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ソフトバンクのポケットWiFiの料金は割高でおすすめできない

ソフトバンクのポケットWiFiは、ソフトバンクが直接提供するソフトバンク回線を用いたモバイルデータ通信サービスです。

2023年12月現在ソフトバンクのポケットWiFi端末は、Pocket WiFi®とStick WiFiの3種類から選べます。(以下、総称してポケットWiFiと明記します)

Pocket WiFi ®(ポケットワイファイ)はソフトバンク株式会社の登録商標です。
そのため、他のプロバイダによるモバイルルーターを用いたサービスは、ポケット型WiFiサービスと明記します。

ソフトバンクのポケットWiFiの特徴をまとめると以下の通りです。

ソフトバンクのポケットWiFiの特徴

①他のポケット型WiFiに比べて料金が割高
②データ容量無制限プランがない
③ソフトバンクのセット割が利用できない
④解約手続きは店舗のみ

結論から言えば、ソフトバンクのポケットWiFiは他のポケット型WiFiサービスと比べて、料金が割高でデータ容量にも制限があるため、あまりおすすめではありません。

また、スマホや固定回線で既にソフトバンクユーザーであっても、ポケットWiFiのデータ通信専用プランはセット割などの対象外のため、割引などのメリットも少ないです。

よって、ソフトバンクのポケットWiFiには、割高な料金を払って契約するためのメリットがありません。

目次

ソフトバンクのポケットWiFiに無制限プランはない

まずは、ソフトバンクのポケットWiFiで利用できるデータ容量から解説していきます。

ソフトバンクのポケットWiFiを単体で契約するには、データ通信専用プランへの申し込みが必要です。

また、ソフトバンクのスマホや携帯電話を契約している場合は、テザリングオプションやデータシェアプラスを利用して、子回線の端末とデータを分け合うことも可能です。

ソフトバンクのポケットWiFiを利用する方法

ポケットWiFi単体契約
・データ通信専用プラン3GB/50GB
ソフトバンクのスマホや携帯ユーザー
・データシェアプラス(最大50GBシェア可能)
・テザリングオプション(スマホと合わせて最大200GBシェア可能
※データプランペイトク無制限の場合

ただし、ソフトバンクのポケットWiFiは、どのサービスを利用してもデータ量に上限があります

そのため、月内にデータ容量を使い切ってしまうと、追加データをチャージしない限り、翌月の1日になるまで通信速度が制限されます。

では、ソフトバンクのポケットWiFiと、他のポケット型WiFiサービスのデータ容量を比較してみましょう。

スクロールできます
サービス名利用回線データ容量
ソフトバンクポケット WiFiデータ通信専用プランソフトバンク
5G・4G
3GB、50GB
Y!mobile
Pocket WiFi®プラン2
ソフトバンク
5G:7GBまでの利用
4G:7GB以上の利用
7GB
無制限
楽天モバイル
Rakuten WiFi Pocket
楽天・au
4G
無制限
ドコモeximoドコモ
5G・4G
3GB~無制限
GMOとくとくBB WiMAXWiMAX+5G
5G・4G
無制限
カシモWiMAXWiMAX+5G
5G・4G
無制限
UQ WiMAXWiMAX+5G
5G・4G
無制限
それがだいじWiFiクラウドWiFi
4G
100GB
AiR-WiFiクラウドWiFi 
4G
100GB
 ※ドコモはポケット型WiFi専用の利用プランはありません。代わりに「5Gギガホプレミア」「ギガホプレミア」「ギガライト」などのスマホと同じデータ容量プランを契約できます。

表から分かるように、ソフトバンク以外のポケット型WiFiサービスには、データ容量無制限のプランが多く存在します。

例えば、同じソフトバンク回線のY!mobileは、利用できる回線は4Gに限られますが、データ無制限のプランがあります。

また、ソフトバンク回線にこだわりが無ければ、WiMAXサービスはソフトバンクのポケットWiFiよりも安い料金で、5G回線をデータ無制限で利用可能です。

以上から、ポケット型WiFiの多くはデータ無制限プランがあるのに対して、ソフトバンクのポケットWiFiは料金は割高であっても無制限プランがないため、コスパが悪いです。

ソフトバンクのポケットWiFiの料金

ソフトバンクのデータ通信専用プランの料金や詳細をまとめました。

運営会社ソフトバンク株式会社
データ通信量3GB、50GB
最低契約期間なし
解約違約金なし
契約事務手数料店頭申し込み:3,850円
WEB申し込み:無料
月額料金3GB:990円
50GB:5,280円
開始月の日割り計算あり
端末料金6,480円~66,240円
キャッシュバックなし
3年間の実質総額43,290~263,440円
3年間の実質月額1,170円~7,120円
支払い方法口座振替、クレジットカード
端末発送最短当日発送
法人契約あり
※解約違約金は無料ですが、端末の36回払いが完了するまでに解約すると残債の支払いが発生します。
※実質総額料金は初月(0ヶ月目。日割りでも満額計算)+月額料金36ヶ月分+端末料金+契約事務手数料の合計からキャッシュバック金額や各種割引を引いて算出。実質月額料金は実質総額料金÷利用月(37ヶ月)で算出。

ソフトバンクのデータ通信専用プランには3GBと50GBの2つのプランがあり、ポケットWiFiの端末を購入する場合、月額料金の他に端末料金もかかります。

端末料金は、ポケットWiFiの機種によって異なるため、月額料金と購入する端末料金の組み合わせで実質総額が変わります。

スクロールできます
機種名利用回線
最大下り速度
端末料金
Stick WiFi4G
112.5Mbps
6,480円 
37回払い 月180円
Pocket WiFi® 5G A101ZT4G・5G
2.4Gbps
28,800円 
37回払い 月800円
Pocket WiFi® 5G A004ZT4G・5G
3.0Gbps
66,240円 
37回払い 月1,840円
※USBケーブル接続時の速度、千葉県柏市増尾の一部エリアで提供中

特に端末料金の安いStick WiFiと、一番高いPocket WiFi® 5G A004ZTでは、端末料金の差は約10倍です。

また、データ通信専用プランの他にも、ソフトバンクのスマホや携帯ユーザーなら、データシェアプラスという親機のデータを他の端末にシェアするプランがあります。

プラン別の月額料金

データ通信専用3GBプラン 月額990円
データ通信専用50GBプラン 月額5,280円
データシェアプラス    月額1,078円

※5年おトク割引適用時、5年目以降月額1,408円

それでは、それぞれのプランの詳しい内容を見ていきましょう。

料金プラン1:データ通信専用 50GBプラン

データ通信専用50GBプランは、ソフトバンクのポケットWiFiを利用するのに1番データ量の大きいプランです。

50GBプラン料金内訳

【月額料金】       5,280円
基本プラン        1,078円
データプラン50GB   4,202円

まずは、50GBのデータ量の目安を用途ごとに見てみましょう。

スクロールできます
用途50GBで利用できる目安1日あたりの利用目安
WEBページ閲覧約165,000ページ約5,500ページ
音楽の再生・ダウンロード約12,500曲 
1曲あたり4MBで計算
約416曲
動画閲覧 標準画質480p約100時間約3時間
動画閲覧 HD高画質720P約75時間約2.5時間
LINE通話約2,750時間約91時間
Instagramフィールド投稿の閲覧約58時間約1時間56分
X(旧Twitter)タイムライン閲覧約200時間約6.6時間
ZoomによるWEB会議 カメラON約83時間約2時間46分
※1日あたりの計算は50GBで利用できる量を30で割って計算
引用元:So-net公式サイト

動画閲覧やインスタグラムを多く利用する場合は、1ヶ月の利用データが50GBを超える可能性があります。

しかし、自宅でも外出先でもポケットWiFiだけでネット通信をする場合と、スマホのサブ容量や外出先のみの利用では、必要なデータ量が変わります。

また、月の容量を使い切ると最大128kbpsまで速度制限がかかりますが、追加データをチャージすれば制限は解除されます。

追加データ1Gあたり1,100円

制限モード:都度必要に応じてチャージ
快適モード:データ上限超過時に自動チャージ

よって、ソフトバンクのポケットWiFiは追加データにより50GB以上のデータ利用も可能ですが、50GBで足りないと感じる方は、他のポケット型WiFiのデータ無制限のサービスの方がお得です。

料金プラン2:データ通信専用 3GBプラン

データ通信専用3GBプランは、1ヶ月に利用するデータ量が少ない人を対象にしたプランです。

3GBプラン料金内訳

【月額料金】 990円
基本プラン    1,078円
データプラン3GB   330円
5年おトク割     -418円
※5年(62ヶ月)以降は月額 1,408円

3GBプランには、5年おトク割などがあるため月額料金は少額ですが、端末料金は50GBプラン同様に6,480~66,240円のため実質総額では割高です。

まずは、3GBのデータ量の目安を用途ごとに見てみましょう。

スクロールできます
用途3GBで利用できる量1日あたり
WEBページ閲覧約9,900ページ約330ページ
音楽の再生・ダウンロード約750曲 
1曲あたり4MBで計算
約25曲
動画閲覧 標準画質480p約6時間約12分
動画閲覧 HD高画質720P約4.5時間約9分
LINE通話約165時間約5.5時間
Instagram フィールド投稿の閲覧約3時間30分約7分
X(旧Twitter)タイムライン閲覧約12時間約24分
ZoomによるWEB会議 カメラON約4.9時間約9分
※1日あたりの計算は50GBで利用できる量を30で割って計算
引用元:So-net公式サイト

月間3GBプランでは、動画閲覧やインスタグラム、XなどのSNSの閲覧でも1日に換算すると数分しか利用できません。

ただし、データ通信専用3GBプランには、時間制ギガ無制限オプションという時間単位で容量無制限に利用できるオプションがあります。

時間制ギガ無制限オプション料金

1時間110円
3時間220円
6時間330円
12時間440円
24時間550円

そのため、普段はほとんどデータ量を使わなくても、1ヶ月のうちに数時間や数日のみ容量を気にせず使いたい人には、時間単位で容量を気にせず利用できるお得なオプションです。

また、3GBのデータ量で足りる場合は、わざわざ端末を購入してポケットWiFiを契約せずに、スマホのテザリング機能を使う方法もあります。

テザリング機能とは

スマホなどのモバイルデータ通信ができる機器と、パソコンやタブレット、ゲーム機などをWiFi接続することで、接続した端末でもインターネット通信ができる機能。

よって、ソフトバンクのポケットWiFiの3GBプランは割高なため、ソフトバンク回線や通信速度にこだわらない場合は、テザリングや実質総額の安いクラウドWiFiサービスなどを利用することもおすすめです。

料金プラン3:データシェアプラス

データシェアプラスは、ソフトバンクでスマホや4G携帯を契約している方であれば、親回線にて契約中のデータ量を最大5台までの子回線と共有できる料金プランです。

データシェアプラス料金内訳

【月額料金】1,078円
基本プラン    1,078円
データシェアプラス 0円
※子回線の基本料が「タブレット基本料」「Wi-Fiルータープラン」「Wi-Fiルータープラン(高速)」「スマ―トデバイスプラン」「スマ―トデバイスプラン(年契なし)」の場合、月額使用料550円です。

データシェアプラスでシェアできるデータ量は、契約している親回線のプランが無制限プランであっても30GBまたは50GBが上限です。

シェアできるデータ量
50GBまで可能
「データプランペイトク無制限」
「データプランメリハリ無制限+」
30GBまで可能
「データプランメリハリ無制限」
※その他容量制限があるスマホプランは、契約しているデータ容量まで

そのほかの注意事項は以下の通りです。

  • 併用不可なサービス
    「家族データシェア」
    「U25ボーナス」
  • 速度制限
    親回線・子回線の1ヵ月あたりのデータ量の合計が上限を超えた場合、月末まで全ての回線の通信速度を最大128Kbps、もしくは最大300kbpsに制限

    ※速度制限が最大300kbpsのプラン
    「データプランペイトク無制限」
    「データプランペイトク50」
    「データプランペイトク30」
    「データプランメリハリ無制限+」
    上記以外のプランは速度制限が128kbps

以上から、データシェアプラスは既にソフトバンクのスマホを利用している場合は、家族間や5台までの複数の機器とデータをシェアして利用できるためお得です。

また、複数の機器とシェアしたい場合、テザリングでも5台までの接続は可能ですが、データシェアプラスの方が通信速度に影響がなく利用できます。

ソフトバンクのポケットWIFiの特徴と評判

ソフトバンクのポケットWiFiの特徴や評判について解説します。

ソフトバンクのポケットWiFiは、WiMAXやクラウドWiFiなどのポケット型WiFiサービスと比べて料金が割高です。

その理由は、月額料金や端末料金が高いことに加えて、ソフトバンクのポケットWiFiにはキャッシュバックや割引などがほとんど存在しないからです。

さらに、ソフトバンクの回線やサポート対応への評判は賛否両論あるため、キャリアによるサービスだからサービスレベルが必ずしも高いとは限りません。

それでは本章ではソフトバンクのポケットWiFiのメリット・デメリットを分析し、ソフトバンク回線やサポート対応への評判も見ていきましょう。

他のポケット型WiFiより料金が割高

ソフトバンクのポケットWiFiは、他のポケット型WiFiサービスと比較して月額料金と端末料金がどちらも割高です。

ポケットWiFiを分割払いで購入した場合、毎月支払う料金には端末料金も追加されるため、月額料金だけでなく端末料金の比較も重要です。

それでは他のポケット型WiFiサービスと比べて、ソフトバンクのポケットWiFiはどのくらい割高なのかを見ていきます。

月額料金が割高

まずは、ポケット型WiFiサービスの月額料金をまとめてみました。

サービス名回線の種類データ容量月額料金
ソフトバンクポケット WiFiソフトバンク5G3GB
50GB
990円
5,280円
Y!mobile
Pocket WiFi®プラン2
ソフトバンク5G7GB4,066円
ソフトバンク
4G(7GB以上の利用時)
無制限4,818円
楽天モバイル
Rakuten WiFi Pocket
楽天4G、au4G無制限3,278円
ドコモeximoドコモ5G3GB~
無制限
5,665~
7,315円
GMOとくとくBB WiMAXWiMAX+5G
無制限3,773円~5,104円
カシモWiMAX無制限4,378~4,818円
UQ WiMAX無制限4,268~4,950円
ギガWi-FiクラウドWiFi 
4G   
ミニ従量プラン5GB未満550円
それがだいじWiFi100GB3,267円
AiR-WiFi100GB3,278円
 ※ドコモはポケット型WiFi専用の利用プランはなく、「5Gギガホプレミア」「ギガホプレミア」「ギガライト」などのスマホと同じデータ容量プランを契約できます。

月額料金がソフトバンクよりも高額なのは、同じキャリア回線のドコモのポケットWiFiだけです。

ただしプラン内容は、ソフトバンクが50GBのデータ容量に対して、ドコモはデータ無制限で利用できます。

また、5G回線をデータ無制限で利用できるWiMAXサービスでも、ソフトバンクの50GBプランよりも月額料金が安いです。

ソフトバンクのポケットWiFiよりも安いサービス

無制限プランでも安い
・Y!mobile Pocket WiFi®プラン2
・楽天モバイル
・WiMAXサービス
5GBや100GBプランでも安い
・クラウドWiFiサービス

特に、3GBプランはデータ量が少ない分、月額料金自体は少額ですが1GBあたりで計算すると330円と割高です。

ソフトバンクデータ通信専用プラン
【1GBあたりの料金 】
3GBプラン:330円 
50GBプラン:106円

よって、ソフトバンクのデータ通信専用プランは他のポケット型WiFiサービスと比較すると、どちらも月額料金が割高なためおすすめできません。

端末料金も割高

ソフトバンクのポケットWiFiは、他のポケット型WiFiサービスと比較して端末料金も割高です。

プロバイダ               端末料金
ソフトバンク6,480円~66,240円
ドコモ35,640~96,800円※1
Y!mobile3,960~10,800円※1
楽天モバイル7,980円(実質1円)※2
GMOとくとくBB WiMAX27,720円
BIGLOBE WiMAX27,720円
カシモWiMAX27,720円
UQ WiMAX5,940~19,800円
シンプルWiFi無料(レンタル)
AiR-WiFi無料
THE WiFi無料
※1 ネットで購入できる端末の料金です。
※2 キャンペーン適用で本体端末が1円。
※2023年12月1日時点の情報です。

表からも分かるように、同じソフトバンク回線でもY!mobileの端末は安いですし、クラウドWiFiサービスは端末料金が無料です。

また、5G対応のWiMAXサービスでも端末料金は3万円未満のため、ポケット型WiFiサービスの中でもソフトバンクとドコモは割高です。

よって、ソフトバンクの一番高い端末料金は6万円を超えるため、36回払いでも月1,840円を約3年間支払い続けなければなりません。

お得なキャンペーンが少ない

ソフトバンクのポケットWiFiには割引キャンペーンやキャッシュバックなどがありません。

なぜなら、ソフトバンクのスマホプランでは用意されているセット割や各種キャンぺーンが、ポケットWiFiのデータ通信専用プランでは、ほとんど対象外だからです。

下記にポケット型WiFiサービスの割引やキャッシュバックの有無をまとめました。

スクロールできます
サービス名月額料金割引キャッシュバック端末料金の補助
ソフトバンクポケットWiFi
ドコモeximo
GMOとくとくBB WiMAX
カシモWiMAX
Broad WiMAX
VisionWiMAX
UQ WiMAX
ヨドバシWiMAX
ヒカルWiFi(無制限プラン)
※2023年12月1日時点の情報です。
※△は対象外の場合があります。

WiMAXサービスはドコモやソフトバンクに次いで月額料金が高いですが、キャッシュバックや月額料金の割引が多いため、実質総額が安くなります。

また、ドコモのeximoも月額料金は高額ですが、セット割や家族割など他のサービスでドコモを利用していれば、お得な割引があります。

よって、月額料金が高いポケット型WiFiサービスの中でも、ソフトバンクのポケットWiFiは割引がほとんどないことがデメリットです。

ソフトバンクの5G回線が使える

ソフトバンクのポケットWiFiは5G回線が使えます。

5G回線は、4G回線と比べて通信速度の速さや、遅延がないこと、より多くの機器と通信可能なことが特徴です。

5Gは4Gとどう違うのか
5Gの通信速度は4Gの20倍、遅延は4Gの1/10で、4Gの10倍のデバイスを同時に接続できるとされています。

引用元:ソフトバンク公式サイト

下記のピンク~紫色のエリアがソフトバンクの5G対応エリアで、都心部などを中心にカバーされています。

引用元:ソフトバンク公式サイト

他にもポケット型WiFiで5G回線が利用できるサービスは、ドコモのeximoとWiMAXなどがあります。

ただし、5Gのソフトバンク回線を利用したポケット型WiFiは、ソフトバンクポケットWiFiでしか利用できません。

PayPay経済圏のポイントが貯まる

ソフトバンクのポケットWiFiを契約すると、ソフトバンクユーザー特典として、ヤフーショッピングにおけるPayPayによる買い物のポイント還元率が高くなります。

また、対象加盟店で最大半額還元されるPayPayクーポンがもらえます。

ソフトバンクユーザーになるとPayPayポイントが貯まる
①ヤフーショッピングでPayPayによる支払いでPayPayポイントが最大17%還元
②お店でも使えるPayPayクーポンがもらえる。
※ スーパーPayPayクーポン適用時。決済金額5,000円/月まで。各キャンペーンの合計であり、それぞれ対象金額・付与条件が異なる。端数処理やショッピングクーポン使用により17%にならない場合あり。

そのため、データ通信専用プランへの加入は、PayPay経済圏の方にとってお得です。

PayPay経済圏とは
ソフトバンク、楽天、イオンなどグループ会社が運営するクレジットカードや、ネットショッピング、光熱費、銀行、保険など、経済圏を意識して利用することで、ポイント還元率が高くなりお得に利用できる仕組み。           

ただし、ソフトバンクのスマホユーザーなら、さらに多くのPayPay経済圏のメリットがあります。

下記にソフトバンクのスマホユーザーと、ポケットWiFiでデータ通信専用プランに契約した場合の、PayPayポイントの特典をまとめました。

スクロールできます
PayPay貯まる特典スマホユーザーの場合データ通信専用プラン
ソフトバンクポイント※1スマホ料金や通信費をPayPayカード
で支払うと貯まる
PayPayクーポンの利用
ヤフーショッピングで最大17%
長期継続特典毎年誕生月に1,000ポイント
子育て応援クラブ※2(申し込み必要)毎年誕生月に1,000ポイント
※1 PayPayポイントに交換や携帯料金機種料金への利用、ソフトバンクカードへのチャージが可
※2 12歳までのお子様3名までの登録が可能

また、ソフトバンクのスマホプランによっては、ヤフーショッピング以外のPayPayの買い物も高い還元率でポイントが貯まります。

よって、PayPay経済圏の方ならソフトバンクのスマホユーザーになり、テザリング機能やデータシェアプラスを利用した方が効率良くPayPayポイントが貯められます。

店舗で申し込み可能(ただし契約事務手数料がかかる)

ソフトバンクは全国に店舗が多く存在するため、ポケットWiFiの申し込みはWEBだけでなく店舗からも行えます。

そのため、ポケットWiFiの契約に不安があったり、わからない点があっても、スタッフに直接話を聞きながら契約ができます。

よって、ネット申し込みが苦手な方でも、店舗でサポートしてもらえるため、実店舗がない他のポケット型WiFiサービスと比べて安心です。

実店舗で申し込みや相談ができるメリット
・申し込み前の不安や疑問点を解消できる
・操作方法が分からない時に安心
・端末在庫があれば申し込み即日に端末の受け取りが可能

また、店舗を持たないプロバイダの場合は、最短当日発送でも申込日やお届け先の地域によっては、端末が届くまでに日数がかかる場合もあります。

その点、ソフトバンクのポケットWiFiは店舗に在庫があれば、申し込み時に端末の即日受け取りも可能です。

なお、急いで端末が欲しい場合は、来店予約時に希望端末の在庫があるかを確認してから来店すると確実です。

ただし、店舗で申し込みする場合のデメリットとして、WEBからの申し込みの際は契約事務手数料が無料ですが、店舗の申し込みは契約事務手数料が3,850円かかります。

店舗で申し込みを行うデメリット
・契約事務手数料が3,850円かかる(WEB申し込みは無料)

以上から、ソフトバンクのポケットWiFiはキャリアならではの店舗の多さから、対面スタッフへの相談や手続きのサポートを受けられるメリットがありますが、契約事務手数料など料金が割高なのがデメリットです。

評判①「繋がらない」口コミに対して「繋がりやすい」

ソフトバンクのポケットWiFiの評判や口コミは、「繋がらない」という評判もありますが、「繋がりやすい」といったものもあります。

なお、ソフトバンクのポケットWiFiへの評判や口コミの多くは2020年以前の投稿が多く、過去の口コミは現在の通信品質と異なる可能性も高いため、本記事では2020年以降の口コミのみを参考に掲載しています。

まずは、繋がらないといったマイナスの口コミから見ていきましょう。

一昨日の夜からソフトバンクのポケットWiFiがネットに繋がらない。再起動してもダメ。タブレットも繋がらず。通信障害が関係してるのかな。

引用元:X

長時間ネットに全く繋がらない場合は、通信障害などの影響もありますが、ソフトバンク公式サイトの障害情報などで該当しない場合は、カスタマーセンターに原因を調べてもらうしかありません。

また、容量をオーバーしていないのに速度制限がかかるや、速度が遅いといった口コミもあります。

1日5GBの月間無制限のはずのソフトバンクポケットWiFi契約してるけど、今日まだ使ってないのに、明らかに制限かけられてるなんて詐欺すぎない?
引用元:X

速度制限がかかるのはデータ容量を超えての利用時や、ソフトバンクの公式サイト上に時間帯により速度制御の場合ありと書かれているため、具体的な時間は明確にされていませんが、時間帯によっては通信速度に制限がかかります。

ただし、頻繁に速度制限がかかっていると感じる場合は、利用環境によって速度が制限される原因がないかを、念のため確認してみましょう。

速度が制限されやすい利用環境
  • 無線LAN端末や電子レンジ、テレビなどが近くにある場合、WiFiの電波が干渉されやすい。
  • WiFi端末本体の温度が高い状態が続くと、通信を制限される可能性がある。
  • WiFi端末の省電力モードがONの場合、最大通信速度を抑えた状態になる。

また、料金への不満の口コミもありました。

他社と比較すると月額料金が高いことが不満です。良いサービスなので我慢できますが、値上げとなれば乗り換えを検討するかもしれません。

当社アンケート結果より

他には、ポケットWiFiで5Gの速さを実感できないなどの口コミもありました。

正直なところ5Gの恩恵に預かる場所で使用していたものの、「5G速いな」という感動は得られませんでした。
これはホームルーターを使用していた時と同様であり、もしかしたら私の環境のためかも知れませんが…。

引用元:価格.com

一方で、ソフトバンク回線は繋がりやすいといった口コミもあります。

プラチナバンドを利用しているので、通信速度は速くて安定しています。地下や混雑している都心などでも問題ないです。

当社アンケート結果より

他にもソフトバンク回線は速度が安定しているという内容や、地下に強いといった評判が多いです。

現在もソフトバンクを利用しています。その前はdocomoを使っていましたが、職場の地下では電波が入らなくなるので乗り換えました。

当社アンケート結果より

複数回線持ちだからわかる。確かにドコモよりソフトバンク回線のほうが繋がりやすいな思うことが多くなった。そういうこともあってソフトバンク回線を手放す気になれない。

引用元:X

特にキャリア回線の中でも、ソフトバンク回線が繋がりやすいといった内容の評判もありました。

諸事情で色んな回線持ってるけど、やっぱり地下二階でも、ソフトバンク回線が一番よく繋がるわ。
ソフトバンク>au>docomoの順。

引用元:X

口コミの評判をまとめると、ソフトバンク回線は地下に強く繋がりやすいといった評判も多いですが、時間帯による速度制限や5G回線の割に速さを感じないなど、速度の遅さを問題視する内容もあります。

では、ソフトバンクのポケットWiFiの時間帯別の平均実測値から、評判内容の信憑性を分析してみましょう。

時間帯下り最大速度上り最大速度
59.69Mbps13.02Mbps
35.26Mbps7.35Mbps
夕方55.82Mbps8.38Mbps
33.93Mbps12.61Mbps
深夜49.17Mbps10.35Mbps
引用元:みんなのネット回線速度 
※2023年12月1日時点の情報より 

平均実測値より、利用者が多い昼や夜は速度が遅いのがわかります。

ただし、どの時間帯も平均実測値は30Mbps以上は出ているため、下り速度が30Mbps以上出ていれば、下の速度の目安からも高画質動画も快適に再生可能な速度です。

BAFFARO公式サイト

そのため、利用環境や時間によって速度が遅くなることはありますが、極端に遅いといった数値は平均実測値からは読み取れませんでした。

よって、ソフトバンク回線の評判は、地下に強いといったメリットや時間帯によって速度制限がかかるといった内容は信憑性がありそうです。

また、電波の繋がりやすさに対する評価は環境によっても変わるため、利用時間や場所、使っている端末性能の差があると考えられます。

評判②サポート対応への意見は分かれる  

ソフトバンクユーザーのサポート窓口は、チャットや電話での問い合わせの他、ショップでの相談も可能なためサポート体制は充実しています。

ソフトバンクの問い合わせ窓口

【SoftBank 総合案内】
SoftBank携帯:157(通話料無料)
SoftBank以外:0800-919-0157(通話料無料)
営業時間…10:00~19:00(年中無休)

【チャット案内】
https://www.softbank.jp/mobile/special/support-webchat-a/
オペレーター対応時間…9:00~20:00(年中無休)

ただし、問い合わせ対応への評価の内容は分かれています。

まずはソフトバンクのサポート対応へのマイナスな口コミです。

オペレーションのクオリティが低い。まず繋がらないし、繋がっても同じことを何度も説明させられる。非常にマニュアル的で困っている時ほど腹立たしい思いをさせられる。

引用元:X

ソフトバンクは、プラン内容が多く複雑なのでサポート対応が重要ですが、対応が良くないという評判は一定数あります。

土曜に起きたiPhoneの故障のAppleとソフトバンクのサポート対応が、過去最悪に酷い。
先方のミス、窓口のたらい回し、情報共有の不徹底の挙句、問題点の勘違いからなる見当違いな解決方法の提示。
土曜から5時間以上対応に時間かかっている。
本当はこんなこと言いたくないんだけど限界。

引用元:X

特に、他のメーカーとの連携が必要なサポート対応は時間がかかるという口コミもあるため、電話やチャットでオペレーターに直接相談しても解決に時間がかかる場合もあります。

反対に、ソフトバンクの対応が良かったという意見もあるため、参考に見てみましょう。

SoftBankのコールセンター、Appleサポートに次いでかなり良かった。時間指定のコールバック、スタッフの対応の良さと指示の的確さ、今日かけた中で一番。サポート対応の良さは本当に企業の顧客満足度アップに繋がる重要なポイントだよね。

引用元:X

上の口コミのように、時間指定して電話を折り返してくれるサービスや、対応の的確さなどを評価する意見があります。

Softbankのチャットサポートの対応が速いし、話が通じるしチャットだからできないっていう対応少ないしありがたい。

引用元:X

以上から、ソフトバンクのサポート対応についての評価は賛否両論です。

なぜならキャリア以外のプロバイダと比べて、サポート体制は整っているもののオペレーターの対応能力は一定ではありません。

そのため、対応したオペレーターによっては、期待するようなサポートが受けられない可能性もありますが、口コミのように対応に満足できる可能性もあります。

ソフトバンク ポケットWiFiの機種を比較

ソフトバンクのポケットWiFiは、3つの機種から選べます。

スクロールできます
機種名Stick WiFiPocket WiFi®
5G A101ZT
Pocket WiFi®
5G A004ZT
端末
発売開始2023年8月2021年7月2021年3月
端末料金6,480円28,800円66,240円
5Gエリア
最大通信速度
非対応下り:2.4Gbps
無線LAN接続時は884Mbps
上り:110Mbps
下り:3.0Gbps※1,2
無線LAN接続時は881Mbps
上り:383Mbps
4Gエリア
最大通信速度 
下り:112.5Mbps
無線LAN接続時は73Mbps
上り:37.5Mbps
下り:838Mbps
上り:46Mbps
通信規格および
連続通信時間
4G:USB電源式5G Sub6:約5時間
4GLTE:約7.5時間
4G:約9時間
5Gミリ波※1,2:約3時間
5G Sub6:約3.6時間
4GLTE:約5.9時間
4G:約7.4時間
バッテリー容量5300mAh4100mAh
同時接続最大10台最大30台
接続端子USB Type-AUSB Type-C
サイズ
重量
約102×32×14mm
約33g
約141×69×15.9mm
約240g
約133×73×18.6mm
約225g
WiFi以外の接続方法USB接続Bluetooth接続USB・有線LAN接続
※1 千葉県柏市増尾の一部エリアで提供中。
※2 USBケーブル接続により、下り最大3.0Gbpsに対応します。付属のUSBケーブルをご利用ください。
引用元:ソフトバンク公式サイト

3つの機種の主な違いは通信速度と端末料金です。

なお、端末料金の一番高いA004ZTの5Gエリア最大通信速度は、千葉県柏市増尾の一部エリアでのみ提供中です。(公式サイト上では提供予定になっていますが、ソフトバンクのパンフレットには提供中と明記されています)

そこで、ソフトバンクのチャットサポートにA004ZTの一部エリア以外の最大通信速度について確認したところ、一部エリア以外では、 A004ZTもA101ZTも最大下り速度2.4Gbpsという回答でした。

しかもA101ZTの方がバッテリー性能は高く、一部地域を除けば最大速度も変わらないため、割高なA004ZTを選択するメリットは薄いです。

また、USBポートが利用できる環境での使用予定で、通信速度にこだわらず端末料金をなるべく抑えたい方にはStick WiFiがおすすめです。

それでは、ソフトバンクのポケットWiFiの3つの機種について、性能や特徴を解説していきます。

Stick WiFi

2023年8月に発売されたStick WiFiは、ソフトバンクのポケットWiFiの中で一番新しく安価な機種です。

使い方はUSBスティック型のポケットWiFiなので、USBポートのある電源に差せば利用できます。

USBポートの利用例
・車のUSBポート
・パソコンのUSBポート(要充電)
・ACアダプタ(要コンセント)
・モバイルバッテリー

そしてStick WiFiの一番の特徴は33gという圧倒的な軽さと、コンパクトなサイズ感です。

また、外出先や屋外でも車のUSBポートやモバイルバッテリーなどがあれば、場所を問わず利用でき、端末の充電切れの心配もありません。

ただし、ソフトバンクのポケットWiFiの中で唯一の5G非対応のため、下りの最大通信速度は112.5Mbpsと他の2つの機種と比較して速度は遅いです。

よって、Stick WiFiはこんな人におすすめです。

Stick WiFiがおすすめな人

・USBポートが利用できる環境
・できるだけ端末料金を安くしたい
・通信速度にこだわらない
・軽くてコンパクトな機種が良い

Pocket WiFi® 5G A101ZT

Pocket WiFi® 5G A101ZTは、2021年7月から発売されている機種で端末料金は28,800円です。

5G A101ZTの特徴
・3つの機種でバッテリー容量が最大
・5G対応

A101ZTの特徴は、5,300mAhの大容量バッテリーのため、連続通信時間がソフトバンクのポケットWiFiの中で最大です。

また、5G回線対応のため、オンラインゲームやスポーツ中継の視聴で利用する場合でも、4G回線と比べて遅延によるタイムラグがなくコンテンツを快適に楽しめます。

さらに、バッテリー消費が少ないBluetooth接続にも対応しているため、状況に合わせて接続方法を選択することもできます。

以上から、 5G A101ZTはこんな人におすすめです。

5G A101ZTがおすすめな人

・5G対応の通信速度の速さを求める
・バッテリーの持ちを重視する

Pocket WiFi® 5G A004ZT

2021年3月から発売されているPocket WiFi® 5G A004ZTは、端末料金が66,240円とソフトバンクのポケットWiFiの中でも一番高額です。

5G A004ZTの特徴
・最大下り速度3.0Gbpsの5Gミリ波に対応
・WiFiの最新規格Wi-Fi6に対応
・端末料金が一番高額

A004ZTは、ソフトバンク初の5Gミリ波とWi-Fi6にも対応しているため、同じ5G対応の機種の中でもスペックが高いのが特徴です。

5Gミリ波とは?
5G回線にはSub6とミル波の2種類の周波数があり、6GHz未満を「Sub6」28GHz帯を「ミリ波」と呼びます。

5Gミリ波の特徴

メリット:5Gの中でも高い周波数帯で、高速大容量通信が可能。
デメリット:電波の直進性が強いため障害物に弱く、狭い範囲でしか利用できないため国内ではほとんど普及していない。

そして、ソフトバンクのサービスエリアマップでは5Gの28GHz帯のエリアも都市部などにありますが、ポケットWiFiのA004ZTが5Gミリ波に対応しているエリアは千葉県柏市増尾の一部のみです。

そのため、最大下り速度3.0Gbpsを利用できるエリアは2021年3月にA004ZTが発売されてから2023年12月時点まで、ほぼ無い状態です。

引用元:ソフトバンク公式サイト

また、バッテリー容量はA101ZTよりも小さいため、5G回線の連続通信時間は3時間程度しか持ちません。

一方、A004ZTのもう一つの高い機能であるWi-Fi6は、最新のWiFi規格で従来のWi-Fi5と比べて高速でつながりやすく、省エネなどがメリットです。

Wi-Fi5とWi-Fi6の違い

・Wi-Fi5よりも最大速度が約1.4倍高速
・多台数の機器と同時接続しても回線が混雑せずに繋がりやすい
・スマホなどの子機側のバッテリー消費を抑える技術が採用されている

A004ZTを利用した人のレビューからは、実測値で約150Mbpsが出るなど通信性能が高いといった口コミがあります。

ソフトバンク50GBのデータプランで使用してます。
名古屋駅周辺で計測して150Mbpsくらいでました。最新のWi-Fi6(IEEE802.11ax)に対応してて、バッテリーも大きいので1日持ちます。
5G対応の速いポケットWi-Fiが欲しいようであればオススメです。

引用元:価格.com

そのため、A004ZTはA101ZTと最大速度は一部エリア以外は変わりませんが、Wi-Fi6による高速化は期待できます。

以上から、5G A004ZTはこんな人におすすめです。

5G A004ZTがおすすめな人

・ソフトバンクのポケット型WiFiの中でも高速で繋がりやすい機種が欲しい

結果として、 A004ZTは現時点では5Gミリ波が利用できる場所はほとんどありませんが、Wi-Fi6に対応しているためA101ZTよりも速度が出やすく繋がりやすい機種です。

ただし、A101ZTよりも4万円近く端末料金が高額なため、A004ZTで利用できる5Gミリ波のエリアがほとんどない現状を踏まえた上で選択しましょう。

ソフトバンク ポケットWiFiを海外で利用する

ソフトバンクのポケットWiFiを海外でもそのまま利用したい場合、海外向けのプランやサービスがあります。

また、プランによっては申し込みの必要や不要、対象エリアが異なります。

ソフトバンクのポケットWiFiを海外で利用するメリット
渡航先がアメリカやハワイなら、無料でデータ無制限で利用できるお得なサービスがある

なお、海外で利用できる回線はアメリカのみ5G回線も利用可能ですが、その他の国では4G回線しか利用できません。

本章では、海外でソフトバンクのポケットWiFiを利用する場合のプラン内容の比較や、利用条件に合わせてどのプランが最適なのかを解説します。

980円からの「海外あんしん定額」

海外あんしん定額は、決められたデータ量を海外でも定額料金で利用できるプランです。

利用するためには利用開始毎に海外あんしん定額への申し込みが必要です。

なお、海外あんしん定額の料金プランはデータ量や渡航先によって異なり、定額国Lと定額国Sに分類されており、アメリカ放題のエリアは対象外です。

定額国の分類基準は、定額国Lが人気の渡航先99%の国や地域であり、定額国Sはその他の国や地域です。
※アメリカを除く海外でデータ通信を利用するユーザーが占める割合。ソフトバンクのユーザー利用実績(2019年)より算出

海外あんしん定額はこんな人におすすめ
・データ量は1日1GB以内の人
・渡航先がポピュラーな定額国Lに渡航する人

また、定額国Lと飛行機や船での利用は、利用時間によってもプランの定額料金が分かれています。

海外あんしん定額の料金表

スクロールできます
渡航先時間データ量上限プラン定額料金データ上限超過後の送受信速度
定額国L24時間1GB(現在3GB980円最大128kbps
72時間3GB(現在9GB2,940円最大128kbps
定額国S24時間1MB1,980円上限超過後は利用不可
24時間5MB9,800円上限超過後は利用不可
24時間10MB19,600円上限超過後は利用不可
飛行機・船1時間50MB980円上限超過後は利用不可
5時間100MB1,960円上限超過後は利用不可
15時間150MB2,940円上限超過後は利用不可
※3GB、9GBでの提供期間や終了時期は未定です。

下記に、海外あんしん定額への申し込み方法と注意点をまとめました。

申し込み方法
渡航前に専用サイトからログインし、海外あんしん定額へ申し込む
渡航先にて利用開始
渡航先にて、専用サイトにログインし利用開始ボタンを押す。
※専用サイトでは残り時間と残りデータ量が確認できます。

全ての注意点をご覧になりたい場合は、ソフトバンクの公式サイトを確認してください。

注意点
・定額国の他グループに属する国・地域へ移動した場合、データ通信は停止されます。
・利用時間が経過してサービスが終了後も、継続利用する場合は再度申し込みが必要です。
・サービスの申し込みをせずに海外で利用した場合は、自動的に「海外パケットし放題」プランにて請求されます。
・申し込み不可:日本時間の午後11時25分~翌日午前0時30分まで。
・申し込み完了まで30分程度かかる:日本時間の午前0時30分~午前7時。

アメリカとハワイなどで使える「アメリカ放題」

アメリカ放題は、渡航先がアメリカやハワイなどの場合に無料で利用できるサービスです。

しかもアメリカ放題は申し込み不要で、渡航先ではデータ量無制限で利用できます。

ただし注意点として、申し込みは不要ですがWiFi端末のローミング設定が必要です。

アメリカ放題の対象エリア
アメリカ本土、ハワイ、アラスカ、プエリトリコ、バージン諸島(アメリカ領)

利用するためにはWiFi端末のローミング設定が必要です。

ポケットWiFiの端末によって、ローミングの設定方法が変わりますので説明します。

Stick WiFiのローミング設定

WiFi接続した機器のWEBブラウザから設定します。
【ホーム画面】→【設定】→【接続モード】→「選択すると、ローミング中でもネットワーク接続できます」にチェックを付けると、国際ローミング中のネットワーク接続がONになります。

5G A101ZTと5G A004ZTのローミング設定

ポケットWiFi端末の【設定】→【国際ローミング設定】→ONにチェックします。

よって、アメリカ放題は国内で契約中のデータ上限に関係なくデータ無制限で利用できるため、対象エリアでの利用は大変お得なサービスです。

1日無制限で利用できる「海外パケットし放題」

海外パケットし放題は、アメリカ放題の対象エリア以外に渡航する場合、1日のデータ上限がないプランです。

よって、対象国であれば国に関係なく1日2,980円データ無制限で利用できます。

海外パケットし放題はこんな人におすすめ
・データ量を1日3GB以上使う人
・海外あんしん定額のプランで2,980円以上のプランに該当する場合

そのため、データ量を気にせず利用したい方や、飛行機内での利用など海外あんしん定額プランが2,980円以上に該当する場合は、海外パケットし放題がお得です。

海外パケットし放題の対象エリア
ソフトバンク公式サイトより 海外パケットし放題 定額対象国・地域で確認できます。

海外パケットし放題も申し込みは不要で、利用するためにはポケットWiFiや接続機器からローミング設定を行います。

注意点
ローミング設定がONの状態になっている間は請求が発生するため、利用しない日がある場合はローミング設定をOFFにします。

ソフトバンクのポケットWiFiをレンタルで利用する

ソフトバンクのポケットWiFiのレンタルサービスは、短期的な利用目的で検討中の方におすすめです。

ソフトバンクのポケットWiFiをレンタルできるのは、ソフトバンクとパートナー契約を結ぶソフトバンクグローバルレンタルと国内のレンタルサービスです。

ソフトバンクポケットWiFiのレンタルサービス

①ソフトバンクグローバルレンタル 主に海外からの日本国内旅行者向けのレンタルサービス。
①国内レンタルサービス 国内や海外での利用など豊富なプランがある。

レンタルサービスの特徴

・端末料金や解約金などがかからない
・1日からの短期間の利用にも対応してくれる
・最新機種などは選べない

本章では、ソフトバンクのポケットWiFiがレンタル可能なサービスについて、料金比較やサービス内容の特徴を解説します。

海外からの旅行者向けの「ソフトバンク グローバルレンタル」

ソフトバンクグローバルレンタルは、大きく2つのレンタルプランに分かれています。

主に海外から日本国内への旅行者向けの国内用レンタルプランと、日本からの海外旅行者向けの海外用レンタルプランです。

ソフトバンクグローバルレンタルは、コロナウイルスによる渡航制限及び在庫メンテナンスにより、個人向けの海外用レンタルプランは休止中です。(2023年12月1日時点の情報)

よって、個人向けには海外からの旅行者向けの国内用レンタルプランのみを行っています。

ソフトバンクグローバルレンタルの国内用レンタルプランの詳細です。

運営会社GSM Rentafone Pty Ltd. 日本支店
データ量データ無制限
利用料金1日860円
利用可能回線4G回線
契約事務手数料330円
支払方法クレジットカードのみ
受け取りおよび返却場所羽田・成田・中部・関西・新千歳空港・東京オフィス
宅配送料1,000円~(宅配希望の場合)
キャンセル料無料(受け取り希望日の3日前まで)
補償プラン1日220円
申し込み方法申し込みフォームより
申し込み期限前日午後1時(日本時間)
引用元:ソフトバンクグローバルレンタル公式サイト

ソフトバンクグローバルレンタルは、海外からの旅行者向けのサービスのため、端末の貸し出しや返却場所は主に日本の国際空港です。

そのため、国内からの海外旅行者向けのサービスを休止している現在、日本に住んでいる方には利用する機会のないサービスです。

国内のWiFiレンタルサービスを利用する

国内のWiFiレンタルサービスを利用すれば、ソフトバンクのポケットWiFiがレンタルできます。

ソフトバンクのポケットWiFiを扱っているWiFiレンタルサービスの容量やレンタル料金を比較してみました。

スクロールできます
サービス名
利用回線
容量利用日数レンタル料金送料
NETAGE
4G
無制限1日990円550円
30泊31日5,940円
WiFi東京レンタルショップ
4G
無制限1泊2日880円1,100円
29泊30日6,600円
WiFiレンタルどっとこむ
4G
無制限1泊2日730円550円
30泊31日5,500円
WiFiレンタル屋さん
4G
無制限1泊2日1,180円無料
30泊31日8,850円

どのレンタルショップもデータ容量は無制限で、端末の種類は4G対応機種に限られており、最新端末や5G対応端末はレンタル商品にはありません。

そのため、ソフトバンクで販売中のポケットWiFi端末の性能を試したい場合など、お試し利用のレンタル目的には向いていません

しかし、光回線の工事が完了するまでの期間など、短期的にネット環境が必要な場合には、レンタルサービスなら高額な端末料金や解約費用もかからず手軽に利用できるメリットがあります。

ソフトバンクのポケットWiFi解約の注意点

ソフトバンクのポケットWiFiの解約時の注意点について解説したいと思います。

解約時の注意点は、解約手続きが店舗でしかできない点です。

そのため、忙しくて店舗に行く時間をなかなか作れない人にはデメリットです。

また、短期間で解約すると端末料金の残債が残っている場合は、解約後も残債の支払いは続きます。

ソフトバンクポケットWiFiの解約
良い点:契約期間の縛りや解約金がない、端末の返却が不要。
悪い点:店舗でしか解約手続きができない、端末の残債の支払いは必要。

ただし、その他にはソフトバンクのポケットWiFiは契約期間の縛りや解約金の請求もありませんし、端末の返却も不要です。

解約できるのは店舗のみ

ソフトバンクのポケットWiFiの解約手続きは店舗からしか行えません。

申し込みはWEBからも可能ですが、解約はWEBからは手続きができないため要注意です。

また、店舗に解約の手続きに行く際に必要なものは以下の通りです。

解約手続きに必要なもの

①本人確認書類※住所確認書類不要
②印鑑(サインでも可)
③利用中のUSIMカード(紛失時は不要)

なお、当月解約の申し込み締め日は、お支払いの締め日までの解約申請で当月解約扱いになります。

例:毎月26日引き落としの月末締めのお支払いの場合
月末までの解約申請→当月解約扱い
翌月1日以降の解約申請→翌月解約扱い

ただし、解約したい月の締め日に間に合うように店舗で手続きを行わなければいけないので、前もって来店予約をしてから行かないと、来店しても混雑時は対応してもらえない場合があります。

ソフトバンクのデータ通信専用3Gプラン、WEBで解約出来ないのね。店舗行って5分で解約。

引用元:X

また、口コミのように解約は店舗でしかできないのは不便ですが、解約手続き自体は予約して来店し、店舗が混雑していなければ長時間はかかりません。

ソフトバンクのポケットWiFiの解約金

ソフトバンクのポケットWiFiは、解約時に解約金や手数料が発生しません

そのためいつでも解約可能ですが、端末料金の分割払いの残債は、解約後も請求は継続します。

よって、分割払いが続く3年以内に他のポケット型WiFiサービスなどに乗り換えると、ソフトバンクの端末料金と乗り換え後のサービスの月額料金の両方を払わなければいけません。

結果的にソフトバンクのポケットWiFiは解約時の費用はかかりませんが、短期間の解約は端末料金の支払いが負担になります。

ポケットWiFiの端末返却は不要

ソフトバンクのポケットWiFiは、解約後の端末返却は不要です。

そのため、端末がレンタルなどの他のポケット型WiFiサービスなどと比べて返却時の返送の手間や返送料金はかかりません。

また、不要になったソフトバンクのポケットWiFi端末に、周波数帯が異なる他のキャリアのSIMカードを入れて利用することはできないため、端末の利用方法はありません。

ただし、不要になった端末をフリマサイトなどで販売することは可能です。

初期契約解除制度(8日間キャンセル)で解約する

ソフトバンクのポケットWiFiに限らず、電気通信サービスは提供開始日から8日以内であれば、契約がキャンセルできる初期契約解除制度を利用できます。

初期契約解除制度とは
サービス提供開始日または書面受領日から8日以内の場合、契約が解除できる制度です。
しかし、特定商取引法のクーリング・オフ(無条件解約)とは異なり、利用料・手数料などの料金の支払い義務が生じます。

初期契約解除制度にて解約するには、サービス提供開始日の8日以内にソフトバンクの店舗またはオンライン専用コールセンター(オンラインで契約した方のみ)へ、申告し返品する必要があります。

ソフトバンク オンラインセンター
一般電話:0800-919-5051(無料)
受付時間:9:00 ~ 21:00

ただし、期間内に初期契約解除が成立した場合でも、無料で解約できるわけではありません。

初期契約解除でかかる料金

月額料金は、解除日当日までの日割り分が請求されます。追加オプション料金などは利用料が全額請求されます。

例:サービス提供開始日から8日目に端末を返却した場合
データ通信専用50GBプラン 5,280円÷30日×8日=1,408円
データ通信専用3GBプラン 990円÷30日×8日+時間制ギガ無制限オプション220円=484円

注意点として、購入した端末機器に破損や付属品欠品などがある場合は、初期契約解除を受付けてもらえない場合があります。

ソフトバンクと他のポケット型WIFiを比較

ここまでソフトバンクのポケットWiFiの解説をしてきましたが、他のポケット型WiFiサービスのプラン内容も比較するために紹介します。

本章で紹介するポケット型WiFiサービスの一覧はこちらです。

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回線サービス名/端末機種5G対応平均下り実測度※1データ容量月額料金
ソフトバンクソフトバンク
/Pocket WiFi®5GA102ZT
99.06Mbps50GB5,280円
WiMAX

GMOとくとくBBWiMAX
/Speed Wi-Fi 5G X12
109.09Mbps無制限3,784円※2
クラウドWiFi
クラウドWiFi東京
/GlocalMe U2S
16.39Mbps100GB3,718円
ドコモeximo
/Wi-Fi STATION SH-52A
90.35Mbps無制限7,315円
楽天、au楽天モバイル
/Rakuten WiFi Pocket 2C
26.0Mbps無制限3,278円
ソフトバンクY!mobile Pocket WiFi®プラン2
/A102ZT
  ※327.03Mbps無制限4,818円
※1 みんなのネット回線速度2023年12月1日時点
※2 1~12ヶ月目の月額料金
※3 アドバンスオプション利用時 7GB以上の利用は4Gのみ

表からも分かるように、サービスによる大きな違いは利用できる回線による最大通信速度とデータ容量、また月額料金に違いがあります。

サービス毎の特徴を一言でまとめるなら、速度・容量・料金のバランスが1番良いのはWiMAXで、端末性能や速度が速いのはドコモeximo、速度や容量を重視しないなら最安のクラウドWiFiです。

また、ソフトバンク回線をデータ無制限で利用したいならY!mobileというように、それぞれに特徴やメリットがあります。

それでは各サービスのプラン内容や特徴について解説していきます。

WiMAXで最安サービスならGMOとくとくBBWiMAX

ポケット型WiFiサービスの中でもWiMAXは、最新端末は最大下り速度3.9Gbpsと、速度、データ容量、料金のコスパが良いのが特徴です。

また、WiMAXサービスは、高額なキャッシュバックや月額料金の割引が多、く実質総額料金が抑えられています。

そのため、ほとんどのWiMAXサービスは、同じ5G対応のソフトバンクやドコモのポケット型WiFiサービスよりも、実質総額料金が安いです。

スクロールできます
サービス名1年間
実質総額料金
2年間
実質総額料金
3年間
実質総額料金
ソフトバンクポケット WiFi
データ通信専用50GBプラン
74,280~95,860円※1139,800~181,300円205,320~266,740円
ドコモeximo
無制限プラン
95,095円182,875円270,655円
GMOとくとくBB WiMAX
解約金22,000円未満の場合
34,307円95,555円156,803円
BIGLOBE WiMAX57,816円112,332円180,708円
カシモWiMAX62,524円120,340円178,156円
Broad WiMAX42,138円97,974円153,810円
5G CONNECT53,900円99,650円162,650円
ヨドバシWiMAX52,216円111,616円171,016円
5G CONNECT53,900円99,650円162,650円
ヨドバシWiMAX67,496円118,712円178,112円
※1 端末(StickWiFi、Pocket WiFi® 5G A101ZT、A004ZT)によりそれぞれ料金が異なります。
※総額料金は初月(0ヶ月目。日割りでも満額計算)+月額料金12、24、36ヶ月+端末料金+契約事務手数料の合計からキャッシュバック金額や各種割引を引いて算出。
※2023年12月1日時点の情報より

また、表からもわかるようにWiMAXには多くのサービスが存在しますが、その中でも最安のGMOとくとくBB WiMAXなら、1年間の実質総額が3万円台とかなりお得です。

WiMAXの特徴

・5G対応の高速通信可能でデータ容量無制限
・同じ高速通信可能なドコモやソフトバンクよりも実質総額が安い

よって、WiMAXサービスの中でも、実質総額が最安なプロバイダを選びたい方にはGMOとくとくBBWiMAXがおすすめです。

GMOとくとくBB WiMAX:https://gmobb.jp/lp/gentei8/

最安でWiMAXを利用するなら

クラウドWiFiの30GBプランが最安のゼウスWiFi

クラウドWiFiは、端末に物理的なSIMカードを持たず、クラウド上にあるサーバーからSIMカード情報をWiFi端末にダウンロードする仕組みです。

そのため、利用場所に応じて複数のSIM情報から接続可能な回線に自動接続し、広いエリアで圏外になりにくい特徴があります。

クラウドWiFiの特徴

・ポケット型WiFiサービスで実質総額が最安
・広いエリアで圏外になりにくい
・4G回線しか利用できないため通信速度が遅い
・容量無制限プランがない

またクラウドWiFiは、WiMAXやキャリア系のポケット型WiFiサービスと比較して、月額料金が安く端末料金もほとんどかからないため、実質総額が安いのがメリットです。

スクロールできます
項目WiMAX+5GクラウドWiFiキャリア回線
利用回線WiMAX2+、
au4G、au5G回線
キャリア他4G回線ソフトバンクドコモ
最大下り速度4.2Gbps150Mbps3.0Gbps4.9Gbps
通信制限なし128Kbps~384kbps128kbpsなし
データ容量無制限1GB~500GB3GB~50GB~無制限
1年間実質総額平均5~6万円50GBプランで
平均4万円前後
74,280~95,860※195,095円※2
端末料金1~3万円前後0円~2万円前後6,480~66,240円35,640~96,800円
※1 データ通信専用50GBプランの場合
※2 無制限プランの場合

ただし、クラウドWiFiで利用できるのは4G回線だけなので、通信速度が5G回線のポケット型WiFiサービスに比べて遅いです。

また、全てのプランに容量制限があるため、データ無制限プランもありません。

そのため、速度は気にせず容量をあまり使わない方や、とにかく安い料金でポケット型WiFiを利用したい方にはクラウドWiFiがおすすめです。

例えば、30GBプランのクラウドWiFiサービスの実質総額を比較してみました。

サービス名2年実質総額
ゼウスWiFi(スタンダードプラン)58,329円
大容量WiFi(通常:縛りあり)62,000円
それがだいじWi-Fi(通常:縛りあり)67,925円
それがだいじWi-Fi(縛りなしオプション)71,500円
ゼウスWiFi(フリープラン)82,500円

クラウドWiFiサービスの30GBプランの中では、最初の3ヶ月間の月額料金が最大61%割引されるゼウスWiFiが最安でおすすめです。

ゼウスWiFi:https://zeus-wifi.jp/

クラウドWiFiをお試しで利用するなら

ドコモのeximo

3大キャリアの1つであるドコモではソフトバンク同様に、ドコモ回線が利用できるポケット型WiFiサービスを提供しています。

ドコモポケット型WiFiの特徴

・ポケット型WiFi端末の中で通信速度が最速
・ドコモの5G回線が利用できる。
・端末のスペックが高い分、端末料金も月額料金も1番高い。

ドコモのポケット型WiFiは5G回線の最大通信速度も最速ですが、4Gエリアでも最大1.7Gbpsの高速通信が可能です。

そのため5G非対応のエリアであっても、他の4G回線の端末よりも速い速度で利用できるため、エリアを問わず高速通信が可能です。

スクロールできます
サービス名ドコモeximoソフトバンクポケットWiFi
機種名Wi-Fi STATION SH-54C
Wi-Fi STATION SH-52B
Pocket WiFi®5G A101ZT
Pocket WiFi®5G A004ZT
発売日2023年1月16日2021年9月10日2021年7月16日2021年3月19日
端末料金96,800円35,640円28,800円66,240円
下り最大速度5G:4.9Gbps
4G:1.7Gbps
5G:4.2Gbps
4G:1.7Gbps  
5G:2.4Gbps
4G:838Mbps
5G:3.0Gbps
4G:838Mbps
データ容量1GB~無制限3~50GB
月額料金4,565~7,315円990~5,280円
※千葉県柏市増尾の一部エリアでのみ提供中

ドコモのポケット型WiFiは、端末料金と月額料金が全体的にソフトバンクよりも高いです。

しかし、端末のスペックの詳細などを確認すると、ドコモのWi-Fi STATION SH-52BはソフトバンクのA004ZTよりもスペックは高いですが、端末料金は安いとわかります。

よって、ドコモはポケットWiFi端末の中でもスペックが高く、プラン内容も容量無制限プランもあるため、料金を問わず一番性能の高いポケット型WiFiが欲しい方にはおすすめです。

ドコモ ポケット型WiFi:https://www.docomo.ne.jp/product/data.html

ドコモ ポケット型WiFi:https://www.docomo.ne.jp/product/data.html

\ ドコモ回線で無制限利用もできるポケット型WiFi/

楽天モバイル Rakuten WiFi Pocket

楽天モバイルのRakuten WiFi Pocketは、無制限プランがあるポケット型Wi-Fiの中で月額料金が最安です。

サービス名無制限プランの月額料金
楽天モバイル3,278円
ドコモ7,315円
ソフトバンクなし
WiMAX3,500円〜5,000円程度
クラウドWiFiなし
Y!mobile4,818円
楽天モバイルのポケット型WiFiの特徴 

・無制限プランのポケット型WiFiの月額料金が最安
・料金プランは従量制のためデータを多く使わない月は月額料金が安くなる
・WiFi端末が5G非対応なので、通信速度は遅い

また、楽天モバイルのポケット型WiFiの料金プランは、従量制のため毎月のデータ使用量によって請求金額が変動します。

引用元:楽天モバイル ポケット型WiFi

よって、楽天モバイルなら月によっては使用するデータ量が少なければ、少ない料金しか請求されません。

ただし、楽天モバイルのデメリットとしてWiFi端末であるRakuten WiFi Pocket 2Cが5G非対応のため、5G回線が利用できる他のポケット型WiFiサービスと比較すると、通信速度が遅いです。

そのため、通信速度の速さにこだわらず、容量無制限プランで最安のポケット型WiFiを探している方には、楽天のRakuten WiFi Pocketがおすすめです。

楽天 ポケット型WiFi:https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/internet/rakuten-wifi-pocket-2c/

\ 格安でデータ無制限利用できるポケットWiFi /

Y!mobileのポケット型WiFi

Y!mobileは、ソフトバンク回線を利用したポケット型WiFiサービスを提供しています。

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Y!mobile Pocket WiFiプラン2オプションなしアドバンスオプション加入
通信容量7GBデータ容量無制限
利用可能回線5G回線対応7GBを超えると4G回線のみ可能
月額料金4,066円4,818円

しかも、データ容量無制限で月額4,818円のため、ソフトバンクのポケットWiFiの50GBプランよりも安い料金で利用できます。

Y!mobileのポケット型WiFiの特徴

・ソフトバンク回線を容量無制限で利用できる
・7GBを超えると4G回線しか利用できない
・容量無制限のポケット型WiFiサービスで最安ではない

ただし、Y!mobileは7GBを超えると利用できる回線が4G回線しか利用できなくなるため、5G回線のポケット型WiFiサービスに比べて通信速度が遅いです。

また、ソフトバンク回線にこだわらなければ、容量無制限プランのポケット型WiFiサービスの中では、Y!mobileよりも楽天モバイルの方が安い料金で利用できます。

よって、Y!mobileのポケット型WiFiがおすすめな人は、容量無制限でソフトバンク回線を利用したい方です。

ソフトバンクのテザリング

ソフトバンクのスマホや携帯利用者なら、テザリングオプションによって利用したい端末のモバイルデータ通信が可能です。

ソフトバンクのテザリングの特徴

・ポケットWiFiのプランを個別に契約しなくても良い
・WiFi端末を持ち歩かなくて良い&購入不要
・利用できるデータ容量に制限がある
・複数の端末と同時接続すると通信速度が落ちる

ソフトバンクのテザリングオプションとは、オプションの申し込みによりソフトバンクのスマホや4Gケータイのデータ容量内でWiFi接続した機器でもインターネット接続を可能にする機能です。

なお、ソフトバンクの契約中のサービスによってテザリングの利用料金は異なります。

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対象定額サービス※1テザリングオプション利用料金
データプランペイトク無制限※2、データプランペイトク50、
データプランペイトク30、データプランメリハリ無制限+※3
データプランミニフィット+、データプラン50GB、
データプラン3GB
無料
データプラン20GB(スマホ)、データプラン4GB(スマホ)、
データプラン4GB(ケータイ)、データプランミニフィット、 データプラン100MB
月550円
※1 上記以外の定額データサービスは引用元:ソフトバンク公式サイトを確認。
※2 テザリングと合計月200GBを超えた場合は通常利用に影響のない範囲(最大4.5Mbps)で速度制御します。
※3 テザリングは合計50GBまで。

また、テザリングはプランによっては無料の機能で、料金がかかるプランでも月550円と少額で利用できます。

ただし、対象プランによってテザリング可能な容量は異なり、対象プランが無制限プランの場合でもテザリングできる容量は無制限ではありません。

他にもテザリングの注意点として、iPhone・Androidともに最低でも5台は同時接続が可能ですが、テザリングは通信速度が遅くなりがちな機能のため、通信速度は親機となるスマホなどの通信品質に左右されます。

テザリングの注意点
・スマホプランにかかわらず、テザリングにはデータ容量に制限がある。
・複数台と接続すると通信速度が落ちやすい。
・通信速度は親機の通信品質に左右される。

そのため、ソフトバンクのスマホなどを利用中で、スマホのデータ量に余裕のある方は、追加料金がほとんどかからないテザリングオプションがおすすめです。

楽天モバイル:https://www.softbank.jp/mobile/products/data-com/

\ ソフトバンクの5G回線が利用できるポケットWiFi /

まとめ

ソフトバンクのポケットWiFiを詳しく調べると、データ容量や通信速度などのプラン内容がいまいちで、実質総額が高いためおすすめできません。

ソフトバンクのポケットWiFiがおすすめできない理由

理由
料金が割高

・高速通信可能でデータ無制限のWiMAXサービスの方が安い
・ソフトバンクよりも高いサービスはドコモだけ(ドコモはデータ無制限)
・50GBプランは、データ容量が中途半端なのに料金が割高。

理由
データ無制限プランがない

・データ無制限プランがないのはソフトバンクとクラウドWiFiだけ
・同じソフトバンク回線ならY!mobileにはデータ無制限プランがある

理由
通信速度が最速ではない
サービス名最大下り速度
ドコモ4.2Gbps
WiMAX3.9Gbps
ソフトバンク3.0Gbps
※千葉県柏市増尾の一部エリアを除いては2.4Gbps

結論として、ソフトバンクのポケットWiFiの3GBプランならスマホの容量に余裕があればテザリング機能でも十分です。

また、データを多く利用する場合なら、ソフトバンク回線を容量無制限で利用できるY!mobileか、ソフトバンク回線にこだわらないのであれば、5G高速通信で容量無制限のWiMAXサービスがおすすめです。

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この記事を書いた人

「通信快選」はクラウドSIMにて回線サービスを提供する「EX-WiFi」が運営しています。WiMAXやクラウドWiFi、格安SIMやホームルーターなど回線サービスの選択肢が多い中で、株式会社ファイナルブルーが回線サービス運営の知見に伴う情報を発信しています。

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