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WiMAXホームルーターを比較|条件別おすすめできるプロバイダ

WiMAXはモバイルルーター型とホームルーター型の端末の2種類があります。

WiMAXプロバイダは20種類近くあり、どこを選んでも速度やエリアは変わらないのですが、ホームルーター型とモバイルルーター型の端末どちらを選ぶかで差が生じます。

WiMAXホームルーターはこんな人におすすめ!
  • 少しでも速度が速い端末を利用したい
  • 工事不要で手軽にインターネットを使いたい
  • 通信量無制限でインターネットを楽しみたい
  • 複数のデバイスで同時にインターネットを利用したい
  • モバイルルーターのように外出先に持ち運ばず自宅のみで利用予定

ただし、WiMAXホームルーターは良い評判だけではなく悪い評判も目立ちます。

「使うエリアによって、思うように速度が出ないことがある」

「固定回線に比べて速度が安定しない」

使うエリアによって速度に大きな差が出るため、普段利用する自宅や職場などが「WiMAX+5G」のエリア外の場合、速度が遅くて使えないということになるかもしれません。

反面、「WiMAX+5G」の回線が入るエリアでは、工事不要で手軽に5G回線を無制限で使うことができます。

WiMAXホームルーターをお得に使うなら、WiMAXプロバイダ最安値のGMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。

GMOとくとくBB WiMAX:https://gmobb.jp/lp/gentei8/

最安でWiMAXを利用するなら

目次

WiMAXホームルーターってなに?

引用元:Broad WiMAX
WiMAXホームルーターの概要
  • 下り最大速度が4.2Gbps
  • モバイルルーター型と違って外出先での利用には向かない
  • 工事不要であり、コンセントを挿すだけでWiFiが利用できる
  • どこのプロバイダを選んでも使用するインターネットの回線は共通
  • 解約金は無料~月額料金1ヶ月分の間でプロバイダによって決定される
  • ドコモやソフトバンクのホームルーターと違い、登録住所以外でも利用できる

WiMAXホームルーターの特徴は、コンセントに挿すだけで工事不要で使えることと、有線と無線どちらでもインターネットがデータ無制限で利用できることです。

賃貸物件などで光回線の工事が難しい方や、引っ越してすぐにインターネットが使いたい方、データ量を気にせずにインターネットを楽しみたい方に向いています。

WiMAXホームルーターの評判は?

WiMAXホームルーターを利用している方々の、良い評判と悪い評判を紹介します。

モバイルWi-Fiから切り替えたため契約はスムーズだった。
また、ホームルーターは差し込むだけなので、工事の立ち合いに日程調整をしたり、壁に穴を開けるなどの手間が省けたのでとても良かったと思う。

引用元:当サイト実施アンケート

引っ越しに伴いwifiを用意する必要があり、工事は何となく面倒に感じたのでコンセントを刺すだけですむホームルーターを探していました。
費用を比較したところ、WiMAXで契約すると安くすみそうなので決めました。

引用元:当サイト実施アンケート

WiMAXホームルーターの、工事なしでコンセントを繋ぐだけで利用できる点にメリットを感じている人が多いようです。

一方で、使用用途によっては速度が足りない場合や、複数台接続をすると速度が定価して固まってしまうなどの口コミも複数ありました。

不満な点としては、いわゆる挿すだけwifiのタイプのためごくまれにオンラインゲームなどで遊ぼうとすると、速度が全然足りず接続できないところです。

引用元:当サイト実施アンケート

携帯4台、PC2台、テレビ2台、ipad 2台、家族5人で使用していました。
家族全員で使用すると固まって動かなくなることが多々ありました。

引用元:当サイト実施アンケート

WiMAXホームルーターは工事なしで簡単にインターネットが使えるメリットがある一方で、用途や利用人数によっては速度が足りないデメリットもあると知っておいた方が良いでしょう。

繋がらないのは本当?利用可能エリア

WiMAXホームルーターは「WiMAX+5G」の回線を利用できるのですが、WiMAXホームルーターは繋がらないという評判もあるので、実態を確かめていきます。

WiMAX+5Gでは「WiMAX2+」のほかに「au 4G」「au 5G」といったau回線も利用可能であり、UQ WiMAX公式サイトでは実人口カバー率全国政令指定都市99%と記載されています。

カバーしているエリアが広く、日本の広い範囲で繋がります。

通信速度はかなりの速さで快適にネット生活を送ることができました!
エリアもかなり広くサポートされているので、通信が遮断されることはまずはないですね!とてもおすすめです!

引用元:当サイト実施アンケート

WiMAX+5Gのエリアマップを見てもらえれば分かる通り、都市部は5Gも含めて電波が届きやすい環境です。

一方で、都市部でもWiMAXに接続できないこともありますし、地方や山間部でも繋がりづらい場所もあるようです。

住んでいる場所や仕事場などでは通信速度は問題なく使うことができて満足しています。
しかし新幹線や地下鉄、山の多い場所に行くとまったく通じなくなることがあり、そこは旅行の際など不便でした。

引用元:当サイト実施アンケート

WiMAXの電波は周波数が高いため障害物に弱く、山があると電波が届かなかったり、地下なども電波が届きづらかったりするため繋がらないことがあります。

WiMAXはauの回線を利用できることから、幅広いエリアで利用できるのは間違いないのですが、利用場所によっては「繋がらない」といった不満を感じることもあるようです。

そのためWiMAX利用前に対応エリアを確認するのはもちろんですが、不安な場合はUQ WiMAXや5G CONNECTなどお試しが可能なプロバイダで、実際の接続状況を確かめてみると良いです。

回線速度はどのくらい?

WiMAXのホームルーターは3種類があり、端末によって速度が異なります。

平均下り速度と平均上り速度は以下の通りです。

WiMAXホームルーターの端末ごと速度
Speed Wi-Fi HOME 5G L13平均下り速度:情報なし
平均上り速度:情報なし
Speed Wi-Fi HOME 5G L12平均下り速度:118.92Mbps
平均上り速度:18.12Mbps

Speed Wi-Fi HOME 5G L11
平均下り速度:118.65Mbps
平均上り速度:16.33Mbps
※通信速度は「みんなのネット回線速度」から6月12日に引用した情報です。

「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」は2023年6月から利用開始になった端末のため、まだ「みんなのネット回線速度」のサイトでも、速度の情報がありませんでした。

一方で、「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」と「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」はどちらも平均下り速度が118Mpbs程度と大きな違いは見られませんでした。

上り速度は「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」のほうが少し速いですが、動画再生やネットサーフィンなど、インターネットを利用する多くの場面では下り速度が重要です。

そして用途ごとに必要な下り速度の目安は以下の図の通りです。

引用元:BUFFARO公式サイト

WiMAXホームルーターは平均で118Mbps以上なので動画再生はもちろん、大容量のファイル転送なども快適に使用可能な数値のため、オンラインゲームなどの使用にも向いています。

通信速度は早くてインターネットが快適にできています。またYouTubeも映像が途切れることなく再生されるので便利だと思います。とにかくインターネットスピードが速くて申し分ないと思います。

引用元:当サイト実施アンケート

普段は、動画の視聴やオンラインゲームホームページの閲覧をしています。
動画視聴において、速度で困っていることがないため、速度に関しては不満はありません。エリアは圏外になることがないので、こちらも不満はありません。

引用元:当サイト実施アンケート

WiMAXホームルーター利用者の口コミを見ても通信速度に不満はないようでした。

ただし、通信速度は時間帯や使用する場所によって変わるため、必ずしも100Mpbs以上の速度が出るわけではないことは注意してください。

ドコモやソフトバンクのホームルーターと比較

引用元:home 5G(ドコモ公式)
引用元:モバレコAir

WiMAX以外にもドコモやSoftBankのホームルーターもあります。

まずはWiMAXのホームルーターと、ドコモやソフトバンクのホームルーターの特徴を比較します。

 特徴WiMAXソフトバンクドコモ
最大下り速度4.2Gbps2.1Gbps4.2Gbps
登録住所以外での利用可能不可不可
端末料金0円~27,720円71,280円71,280円

home5G(ドコモ)は、ホームルーターの中で最も速度が速いと言われていますが、そのぶん月額料金が高いのがネックです。

home5G(ドコモ)を使っている方からの口コミです。

速度的な問題は何もないです。
通常のフレッツ光回線と比べると遅いきもしますが、携帯の手テザリングやポケットWi-Fiを利用するのとくらべると、テレビやノートパソコンの速度は快適ですね

引用元:当サイト実施アンケート

モバレコAir(ソフトバンク)は、キャッシュバック金額が大きくそこにメリットを感じて契約する方もいますが、2年以上使うと月額料金が高くなるので注意する必要があります。

ドコモやソフトバンク携帯を複数台利用していれば、その分スマホ代が割引されるメリットがあります。

料金はサービツの内容からしてお得な設定になっているかと思います。携帯電話の料金とセットにするとさらにお得になるのでそれも良いです。まとめての額が引き落としになるので支払いが簡易です。

引用元:当サイト実施アンケート

ドコモやソフトバンクのホームルーターは契約時に決めた設置住所以外では利用ができないため、ホームルーターを自宅以外でも利用したい場合は向いていないと言えるでしょう。

ドコモやソフトバンクのホームルーターが向いている人の特徴は以下です。

プロバイダ home5G(ドコモ)モバレコAir(ソフトバンク)
向いている人速度が速いホームルーターを探している
ドコモのスマートフォンを利用している
自宅など固定の場所でしか使用する予定がない
お得にホームルーターを使用したい
ソフトバンクのスマートフォンを利用している
自宅など固定の場所でしか使用する予定がない

反対に、ドコモやソフトバンクのホームルーターがあまり向いていない方の特徴は以下です。

プロバイダ home5G(ドコモ)モバレコAir(ソフトバンク)
向いていない人料金が安いホームルーターを使いたい
自宅以外でもホームルーターを使いたい
2年以上同じホームルーターを使いたい

自宅以外でもホームルーターを使いたい

ホームルーターを外でも使いたい、2年以上同じホームルーターを安く使いたい、またはauやUQモバイルユーザーはWiMAXのホームルーターがおすすめです。

WiMAXホームルーターの端末は3種類

WiMAXの端末は3種類あります。

どの端末もカラーはホワイトで、サイズも端末ごとに大きく違うわけではありません。

特徴Speed Wi-Fi HOME 5G L11 Speed Wi-Fi HOME 5G L12 Speed Wi-Fi HOME 5G L13
取扱い開始日2021年6月4日2021年11月5日2023年6月1日
下り最大速度2.7Gbps2.7Gbps4.2Gbps
上り最大速度183Mbps183Mbps286Mbps
無線LAN使用時2.4GHz/5GHz2.4GHz/5GHz2.4GHz/5GHz
サイズ約W70×H182×D124mm約W101×H179×D99mm約W100×H207×D100㎜
重さ約599g約446g約635g
最大消費電力9W20W18W
最大接続可能数Wi-Fi:30台
有線LAN:2台
Wi-Fi:40台
有線LAN:2台
Wi-Fi:32台
有線LAN:2台
引用元:UQ WiMAX

※最大速度は使用する環境によって異なります ※無線LANを使用した場合の速度です

「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」と「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」は、性能差はほとんどなく、どちらを選んでも通信速度はあまり変わりません。

最新端末の「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」は扱っているプロバイダがまだ少ないものの、3端末の中で1番速度が速いです。

プロバイダによっては1種類しか取り扱いがない場合もありますが、複数端末を選択できるWiMAXプロバイダもあるので、3端末の特徴を簡単にまとめました。

 Speed Wi-Fi HOME 5G L11の特徴
  • 他端末よりも料金が安く済む場合がある
  • 旧端末のため在庫がないプロバイダが多い
  • 3端末の中で最も消費電力を抑えたエコなタイプのホームルーター
Speed Wi-Fi HOME 5G L12の特徴
  • 取り扱っているプロバイダ数が多い
  • 最大接続数が3端末で最も多いため家族や友達などと使う方に向いている
  • アンテナ数が多いため複数端末の接続や大容量のデータ転送に向いている
Speed Wi-Fi HOME 5G L13の特徴
  • 他端末と比べて通信速度が速い
  • 最新端末なので利用できるプロバイダが少ない
  • 最新端末なので他端末よりも端末料金が高くなる場合が多い

「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」は旧端末のため、他の端末と比べて安い料金で利用できる場合があります。

ここからはそれぞれの端末の詳細と向いているタイプを解説します。

最大下り速度が最速:Speed Wi-Fi HOME 5G L13

引用元:Broad WiMAX
製品名Speed Wi-Fi HOME 5G L13
メーカー名ZTE Corporation
発売日2023年6月1日
サイズ約W100×H207×D100㎜
重量約635g
最大消費電力18W
通信規格5G(sub6/NR化)
4G LTE
WiMAX 2+
最大通信速度
受信最大/送信最大(Mbps)
4.2Gbps/286Mbps
最大接続可能数Wi-Fi:32台
有線LAN:2台

Speed Wi-Fi HOME 5G L13は、2023年6月1日からWIMAXプロバイダの一部で利用できるようになった最新端末です。

最大下り速度が4.2Gbpsと、他の端末に比べて速いのが特徴です。

下りの速度は、Webサイトの閲覧やソフトウェアのダウンロードに関わり、最大速度が速いほどサイトの表示やダウンロードにかかる時間が短いです。

現在はUQ WiMAXの特定のプランや、GMOとくとくBB WiMAXなど一部のプロバイダで利用可能ですが、今後は他のプロバイダでも同じようにこの最新端末が選べるようになる可能性があります。

ただし、最新端末だけあって旧端末に比べると料金が高くなる場合があります。

例えば、GMOとくとくBB WiMAXの場合「 Speed Wi-Fi HOME 5G L11」を選ぶと端末料金が月々550円で合計19,800円ですが、「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」を選ぶと月々770円で合計27,720円です。

料金が多少高くても速度が速いWiMAXホームルーターが良い方にはおすすめです。

同時接続台数が多い:Speed Wi-Fi HOME 5G L12

引用元:UQ WiMAX
製品名Speed Wi-Fi HOME 5G L12
メーカー名NECプラットフォームズ
発売日2021年11月5日
サイズ約W101×H179×D99mm
重量約446g
最大消費電力20W
通信規格5G(sub6/NR化)
4G LTE
WiMAX 2+
最大通信速度
受信最大/送信最大(Mbps)
2.7Gbps/183Mbps
最大接続可能数Wi-Fi:40台(5GHz:20台+2.4GHz:20台)
有線LAN:2台

アンテナの本数が多いほど容量の多いデータ転送でもスムーズに進みます。

Speed Wi-Fi HOME 5G L12は、Speed Wi-Fi HOME 5G L11よりもアンテナの本数が多く4本あるタイプなので、複数のパソコンやスマートフォンを同時に接続する場合や、ページ数の大きい資料など大容量のデータ転送に向いています。

在庫があるプロバイダの数が他の端末に比べて多いため、Speed Wi-Fi HOME 5G L12はプロバイダの選択肢が多いです。

最新端末にこだわりがなく、家族や友達とインターネットを同時に使う予定の方には、Speed Wi-Fi HOME 5G L12がおすすめです。

幅を取らず省電力:Speed Wi-Fi HOME 5G L11

引用元:UQ WiMAX
製品名Speed Wi-Fi HOME 5G L11
メーカー名ZTE Corporation
発売日2021年6月4日
サイズ約W70×H182×D124mm
重量約599g
最大消費電力9W
通信規格5G(sub6/NR化)
4G LTE
WiMAX 2+
最大通信速度
受信最大/送信最大(Mbps)
2.7Gbps/183Mbps
最大接続可能数Wi-Fi:30台
有線LAN:2台

Speed Wi-Fi HOME 5G L11の特徴は、何と言ってもそのコンパクトさです。

Speed Wi-Fi HOME 5G L11Speed Wi-Fi HOME 5G L12Speed Wi-Fi HOME 5G L13
約W70×H182×D124mm約W101×H179×D99mm約W100×H207×D100㎜

一人暮らしなど限られたスペースで使う場合や配線回りをできるだけすっきりさせたい方に向いています。

また、Speed Wi-Fi HOME 5G L11は消費電力を抑えたエコなホームルーターでもあります。

Speed Wi-Fi HOME 5G L13の最大消費電力が18Wなのに対し、Speed Wi-Fi HOME 5G L11は9Wと半分の値です。

速度や同時接続数にはこだわらず、省スペースかつ維持費を抑えてWiMAXホームルーターを使いたい方には、Speed Wi-Fi HOME 5G L11がおすすめです。

WiMAXホームルーターのメリット

WiMAXホームルーターのメリットを紹介します。

WiMAXホームルーターのメリットで大きな点は、開通工事不要、データ無制限、モバイルルーターよりも最大接続数が多いという点です。

機器周りの配線がスッキリ使える点や外出先、旅行先でも使える点は、一人暮らしで自宅以外に居ることが多い方にはおすすめです。

ここからはWiMAXホームルーターのメリットをさらに掘り下げていきます。

開通工事が不要。最短で申し込んだ日に使える

引用元:GMOとくとくBB WiMAX

WiMAXホームルーターは、家電量販店での申し込みなら、申し込んだ当日から利用が可能です。

WEB申し込みのものでも即日発送のGMOとくとくBB WiMAXや5G CONNECTなどのプロバイダを利用した場合、地域によりますが、最短翌日からインターネット利用可能です。

契約手続きはネットから簡単に出来ましたし、注文した翌日の朝には届いたのでとても助かりました。

引用元:当サイト実施アンケート

光回線の場合は、工事日程を調整し当日立ち合いをして、壁に穴を開けて自宅に回線を引き込みます。

一方、WiMAXホームルーターの場合は工事不要でコンセントに差し込むだけですぐに利用開始することができ、工事の立ち合いや工事費用がかかりません。

引っ越しの際もコンセントを抜いて端末を新居に移動するだけですぐにインターネットを使うことができます。

また、WiMAXホームルーターは、機器の設定は一切不要で、スマホなどを利用したい端末にホームルーターのパスワードを入力するだけでインターネットを利用できます。

そのため、光回線のように端末をいくつも用意したり、複雑な設定をしたりする必要はないので、設定に自信がない方もおすすめです。

今話題の5G回線をデータ無制限で使える

引用元:Broad WiMAX

5G回線は、従来の4G回線よりもさらに高速かつ大容量の回線です。

WiMAXホームルーターが使用する5Gは下り最大速度が4.2Gbps程度なのに対し、1世代前の通信回線である4Gの下り最大速度は、1Gbps程度です。

さらに、5G回線は、多数接続が可能といった特徴を持っています。

WiMAXホームルーターは、5G回線を無制限で使うことができるため、動画を多く見たい方や家族でインターネットを使いたい方などにも向いています。

ただし、5Gが利用できるのは都市部など限られたエリアのみなので、利用する場所によっては接続できないことがあります。

5Gが使えないエリアでインターネットが繋がらないわけではなく、4GまたはWiMAX2+の回線に自動で接続されます。

4GまたはWiMAX2+の回線でも下り最大速度は440Mbps程度のため、動画を観たりインターネットをするには問題ないです。

データ無制限で使えるとありますが、一定期間内に大量のデータ通信の利用があった場合は、混雑する時間帯に速度制限がかかることもあるので注意が必要です。

外出先や旅行先でも使える

WiMAXホームルーターは、モバイルルーター型の端末と同じように利用する場所に制限がないため、コンセントがある場所であればどこでも使うことができます。

ドコモやソフトバンクのホームルーターは住所登録が必要であり、登録住所でしか利用できませんが、WiMAXのホームルーターは普段自宅で使用し、エリア内であれば持ち運んで使うことも可能です。

家から持ち出して別の場所でも使用できるのが一番便利な所で、外で沢山スマホ使用しないといけないときに持ち運びしています。

引用元:当サイト実施アンケート

自宅以外に旅先や外出先でも動画やインターネットを楽しみたい方には、WiMAXのホームルーターなら持ち運びができるため便利です。

機器周りの配線がスッキリ

WiMAXホームルーターは配線をスッキリさせることができます。

固定回線の場合は、光ケーブル、周辺装置、ルーターのケーブルなど複数の機器が場所を取ってしまうこともあります。

WiMAXホームルーターはコンセント1本、1台のルーターのみでインターネット利用が可能なため、最低限のスペースで済み、掃除もしやすくなります。

生活感をできる限り隠したいと配線を見えないように収納する方もいますが、WiMAXホームルーターならコンセント1本のみなので部屋の内観への影響を最小限にできます。

モバイルルーターと比較して最大接続可能数が多い

引用元:Broad WiMAX

WiMAXは「ホームルーター」と「モバイルルーター」の2種類ありますが、ホームルーターの方が同時に接続できるデバイス数が多いです。

例えばモバイルルーターの最新端末「Speed Wi-Fi 5G X12」は最大同時接続数が16台なのに対して、ホームルーターの最新端末「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」はWi-Fiでの最大同時接続数が32台と倍です。

WiMAXホームルーター各端末の最大接続数は以下です。

製品名最大接続数
Speed Wi-Fi HOME 5G L13Wi-Fi:32台
有線LAN:2台
Speed Wi-Fi HOME 5G L12Wi-Fi:40台(5GHz:20台+2.4GHz:20台)
有線LAN:2台
Speed Wi-Fi HOME 5G L11Wi-Fi:30台
有線LAN:2台

利用する環境やデータ量、通信状況によって同時接続できるデバイス数は変わりますし、最大接続数以下でも速度低下は起こります。

ただし、スペック上は最大接続台数はホームルーター方のほうが多いです。

そのため、家族や友人と一緒にインターネットを使いたい場合は、モバイルルーターよりもホームルーターの方が利用しやすいと言えるでしょう。

WiMAXホームルーターのデメリット

WiMAXホームルーターのメリットを紹介しましたが、デメリットも知っておきたいですよね。

ここからはWiMAXホームルーターのデメリットを紹介していきます。

WiMAXホームルーターの良い点と悪い点どちらも理解した上で実際に使用するかどうか判断していきましょう。

WiMAXホームルーターのデメリットを詳しく解説していきます。

使うエリアによって、思うように速度が出ないことがある

WiMAXはauの5Gや4G LTE回線が利用できることから、非常に広いエリアで利用できます。

ただし、5G回線が利用できるのは都市部が中心であり、エリアマップを見ても分かる通り郊外や地方は4G回線がメインです。

また5Gと4G回線ともに、エリア内であっても地下や山間部、またはビル郡や建物の中では速度が出ないこともあります。

エリアがギリギリだったのですが、使ってみて速度がとても遅くなる時間帯があり、動画も止まってしまうことがありました。速度制限もあるのでなかなか使いにくいものだなと思いました。

引用元:当サイト実施アンケート

エリアの境界部分やエリア内でも地下での利用がメインの場合などは速度が出ないことがあるため、不安な場合はUQ WiMAXや5G CONNECTなどお試しサービスを利用するのもおすすめです。

固定回線に比べて速度が安定しない

WiMAXホームルーターは、固定回線と比べて下り速度も差がありますが、特にアップロード速度は大きな差があります。

そのため、WiMAXホームルーターを利用すると、アップロード速度が重要になる場面では、速度が足りない(安定しない)場合があります。

アップロード速度は、最近使用されることも増えているWeb会議などでこちらの声や動き、表示した資料を相手に届ける際に必要です。

WiMAXホームルーターは、スマホと同じくSIMカードで契約情報を特定しながらモバイル回線を受信する仕組み上、周囲の状況に影響されやすい回線です。

固定の光回線の平均アップロード速度が 271.21Mbpsに対し、WiMAXホームルーター(Speed Wi-Fi HOME 5G L12)は平均アップロード速度:が17.9Mbpsと大きな差があります。

特徴ドコモ光の通信速度Speed Wi-Fi HOME 5G L12の通信速度
平均アップロード速度254.42Mbps17.9Mbps
平均Ping値19.6ms45.15ms
Jitter値0.6〜8ms程度1.86~30.71ms程度
引用元:みんなのネット回線速度

Ping値はインターネットの応答速度のことで、数値が低いほど応答速度が速くなります。

Jitter値はPing値の揺らぎを示す数値のことを言い、数値が小さいほうがPing値が安定しています。

例えばJitter値が高い場合は、速度が速いとしても応答速度の揺らぎが多いためラグが起きやすくなります。

週末の夜は通信に滞りがあるのか動画を視聴していると、読み込み中のくるくるが出てきて時々止まってスムーズに見れない。

引用元:当サイト実施アンケート

一定期間内に大量のデータ通信を使用した場合、混雑する時間帯に通信速度制限がかかる場合があり、完全に無制限で利用できるわけではない点も注意が必要です。

より多くのお客さまにWiMAX +5Gを快適にご利用いただくために、一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。

引用元:UQ WiMAX

Web会議の頻度が高い方やオンラインゲームなど大容量のデータ通信を使用する方はWiMAXホームルーターよりも固定回線を使用する方が快適にインターネットを利用できるかもしれません。

解約時に端末代の残債が発生することがある

引用:GMOとくとくBB WiMAX

利用するプロバイダやプランにより条件は異なりますが、端末をレンタルするのではなく、端末を購入することを条件に安い月額プランで利用できる場合があります。

端末料金を分割で支払っている場合、解約金が無料のプロバイダであっても、端末代の残債が残っていたら一括で支払いをしなければ解約できないこともあります。

例えば、GMOとくとくBB WiMAXであれば端末料金は毎月770円、36回払いで総額21,780円です。

仮に1年利用した段階だと残債は14,520円です。

プロバイダを乗り換える際、キャンペーンで乗り換え時の料金を負担をしてくれるプロバイダもあるので、それを使って乗り換えるのも一つの手です。

WiMAXホームルーターの選び方とおすすめプロバイダ

WiMAXホームルーターを提供しているプロバイダは20社以上あるため、どこを選べば良いのか悩んでしまいますよね。

どこのプロバイダを選んでも使用するのはUQコミュニケーションズの回線なので、速度や利用できるエリアもすべて同じです。

そのため、プロバイダ選びのポイントは料金やサービス内容です。

ここからは、WiMAXホームルーターを提供しているプロバイダ20社以上の中からおすすめの3社を厳選してご紹介します。

特徴GMOとくとくBB WiMAX 5G CONNECT シンプルWiFi
月額料金1,474円~4,444円で利用期間に応じて変動契約期間の縛りなし:4,950円
2年契約プラン:4,298円~4,950円で利用期間に応じて変動
4,290円
初月日割り有無
契約期間契約期間の縛りなし「契約期間縛りなしプラン」と「2年契約プラン」がある契約期間の縛りなし
解約金なし【契約期間縛りなしプラン】3ヶ月以降の解約で無料

【2年契約プラン】利用期間に応じて端末残債が発生
なし
キャンペーン他社から乗換えで最大4万円のキャッシュバック30日お試しモニターなし
端末機種名Speed Wi-Fi HOME 5G L11
Speed Wi-Fi HOME 5G L13
Speed Wi-Fi HOME 5G L11Speed Wi-Fi HOME 5G L11
端末料金605円/月
※36回払い/総額21,780円
無料無料
オプション安心サポート:330円/月
公衆無線LAN:398円/月
インターネット安心セキュリティ:550円/月
スマホトラブルサポート:1,078円/月
故障/紛失補償:660円/月
3ヶ月おまとめ支払い:0円
端末保証:363円/月
端末保証プラス:605円/月
端末保証ワイド:847円/月
お客さま電話サポート:330円/月
PC設定サポート:330円/月
シンプルケア:660円/月
 GMOとくとくBB WiMAXがおすすめな理由
  • 月額料金が安い
  • 最新端末のSpeed Wi-Fi HOME 5G L13が使用できる
  • 他社から乗換えで最大40,000円キャッシュバックがある
  5G CONNECTがおすすめな理由
  • 最短即日発送が可能
  • 30日お試しモニターがある
  • 月額料金は固定でわかりやすい
 シンプルWiFiがおすすめな理由
  • 端末はレンタルなので料金はかからない
  • 料金プランが1種類のみでわかりやすい
  • auユーザーはスマホの月額料金が最大1,100円引き

支払い方法は3プロバイダとも共通でクレジットカード払いのみです。

初期費用も共通でどのプロバイダも3,300円の事務手数料がかかります。

ここからはおすすめのプロバイダ3社それぞれの詳細を解説していきます。


料金の安さで選ぶなら【GMO とくとくBB】

引用元:GMOとくとくBB WiMAX
GMOとくとくBB WiMAXの特徴
  • 他社から乗換えで最大40,000円キャッシュバックがある
  • 月額料金が安い
  • 長く使っても他プロバイダよりお得に使える
  • 契約期間の縛りがない
  • 即日発送が可能なため早くインターネットを使いたい方におすすめ
  • 最新端末のSpeed Wi-Fi HOME 5G L13が使用できる

GMOとくとくBB WiMAXは当サイトのおすすめNo.1です。

月額料金の安さに加えてキャッシュバック金額が最も大きく、2~3年程度使っても他プロバイダよりお得です。

他のインターネット回線を利用していて、乗り換えでWiMAXホームルーターを利用したい方は、GMOとくとくBB WiMAXならキャッシュバックがあるため、他社の違約金を気にせず乗り換えることができます。

平日は15時半まで、土日祝は14時までの申し込みで即日発送が可能なため、申し込んですぐにインターネットを使うことができます。

月額料金が3ヶ月目~35ヶ月目まで3,784円と、他プロバイダに比べても低価格なので、WiMAXホームルーターをお得に利用可能です。

また、GMOとくとくBB WiMAXは契約期間の縛りがないため、他社に乗り換える必要が出たときも契約期間の計算は不要です。

GMOとくとくBB WiMAXは、WiMAXホームルーター最新端末の「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」を選択することができるため、最新端末が使いたい方や通信速度が速いWiMAXホームルーターを使いたい方にも向いています。

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最安でWiMAXを利用するなら

30日間お試しキャンペーンで選ぶなら【5G CONNECT】

引用元:5G CONNECT
5G CONNECTの特徴
  • 30日お試しモニターがある
  • 契約期間の縛りなしプランと2年契約プランがある
  • WiMAXホームルーターは1機種のみの取り扱い
  • 端末はレンタルなので料金はかからない
  • 最短即日発送が可能
  • 月額料金は固定でずっと変わらない

5G CONNECTには30日間お試しモニターがあり、実際に利用して継続するか決めることができます。

ただし、5G CONNECTのお試しモニターには下記のような注意点もあります。

  • 初回注文時のみ利用可能
  • 申し込み時には初期事務手数料3,300円がかかる
  • 回線使用容量が20GBを超えると対象外となり違約金4,400円が発生

まず注意したいのは、お試しモニターだからと言って完全無料ではないことです。

たとえお試し期間中に解約しても一部の費用は発生しますし、レンタルできるホームルーター端末は「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」だけであったり、31日後には自動的に本契約に以降するデメリットもあります。

自宅やメインで使用する場所で実際にWiMAXホームルーターが使えるのかや、回線速度は実際どれくらいなのかは、5G CONNECTを試してみてください。

5G CONNECT:https://5g-connect.net/

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料金など分かりやすさで選ぶなら【シンプルWiFi】

引用元:シンプルWiFi
シンプルWiFiの特徴
  • 料金プランが1種類のみでわかりやすい
  • 契約期間の縛りがない
  • auユーザーはスマホ料金が最大1,100円引き
  • LINEで問い合わせが可能
  • ホームルーターは2種類から選べる
  • 端末はレンタルなので料金はかからない

「インターネットの料金プランはわかりづらい」「とにかく簡単でシンプルなプランが良い」と考えている方にはシンプルWiFiがおすすめです。

シンプルWiFiは、料金プランが1つのみ、オプションは端末保証3つのみと、とにかくわかりやすくシンプルな料金プランにこだわっています。

契約期間の縛りもないため、解約時に利用年数の計算をする必要もありません。

利用できる端末が2種類あり、同時接続数が多い「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」と、省スペース省エネモデルの「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」から選ぶことができます。

どちらの端末を選んでも買取りではなくレンタルなので端末代はかかりません。

また、auのスマートフォンを使っている方はスマホ料金が最大1,100円引きになるため、auユーザーはシンプルWiFiを利用してみてください。

シンプルWiFi:https://simple-wifi.jp/

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WiMAXホームルーターのよくある質問

WiMAXホームルーターのメリットやデメリット、端末の種類などをお伝えしてきました。

ただし、不安な点やよくわからない点も有ると思いますので、WiMAXホームルーターのよくある質問と答えを紹介します。

各質問へのリンクをクリックすることで該当箇所に移動することができます。

急にネットが繋がらなくなったら?

ルーターの再起動やSIMカードの差し直しなどで改善する場合があります。

何をしても改善されない時はプロバイダの窓口へ確認をしてみましょう。

口座振替での契約は可能?

口座振替が可能なプロバイダはありますが、口座振替を利用する場合プロバイダによっては他の支払い方法と料金が異なる場合があるため注意が必要です。

WiMAXプロバイダによって解約金が発生する

プロバイダによって解約金は異なりますが、解約金がかかる場合は大体4,000円~4,500円程度かかることがあります。

急にネットが繋がらなくなったら?

ネットが急に繋がらなくなってしまった場合は、今使っているデバイス以外に他のデバイスも同様に繋がらないか確認しましょう。

例:スマホが繋がらなくなった場合はパソコンも繋がらないのか確認する

もしも他のデバイスも繋がらないようであれば以下のことを試してみてください。

  • ルーターの電源を一度落として再起動してみる
  • SIMカードを差し直してみる
  • WiMAXホームルーターの置き場所を変えてみる

それでも改善されない場合は、プロバイダ窓口へ問い合わせをしてみましょう。

端末の故障の可能性もありますが、通信障害が起きている場合もあります。

※通信障害が発生している時は、プロバイダのサイト上にお知らせされている場合もあります。

口座振替での契約は可能?

ほとんどのWiMAXプロバイダはクレジットカード払いのみであり、口座振替対応しているのは一部のプロバイダだけです。

口座振替に対応しているプロバイダは、UQ WiMAXBIGLOBE WiMAXBroad WiMAXの3つのみです。

口座振替を利用する場合プロバイダによっては以下の条件へ変更になる場合があるため注意が必要です。

  • 月額料金の他に口座振替手数料がかかる
  • クレジットカード払いより端末料金が高くなる
  • キャッシュバックキャンペーンの対象外になる

特にこだわりがなければクレジットカード払いを選ぶことをおすすめします。

引用元:BroadWiMAX

WiMAXプロバイダによって解約金が発生する

解約金はプロバイダによって異なりますが、無料もしくは月額料金1ヶ月分にあたる大体4,000円~4,500円程度になることがほとんどです。

解約時期によって解約金が異なる場合があるので、詳しい金額はプロバイダのサイトで確認するか問い合わせをしましょう。

最近では解約金無料のプロバイダも多くなっているため、解約金の有無もプロバイダ選びのポイントの1つです。

端末を分割で購入した場合は、解約金の有無にかかわらず残債の支払いが必要です。

端末レンタルの場合でも汚破損や付属品の紛失や破損によって弁済金が発生することがあるため端末の破損等には気をつけて、付属品も捨てずに取っておきましょう。

まとめ

最後に、WiMAXホームルーターの特徴を振り返っていきます。

WiMAXホームルーターは、工事不要でコンセントに繋ぐだけで簡単に利用開始でき、引っ越しも楽に行うことができます。

 WiMAXホームルーターはどんなサービスなの?
  • 工事不要で届いてすぐに利用できる
  • コンセント挿し込むだけで使用できる
  • 端末の複雑な設定などはせずに比較的簡単に使用できる
  • 自宅以外の場所でもコンセントがある場所ならどこでも使用できる
  • WiMAXホームルーターをお得に使いたい場合はGMOとくとくBB WiMAXがおすすめ

WiMAXホームルーターはおすすめできるポイントも多くありますが、場所によっては繋がりにくく、固定回線よりも速度が安定しないなど使いづらい点もあります。

そのため、WiMAXホームルーターを使う場合は、利用場所が利用可能エリアに含まれているか確認してから契約するようにしましょう。

回線エリアは、UQ WiMAXのサイトから確認することができます。

少し使いづらい点があっても、WiMAXホームルーターは固定回線を引くよりも引っ越しや初期設定が楽な点や、旅行や外出などの際に持ち運べるといった良い点も多くあります。

WiMAXホームルーターが気になっている方はぜひ利用してみてください。

GMOとくとくBB WiMAX:https://gmobb.jp/lp/gentei8/

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この記事を書いた人

「通信快選」はクラウドSIMにて回線サービスを提供する「EX-WiFi」が運営しています。WiMAXやクラウドWiFi、格安SIMやホームルーターなど回線サービスの選択肢が多い中で、株式会社ファイナルブルーが回線サービス運営の知見に伴う情報を発信しています。

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