバシWiMAX:https://yodobashi-wimax.com/

\ ヨドバシカメラでWiMAXを契約するなら /

その他のWeb系WiMAXプロバイダで契約する

Web系WiMAXで契約するメリット・デメリット
  • UQ WiMAXや家電量販店系と比べて料金が安い
  • 対面で説明を聞いたり質問したりできない

ここまで紹介してきたプロバイダは店頭で契約手続きができましたが、Webで全ての手続きをするWeb系プロバイダがあります。

主なweb系プロバイダ
GMOとくとくBB WiMAX
カシモWiMAX
DTI WiMAX
5G CONNECT
Broad WiMAX
BIGLOBE WiMAX
VisionWiMAX
ASAHIネット WiMAX

店舗に足を運ばなくてもwebで契約できるので、24時間いつでも好きな時間に申し込めます。

実店舗の費用や対応する店員の人件費がかからないので、UQ WiMAXや家電量販店系と比べて料金が安いのがメリットです。

web系のGMOとくとくBB WiMAXは、2年間の実質総額81,055円です。

対して家電量販店系最安のヨドバシWiMAXは111,616円、UQ WiMAXは125,059円で、その差は3~4万円もあります。

UQ WiMAXと他プロバイダの料金比較
家電量販店系プロバイダとweb系プロバイダの料金比較

web系でも一番料金が安いのがGMOとくとくBB WiMAXです。

料金の安さを重視するなら、GMOとくとくBB WiMAXが一番おすすめです。

GMOとくとくBB WiMAX:https://gmobb.jp/lp/gentei8/

最安でWiMAXを利用するなら

WiMAX契約前に知っておくべき「選ぶポイント」

WiMAXを契約する前にぜひ知ってほしいポイントをまとめました。

重要ポイント1~3に特に注目です!

重要ポイント1:総額料金の安さ

どのWiMAXプロバイダを契約するか検討する際に一番気になるのが「料金」です。

しかしWiMAXの料金プランは、段階的に変わる月額料金や独自のキャッシュバック・キャンペーンなどが多く複雑でわかりにくいです。

そこで、料金の目安として参考にできるのが実際に支払う金額を計算した「実質総額料金」「実質月額料金」です。

「3年間の実質総額料金」(=3年間に実際に支払う金額)は以下のように計算します。

(初月料金+月額料金36ヶ月分+端末料金+契約事務手数料)-(キャッシュバック金額+各種割引)=3年間の実質総額料金
※初月=0ヶ月目、日割でも満額計算

「実質月額料金」は実質総額料金を利用月(2年間なら25ヶ月、3年間なら37ヶ月)で割って計算します。

主なプロバイダの料金を総額料金表にしました。

プロバイダ1年間の実質総額
(1年間の実質月額)
2年間の実質総額
(2年間の実質月額)
3年間の実質総額
(3年間の実質月額)
GMOとくとくBB WiMAX19,807円
(1,524円)
81,055円
(3,242円)
142,303円
(3,846円)
Broad WiMAX42,138円
(3,241円)
97,974円
(3,918円)
153,810円
(4,157円)
5G CONNECT(2年契約プラン)53,900円
(4,146円)
94,202円
(3,768円)
162,650円
(4,395円)
ヨドバシWiMAX52,216円
(4,016円)
111,616円
(4,465円)
171,016円
(4,622円)
BIGLOBE WiMAX57,816円
(4,447円)
112,332円
(4,493円)
180,708円
(4,884円)
カシモWiMAX62,524円
(4,810円)
120,340円
(4,814円)
178,156円
(4,815円)
シンプルWiFi66,220円
(5,094円)
124,300円
(4,972円)
182,380円
(4,929円)
UQ WiMAX62,359円
(4,796円)
125,059円
(5,002円)
187,484円
(5,067円)
BIC WiMAX69,784円
(5,368円)
129,184円
(5,167円)
188,584円
(5,096円)
※2023年10月25日時点の情報です
※キャッシュバック条件に関わらず、キャッシュバック金額が最大になるように計算しています。

実質総額を比較すると、プロバイダごとの料金の特徴がわかります。

  • 「GMOとくとくBB WiMAXは年ごとに実質月額が上がっていくが、それでも他のプロバイダより安い」
  • 「カシモWiMAXとシンプルWiFiは何年たっても実質月額がほぼ変わらない」
  • 「ヨドバシWiMAXは家電量販店系だけど結構お得」

総額料金が一番安いプロバイダを選べばいいのでは…?

ところが、料金が安いGMOとくとくBB WiMAXとBroad WiMAXは、キャッシュバックの受け取り手続きが複雑だったり、縛りがあったり、「有料オプションの申し込みが必要」などの条件があったりします。

反面、カシモWiMAXやシンプルWiFiは高めの月額料金ですが、縛りや解約違約金、余計なオプションがなく、ずっと一定の月額料金でわかりやすいです。

料金の安さをとるか、手続きや料金のわかりやすさをとるか、自分に合ったプロバイダを選ぶのが大切です。

重要ポイント2:5G SA対応か非対応か(速度の違い)

WiMAX+5Gは、従来の「5G NSA」方式と新しい「5G SA」方式があります。

5G NSAと5G SAの違い
参考:au公式サイトKDDI公式サイト

旧方式「5G NSA」は、5Gの普及を優先したため、コア設備と基地局に4Gの設備を流用しています。

そのため、5Gの本来の速度を活かしきれていません。

一方で、新しい5G方式「5G SA」は、新規に5G専用設備を設置し、最大下り速度が4.2Gbpsの超高速・大容量通信を実現しています。

5G SAに対応していない旧5G方式「5G NSA」は、最大下り速度が2.7Gbpsです。

ただし新規設備が必要なため、5G SAのサービス対応エリアはまだ主要駅周辺や人が大勢集まる施設などにとどまっています。

実際の対応エリアは、WiMAXの本元であるUQ WiMAXでも以下の記載のみで公表されていません。

Q. 5G SAの対応エリアについて知りたい。

A. 5G SAは一部エリアで提供です。5G SAのサービスエリアは順次拡大予定です。

UQ WiMAX公式サイト「5G SAとは」

5G SA対応端末と料金プラン

ほとんどのWiMAXプロバイダで5G SA対応料金プランと端末の提供が始まっています。

製品名Speed Wi-Fi 5G X12Speed Wi-Fi HOME 5G L13
製品外観Speed Wi-Fi 5G X12Speed Wi-Fi HOME 5G L13
発売日2023年6月1日2023年6月1日
最大下り速度3.9Gbps4.2Gbps
最大上り速度183Mbps286Mbps
同時接続数WiFi:16台
USB:1台
WiFi:32台
有線LAN:2台
電源USB(Type-C)ACアダプタ(100-240V)
連続通信時間約 540分
引用元:UQ WiMAX公式サイト

2021年に発売された5G SA非対応の機種と比べ、2023年6月に発売された5G SA対応機種は最大下り速度が大幅に速いです。

しかし先述の通り、5G SAのサービスエリアはまだ少なく、最大下り速度4.2Gbpsの超高速回線の恩恵を受けられるのはもう少し先かもしれません。

ほとんどのプロバイダは料金プランも端末も5G SA対応に一本化されましたが、カシモWiMAXは旧機種(Speed Wi-Fi 5G X11)のプランを割安で提供しています。

  • 5G SA非対応プラン…月額料金3,478円
  • 5G SA対応プラン…月額料金4,380円

あえて旧機種プランを選ぶのもありですね。

重要ポイント3:ホームルーターかモバイルルーターか

WiMAXを利用する端末は「ホームルーター」と「モバイルルーター」の2種類の端末があります。

製品名Speed Wi-Fi 5G X11Galaxy 5G Mobile Wi-FiSpeed Wi-Fi HOME 5G L12Speed Wi-Fi HOME 5G L11
製品外観Speed Wi-Fi 5G X11Speed Wi-Fi HOME 5G L12
発売日2021年10月15日2021年4月8日2021年11月5日2021年6月4日
最大下り速度2.7Gbps2.2Gbps2.7Gbps2.7Gbps
最大上り速度183Mbps183Mbps183Mbps183Mbps
引用元:UQ WiMAX公式サイト

モバイルルーター・ホームルーターにはそれぞれ特徴があります。

モバイルルーターの特徴

  • 持ち運んでどこでも利用できるコンパクトサイズ
  • バッテリー稼働なので電源不要
  • ただし定期的に充電する時間と手間がかかる

ホームルーターの特徴

  • 据え置き型で大きく持ち運びには不向き
  • コンセントが必要だが、何時間でも連続で使える
  • モバイルルーターより通信が安定していて速い

ホームルーターはモバイルルーターより内蔵しているアンテナの本数が多いので、より安定して高速な通信が可能です。

また、イーサネットポートを備えているので、有線でデジタル機器やパソコンを接続して通信可能です。

モバイルルーターからWIMAXの据え置きルーターに代えたら24Mbps→155Mbpsになりました


引用元:Twitter

ホームルーターに代えて通信環境がよくなった口コミがありました。

WiMAXの据え置きでいつもフォトナしてるよー
ルーターからLANケーブルでPS5に接続です!
混み合う時間帯によっては黄バツまたは赤バツの表示がでて少しラグい時があるけど競技とかのガチ勢じゃないので普通に楽しんでるよ~

引用元:Twitter

有線でホームルーターとゲーム機を繋いで楽しんでいる人もいます。

ただしホームルーターはACアダプタと電源コンセントが必要で、さらに500mlのペットボトル2本を束ねたぐらいの大きさがあるので持ち運びにはあまり向いていません。

対してモバイルルーターはスマホサイズでコンパクトなので、バッグやポケットに入れてどこでもWiMAXを利用できます。

外へ持ち運んで使う人はモバイルルーター、家に置いて使う人はホームルーターがおすすめですね。

WiMAXは契約後、機種変更してモバイルルーターとホームルーターを取り替えられません。(※シンプルWiFiのみ変更可能)

よく考えて端末を選んでください。

WiMAX契約後の機種変更はできない

ポイント1:どこのキャンペーンがお得か

WiMAXプロバイダは回線品質がどこも同じなので、独自のキャンペーンやキャッシュバックで差別化しています。

また、毎月キャンペーン内容が変わるプロバイダもあります。

キャンペーンの例

  • 月額料金の割引
  • キャッシュバック
  • 乗り換え時に解約違約金を負担
  • 端末料金の補助
  • セット利用や複数端末の購入による割引
  • お試しキャンペーン

WiMAXプロバイダのキャンペーンは、単体ではお得にみえても、総合的にみると本当にお得かは判断がつきにくいです。

やはり、実際に支払う金額で比較検討できる総額料金を比較するのがおすすめです。

ポイント2:契約期間と解約違約金の有無

プロバイダの中には、いわゆる「縛り」と呼ばれる最低契約期間を設けているところがあります。

主なプロバイダの契約期間と解約違約金をまとめました。

プロバイダ最低契約期間解約違約金
GMOとくとくBB WiMAX2年なし
カシモWiMAXなしなし
UQ WiMAXなしなし
シンプルWiFiなしなし
ヨドバシWiMAXなしなし
BIGLOBE WiMAXなしなし
BIC WiMAXなしなし
Broad WiMAX縛りなしDXプランなしなし
コスパDXプラン2年4,818円
VisionWiMAXフリープランなしなし
2年プラン2年5,049円
5G CONNECT縛りなしプランなしなし
2年契約プラン2年4,500円
DTI WiMAXWiMAX +5G対応プランなしなし
ギガ放題プラス(2年) 2年(自動更新)1,100円

以前は万単位の解約違約金を請求するプロバイダがありましたが、2022年7月1日の電気通信事業法の改正で、上限が月額料金の1ヶ月分までと定められました。

高額な解約違約金がなくなり、契約期間と解約違約金の有無はあまり重要なポイントではなくなりました。

端末料金を分割払いしている場合は要注意

ただし、端末料金を分割払いしていたら要注意です。

端末料金を分割払いしていると、解約時には残債額を一括で支払わなければなりません。

解約違約金がなくても、端末料金の残債で解約時の出費が高額になる場合があります。

ポイント3:料金体系のわかりやすさ

WiMAXの評判や口コミでよく話題にあがるのが「料金体系やキャッシュバック手続きのわかりにくさ・複雑さ」です。

Broad WiMAX解約したんだけど、なんかいいのないかな?
キャッシュバックとか要らんのよな、初月から普通にサービス開始出来て定額料金ならかまわない。1年後からいくら、24ヶ月目からいくらとかそういう料金体系はもう要らんのよ。

引用元:Twitter

複雑な料金体系やキャッシュバック手続きに悩んでいる口コミがありました。

よく「複雑なプラン」で名前を挙げられるのが「GMOとくとくBB WiMAX」と「Broad WiMAX」です

GMOとくとくBB WiMAXのどこが複雑?

  • 段階的に月額料金が上がる料金プラン
  • キャッシュバックの受け取り手続きが独自のシステムでわかりにくい、しかも受け取れるのが11ヶ月後
  • 端末料金が36回払いのみなので、払い切る前に解約すると残債が発生

Broad WiMAXのどこが複雑?

  • GMOとくとくBB WiMAXと同じく段階的に月額料金が上がる料金プラン
  • 初期費用が20,743円と高価
  • 「初期費用割り引きキャンペーン」で実質無料だが、申し込み時に有料オプションの加入が条件
  • オプションの解約手続きを忘れずに行う必要がある

実際に、複雑な料金プランを避けてカシモWiMAXやシンプルWiFiのように「ずっと一定の月額料金」「キャッシュバックなし」なプロバイダを選ぶ利用者もいます。

シンプルWiFiに申し込みました! プランも一つで端末もレンタルで解約も縛りなくて工事もなくてすぐ使えるのが選んだ理由です。

引用元:Twitter

「料金プランが1つ」が理由でシンプルWiFiを選んでいます。

しかし、シンプルなプランのプロバイダは、複雑なプランのプロバイダより料金が割高です。

複雑といわれる「GMOとくとくBB WiMAX」「Broad WiMAX」と、シンプルな「カシモWiMAX」「シンプルWiFi」の料金を比較してみました。

プロバイダ2年間の実質総額
(2年間の実質月額)
3年間の実質総額
(3年間の実質月額)
GMOとくとくBB WiMAX81,055円
(3,242円)
142,303円
(3,846円)
Broad WiMAX97,974円
(3,918円)
153,810円
(4,157円)
カシモWiMAX120,340円
(4,814円)
178,156円
(4,815円)
シンプルWiFi124,300円
(4,972円)
182,380円
(4,929円)
※2023年10月25日時点の情報です
※キャッシュバック条件に関わらず、キャッシュバック金額が最大になるように計算しています。

GMOとくとくBB WiMAXは段階的に月額料金が上がりますが、それでもカシモWiMAX・シンプルWiFiと比べるとかなり安いとわかります。

3年間の実質月額で比べると、GMOとくとくBB WiMAXはカシモWiMAXより969円、シンプルWiFiより1,083円も安いです。

例の11ヶ月を見落とさず、GMOとくとくBB WiMAXのWiMAXのキャッシュバックの受け取り手続きに成功した!

引用元:Twitter

GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバックを受け取った報告がありました。

GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバックは、誰でももらえるのが25,500円、乗り換えなどの条件でもらえるのが最大40,000円の高額キャッシュバックです。

各種割引の適用やキャッシュバックの受け取りをしっかりできれば、GMOとくとくBB WiMAXはとてもお得なプロバイダです。

「料金プランやキャッシュバック手続きが複雑だけど安い」「シンプルな料金プランだけど高い」どちらが自分に合うのか、よく考えて決めてくださいね!

ポイント4:支払い方法(クレカor口座振替)

WiMAXの料金の支払い方法は「クレジットカード」「口座振替」の2つです。

ほとんどのプロバイダがクレジットカードのみ対応で、口座振替で支払いできるのは3つのプロバイダだけです。

■口座振替で料金支払いができるプロバイダ

クレジットカードを所持していない人にはありがたい口座振替対応ですが、デメリットもあります。

■口座振替のデメリット

  • 口座振替手数料220円が必要(※UQ WiMAXを除く)
  • 申し込み時に本人確認書類が必要
  • 申し込み後利用開始まで時間がかかる
  • キャンペーンの対象外にされる場合が多い

BIGLOBE WiMAXとBroad WiMAXでは、口座振替手数料が毎月220円発生します。

年間で2,640円の追加出費です。

契約時にも、「本人確認書類が必要」「利用開始まで1週間以上かかる」などクレジットカードより手続きと手間が多いです。

参考:口座振替支払いで必要なもの

また、Broad WiMAXは新規申し込み者を対象にキャッシュバックを実施していますが、クレジットカード支払いが条件で口座振替の利用者は対象外です。

クレジットカードがない人は口座振替にするしかありませんが、そういう事情がなければクレジットカードを選択したほうが便利ですしお得です。

ポイント5:実店舗があったほうが良いかどうか

UQ WiMAXと家電量販店系のプロバイダは、実店舗の店頭でWiMAXを契約できます。

■実店舗で契約できるプロバイダの特徴

  • 店員と相談しながら契約できる
  • 端末の実物を確認できる
  • 申し込んだ当日にWiMAXが使える
  • 営業時間内に店舗に足を運ぶ必要がある
  • 実店舗の経費や人件費がかかる分料金が高め

特に、対面で説明をきいたり質問したりできるのが一番のメリットです。

WiMAXの店頭申し込み予約、明日の昼過ぎに入れといた。
ネット申し込みだと色々齟齬があったときに即対応してくれないとかありますからねぇ……

引用元:Twitter

Web契約より店頭契約のほうが安心できるという口コミがありました。

ただし、ほとんどのプロバイダ※で解約手続きは店頭ではできず、Webの会員ページから申し込むか、サポートセンターに電話して手続きします。(※YAMADA Air Mobileは店頭で解約可能)

Web契約だと24時間好きな時に申し込めるのに対し、店頭契約だと営業時間内に店舗を訪れる必要があるのもデメリットです。

そもそも地方では、足を運べる店舗があまりありません。

また、実店舗の経費や人件費がかかるため、Web系プロバイダより料金がどうしても高いです。

参考:家電量販店でWiMAXを契約する

結論として、契約時に対面での説明が必要なければ、実店舗を選ぶメリットはありません。

WiMAX契約の流れ

WiMAXを契約するには、「店舗で申し込む」「Webで申し込む」の2つの方法があります。

どちらにしろ申し込む前に、WiMAX利用場所がサービス対応エリアに含まれているか必ず確認してください。

WiMAXサービスエリアマップ

サービスエリア内だと確認できたら、申し込みに進みます。

それぞれの契約の手順や注意点、必要なものを解説します。

店舗申し込みの場合

STEP
店舗へ行く

店舗に直接行って申し込みをします。

あらかじめ店舗の住所と営業時間を確認しておきましょう。

STEP
店頭で相談する

店頭で店員の説明を受けたり、相談したりしながら料金プランや利用する端末を決めます。

ホームルーター・モバイルルーターの実物を、実際に見たり触ったりできるのも、店舗申し込みのメリットです。

STEP
契約する

料金プランや利用する端末が決まったら、契約手続きを進めます。

WiMAX契約に必要なものがあるので、必ず持参してください。

WiMAX契約に必要なもの

  • 端末を購入する現金もしくはクレジットカード
  • 金融機関のキャッシュカード(※口座振替支払いの場合)
  • 本人確認書類(※口座振替支払い、またはクレジットカード支払いで携帯電話を所持していない場合)
STEP
WiMAXを利用開始

契約完了後、最短で30分後にWiMAXが開通します。

端末に同梱のSIMカードを挿して電源を入れ、利用開始します。

Web申し込みの場合

STEP
申し込みフォームから申し込む

契約したいプロバイダの公式サイトにアクセスし、申し込みフォームに必要事項を記入して申し込みます。

24時間いつでも好きな時間に申し込めるのがWeb申し込みのメリットです。

Web申し込みの手順

  1. 利用したい端末・料金プラン・オプションを選択
  2. 契約者の情報を入力(住所・氏名・電話番号・メールアドレス)
  3. 支払い方法を選択(クレジットカードもしくは口座振替)
  4. 端末の到着時間を指定(※指定できるプロバイダのみ)
  5. 申し込み完了

口座振替を選択した場合、本人確認書類の提示が必要な場合があるので、手元に用意しておきましょう。

STEP
端末が発送される

申し込みに不備がなければ、クレジットカード払いの場合最短当日で端末が発送されます。

・プロバイダによって発送タイミングは異なります
・口座振替の場合、手続きに時間がかかるため1週間以上遅れます

STEP
端末を受け取ってWiMAXを利用開始

端末が到着したら、同梱のSIMカードを挿して電源を入れればWiMAXが利用可能になります。

WiMAX契約に必要なもの

WiMAXを契約する前に、必要なものを揃えておきましょう。

クレジットカード支払いと口座振替支払いでは、必要なものが異なります。

クレジットカード支払いで必要なもの

  • クレジットカード
  • 電話番号
  • 連絡先メールアドレス

クレジットカードがあれば契約可能で、他に書類等は必要ありません。

口座振替支払いで必要なもの

  • 振替元の口座番号
  • 電話番号
  • 連絡先メールアドレス
  • 本人確認書類

口座振替支払いでは、クレジットカード支払いで不要だった「本人確認書類」の提示が必要です。

本人確認書類とは

口座振替支払いの場合、本人確認書類の提示が求められます。

本人確認書類として認められるのは、主に以下の書類です。

本人確認書類条件
運転免許証公安委員会発行で有効期限内のもの(国際運転免許証を除く)
パスポート有効期限内で現住所が記載されているもの
マイナンバーカード(表面)通知カードは不可
健康保険証有効期限内で現住所が記載されているもの
住民基本台帳カード有効期限内で顔写真があるもの
身体障がい者手帳有効期限内で現住所が記載されているもの

2020年2月4日以降に発行されたパスポート※や、住所の記載がない健康保険証や身体障がい者手帳では補助書類の提出も必要です。(※現住所の記載がないため)

補助書類条件
公共料金領収証(電気・ガス・水道など)発行から3ヶ月以内で現住所の記載があるもの
住民票発行から3ヶ月以内で現住所の記載があるもの

本人確認書類の提出方法

Web申し込みでは、本人確認書類を撮影もしくはスキャンしてその画像データを指定されたメールアドレスへ送信します。

または、FAXで本人確認書類の画像を指定された電話番号に送信します。

店舗申し込みでは、本人確認書類の原本を提示するだけです。

いつから利用可能になるか?

「店舗申し込み」と「Web申し込み」で、利用可能になるタイミングが違います。

店舗申し込み
 →申し込み当日に端末を持ち帰って利用可能

Web申し込み
 →発送された端末を受け取った後に利用可能

店舗申し込みでは、店頭で契約手続きが完了後、最短で30分後にはWiMAXが開通して利用可能になります。

端末の在庫があれば、その場で持ち帰り可能です。

契約したその日に利用開始できるのが店舗申し込みのメリットです。

Web申し込みでは、申し込み完了後プロバイダから発送された端末を受け取り、その後利用可能になります。

申し込み後、WiMAXが使えるまで2日から数日かかります。

端末が発送されるタイミング

端末が発送されるタイミングはプロバイダによって異なります。

最短で、申し込み当日に発送されます。

端末の発送タイミング
最短当日最短翌日翌々日以降
GMOとくとくBB WiMAX/カシモWiMAX/Broad WiMAX/VisionWiMAX/ヨドバシWiMAX/シンプルWiFi/どんなときもWiFiBIGLOBE WiMAX/UQ WiMAXDTI WiMAX/ASAHIネット WiMAX

土日祝日は発送を行わないプロバイダがほとんどなので、早く端末を届けてほしい場合は週末や祝日を跨がないように注意しましょう。

また、料金支払いに口座振替を選択すると、手続きに時間がかかるため発送がクレジットカード払いより1週間以上遅れます。

WiMAX契約のおすすめプロバイダ

プロバイダにはそれぞれ独自の特徴があるので、自分に合った特徴があるプロバイダを選ぶのがおすすめです。

この項目では、おすすめプロバイダを特徴ごとに紹介します。

料金が最安の「GMOとくとくBB WiMAX」

GMOとくとくBB WiMAXは、キャッシュバックを含めた料金がWiMAXプロバイダで最安です。

GMOとくとくBB WiMAX
引用元:GMOとくとくBB WiMAX公式サイト
運営会社GMOインターネットグループ株式会社
データ通信量無制限
最大下り速度4.2Gbps
最低契約期間2年
解約違約金なし
契約事務手数料3,300円
月額料金端末発送月:1,089円
1~12ヶ月目:3,784円
13~35ヶ月目:4,334円
36ヶ月目以降:5,104円
開始月の日割り計算なし
端末料金27,720円
キャッシュバック新規契約:28,000円
乗り換え:最大40,000円
プラスエリアモード1,100円
3年間の実質月額4,171円(新規契約)
3,847円(乗り換え)
3年間の実質総額154,303円(新規契約)
142,303円(乗り換え)
支払い方法クレジットカードのみ
端末発送最短当日
法人契約あり
※実質総額料金は初月(0ヶ月目。日割りでも満額計算)+月額料金36ヶ月分+端末料金+契約事務手数料の合計からキャッシュバック金額や各種割引を引いて算出。実質月額料金は実質総額料金÷利用月(37ヶ月)で算出。
※解約違約金は無料ですが、端末の36回払いが完了するまでに解約すると残債の支払いが発生します。

GMOとくとくBB WiMAXの特徴
・2年間/3年間の実質総額料金が最安
・最大40,000円の高額キャッシュバックがある

GMOとくとくBB WiMAXと主なプロバイダの実質総額料金を比較しました。

プロバイダ2年間の実質総額3年間の実質総額
GMOとくとくBB WiMAX81,055円142,303円
Broad WiMAX97,974円153,810円
カシモWiMAX120,340円178,156円
ヨドバシWiMAX111,616円171,016円
BIGLOBE WiMAX112,332円180,708円
シンプルWiFi124300182380
UQ WiMAX12,5059円187,484円
BIC WiMAX129,184円188,584円
VisionWiMAX135,618円197,658円
※2023年10月25日時点の情報です
※キャッシュバック条件に関わらず、キャッシュバック金額が最大になるように計算しています。

2番目に安いBroad WiMAXと比べても、2年間の時点で16,919円もの差があります。

月額で計算すると、約705円の差です。

また、最高で40,000円が受け取れるキャッシュバックを実施中です。

ただし受け取り手順が若干複雑なので、こちらの記事を参考にして受け取り忘れがないようにしてください。
「GMOとくとくBB WiMAX:キャッシュバックの受け取り忘り期限切れが多い」

実質総額が安いWiMAXプロバイダで契約したいのなら、GMOとくとくBB WiMAXが一番おすすめです。

GMOとくとくBB WiMAX:https://gmobb.jp/lp/gentei8/

最安でWiMAXを利用するなら

実店舗で申し込み可能な「UQ WiMAX」

UQ WiMAXはWiMAXの提供元「UQコミュニケーションズ」が運営しているプロバイダで、いわばWiMAXの本家本元です。

実店舗があるので、店頭で相談しながら契約できるのが特徴です。

UQ WiMAX
引用元:UQ WiMAX公式サイト
運営会社UQコミュニケーションズ株式会社
データ通信量無制限
最低契約期間なし
解約違約金なし
契約事務手数料3,300円
月額料金1~13ヶ月目:4,268円
14ヶ月目以降:4,950円
開始月の日割り計算あり
端末料金27,720円
キャッシュバック17,820円
プラスエリアモード1,100円
3年間の実質月額5,068円
3年間の実質総額187,484円
支払い方法クレジットカード
口座振替
端末発送最短翌日発送
法人契約あり
※解約違約金は無料ですが、端末の36回払いが完了するまでに解約すると残債の支払いが発生します。
※実質総額料金は初月(0ヶ月目。日割りでも満額計算)+月額料金36ヶ月分+端末料金+契約事務手数料の合計からキャッシュバック金額や各種割引を引いて算出。実質月額料金は実質総額料金÷利用月(37ヶ月)で算出。

UQ WiMAXの特徴
・WiMAXの本家本元
・店頭で契約できる
・WiMAXを無料でお試しできる

UQ WiMAXを契約できる実店舗は、UQ WiMAX/UQモバイル専売ショップ「UQスポット」と、「auショップ」の一部店舗です。

店頭では、モバイルルーターやホームルーターの実物を触って確認できるので、Web契約ではどんな端末が来るか不安な人も安心して契約できます。

また、UQ WiMAXでは15日間無料でWiMAXを試せるTry WiMAX」を提供しています。

参考記事:Try WiMAXで無料お試しができる


店頭で契約したい人、契約前にWiMAXをお試ししたい人にUQ WiMAXはおすすめです。

UQ WiMAX:https://www.uqwimax.jp/

\ WiMAXの本家本元を利用するなら /

口座振替では最安の「Broad WiMAX」

Broad WiMAXの特徴
・料金支払いに口座振替が利用できる
・口座振替が利用できるプロバイダでは最安

Broad WiMAX
引用元:Broad WiMAX公式サイト
プランギガ放題コスパDXプラン
(新規)
ギガ放題コスパDXプラン
(乗り換え)
ギガ放題縛りなしDXプラン
(新規)
ギガ放題縛りなしDXプラン
(乗り換え)
最低契約期間2年2年なしなし
解約違約金初月~24ヶ月目:4,818円
25ヶ月目以降:0円
初月~24ヶ月目:4,818円
25ヶ月目以降:0円
なしなし
月額料金初月:1,397円
1~36ヶ月:3,773円
37ヶ月目以降:4,818円
初月:1,397円
1~36ヶ月:3,773円
37ヶ月目以降:4,818円
初月:1,397円
1~36ヶ月:3,960円
37ヶ月目以降:4,950円
初月:1,397円
1~36ヶ月:3,960円
37ヶ月目以降:4,950円
3年間の実質月額4,671円4,158円4,853円4,339円
3年間の実質総額172,810円153,810円179,542円160,542円
運営会社株式会社 Link Life
データ通信量無制限
最大下り速度4.2Gbps
契約事務手数料3,300円
開始月の日割り計算あり
端末料金31,680円
キャッシュバックあり(最大19,000円)
プラスエリアモード1,100円
支払い方法クレジットカード
口座振替(支払手数料:月々220円)
端末発送最短当日発送
法人契約あり
※端末の36回払いが完了するまでに解約すると残債の支払いが発生する。
※実質総額料金は初月(0ヶ月目。日割りでも満額計算)+月額料金36ヶ月分+端末料金+契約事務手数料の合計からキャッシュバック金額や各種割引を引いて算出。実質月額料金は実質総額料金÷利用月(37ヶ月)で算出。

口座振替で料金を支払えるWiMAXプロバイダは、Broad WiMAX、BIGLOBE WiMAX、UQ WiMAXの3つしかありません。

クレジットカードなしでWiMAXを利用したいのなら、この3つから選ばなければなりません。

Broad WiMAXは、口座振替で支払いできるプロバイダで最安です。

プロバイダ2年間の実質総額3年間の実質総額
Broad WiMAX97,974円153,810円
BIGLOBE WiMAX112,332円180,708円
UQ WiMAX125,059円187,484円
※2023年10月25日時点の情報です
※キャッシュバック条件に関わらず、キャッシュバック金額が最大になるように計算しています。

BIGLOBE WiMAX、UQ WiMAXと比べてかなり安いのがわかります。

ただし、Broad WiMAXは運営会社Link Lifeの評判があまりよくありません。

2023年7月に、クレジットカード払いでトラブルが発生しました。

Broad WiMAX側の周知不足が原因で、クレジットカードで決済ができず督促手数料が請求された利用者が続出しました。

参考:Broad WiMAXの評判は最悪?悪い口コミに注意すべき理由

システム変更でクレジット決済できなかったとかで、払込用紙が届いた。(滞納という言い方が気になったが)そこまではまあ仕方ないかと思ったけど、督促手数料と請求書発行手数料が上乗せされてたんだけど。会社都合の事案で使用者に余計な支払いをさせるってなんなの。腹立つわ。

引用元:Twitter

Broad WiMAXの対応に不満を訴える口コミがありました。

それはそうと、初めてなのにいきなり弁護士事務所から債権回収扱いで送ってきて、25日までに払わないと訴えるとかいうBroad WiMAXとかいうサービス、一生使わない方がいい。カスタマーも一切繋がらないし。

引用元:Twitter

いきなり弁護士事務所から督促状がきたと報告する口コミもありました。

今回はクレジットカード払いでのトラブルでしたが、「もし口座振替でもトラブルが発生したら」とBroad WiMAXの対応に不安を感じる人がいるかもしれません。

Broad WiMAXの「口座振替ができて料金が安い」メリットは魅力的ですが、契約する際はよく検討してみてください。

Broad WiMAX:https://wimax-broad.jp/

\初月1,397円で利用できるWiMAX/

家電量販店では最安の「ヨドバシWiMAX」

ヨドバシWiMAXは家電量販店の「ヨドバシカメラ」で契約できるプロバイダで、株式会社ワイヤレスゲートが運営しています。

ヨドバシWiMAX
引用元:ヨドバシWiMAX公式サイト
プランWiMAX+5G(ギガ放題プラス)WiMAX+5G SA(ギガ放題プラスS)
月額料金初月:0円
1~24ヶ月目:4268円
25ヶ月目以降:4950円
初月:0円
1~12ヶ月目:4268円
13ヶ月目以降:4950円
端末料金16,280円5,500円
キャッシュバックなしなし
最大下り速度2.7Gbps4.2Gbps
3年間の実質月額4,814円4,744円
3年間の実質総額178,112円175,516円
運営会社株式会社ワイヤレスゲート
データ通信量無制限
最低契約期間なし
解約違約金なし
契約事務手数料3,300円(12/27まで0円)
開始月の日割り計算初月無料
プラスエリアモード1,100円
支払い方法クレジットカード
端末発送最短即日発送
法人契約あり
※実質総額料金は初月(0ヶ月目。日割りでも満額計算)+月額料金36ヶ月分+端末料金+契約事務手数料の合計からキャッシュバック金額や各種割引を引いて算出。実質月額料金は実質総額料金÷利用月(37ヶ月)で算出。

ヨドバシWiMAXの特徴
・家電量販店のWiMAXプロバイダで最安
・店頭で契約できる
・キャッシュバックの受け取りが簡単

ヨドバシWiMAXは、家電量販店系WiMAXで料金が最安です。

他の家電量販店系WiMAXと実質総額で料金を比較しました。

プロバイダ2年間の実質総額3年間の実質総額
ヨドバシWiMAX111,616円171,016円
BIC WiMAX129,184円188,584円
YAMADA Air Mobile145,904円205,304円
エディオンWiMAX146,586円191,180円
※2023年10月25日時点の情報です
※キャッシュバック条件に関わらず、キャッシュバック金額が最大になるように計算しています。

ヨドバシWiMAXが、他と比べて一番安いのがわかります。

また、2023年10月26日現在ヨドバシWiMAXではお得なキャンペーンを実施中です。

・初月月額料金と事務手数料(3,300円)が0円
・10,000円をキャッシュバック

キャッシュバックは、契約から5ヶ月目過ぎ頃に、ヨドバシカメラ商品券10,000円分が簡易書留で送られてきます。

GMOとくとくBB WiMAXのように複雑な手続きが必要ないので、受け取り忘れの心配がありません。

ヨドバシもWiMAXやってたのか そんなに安くないというか今の月額より寧ろ若干高くなるけど一応無制限ぽいし、何より諸条件がややこしくなさそうなのは良いな

引用元:Twitter

WiMAXの契約にヨドバシにきてます。 Web契約のプロバイダよりお高い(そのプロバイダの場合、キャッシュバックをちゃんと受け取れればという条件付き)とかオススメしませんよとか言われてたけども、契約期間の縛りがないのは大きい。

引用元:Twitter

面倒な手続きや条件がないヨドバシWiMAXを評価する口コミもありました。

店頭でWiMAXを契約できるのも、ヨドバシWiMAXの特徴です。

ヨドバシカメラの実店舗でよく買い物をする人、店頭で契約したい人にヨドバシWiMAXはおすすめです。

参考記事:ヨドバシWiMAXの評判は悪い?口コミからメリットデメリットを解説

ヨドバシWiMAX:https://yodobashi-wimax.com/

\ ヨドバシカメラでWiMAXを契約するなら /

料金体型がわかりやすい「カシモWiMAX」

カシモWiMAXは、月額料金が一定で変わらないシンプルな料金プランが特徴です。

カシモWiMAX
引用元:カシモWiMAX公式サイト
運営会社株式会社MEモバイル
データ通信量無制限
最大下り速度4.2Gbps
最低契約期間なし
解約違約金なし
契約事務手数料3,300円
月額料金初月:1,408円
2ヶ月目以降:4,818円
開始月の日割り計算なし
端末料金27,720円(3年継続で無料)
キャッシュバックなし
プラスエリアモード1,100円
3年間の実質月額178,156円
3年間の実質総額4,815円
支払い方法クレジットカードのみ
端末発送最短当日
法人契約あり
※解約違約金は無料ですが、端末の36回払いが完了するまでに解約すると残債の支払いが発生します。
※実質総額料金は初月(0ヶ月目。日割りでも満額計算)+月額料金36ヶ月分+端末料金+契約事務手数料の合計からキャッシュバック金額や各種割引を引いて算出。実質月額料金は実質総額料金÷利用月(37ヶ月)で算出。

カシモWiMAXの特徴
・シンプルな料金プランで悩まない
・縛りなし、違約金なし

カシモWiMAXの料金プランは2プランのみです。

プラン月額料金最大下り速度
WiMAX+5G(5Gギガ放題プラス 縛りなしプラン)4,378円(初月のみ1,408円)2.7Gbps
WiNAX+5G SA(5Gギガ放題プラス SAプラン)4,818円(初月のみ1,408円)4.2Gbps

初月のみ1,408円で、あとは何ヶ月・何年たっても同じ月額料金です。

プロバイダによっては、13ヶ月目、25ヶ月目以降に料金が上がるところがありますが、カシモWiMAXはずっと一定のままです。

また、最低契約期間がなく解約違約金もありません。

キャッシュバックもありませんが、受け取り手続きに気を使いたくない人にはぴったりです。

とにかくシンプルなので、「複雑な料金プランに頭を悩ませながら契約したくない」人におすすめです。

参考記事:カシモWiMAXの評判が良い理由!わかりやすいプランでおすすめ

わかりやすくWiMAXを利用するなら

WiMAX契約後の注意点

ここまで、WiMAXプロバイダの選び方や契約する前に知っておきたい点、契約時に気を付けたい点を解説してきました。

WiMAXを契約した後にも、注意したい点があります。

契約前にこの記事で予習してトラブルを防きましょう。

キャッシュバックの申請を忘れずに実施

「WiMAX契約後の失敗」として口コミでよくあがっているのがキャッシュバックの受け取り忘れです。

WiMAXのキャッシュバック、危うく受け取り損ねるところだった。ネットで調べたら半数近く受け取り損ねてるみたいな。

引用元:Twitter

去年契約したWiMAXのキャッシュバック受け取り手続き期限が約一ヶ月前に終わってた・・・

引用元:Twitter

キャッシュバックを受け取り損ねそうになった人、受け取れなかった人がいました。

受け取り忘れてしまったのには様々な理由があります。

  • キャッシュバックの受け取りが数ヶ月先と遠いので忘れてしまった
  • キャッシュバックの案内メールを見落としてしまった
  • 案内メールが普段使うアドレスではなく別のアドレスに届いていた
  • 案内メール到着後から申請できる期間が短くて間に合わなった
  • 契約者から申請する手続きがあるのに手続きを忘れた

UQ WiMAXは特に申請できる期間が短く、案内メールが来てから14日後までに手続きをしなければなりません。

キャッシュバックの受け取り方や注意点を詳しく解説した記事があるのでぜひ参考にしてください。

参考記事:WiMAXのキャッシュバックやキャンペーンの注意点

速度が遅い・繋がらないと思ったときの対処法

WiMAXを使っていて一番困るのが「速度が遅い」「繋がらない」トラブルです。

以下の対処方法を試してみてください。

  • サービスエリアを確認する
  • ルーターの電源を切る、再起動する
  • 利用場所を変えてみる
  • ルーター接続台数を減らしてみる
  • プラスエリアモードを利用してみる
  • 通信障害が発生していないか確認する
  • プロバイダに問い合わせる

サービスエリアを確認する

まず、WiMAXを利用している場所がサービス対応エリア内かどうか確認してください。
対応サービスエリア(UQ WiMAX)

昨日から突然モバイルルーターに電波入らなくなって対応エリア確認したら自宅対象外になってたんだけど
契約時は対応エリア内だったのに! 背に腹はかえられず追加料金でプラスエリアモードにして繋いでるけどめちゃくちゃ騙された感!

引用元:Twitter

以前はエリア内だったのに、いつのまにかエリア外になっていたという口コミがありました。

ルーターの電源を切る、再起動する

モバイルルーター/ホームルーターは長時間の連続使用が多く、機器本体やソフトウェアのエラーが溜まっていきます。

電源を切ったり、再起動したりすると溜まったエラーをリセットするので、ルーターの状態が良くなり通信状態が改善されます。

SIMカードを挿し直すのもおすすめです。

利用場所を変えてみる

電波を使う・発している家電も、WiMAXに干渉して繋がりにくくなる原因です。

  • 電子レンジ
  • コードレス電話
  • Bluetooth機器

これらの機器からできるだけルーターを離してください。

また、奥まった部屋や地下もWiMAXの電波が届かず、繋がりにくいです。

窓際に移動するなど電波の届きやすい場所へ移動してみてください。

1週間ほど前からWiMAXがメチャ遅くなって、土日だけ遅いなら速度制限かかったかな?と思うところが、いつも遅くてさすがにおかしいと思い管理画面開いた。春に推奨位置A+だったのがCになってた。回線も4Gになってて、ルーター置く場所を1m程変えたらAと5Gに戻った。微妙にエリア変わった?

引用元:Twitter

この口コミでは、置く場所を変えただけで通信環境が改善しています。

ルーター接続台数を減らしてみる

ルーターに接続する端末が多すぎると、処理速度や電波の強さが足りなくなり、通信状態が悪化します。

使っていない端末は電源を切り、接続台数を減らしてください。

プラスエリアモードを利用してみる

屋内で繋がりにくい場合は、プラスエリアモードを利用してみてください。

プラスエリアモードは、WiMAX+5Gの3つの回線に加えて屋内でも繋がりやすくなる「プラチナバンド」を利用できるオプションモードです。

ただし、プラスエリアモードはほとんどのプロバイダで有料オプションです。

一度でも利用すると月額料金が発生するので、納得した上で試してみてください。

また、15GB(プロバイダによっては30GB)のデータ容量制限があり、超過すると128kbpsの速度制限がかかります。

なんてこった、引越し先がプラスエリアモードでしか繋がらない! 通信制限まで残りわずか。


引用元:Twitter

15GBを使い切りそうになり、困っている口コミがありました。

通信障害が発生していないか確認する

ルーターや場所に問題がないのに繋がらないなら、WiMAX自体に障害が発生している可能性があります。

公式サイトの「お知らせ」で障害情報がでていないか確認してください。

プロバイダに問い合わせる

ここまで試して改善しない場合、ルーターの故障の可能性もあります。

契約しているプロバイダに問い合わせて対応を相談してください。

契約したオプションが不要であればすぐに解約

プロバイダによっては、特定のキャンペーンに申し込むのに有料オプションの加入が必要です。

Broad WiMAXの例

初期費用20,743円が無料になる「初期費用無料サポート」を申し込むには、契約時に2つのオプションの加入が必要

  • 安心サポートプラス(月額605円)
  • Mybroadサポート(月額998円)

キャンペーンの申し込みが完了したら、オプションはすぐに必ず解約しましょう。

解約し忘れると月々の料金が高額になってしまいます。

Broad WiMAXの場合、2つのオプションだけで合計1,603円です。

また、自分で申し込んだオプションでも、定期的に見直して不要なオプションは解約しましょう。

いつまで解約時の料金が発生するか確認

最低契約期間が決められている料金プランでは、契約期間以前に解約すると違約金が発生します。

主なプロバイダの最低契約期間と解約違約金をまとめたので参考にしてください。

ポイント2:契約期間と解約違約金の有無

2022年7月1日の電気通信事業法の改正以降、高額な解約違約金はなくなりましたが、少しでも出費を減らしたいのなら最低契約期間を意識したほうがよいです。

また、DTI WiMAXのギガ放題プラス(2年) プランなど「自動更新」と注意書きされているプランは「更新月」が決められていて、更新月以外の期間に解約すると解約違約金が発生します。

端末料金の残債に注意

最低契約期間がない料金プランでも、端末料金を分割で支払っている場合は注意が必要です。

解約時には端末料金の残債を一括して支払わなければなりません。

たとえば、GMOとくとくBB WiMAXでは端末料金は月々770円の36回払いのみなので、24回分(2年)まで払い終えた時点で解約したら、残りの12回分・合計9,240円を一括で支払います。

解約違約金がない料金プランでも、解約時に高額な出費が発生してしまいます。

キャンペーンやサポートで解約違約金が発生する場合も

Broad WiMAXで「初期費用無料キャンペーン」を申し込んでいると、解約時に10,450円を請求される場合があります。

初期費用無料キャンペーンにてお申込みいただいた場合、契約解除料とは別途でキャンペーン契約解除料9,500円(税込10,450円)がかかる場合がございます。
詳しくはお届けしている「お申込内容のお知らせ」をご確認ください。ご不明な場合は、『いつでも解約サポート』窓口までお気軽にお問い合わせください。

Broad WiMAX お客様サポート

他のプロバイダでもキャンペーンやサポートで解約違約金が発生するかもしれないので、自分が契約したプロバイダの契約内容やプランをよく確認してください。

WiMAXをどこで契約したかわからないときの確認方法

WiMAXを使い続けていると、どのプロバイダで契約したのかわからない場合があります。

WiMAXを使ってたんだけど、どこでどのように契約したか全く覚えてなくて、解約のしかたわからないんだけどどうすればいいの

引用元:Twitter

WiMAXをどこでどう契約したか全く覚えてないからエディオンのWiMAX窓口行ったら、契約したとこじゃないと契約状況確認できないらしく………

引用元:Twitter

「どこで契約したのか全く覚えていない」と困っている口コミがありました。

端末を見てもプロバイダ名などは記載されていないので、どこで契約したのかわからなくなってしまいがちです。

以下の手順で契約先プロバイダを確認してみてください。

  1. 店舗で契約した場合は店舗に問い合わせる
  2. 契約書の「契約事業者名」を確認する
  3. クレジットカードの料金明細や口座振替の入出金欄に契約先の記載があるので確認する

それでもわからなかった場合は、UQ WiMAXに問い合わせてください。

UQ WiMAX「どこで契約したかわからないお客さま」

問い合わせや解約手続きをスムーズにするためにも、WiMAXの契約書はかならず保管しておきましょう。

WiMAX契約後の機種変更はできない

WiMAXは契約後、機種変更できません。

実際にWiMAXを使った後に「モバイルルーターよりホームルーターがよかった!」と思っても変更できません。

契約前によく考えて端末を選んでください。

シンプルWiFiは機種変更できる

2023年8月18日、シンプルWiFiで「端末変更サービス」が開始しました。

モバイルルーターからホームルーターへ、またその逆へ機種変更できます。

2023年10月現在、端末の機種変更ができるのはシンプルWiFiだけです。

シンプルWiFi 端末変更サービス
引用元:シンプルWiFi公式サイト

変更手数料が3,300円かかりますが、契約内容や料金プランはそのままで端末を変更できます。

変更できるのは同世代間の機種に限り、例えば2021年発売のモバイルルーターX11を同じく2021年発売のホームルーターL12に変更できますが、X11を2023年発売の5G SA対応ホームルーターL13とモバイルルーターX12には変更できません。

まとめ:自分に合ったWiMAXプロバイダと契約しよう

この記事では、WiMAXプロバイダを契約するならどこがおすすめなのか、評判や選ぶ基準、契約方法を解説しました。

特に、以下は合う・合わないが人によってはっきりしているポイントです。

  • とにかく料金の安さを優先したい
  • ちょっと割高でもわかりやすい料金プランがいい
  • 口座振替で支払いたい
  • 実店舗の店頭で契約したい

この記事を参考にして、ぜひ自分に合ったプロバイダと契約してください。

料金の安さを求めている人には、WiMAX最安のGMOとくとくBB WiMAXが間違いなくおすすめです。

GMOとくとくBB WiMAX:https://gmobb.jp/lp/gentei8/

最安でWiMAXを利用するなら

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この記事を書いた人

「通信快選」はクラウドSIMにて回線サービスを提供する「EX-WiFi」が運営しています。WiMAXやクラウドWiFi、格安SIMやホームルーターなど回線サービスの選択肢が多い中で、株式会社ファイナルブルーが回線サービス運営の知見に伴う情報を発信しています。

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